JPH04215367A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH04215367A
JPH04215367A JP2410478A JP41047890A JPH04215367A JP H04215367 A JPH04215367 A JP H04215367A JP 2410478 A JP2410478 A JP 2410478A JP 41047890 A JP41047890 A JP 41047890A JP H04215367 A JPH04215367 A JP H04215367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
registered
user
exists
registration
Prior art date
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Pending
Application number
JP2410478A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Kadokura
裕介 門倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2410478A priority Critical patent/JPH04215367A/ja
Publication of JPH04215367A publication Critical patent/JPH04215367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を利用して通
信を行うファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では、カタカナ
やローマ字の入力によりユーザ略称や発信人名称等の登
録を行い、送信画像のヘッダ情報等として使用できる。
【0003】そして、この登録時においては、テンキー
等より入力した文字が順次表示部に表示されることによ
り、正確に入力できたかどうか確認することができる。 上記表示部は、通常は発呼する際の相手電話番号や時刻
情報等を表示するLCD等により構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なユーザ略称や発信人名称等を、漢字やひらがなで登録
できるファクシミリ装置が知られている。
【0005】これは、上記漢字やひらがなのキャラクタ
テーブルをROM内に設けたものであり、所望のキャラ
クタをテンキーからのコード入力により指定することで
、ユーザ略称や発信人名称等を登録するものである。
【0006】しかしながら、このような漢字やひらがな
等のキャラクタを登録できるファクシミリ装置において
も、表示部の機能は、漢字やひらがな等を表示できない
場合が多く、したがって、登録情報を表示する際には、
漢字やひらがなの部分を、余白やカーソル表示等、他の
キャラクタで補間するようになっている。
【0007】このため、漢字やひらがな等のキャラクタ
登録を行う場合には、指定した文字が表示部に表示され
ず、登録が適正かどうか容易に確認できないという欠点
があった。
【0008】本発明は、登録するキャラクタが表示部で
表示できないものである場合にも、その登録内容を容易
かつ迅速に確認することができるファクシミリ装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種の情報を
表示する表示手段と、所定のキャラクタが格納された記
憶手段と、この記憶手段に格納されたキャラクタより所
望のキャラクタを選択して登録する登録手段と、上記登
録手段による登録時に、選択されたキャラクタが上記表
示部で表示不能である場合に、該キャラクタを印字出力
する印字制御手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるファクシミ
リ装置10の構成を示すブロック図である。
【0011】このファクシミリ装置10は、漢字やひら
がなのキャラクタテーブルを有し、このテーブル内の情
報を操作部からのコード入力により指定することにより
、ユーザ略称や発信人名称等を漢字やひらがなで登録で
きるものである。そして、この登録時に、表示部で表示
できないキャラクタについては、登録後、即時記録部よ
り用紙に出力することにより、登録内容を確認できる構
成となっている。
【0012】以下、各要素を順に説明する。
【0013】表示部1は、LCD等により構成され、フ
ァクシミリ装置の状態や、発呼する相手の電話番号およ
び時刻情報等の各種情報を表示するものであるが、専ら
ANK(Alpha−Numeric−Kana)の表
示を行える構成であり、漢字やひらがなのキャラクタに
ついては、表示機能をもたないものである。
【0014】ROM2は、マイクロプロセッサ素子等で
構成されている制御部5を制御するプログラムや、オペ
レータメッセージ等が格納されているが、本装置では、
特に漢字やひらがな等のキャラクタテーブルを格納した
ものとなっている。
【0015】RAM3は、制御部5のワークエリアとし
て使用されるとともに、オペレータにより設定可能な各
種データの格納エリアとしても使用されものであり、特
に本装置では、上述したキャラクタテーブル内のキャラ
クタ指定によるユーザ略称や発信人名称等の登録領域を
有している。
【0016】読取部4は、CCD等により原稿上の画像
を読み取るものである。
【0017】制御部5は、装置全体の制御を行うもので
あり、上述のROM2に格納された制御プログラムに従
って制御動作を実行する。
【0018】記録部6は、画信号や上述のキャラクタ等
を記録紙上に記録するものである。
【0019】通信部7は、通信回線9とインターフェイ
スを行うものであり、操作部8は本ファクシミリ装置1
0の操作および各種の情報を入力するためのもので、複
数のキー入力スイッチおよびその走査回路等により構成
されている。図2は、同実施例におけるユーザ略称の登
録動作を示すフローチャートである。
【0020】まず、オペレータが操作部8からのキー入
力により1文字分の入力操作を行う(S1)。
【0021】そこで、この入力された文字の判断を行い
(S2)、これが漢字またはひらがなであれば、表示部
1に、入力文字以外の記号、数字または余白などによる
表示を行い(S3)、入力文字が漢字およびひらがな以
外なら、表示部1に、入力文字をそのまま表示する(S
4)。
【0022】そして、次の入力文字があるかどうか判断
し(S5)、あればS1に戻り、なければ、この時点ま
でに入力された文字列をRAM3の所定領域に格納し、
ユーザ略称の登録を行う(S6)。
【0023】そして、この登録したユーザ略称の中に、
表示部1で表示不能な文字があるかどうか判断し(S7
)、そういう文字が存在する場合には、記録部6で登録
されたユーザ略称を印字した後(S8)、他に登録する
ユーザ略称が存在するかどうか判断する(S9)。
【0024】また、上記S7において、登録したユーザ
略称が表示部1にすべて表示可能な場合には、ユーザ略
称を印字することなく、次に登録するユーザ略称が存在
するかどうかの判断を行う(S9)。
【0025】そして、次に登録するユーザ略称が存在す
る場合には、S1に戻って登録動作を繰り返し、次に登
録するユーザ略称が存在しない場合には、この登録動作
を終了する。
【0026】以上のようにして、表示部1に表示できな
い文字を登録する場合に、正確に入力されたかどうかの
確認をすみやかに行うことが可能となる。
【0027】なお、上記の例は、ユーザ略称を登録する
場合であったが、これと同様に発信人名称やその他の文
字情報を登録する場合の動作も同様に行うことができる
【0028】また、複数の略称等を全て入力した後に、
一括して表示不能なキャラクタの印字を行うようにして
もよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、登録するキャラクタが
表示部に表示できないものである場合、これが自動的に
印字出力されるため、登録情報が正確に入力されている
かどうかを、キャラクタの入力操作以外の手間をかける
ことなく確認でき、入力作業の効率や登録情報の確実性
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】同実施例における動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…表示部、2…ROM、3…RAM、4…読取部、5
…制御部、6…記録部、7…通信部、8…操作部、9…
通信回線、10…ファクシミリ装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各種の情報を表示する表示手段と;所
    定のキャラクタが格納された記憶手段と;この記憶手段
    に格納されたキャラクタより所望のキャラクタを選択し
    て登録する登録手段と;上記登録手段による登録時に、
    選択されたキャラクタが上記表示部で表示不能である場
    合に、該キャラクタを印字出力する印字制御手段と;を
    有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、上記記憶手段は、
    ROMに設けられたキャラクタテーブルであり、上記印
    字制御手段は、キャラクタテーブル内の情報を演算処理
    することによって印字用のキャラクタ情報を得ることを
    特徴とするファクシミリ装置。
JP2410478A 1990-12-13 1990-12-13 ファクシミリ装置 Pending JPH04215367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2410478A JPH04215367A (ja) 1990-12-13 1990-12-13 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2410478A JPH04215367A (ja) 1990-12-13 1990-12-13 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04215367A true JPH04215367A (ja) 1992-08-06

Family

ID=18519643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2410478A Pending JPH04215367A (ja) 1990-12-13 1990-12-13 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH04215367A (ja)

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