JPH04212034A - ヘッドライトテスター - Google Patents

ヘッドライトテスター

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Publication number
JPH04212034A
JPH04212034A JP4740991A JP4740991A JPH04212034A JP H04212034 A JPH04212034 A JP H04212034A JP 4740991 A JP4740991 A JP 4740991A JP 4740991 A JP4740991 A JP 4740991A JP H04212034 A JPH04212034 A JP H04212034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headlight
horizontal arm
tester
main body
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4740991A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuzo Watanabe
渡辺 龍蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Watanabe Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Watanabe Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Watanabe Electric Industry Co Ltd filed Critical Watanabe Electric Industry Co Ltd
Publication of JPH04212034A publication Critical patent/JPH04212034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のヘッドライトの
光軸及び光度を測定するヘッドライトテスターに関する
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドライトテスターはそのテス
ター本体が架台上に設置されて該架台に対して上下方向
及び前後方向に動作し、且つ該架台が床面に敷設された
レール上をローラにより移動するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成からなる従来
のヘッドライトテスターにおいてはレールが水平に敷設
されているが該レールの水平度が悪いと、該ヘッドライ
トテスターが上下動し測定誤差が発生し、又レールが床
面にあるため該床面を他の目的に使用し難く、且つ架台
を必要とするため全体を小型化できない等の問題点を有
している。
【0004】本発明は上記の問題点を解消し、レールを
不用とし床面の利用度を向上すると共に、精度良く測定
を可能とし、且つ装置全体を小型化することができるヘ
ッドライトテスターを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は床面に立設した或いは天井面から垂下した
又は壁面に並設した1個又は複数個のポールと、該ポー
ルに上下動手段及び第1回動手段により上下動及び回動
制御可能に設け伸縮手段により伸縮制御可能に形成した
水平アームと、該水平アームの先端部に第2回動手段に
より回動制御可能に設けたテスター本体と、ヘッドライ
トに対して該テスター本体の正対位置からのズレを測定
する正対位置センサー手段と、該テスター本体とヘッド
ライトとの対向距離を測定する対向距離センサー手段と
、これら測定手段からの信号を入力し前記テスター本体
を正対位置にし且つ前記ヘッドライトから所定距離にす
る制御信号を前記上下動手段と前記第1第2回動手段と
前記伸縮手段にそれぞれ出力する演算制御手段とからな
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】被測定自動車を略所定位置に進入させ、ヘッド
ライトからの光を受光した正対位置センサーからの検出
信号を入力した演算制御手段は正対位置からのズレに応
じた制御信号を発生し上下動手段により水平アームを上
下動制御すると共に伸縮手段により該水平アームを伸縮
制御してテスター本体をヘッドライトに正対させる。次
に対向距離センサーからの検出信号により演算制御手段
が所定の演算を実行して制御信号を発生し、第1回動手
段により水平アームをこの制御信号に応じた角度回動す
ると共にテスター本体を第2回動手段により同じ角度逆
方向に回動し、更に水平アームを前記制御信号に応じた
長さに伸縮手段により伸縮させ、テスター本体の前面を
ヘッドライトから所定距離にする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第4
図により説明する。
【0008】(1)はポールを示し、該ポール(1)は
下部に底板(1a)を有し、該底板(1a)はボルト(
1b)…(1b)により床面(A)に固着されており、
該ポール(1)の上半部には円板状の支持体(2)がキ
ー溝(1c)に係合して上下動可能に装着されている。
【0009】(3)は上下動手段を示し、該上下動手段
(3)は第1油圧シリンダー(3a)からなり該第1油
圧シリンダー(3a)のロッド(3b)の上端部には前
記支持体(2)が支着されている。
【0010】(4)は第1回動手段を示し、該第1回動
手段(4)は、ウオーム(4a)とウオームホイル(4
b)と第1制御モータ(4c)からなり、該ウオームホ
イル(4b)がポール(1)に回動自在に嵌挿された支
持円筒(5)に固着されていると共に、前記モータ(4
c)が前記支持体(2)に固着されている。
【0011】(6)は水平アームを示し、該水平アーム
(6)は根部が前記支持円筒(5)に固着されている受
け筒体(6b)とこれに摺動自在に嵌挿されているスラ
イド軸(6a)とからなる。
【0012】(7)は伸縮手段を示し、該伸縮手段(7
)は第2油圧シリンダー(7a)からなり該第2油圧シ
リンダー(7a)はその根部と端部が前記水平アーム(
6)に固着されており、該第2油圧シリンダー(7a)
のロッド(7b)の先端部は前記スライド軸(6a)の
先端部に固着されている。
【0013】(8)はテスター本体を示し、該テスター
本体(8)は前記スライド軸(6a)の先端に固着の支
持板(9)に支軸(8a)により回動自在に吊下げられ
ている。
【0014】(10)は第2回動手段を示し、該第2回
動手段(10)は前記支持板(9)の上面に設けた第2
制御モータ(10a)とその回転軸に固定したウオーム
(10b)と前記支軸(8a)に固定し該ウオーム(1
0b)に噛合するウオームホイール(10c)とからな
る。
【0015】(11)は正対位置センサー手段を示し、
該正対位置センサー手段(11)は例えば従来公知の前
記テスター本体(8)の前面に設けた上下左右の受光セ
ンサーとこれら受光センサーからの受光量を比較する比
較回路からなるか、又は出願人の先の出願に係るテスタ
ー本体(8)の前面に設けた複数の凸レンズと、これら
凸レンズからの収束光の全部或いは一部を反射する反射
鏡と、これら収束光或いは反射光を受ける多数の受光素
子により形成の受像センサーとからなる(特願平2ー2
03709号)。
【0016】又(12)は対向距離センサー手段を示し
、該対向距離センサー手段(12)は、例えば超音波に
よる距離計測器又は出願人の先の出願に係るテスター本
体(8)の前面に設けた複数の凸レンズと、これら凸レ
ンズの収束光を受像する多数の受光素子とからなる受像
センサーと、所定距離のときの受像センサー上に受像さ
れる基準位置と測定中に該受像センサー上に受像された
位置から対向距離を算出する演算器とからなる(特願平
2ー206352号)。
【0017】(13)は例えばマイクロコンピューター
からなる演算制御手段を示し、該演算制御手段(13)
は前記正対位置センサー手段(11)及び対向距離セン
サー手段(12)からの検出信号を増幅器(14a)(
14b)をそれぞれ介して入力して後述する演算を実行
し、前記第1回動手段(4)の第1制御モータ(4c)
及び第2回動手段(10)の第2制御モータ(10a)
の第1第2駆動回路(15a)(15b)にそれぞれ制
御信号を出力すると共に、前記上下動手段(3)の第1
油圧シリンダー(3a)及び前記伸縮手段(7)の第2
油圧シリンダー(7a)の第1第2電気−油圧変換器(
16a)(16b)にそれぞれ制御信号を発生するよう
にした。
【0018】尚、(17a)は水平アーム(6)の回動
角度を検出するポテンショメータ、(17b)は該水平
アーム(6)の伸縮長さを検出するポテンショメータ、
(17c)はテスター本体(8)の回動角度を検出する
ポテンショメータ(18)はこれらポテンショメータ(
17a)〜(17c)の出力側に接続したA−D変換器
を示す。
【0019】次に前記実施例のヘッドライトテスターの
作動について説明する。先ず演算制御手段(13)のメ
モリー(13a)に、ヘッドライトテストにおいて要求
されるテスター本体(8)の前面とヘッドライトとの距
離即ち所定距離(m1 )及び該テスター本体(8)の
厚さの半分の長さ(m2 )を予め入力しておく。その
後被測定自動車を略所定の測定位置に進入する。そして
正対位置センサー手段(11)からの検出信号を入力し
た演算制御手段(13)は、テスター本体(8)の被測
定自動車のヘッドライト(B)の正対位置からの上下及
び左右方向のズレに応じて第1第2電気−油圧変換器(
16a)(16b)にそれぞれ制御信号を発生し、上下
動手段(3)の第1油圧シリンダー(3a)を作動させ
支持体(2)を上下動してヘッドライトテスター本体(
8)を前記ヘッドライト(B)の高さに合わせると共に
、伸縮手段(7)の第2油圧シリンダー(7a)を作動
させロッド(7b)を伸長させて前記テスター本体(8
)を第4図の実線図の如く前記ヘッドライト(B)に正
対させる。この正対したときの水平アーム(6)の長さ
(H)をポテンショメータ(17b)により計測してこ
の長さ(H)を演算制御手段(13)によりメモリー(
13a)に記憶しておく。
【0020】次に対向距離センサー手段(12)がテス
ター本体(8)の前面からヘッドライト(B)までの距
離(L)を測定し、この距離(L)のデータを入力した
演算制御手段(13)は該距離(L)のデータと共にメ
モリー(13a)からの長さ(H)、(m1 )及び(
m2 )のデータから
【数1】の演算を実行する。そして演算制御手段(13
)はこの演算結果に応じた制御信号を第1駆動回路(1
5a)に出力し第1制御モータ(4c)を回動して水平
アーム(6)を角度∠α回動すると共に、前記制御信号
を第2駆動回路(15b)に出力し、第2制御モータ(
10a)を回動してテスター本体(8)を逆方向に角度
∠α回動する。この結果該テスター本体(8)はその前
面がヘッドライト(B)に正対し、しかも該テスター本
体(8)は第4図においてP1 の位置になる。
【0021】次に演算制御手段(13)は
【数2】の演
算を実行し、この演算結果に応じた制御信号を第2電気
−油圧変換器(16b)に発生し、第2油圧シリンダー
(7a)を作動して水平アーム(6)を長さ(X)伸ば
す。その結果テスター本体(8)は第4図におけるP1
 からP2 の位置に移動してその前面がヘッドライト
(B)の前方から所定距離(m1 )になる。
【0022】尚、該テスター本体(8)とヘッドライト
が近過ぎる場合は上記の逆に行えばよい。又上下動手段
(3)、第1回動手段(4)、伸縮手段(7)及び第2
回動手段(10)は上記の構成に限ることがなく他の作
動機構を用いることができる。
【0023】第5図は本発明の第2実施例を示し、ポー
ル(1)が天井面(C)に垂下固着され該ポール(1)
の下半部には円板状の支持体(2)がキー溝(1c)に
係合して上下動可能に装着されており前述と同様にして
光軸及び光度の測定を行うことができる。
【0024】第6図は本発明の第3実施例を示し、ポー
ル(1)が上下の取付板(1a)、(1a)により壁面
(D)に固着され、該ポール(1)の中間部には円板状
の支持体(2)がキー溝(1c)に係合して上下動可能
に装着されており、前述と同様にして光軸及び光度の測
定ができる。
【0025】第7図は本発明の第4実施例を示し、この
実施例においては、2台のヘッドライトテスターを左右
に配設し、左側のヘッドライトテスターは被測定自動車
の左側のヘッドライト(B)にたいして、又右側のヘッ
ドライトテスターは右側のヘッドライト(B′)に対し
てそれぞれ前述の如くテスター本体(8)を正対させて
所定距離に位置させるようにした。尚、これら左右のヘ
ッドライトテスターのポール(1)(1′)については
両方とも床、天井、壁面から設けてもよく、或いは一方
が天井から他方が床から等必要に応じて設置個所が異な
ってもよい。
【0026】第8図は本発明の第5実施例を示し、該実
施例においては同図の如く被測定自動車が斜に導入され
てテスター本体(8)の前面がヘッドライト(B)(B
′)の中心軸に対して直角でなく斜になった状態になっ
ている場合であり、前述の如く正対位置センサー手段(
11)から検出信号を入力した演算制御手段(13)か
らの制御信号により、第1第2油圧シリンダー(3a)
(7a)を作動させてテスター本体(8)をP1 から
P2 へ移動してヘッドライト(B)に正対させ、この
ときの水平アーム(6)の長さ(H)をメモリー(13
a)に記憶させ、次に対向距離センサー手段(12)に
よりテスター本体(8)の前面からヘッドライト(B)
までの距離(L)を測定し、演算制御手段(13)によ
り該ヘッドライト(B′)からの距離(L′)、メモリ
ーからの長さ(H)及び(m1 )、(m2 )とから
前述の(1)式により∠α1 を演算し該角度∠α1 
をメモリー(13a)に記憶させる。
【0027】次に演算制御手段(13)の制御指令によ
りテスター本体(8)を他方のヘッドライト(B′)の
前方の方向へ移動して前述と同様に正対位置センサー手
段(11)からの検出信号を入力した演算制御手段(1
3)からの制御信号によりテスター本体(8)をヘッド
ライト(B′)に正対するP3 の位置にし、このとき
の水平アーム(6)の長さ(H′)をメモリー(13a
)に記憶させ、更に対向距離センサー手段(12)によ
りテスター本体(8)の前面からヘッドライト(B′)
までの距離(L′)を測定し、演算制御手段(13)に
おいて前述(1)式より∠α2 を演算し、次に該演算
制御手段(13)により
【数3】の減算を実行し、第1制御モータ(4a)を回
動して水平アーム(6)を∠βだけ回転する。これによ
り該テスター本体(8)の前面は両ヘッドライト(B)
(B′)の光軸に対して直角となり、その後第 1実施
例と同様に先ずヘッドライト(B′)に対してテスター
本体(8)を該ヘッドライト(B′)の光軸上に正対さ
せてP4 の位置にしてからヘッドライト(B′)から
所定距離(m1 )のP5 の位置にし、従来公知のヘ
ッドライトの測定を刷る。次に水平アーム(6)の長さ
を縮めて前述と同様にヘッドライト(B)に対してテス
ター本体(8)を該ヘッドライト(B)の中心軸上に正
対させてP6 の位置にしてから、前述と同様に該ヘッ
ドライト(B)から所定距離(m1 )のP7 の位置
にして従来公知のヘッドライトの測定をする。
【0028】第9図は本発明の第6実施例を示し、該実
施例においては、同図の如くヘッドライトテスターが左
右に配置されており、被測定自動車が斜に導入されて、
左右のテスター本体(8)(8′)の前面がヘッドライ
ト(B)(B′)の光軸に対して直角でなく斜になった
状態になっている場合であり、左右のヘッドライトテス
ターの演算制御手段(13)(13)間において信号の
送受が可能となるように接続されている。
【0029】先ず、左右のヘッドライトテスターのそれ
ぞれにおいて、左側のテスター本体(8)は左側のヘッ
ドライト(B)に、又右側のテスター本体(8)は右側
のヘドッライト(B′)に正対させてそれぞれP1 か
らP3 及びP2 からP4 の位置に移動する。この
ときの水平アーム(6)の長さH1 、H2 をメモリ
ー(13a)にそれぞれ記憶させ、又対向距離センサー
手段(12)によりそれぞれのテスター本体(8)の前
面からヘッドライト(B)(B′)までの距離L1 、
L2 を測定し、左右のヘッドライトテスターのそれぞ
れの演算制御手段(13)においてを算出し、これら∠
α1 、及び∠α2 に基いて、左右のヘッドライトテ
スターの一方の演算制御手段(13)において、
【数4】の(4)式により∠βを算出する。そして左右
のヘッドライトテスターにおいて、それぞれ第1制御モ
ーター(4c)を回動して水平アーム(6)を∠βだけ
回動し、両テスター本体(8)(8′)をそれぞれ、P
3 からP5 へ又P4 からP6 へ移動して両テス
ター本体(8)(8′)の前面を両ヘッドライト(B)
(B′)の光軸に対して直角にする。その後第1実施例
と同様に左側のテスター本体(8)は左側のヘッドライ
ト(B)の光軸上に正対するP7 の位置へ移動させて
から該ヘッドライト(B)から所定距離(m1 )のP
9 の位置に、又右側のテスター本体(8)は右側のヘ
ッドライト(B′)の光軸上に正対するP8 の位置へ
移動させてから該ヘッドライト(B′)から所定距離(
m1 )のP10の位置に同時にし、左右のヘッドライ
トテスターにおいて同時に従来公知のヘッドライトの測
定をする。
【0030】即ちこの実施例においては左右のヘッドラ
イトテスターが同時に作動して時間の短縮が図れる。
【0031】このように本発明によると正対位置センサ
ー手段及び対向距離センサー手段からの信号を入力した
演算制御手段からの制御信号により、床面或いは天井面
又は壁面に設けたポールに沿った水平アームの上下動制
御と、該水平アームの伸縮制御と、該水平アームとその
先端部に設けたテスター本体の回動制御を実行し、該テ
スター本体をヘッドライトに自動的に正対させると共に
これらの対向距離を所定距離に自動的にセットするよう
にしたので、従来の如く床面に敷設するレールが不必要
となり、かくて床面を他の目的に使用可能となると共に
装置全体が小型化でき、しかもレールの敷設に伴う測定
誤差も発生せず、正確な測定を自動的に行うことができ
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘッドライトテスターの第1実施例の
正面図である。
【図2】平面図である。
【図3】制御系のブロック線図である。
【図4】作動説明図である。
【図5】第2実施例の正面図である。
【図6】第3実施例の正面図である。
【図7】第4実施例の平面図である。
【図8】第5実施例の作動説明図である。
【図9】第6実施例の作動説明図である。
【符号の説明】
(1)  ポール (3)  上下動手段 (4)  第1回動手段 (6)  水平アーム (7)  伸縮手段 (8)  テスター本体 (10)   第2回手動手段 (11)   正対位置センサ−手段 (12)   対向距離センサ−手段 (13)   演算制御手段 (A)  床面 (B)  天井面 (C)  壁面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  床面に立設した或いは天井面から垂下
    した又は壁面に並設した1個又は複数個のポールと、該
    ポールに上下動手段及び第1回動手段により上下動及び
    回動制御可能に設け伸縮手段により伸縮制御可能に形成
    した水平アームと、該水平アームの先端部に第2回動手
    段により回動制御可能に設けたテスター本体と、ヘッド
    ライトに対して該テスター本体の正対位置からのズレを
    測定する正対位置センサー手段と、該テスター本体とヘ
    ッドライトとの対向距離を測定する対向距離センサー手
    段と、これら測定手段からの信号を入力し前記テスター
    本体を正対位置にし且つ前記ヘッドライトから所定距離
    にする制御信号を前記上下動手段と前記第1第2回動手
    段と前記伸縮手段にそれぞれ出力する演算制御手段とか
    らなることを特徴とするヘッドライトテスター。
JP4740991A 1990-09-12 1991-02-21 ヘッドライトテスター Pending JPH04212034A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24160990 1990-09-12
JP2-241609 1990-09-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04212034A true JPH04212034A (ja) 1992-08-03

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ID=17076867

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4740991A Pending JPH04212034A (ja) 1990-09-12 1991-02-21 ヘッドライトテスター

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Country Link
JP (1) JPH04212034A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300477A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 National Traffic Safety & Environment Laboratory ヘッドライトテスター
JP2010243386A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Sanei Kogyo Kk ヘッドライトテスタ
JP2020034358A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 渡辺電機工業株式会社 車両ヘッドライトテスター用の車両正対装置、及びこの車両正対装置に用いるマーカー

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