JPH04215309A - 差動増幅器の基準電圧発生回路 - Google Patents

差動増幅器の基準電圧発生回路

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JPH04215309A
JPH04215309A JP2402267A JP40226790A JPH04215309A JP H04215309 A JPH04215309 A JP H04215309A JP 2402267 A JP2402267 A JP 2402267A JP 40226790 A JP40226790 A JP 40226790A JP H04215309 A JPH04215309 A JP H04215309A
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JP
Japan
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potential
voltage
power supply
reference voltage
differential amplifier
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JP2402267A
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English (en)
Inventor
Mikio Koyama
小山 幹雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、差動増幅器に供給する
基準電圧を発生する回路に係り、特に電源電圧の変化や
温度変化に対して最適な基準電圧を発生できる基準電圧
発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通信機器の中でも特にページャ(選択呼
出し受信機とも呼ばれる)などの携帯用移動無線機器は
、できるだけ小型化することが要求されている。超小型
化を達成するためには、能動回路をLSI化するだけで
は不十分であり、電池を用いた電源部のサイズを小さく
することが必要となってくる。電源部の小型化のために
は、回路が電池一本で動作できることが理想的である。 さらに、電源電圧低下時にも性能保証が要求されるので
、電源電圧が例えば1V程度まで低下しても回路が動作
できることが必要である。従って、この種の機器では少
しでも低い電源電圧で動作できるように、電源電圧利用
率を高くする回路技術が望まれていた。
【0003】図4は、アナログLSIでの代表的な基本
回路の一つであるバイポーラトランジスタを用いた差動
増幅器の基本構成を示したものであり、増幅用トランジ
スタ21,22の共通エミッタに電流源トランジスタ2
3が接続され、コレクタ側にも電流源として動作する負
荷トランジスタ24,25が接続されている。トランジ
スタ21〜25は全てバイポーラトランジスタが用いら
れている。バイポーラトランジスタのベース・エミッタ
間電圧は約0.7Vであり、この電圧が電源電圧VCC
から増幅トランジスタ21,22で使用される。飽和領
域で動作する電流源トランジスタ23および負荷トラン
ジスタ24,25も、飽和電圧を確保するために最低で
も0.1V程度必要となる。
【0004】この差動増幅器をVCC=1V程度の電源
電圧まで動作させようとすると、信号を増幅するために
増幅トランジスタ21,22で利用できる残りの電圧(
利用可能電圧という)は、僅か1−0.7−(0.1×
2)=0.1V程度であり、トランジスタのばらつきや
温度特性を考慮に入れると、これが利用可能電圧の限界
と考えられる。従って、この利用可能電圧の範囲の中心
にトランジスタ11のベースに印加する差動増幅器の基
準電圧VREF を設定できれば、電源電圧VCCを最
大限に利用できることになり、電源電圧利用率が向上す
る。
【0005】基準電圧VREF を発生する回路は、例
えば図5のような定電圧源回路を用いて構成できる。図
5は、一般に広く用いられているバンドギャップ型の定
電圧源回路を示した図であり、絶対温度に比例する電流
を出力する電流源回路50と、この電流源回路50の出
力端と接地電位点GNDとの間に直列接続された抵抗6
1およびバイポーラトランジスタ62からなる。電流源
回路50の構成と動作原理については、文献“ANAL
YSIS AND DESIGN OF ANALOG
 INTEGRATED CIRCUITS 1977
JOHN WILEY & SONS ”のp246〜
p248に説明されている。
【0006】絶対温度に比例する電流は、出力端である
トランジスタ56のコレクタから出力され、抵抗61お
よびトランジスタ62を順次流れる。抵抗61の両端の
電圧値は、温度の上昇と共に増加する。これに対し、ト
ランジスタ62のベース・エミッタ間の電圧は、負の温
度係数を持っているため、温度の上昇により減少する。 従って、両者の温度変化がちょうど打ち消されるように
抵抗61の値を選べば、温度変化に対して常に一定の電
圧が出力端子60より出力される。温度変化の打ち消し
の理論については、上記文献のp254〜p261に詳
細に説明されている。
【0007】この定電圧源回路は、電源電圧VCCに関
係なく常に一定の電圧を出力するので、差動増幅器の基
準電圧発生回路として用いた場合、ある一定の電源電圧
に対してしか最適な基準電圧を供給することができず、
電源電圧が低下した場合には、最適なバイアス電圧を供
給することができない。また、この定電圧源回路は温度
変化に対しても一定の電圧を出力するため、温度変化に
より差動増幅器のトランジスタのベース・エミッタ電圧
VBEが変化した場合、基準電圧が最適値からずれてし
まうことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の定電圧源回路を用いた基準電圧発生回路では、電源電
圧および温度変化に対して一定の基準電圧を発生するた
め、電源電圧の低下や温度変化に対して電源電圧利用率
を最大にするための最適な基準電圧を差動増幅器に供給
することができないという問題があった。
【0009】本発明は、電源電圧の変化や温度変化に対
して電源電圧を最大限に利用できるような最適の基準電
圧を差動増幅器に供給することができる基準電圧発生回
路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る差動増幅器
の基準電圧発生回路は、差動増幅器の低電位側電源電位
よりベース・エミッタ間電圧だけ高い第1の電位を発生
する第1の電位発生手段と、第1の電位と差動増幅器の
高電位側電源電位とのほぼ中間の第2の電位を基準電圧
として発生する第2の電位発生手段とを具備することを
特徴とする。
【0011】一つの態様によれば、第1の電位発生手段
は高電圧電位側電源電位点と低電位側電源電位点との間
に直列接続された電流源およびPN接合素子により構成
され、これら電流源とPN接合素子との接続点より第1
の電位を発生する。
【0012】また、他の態様によれば第1の電位発生手
段および第2の電位発生手段は、高電圧電位側電源電位
点と低電位側電源電位点との間に直列接続された電圧分
割回路とPN接合素子により一体的に構成され、これら
電圧分割回路とPN接合素子との接続点より第1の電位
を発生し、電圧分割回路の分割電圧出力端より第2の電
位を発生する。
【0013】
【作用】増幅素子と電流源および負荷にバイポーラトラ
ンジスタを用いた差動増幅器において、増幅トランジス
タの信号増幅に使用できる電圧範囲VAVは、低電位側
電源電位より電流源トランジスタの飽和電圧VCE+バ
イポーラトランジスタのベース・エミッタ間電圧VBE
だけ高い電位(例えばVCE+VBE)と高電位側電源
電位(例えばVCC)より負荷トランジスタの飽和電圧
VCEだけ低い電位VCC−VCEとの間の範囲である
。この電圧範囲VAVの中点の電位を増幅トランジスタ
のバイアス点、つまり基準電圧VREF とすれば、電
源電圧VCCを最も有効に利用して信号を増幅すること
ができる。
【0014】この基準電圧VREF は、計算からVR
EF =(VCC+VBE)/2と求められる。すなわ
ち、基準電圧VREF は電源電位VCCとベース・エ
ミッタ間電圧VBEとの中点の電位となり、電源電圧V
CCの低下にも温度変化に対しても追従して変化するの
で、電源電圧に対して常に最適な値となる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例に係る回路図で
あり、基準電圧発生回路10と差動増幅器20を示して
いる。
【0016】図1において、差動増幅器20はエミッタ
が共通に接続された一対の増幅用トランジスタ21,2
2と、これらのトランジスタ21,22の共通エミッタ
と低電位側電源電位点である接地電位点GNDとの間に
接続された電流源トランジスタ23、およびトランジス
タ21,22の各コレクタと高電位側電源電位点である
VCCなる電位の電源との間にそれぞれ接続された負荷
トランジスタ24,25からなる。電流源トランジスタ
23および負荷トランジスタ24,25は、それぞれの
ベースに図示しないバイアス回路から所定のバイアス電
圧が印加されることにより、いずれも電流源として動作
する。
【0017】トランジスタ21のベースは基準電圧入力
端子26に接続され、トランジスタ22のベースは信号
電圧入力端子27に接続されている。トランジスタ22
のコレクタは信号出力端子28に接続されている。基準
電圧入力端子26は基準電圧発生回路10の出力端子1
6に接続されている。幾つかの差動増幅器が縦続接続さ
れて使用される場合、信号入力端子27は例えば前段の
差動増幅器の信号出力端子に接続され、信号出力端子2
8は次段の差動増幅器の信号入力端子に接続される。す
なわち、破線で示すように信号出力端子28から信号入
力端子27に帰還がかかる形となる。
【0018】一方、基準電圧発生回路10は接地電位点
GNDの電位よりバイポーラトランジスタベース・エミ
ッタ間電圧VBEだけ高い第1の電位と電源電位VCC
とのほぼ中間の第2の電位を基準電圧として発生する回
路であり、定電流源11、PN接合素子としてのダイオ
ード接続された(すなわち、コレクタとベースが接続さ
れた)トランジスタ12、ボルテージフォロワ回路13
および抵抗14,15によって構成される。電流源11
およびダイオード接続のトランジスタ12は電源と接地
電位点GNDとの間に直列に接続され、両者の接続点よ
り第1の電位を発生する。ボルテージフォロワ回路13
は第1の電位を入力とし、その電位をそのまま低インピ
ーダンスで出力する。電圧分割回路を構成する抵抗14
,15はほぼ等しい値を有し、両者の接続点(中点)よ
り第2の電位を発生する。抵抗14と抵抗15との接続
点は、この基準電圧発生回路10の出力端子16に接続
されている。
【0019】次に、この実施例の動作を図4を参照して
説明する。図4は図1における差動増幅器20の部分の
回路図(a)と、(a)の各点の電位関係(b)を模式
的に示した図である。図4に示すように、増幅トランジ
スタ21,22で信号増幅に使える電圧範囲VAVは、
接地電位点GNDより電流源トランジスタ23の飽和電
圧VCEと増幅トランジスタ21,22のベース・エミ
ッタ間電圧VBEとの和だけ高い電位VCE+VBEと
、電源電位VCCより負荷トランジスタ24,25の飽
和電圧VCEだけ低い電位VCC−VCEとの間の範囲
である。
【0020】図1の回路において、増幅トランジスタ2
1,22のベース・エミッタ間電圧VBEは、基準電圧
発生回路10におけるトランジスタ12のベース・エミ
ッタ電圧VBE’ に対応し、トランジスタ21,22
の動作電流とトランジスタ12の動作電流が等しければ
、VBE=VBE’ となる。電流源トランジスタ23
と負荷トランジスタ24,25の飽和電圧が等しい(共
にVCEとする)とすれば、電源電圧VCCからVBE
’ +2VCEを引いた電圧が電圧範囲VAVとなり、
この電圧範囲VAVの中点が基準電圧VREF の最適
値となる。この基準電圧VREF の値は次式(1)(
2)で与えられる。
【0021】すなわち、式(2) に示されるようにV
REF は電源電圧VCCとベース・エミッタ間電圧V
BEの和の中点の電位となり、電源電圧VCCの低下に
対して追従して低下し、また温度変化に対してもベース
・エミッタ電圧VBEの変化によって追従して変化する
ので、これらの変化に対してVREF は常に最適な値
となる。このためには、式(1) より電源電圧VCC
からベース・エミッタ間電圧VBEを引いた残りの電圧
の中点の電位(第2の電位)を基準電圧VREF とす
れば良い。
【0022】基準電圧発生回路10においては、電流源
11とトランジスタ12との接続点から、接地電位より
トランジスタ12のベース・エミッタ間電圧VBEだけ
高い第1の電位(VBE)が発生され、これがボルテー
ジフォロワ回路13を通して抵抗14と抵抗15の直列
回路の一端に加えられる。この直列回路の他端には、電
源電圧VCCが印加されている。従って、抵抗14,1
5の値を等しくしておけば、これら抵抗14と抵抗15
との接続点の電位は、第1の電位(VBE)と電源電位
VCCとのほぼ中間の第2の電位(VCC+VBE)/
2となり、これが出力端子16より基準電圧VREF 
として出力される。
【0023】このように基準電圧発生回路10からは、
式(2) で表わされる基準電圧VREFが発生される
。従って電源電圧VCCが低下すると基準電圧VREF
 も低下し、常に差動増幅器20での信号増幅に使える
電圧範囲VAVの真ん中の電位となるので、電源電圧を
もっとも効率的に利用して信号を増幅することができる
【0024】一方、温度が低くなると、差動増幅器20
内のトランジスタ21,22のベース・エミッタ間電圧
VBEが増加することにより動作電範囲VAVは狭めら
れるが、この動作範囲VAVの変化に追従して基準電圧
発生回路10内のトランジスタ12のベース・エミッタ
間電圧が増加するので、基準電圧VREF は高くなり
、最適な値にシフトする。
【0025】以上のように、本発明では電源電圧VCC
の変化(低下)に対しても温度変化に対しても、基準電
圧VREF の補償が行われるため、差動増幅器20を
常に最適なバイアス点で動作させることができる。
【0026】図2は、本発明の第2の実施例に係る基準
電圧発生回路を示す図であり、図1における電流源11
の代わりに抵抗14,15からなる電圧分割回路を用い
、その分割電圧出力端である抵抗14と抵抗15との接
続点を出力端子16に接続している。この実施例の基準
電圧発生回路によれば、抵抗14,15に電流源11と
しての役割と、電圧分割回路としての役割を兼ねさせる
ことにより、図1の基準電圧発生回路10と同等の効果
をより簡単な構成な回路構成で実現することができる。
【0027】図3は、本発明の第3の実施例に係る基準
電圧発生回路を示す図であり、図1における電流源11
として、絶対温度に比例する電流を出力する図5の電流
源回路50と同一構成の電流源回路30を用いている。 この電流源回路30は、バイポーラトランジスタ31〜
33により構成される第1のカレントミラー回路と、バ
イポーラトランジスタ34〜36により構成される第2
のカレントミラー回路および抵抗37を図のように接続
し、第2のカレントミラー回路より絶対温度に比例する
電流を出力する。
【0028】このような基準電圧発生回路の構成は、図
1における差動増幅器20のトランスコンダクタンス(
gm)を温度変化に対して一定に保つ必要がある場合に
有効である。この場合、差動増幅器20の電流は電流源
回路から供給する。例えば温度が上昇すると、差動増幅
器20のトランスコンダクタンスが低下しようとするが
、電流源回路30の出力電流が絶対温度に比例して増加
するため、差動増幅器20のトランスコンダクタンスは
一定に保たれる。この電流の増加により、トランジスタ
21のベース・エミッタ間電圧VBEは図1の場合より
高くなるが、トランジスタ12の電流も同様に増加する
ため、トランジスタ12のVBEはトランジスタ21の
VBEと等しくなり、基準電位VREF を動作範囲V
AVの中点に保つことができる。
【0029】なお、上述した各実施例におけるダイオー
ド接続されたバイポーラトランジスタ12は、ダイオー
ドに置き換えてもよく、要はPN接合素子であればよい
。ダイオードを用いた場合、その順方向電圧降下をバイ
ポーラトランジスタのベース・エミッタ間電圧と同様に
利用することで、上述した各実施例と同等の結果が得ら
れる。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の基準電圧発生回路によれば、電
源電圧や温度変化に対して差動増幅器の基準電圧を最適
値に制御することが可能となり、限られた電源電圧を最
大限に生かして低電圧動作を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図
【図2】本
発明の第2の実施例を示す回路図
【図3】本発明の第3
の実施例を示す回路図
【図4】本発明の動作原理を説明
するための図
【図5】従来の基準電圧発生回路を示す回
路図である
【符号の説明】
10…基準電圧発生回路              
11…電流源12…ダイオード接続のトランジスタ  
13…ボルテージフォロワ回路 14,15…電圧分割抵抗            1
6…基準電圧出力端子 20…差動増幅器                 
   21,22…増幅トランジスタ 23…電流源トランジスタ            2
4,25…負荷トランジスタ 26…基準電圧入力端子              
27…信号入力端子 28…信号出力端子                
  30…電流源回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅素子と電流源および負荷にバイポーラ
    トランジスタを用いた差動増幅器に供給する基準電圧を
    発生する基準電圧回路において、前記差動増幅器の低電
    位側電源電位よりバイポーラトランジスタのベース・エ
    ミッタ間電圧だけ高い第1の電位を発生する第1の電位
    発生手段と、前記第1の電位と前記差動増幅器の高電位
    側電源電位とのほぼ中間の第2の電位を前記基準電圧と
    して発生する第2の電位発生手段とを具備することを特
    徴とする差動増幅器の基準電圧発生回路。
  2. 【請求項2】前記第1の電位発生手段は、前記高電圧電
    位側電源電位点と前記低電位側電源電位点との間に直列
    接続された電流源およびPN接合素子により構成され、
    これら電流源とPN接合素子との接続点より前記第1の
    電位を発生することを特徴とする請求項1記載の差動増
    幅器の基準電圧発生回路。
  3. 【請求項3】前記第1の電位発生手段および第2の電位
    発生手段は、前記高電圧電位側電源電位点と前記低電位
    側電源電位点との間に直列接続された電圧分割回路とP
    N接合素子により構成され、これら電圧分割回路とPN
    接合素子との接続点より前記第1の電位を発生し、電圧
    分割回路の分割電圧出力端より前記第2の電位を発生す
    ることを特徴とする請求項1記載の差動増幅器の基準電
    圧発生回路。
JP2402267A 1990-12-14 1990-12-14 差動増幅器の基準電圧発生回路 Pending JPH04215309A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008235974A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Yamaha Corp 定電流制御回路および該回路を備えた半導体集積回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008235974A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Yamaha Corp 定電流制御回路および該回路を備えた半導体集積回路

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