JPH04215954A - 容易に開放可能な既開封明示型の再閉鎖可能な包装体 - Google Patents

容易に開放可能な既開封明示型の再閉鎖可能な包装体

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JPH04215954A
JPH04215954A JP2873591A JP2873591A JPH04215954A JP H04215954 A JPH04215954 A JP H04215954A JP 2873591 A JP2873591 A JP 2873591A JP 2873591 A JP2873591 A JP 2873591A JP H04215954 A JPH04215954 A JP H04215954A
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JP
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web
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JP2873591A
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English (en)
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Todd Steven Marnocha
トッド・スティーヴン・マーノチャ
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Oscar Mayer Foods Corp
Original Assignee
Oscar Mayer Foods Corp
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Publication date
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52Details
    • B65D75/58Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/25Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
    • B65D33/2508Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D33/2516Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor comprising tamper-indicating means, e.g. located within the fastener
    • B65D33/2525Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor comprising tamper-indicating means, e.g. located within the fastener located between the fastener and the product compartment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概略的には、包装体の
略対向する側部パネルの間に消耗品を気密にシールする
ための再閉鎖可能な包装体に関し、より詳細には、剥離
可能なシールを有する食品あるいはこれに類する物用の
再閉鎖可能な包装体であって、該シールが、包装体の品
物出入り縁部を一体に固定すると共に、包装体が以前に
開放されたことを示す既開封明示特性を有する形式の再
閉鎖可能な包装体に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】内側の剥離可能な気密シ
ールと外側のファスナシールとを有する可撓性の包装体
が現在知られており、これらの包装体は、ウインナ、ベ
ーコン、薄切りのランチョンミート、チョップ、チーズ
あるいはこれらに類似する種々の食品を包装するために
用いられている。そのような包装体は、一般には2枚の
フィルム材料製のシートの間で食品を真空シールして気
密シール(例えばヒートシール)された略矩形状の包装
体を形成するために用いられており、そのような包装体
は、3つの側部において単一の再閉鎖不能なシールを有
すると共に、第4番目の側部に出し入れ口を有し、該出
し入れ口には気密な再閉鎖不能なシールおよび再閉鎖可
能なシールの両方が設けられている。
【0003】上記出し入れ口が再閉鎖可能な外側のファ
スナシール及び再閉鎖不能で剥離可能な内側のシールを
備えている場合には、一旦開放したという外観上の証拠
を残すことなく、包装体を開放した後にこれを再び閉止
することができることが判明している。従って、一旦開
放しその後何ら内容物を取り除くことなく再閉鎖された
包装体は、気密で剥離可能な内側シールを有する包装体
と比べて何ら遜色の無い外観を呈することになる。以前
に既に開放された包装体を購入しその後この包装体を開
放した消費者は、特に真空包装された製品の場合には、
勿論その気密シールが破られていることを認識し得る。 ガス洗浄された包装体が以前に開放されていたことを認
識することは、恐らくより困難であろう。しかしながら
、消費者にとっては、店において(すなわち購入前に)
、その包装体が以前に開放されていたことを容易に認識
し得ることが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の原理に従って構
成された包装体は既開封明示型であり、日常的な観察に
より消費者はこの包装体が既に開放されていることを認
識し得る。剥離可能な気密シールによって、包装体は液
密でありこの包装体の中に水、ジュース、油等を含む流
体製品の内容物を適宜保有することができる。包装体は
第1の再閉鎖可能なシールを有しており、該シールは包
装体の内容物を取り出すために繰り返し開放および閉止
可能である。相互にかみ合うリブおよび溝のファスナエ
レメントから構成されるファスナシールが好ましい再閉
鎖可能なシール手段である。
【0005】また、包装体は第2の気密な内側シールを
有しており、該内側シールは容易に開放可能なすなわち
剥離可能なシールである。この剥離可能なシールは再閉
鎖可能なシールに対して略平行であり、また再閉鎖可能
なシールを開放するために用いられる力に連続する指の
引きはがし力により開放される。剥離可能なシールは可
撓性の包装体の中に真空、加圧及び/又は調整された気
体環境を維持することができる。剥離可能なシールは2
枚のプラスチックフィルムの間に面対面のシールを達成
することにより形成され、このシールはいずれのプラス
チックフィルムをも破損することなくすなわち引き裂く
ことなく分離できる強度を有する。
【0006】本発明の包装体は更に既開封明示特徴部を
有しており、この特徴部は製品を取り出すために引き剥
がさなければならない再封止可能なシールと気密な剥離
可能なシールとの間の包装体の首部領域に設けられる。 既開封明示特徴部が引きはがされることにより、再封止
可能なシールと内側の剥離可能なシールを介して袋の内
容物に対する侵入が行われたであろうという視覚的な証
拠が提示される。
【0007】本発明はいたずらによる開封を容易に見分
けることを可能にする改善された再封鎖可能な包装体に
関する。
【0008】本発明の原理を組み入れた再封鎖可能な包
装体においては、包装体のいたずらによる開封すなわち
既開封の証拠は可撓性のウエブにより達成され、該ウエ
ブは再封鎖可能なシールのリブ及び溝のファスナエレメ
ントの間に延在すると共にこのウエブは剥離可能なシー
ルに到達する際に破れるようになされている。
【0009】本発明の1つの原理的な観点において、再
封鎖可能な包装体はこの包装体の出入り縁部付近に設け
られた第1の再封鎖可能なシール組立体を有していると
共に再封鎖可能なシールの下側でかつ包装体の中に収容
された製品の近くに設けられた第2の剥離可能な気密シ
ールを有している。再封鎖可能なシール組立体は2つの
対向する側壁の間に伸びるウエブを有しており、該ウエ
ブは脆弱な領域を有している。再封鎖可能なシールが第
2の剥離可能な気密シールに接近してこれを開放可能な
程度の幅まで開放されると、ウエブは部分的に裂けるか
あるいは上記脆弱領域において分離して2つの別個のウ
エブ部分となり、これにより既開放を示す。
【0010】従って、本発明の一般的な目的は、包装体
に追加の空間を加えることなく、第1の再封鎖可能なシ
ール及び第2の剥離可能なシールを有する改善された既
開封明示型の包装体を提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、食品用の再封鎖可能
な包装体であって、この包装体の開口付近に設けられた
再封鎖可能なシールと、食品付近に設けられた剥離可能
な気密シールと、再封鎖可能なシールの下側かつ剥離可
能なシールの上側に延在すると共に剥離可能なシールの
既開封を明示する既開封明示部片とを有する形式の包装
体を提供することである。
【0012】本発明の更に別の目的は、第2の剥離可能
な気密シールと組み合わされた一体型の既開封明示特徴
部を有する第1の再封鎖可能なシールを備えた改善され
た製品包装体を、その製造コストを増加することなくあ
るいは最小のコスト増加により、提供することである。
【0013】本発明の更に他の目的は、可撓性の食品包
装体を提供することであり、該包装体はこの食品包装体
の出入り口縁部に隣接して互いに平行な関係で設けられ
る再封鎖可能なシール及び剥離可能な気密シールを有し
ており、また該包装体は上記再封鎖可能なシールに隣接
する包装体の2つの対向する側壁の間に伸びる脆弱なウ
エブを有しており、該脆弱なウエブは中央の折り曲げ線
を有しており、これによりウエブが折り曲げられると該
ウエブは再封鎖可能なシールの下側に延在するように構
成されている。
【0014】本発明の更に別の目的は、再封鎖可能な包
装体に用いられる再封鎖可能な一体型のファスナ−ウエ
ブ組立体を提供することであり、この組立体においては
、対向するリブおよび溝のファスナエレメントが脆弱な
ウエブの共通面に沿って配置され、ウエブは包装体の対
向する2つの側壁に固定されると共に包装体に対する既
開封明示特徴部を提供する。
【0015】本発明の上記及び他の特徴および目的は以
下の実施例の説明からより明らかになるであろう。
【0016】
【実施例】図1は本発明の原理に従って構成された既開
封明示型の再封鎖可能な包装体10の第1の実施例を示
している。本発明の包装体10は、図においてはウイン
ナ12として示された食品を封止するのに特に適してお
り、食品は可撓性のフィルム材料製の2つのシートすな
わちパネル14、16の間に設けられている。本発明の
包装体を形成する包装体のパネル14、16は、プラス
チックフィルム、多層積層体すなわち共押し出し成形体
、熱成形材料等を含む種々の材料から形成することがで
きる。本発明の包装体の組立てに好ましいプラスチック
フィルムは、空気、酸素あるいは湿気に対して不透過性
のものである。包装体10が積層構造体から形成される
場合には、空気、酸素あるいは湿気に対して不透過性の
薄い内側層を、積層体が袋壁として機能し得るように十
分な剛性を有する外側層と組み合わせて用いることが望
ましい。図示および説明の都合上、各々の包装体のパネ
ルを単一のヒートシール可能な層として示す。実際には
、各々の袋のパネルは2あるいはそれ以上の層から成る
積層体であり、該層は、製品に対する十分な保護(例え
ば酸素及び湿気バリア)を提供すると共に、それぞれの
内側面に剥離可能な気密シールを形成することができる
。当業者には周知のように、ビニリデンクロライドービ
ニルクロライド共重合体である「サラン(Saran)
」をエチレンビニルアセテートの表面と接触させると上
記の如き接合を形成することができる。
【0017】基本包装体10は、2つのフィルムシート
を対向かつ当接する関係に位置し、これらフィルムシー
ト14、16を包装体10の周囲すなわち周縁部20に
沿ってその3辺を剥離不能なシール18で固定すること
により形成される。包装体10の周縁部20をシールす
ると、包装体の口部すなわち出入り口領域22が画成さ
れる。周縁部のシールは、ヒートシールあるいは接着剤
シール等の当業者に周知の工程により行うことができる
【0018】図2及び図3に最も良く示すように、包装
体はまた第1の再封止可能なシール24を有しており、
このシールはリブ及び溝のファスナアセンブリ等の相互
にかみ合う通常のファスナアセンブリ26として図示さ
れている。相互にかみ合うファスナアセンブリ26は所
定長さの成形リブ要素ストリップ28を有しており、該
ストリップは内側の包装体側壁32の面30上の包装体
口部22に隣接しかつこれに略平行に設けられている。 リブ50は、その対向する補完形状の溝要素ストリップ
29とかみ合ってこれらにより保持されて固定されるに
十分な距離だけ、リブ要素ストリップ28から外方に伸
びている。別個の成形された溝要素ストリップ29は対
向する包装体側壁33の対向面31上のリブ要素ストリ
ップ28に向かい合って配列されている。溝要素ストリ
ップ29は2つの外方に伸びる壁52を有しており、該
壁はこれら壁の間に通路すなわち溝54を画成している
。溝54は、対向するかみ合いファスナストリップ28
、29が一緒に押さえ付けられた時に、リブ50にしっ
かりと係合するに十分な幅を有している。かみ合いファ
スナ要素ストリップ28、29は、包装体の対向する側
壁32、33上に2つの対向する引っ張りフランジ60
、61を提供するに十分な距離だけ、包装体の口部22
の下方に設けられている。かみ合いファスナ要素ストリ
ップ28、29の伸長形状は、包装体10を開く時に引
っ張りフランジ60、61を把持する助けをする。再封
鎖可能なシール24及びかみ合いファスナアセンブリ2
6の両方共、ここに開示する特徴および形状の他の種々
のいかなる形態を取ることもできる。
【0019】再封鎖可能なシール24の下側には剥離可
能なシール領域36が設けられており、該シール領域は
食品12に隣接すると共に再封鎖可能なシール24と略
平行に設けられている。剥離可能なシール領域36は、
ヒートシール棒(図示せず)で包装体の対向する側壁3
2、33を押圧することにより形成可能であり、これに
より、包装体の前方パネル14と包装体の後方パネル1
6との間に指の力を加えることにより開放可能な剥離可
能なシール37が形成される。また、剥離可能なシール
領域36は接着剤を塗布して包装体のパネルを一緒に固
定することにより形成することもできる。
【0020】本発明の重要な観点において、包装体フィ
ルムの別個の脆弱なウエブ38が設けられ、このウエブ
はかみ合いファスナ要素28、29を一緒に連結してフ
ァスナ−ウエブアセンブリ39を形成する。脆弱ウエブ
38は好ましい所定の最大伸長幅Wを有し、この幅は剥
離可能なシール37の頂部とかみ合いファスナ要素28
、29との間の距離Lよりも小さく、これによりウエブ
は剥離可能なシールに近付くかあるいはこれを開放する
前に破断する。しかしながら、ウエブの最大伸長幅Wを
距離Lよりも幾分長くかつこのLの2倍を越さない寸法
としても本発明の利点を得られることは理解されよう。
【0021】ウエブ38にはこのウエブの脆弱部44の
形態の切断手段が設けられ、該切断手段は弱化線40と
して図示されており、該線は、刻み目線、穴空き線等の
形態とすることができ、この線はウエブ38の略中央部
42においてかみ合いファスナ要素28、29に略平行
にして設けられる。弱化線40は脆弱ウエブ38の長さ
にわたって伸長し、ウエブ38が分離された時に2つの
ウエブ部分46、47を画成する。弱化線40をウエブ
38の中心から幾分外して位置させ、これにより包装体
10が既に開放されたことを外部からより容易に認識可
能とすることができる。包装体の壁を弱化線40に沿っ
てウエブ38を破るに十分なだけ引っ張って離すと、完
全に開放した場合でも分離されたウエブ部分46、47
が包装体の側壁に取り付いたままであるため、包装体1
0を開いた時に廃棄すべきくずが生じない。
【0022】脆弱ウエブの弱化線40はまたウエブの中
央部42の中で伸長する折り畳み線の役割も果たし、こ
れにより、包装体10が封止されている時には、ウエブ
38が弱化線に沿って折り畳まれて脆弱部44(従って
ウエブ自身)が再封鎖可能なシール24の下方に垂れ下
がる。脆弱ウエブ38はその全体が剥離可能なシール3
6と再封鎖可能なシール24との間に位置するため、本
発明の既開封明示特徴部は包装体10に何ら追加の空間
を必要とせず、これは特に該特徴部が再封鎖可能なシー
ル24の完全に内側に位置しかつ該シールの外方に延在
しないことによることは理解されよう。
【0023】図1乃至図4に示す包装体の実施例におい
ては、ウエブ38は別個のフィルム部材49として図示
され、該フィルム部材は包装体10の口部22において
包装体の対向する側壁32、33の向き合う面30、3
1に接着されている。次に再封鎖可能なかみ合いファス
ナ要素ストリップ28、29がウエブ38の共通面48
の対向端部51、53に接着される。ウエブ38及び再
封鎖可能なシールかみ合いファスナ要素28、29の一
体の接合は、ヒートシールあるいは接着剤等の適宜な手
段により行うことができる。そのような構造においては
、脆弱ウエブ38は、最小の包装機械及び/又は材料の
変更により、再封鎖可能なシールを有する包装体に容易
に付与することができる。
【0024】本発明の原理を組み込んだ再封鎖可能で、
既開封明示型の食品包装体70の他の実施例が図5及び
図6に示されている。再封鎖可能なシールかみ合いファ
スナ要素72、73及び剥離可能なシール74等のこの
第2の実施例の基本的な構造は、上記第1の実施例に関
して説明したものと同様である。しかしながら、この実
施例においては、包装体70は1部片型の一体のファス
ナ−ウエブ組立体76を用いており、該組立体において
は、リブおよび溝要素として図示された対向するかみ合
いファスナ要素72、73が脆弱ウエブ78と一体に形
成されている。一般に、かみ合いファスナ要素72、7
3はその押し出しあるいは他の製造工程においてウエブ
78上に形成される。ファスナ−ウエブ組立体76には
、ウエブ78の脆弱部80の形態であり弱化線82とし
て図示された分割手段が設けられており、該弱化線はウ
エブ78の略中央部84に設けられると共にかみ合いフ
ァスナ要素72、73に略平行に伸長する刻み目線、穴
空き線等の形態とすることができる。
【0025】包装体10を開く時には、使用者は包装体
10の頂部の2つの引っ張りフランジ60、61を把持
して指による引っ張り分離力を与える。再封鎖可能なか
み合いファスナ要素28、29は分離して脆弱ウエブ3
8を上方に引っ張り、該脆弱ウエブをその下方に垂下す
る略V字形状の形状から伸長した形状にする(図3およ
び図6参照)。指の力を更に加えるとウエブ38がその
弱化線40に沿って分離し、これにより剥離可能なシー
ル36に接近することが可能となり、使用者が更に指の
力を加えることによりこの剥離可能なシールを開放する
ことができる。従って、包装体10の内部に接近する唯
一の方法は弱化線40を破断することである。
【0026】脆弱ウエブ38が包装体10に対する既開
封明示装置を提供することは理解されよう。開封されて
いない状態においては脆弱ウエブ38は破断されておら
ず、該ウエブは再封鎖可能なシール24の下方すなわち
内側に位置している。再封鎖可能なシール24が剥離可
能なシール37に接近可能な程度まで開封されると、包
装体の内部に対する接近が行われたかあるいは接近が行
われようとしたことが明らかとなる。従って、包装体1
0あるいは剥離可能なシール37に対する開封が行われ
たか否かの検査を容易に行うことができる。購入者によ
り剥離可能なシール36が開封された後に、かみ合いフ
ァスナ要素28、29を再び閉じることによって包装体
を閉じて包まれた製品12を貯蔵する。ウエブ部分46
、47を内側向きに配向することにより、これらウエブ
部分がファスナ要素28、29の閉止を阻害する可能性
を減少している。
【0027】本発明の包装体は種々の方法により形成す
ることができる。包装体10は、2つの別個の包装体パ
ネル14、16を用い、最初にこれらパネルの3辺を適
宜にシールして包装体10の外側限界を画成することに
より形成することができ、また包装体10は、包装体フ
ィルムの連続的なシートを用い、該シートを折り曲げて
包装体の底縁部を画成し、その後包装体の側部を所定の
間隔で適宜シールして個々の包装体を画成することによ
り形成することができる。
【0028】基本的な包装体構造が形成されかつその対
向する側壁32、33が画成されると、包装体の口部構
造が完成される。一般には、次に多部品ファスナウエブ
組立体35あるいは1部片型のウエブ組立体76が包装
体の口部の向かい合う面30、31に取り付けられが、
この取り付けはヒートシールあるいは接着剤等により通
常のいかなる態様によっても行うことができる。取り付
けの前に、ウエブに刻み目あるいは多くの孔を形成して
弱化線40を画成し、ウエブを折り畳んで脆弱なウエブ
38の中央部42を再封止可能なシール24の下方に垂
下させる。
【0029】包装体の口部を完成する前あるいは後に、
包装体10に製品12を充填することができる。例えば
、包装体10の口部22を介してこの包装体を充填した
い場合には、剥離可能なシール37は包装体に製品12
を充填した後に閉鎖され、その後にファスナ−ウエブ組
立体35が上方の対向側壁32、33に取り付けられる
。他の場合においては、包装体10は、この包装体の口
部の形成を終えた後に、包装体の開放側部あるいは開放
底部を介して所定の製品12で充填される。この場合、
ファスナ−ウエブ組立体35は包装体の充填の前に包装
体の対向する側壁32、33に取り付けられることは明
らかである。
【0030】本発明の特定の実施例を図示しかつ説明し
たが、本発明の技術的範囲を逸脱することなくこれら実
施例の変形および変更を行うことができることは、当業
者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理に基づき構成された既開封明示部
片を備えた包装体の頂部の斜視図であり、例示として真
空包装されたウインナを保有する包装体を示す。
【図2】図1の線2−2に沿う断面図である。
【図3】開放されている再封鎖可能なシールと部分的に
分離された既開封明示ウエブを部分的に破断して示す斜
視図である。
【図4】図3の包装体の端部断面図である。
【図5】他の実施例の既開封明示部片の平面図である。
【図6】図5に示す既開封明示部片の実施例を備えた包
装体の頂部の断面図である。
【符号の説明】
10  包装体                  
    12  製品14,16  パネル     
           22  口部24  再封鎖可
能なシール          26  かみ合いファ
スナ組立体 28,29  かみ合いファスナ要素 32,33  側壁                
  37  剥離可能なシール 38  脆弱ウエブ                
  40  弱化線44  脆弱部         
             48  共通面50,53
  対向端部

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2つの対向する側壁の間に食品等を気
    密にシールするための再封鎖可能な可撓性の包装体であ
    って、既開封明示手段を有する包装体において、該包装
    体が、一体にシールされて口部を有する可撓性の包装体
    を形成する可撓性の2つの対向する包装体側壁と;該2
    つの対向する包装体側壁の向かい合う面に沿って設けら
    れる再封鎖可能な連続的な可撓性のファスナ手段であっ
    て、前記可撓性の包装体の前記口部付近に設けられる対
    向するかみ合いファスナ要素を有する前記ファスナ手段
    と;前記再封鎖可能な連続的なファスナ手段の間で伸長
    する脆弱ウエブの形態の既開封明示手段と;食品に接近
    可能な位置に隣接すると共に前記再封鎖可能な連続的な
    ファスナ手段の内側に設けられる剥離可能な気密シール
    と;を備えて成り、前記脆弱ウエブは前記再封鎖可能な
    連続的なファスナ手段の間に設けられる弱化線を有して
    おり、また前記脆弱ウエブは前記対向するかみ合いファ
    スナ要素が係合している時に前記再封鎖可能な連続的な
    ファスナ手段の内側に位置し、更に前記脆弱ウエブは前
    記かみ合いファスナ要素が離合された時に分離して該包
    装体が以前に開封されたことを示すように構成されるこ
    とを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】  請求項1の包装体において、前記2つ
    の対向する包装体側壁は酸素不透過性の可撓性の積層さ
    れた包装体フィルムから形成され、包装体側壁の一方は
    サラン製の内側層を有し、包装体側壁の他方はエチレン
    ビニルアセテート製の内側面層を有することを特徴とす
    る包装体。
  3. 【請求項3】  請求項1の包装体において、前記脆弱
    ウエブ及び再封鎖可能なファスナ手段は1部片型のファ
    スナ−ウエブ組立体として押し出し成形され、該ファス
    ナ−ウエブ組立体は所定の幅を有し、前記対向するかみ
    合いファスナ要素は前記ファスナ−ウエブ組立体の両端
    部に設けられることを特徴とする包装体。
  4. 【請求項4】  請求項1の包装体において、前記脆弱
    ウエブの弱化線は前記対向するかみ合いファスナ要素と
    略平行に延在する多数の孔の線から成ることを特徴とす
    る包装体。
  5. 【請求項5】  請求項1の包装体において、前記脆弱
    ウエブの弱化線は前記対向するかみ合いファスナ要素と
    略平行に配列される多数の孔の線から成り、前記脆弱ウ
    エブは前記弱化線に沿って折り曲げられることを特徴と
    する包装体。
  6. 【請求項6】  請求項1の包装体において、前記脆弱
    ウエブの伸びた状態における幅は前記対向するかみ合い
    ファスナ要素と前記剥離可能な気密シールとの間の距離
    よりも小さいことを特徴とする包装体。
  7. 【請求項7】  請求項1の包装体において、前記対向
    するかみ合いファスナ要素は前記脆弱ウエブの共通面に
    配置されると共に該脆弱ウエブの両端部に設けられてフ
    ァスナ−ウエブ組立体を形成し、該ファスナ−ウエブ組
    立体はその伸びた位置における幅を有し、該幅が前記対
    向するリブおよび溝からなるファスナ要素と前記剥離可
    能な気密シールとの間の距離よりも小さいことを特徴と
    する包装体。
  8. 【請求項8】  請求項1の包装体において、前記脆弱
    ウエブはヒートシールにより前記対向する包装体側壁に
    接着されることを特徴とする包装体。
  9. 【請求項9】  請求項1の包装体において、前記脆弱
    ウエブが接着手段により前記対向する包装体側壁に接着
    されることを特徴とする包装体。
  10. 【請求項10】  請求項1の包装体において、前記脆
    弱ウエブは前記弱化線に沿って折り曲げられて略V字形
    状になされ、これにより該脆弱ウエブは前記剥離可能な
    シールの上方で該包装体の中へ伸びていることを特徴と
    する包装体。
  11. 【請求項11】  請求項1の包装体において、該包装
    体が肉食品を収容することを特徴とする包装体。
  12. 【請求項12】  剥離可能なシールおよび再封鎖可能
    なシールを有する略対向する包装体パネルの間に製品を
    気密にシールするための既開封明示型の包装体であって
    、前記剥離可能なシールは前記略対向する包装体パネル
    を剥離可能なシール領域において一体に取り付け、該剥
    離可能なシールは指の力により開放可能であり、前記再
    封鎖可能なシールは更に前記略対向する包装体パネルを
    再封鎖可能なシール領域で一体に取り付け、前記再封鎖
    可能なシールは指の力で開放可能であると共に再封鎖可
    能であり、該包装体は、略対向する包装体パネルが再封
    鎖可能なシールにおいて分離されたことを示す既開封明
    示手段を備え、該既開封明示手段は前記再封鎖可能なシ
    ールと前記剥離可能なシールとの間の領域の略内側で前
    記略対向する包装体パネルの間に収容されており、前記
    既開封明示手段は前記略対向する包装体パネルの間で伸
    長するウエブを有しており、該ウエブは折り曲げられる
    と共に該包装体が最初にシールされた時に前記再封鎖可
    能なシールの内側へ垂下しており、該ウエブは更にこの
    ウエブの両端の間に設けられる切断手段を有しており、
    該ウエブは前記製品に対する接近を少なくとも部分的に
    制限し、前記ウエブは指の力が前記再封鎖可能なシール
    に加わると2つの別個のウエブ部分に分離して該包装体
    が開放されたことを示すように構成されたことを特徴と
    する包装体。
  13. 【請求項13】  請求項12の包装体において、前記
    略対向するパネルは酸素不透過性のフィルムを有し、該
    包装体は腐敗性の食品を包むのに用いられることを特徴
    とする包装体。
  14. 【請求項14】  請求項12の包装体において、前記
    再封鎖可能なシールは対向するかみ合いファスナ要素を
    有する再封鎖可能なシール部材を有し、該かみ合いファ
    スナ要素は前記ウエブの両端部に設けられ、前記ウエブ
    は折り曲げられて前記かみ合いファスナ要素を互いに整
    合した関係に配列すると共に該ウエブの折り曲げ部分を
    画成し、前記切断手段は前記折り曲げ部分に配置される
    と共に弱化線を有しており、該弱化線が前記ウエブのか
    み合いファスナ要素に略隣接しかつこれらと平行に配置
    されることを特徴とする包装体。
  15. 【請求項15】  請求項14の包装体において、前記
    かみ合いファスナ要素はかみ合うリブ及び溝要素を備え
    ることを特徴とする包装体。
  16. 【請求項16】  請求項14の包装体において、前記
    ファスナ要素及び前記ウエブは1部片型のユニットであ
    り、該ユニットは該包装体の出入り縁部付近において前
    記略対向する包装体パネルの間に取り付けられることを
    特徴とする包装体。
  17. 【請求項17】  請求項12の包装体において、前記
    ウエブおよび再封鎖可能なシールは1部片型のウエブ組
    立体として押し出し成形され、該ウエブ組立体は対向す
    るかみ合いファスナ要素を有しており、該ファスナ要素
    は前記ウエブ組立体の共通面上でかつ該ウエブ組立体の
    両端部に配置されることを特徴とする包装体。
  18. 【請求項18】  請求項17の包装体において、前記
    ウエブ組立体は接着手段により前記略対向する包装体パ
    ネルに取り付けられることを特徴とする包装体。
  19. 【請求項19】  請求項17の包装体において、前記
    ウエブ組立体はヒートシールにより前記略対向する包装
    体パネルに取り付けられることを特徴とする包装体。
  20. 【請求項20】  請求項12の包装体において、該包
    装体が肉食品を収容することを特徴とする包装体。
  21. 【請求項21】  対向する2つの包装体側壁の間に製
    品を包囲するための可撓性のプラスチック包装体であっ
    て、該包装体はこの包装体の3つの縁部に沿う永久シー
    ルにより画成され、該包装体の第4番目の縁部は前記製
    品に接近するための包装体口部を提供し、該包装体は前
    記対向する包装体側壁を該包装体の口部付近で一体に保
    持して該包装体の口部を閉止するための再封鎖可能なシ
    ールを有しており、該再封鎖可能なシールはかみ合いフ
    ァスナ要素を有しており、該かみ合いファスナ要素は係
    合された状態で前記包装体口部に対する再封鎖可能なシ
    ールを提供し、該包装体は更に前記再封鎖可能なシール
    と前記製品との間の剥離可能なシール部分を有しており
    、該剥離可能なシール部分は該シール部分の中で前記製
    品付近に設けられる剥離可能な気密シールを有しており
    、該包装体は更に前記包装体側壁の間で伸長するウエブ
    を有しており、前記かみ合いファスナ要素は共通面上で
    かつ前記ウエブの両端部に設けられ、前記ウエブは折り
    曲げられて前記再封鎖可能なシールの内側かつ前記剥離
    可能な気密シールの上方に延在するウエブ折り曲げ部を
    画成し、該ウエブ折り曲げ部はこのウエブ折り曲げ部の
    略中央に配置される脆弱領域を有しており、前記ウエブ
    は前記再封鎖可能なシールと前記剥離可能なシールとの
    間に配置される既開封明示バリアを提供し、前記剥離可
    能なシール及び前記製品に対する接近は前記ウエブが前
    記脆弱領域に沿って破断された時に行われるようになさ
    れ、これにより該包装体が以前に開放されたことを示す
    ように構成されたことを特徴とする包装体。
  22. 【請求項22】  請求項21の包装体において、前記
    ウエブおよび前記かみ合いファスナ要素はヒートシール
    により前記2つの対向する包装体パネルに取り付けられ
    る一体の1部片型組立体であることを特徴とする包装体
  23. 【請求項23】  請求項21の包装体において、前記
    かみ合いファスナ要素は1部片型の組立体として前記ウ
    エブと一体に形成され、該1部片型の組立体が接着手段
    により前記包装体出入り縁部付近において前記2つの対
    向するパネルに取り付けられることを特徴とする包装体
  24. 【請求項24】  請求項21の包装体において、伸長
    した状態における前記ウエブの幅は前記かみ合いファス
    ナ要素と前記剥離可能なシールとの間の距離よりも小さ
    いことを特徴とする包装体。
  25. 【請求項25】  請求項21の包装体において、該包
    装体に包まれる前記製品が肉製品であることを特徴とす
    る包装体。
  26. 【請求項26】  対向する2つの包装体側壁の間に食
    用肉製品を気密にシールするための再封鎖可能な可撓性
    の包装体において、該包装体が以前に開放されたことを
    示す既開封明示手段を有しており、包装体は、3つの側
    部においてシールされかつ包装体口部をもつ第4の側部
    を有する可撓性の包装体を画成するために互いにシール
    された酸素不透過性フィルム製の相対向する2つの可撓
    性の包装体側壁と、前記相対向する包装体側壁の向かい
    合う面に沿って配置された再封鎖可能な包装体シールを
    提供する再封鎖可能な連続的なファスナ手段であって、
    共通面に沿って配置される対向するかみ合いファスナ要
    素と、これらかみ合いファスナ要素の間で伸長するファ
    スナ−ウエブ組立体の両端部とを有する前記連続的なフ
    ァスナ手段と、を備えて成り、前記ファスナ−ウエブ組
    立体のウエブは前記かみ合いファスナ要素の間に設けら
    れる脆弱部を有しており、該ウエブは前記かみ合いファ
    スナ要素が離合したときに前記脆弱部において分離して
    該包装体が以前に開放されたことを示すようになされ、
    前記ウエブの脆弱部は前記かみ合いファスナ要素の間に
    配置される弱化線を有しており、該弱化線は前記かみ合
    いファスナ要素に対して略平行になされ、前記ウエブは
    更に前記かみ合いファスナ要素が係合したときに折れ曲
    がるようになされ、前記ファスナ−ウエブ組立体は伸長
    した状態における所定の幅を有しており、該所定の幅が
    前記再封鎖可能なシールと前記剥離可能なシールとの間
    の距離よりも小さくなされており、該包装体は更に前記
    食用肉製品付近でかつ前記かみ合いファスナ要素と前記
    食用肉製品との間に設けられる剥離可能な気密シールを
    有していることを特徴とする包装体。
  27. 【請求項27】  請求項26の包装体において、前記
    脆弱ウエブ及び再封鎖可能なファスナ手段が1部片型の
    ファスナ−ウエブ組立体として押し出し成形されること
    を特徴とする包装体。
JP2873591A 1990-02-22 1991-02-22 容易に開放可能な既開封明示型の再閉鎖可能な包装体 Pending JPH04215954A (ja)

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