JPH04215394A - 停電兼用ボタン電話機 - Google Patents
停電兼用ボタン電話機Info
- Publication number
- JPH04215394A JPH04215394A JP33178190A JP33178190A JPH04215394A JP H04215394 A JPH04215394 A JP H04215394A JP 33178190 A JP33178190 A JP 33178190A JP 33178190 A JP33178190 A JP 33178190A JP H04215394 A JPH04215394 A JP H04215394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- power outage
- service interruption
- circuit
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、停電時にも外線の発・着信することが可能な
キーテレホンシステムの停電兼用ボタン電話機に関する
。
キーテレホンシステムの停電兼用ボタン電話機に関する
。
従来の技術
従来、この種の停電兼用ボタン電話機は、停電兼用でな
いボタン電話機とデザイン上同一か若しくは非常に類似
したデザインとなっていた。
いボタン電話機とデザイン上同一か若しくは非常に類似
したデザインとなっていた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来の停電兼用ボタン電話機は、停電兼用でな
いボタン電話機とデザイン上同一か若しくは極めて類似
している為に、停電時に停電兼用ボタン電話機を使用者
が咄嗟に探し出すことができない欠点がある。
いボタン電話機とデザイン上同一か若しくは極めて類似
している為に、停電時に停電兼用ボタン電話機を使用者
が咄嗟に探し出すことができない欠点がある。
本発明は従来の上記欠点を解消するためになされたもの
であり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する
上記欠点を解消することを可能とした新規な停電兼用ボ
タン電話機を提供することにある。
であり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する
上記欠点を解消することを可能とした新規な停電兼用ボ
タン電話機を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る停電兼用ボタン
電話機は、発光源と、この発光源の電源となる電池と、
前記発光源を停電時には点燈させ通電時には消燈させる
制御回路とを備えて構成される。
電話機は、発光源と、この発光源の電源となる電池と、
前記発光源を停電時には点燈させ通電時には消燈させる
制御回路とを備えて構成される。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明に係る停電兼用ボタン電話機を接続して
システム構成されているボタン電話装置の一実施例を示
す接続図である。
システム構成されているボタン電話装置の一実施例を示
す接続図である。
第１図を参照するに、本発明に係るシステムは主装置（
キーテレホンシステム）１に停電兼用ボタン電話機５が
接続されて構成されている。
キーテレホンシステム）１に停電兼用ボタン電話機５が
接続されて構成されている。
電話回線インタフェース２は、電話局６からの電話回線
のインタフェースユニット、ボタン電話機インタフェー
ス３は、ボタン電話機５を主装置（キーテレホンシステ
ム）１に接続する為のインタフェースユニット、停電兼
用ボタン電話機切換インタフェース４は、Ａリレー又は
Ｂリレー８の切換により、電話局６からの電話回線を電
話回線インタフェース２か停電兼用ボタン電話機５のど
ちらに接続させるか、又はボタン電話機インタフェース
３と停電兼用ボタン電話機５を切り離すかの動作を行う
。但し、停電兼用ボタン電話機切換インタフェース４内
のＡリレー７及びＢリレー８は、本主装置１が通電時の
場合にはｍ側に、停電時にはｂ側に切り換えられる。
のインタフェースユニット、ボタン電話機インタフェー
ス３は、ボタン電話機５を主装置（キーテレホンシステ
ム）１に接続する為のインタフェースユニット、停電兼
用ボタン電話機切換インタフェース４は、Ａリレー又は
Ｂリレー８の切換により、電話局６からの電話回線を電
話回線インタフェース２か停電兼用ボタン電話機５のど
ちらに接続させるか、又はボタン電話機インタフェース
３と停電兼用ボタン電話機５を切り離すかの動作を行う
。但し、停電兼用ボタン電話機切換インタフェース４内
のＡリレー７及びＢリレー８は、本主装置１が通電時の
場合にはｍ側に、停電時にはｂ側に切り換えられる。
停電兼用ボタン電話機５は、本実施例である発光源及び
点燈回路が具備されている。
点燈回路が具備されている。
主装置１が通電時には、Ａリレー７及びＢリレー８はｍ
側に倒されているために、電話局６からの電話回線は電
話回線インタフェース２に接続され、更に、ボタン電話
機インタフェース３と停電兼用ボタン電話機５は接続さ
れることにより、停電兼用ボタン電話機５はボタン電話
として動作する、主装置１が停電時には、Ａリレー７及
びＢリレー８は、ｂ側に倒されるために、電話局６から
の電話回線は、停電兼用ボタン電話機５と直に接続され
、更にボタン電話機インタフェース３と停電兼用ボタン
電話機５は切り離されることにより、停電兼用ボタン電
話機５は停電電話機として動作する。
側に倒されているために、電話局６からの電話回線は電
話回線インタフェース２に接続され、更に、ボタン電話
機インタフェース３と停電兼用ボタン電話機５は接続さ
れることにより、停電兼用ボタン電話機５はボタン電話
として動作する、主装置１が停電時には、Ａリレー７及
びＢリレー８は、ｂ側に倒されるために、電話局６から
の電話回線は、停電兼用ボタン電話機５と直に接続され
、更にボタン電話機インタフェース３と停電兼用ボタン
電話機５は切り離されることにより、停電兼用ボタン電
話機５は停電電話機として動作する。
第２図は本発明に係る停電兼用ボタン電話機５の一実施
例を示すブロック構成図である。なお、Ｌ１及びＬ２は
Ａリレー７のｂ側（第１図の■）に接続され、Ｌ３、Ｌ
４、Ｌ５及びＬ６はＢリレー８のｍ側（第１図の■）に
接続されている。
例を示すブロック構成図である。なお、Ｌ１及びＬ２は
Ａリレー７のｂ側（第１図の■）に接続され、Ｌ３、Ｌ
４、Ｌ５及びＬ６はＢリレー８のｍ側（第１図の■）に
接続されている。
第２図を参照するに、電源回路９は、第１図のボタン電
話機インタフェース３から供電される電源を、本停電兼
用ボタン電話機５内の通電部の回路（通信回路１０、通
話回路１１、制御回路１２、ハンドセット切換回路１３
）が正常に動作出来る電圧に変換し、出力する回路であ
る。通信回路１０はボタン電話機インタフェース３と本
停電兼用ボタン電話機５の通電部の通信を行う回路、通
話回路１１は通電部の通話バスの切換及び通話レベルの
増幅、減衰を行う回路、制御回路１２は通信回路１０及
び通話回路１１の制御を行う回路、ハンドセット切換回
路１３はハンドセット通話バスを通電側（通話回路１１
側）又は停電側（通話、バランス回路１６側）のどちら
かに切換えるかの回路であり、以上の各要素が通電部の
回路である。
話機インタフェース３から供電される電源を、本停電兼
用ボタン電話機５内の通電部の回路（通信回路１０、通
話回路１１、制御回路１２、ハンドセット切換回路１３
）が正常に動作出来る電圧に変換し、出力する回路であ
る。通信回路１０はボタン電話機インタフェース３と本
停電兼用ボタン電話機５の通電部の通信を行う回路、通
話回路１１は通電部の通話バスの切換及び通話レベルの
増幅、減衰を行う回路、制御回路１２は通信回路１０及
び通話回路１１の制御を行う回路、ハンドセット切換回
路１３はハンドセット通話バスを通電側（通話回路１１
側）又は停電側（通話、バランス回路１６側）のどちら
かに切換えるかの回路であり、以上の各要素が通電部の
回路である。
着信検出回路１４は、電話局６からの１６Ｈｚの信号を
検出し、着信を電話機使用者に知らせる。
検出し、着信を電話機使用者に知らせる。
ＤＰ／ＭＦ送出回路１５は第１図の電話局６に対してダ
イヤル信号を送出する回路、通話、バランス回路１６は
第１図の電話局６とのインピーダンスマッチング及びハ
ンドセット通話を可能とする回路である。発光源１７は
電池１８及びリレー１９により構成されている点燈回路
の制御により点燈する。電池１８は、発光源１７の電源
、リレー１９は、電源回路９の出力ＶＤＤがあるとｍ側
に倒れ、ＶＤＤが無い時には、ｂ側に倒れるリレーであ
る。
イヤル信号を送出する回路、通話、バランス回路１６は
第１図の電話局６とのインピーダンスマッチング及びハ
ンドセット通話を可能とする回路である。発光源１７は
電池１８及びリレー１９により構成されている点燈回路
の制御により点燈する。電池１８は、発光源１７の電源
、リレー１９は、電源回路９の出力ＶＤＤがあるとｍ側
に倒れ、ＶＤＤが無い時には、ｂ側に倒れるリレーであ
る。
第１図の主装置１が通電時の場合には、前記第１図のＡ
リレー７及びＢリレー８の動作及びハンドセット切換回
路１３の動作により本停電兼用ボタン電話機５は、ボタ
ン電話機の動作を行う。更に、発光源１７は、リレー１
９がｍ側に倒れる事により点燈しない。しかしながら、
第１図の主装置１が停電時の場合には、前記第１図のＡ
リレー７及びＢリレー８は通電時とは逆側に倒され、ハ
ンドセット切換回路１３は、通話、バランス回路１６側
に切り換えられる為に、本停電兼用電話機は停電時の動
作を行う。更に発光源１７は、リレー１９がｂ側に倒れ
る為に、電池１８の電源により点燈する。
リレー７及びＢリレー８の動作及びハンドセット切換回
路１３の動作により本停電兼用ボタン電話機５は、ボタ
ン電話機の動作を行う。更に、発光源１７は、リレー１
９がｍ側に倒れる事により点燈しない。しかしながら、
第１図の主装置１が停電時の場合には、前記第１図のＡ
リレー７及びＢリレー８は通電時とは逆側に倒され、ハ
ンドセット切換回路１３は、通話、バランス回路１６側
に切り換えられる為に、本停電兼用電話機は停電時の動
作を行う。更に発光源１７は、リレー１９がｂ側に倒れ
る為に、電池１８の電源により点燈する。
なお、本実施例において、第１図の■は４線で行ってい
るが、本■の線数は２線でも良いものとする。
るが、本■の線数は２線でも良いものとする。
発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、発光源、発光源
の電源となる電池及び本発光源を停電時には点燈させ、
通電時には消燈させる制御回路を具備することにより、
停電時に停電兼用ボタン電話機を使用者が咄嗟に探し出
すことが出来る効果が得られる。
の電源となる電池及び本発光源を停電時には点燈させ、
通電時には消燈させる制御回路を具備することにより、
停電時に停電兼用ボタン電話機を使用者が咄嗟に探し出
すことが出来る効果が得られる。
第１図は本発明に係る停電兼用ボタン電話機を含むキー
テレホンシステムの接続図、第２図は本発明に係る停電
兼用ボタン電話機の一実施例を示すブロック構成図であ
る。 １…キーテレホンシステム（主装置）、２…電話回線イ
ンタフェース、３…ボタン電話機インタフェース、４…
停電兼用ボタン電話機切換インタフェース、５…停電兼
用ボタン電話機、６…電話局、７…Ａリレー、８…Ｂリ
レー、９…電源回路、１０…通信回路、１１…通話回路
、１２…制御回路、１３…ハンドセット切換回路、１４
…着信検出回路、１５…ＤＰ／ＭＦ送出回路、１６…通
話、バランス回路、１７…発光源、１８…電池、１９…
リレー特許出願人 日本電気株式会社 特許出願人 静岡日本電気株式会社 代理人 弁理士 熊谷雄太郎
テレホンシステムの接続図、第２図は本発明に係る停電
兼用ボタン電話機の一実施例を示すブロック構成図であ
る。 １…キーテレホンシステム（主装置）、２…電話回線イ
ンタフェース、３…ボタン電話機インタフェース、４…
停電兼用ボタン電話機切換インタフェース、５…停電兼
用ボタン電話機、６…電話局、７…Ａリレー、８…Ｂリ
レー、９…電源回路、１０…通信回路、１１…通話回路
、１２…制御回路、１３…ハンドセット切換回路、１４
…着信検出回路、１５…ＤＰ／ＭＦ送出回路、１６…通
話、バランス回路、１７…発光源、１８…電池、１９…
リレー特許出願人 日本電気株式会社 特許出願人 静岡日本電気株式会社 代理人 弁理士 熊谷雄太郎
Claims (1)
- 停電によりボタン電話機能から単独電話機能に切り換え
られるボタン電話装置の停電兼用ボタン電話機において
、発光源とこの発光源の電源となる電池と、前記発光源
を停電時に点燈させ通電時には消燈させる制御回路とを
具備し、停電時に停電兼用ボタン電話機を使用者に視覚
的に判明せしめることを特徴とする停電兼用ボタン電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33178190A JPH04215394A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 停電兼用ボタン電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33178190A JPH04215394A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 停電兼用ボタン電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215394A true JPH04215394A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18247565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33178190A Pending JPH04215394A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 停電兼用ボタン電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04215394A (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33178190A patent/JPH04215394A/ja active Pending
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