JPH0421461B2 - - Google Patents

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JPH0421461B2
JPH0421461B2 JP61229774A JP22977486A JPH0421461B2 JP H0421461 B2 JPH0421461 B2 JP H0421461B2 JP 61229774 A JP61229774 A JP 61229774A JP 22977486 A JP22977486 A JP 22977486A JP H0421461 B2 JPH0421461 B2 JP H0421461B2
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JP
Japan
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glucosamine
oligosaccharide
constituent sugars
chitosan
acetyl
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JP61229774A
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Yasunari Shiratori
Hiroaki Nagatsuyu
Kenichi Umishio
Masato Izume
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Katakura Chikkarin Co Ltd
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Katakura Chikkarin Co Ltd
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【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、腫瘍の予防効果を有する食品に関
し、詳しくは、構成糖の䞀郚もしくは党郚が−
グルコサミンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル
−−グルコサミンであるオリゎ糖を含有する腫
瘍の予防効果を有する食品に関する。 本発明の食品は、腫瘍の予防食たたは治療食ず
しお利甚するこずができる。 〔埓来の技術〕 近幎、健康に察する関心が高た぀おいる䞭にあ
぀お皮々の食品が垂販されおおり、その䞭には、
抗腫瘍性を有する成分を含む倩然物、䟋えば霊
芝、シむタケ等を配合した健康食品も芋受けられ
る。 抗腫瘍性を有する倩然物ずしおは、䞊蚘の担子
菌類の他、地衣類、酵母、カビあるいは、クマザ
サ、小麊ワラ、バガスなどの怍物䜓等が知られお
いるが、その掻性の本䜓は倚糖類であるこずが刀
明しおいる。これらの抗腫瘍掻性の点で著効ある
いは有効ず評䟡されおいる倚糖類は、ほずんどβ
−−グルカンで、特にβ−→分岐をも
぀β−→−−グルカンを䞻鎖ずする分子
量䞇以䞊のものが䞻である。 䞀方、抗腫瘍性ずいう点では、゚ビやカニ等の
甲殻類に存圚する倚糖類のキチンも掻性を有する
こずが知られおおり特公昭59−27826号公報、
その脱アセチル化䜓であるキトサンにも抗腫瘍性
が認められおいる。さらに、キチンのオリゎ糖぀
たり−アセチル−−グルコサミンを構成糖ず
するオリゎ糖も抗腫瘍性を有するこずが明らかに
されおいるが、実隓動物ぞの経口投䞎による抗腫
瘍性に関しおは未知であり、たた、これらのオリ
ゎ糖を配合した食品は垂販されおいない。 〔発明が解決しようずする問題点〕 最近、健康食品に関しおその効果の面からの芋
盎しが行なわれおいる䞭で、抗腫瘍性ずいう芳点
から予防的効果のある物質を配合した食品も求め
られおいるものの䞀぀であるず考えられるが、前
述の倚糖類は、クレスチン等数䟋を陀き、マりス
に察する腹腔内i.p.もしくは静脈内投䞎i.
v.では著効あるいは有効ず認められるものの、
経口投䞎p.o.では有効ず認められないものが
ほずんどである。すなわち、キチン、キトサンに
関しおいえば、前者は氎、゚タノヌルおよび有機
酞等に䞍溶であり、か぀、人䜓の消化噚官には分
解酵玠であるキチナヌれが存圚しないため、経口
投䞎p.o.では吞収されにくく、䞀方、埌者も
有機酞には可溶であるが、キトサナヌれが存圚し
ないので吞収されにくい。 たた、マりスぞの倚糖類の投䞎時期に関しお
は、より予防的考え方に近い腫瘍移怍前投䞎によ
る動物実隓では抗腫瘍性効果腫瘍の予防的効
果の認められない倚糖類が倚い。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らはこうした事情に鑑み、キチンやキ
トサンを䜎分子化したオリゎ糖を甚いるこずによ
り経口投䞎した際の吞収率を䞊げるこずができる
ず考え、予防ずいう芳点から鋭意怜蚎した結果、
−グルコサミンたたは−アセチル−−グル
コサミンを構成糖ずするオリゎ糖が、マりスを甚
いた腫瘍移怍前投䞎の経口投䞎p.o.による動
物実隓においお腫瘍の予防的効果を有するこずを
芋出し、この知芋に基づいお本発明を完成するに
至぀た。 本発明の目的は、腫瘍の圢成を予防するこずが
できる食品を提䟛するこずにあり、詳しくは、そ
の継続的な摂取によ぀お腫瘍の発生を予防するこ
ずができる食品を提䟛するこずにある。 本発明は、構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グ
ルコサミンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−
−グルコサミンであるオリゎ糖を含有するこず
を特城ずする腫瘍の予防効果を有する食品であ
る。 本発明の腫瘍の予防効果を有する食品は、食品
に、構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
コサミンであるオリゎ糖を加える方法、食品の調
理においお、材料に、構成糖の䞀郚もしくは党郚
が−グルコサミンたたは構成糖の䞀郚が−ア
セチル−−グルコサミンであるオリゎ糖を加え
お調理する方法、たたは食品の材料に、構成糖の
䞀郚もしくは党郚が−グルコサミンたたは構成
糖の䞀郚が−アセチル−−グルコサミンであ
るオリゎ糖を加えお、食品を加工する方法のいず
れの方法によ぀おも、補造するこずができる。 本発明の腫瘍の予防効果を有する食品における
構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミンた
たは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グルコサ
ミンであるオリゎ糖ずしお、構成糖の重合床が
〜のオリゎ糖を䜿甚するこずができ、たた構成
糖の重合床が〜のオリゎ糖を䜿甚するこず
が、抗腫瘍性の秀れおいる点から奜たしい。 たた本発明の腫瘍の予防効果を有する食品にお
ける構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
コサミンであるオリゎ糖は、−アセチル−−
グルコサミン含量を瀺す−アセチル化床が100
のオリゎ糖を䜿甚するこずができるが、−ア
セチル化床が10〜90のオリゎ糖を䜿甚するこず
が奜たしく、たた−アセチル化床が20〜50の
オリゎ糖を䜿甚するこずが、抗腫瘍性の秀れおい
る点においお、さらに奜たしい。 本発明の腫瘍の予防効果を有する食品における
構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミンた
たは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グルコサ
ミンであるオリゎ糖は、バチルス属に属する埮生
物により生産される酵玠であ぀おPH〜11の領域
においお安定なキトサナヌれによ぀お、キトサン
を分解するこずによ぀お補造されたキトサンオリ
ゎ糖を䜿甚するこずができるが、そのキトサンオ
リゎ糖を−アセチル化しお埗られた−アセチ
ル化キトサンを䜿甚するこずもでき、さらにキチ
ンをキチナヌれにより分解しお、所望の重合床の
オリゎ糖ずしたもの、たたはそのキチンオリゎ糖
を加氎分解しお埗たオリゎ糖を䜿甚するこずがで
きる。 キトサンの分解に䜿甚するキトサナヌれは、抗
腫瘍性を有するオリゎ糖を生成しうるPH〜11の
領域においお安定なキトサナヌれを䜿甚するこず
ができるが、バチルスBacillusNo.−埮
工研菌寄第8139号の培逊により生産されるキト
サナヌれを䜿甚するのが奜たしい。 バチルスNo.−は、長厎県南高来郡小浜町雲
仙の原生沌の土壌よりキチンたたはキトサンを唯
䞀の炭玠源ずする培地に生育しうる现菌ずしお分
離されたバチルスBacillus sp.No.株を芪株
ずしお、この芪株を−メチル−N′−ニトロ゜
−−ニトロ゜グアニゞンNTGで凊理しお
突然倉異を誘発させ、埗られたストレプトマむシ
ン耐性の倉異株の䞭から、高掻性のキトサナヌれ
を生産しうるものずしお分離された倉異株であ぀
お、埮工研菌寄第8139号FERM −8139ず
しお通商産業省埮生物工業技術研究所に寄蚗され
おいる。 バチルスNo.−の菌孊的性質は以䞋に瀺され
る。  现胞の圢態 (1) 现胞の圢および倧きさ短桿菌、 肉汁および肉汁寒倩斜面培逊、37℃、24〜
72時間の培逊 (2) 现胞の倚圢性の有無無し、 (3) 運動性の有無有り、 肉汁寒倩半流動高局穿刺培逊 (4) 胞子の有無有り、内性胞子および裞の胞
子、球状、 〔ドヌナヌDornerの染色法およびりむ
ツツWitz倉法〕 (5) グラム染色性陜性、 〔肉汁寒倩斜面培逊、37℃、18時間、ヒナツ
カヌHuckerの倉法により染色〕  各培地における生育状態 (1) 肉汁寒倩平板培逊37℃、24〜168時間 糞状の呚瞁を有する円圢で、隆起した乳癜
色のコロニヌを圢成する。コロニヌの衚面は
凹凞でやや光沢があり、半透明である。時間
の経過ずずもに盛䞊぀おくる。色玠は生産し
ない。 (2) 肉汁寒倩斜面培逊37℃、24〜168時間 拡垃状に盛䞊぀た乳癜色のコロニヌを圢成
する。コロニヌは凞円圢の隆起があり、光沢
がある。生育は良奜で、時間ずずもに拡が぀
おくる。色玠は生産しない。 (3) 肉汁液䜓培逊37℃、24〜168時間 衚面に膜を圢成しない。時間ずずもに党䜓
的に濁぀おくる。底郚に絮状顆粒状の沈
デンが圢成され、埐々に倚くな぀おくる。 (4) 肉汁れラチン穿刺培逊25℃、24〜168時
間 穿刺線に沿぀お生育し、液化する。衚面お
よび内郚は挏斗状に生育し、液化する。液化
郚分は癜濁する。 (5) リトマスミルク37℃、24〜168時間 日埌から䞊郚が少しず぀液化し、日目
には色は完党に倉色し、酞性ずな぀た。凝固
はしない。時間の経過ずずもに、液化は進
み、半透明にな぀た。  生理孊的性質 (1) 硝酞塩の還元− 硝酞塩肉汁培地、37℃、24〜120時間 (2) 脱窒反応− 駒圢らの方法、発酵管を䜿甚、37℃、24〜
120時間 (3) MRテスト 37℃、24〜168時間 (4) VPテストアセチルメチルカルビノヌル生
成詊隓 37℃、24〜168時間 (5) むンドヌルの生成− 37℃、24〜168時間 (6) 硫化氎玠の生成− TSI寒倩法、37℃、24〜168時間 (7) デン粉の加氎分解 37℃、24〜168時間 (8) ク゚ン酞の利甚 コヌザヌの培地、37℃、24〜168時間− クリステンセンの培地、37℃、24〜168時
間 (9) 無機窒玠源の利甚37℃、24〜168時間 硝酞塩未定、 アンモニりム塩未定 (10) 色玠の生成 マンニツト・酵母゚キス寒倩斜面培地
− 〔キングKing寒倩斜面培地〕− (11) 蛍光の有無無し (12) りレアヌれ クリステンセン−りレア寒倩培地、37℃、
24〜168時間 (13) オキシダヌれ 肉汁寒倩培地、37℃、24〜48時間 (14) カタラヌれ 肉汁寒倩培地、37℃、24〜48時間 (15) 生育の範囲肉汁寒倩培地 枩床未定、 PH〜10、 添加食塩濃床未定、 (16) 酞玠に察する態床奜気性 グルコヌス肉汁高局寒倩培地、37℃、
24〜72時間 (17) −テスト〔ヒナヌ−トラむフ゜ン
Hugh−Leifson法、37℃、−グルコヌ
ス〕発酵的に酞を生成する。
fermentative (18) 糖類からの酞およびガスの生成の有無
37℃、24〜168時間
【衚】 以䞊の菌孊的性質に぀いお、バヌゞ゚むス・マ
ニナアル・オブ・デタヌミネむテむブ・バクテリ
オロゞヌBergey′s Manual of Determinative
Bacteriologyの第版1974幎を怜玢した
ずころ、No.−株はバチルスBacillus属に
属するのが盞圓であるこずがわか぀た。 バチルスNo.−により生産されたキトサナヌ
れの酵玠化孊的性質は以䞋に瀺すずおりである。 (1) 䜜甚 キトサンに䜜甚し、分子の内郚鎖から任意に
β−結合を分解しお、䞻ずしおキトサン
オリゎ糖GlcNo〜量䜓〜
量䜓を生成する。キトサンオリゎ糖は高速液
䜓クロマトグラフむヌを甚いおキトサン分解液
から分離するこずができる。この分解液におけ
るキトサンの分解床は玄45である。カルボキ
シメチルセルロヌスCMCにも䜜甚し、あ
る皋床はこれを分解するが、キチンには党く䜜
甚しない。 (2) 䜜甚枩床範囲および最適䜜甚枩床 可溶性キトサンを基質ずした堎合、80℃たで
䜜甚し、最適䜜甚枩床は50℃である。 PH6.0においお10分間反応させた堎合の枩床
ず比掻性の関係を第図に瀺す。 (3) 䜜甚PH範囲および最適PH PH〜の範囲においお䜜甚し、最適PHはPH
である。 可溶性キトサンmlに各PHの緩衝液ml
および酵玠液mlを加えた反応液を37℃におい
お10分間反応させた堎合のPHず酵玠の比掻性の
関係を第図に瀺す。 (4) 熱安定性 50℃における15分間の保枩たで、ほが安定
で、60℃における15分間の加熱により、酵玠の
箄40が倱掻し、70℃における15分間の加熱に
より、完党に倱掻した。 枩床ず比掻性の関係を第図に瀺す。 (5) PH安定性 0.1M緩衝液䞭で30℃においお時間攟眮し
た埌、残存する酵玠掻性を枬定したが、PH〜
11の範囲においお安定であ぀た。PH10〜11にお
いお安定であるこずは、バチルスNo.−によ
り生産されたキトサナヌれの倧きな特城の䞀぀
である。PHず比掻性の関係を第図に瀺す。 (6) 阻害剀 バチルスNo.−により生産されたキトサナ
ヌれは、×10-3Mの終濃床のHgCl2、PbCl2、
AgNO3、およびPCMBの存圚によりほが100
が阻害された。 (7) 基質特異性 皮々の基質を䜿甚し、基質の終濃床を0.25
ずした時に、酵玠反応液ml圓り酵玠蛋癜質
mgによ぀お時間埌に遊離する党還元糖ずヘキ
゜サミンの量mgmg蛋癜質時を枬定し
た。その結果が第衚に瀺される。
【衚】 バチルスNo.−により生産されたキトサナヌ
れは、コロむダルキトサン、可溶性キトサンお
よびグラむコヌルキトサンをよく分解し、カル
ボキシメチルセルロヌスCMCも若干分解
したが、粉末キトサンには䜜甚しなか぀た。た
たコロむダルキチン、グラむコヌルキチン、粉
末キチンおよびメチルセルロヌスは党く分解し
なか぀た。 (8) 分子量 SDS−ポリアクリルラミド電気泳動法により
分子量を枬定した結果を第図に瀺す。第図
においお○はバチルスNo.−により生産
されたキトサナヌれの分子量であ぀お、玄41
000である。 セフアデツクス−100を甚いたゲル濟過法
により分子量を枬定した結果を第図に瀺す。
第図においお○はバチルスNo.−によ
り生産されたキトサナヌれの分子量であ぀お、
箄30000である。 (9) 酵玠力䟡の枬定法 の粉末キトサン28メツシナを50mlの
0.1M酢酞氎溶液に溶解し、0.1M酢酞ナトリり
ム氎溶液でPH6.0に調敎した埌、0.1M酢酞緩衝
液PH6.0を加えお、党容を100mlにしお、
基質の可溶性キトサン溶液を調補する。 37℃においお分間プレむンキナベヌトした
基質の可溶性キトサン溶液mlに、同様に
プレむンキナベヌトした酞玠液mlを加え、37
℃においお正確に10分間酵玠反応を行なわせ
る。その埌反応液を分間煮沞しお酞玠反応を
停止させ、反応液䞭に生成した還元糖を定量す
る。 この条件においお1Όモルのグルコサミンに
盞圓する還元糖を遊離させる酵玠量を、単䜍
unitのキトサナヌれ掻性ずする。 参考䟋  皮培逊の調補 250ml容䞉角フラスコに、酵母゚キス0.8、ペ
プトン0.4、肉゚キス0.2、コロむダルキトサ
ン0.5を含む液䜓培地PH7.250mlを入れ、
垞法により殺菌した埌、これに予め液䜓培逊した
バチルスBacillus sp.No.−FERM −
8139を接皮し、30℃においお、日間振ずう培
逊した。 酵母生産甚培逊液の調補 䞉角フラスコ本に、䞊蚘ず同䞀の組成の
液䜓培地をそれぞれず぀入れ、垞法により殺
菌した埌、これに䞊蚘で埗られた皮培逊液40mlを
接皮し、30℃においお、日間振ずう培逊した。
培逊液を000r.p.mにおいお遠心分離しお、菌
䜓を陀去し、埗られた䞊柄液のキトサナヌれの掻
性を前蚘の酵玠力䟡の枬定法によ぀お枬定した。
䞊柄液ml圓り0.99単䜍であ぀た。 酵玠液の粟補 䞊蚘で埗られた䞊柄液を混合し、埗られた混合
液1.81に固䜓硫安015硫安80飜和に
盞圓するを加え、濟過し、埗られた沈デン物を
蒞留氎に溶解し、177mlずした。この酵玠液を蒞
留氎、匕き続いお、0.02Mリン酞緩衝液PH
6.0に察しお透析した埌、埗られた酵玠液を、
予め0.02Mリン酞緩衝液で平衡化したCM−セフ
アデツクス−50を充填したカラム〔2.6cm埄
×45cm長さ〕に流しおキトサナヌれを吞着さ
せた。ほずんどの䞍玔蛋癜質は玠通り区分に集た
぀おいた。このカラムを0.02Mリン酞緩衝液350
mlで掗浄した埌、〜0.5Mの塩化ナトリりムで
盎線的濃床募配により酵玠蛋癜質を溶出した。 次にキトサナヌれ掻性を瀺した第218〜240のフ
ラクシペンを合し、これをダむアフロヌメンブレ
ンフむルタヌPM−10アミコン瀟補品を甚い
た限倖濟過装眮で17倍に濃瞮し、この濃瞮液に、
セフアデツクス−100を甚いるゲル濟過を行な
぀た。 このゲル濟過のキトサナヌれ掻性を瀺した第50
〜63のフラクシペンを合し、再びCM−セフアデ
ツクス−50によるカラムクロマトグラフむヌを
行な぀た。前回ず同じ条件で酵玠を吞着し、〜
0.5Mの塩化ナトリりムで盎線的濃床募配により
酵玠蛋癜質を溶出した。 以䞋に、−グルコサミンたたは−◆アセチ
ル−−グルコサミンを構成糖ずするオリゎ糖の
補造の䟋を瀺す。 参考䟋  500ml容のビヌカヌに、キトサン15脱アセ
チル化床99を取り、これに脱むオン氎150
mlおよび1N乳酞82.5mlを加え、充分撹拌した埌、
脱むオン氎を加えお党䜓を300mlずした。このキ
トサン乳酞溶液のPHは5.90であ぀た。 このキトサン乳酞溶液10mlを詊隓管に取り、37
℃の恒枩槜においお10分間プレむンキナベヌトし
た。 これずは別に、参考䟋のバチルスNo.−の
培逊によ぀お生産されたキトサナヌれ溶液を氎で
垌釈し、10.5unitmlずし、そのmlを詊隓管に
取り、37℃の恒枩槜においお10分間プレむンキナ
ベヌトし、これを前蚘のキトサン乳酞溶液に加
え、37℃の恒枩槜においお反応させた。時間経
過埌に、詊隓管を沞隰济に浞挬し、反応液を加熱
しお反応を停止させ、反応液を遠心分離し凍結也
燥させた。これにより、−グルコサミンの重合
床が䞻ずしお〜のキトサンオリゎ糖が埗られ
た。 参考䟋  250ml容の䞉角フラスコにキトサン脱ア
セチル化床99を取り、脱むオン氎50mlおよ
び1N酢酞27.5mlを加え、充分に撹拌した埌、脱
むオン氎を加えお党䜓を100mlずした。このキト
サン酢酞溶液のPHは5.74であ぀た。このキトサン
酢酞溶液を37℃の恒枩槜においお15分間プレむン
キナベヌトした。 これずは別に参考䟋のバチルスNo.−の培
逊によ぀お生産されたキトサナヌれ溶液で氎で垌
釈し10.5unitmlずし、その10mlを詊隓管に取り
37℃でプレむンキナベヌトし、これを前蚘のキト
サン酢酞溶液に加え、37℃の恒枩槜においお反応
させた。時間40分埌に䞉角フラスコを沞隰济に
分間入れ、反応液を加熱しお反応を停止させ
た。反応液を遠心分離し、凍結也燥しお−グル
コサミンの重合床が䞻ずしお〜のキトサンオ
リゎ糖が埗られた。 参考䟋  500ml容の䞉角フラスコに参考䟋で埗られた
キトサンオリゎ糖を取り、氎100mlずメタノ
ヌル10mlを加え溶解した埌、むオン亀換暹脂
DowexI−X8炭酞塩型を120ml加え、溶液を
〜℃に冷华した。これに無氎酢酞10mlを加え、
90分間撹拌した埌むオン亀換暹脂を濟過し氎で掗
浄した。埗られた濟液および掗液を合わせ、55℃
以䞋の枩床で枛圧䞋に溶媒を留去しお、−アセ
チル化床50の−グルコサミンのオリゎ糖が埗
られた。 参考䟋  容の䞉角フラスコに参考䟋で埗られたキ
トサンオリゎ糖を取り、10酢酞氎溶液を加
え溶解した。この溶液に、撹拌しながらメタノヌ
ル400mlを加え、さらに無氎酢酞10mlを加えた。
宀枩で䞀晩撹拌し、メタノヌルを加えおさら
に䞀晩撹拌した。枛圧濃瞮埌、適量の氎を加えお
凍結也燥しお、−アセチル化床20の−グル
コサミンのオリゎ糖が埗られた。 詊隓䟋 参考䟋、およびにより補造されたオリゎ
糖の腫瘍移怍前投䞎による抗腫瘍性効果腫瘍の
予防的効果を瀺す動物実隓の結果に぀いお以䞋
に蚘述する。  実隓材料および方法 (1) 被隓物質 被隓物質は、参考䟋、、およびで
埗られた−グルコサミンたたは−アセチ
ル−−グルコサミンのオリゎ糖を構成糖ず
するオリゎ糖を甚いた。 (2) 䜿甚動物 動物は(æ ª)チダヌルズリバヌより週什の
ICRJCLおよびC57BLのSPFマりス雄
を賌入し、週間の予備飌育埌、健康な動物
を遞び実隓に䟛した。 (3) 飌育条件 飌育は枩床23±℃、湿床55±の他の
区域ず隔絶されたバリアヌシステムの飌育宀
で行な぀た。換気回数は新鮮空気時間32回
転、照明は人工照明により時から19時たで
の12時間行な぀た。実隓期間䞭、動物はプラ
スチツク補透明ケヌゞ215×320×130mm、
クリヌン−TPX、日本クレア株匏䌚瀟
にケヌゞあたり匹を収容し、飲料氎は玫
倖線殺菌灯・フむルタヌ付きの自動絊氎装眮
で、飌料は垂販固型飌料NMF−3Mrad照
射、オリ゚ンタル酵母株匏䌚瀟を自由に摂
取させた。たた、床敷は滅菌したものを䜿甚
し、週間に回の割合でケヌゞごず亀換し
た。 (4) 実隓矀の構成および投䞎量の蚭定 実隓矀の構成は第衚に瀺す。
【衚】 −グルコサミンたたは−アセチル−
−グルコサミンを構成糖ずするオリゎ糖の急
性毒性詊隓においお、LD50倀は15000mgKg
以䞊であり、事実䞊無毒性であるこずが確認
されおいる。たた、今回の実隓では10日間連
続投䞎を行なうため怜蚎を行な぀た結果、最
䜎甚量投䞎矀を300mgKgずし、䞭甚量投䞎
矀を900mgKg、最高甚量投䞎矀を2700mg
Kgずした公比。 (5) 方法 実隓はたず、腫瘍移怍前10日目より腫瘍移
怍前日たでの10日間、日回参考䟋、
、、およびの−グルコサミンたたは
−アセチル−−グルコサミンを構成糖ず
するオリゎ糖を蒞留氎で垌釈し、䞊蚘の甚量
をそれぞれ胃ゟンデを甚い、匷制経口投䞎に
お投䞎した。腫瘍の移怍はザルコマ
Sarcoma180に察しおは週什ICRJCL
雄マりス、ルむスLewis肺癌3LLタむプ
に察しお週什C57BL雄マりスを矀
10匹ずしお甚いた。ザルコマSarcoma
180では腹腔内に106個、ルむスLewis肺
癌3LLタむプでは皮䞋に106個を滅菌生理食
塩氎で垌釈しお投䞎した。たた、察照矀は、
ザルコマSarcoma180たたはルむス
Lewis肺癌3LLタむプの腫瘍を移怍した
のみで、各参考䟋で埗られたオリゎ糖は党く
投䞎しおいない矀を瀺す。ザルコマ
Sarcoma180を移怍したマりスに぀いお
は、移怍埌30日間芳察を行ない、平均䜓重お
よび平均腫瘍重量を枬定し、腫瘍の阻止率に
぀いお怜蚎した。ルむスLewis肺癌3LL
タむプを移怍したマりスに぀いおは、移怍埌
60日間芳察を行ない、生存率に぀いお怜蚎し
た。  結果 参考䟋、、およびで埗られた−グ
ルコサミンたたは−アセチル−−グルコサ
ミンを構成糖ずするオリゎ糖のザルコマ
Sarcoma180に察する抗腫瘍性に぀いおは
第衚に、ルむスLewis肺癌3LLタむプに
察する抗腫瘍性に぀いおは第図、第図、第
図および第図に瀺した。第衚における
腫瘍の阻止率は 100−〔各実隓矀の腫瘍の平均重量察照矀の腫
瘍の平均重量 ×100〕  ずし、オリゎ糖により腫瘍の増殖が阻止された
比率を瀺す。
〔発明の効果〕
本発明で甚いられる−グルコサミンたたは
−アセチル−−グルコサミンを構成糖ずするオ
リゎ糖の抗腫瘍性に関しおは、埓来実隓動物に察
する腹腔内投䞎i.p.あるいは静脈内投䞎i.
v.での効果は認められおいるものの、経口投䞎
p.o.での効果は未知であり、他の抗腫瘍性倚
糖類でも同様のこずが倚い。たた、実隓動物に察
する腫瘍移怍前投䞎ずいう圢で効果のある倚糖類
は少ないが、−グルコサミンたたは−アセチ
ル−−グルコサミンを構成糖ずするオリゎ糖に
぀いお経口投䞎p.o.か぀腫瘍移怍前投䞎ずい
う方法での動物詊隓においお抗腫瘍効果が今回初
めお確認され、本物質は腫瘍の予防的効果ずいう
点で優れおいるこずが刀明した。本発明では、そ
れを食品に配合し、食べるこずによ぀お予防的効
果を発揮しようずするものである。 〔実斜䟋〕 本発明に配合される−グルコサミンたたは
−アセチル−−グルコサミンを構成糖ずするオ
リゎ糖は氎溶性であるので、ドリンク剀等の飲料
に利甚するこずができるほか、垞法に埓぀お通垞
のこの皮の食品の圢態、䟋えば錠剀、乳剀、カプ
セル剀、顆粒剀などにするこずができる。他の配
合成分は特に限定するものではなく、通垞の賊圢
剀、結合剀、保存剀、銙料等を甚いるこずがで
き、たた、各皮ビタミンや野菜等の也燥粉末も配
合するこずができる。さらに、日垞の食品たたは
食品原料に適宜混入させた圢のものであ぀おもよ
い。 以䞊の皮々の食品ずしおの利甚にあた぀お、摂
取量は日あたりオリゎ糖ずしお〜20が抗腫
瘍性を発揮する適圓量であるが、それ以䞊過剰に
摂取しおも䞎えられる損害はない。 次に実斜䟋をあげお本発明をさらに詳しく説明
する。本発明はこれによ぀お限定されるものでは
ない。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖入りこんにやく の氎にこんにやく粟粉35、参考䟋で埗
られたキトサンオリゎ糖を加えお充分に撹拌
した埌れリヌ状になるたで攟眮した。このれリヌ
䜓を適圓の石灰氎ずずもに緎り合わせおボむルす
るこずにより、こんにやく補品を埗た。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖入りチナヌむンガム ガムベヌス25、マルチトヌル65.2、還元氎
风、参考䟋で埗られたキトサンオリゎ糖
、銙料0.8を通垞の方法に埓いガムを䜜成し、
個圓り10の板状に成型した。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖入りカプセル 食甚れラチン50にグリセリン、氎60mlを
加えおれラチンを膚最させ、展延板䞊で加熱ゲル
化させおれラチンシヌトを埗た。このシヌトを䞋
金型板䞊に眮き、その䞊に、参考䟋で埗られた
キトサンオリゎ糖の適量を食甚油に分散させたも
のを流し蟌み、その䞊にさらにれラチンシヌトを
眮き、䞊郚に䞊金型板を眮いた。この金型を加圧
するこずによ぀お軟カプセルを埗た。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖入りふりかけ 参考䟋で埗られたキトサンオリゎ糖、粉
末醀油、カツオ節粉末、ブドり糖を
混合し、これを粉砕し、ふるい機にかけお粒子を
そろえた䞊で80℃時間也燥した。堎合によ぀お
はゎマ、青のりなども加えお防湿包装した。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖入りペヌグルト 牛乳、豆乳などにスタヌタヌを添加しお発酵さ
せお埗られた通垞のペヌグルト40に蜂蜜、
砂糖、参考䟋で埗られたキトサンオリゎ糖
を加え、充分撹拌しお、䞊蚘ペヌグルトを埗
た。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖入り飲料 ク゚ン酞0.5、乳糖150、蜂蜜15、カラメ
ルに、参考䟋で埗られたキトサンオリゎ糖
30を加えお混合した。これを回20取り氎
180mlに溶かしお䞊蚘飲料を埗た。 実斜䟋  キトサンオリゎ糖含有茶 参考䟋で埗られたキトサンオリゎ糖を適量抹
茶に混合し、通垞のテむヌバツグず同じように封
入し、防湿包装した。キトサンオリゎ糖量は日
飲甚量ずしお〜10が適圓である。䜿甚時に
は、氎たたは枩氎出キトサンオリゎ糖を茶成分ず
ずもに溶かし出し飲甚する。
【図面の簡単な説明】
第図は、バチルスNo.−により生産された
キトサナヌれにおける枩床ず比掻性の関係を瀺す
図衚、第図は、バチルスNo.−により生産さ
れたキトサナヌれにおけるPHず比掻性の関係を瀺
す図衚、第図は、バチルスNo.−により生産
されたキトサナヌれにおける枩床ず比掻性の関係
を瀺す図衚、第図は、バチルスNo.−により
生産されたキトサナヌれにおけるPHず比掻性の関
係を瀺す図衚、第図は、バチルスNo.−によ
り生産されたキトサナヌれの電気泳動法による分
子量を瀺す図衚、そしお第図は、バチルスNo.
−により生産されたキトサナヌれのゲル濟過法
による分子量を瀺す図衚であり、第図は、参考
䟋のオリゎ糖の詊隓の結果を瀺す図衚であり、
第図は、参考䟋のオリゎ糖の詊隓の結果を瀺
す図衚であり、第図は、参考䟋のオリゎ糖の
詊隓の結果を瀺す図衚であり、第図は、参考
䟋のオリゎ糖の詊隓の結果を瀺す図衚である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖を有効成分ずしお含有す
    るこずを特城ずする腫瘍の予防効果を有する食
    品。  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖が、キトサンオリゎ糖で
    あるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の腫瘍の予防効果を有する食品。  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖が、重合床〜のもの
    であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項た
    たは第項に蚘茉の腫瘍の予防効果を有する食
    品。  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖が、重合床〜のもの
    であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項た
    たは第項に蚘茉の腫瘍の予防効果を有する食
    品。  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖が、−アセチル化床が
    10〜90のものであるこずを特城ずする特蚱請求
    の範囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉の腫
    瘍の予防効果を有する食品。  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖が、−アセチル化床が
    20〜50のものであるこずを特城ずする特蚱請求
    の範囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉の腫
    瘍の予防効果を有する食品。  構成糖の䞀郚もしくは党郚が−グルコサミ
    ンたたは構成糖の䞀郚が−アセチル−−グル
    コサミンであるオリゎ糖が、キトサンを、バチル
    ス属に属する埮生物により生産される酵玠であ぀
    お、PH〜11の領域においお安定なキトサナヌれ
    により分解しお補造されたものであるこずを特城
    ずする特蚱請求の範囲第項ないし第項のいず
    れかに蚘茉の腫瘍の予防効果を有する食品。  バチルス属に属する埮生物が、バチルスNo.
    −埮工研菌寄第8139号であるこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の朰瘍の予防効
    果を有する食品。
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