JPH0250564A - ファクシミリにおけるダイヤル情報の出力方法 - Google Patents

ファクシミリにおけるダイヤル情報の出力方法

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JPH0250564A
JPH0250564A JP63200434A JP20043488A JPH0250564A JP H0250564 A JPH0250564 A JP H0250564A JP 63200434 A JP63200434 A JP 63200434A JP 20043488 A JP20043488 A JP 20043488A JP H0250564 A JPH0250564 A JP H0250564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch dial
transmission destination
touch
dial
destination information
Prior art date
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Pending
Application number
JP63200434A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kobori
小堀 昌昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH0250564A publication Critical patent/JPH0250564A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオートダイヤル機能を有するファクシミリにお
けるダイヤル情報の出力方法に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、オートダイヤル機能を有するファクシミリにお
いて、ワンタッチダイヤル機能が設けられているものが
ある。このワンタッチダイヤル機能とは、使用頻度の高
い送信先電話番号をオペレータが予めワンタッチダイヤ
ル情報として登録しておき、送信時には操作パネル上に
設けられたワンタッチダイヤルキーを押すことにより送
信先との通信が可能になるものである。
第6図に操作パネル(7)の概略を示すと、(イ)は上
記したワンタッチダイヤルキー(該キーを個別的に示す
時には添字を付して示す)であり、縦方向(m方向)と
横方向(n方向)から成るマトリクス状に設けられてい
る。
(21)はテンキー、(22)はLCD表示部、(23
)はスタートボタン、(24)はストップボタンである
。なお、上記ワンタッチダイヤル機能による送信では、
通常、ワンタッチダイヤルキー(至)のみを押す(スタ
ートボタン(23)を押す必要はない)ことにより送信
可能であり、文字通りワンタッチで送信できるものであ
る。
上記したワンタッチダイヤル情報の登録の際には送信先
電話番号だけでなく、通常は送信先名も共に登録される
。従って、オペレータにより予め登録された送信先電話
番号や送信先名などのワンタッチダイヤル情報を、確認
のため出力する必要がある。第7図:ま上記ワンタッチ
ダイヤル情報を出力したものであり、(30)はプリン
トアウトされたワンタッチダイヤルリストである。送信
時にオペレータは、該ワンタッチダイヤルリスト(30
)から送信先のコード(ワンタッチコード)を検索し、
操作パネル(7)上のワンタッチダイヤルキー(イ)を
押すことにより送信操作するものである。
C発明が解決しようとする課題〕 しかしながら従来のワンタッチダイヤル情報の出力方法
では、第7図で示したワンタッチダイヤルリスト(30
)のようにワンタッチコードの番号順(alb、c、 
 ・・・)に縦一列状にプリントアウトされる。ところ
で送信先のワンタッチコードに応じてワンタッチダイヤ
ルキー(至)を押すとき、前述したようにワンタッチダ
イヤルキー(至)はm×nのマトリクス状(第6図では
例えば4X6)に設けられているため、間違ったワンタ
ッチダイヤルキー(至)を押すことがあり、このような
誤った入力操作により送信のトラブルが発生する恐れが
あった。
従って、本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
m×nのマトリクス状に設けられたワンタッチダイヤル
キーによる入力が容易なファクシミリにおけるダイヤル
情報の出力方法を得ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記した目的を達成するために、ファクシミリ
に具えられたデータメモリに登録された送信先情報を、
ファクシミリの主制御部に設けられた出力制御部により
m×nのマトリクス状に作成した後、出力するようにし
たものである。
〔実施例〕
以下、本発明のファクシミリにおけるダイヤル情報の出
力方法の好適一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するためのファクシミリ装置のブ
ロック図を示している。
(1)ハマイクロコンピュータからなる主制御部即ちC
PU、(2)は該CP U (1)に設けられた出力制
御部、〔3)は本ファクシミリの動作プログラムを記憶
したROM、(4)は該プログラムの進行に伴って生じ
る各種のデータを記憶するRAMである。(5)は送信
先電話番号や送信先名などのワンタッチダイヤル情報を
文字コード列として記憶するRAMからなるデータメモ
リで、バッテリーバックアップを備えている。(6)は
CP U (1)から供給される文字コードを文字パタ
ーン信号に変換する公知のROMからなるキャラクタ−
ジェネレータである。
(7)はワンタッチダイヤルの登録あるいは送受信指令
等の各種人力操作を行うための操作パネルで、該操作パ
ネル(7)は文字データの入力が可能である。(8)は
モデム、(9)は網制御装置即ちNCUであり、該N 
CU (9)を介してモデム(8)が回線αQと接続さ
れている。αBはオートダイヤル装置で、該オートダイ
ヤル装置Ql)はデータメモリ(5)に予め入力(登録
)されている送信先電話番号をロードし、該電話番号に
応じたパルス信号をN CU (9)に出力し、NCU
(9〕は該パルス慣号を回線αO上に出力することで回
線接続を行うものである。@は送信用の原稿を走査して
読取り該原稿の画データを白または黒を示す2値の電気
信号に変換して送出する読取装置、αつは受信した画デ
ータを記録紙上にプリントアウトするための記録装置で
ある。Q4) 8!i10fDα10$は夫々インター
フェースである。
次にワンタッチダイヤル機能について説明する。第3図
はファクシミリに具えられたデータメモリ(5)の所定
のエリアにふける送信先情報テーブル(Ta)〜(TX
)を示した一例である。
領域(A1)はワンタッチコード、領域(A2)は送信
先電話番号、領域(A3)は送信先名が夫々記憶される
。まず、オペレータは操作パネル(7)(第6図参照)
からテンキー(21)およびワンタッチダイヤルキー(
20)を用いて、送信先電話番号や送信売名等の情報を
ワンタッチコードと共にアスキー等の文字コードとして
人力すると、これら複数の文字コードはCP U (1
)によりインターフェースQ41を介してデータメモリ
(5)に文字コード列として記憶し蓄積される。同様に
して最大数十件、本実施例では、例えば第6図のワンタ
ッチダイヤルキー (20a)〜(20X) の24件
の送信先情報がオペレータにより登録される。なお、上
記送信先情報は本実施例の24件に限定されるものでは
ないことは言うまでもない。
このようにして登録された中で、例えばワンタッチコー
ド「C」・送信先電話番号[075−333−3000
Jの送信売名「キョウトシテン」にファクシミリ通信を
行うときは、操作パネル(7)上のワンタッチダイヤル
キー(20C)  を押すと、CPU(1)はデータメ
モリ(5)に記憶されている送信先情報テーブル(Ta
)〜(Tx)から、ワンタッチコード「C」をランダム
にアクセスして送信先電話番号「075−333−30
00 Jを取込んでオートダイヤル袋間αυに供給し、
該オートダイヤル装置αDは上記電話番号に応じたパル
ス信号をN CU (9)に出力する。N CU (9
)は該パルス信号を回線α1上に出力し、指定された送
信先ファクシミリとの回線接続を行うものである。
次に、本発明におけるダイヤル情報の出力方法の動作に
ついて説明する。
第2図は、本実施例の動作手順を説明するためのフロー
チャートである。なお、本実施例ではワンタッチダイヤ
ルキー(至)は第6図に基づいて、該キー(20a) 
 〜(20X)  が4X6のマトリクス状に設けられ
たものを例に挙げて説明を行うが、本発明がこれに限定
されるものではなく、他のm×nのマトリクス状(ここ
でmは縦方向、nは横方向とする)においても適用でき
ることは勿論である。
まず、操作パネル(7)の選択キー(25) (但し、
機種により異なる場合がある)により、ワンタッチダイ
ヤル情報の出力を指示すると(ステップ■)、CPU(
1)の出力制御部(2)はデータメモリ(5)から送信
先情報テーブル(Ta)〜(Tx)を順次アクセスして
取り込み(ステップ■)、RAM(4)に記憶する。こ
のとき、本実施例ではワンタッチダイヤルキー(イ)の
横方向(n方向)に合わせて6件毎の情報を取り込み、
RAM(4)に記憶して行く (ステップ■)。
そしてデータメモリ(5)の送信先情報テーブルが終了
する(ステップ■)まで上記ステップ■〜ステップ■を
繰り返し、RA M (4)内に上記送信先情報テーブ
ルを4×6のマ) IJクス状に作成し記憶する。
上記送信先情報テーブル(Ta)〜(Tx)の取り込み
が終了すると(ステップ■)、出力制御部(2)はRA
M(4)に記憶された4X6のマトリクス状の送信先情
報テーブルを順次取り込みキャラクタ−ジェネレータ(
6)に供給する。キャラクタ−ジェネレータ(6)は上
記送信先情報テーブルの文字コードを文字パターンに変
換(ステップ■)した後、更にインターフェースαのを
介して記録装置203に送り記録紙上にプリントアウト
する(ステップ■)。
第4図は上記方法によりワンタッチダイヤル情報を出力
した一例を示したものであり、(26)はプリントアウ
トされたワンタッチダイヤルリストである。該ワンタッ
チダイヤルリス) (26)では、操作パネル(7)に
設けられた4x6のマトリクス状のワンタッチダイヤル
キー(至)のように、ワンタッチダイヤル情報が4×6
のマトリクス状にプリントアウトされているので、送信
先のワンタッチコードに応じてワンタッチダイヤルキー
(イ)を押す(入力する)ことが簡単かつ容易に行え、
誤った人力操作による送信トラブルの発生が防止でき、
ワンタッチダイヤル機能を利用し易くなる。
また、出力時に日付及び時間等の刻時情報を出力制御1
f(2)がタイマー(図示略)から読み取り、付加情報
として第4図に示したワンタッチダイヤルリスト(26
)のように記録することで、該リス) (26)の刻時
情報の確認ができ便利である。
ところで、上記したワンタッチダイヤルリスト(26)
はワンタッチダイヤル情報として、ワンタッチコード、
送信先名、送信先電話番号が夫々記録されたものである
が、本発明の方法によりダイヤル情報を出力した他例と
して第5図に示すものがある。(27)はワンタッチダ
イヤルリストであり、該リスト(27)にはワンタッチ
ダイヤル情報として送信先名のみが4×6のマ) IJ
クス状に記録されたものである。ここで、該リスト(2
7)を、操作パネル(7)に設けられた4X6のマトリ
クス状のワンタッチダイヤルキー(イ)と相対的に略同
寸法にプリントアウトする。そして、例えば該リス) 
(27)をワンタッチダイヤルキー(イ)上に覆うよう
に貼着し、送信時に該リス) (27>を介してワンタ
ッチダイヤルキー(イ)を押すようにすれば、入力をよ
り一層容易かつ確実に行うことが可能となる。
これらワンタッチダイヤルリスト(26) (27)は
常に新しいダイヤル情報が出力されるので、登録の変更
後は必ず出力するうよにし、上記リスト(26) (2
7)によりダイヤル情報を確認しておくようにすると良
い。
なお、本実施例において、上記データメモリ(5)から
送信先情報テーブル(Ta)〜(Tx)を取り込み、R
A M (4)内でm×nのマトリクス状にダイヤル情
報を作成したのは、ワンタッチダイヤルリス) (26
)又は(27)を複数枚プリントアウトする際に能率良
くする為のもの(RA M (4)からデータを取り込
める)であるが、上記データメモリ(5)の送信先情報
テーブルをアクセスして直接キャラクタジェネレータ(
6)を経て記録装置αつへ順次出力し、プリントアウト
するようにしても勿論良い。また、記録装置03による
プリントアウトの代わりにCRT装置を設けて出力表示
するようにしても良い。
以上の本実施例では、ダイヤル情報の出力方法としてワ
ンタッチダイヤル情報について説明したが、短縮ダイヤ
ル情報などにおいても適用できることは言うまでもない
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、送信先情報
はm×nのマトリクス状に出力されるので、オペレータ
は送信先のダイヤルキーを押すことが簡単かつ容易に行
え、誤った人力操作による送信トラブルの発生が防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するファクシミリ装置のブロック
図、第2図は本発明の動作手順を説明するためのフロー
チャート、第3図はデータメモリにおける所定エリアの
内容を示す図、第4図は本発明の方法によりダイヤル情
報をm×nのマ) +Jクス状に出力した一例、第5図
は同じく本発明の方法によりダイヤル情報をm×nのマ
) IJクス状に出力した他例、第6図はファクシミリ
に設けられている操作パネルの一例を示す図、第7図は
ダイヤル情報を出力した従来例である。 (1)      主制御部(CPU)(2)    
  出力制御部 (5)      データメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ファクシミリに具えられたデータメモリに登録された
    送信先情報を、ファクシミリの主制御部に設けられた出
    力制御部によりm×nのマトリクス状に作成した後、出
    力するようにしたことを特徴とするファクシミリにおけ
    るダイヤル情報の出力方法。
JP63200434A 1988-08-11 1988-08-11 ファクシミリにおけるダイヤル情報の出力方法 Pending JPH0250564A (ja)

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JP63200434A JPH0250564A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 ファクシミリにおけるダイヤル情報の出力方法

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JP63200434A JPH0250564A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 ファクシミリにおけるダイヤル情報の出力方法

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Publication Number Publication Date
JPH0250564A true JPH0250564A (ja) 1990-02-20

Family

ID=16424230

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JP63200434A Pending JPH0250564A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 ファクシミリにおけるダイヤル情報の出力方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5865442A (en) * 1996-06-12 1999-02-02 Kurashiki Kako Co., Ltd. Lip-like seal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5865442A (en) * 1996-06-12 1999-02-02 Kurashiki Kako Co., Ltd. Lip-like seal

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