JPH04215001A - シート厚検出機構 - Google Patents

シート厚検出機構

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Publication number
JPH04215001A
JPH04215001A JP40999890A JP40999890A JPH04215001A JP H04215001 A JPH04215001 A JP H04215001A JP 40999890 A JP40999890 A JP 40999890A JP 40999890 A JP40999890 A JP 40999890A JP H04215001 A JPH04215001 A JP H04215001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
detector
presser
thickness
detection mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP40999890A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Ogata
司郎 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Publication of JPH04215001A publication Critical patent/JPH04215001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2553/00Sensing or detecting means
    • B65H2553/40Sensing or detecting means using optical, e.g. photographic, elements
    • B65H2553/41Photoelectric detectors

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート厚検出機構に関
する。具体的にいうと、本発明は、プリンタ等に用いら
れ、紙やOHPシ−ト等のシ−トの厚さや枚数を検出す
るための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】シート厚検出機構の従来例を図11に示
す。シート搬送部31は、主ローラ32とガイドローラ
33,34によって構成されており、シート6は主ロー
ラ32の外周面を回るようにして送られている。検出器
35は、枢支部36で回動自在に軸支された感知レバー
8と該レバー8の後端部37の変位量を検出する変位検
出部9とから構成されており、感知レバー8の前端のヘ
ッド11は、バネ10によって弾性的に付勢され主ロー
ラ32の外周面にほぼ垂直に点接触させられている。変
位検出部9は、光学的に感知レバー8の変位量を検出す
るものであり、投光部38と受光部39を有し、例えば
変位検出部9と後端部37とによってリニアエンコーダ
を構成している。
【0003】しかして、シート6がシート搬送部31に
沿って送られると、ヘッド11がシート6の表面に弾設
し、シート6の厚みに応じて感知レバー8の角度が変化
し、シート6の厚みによって感知レバー8の後端部37
が変位する。この感知レバー8の後端部37の変位量を
変位検出部9で検出することによりシート6の厚みを計
測する。
【0004】しかしながら、このような接触式のシート
厚検出機構にあっては、感知レバーのヘッドをシートの
表面に直接に点接触させているので、シートに傷がつく
恐れがあった。特に、プリンタなどでは、紙などの印刷
物に傷がつく欠点があり、なかでもカーボン紙等の感圧
紙を用いる場合にはヘッドで擦った跡が残るという問題
があった。さらに、シートが主ローラの表面から浮いて
バタツキを起こすと、このバタツキのためにシート厚を
正確に検出できないという問題があった。
【0005】また、非接触式のシート厚検出機構として
は、投光部からシートの表面へ光を照射させ、受光部で
反射光強度を測定することによりシート厚を検出するよ
うにした光学式のもの(図示せず)があるが、シート表
面の反射率の違いやバラツキによって検出精度が低下す
るという欠点があった。さらに、光学式のシート厚検出
機構でも、シートのバタツキによってシート厚の検出が
不正確になっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の従来例
の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、シートに傷をつけることなく、正確にシートの
厚みや枚数を計測することができるシート厚検出機構を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシート厚検出機
構は、シート搬送部に沿って搬送されるシートの表面に
接触し、シートをシート搬送部に密着させると共にシ−
トの厚みによって弾性的に変形するシート押さえと、シ
ート押さえの変形量を検出する検出器とからなることを
特徴としている。
【0008】前記シート押さえは、4mm以上の幅でシ
ートの表面に線状もしくは面状に接触させることが好ま
しい。
【0009】さらに、前記シート押さえをシートのほぼ
全幅にわたってシート表面に接触させればより好ましい
【0010】また、前記検出器は、シートの搬送方向と
直交する方向へ移動可能にしてもよい。
【0011】さらに、前記検出器と一体に印字ヘッドを
設け、この検出器と印字ヘッドがシートの搬送方向と直
交する方向へ一体となって移動するようにしてもよい。
【0012】さらに、前記印字ヘッドに印字圧力制御手
段をもたせてもよい。
【0013】加えて、駆動回路部により前記検出部から
の出力信号で前記印字圧力制御手段を駆動してもよい。
【0014】
【作用】本発明のシート厚検出機構にあっては、シート
の厚さによってシートに接触しているシート押さえの変
形量が変化し、検出器によってシート押さえの変形量を
検出することによりシート厚又はシートの枚数が計測さ
れる。
【0015】このように本発明にあっては、直接シート
厚を検出することなく、シート押さえを介してシート厚
を検出しているので、接触式の検出器を用いた場合でも
普通紙や感圧紙などのシートの表面に傷や擦った跡をつ
けることがない。
【0016】また、シート押さえでシートをシート搬送
部に密着させているので、シートのバタツキを抑えるこ
とができ、正確にシート厚を検出できるようになる。
【0017】さらに、光学式の検出器を用いる場合でも
、検出器は一定の反射率のシート押さえの変形量を検出
しているので、シートの反射率の違いやバラツキ等に影
響されることなく、正確にシート厚を検出できる。
【0018】また、検出器をシートの搬送方向と直交す
る方向へ移動するようにすれば、シートがシート搬送路
の一部しか通過しない場合でも、検出器をシートの通過
位置へ移動させてシート厚を検出できる。
【0019】さらに、検出器と印字ヘッドを一体化し、
シート搬送方向と直交する方向に移動できるようにすれ
ば、印字ヘッドの各印字位置におけるシート厚を検出し
、シート厚に応じた印字圧力などの最適な印字条件で印
字させることができ、印字品質を高めることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳
述する。図1に本発明の第一の実施例を示し、図2にシ
ート搬送時のようすを示す。この実施例では、シート搬
送部1は2本のローラ2,3で構成されているが、板状
のガイド部材等によって構成されていてもよい。シート
押さえ4は、金属やプラスチック等の弾性を有する薄板
によって形成されており、後端部を固定部5に支持され
ており、前端部4aを一方のローラ3の外周面に滑らか
に弾設させられている。このシート押さえ4は、やや上
方へ反るように湾曲させられており、シート6の搬送方
向vに向けて斜め下りに配置され、ローラ3の外周面で
はシート6の搬送方向vとほぼ平行な接線方向で接して
いる。従って、図2に示すように、シート搬送部1に沿
ってシート6が送られると、シート6の先端はローラ3
とシート押さえ4の隙間へスムーズに送り込まれる。こ
のとき、シート6は、シート押さえ4によって表面を押
さえられているので、ローラ3の外周面に密着させられ
、バタツキを防止される。シート6が送り込まれると、
シート押さえ4の前端部4aは、シート6の厚み分だけ
浮き上がり、シート厚と等しい距離dだけ上方へ変位さ
せられる。検出器7は、シート押さえ4の前端部4a(
シート6に密着している部分)の変位量dを検出できる
ように配置されている。従って、この検出器7でシート
押さえ4の変位量dを検出することにより間接的にシー
ト厚を計測することができる。このときシート押さえ4
は、シート6の表面に線状もしくは面状に滑らかに接触
しているので、シート6の表面に傷を付けたり、擦った
跡をつけたりすることがない。
【0021】図1及び図2に示されている検出器7は、
従来例で説明したものと同じ接触式のものであり、感知
レバー8とリニアエンコーダ構成等の変位検出部9をも
ち、バネ10の弾性によって感知レバー8のヘッド11
をシート押さえ4の表面に接触させられている。このよ
うな接触式の検出器7を用いた場合でも、検出器7は直
接シート6の表面に接触していないので、検出器7によ
ってシート6に傷をつけたり、擦り跡を残すこともない
。また、検出器7としては、光学式等の非接触式のもの
を用いることもできる。光学式の検出器7を用いる場合
には、シート押さえ4の前端部4aの変位量を光学的に
検知するように配置するが、検出器7が検出するシート
押さえ4の表面の反射率は一定で、シート6の反射率の
ように変動することがないので、正確にシート厚を検出
できる。
【0022】また、シート押さえ4とシート6との接触
の仕方は、図3に示すようにシート押さえ4の前端の角
部4b(面取りしておいてもよい。)をシート6の表面
に線状に接触させてもよく、あるいは、図4に示すよう
にシート押さえ4の前端部4aの下面(図4では、シー
ト6との接触領域に破線で斜線を施してある。)をシー
ト6の表面に面状に接触させてもよい。
【0023】さらに、シート押さえ4は、図3又は図4
に示すように、シート6の幅よりも小さな幅のものでも
よいが、シート押さえ4によってシート6に傷等をつけ
ないようにするためには、シート押さえ4の幅s(正確
にいえば、シート6との接触領域の幅)は4mm以上必
要である。また、図5に示すように、シート押さえ4の
幅sは、シート6の幅と等しいか、それより大きくても
よく、シート6の幅にほぼ等しいとシート6のバタツキ
を抑える効果が増す。
【0024】図6に示すものは、本発明の別な実施例を
示す斜視図である。この実施例では、シート6の幅とほ
ぼ等しい幅をもち、幅方向にわたって均一な厚みのシー
ト押さえ4が用いられている。また、シート押さえ4の
シート6との接触部分に検出器7を配置すると共に検出
器7をシート押さえ4の幅方向(シート搬送方向vと直
交する方向)に往復移動させ、所望位置に静止させるこ
とができるようにしている。検出器7を移動させる機構
としては、図示していないが、例えば検出器7をガイド
用バーにスライド自在に取り付け、検出器7の内部もし
くは外部に設けたモータ等によって検出器7を移動させ
るようにすることができる(図7参照)。
【0025】しかして、この実施例によれば、シート6
の幅がローラ3やシート押さえ4の幅よりも相当短く、
シート6の通過位置が一定でない場合などには、検出器
7をシート6の通過位置へ移動させてシート厚を検出す
ることができる。
【0026】図7及び図8に示すものは、本発明のさら
に別な実施例の側面図及び斜視図である。これは本発明
のシート厚検出機構をインパクト式プリンタに組込んだ
実施例である。シート押さえ4は均一な厚みを有し、シ
ート搬送部1の全幅にわたって設けられている。シート
搬送部1のローラ3と平行にガイド用バー12を配設し
、検出器7及び印字ヘッド13を備えた移動体14をガ
イド用バー12にスライド自在に取り付け、モータ等の
駆動手段によって移動体14をガイド用バー12に沿っ
てシート搬送方向vと直交する方向に移動させられるよ
うにしてある。移動体14の下部には検出器7と印字ヘ
ッド13とが近接させて配置されており、検出器7のヘ
ッド11はシート押さえ4の前端部4aに接触し、印字
ヘッド13はシート押さえ4の近傍でシート6に対向さ
せられている。
【0027】上記印字ヘッド13はシート厚もしくはシ
ート枚数に応じて印字圧力を調整できるようにしてある
。印字圧力を調整するための機構の一例としては、たと
えばガイド用バー12を回転自在かつ偏心可能に取り付
け、しかもガイド用バー12が回転しても移動体14は
回転しないようにしておく方法がある。そして、印字圧
力を調整する場合には、ガイド用バー12を回転させる
ことによって偏心させ、印字ヘッド13とシート6との
間隔を変え、印字条件を最適化する。また、印字圧力を
調整するための機構の別な例としては、印字圧力制御部
を設けたものがある。図9は移動体14のカバー15を
外した状態であって、印字圧力制御部を設けた例を表わ
している。ガイド用バー12はベース16にスライド自
在に挿通されており、検出器7はベース16に直接取り
付けられ、印字ヘッド13は、シート押さえ4の表面と
垂直な方向に印字ヘッド13を移動させて印字圧を調整
するための印字圧力制御部17を介してベース16に取
り付けられている。この印字圧力制御部17は、印字ヘ
ッド13と一体的に構成されていてもよく、また、機械
式のものでも、圧電素子のような固体素子を用いたもの
でもよい。
【0028】図10に示すように検出器7及び印字圧力
制御部17は駆動回路部18に接続されている。検出器
7で検出されたシート厚は、検出信号として駆動回路部
18へ入力され、駆動回路部18ではシート厚に応じた
最適な印字圧力が得られるように印字ヘッド13の移動
量を演算し、演算量だけ印字ヘッド13を移動させるよ
う印字圧力制御部17へ駆動信号を出力する。
【0029】しかして、紙等のシート6は、シート搬送
部1によって間欠的に送られる。シート6の静止状態に
おいて、検出器7はシート押さえ4を介してシート厚を
検出し、印字ヘッド13は検出されたシート厚に応じた
印字圧で1字印字し、移動体14が1字分幅方向へ移動
すると、再び検出器7でシート厚を検出してシート厚に
応じた印字圧で1字印字する。このような動作を繰り返
して1行分の印字を終了すると、シート搬送部1によっ
てシート6が1行分送られ、再度シート6の一端から他
端へ向けてシート厚を検出しながら印字ヘッド13で印
字してゆく。こうして1字1字シート厚を検出しながら
印字してゆけば、和紙、あるいは寸法の異なる控え用紙
等を重ねたカーボン付き用紙等のように厚みや重なり枚
数の不均一なシート6の場合にも、均一で高品質な印字
を得ることができる。
【0030】なお、本発明はシートの厚みを計測する用
途以外にも使用することができ、例えば厚みが既知のシ
ートを搬送する場合には、同時に搬送されているシート
枚数を検出するために用いることも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、直接シート厚を検出す
ることなく、シート押さえを介してシート厚を検出して
いるので、接触式の検出器を用いた場合でも普通紙や感
圧紙などのシートの表面に傷や擦った跡をつけることが
ない。
【0032】また、光学式の検出器を用いる場合でも、
検出器は一定の反射率のシート押さえの変形量を検出し
ているので、シートの反射率の違いやバラツキ等に影響
されることなく、正確にシート厚を検出できる。
【0033】さらに、シート押さえでシートをシート搬
送部に密着させているので、シートのバタツキを抑える
ことができ、正確にシート厚を検出できるようになる。
【0034】また、検出器をシートの搬送方向と直交す
る方向へ移動するようにすれば、シートがシート搬送路
の一部しか通過しない場合でも、検出器をシートの通過
位置へ移動させてシート厚を検出できる。
【0035】さらに、検出器と印字ヘッドを一体化し、
シート搬送方向と直交する方向に移動できるようにすれ
ば、印字ヘッドの各印字位置におけるシート厚を検出し
、シート厚に応じた印字圧力で印字させることができ、
印字品質を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】同上の実施例の動作説明図である。
【図3】同上のシート押さえのシート表面への接触状態
を示す斜視図である。
【図4】同上のシート押さえのシート表面への異なる接
触状態を示す斜視図である。
【図5】シート押さえの他例を示す斜視図である。
【図6】本発明の別な実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明のさらに別な実施例を示す側面図である
【図8】同上の実施例の斜視図である。
【図9】同上の移動体の構成を示す斜視図である。
【図10】同上の印字圧力制御のための構成を示すブロ
ック図である。
【図11】従来例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1  シート搬送部 4  シート押さえ 6  シート 7  検出器 13  印字ヘッド 17  印字圧力制御部 18  駆動回路部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シート搬送部に沿って搬送されるシー
    トの表面に接触し、シートをシート搬送部に密着させる
    と共にシ−トの厚みによって弾性的に変形するシート押
    さえと、シート押さえの変形量を検出する検出器とから
    なるシート厚検出機構。
  2. 【請求項2】  前記シート押さえを4mm以上の幅で
    シートの表面に線状もしくは面状に接触させたことを特
    徴とする請求項1に記載のシート厚検出機構。
  3. 【請求項3】  前記シート押さえをシートのほぼ全幅
    にわたってシート表面に接触させたことを特徴とする請
    求項1に記載のシート厚検出機構。
  4. 【請求項4】  前記検出器をシートの搬送方向と直交
    する方向へ移動可能にしたことを特徴とする請求項1,
    2又は3に記載のシート厚検出機構。
  5. 【請求項5】  前記検出器と一体に印字ヘッドを設け
    、この検出器と印字ヘッドがシートの搬送方向と直交す
    る方向へ一体となって移動するようにしたことを特徴と
    する請求項4に記載のシート厚検出機構。
  6. 【請求項6】  前記印字ヘッドが印字圧力制御手段を
    有していることを特徴とする請求項5に記載のシート厚
    検出機構。
  7. 【請求項7】  前記検出部からの出力信号により前記
    印字圧力制御手段を駆動する駆動回路部を備えた請求項
    6に記載のシート厚検出機構。
JP40999890A 1990-12-10 1990-12-10 シート厚検出機構 Pending JPH04215001A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2451301A (en) * 2007-07-27 2009-01-28 Primax Electronics Ltd Floating sheet article thickness detecting device
JP2011047787A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Kodenshi Corp 物体検出装置
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JP2012172984A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Nec Computertechno Ltd 押圧力測定方法、押圧力測定用部材および押圧力測定システム

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