JPH04215953A - 製品密閉方法及び再閉鎖可能なパッケージ - Google Patents

製品密閉方法及び再閉鎖可能なパッケージ

Info

Publication number
JPH04215953A
JPH04215953A JP2602891A JP2602891A JPH04215953A JP H04215953 A JPH04215953 A JP H04215953A JP 2602891 A JP2602891 A JP 2602891A JP 2602891 A JP2602891 A JP 2602891A JP H04215953 A JPH04215953 A JP H04215953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
package
reclosable
sheet
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2602891A
Other languages
English (en)
Inventor
Dean E Schwarz
ディーン・イー・シュヴァルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oscar Mayer Foods Corp
Original Assignee
Oscar Mayer Foods Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oscar Mayer Foods Corp filed Critical Oscar Mayer Foods Corp
Publication of JPH04215953A publication Critical patent/JPH04215953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/25—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
    • B65D33/2508—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52—Details
    • B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に対向したパッケ
ージ用フィルムのシートによって裏板上に支持され且つ
裏板上に収容された消費可能な製品を気密シールするた
めの再閉鎖可能なパッケージに関し、且つ特に再閉鎖可
能なシールファスナー要素が裏板及び対向するパッケー
ジ用フィルムシートへ取付けられた食物製品及び類似物
のための再閉鎖可能なパッケージに関する。
【０００２】
【従来の技術】消費者へ販売される若干の処理された食
肉及び／又は食物製品は処理された食肉又は食物製品が
裏板上に載せられたパッケージで販売されている。これ
らのパッケージ内に収容されたベーコン、薄切りの軽食
用食肉、チーズ及び類似物のようなこれら食物製品の鮮
度は、パッケージが真空包装され又は気体フラッシュさ
れ且つその後気密シールされる程度に依存する。しばし
ば、購入者はそのようなパッケージ内に収容された食物
製品を一度に使用せず、むしろ食物製品を長い期間にわ
たって使用する。パッケージの最初の気密シールがパッ
ケージの開封中に破られた時、パッケージの部分がしば
しば除去される。そのような場合、パッケージは中に貯
蔵された食物製品の鮮度を保存するように有効に再シー
ルされることができない。購入者はしばしば異なる適当
に再閉鎖可能な容器中に食物製品を再パックしなければ
ならない。従って、再閉鎖可能なシールを有する裏板形
式の改良された食物製品パッケージに対する要求がある
。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題、及び課題を解決するた
めの手段】本発明の改良されたパッケージは、パッケー
ジが液密状態にあり且つ水、ジュース、油及び類似物を
含むその中に収容された製品の流体をパッケージ内に適
当に保持するように気密シールが再閉鎖可能なシールの
内部で製品の周囲全体の周りに存在すると同時に、パッ
ケージがパッケージの完全性を破壊することなくパッケ
ージの内容物の部分を取出すために繰返し開放され且つ
閉鎖されることができるようにパッケージの再閉鎖可能
なシールが製品裏板へ付着されていることで重要な利点
を提供する。リブ及び溝ファスナー要素のような相互係
合要素からなる「ジッパー」式シールが好適な再閉鎖可
能なシール手段である。
【０００４】製品の周囲の周りで製品裏板の一表面上に
配置された気密シールは再閉鎖可能なシールの内部で製
品に隣接して配置された開放容易な又は剥離シール部分
を有する。再閉鎖可能なシールは指引離し力で開放され
、該力は剥離シールを開放するためにも使用される。 周囲気密シールはパッケージ内に真空、加圧され且つ又
は気体フラッシュされた環境を維持することができる。 気密シールの剥離シール領域は、製品の周囲の周りでプ
ラスチックフィルムと製品裏板との間で、プラスチック
フィルムを破壊することなく又は引裂くことなく分離を
可能にするシール強さをもって面対面のシールを行うこ
とによって形成される。
【０００５】本発明のパッケージの再閉鎖可能なシール
は製品裏板の接近縁並びにプラスチックフィルムシート
の接近縁へ取付けられる。再閉鎖可能なシールの相互係
合ファスナー要素の一方は裏板へ直接に付着されるのに
対して、相互係合ファスナー要素の他方はパッケージの
プラスチックフィルムシート直接にへ付着される。これ
に関して、２つの相互係合ファスナー要素は裏板及びパ
ッケージフィルムの両方へしっかり係止され、それは気
密シールが開放される時にパッケージ用材料が引裂かれ
又は分離する可能性を減らす。
【０００６】従って、裏板の接近縁に沿って配置された
第１の再閉鎖可能なシールと、製品に周方向に隣接し且
つ再閉鎖可能なシールに隣接した第２の気密剥離シール
とを有し、裏板上に配置された製品と共に使用するため
の改良された再閉鎖可能なパッケージを提供することは
本発明の一般的な目的である。
【０００７】本発明の別の目的はパッケージの開口近く
に配置され且つ製品裏板へ取付けられた再閉鎖可能なシ
ールと、再閉鎖可能なシールの内部にある気密シールと
を有し、気密シールが再閉鎖可能なシールに隣接し且つ
その内部にある剥離可能なシール領域を有する食物及び
類似物のための再閉鎖可能なパッケージを提供すること
である。
【０００８】本発明の更に別の目的は、剥離シール及び
再閉鎖可能なシールを有し、再閉鎖可能なシール要素が
内方製品支持ベーコン板へ及び外方プラスチックパッケ
ージ用フィルムシートへ取付けられた改良された製品パ
ッケージを提供することである。
【０００９】本発明のこれらの及び他の目的は以下の詳
細な説明を読むことから一層容易に明らかになろう。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の原理に従って構成された再閉
鎖可能なパッケージ１０を示す。本発明のパッケージ１
０は、軽食用食肉薄切り片１２のような図１及び図２に
示す腐敗し易い食物製品を、可撓性パッケージ用フィル
ム材料の１つのシート又はパネル１４と製品裏板１８と
の間でシールするために特に適する。パッケージ１０の
１つの側壁を形成するフィルムシート１４は、プラスチ
ックフィルム、多層積層品又は同時押出品、熱成形可能
な材料及び類似物を含む多様な材料から作られることが
できる。本発明のパッケージの集成のために好適なプラ
スチックフィルムは空気、酸素又は水分に対して不透過
性を有するフィルムである。
【００１１】パッケージフィルムシート１４が積層され
た構造から作られる時、積層品がパッケージの側壁フィ
ルムとして作用し得るように充分な可撓性及び望ましい
構造的特性を有する外方層と組合わせて、空気、酸素又
は水分に対して不透過性を有する薄い内方層を使用する
ことは望ましい。例示及び検討のために、各フィルムシ
ートは単一のヒートシール可能な層として図示される。 実際には、各フィルムシートは、製品に対して充分な保
護（例えば酸素及び水分障壁）を提供し且つ薄い内方表
面において気密の、且つ所望により剥離可能なシールを
形成し得る２つ又はそれ以上の層の積層品であり得る。 当業界で知られるように、「サラン」のような塩化ビニ
リデン重合体プラスチックフィルム、ポリ塩化ビニル、
又はエチレン酢酸ビニルプラスチックフィルムからなる
積層品が適当である。フィルムシート１４が積層された
構造を有する時、製品裏板１８と接触するフィルムシー
トの表面上にエチレン酢酸ビニルの層を有することが好
ましい。
【００１２】図１及び図２は、１つのフィルムシート１
４が時には「ベーコン」板と称せられる概ね矩形で実質
的に剛固な製品トレー又は裏板１８上に配置された複数
個の軽食用食肉薄切り片１２を包むパッケージ１０を示
す。また、裏板１８は好ましくは空気、酸素及び／又は
水分に対して不透過性を有する材料から構成される。こ
れに関して、やや剛固な熱可塑性シートが軽食用食肉１
２の支持表面を提供するために且つパッケージ１０の他
方の側壁として作用するために使用されることができる
。ポリ塩化ビニル又は「バレックス」から作られた裏板
が好ましい所望の剛性及びフィルムシール能力を示すこ
とが判明している。また、厚紙が蝋含浸によるように酸
素、空気及び／又は水分に対して不透過性を事前に呈し
ていることを条件として、厚紙が製品裏板として使用さ
れることができる。軽食用食肉薄切り片１２又は類似物
は望ましくは裏板１８の高くなった部分又は壁１５とし
て図示されたパッケージされた製品領域１６で軽食用食
肉を保持するための手段内で裏板１８上に配置される。 高くなった部分１５はパッケージされた製品領域１６内
で軽食用食肉１２を保持するのみならず、それは軽食用
食肉からのジュース、油、又は流体を製品領域１６内に
閉込める。高くなった部分１５は裏板１８内に一体に形
成されることができ（裏板１８が熱可塑性材料で作られ
る時に最も容易に行われる）、又は代替的に別個の部材
を裏板１８へ取付けることによって形成されることがで
きる。
【００１３】フィルムシート１４及び裏板１８は軽食用
食肉１２の周りで互いに接触することによって組合わさ
れ、高くなった部分１５内に内側境界領域２２を形成し
、且つ裏板１８上に配置された製品の周囲の周りに延在
する周囲辺縁４２を形成する。真空がフィルムシート１
４と軽食用食肉１２との間の空間へ適用される時、フィ
ルムシート１４は軽食用食肉１２又は類似物の周りで内
方へ絞られて軽食用食肉１２又は類似物の輪郭に合致し
、輸送及び小売展示等の間の激しい取扱に耐え得る改善
された剛性を有するパッケージ１０を提供する。裏板１
８と接触するフィルムシート１４の表面がエチレン酢酸
ビニルの層から作られた積層されたフィルムが使用され
る時、エチレン酢酸ビニル積層品の固有の付着特性は板
の高くなった部分１５の外側に確実なしかし剥離可能な
気密連続縁シール２４を形成し、それは取扱及び貯蔵中
確実なシールを維持し、該シールは外方再閉鎖可能なシ
ール２６又は類似物を通して加えられる指力の適用の際
に剥離されることができる。
【００１４】図２及び図３に最良に示されるように、パ
ッケージはリブ及び溝ファスナー組立体のような通常の
相互係合ファスナー組立体２７として図示された第１の
外方の再閉鎖可能なシール２６を有する。相互係合ファ
スナー要素２７は図示した形式のパッケージ１０のため
に特に確実なものとして、即ち所定の長さの成形された
二列のリブ要素のストリップ２８と同様な長さの成形さ
れた二列の溝のストリップ２９とを有するものとして図
示されているが、再閉鎖可能なシール２６の相互係合フ
ァスナー要素２８及び２９は相互係合ファスナー要素の
特別の数に制限されないことは注目されよう。リブ３０
は二列溝要素ストリップ２９のそれらの対面及び相補部
分と確実に相互係合され且つそれによって保持されるた
めに充分な距離だけ二列リブ要素ストリップ２８から外
方へ突出する。図示した二列溝要素ストリップ２９は２
つのチャネル又は溝３４を間に画成する３つの外方へ延
びる壁３２を含む。溝３４は対面する相互係合ファスナ
ーストリップ２８、２９が一緒に押付けられる時にリブ
３０としっかり係合するために充分な幅を有する。再閉
鎖可能なシール２６及び相互係合ファスナー組立体２７
の両方はここで説明される特性及び形状に加えてかなり
多数の種々の特性及び形状をとることができる。
【００１５】相互係合ファスナー要素２８、２９の裏表
面はフランジ３６ａ、３６ｂの形の取付手段を含み、該
フランジはファスナー要素２８、２９に対して横断方向
へ延在する。これらのフランジ３６ａ、３６ｂはフィル
ムシート１４及び裏板１８の両方を再閉鎖可能なファス
ナー要素２８、２９へ付着し且つシールするために適当
な表面を提供するために充分な幅を有する。フランジ３
６ａ、３６ｂが充分な幅を有する時、相互係合ファスナ
ー要素２８、２９をフランジの底の方へ配置することが
望ましく、それによりフランジ３６ａ、３６ｂの最上方
部分６０は使用者が再閉鎖可能なシール２６への容易な
接近を得ることを容易に可能にする引張フランジ６１と
して作用する。
【００１６】図２に示したように、フランジ３６ａ、３
６ｂは、リブ及び溝要素と別個に形成され且つその後ヒ
ートシール又は接着シールのような適当な手段によって
それへ取付けられる別体の部材であることができる。代
替的に、フランジ３６ａ、３６ｂはそれらのそれぞれの
ファスナー要素２８、２９と一体に形成されることがで
きる。相互係合ファスナー要素２８、２９の一方のシー
ルフランジ３６ｂはフランジ３６ｂの長手方向表面４０
ｂが裏板１８に近接し且つそれと対向するように配置さ
れる。相互係合ファスナー組立体２７はファスナー要素
フランジの長手方向表面４０ｂを裏板の接近縁３８へ付
着することによって裏板１８へ取付けられる。これは適
当な接着剤のような適当な手段によって行われることが
でき又は、裏板１８が熱可塑性材料である場合には、フ
ァスナー組立体２７はヒートシール、超音波溶接又は同
様なことによって裏板１８へ付着されることができる。 相互係合ファスナー組立体２７は好ましくは裏板１８と
同じ長さを有し且つ相互係合ファスナー要素２８、２９
はそれらの対向端７０において一緒に取付けられ、それ
によりファスナー材料はパッケージ１０のトリミングの
際に浪費されず且つそれはパッケージの周囲気密シール
４４と干渉しない。
【００１７】裏板１８への相互係合ファスナー組立体２
７の取付け及びその端６０が一緒に取付けられた後、製
品１２が裏板１８の高くなった部分１５内で裏板１８上
に置かれ、製品板組立体を形成する。フィルムシート１
４は裏板１８と接触状態にもたらされ、且つ真空がそれ
らの間に加えられる。第２の気密シール４４が製品の周
囲の周りで第１の外方の再閉鎖可能なシール２６の内部
に形成される。フィルムシート１４は次に再閉鎖可能な
シール２６へその長手方向表面４０ａに沿ってヒートシ
ール、超音波溶接によって、接着剤によるシールによっ
て、又は他の適当な手段によって永久的に付着される。 製品１２が挿入された時にフィルムシート１４と裏板１
８との間に存在する空気は排気されることができ且つ／
又は製品１２は所望により気体フラッシュされることが
できる。
【００１８】図２に最良に示されるように、再閉鎖可能
なシール２６の内部にあり且つそれに隣接した気密シー
ル４４の部分を剥離可能なシール４６にし、購入者が製
品１２へ簡単に且つ容易に接近することを可能にするこ
とは望ましい。気密シール４４は全体的に剥離可能な特
性を有し、その気密シール部分が再閉鎖可能なシール２
６の内部の剥離可能な部分４６におけるよりもフィルム
及び裏板の周囲辺縁４２の間で行われたより強い結合を
有しそれにより気密シール４４がいかなる意図及び目的
に対しても剥離できないようにすることができる。いず
れにしても、気密シール４４は再閉鎖可能なシール２６
の内部に配置されているので、製品のジュース又は油が
製品領域１６から逃げ且つ再閉鎖可能なシール領域へ入
る「漏れ物」、即ち漏れ口の可能性は大きく減少される
。
【００１９】重要なこととして、本発明のパッケージの
製造中、再閉鎖可能なシール相互係合ファスナー要素２
８、２９の連続したストリップが裏板１８の連続した長
さの接近縁３８へ給送され且つ付着されることができる
。相互係合ファスナー要素２８、２９の連続したストリ
ップは好ましくは裏板１８の縁と平らにトリミングされ
且つそれらの端において一緒に取付けられてパッケージ
口８０を形成する。従って、再閉鎖可能なシール材料の
浪費がない。個々の裏板１８は次に連続した長さから所
定の寸法に切断され且つ製品詰込領域へ移送される。 予め選択された量の軽食用食肉１２が次に事前に形成さ
れた高くなった部分１５内で裏板１８上に載せられ、製
品−軽食用食肉組立体を形成し、それはその後包装ステ
ーションへ移送され、そこでフィルムシート１４が供給
ロールから製品−裏板組立体と対向する位置へ給送され
、製品−裏板組立体の周りに延在する周囲辺縁４２にお
いてそれと接触状態にされることができる。フィルムシ
ート１４は再閉鎖可能なシールファスナー要素フランジ
表面４０ａへ付着され、更にその周囲辺縁４２において
裏板１８へ結合され、パッケージの気密シールを形成す
る。フィルムシート１４が裏板１８へ結合された後、パ
ッケージラベル７５（仮想線で図示した）又は他のパッ
ケージグラフィックスが通常の様態でフィルムシートへ
付けられることができる。
【００２０】完成されたパッケージを開放することが望
まれる時、使用者は相互係合したファスナー要素フラン
ジ３６ａ、３６ｂの２つの引張フランジ６０、６１を把
持し且つ指引離し力を加えて気密シール４４の剥離シー
ル部分４６を開放する。再閉鎖可能なシール２６はそれ
らの取付端まで分離して開放し、それにより内方の剥離
可能なシールへの接近を可能にする。再閉鎖可能なシー
ルファスナー要素２８、２９はパッケージ口８０を形成
するように開放し、再閉鎖可能なシール２６が裏板１８
へ付着され且つその端７０において取付けられているの
で、パッケージ１０の完全性の破壊の可能性は大きく減
少される。
【００２１】本発明の若干の実施例が図示され且つ説明
されたが、変更及び修正が本発明の真の精神及び範囲か
ら逸脱せずになされ得ることが当業者に明らかであるこ
とは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の原理を組入れたパッケージの斜視図で
あって、例示だけのためにパッケージが真空パックされ
た軽食用食肉を含むように図示された図。
【図２】図１の線２−２に沿った断面図。
【図３】図１のパッケージの分解斜視図。
【符号の説明】
１０　　再閉鎖可能なパッケージ　　　　１２　　軽食
用食肉薄切り片 １４　　シート又はパネル　　　　１８　　製品裏板　
　　　２４　　シール ２６　　シール　　　　２７　　相互係合ファスナー組
立体４４　　シール

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　製品裏部材上に載せられた製品をパッ
    ケージ用材料の単一のシートで密閉する方法であって、
    該方法が、相互係合ファスナー要素のファスナーストリ
    ップ組立体を、接近端部分を画成するように製品裏部材
    の接近縁に近接して且つそれと概ね平行に製品裏部材へ
    取付け、相互係合ファスナー要素のそれぞれがファスナ
    ーストリップの対向した側に配置されたパッケージシー
    ルフランジを有することと、製品が前記ファスナースト
    リップのパッケージシールフランジと接触しないように
    製品を前記製品裏部材上へ配置して製品−裏部材組立体
    を形成することと、可撓性パッケージ用材料の１つのシ
    ートを製品−裏部材組立体の上に配置することと、可撓
    性パッケージ用材料の１つのシートを前記製品−裏部材
    組立体上で前記製品の周囲の周りの気密シール領域にお
    いて前記製品裏部材と接触させ、前記製品裏部材組立体
    上の前記製品を完全に密閉する気密シールを形成し、前
    記気密シールが前記相互係合ファスナー要素の内部で前
    記製品−裏部材の接近端部分に概ねある少なくとも１つ
    の剥離可能な結合領域を含むことと、可撓性パッケージ
    用材料の前記１つのシートを前記ファスナー要素パッケ
    ージシールフランジの一方へ取付けることとのステップ
    からなる方法。
  2. 【請求項２】　　前記相互係合ファスナー要素が可撓性
    パッケージ用材料の前記１つのシート及び前記製品裏部
    材へ接着剤手段によって付着された請求項１に記載され
    た方法。
  3. 【請求項３】　　前記相互係合ファスナー要素が可撓性
    パッケージ用材料の前記１つのシート及び前記製品裏部
    材へヒートシール手段によって付着された請求項１に記
    載された方法。
  4. 【請求項４】　　前記相互係合ファスナーストリップ組
    立体が相互係合リブ及び溝ファスナー要素を含む請求項
    １に記載された方法。
  5. 【請求項５】　　前記製品−裏部材組立体と可撓性パッ
    ケージ用材料の前記１つのシートとの間に製品を真空パ
    ックするステップを含む請求項１に記載された方法。
  6. 【請求項６】　　前記相互係合ファスナー要素の一方の
    長手方向表面を前記製品裏部材の接近縁のほぼ全長に沿
    って前記製品裏部材へ付着させることによって前記相互
    係合ファスナー要素を前記製品裏部材へ取付けるステッ
    プを含む請求項１に記載された方法。
  7. 【請求項７】　　閉込め手段を前記裏部材へ適用して前
    記製品を前記裏部材上のパッケージ位置に閉込めるステ
    ップを含む請求項１に記載された方法。
  8. 【請求項８】　　製品密閉部分及び再閉鎖可能なシール
    部分を有し、製品への接近が所望された時にフィルムの
    １つのシートが再閉鎖可能なシールにおいて容易に分離
    し得るフィルムパッケージを提供するように製品をフィ
    ルムの１つのシートと製品板との間に密閉するために有
    用な方法であって、該方法が、連続した製品板の接近縁
    に近接し且つそれと概ね平行に連続した再閉鎖可能なシ
    ール部材を適用し、再閉鎖可能なシール部材が一対の相
    互係合ファスナー要素を含み、各要素がパッケージシー
    ルフランジを有し、連続した再閉鎖可能なシール部材が
    前記相互係合ファスナー要素の前記パッケージシールフ
    ランジの一方に沿って連続した製品板へ適用されること
    と、個々の製品板を前記連続した製品板から分離するこ
    とと、製品密閉部分を画成するように前記製品板上に製
    品位置を指定することと、パッケージ用フィルムの単一
    のシートを製品板組立体の周りで絞ってパッケージ用フ
    ィルムの前記単一のシートを前記再閉鎖可能なシール部
    材の内部で製品密閉部分の周囲の周りで前記製品と接触
    状態にさせることと、パッケージ用フィルムの前記単一
    のシートを前記相互係合ファスナー要素の前記パッケー
    ジシールフランジの他方へ取付けることと、パッケージ
    用フィルムの前記単一のシートを製品密閉部分の周囲の
    周りで前記製品板へ結合し、それにより剥離可能な気密
    結合が前記製品板接近縁に近接して提供され、且つ概ね
    確実なしかし剥離可能な気密結合がパッケージの残りの
    部分として提供されることとのステップからなる方法。
  9. 【請求項９】　　製品をパッケージ用フィルムのシート
    と製品裏板との間で気密シールするための再閉鎖可能な
    パッケージであって、予め選択された量の製品を裏板製
    品領域でその上に受けるように寸法付けられた製品裏板
    と、裏板の接近縁へ取付けられた連続した再閉鎖可能な
    ファスナー手段であって、該連続した再閉鎖可能なファ
    スナー手段が対向した相互係合ファスナー要素を含み、
    該相互係合ファスナー要素が前記裏板の接近縁と概ね平
    行に且つそれに隣接して配置され且つ前記可撓性パッケ
    ージの口部分近くに配置され、前記対向した相互係合フ
    ァスナー要素がその端において互いに取付けられて前記
    可撓性パッケージの口部分を画成する連続した再閉鎖可
    能なファスナー手段と、口部分を有するパッケージを形
    成するように裏板製品領域を取囲む前記裏板の周囲辺縁
    の周りで前記裏板と接触し且つそれへ結合されたパッケ
    ージ用フィルムのシートであって、フィルムシートが前
    記パッケージの前記口部分近くに再閉鎖可能なシールを
    形成するように前記連続した再閉鎖可能なファスナー手
    段へ取付けられ、前記フィルムシート及び前記裏板が前
    記相互係合ファスナー要素の内部で前記フィルムシート
    と前記裏板との間に気密剥離シールを形成するように一
    緒に結合されているパッケージ用フィルムのシートとを
    含む再閉鎖可能なパッケージ。
  10. 【請求項１０】　　前記相互係合ファスナー要素のそれ
    ぞれがシールフランジを含み、前記フィルムシートが相
    互係合ファスナー要素のシールフランジの一方へ取付け
    られ、前記裏板が前記相互係合ファスナー要素のシール
    フランジの他方へ取付けられた請求項９に記載されたパ
    ッケージ。
  11. 【請求項１１】　　前記製品裏板が熱可塑性樹脂であり
    、前記フィルムシートが積層されたフィルムシートであ
    り、前記製品裏板と接触し且つそれへ結合された前記積
    層されたフィルムシートの内方表面がエチレン酢酸ビニ
    ルフィルムの層である請求項９に記載されたパッケージ
    。
  12. 【請求項１２】　　前記気密剥離シールが接着剤手段に
    よって形成された請求項９に記載されたパッケージ。
  13. 【請求項１３】　　前記フィルムシートが可撓性、酸素
    不透過性の積層されたパッケージフィルムから作られた
    請求項９に記載されたパッケージ。
  14. 【請求項１４】　　前記相互係合ファスナー要素が相互
    係合リブ及び溝要素を含む請求項９に記載されたパッケ
    ージ。
  15. 【請求項１５】　　前記相互係合ファスナー要素のそれ
    ぞれが長手方向フランジを含み、前記フィルムシートが
    相互係合ファスナー要素長手方向フランジの一方へ取付
    けられ且つ前記裏板が前記相互係合ファスナー要素長手
    方向フランジの他方へ取付けられ、前記一方の相互係合
    ファスナー要素フランジが、該フランジが容易に把持さ
    れることを可能にする横断方向延長部を有する請求項９
    に記載されたパッケージ。
  16. 【請求項１６】　　前記パッケージが前記裏板製品領域
    中に前記製品を閉込めるための手段を含む請求項９に記
    載されたパッケージ。
  17. 【請求項１７】　　前記パッケージが腐敗し易い食物製
    品を密閉するためのものである請求項９に記載されたパ
    ッケージ。
  18. 【請求項１８】　　前記裏板が概ね矩形の形状を有し、
    前記フィルムシートが前記裏板の３つの縁の周囲に沿っ
    て前記裏板へ結合され、前記裏板の３つの縁に沿ってパ
    ッケージされた製品に隣接して周方向に概ね永久的な密
    閉シールを形成し、前記フィルムシールが前記再閉鎖可
    能なファスナー手段の内部で前記裏板へ結合されて剥離
    可能なシールを形成し、前記裏板が前記裏板製品領域中
    に製品を閉込めるための手段を含み、該閉込め手段が高
    くなった壁を含み且つ前記裏板製品領域を画成する請求
    項９に記載されたパッケージ。
  19. 【請求項１９】　　ほぼ平らな製品トレー上に支持され
    た食肉製品を気密シールするための再閉鎖可能なパッケ
    ージであって、該パッケージの最初に開放後パッケージ
    への周期的な接近を可能にするように再閉鎖可能なシー
    ルを有する再閉鎖可能なパッケージにおいて、３つの側
    において結合された可撓性パッケージを画成するように
    前記食肉製品を支持する食肉製品トレーへ接触し且つ結
    合され且つパッケージ口部分を含む第４の側を有する可
    撓性、酸素不透過性パッケージフィルムのシートを含み
    、製品トレーが予め選択された量の食肉製品をその上に
    受けるように寸法付けられた食肉製品支持表面を有し、
    更に前記パッケージの再閉鎖可能なシールを形成する連
    続した再閉鎖可能なファスナー手段を含み、該連続した
    ファスナー手段が対向した相互係合ファスナー要素のス
    トリップを含み、相互係合ファスナー要素が前記製品ト
    レーの第１の縁の近傍で製品トレーの第１の縁に隣接し
    且つそれと概ね平行に前記製品トレーへ付着され、前記
    相互係合ファスナー要素が長手方向フランジを含み、前
    記フィルムシートが前記相互係合ファスナー要素の一方
    の長手方向フランジへ結合され且つ前記製品トレーが前
    記相互係合ファスナー要素の他方の長手方向フランジへ
    結合され、前記フィルムシートが前記再閉鎖可能なファ
    スナー手段に隣接して且つその内部で前記再閉鎖可能な
    ファスナー手段と前記製品との間で密閉剥離可能なシー
    ルを形成するように前記再閉鎖可能なファスナー手段の
    内部で前記パッケージ口部分において前記製品トレーへ
    結合されている再閉鎖可能なパッケージ。
  20. 【請求項２０】　　前記食肉製品が腐敗し易い軽食用食
    肉製品である請求項１９に記載された再閉鎖可能なパッ
    ケージ。
  21. 【請求項２１】　　前記食肉製品が前記フィルムシート
    と前記製品トレーとの間に真空パックされた請求項１９
    に記載された再閉鎖可能なパッケージ。
  22. 【請求項２２】　　前記製品トレーが概ね矩形であり且
    つ熱可塑性樹脂から作られ、前記製品トレーが前記食肉
    製品を前記製品トレー上でパッケージ位置に保持するた
    めの手段を含み、前記保持手段が前記製品トレーの高く
    なった部分を含む請求項１９に記載された再閉鎖可能な
    パッケージ。
  23. 【請求項２３】　　前記製品トレーが概ね矩形であり且
    つ蝋が含浸されて厚紙を酸素不透過性にした厚紙から作
    られている請求項１９に記載された再閉鎖可能なパッケ
    ージ。
  24. 【請求項２４】　　食用の腐敗し易い製品をパッケージ
    フィルムシートのもとで気密シールするための再閉鎖可
    能なパッケージであって、予め選択された量の製品を受
    入れ且つ支持するように寸法付けられた概ね剛固な板と
    、該板が前記板上でその１つの縁の近傍に配置された対
    向した相互係合ファスナー要素のストリップを含み、該
    対向した相互係合ファスナー要素がパッケージ口部分を
    形成するようにそれらの端において一緒に取付けらさて
    いることと、前記板の表面の近傍に配置されたパッケー
    ジフィルムのシートであって、該フィルムシートが製品
    の周りで前記板の表面と接触し、前記フィルムが前記製
    品の周りで第１のパッケージ気密シールを形成するよう
    に前記板へ結合されたパッケージフィルムのシートと、
    前記対向した相互係合ファスナー要素が一対の対向した
    接触フランジを含み、該接触フランジの一方が前記フィ
    ルムシートと接触状態にあり且つそれへ結合され且つ前
    記接触フランジの他方が前記板と接触状態にあり且つそ
    れへ結合されて板の一縁及びパッケージ口部分の近傍に
    配置された第２のパッケージ再閉鎖可能なシールを形成
    することと、前記第１のパッケージシールが剥離可能な
    気密シールを有する前記第２のパッケージ再閉鎖可能な
    シールの内部でそれに隣接したその部分を有することと
    を含む再閉鎖可能なパッケージ。
  25. 【請求項２５】　　製品を前記板上でパッケージ位置に
    保持するための手段を含む請求項２４に記載された再閉
    鎖可能なパッケージ。
  26. 【請求項２６】　　前記板が熱可塑性樹脂であり、前記
    製品保持手段が前記製品を周方向に取囲む前記板の高く
    なった部分を含む請求項２５に記載された再閉鎖可能な
    パッケージ。
  27. 【請求項２７】　　前記パッケージが前記フィルムシー
    トと前記板との間で前記板上で真空パックされた食肉製
    品を含み、前記板がポリ塩化ビニルシートから作られ、
    前記フィルムシートが前記板と接触するエチレン酢酸ビ
    ニルの層を有する請求項２４に記載された再閉鎖可能な
    パッケージ。
  28. 【請求項２８】　　前記相互係合ファスナー接触フラン
    ジが接着剤手段によって前記フィルムシート及び前記板
    へ結合されている請求項２４に記載された再閉鎖可能な
    パッケージ。
  29. 【請求項２９】　　前記相互係合ファスナー要素接触フ
    ランジがヒートシール手段によって前記フィルムシート
    及び前記板へ結合されている請求項２４に記載された再
    閉鎖可能なパッケージ。
JP2602891A 1990-02-20 1991-02-20 製品密閉方法及び再閉鎖可能なパッケージ Pending JPH04215953A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US48217390A 1990-02-20 1990-02-20
US482173 1990-02-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04215953A true JPH04215953A (ja) 1992-08-06

Family

ID=23915004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2602891A Pending JPH04215953A (ja) 1990-02-20 1991-02-20 製品密閉方法及び再閉鎖可能なパッケージ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0443723A1 (ja)
JP (1) JPH04215953A (ja)
CA (1) CA2035196A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018122939A (ja) * 2018-04-19 2018-08-09 株式会社生産日本社 嵌合具付き筒状外袋、筒状外袋、製品入り外袋、製品入り外袋の巻き取り品又はつづら折り品、それらの製造方法及び袋体の供給方法
JP2019189355A (ja) * 2019-03-06 2019-10-31 株式会社生産日本社 製品入り外袋、製品入り外袋の巻き取り品又はつづら折り品、それらの製造方法及び袋体の供給方法並びに嵌合具付き筒状外袋及び筒状外袋の使用方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4246288A (en) * 1979-08-09 1981-01-20 W. R. Grace & Co. Reclosable package
US4371553A (en) * 1980-08-01 1983-02-01 James River-Dixie/Northern, Inc. Package including product support insert
US5067822A (en) * 1989-04-24 1991-11-26 Reynolds Consumer Products, Inc. Method of forming recloseable packages, profiles used therein, and packages produced thereby

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018122939A (ja) * 2018-04-19 2018-08-09 株式会社生産日本社 嵌合具付き筒状外袋、筒状外袋、製品入り外袋、製品入り外袋の巻き取り品又はつづら折り品、それらの製造方法及び袋体の供給方法
WO2019203223A1 (ja) * 2018-04-19 2019-10-24 株式会社生産日本社 製品入り外袋及びその製造方法並びに袋体の供給方法
CN111989271A (zh) * 2018-04-19 2020-11-24 株式会社生产日本社 制品收纳外袋及其制造方法以及袋体供给方法
JP2019189355A (ja) * 2019-03-06 2019-10-31 株式会社生産日本社 製品入り外袋、製品入り外袋の巻き取り品又はつづら折り品、それらの製造方法及び袋体の供給方法並びに嵌合具付き筒状外袋及び筒状外袋の使用方法
JP2022132582A (ja) * 2019-03-06 2022-09-08 株式会社生産日本社 製品入り外袋、その製造方法及び袋体の供給方法並びに嵌合具付き筒状外袋及び筒状外袋の使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA2035196A1 (en) 1991-08-21
EP0443723A1 (en) 1991-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5077064A (en) Easy-open recloseable peggable package
US5036645A (en) Method of making a recloseable package
US4782951A (en) Reclosable package and method of making reclosable package
US5005707A (en) Reclosable package
US5050736A (en) Reclosable package
US4823961A (en) Reclosable package
US5107658A (en) Method of making a reclosable package
US5405629A (en) Multi-seal reclosable flexible package for displaying thinly sliced food products
US5074416A (en) Package with recloseable board seal
CA2453694C (en) Film fracture feature for peelable multilayer package lid
US5312634A (en) Compact package for food product
US5503856A (en) Multiple portion recloseable package
MX2007012011A (es) Empaque para alimentos re-cerrable.
EP0393810A2 (en) Reclosable package with encompassing tamper-evident band
CN112135782B (zh) 带阀的柔性膜
JPH04242561A (ja) 薄く裁断された肉類用半硬質パッケージ
US3502486A (en) Reclosable package for food products
JPH04215954A (ja) 容易に開放可能な既開封明示型の再閉鎖可能な包装体
JP3644648B2 (ja) 易開封性包装体およびその製造方法
US20040142124A1 (en) Trays
CA2054114C (en) Multi-seal recloseable flexible package
EP0457617B1 (en) Tamper-evident tandem recloseable package and method of making same
JPH04215953A (ja) 製品密閉方法及び再閉鎖可能なパッケージ
EP0454424A1 (en) Tandem recloseable package and method of making same
US3342320A (en) U-board with thermoformed web