JPH0421228Y2 - - Google Patents
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- JPH0421228Y2 JPH0421228Y2 JP1983195026U JP19502683U JPH0421228Y2 JP H0421228 Y2 JPH0421228 Y2 JP H0421228Y2 JP 1983195026 U JP1983195026 U JP 1983195026U JP 19502683 U JP19502683 U JP 19502683U JP H0421228 Y2 JPH0421228 Y2 JP H0421228Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- key
- switch
- spring
- ram
- contact
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Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007142 ring opening reaction Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/64—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member wherein the switch has more than two electrically distinguishable positions, e.g. multi-position push-button switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/20—Driving mechanisms
Description
【考案の詳細な説明】
本考案の目的物は実用新案登録請求の範囲第1
項の前提概念によるキースイツチに関するもので
ある。
項の前提概念によるキースイツチに関するもので
ある。
キー・スイツチは休止状態からまず一つの接触
片対が深く押下げられて作動され、次に第二の接
触片対を作動させることを可能にする。キー・ラ
ム並びにスイツチ要素はそれぞればねの作用の下
にある。この種のキー・スイツチは例えば事務
器、電信機器、又は自動車においても使用されて
いる。その際第二の接触片対は第一の接触片対に
よつて作動する機能を持続させる。
片対が深く押下げられて作動され、次に第二の接
触片対を作動させることを可能にする。キー・ラ
ム並びにスイツチ要素はそれぞればねの作用の下
にある。この種のキー・スイツチは例えば事務
器、電信機器、又は自動車においても使用されて
いる。その際第二の接触片対は第一の接触片対に
よつて作動する機能を持続させる。
西独国特許出願公告公報2357887号及び西独国
特許公開公報2832223号はこの種のキー・スイツ
チを示す。公知のキー・スイツチの欠点はスイツ
チ板として形成されたスイツチ要素が比較的複雑
に形成されておりかつキー・ラムに旋回可能に支
承されなければならないことである。更に一つの
実施形態では接触片を押圧されたスイツチプレー
ト上の相異なる平面に配列することが必要であ
る。このことはスイツチ板の製造を著しく高価に
する。他の実施形態はこの欠点を回避するが、し
かしスイツチ要素として打抜曲げ部品が必要とさ
れる。何度もの作動の後スイツチ要素の旋回可能
な支承部がその完全な運動のための機能を失うこ
とによつても故障を招く。更にスイツチ要素と接
触片との間に相対運動を生ずることが回避され
ず、それによつて表面変化が生ずる。このことは
特に接触片が貴金属から成る層を備える場合に特
に障害的に作用する。
特許公開公報2832223号はこの種のキー・スイツ
チを示す。公知のキー・スイツチの欠点はスイツ
チ板として形成されたスイツチ要素が比較的複雑
に形成されておりかつキー・ラムに旋回可能に支
承されなければならないことである。更に一つの
実施形態では接触片を押圧されたスイツチプレー
ト上の相異なる平面に配列することが必要であ
る。このことはスイツチ板の製造を著しく高価に
する。他の実施形態はこの欠点を回避するが、し
かしスイツチ要素として打抜曲げ部品が必要とさ
れる。何度もの作動の後スイツチ要素の旋回可能
な支承部がその完全な運動のための機能を失うこ
とによつても故障を招く。更にスイツチ要素と接
触片との間に相対運動を生ずることが回避され
ず、それによつて表面変化が生ずる。このことは
特に接触片が貴金属から成る層を備える場合に特
に障害的に作用する。
本考案は実用新案登録請求の範囲第1項の前提
概念によるキー・スイツチ、僅かなかつ簡単な部
品から容易に製造及び組立可能なように構成する
ことを課題の基礎とする。キー・スイツチは更に
機能安全性を失うことなく、多くの作動を保持す
ることができるべきである。その上切換工程の
間、導体路上でのスイツチ要素と接触片との間の
相対運動が回避されるべきである。このために実
用新案登録請求の範囲第1項の特徴部により構成
されたキー・スイツチが好適である。僅かで簡単
な部品は機械による組立をも可能にする。その際
キー・スイツチが単一モジユールとして又は多数
のモジユールとして使用されるかは問題ではな
い。このことは結局キー・スイツチハウジングの
構成の問題でしかない。スイツチ要素の構成はス
イツチ板の接触のような長い寿命を保証する。そ
のわけは切換過程の間スイツチ要素と接触片との
間には相対運動が生じないからである。スイツチ
要素とキー・ラム又は接触部分の間の剛固な結合
は問題ない。
概念によるキー・スイツチ、僅かなかつ簡単な部
品から容易に製造及び組立可能なように構成する
ことを課題の基礎とする。キー・スイツチは更に
機能安全性を失うことなく、多くの作動を保持す
ることができるべきである。その上切換工程の
間、導体路上でのスイツチ要素と接触片との間の
相対運動が回避されるべきである。このために実
用新案登録請求の範囲第1項の特徴部により構成
されたキー・スイツチが好適である。僅かで簡単
な部品は機械による組立をも可能にする。その際
キー・スイツチが単一モジユールとして又は多数
のモジユールとして使用されるかは問題ではな
い。このことは結局キー・スイツチハウジングの
構成の問題でしかない。スイツチ要素の構成はス
イツチ板の接触のような長い寿命を保証する。そ
のわけは切換過程の間スイツチ要素と接触片との
間には相対運動が生じないからである。スイツチ
要素とキー・ラム又は接触部分の間の剛固な結合
は問題ない。
更に実用新案登録請求の範囲第1項の特徴部に
よればキー・スイツチの構成はキー・ラムと接触
部分との簡単な組立を保証する。即ち、キーラム
6に接触部分18を押し込むだけで両部材が係脱
不能に嵌合される。従つてこのために公知のもの
(例えば実開昭57−52694号公報)のように固定環
の係入のための固定環開脚具やブツシユ圧入用工
具が使用されることがなく、係脱防止のためにね
じや固定環のような追加的な保持手段を必要とし
ない。またラジアル方向の突出部分とハウジング
の溝との係合によりハウジング内でのキー・ラム
の不意の回動が阻止される。
よればキー・スイツチの構成はキー・ラムと接触
部分との簡単な組立を保証する。即ち、キーラム
6に接触部分18を押し込むだけで両部材が係脱
不能に嵌合される。従つてこのために公知のもの
(例えば実開昭57−52694号公報)のように固定環
の係入のための固定環開脚具やブツシユ圧入用工
具が使用されることがなく、係脱防止のためにね
じや固定環のような追加的な保持手段を必要とし
ない。またラジアル方向の突出部分とハウジング
の溝との係合によりハウジング内でのキー・ラム
の不意の回動が阻止される。
図面に基いて本考案の実施例を説明する。
プリントされたスイツチ板1上にスイツチハウ
ジング2が組込まれている。その際個々のスイツ
チのハウジングが対象とされうる。しかし複数の
スイツチもキー・ボードに組込まれるとができ
る。このためにスイツチ・ハウジング2に設けら
れた結合ウエブ3が使用される。スイツチ・ハウ
ジング2はばねフツクによつてスイツチ板1上に
ロツクされ又はねじ止めされうる。
ジング2が組込まれている。その際個々のスイツ
チのハウジングが対象とされうる。しかし複数の
スイツチもキー・ボードに組込まれるとができ
る。このためにスイツチ・ハウジング2に設けら
れた結合ウエブ3が使用される。スイツチ・ハウ
ジング2はばねフツクによつてスイツチ板1上に
ロツクされ又はねじ止めされうる。
上部範囲のおいてスイツチ・ハウジング2は管
状突出部4を備え、管状突出部は一方ではスイツ
チハウジング2から上方へ突出し、他方ではスイ
ツチハウジング2内に延びている。この管状突出
部4にその首部5によつてキー・ラム6が縦移動
可能に案内されている。その際第2図からわかる
ように摩擦の減少のために首部5の横断面は十字
形でありうる。不意の回動を阻止部として首部5
のラジアル方向の突出部分7は管状突出部4のス
リツト8に嵌入している(第2図)。首部5の上
端9上にはキー10が被嵌可能である。
状突出部4を備え、管状突出部は一方ではスイツ
チハウジング2から上方へ突出し、他方ではスイ
ツチハウジング2内に延びている。この管状突出
部4にその首部5によつてキー・ラム6が縦移動
可能に案内されている。その際第2図からわかる
ように摩擦の減少のために首部5の横断面は十字
形でありうる。不意の回動を阻止部として首部5
のラジアル方向の突出部分7は管状突出部4のス
リツト8に嵌入している(第2図)。首部5の上
端9上にはキー10が被嵌可能である。
下方範囲においてキー・ラム6は軸帯11を備
え、軸帯には好ましくは下方に開いた円形鉢形部
12が接続している。実施例では鉢形部の壁部に
120°間隔で三つのスリツト13が設けられてお
り、スリツトにはフツク状の端15をもつた指状
ばね14がラジアル方向に弾性的に配設されてい
る。指状ばね14のフツク15は内方へ向けられ
ている。キー・ラム6は首部5、軸帯11及び鉢
形部12と共に合成樹脂から射出成形法によつて
製造可能であるので、軸帯11の範囲かつ指状ば
ね14の加工上必要な通孔16が設けられること
ができ、通孔16はキー・ラム6の製造のための
射出成形工具を簡単化する。鉢形部12の下縁は
リング状のスリツト要素17を接着されている。
スリツト要素は弾性的であるべきでありかつ導電
性を有さなければならない。このために対応した
材料が相異なる実施形態で実施される。鉢形部1
2の内方には接触部分18が設けられており、接
触部分は中央凹部19と縁部20を有する。接触
部分18の上方外縁21は円形化され又面取りさ
れている。接触部分18も勿論デスク状のスイツ
チ要素22を備えている。スイツチ要素は例えば
接触部分18の下面に接着されうる。接触部分1
8とキー・ラム6との間にコイルばね23が装着
されており、コイルばねは一方では凹部19に他
方ではキー・ラム6の孔6aに進入している。他
のコイルばね24がキー・ラム6の軸帯11及び
スイツチ板1に支持される。ばね23をばね24
よりも強くすることは意味がある。ばね24がス
イツチ板1上に導体路を短絡するとを回避するた
めの絶縁フイルム25が設けられることができ
る。
え、軸帯には好ましくは下方に開いた円形鉢形部
12が接続している。実施例では鉢形部の壁部に
120°間隔で三つのスリツト13が設けられてお
り、スリツトにはフツク状の端15をもつた指状
ばね14がラジアル方向に弾性的に配設されてい
る。指状ばね14のフツク15は内方へ向けられ
ている。キー・ラム6は首部5、軸帯11及び鉢
形部12と共に合成樹脂から射出成形法によつて
製造可能であるので、軸帯11の範囲かつ指状ば
ね14の加工上必要な通孔16が設けられること
ができ、通孔16はキー・ラム6の製造のための
射出成形工具を簡単化する。鉢形部12の下縁は
リング状のスリツト要素17を接着されている。
スリツト要素は弾性的であるべきでありかつ導電
性を有さなければならない。このために対応した
材料が相異なる実施形態で実施される。鉢形部1
2の内方には接触部分18が設けられており、接
触部分は中央凹部19と縁部20を有する。接触
部分18の上方外縁21は円形化され又面取りさ
れている。接触部分18も勿論デスク状のスイツ
チ要素22を備えている。スイツチ要素は例えば
接触部分18の下面に接着されうる。接触部分1
8とキー・ラム6との間にコイルばね23が装着
されており、コイルばねは一方では凹部19に他
方ではキー・ラム6の孔6aに進入している。他
のコイルばね24がキー・ラム6の軸帯11及び
スイツチ板1に支持される。ばね23をばね24
よりも強くすることは意味がある。ばね24がス
イツチ板1上に導体路を短絡するとを回避するた
めの絶縁フイルム25が設けられることができ
る。
スイツチ板1上に二対の接触片26a,26b
と、27a,27bが配設されており、接触片は
キー・ラム6のスイツチ要素17又は接触部分1
8のキー・ラム22に付設されている。
と、27a,27bが配設されており、接触片は
キー・ラム6のスイツチ要素17又は接触部分1
8のキー・ラム22に付設されている。
キー・スイツチの組付は簡単であり、かつねじ
等の手段なしに、必要な場合には自動的にも行わ
れることができる。
等の手段なしに、必要な場合には自動的にも行わ
れることができる。
まずキー・ラム6の孔6aにばね23が装入さ
れる。それからデスク状のスイツチ要素22を接
着される接触部分18は下方から鉢状部12に進
入する。その際例えば接触部分18の傾斜縁21
は指状ばね14をそのフツク状端15が接触部分
18の縁20の下に来るまでの間半径方向外方に
押圧される。ばね23は常に縁20をフツク15
に押圧している。
れる。それからデスク状のスイツチ要素22を接
着される接触部分18は下方から鉢状部12に進
入する。その際例えば接触部分18の傾斜縁21
は指状ばね14をそのフツク状端15が接触部分
18の縁20の下に来るまでの間半径方向外方に
押圧される。ばね23は常に縁20をフツク15
に押圧している。
こうして組付けられた部分6と18はそれから
一緒に下方からスイツチ・ハウジング2に挿入さ
れ、その結果首部5は管状突出部4を保持する。
それから上方からキー・ノブ10が首部5の上端
に被嵌されることができる。その際キーラム6の
軸帯11に支持されているばね24の挿入の後、
スイツチ・ハウジング2はスイツチ板1と結合さ
れることができる。キー・スイツチの休止位置に
おいてばね24はキーラム6の軸帯11を管状突
出部4の下縁に向つて押圧する。
一緒に下方からスイツチ・ハウジング2に挿入さ
れ、その結果首部5は管状突出部4を保持する。
それから上方からキー・ノブ10が首部5の上端
に被嵌されることができる。その際キーラム6の
軸帯11に支持されているばね24の挿入の後、
スイツチ・ハウジング2はスイツチ板1と結合さ
れることができる。キー・スイツチの休止位置に
おいてばね24はキーラム6の軸帯11を管状突
出部4の下縁に向つて押圧する。
キー10が矢印Aの方向に作動されると、まず
キーラム6が接触部分18と共にばね24の作用
に抗して同方向に、接触部分18のスイツチ要素
22が接触片27aと27bを接続する動かされ
る。それによつてキー・スイツチがその第一切換
位置に来る。この時点では接触部分18とキー・
ラム6の鉢形部12との間の相対運動は行われな
い。内方のばね23が外方のばね24よりも強く
なつていることによつて、オペレータはキー押圧
をストツプされたという明らかな感触を受ける。
キー10の開放の際ばね24は運動部分を再び図
示の休止位置に押し戻す。
キーラム6が接触部分18と共にばね24の作用
に抗して同方向に、接触部分18のスイツチ要素
22が接触片27aと27bを接続する動かされ
る。それによつてキー・スイツチがその第一切換
位置に来る。この時点では接触部分18とキー・
ラム6の鉢形部12との間の相対運動は行われな
い。内方のばね23が外方のばね24よりも強く
なつていることによつて、オペレータはキー押圧
をストツプされたという明らかな感触を受ける。
キー10の開放の際ばね24は運動部分を再び図
示の休止位置に押し戻す。
キー・スイツチの最初切換位置からキー10が
矢印Aの方向にそれ以上の量動かされると、ばね
24のそれ以上の圧縮の下に内方のばね23は鉢
形部12のリング状スイツチ要素17が接触片2
6a及び26bを接続するまで撓む。それによつ
てキー・スイツチの第2の切換位置が達成され
る。この位置で接触部分18はその縁20で指状
ばね14のフツク状端15から幾分持上げられる
が、接触片27aと27bを接続している。
矢印Aの方向にそれ以上の量動かされると、ばね
24のそれ以上の圧縮の下に内方のばね23は鉢
形部12のリング状スイツチ要素17が接触片2
6a及び26bを接続するまで撓む。それによつ
てキー・スイツチの第2の切換位置が達成され
る。この位置で接触部分18はその縁20で指状
ばね14のフツク状端15から幾分持上げられる
が、接触片27aと27bを接続している。
キー10の解放の際まずスイツチ要素17がフ
ツク15がばね23の伸張の下に再び縁20に達
するまで持上げられる。全ての運動部分はそれか
ら再び図示の出発位置に戻される。
ツク15がばね23の伸張の下に再び縁20に達
するまで持上げられる。全ての運動部分はそれか
ら再び図示の出発位置に戻される。
図面及び明細書から本考案によつて形成された
キー・スイツチは構造が簡単でかつ機能が安全で
あることが明らかである。更にオペレータは両切
換位置のための明確な感触をうける。
キー・スイツチは構造が簡単でかつ機能が安全で
あることが明らかである。更にオペレータは両切
換位置のための明確な感触をうける。
第1図はキースイツチを通る拡大縦断面図、第
2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は
キースイツチの詳細を示す側面図である。 図中符号、6……キー・ラム、17……スイツ
チ要素、18……接触部分、22……スイツチ要
素、23……ばね。
2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は
キースイツチの詳細を示す側面図である。 図中符号、6……キー・ラム、17……スイツ
チ要素、18……接触部分、22……スイツチ要
素、23……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジング内に縦移動可能に案内され、ばねの
作用の下にあるキー・ラムを備え、スイツチ板上
に配設された二対の接触片の選択的閉接のための
接触要素を備えた、キー・スイツチであつて、リ
ング状のスイツチ要素17を備えたキー・ラムに
ばねの作用の下にありデスク状のスイツチ要素を
備えた接触部分が縦移動可能に案内されている、
キー・スイツチにおいて、 接触部分18が縁部20を有し、接触部分18
はこの縁部によつてキー・ラム6の好ましくは3
つの弾性フツク15でばね23の作用の下に支持
されており、キー・ラム6の首部5のラジアル方
向の突出部分7が設けられており、突出部分は回
動阻止のためにハウジング2のスリツト8に係入
していることを特徴とする前記キー・スイツチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3302793.5 | 1983-01-28 | ||
DE19833302793 DE3302793C1 (de) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | Tastschalter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026143U JPS6026143U (ja) | 1985-02-22 |
JPH0421228Y2 true JPH0421228Y2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=6189402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19502683U Granted JPS6026143U (ja) | 1983-01-28 | 1983-12-20 | キー・スイツチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026143U (ja) |
CH (1) | CH658935A5 (ja) |
DE (1) | DE3302793C1 (ja) |
IT (1) | IT8321576V0 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10331130A1 (de) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Demag Cranes & Components Gmbh | Schalter für die Handbetätigung von Hebezeugen |
JP4370302B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2009-11-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 押圧操作型二段スイッチ装置及びこれを適用する内視鏡 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752694B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1982-11-09 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2832223A1 (de) * | 1978-07-20 | 1980-01-31 | Deutsche Telephonwerk Kabel | Tasten und tastenfeld fuer fernmeldeanlagen |
JPS5752694U (ja) * | 1980-09-10 | 1982-03-26 |
-
1983
- 1983-01-28 DE DE19833302793 patent/DE3302793C1/de not_active Expired
- 1983-04-08 CH CH192383A patent/CH658935A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-04-18 IT IT2157683U patent/IT8321576V0/it unknown
- 1983-12-20 JP JP19502683U patent/JPS6026143U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5752694B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1982-11-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH658935A5 (de) | 1986-12-15 |
DE3302793C1 (de) | 1984-01-26 |
IT8321576V0 (it) | 1983-04-18 |
JPS6026143U (ja) | 1985-02-22 |
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