JPH04211592A - テレビジョン信号の符号化方法及び装置 - Google Patents
テレビジョン信号の符号化方法及び装置Info
- Publication number
- JPH04211592A JPH04211592A JP3015487A JP1548791A JPH04211592A JP H04211592 A JPH04211592 A JP H04211592A JP 3015487 A JP3015487 A JP 3015487A JP 1548791 A JP1548791 A JP 1548791A JP H04211592 A JPH04211592 A JP H04211592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- sound
- video
- blocks
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7921—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
- H04N9/7925—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode for more than one standard
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9265—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal
- H04N5/9267—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals
- H04N5/9268—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals with insertion of the PCM audio signals in the vertical blanking interval of the PCM video signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0105—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level using a storage device with different write and read speed
- H04N7/011—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level using a storage device with different write and read speed using magnetic recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号を符
号化する方法及び装置に関するものである。
号化する方法及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、高解像度ディジタル・テレビジョ
ン用のいわゆる共通映像フォーマットが注目を浴びてい
る。欧州、米国、日本においてはそれぞれフィルムに対
して毎秒２４フレーム、テレビジョンに対して毎秒２５
及び２９．９７フレームというように種々のフレームレ
ートが使用されているが、水平方向における画素数（サ
ンプル数）及び垂直方向の画素数（ライン数）で表され
る映像の大きさ（サイズ）は一定である。このことは、
毎秒３０フレームのテレビジョン装置にもあてはまる。 提案された画素数は、高解像度ディジタル・テレビジョ
ンに使用するものと類似しており、水平方向は１９２０
画素で垂直方向は１０８０画素である。
ン用のいわゆる共通映像フォーマットが注目を浴びてい
る。欧州、米国、日本においてはそれぞれフィルムに対
して毎秒２４フレーム、テレビジョンに対して毎秒２５
及び２９．９７フレームというように種々のフレームレ
ートが使用されているが、水平方向における画素数（サ
ンプル数）及び垂直方向の画素数（ライン数）で表され
る映像の大きさ（サイズ）は一定である。このことは、
毎秒３０フレームのテレビジョン装置にもあてはまる。 提案された画素数は、高解像度ディジタル・テレビジョ
ンに使用するものと類似しており、水平方向は１９２０
画素で垂直方向は１０８０画素である。
【０００３】いま、共通映像フォーマットをフィルム製
作に使用する場合を考える。共通映像フォーマットの高
解像度ディジタル・テレビジョン装置を毎秒２４フレー
ムで動作させるときは、記録や編集のようなフィルムへ
の転写前に行われる操作をすべて毎秒２４フレームで行
う。そうすると、最終編集版は、フレームレートが既に
一致しているので、直ちにフィルムに転写できる。
作に使用する場合を考える。共通映像フォーマットの高
解像度ディジタル・テレビジョン装置を毎秒２４フレー
ムで動作させるときは、記録や編集のようなフィルムへ
の転写前に行われる操作をすべて毎秒２４フレームで行
う。そうすると、最終編集版は、フレームレートが既に
一致しているので、直ちにフィルムに転写できる。
【０００４】また、共通映像フォーマットを欧州でテレ
ビジョン番組の製作に使用する場合を考える。共通映像
フォーマットの高解像度ディジタル・テレビジョン装置
を毎秒２５フレームで動作させるときは、記録や編集の
ような放送前に行われる操作をすべて毎秒２５フレーム
で行う。そうすると、最終編集版は、勿論高解像度テレ
ビジョン信号として送信できるものであるが、そのよう
な方式が広く普及するまでは、送信前に、例えば６２５
ライン方式に変換する必要がある。しかし、必要な方式
変換は、空間的な下位サンプリング（ｓｕｂ−ｓａｍｐ
ｌｉｎｇ） を要するのみであるから、全く簡単に行う
ことができる。 時間的な補間は、既に信号が所要のフレームレートを有
するため必要でない。したがって、必要な方式変換装置
は比較的簡単で安く、その最終テレビジョン信号の質は
、６２５ライン標準装置を用いて全処理を行ったときに
得られるものと少なくとも同程度である。
ビジョン番組の製作に使用する場合を考える。共通映像
フォーマットの高解像度ディジタル・テレビジョン装置
を毎秒２５フレームで動作させるときは、記録や編集の
ような放送前に行われる操作をすべて毎秒２５フレーム
で行う。そうすると、最終編集版は、勿論高解像度テレ
ビジョン信号として送信できるものであるが、そのよう
な方式が広く普及するまでは、送信前に、例えば６２５
ライン方式に変換する必要がある。しかし、必要な方式
変換は、空間的な下位サンプリング（ｓｕｂ−ｓａｍｐ
ｌｉｎｇ） を要するのみであるから、全く簡単に行う
ことができる。 時間的な補間は、既に信号が所要のフレームレートを有
するため必要でない。したがって、必要な方式変換装置
は比較的簡単で安く、その最終テレビジョン信号の質は
、６２５ライン標準装置を用いて全処理を行ったときに
得られるものと少なくとも同程度である。
【０００５】次に、同じテレビジョン番組をフレームレ
ートが毎秒２９．９７である日本や米国で放送する場合
を考える。共通映像フォーマットの重要な利点は、どん
なフレームレートを使用しても、最終信号を普通のヘリ
カルスキャン・ディジタル・ビデオテープレコーダ（Ｖ
ＴＲ）を用いて容易に記録できることである。というの
は、ＶＴＲでは、テープ速度及びドラム速度をフレーム
レートに合わせて選択的に制御できるからである。した
がって、いま考えている場合において、毎秒２５フレー
ムに対応する速度で動作するＶＴＲを用いれば、そのテ
レビジョン番組を欧州で記録できることになる。それか
ら最終テープを例えば日本に送り、平常は毎秒２９．９
７フレームに対応する速度で動作するが、そのテープを
再生するとき毎秒２５フレームに対応する速度で動作す
る類似のＶＴＲを用いて、そのテープを精確な実時間速
度で再生することができる。再生された信号は、それか
ら日本で使用されている５２５ライン毎秒２９．９７フ
レームのＮＴＳＣ方式に方式変換される。この方式変換
は、毎秒２５から２９．９７フレームへのフレームレー
ト変更を含むので、比較的高級なモーション補正付きの
方式変換装置を用いて行うのがよい。そのような機械は
高価であるが、共通映像フォーマットの場合、かかる方
式変換装置は高解像度テレビジョン方式からフレームレ
ートの異なる他のテレビジョン方式へ変換するときのみ
使用の必要がある点に留意すべきである。
ートが毎秒２９．９７である日本や米国で放送する場合
を考える。共通映像フォーマットの重要な利点は、どん
なフレームレートを使用しても、最終信号を普通のヘリ
カルスキャン・ディジタル・ビデオテープレコーダ（Ｖ
ＴＲ）を用いて容易に記録できることである。というの
は、ＶＴＲでは、テープ速度及びドラム速度をフレーム
レートに合わせて選択的に制御できるからである。した
がって、いま考えている場合において、毎秒２５フレー
ムに対応する速度で動作するＶＴＲを用いれば、そのテ
レビジョン番組を欧州で記録できることになる。それか
ら最終テープを例えば日本に送り、平常は毎秒２９．９
７フレームに対応する速度で動作するが、そのテープを
再生するとき毎秒２５フレームに対応する速度で動作す
る類似のＶＴＲを用いて、そのテープを精確な実時間速
度で再生することができる。再生された信号は、それか
ら日本で使用されている５２５ライン毎秒２９．９７フ
レームのＮＴＳＣ方式に方式変換される。この方式変換
は、毎秒２５から２９．９７フレームへのフレームレー
ト変更を含むので、比較的高級なモーション補正付きの
方式変換装置を用いて行うのがよい。そのような機械は
高価であるが、共通映像フォーマットの場合、かかる方
式変換装置は高解像度テレビジョン方式からフレームレ
ートの異なる他のテレビジョン方式へ変換するときのみ
使用の必要がある点に留意すべきである。
【０００６】共通映像フォーマットはまた、ビデオ信号
がアナログ形式であるテレビジョン方式にも適用できる
ものである。この場合、ビデオ信号の帯域幅はそのフレ
ームレートに比例するので、２５ＭＨｚ の帯域幅は毎
秒２５フレームに対応し、３０ＭＨｚ の帯域幅は毎秒
３０フレームに対応する。ヘリカルスキャン・アナログ
ＶＴＲを用いて記録を行う場合、記録速度を高くすると
、帯域幅が大きくなり、したがって周波数が高くなり、
その逆も真である。しかし、フレーム当たりの空間解像
度は一定のままである。このような場合において、音声
信号をディジタル形式にすることを考える。本明細書で
は、アナログＶＴＲとは、ビデオ信号をアナログ形式で
、音声信号をディジタル形式で記録するＶＴＲを指すも
のとする。
がアナログ形式であるテレビジョン方式にも適用できる
ものである。この場合、ビデオ信号の帯域幅はそのフレ
ームレートに比例するので、２５ＭＨｚ の帯域幅は毎
秒２５フレームに対応し、３０ＭＨｚ の帯域幅は毎秒
３０フレームに対応する。ヘリカルスキャン・アナログ
ＶＴＲを用いて記録を行う場合、記録速度を高くすると
、帯域幅が大きくなり、したがって周波数が高くなり、
その逆も真である。しかし、フレーム当たりの空間解像
度は一定のままである。このような場合において、音声
信号をディジタル形式にすることを考える。本明細書で
は、アナログＶＴＲとは、ビデオ信号をアナログ形式で
、音声信号をディジタル形式で記録するＶＴＲを指すも
のとする。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、共通映
像フォーマットは、ビデオ信号の製作、処理、記録及び
方式変換に大きな利点を与えるものである。特に、共通
映像フォーマットのディジタルＶＴＲ及びアナログＶＴ
Ｒで、それぞれ共通のトラック・フォーマットを用い、
種々の異なるフレームレートに対応するテープ及びドラ
ム速度で動作できるものを提供できる。しかし、ディジ
タル又はアナログ・ビデオ信号と共にテレビジョン信号
を構成するディジタル形式で記録される音声信号に問題
がある。この問題というのは、４４．１又は４８ＫＨｚ
のような任意の与えられた音声サンプリングレートに
対し、各ビデオフレームに対応する音声サンプル数がフ
レームレートによって変わることである。
像フォーマットは、ビデオ信号の製作、処理、記録及び
方式変換に大きな利点を与えるものである。特に、共通
映像フォーマットのディジタルＶＴＲ及びアナログＶＴ
Ｒで、それぞれ共通のトラック・フォーマットを用い、
種々の異なるフレームレートに対応するテープ及びドラ
ム速度で動作できるものを提供できる。しかし、ディジ
タル又はアナログ・ビデオ信号と共にテレビジョン信号
を構成するディジタル形式で記録される音声信号に問題
がある。この問題というのは、４４．１又は４８ＫＨｚ
のような任意の与えられた音声サンプリングレートに
対し、各ビデオフレームに対応する音声サンプル数がフ
レームレートによって変わることである。
【０００８】本発明は、ビデオフレームレートが複数の
予め定めた異なる値のうちのどれか１つを有し、ビデオ
フレーム当たりの画素数すなわち空間解像度が上記フレ
ームレートのすべてに対し同一であるテレビジョン信号
を符号化する方法及び装置において、上述の問題点を解
決しようとするものである。
予め定めた異なる値のうちのどれか１つを有し、ビデオ
フレーム当たりの画素数すなわち空間解像度が上記フレ
ームレートのすべてに対し同一であるテレビジョン信号
を符号化する方法及び装置において、上述の問題点を解
決しようとするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明方法は、各ビデオ
フレームに対応する音声情報を、各ブロックがディジタ
ル音声データと上記ブロック内の上記音声データを指示
するポインタとを有する複数のブロックに分割し符号化
するようにした。本発明装置は、磁気テープ上の斜めト
ラックに記録するため各ビデオフレームのビデオ情報を
符号化する手段と、上記各ビデオフレームに対応する音
声情報を、上記ビデオ情報と共に記録するため、複数の
ブロックに分割し符号化する手段とを具えており、上記
各音声ブロックは、ディジタル音声データと上記ブロッ
ク内の上記音声データを指示するポインタとを有する。
フレームに対応する音声情報を、各ブロックがディジタ
ル音声データと上記ブロック内の上記音声データを指示
するポインタとを有する複数のブロックに分割し符号化
するようにした。本発明装置は、磁気テープ上の斜めト
ラックに記録するため各ビデオフレームのビデオ情報を
符号化する手段と、上記各ビデオフレームに対応する音
声情報を、上記ビデオ情報と共に記録するため、複数の
ブロックに分割し符号化する手段とを具えており、上記
各音声ブロックは、ディジタル音声データと上記ブロッ
ク内の上記音声データを指示するポインタとを有する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を図面により具体的に説明する
。 図１は、テレビジョン信号を磁気テープの斜めトラック
に記録するための種々のフォーマットの例を示す説明図
である。 図２は、上記フォーマットにおける音声データブロック
の例を示す説明図である。 図３は、テレビジョン信号記録装置の例を示すブロック
図である。 図４は、音声信号解読（復号）装置の例を示すブロック
図である。
。 図１は、テレビジョン信号を磁気テープの斜めトラック
に記録するための種々のフォーマットの例を示す説明図
である。 図２は、上記フォーマットにおける音声データブロック
の例を示す説明図である。 図３は、テレビジョン信号記録装置の例を示すブロック
図である。 図４は、音声信号解読（復号）装置の例を示すブロック
図である。
【００１１】以下、本発明をフレーム当たり画素数が水
平方向に１９２０、垂直方向に１０８０で一定であるが
、フレームレートが毎秒２４、２５、２９．９７又は３
０と異なる共通映像フォーマットのディジタル・テレビ
ジョン信号の記録再生に適用する場合について説明する
。しかし、これらの数字は単なる例にすぎないことに留
意されたい。ディジタル形式に符号化されたテレビジョ
ン信号をヘリカルスキャン・ディジタルＶＴＲにより記
録する場合には、全フレームレートに対し同一のトラッ
ク・フォーマットを使用し、テープ及びドラム速度を変
えて異なるフレームレートを適正化する必要がある。 すなわち、個々の斜めトラックのフォーマットは変わら
ないが、秒当たりの斜めトラック数がフレームレートに
よって変わることになる。例えば、毎秒２５フレームの
とき、秒当たり斜めトラック数は２４×２５となる。
平方向に１９２０、垂直方向に１０８０で一定であるが
、フレームレートが毎秒２４、２５、２９．９７又は３
０と異なる共通映像フォーマットのディジタル・テレビ
ジョン信号の記録再生に適用する場合について説明する
。しかし、これらの数字は単なる例にすぎないことに留
意されたい。ディジタル形式に符号化されたテレビジョ
ン信号をヘリカルスキャン・ディジタルＶＴＲにより記
録する場合には、全フレームレートに対し同一のトラッ
ク・フォーマットを使用し、テープ及びドラム速度を変
えて異なるフレームレートを適正化する必要がある。 すなわち、個々の斜めトラックのフォーマットは変わら
ないが、秒当たりの斜めトラック数がフレームレートに
よって変わることになる。例えば、毎秒２５フレームの
とき、秒当たり斜めトラック数は２４×２５となる。
【００１２】図１は、磁気テープ上の考えられる３つの
トラック・フォーマットの例を示す。左側の斜めトラッ
クでは、ビデオデータはトラックの始めと終わりの２つ
のブロックに記録され、音声データはトラックの中央の
１つのブロックに記録される。中央の斜めトラックでは
、ビデオデータはただ１つの中央ブロックに記録され、
音声データはトラックの始めと終わりの２ブロックに記
録される。右側の斜めトラックではまた、音声データの
ブロックはただ１つでトラックの終わりにある。２番目
と３番目の例は、アナログＶＴＲを用いてアナログ・ビ
デオ及びディジタル音声を含むテレビジョン信号を記録
する場合に使用できる。これについては、またあとで述
べる。
トラック・フォーマットの例を示す。左側の斜めトラッ
クでは、ビデオデータはトラックの始めと終わりの２つ
のブロックに記録され、音声データはトラックの中央の
１つのブロックに記録される。中央の斜めトラックでは
、ビデオデータはただ１つの中央ブロックに記録され、
音声データはトラックの始めと終わりの２ブロックに記
録される。右側の斜めトラックではまた、音声データの
ブロックはただ１つでトラックの終わりにある。２番目
と３番目の例は、アナログＶＴＲを用いてアナログ・ビ
デオ及びディジタル音声を含むテレビジョン信号を記録
する場合に使用できる。これについては、またあとで述
べる。
【００１３】いま、フレーム当たり２４トラック、毎秒
２５フレームの共通映像フォーマットで、且つ図１の左
側の斜めトラックのフォーマットでディジタル・テレビ
ジョン信号を記録する場合を考える。この場合、トラッ
ク当たり１つの音声ブロックがあり、各音声ブロックに
は、ビデオフレームに対応する音声の１／２４が含まれ
る。しかし、そのフレームレートが変わると、この分数
の値も変わる。換言すると、音声サンプリングレートを
例えば４４．１又は４８ＫＨｚ で一定とした場合、各
音声ブロック内の音声データのバイト数は、フレームレ
ートと共に変化する。音声信号をトラック当たり２以上
の音声ブロックに分けた場合にも、勿論同様な考えがあ
てはまる。
２５フレームの共通映像フォーマットで、且つ図１の左
側の斜めトラックのフォーマットでディジタル・テレビ
ジョン信号を記録する場合を考える。この場合、トラッ
ク当たり１つの音声ブロックがあり、各音声ブロックに
は、ビデオフレームに対応する音声の１／２４が含まれ
る。しかし、そのフレームレートが変わると、この分数
の値も変わる。換言すると、音声サンプリングレートを
例えば４４．１又は４８ＫＨｚ で一定とした場合、各
音声ブロック内の音声データのバイト数は、フレームレ
ートと共に変化する。音声信号をトラック当たり２以上
の音声ブロックに分けた場合にも、勿論同様な考えがあ
てはまる。
【００１４】よって、本発明の具体例では、各音声ブロ
ックに、上記音声データを指示するポインタ、すなわち
、各音声ブロックのうち上記音声データを含む能動部分
を指示するポインタを含める。また、音声サンプリング
レートを含めてもよい。前者のような指示は、種々の方
法により行うことができる。例えば、ポインタにより記
録フレームレート（これから音声データの範囲が決まる
。）を指示してもよく、音声ブロックにおける音声デー
タのバイト数を指示してもよい。或いは、該音声データ
バイトが含まれる音声ブロックのウィンドウ（窓）を指
定することにより上記フレームレートを指示してもよい
。もっと一般的にいえば、ポインタは、２５６までの選
択範囲をもつ一連のブロック長を指示する１バイトであ
る。
ックに、上記音声データを指示するポインタ、すなわち
、各音声ブロックのうち上記音声データを含む能動部分
を指示するポインタを含める。また、音声サンプリング
レートを含めてもよい。前者のような指示は、種々の方
法により行うことができる。例えば、ポインタにより記
録フレームレート（これから音声データの範囲が決まる
。）を指示してもよく、音声ブロックにおける音声デー
タのバイト数を指示してもよい。或いは、該音声データ
バイトが含まれる音声ブロックのウィンドウ（窓）を指
定することにより上記フレームレートを指示してもよい
。もっと一般的にいえば、ポインタは、２５６までの選
択範囲をもつ一連のブロック長を指示する１バイトであ
る。
【００１５】図２は音声ブロックのフォーマットの例を
示すもので、本例は、同期信号（ＳＹＮＣ）、公知形式
の識別（ＩＤ）データ、１バイトのポインタ、音声デー
タ冗長データ及び公知形式のエラー検査データを含んで
いる。音声ブロックは、フレームレートに関係なく一定
の長さである。したがって、音声ブロックの中で音声デ
ータに割当てられた部分の不使用部を埋めるため、冗長
データが必要である。ただし、この部分は、最低のフレ
ームレートを用いるとき冗長データはないようにする。 ポインタは同期信号又はＩＤデータの中に入れてもよく
、音声データの解読を容易にするため、ポインタを音声
データより先行させさえすればよい。ポインタは一般的
に、毎秒２４、２５、２９．９７及び３０のフレームレ
ート並びに通常使用される４４．１及び４８ＫＨの２つ
の音声サンプリングレートに対応して８つの異なる値を
取ることができれば十分である。
示すもので、本例は、同期信号（ＳＹＮＣ）、公知形式
の識別（ＩＤ）データ、１バイトのポインタ、音声デー
タ冗長データ及び公知形式のエラー検査データを含んで
いる。音声ブロックは、フレームレートに関係なく一定
の長さである。したがって、音声ブロックの中で音声デ
ータに割当てられた部分の不使用部を埋めるため、冗長
データが必要である。ただし、この部分は、最低のフレ
ームレートを用いるとき冗長データはないようにする。 ポインタは同期信号又はＩＤデータの中に入れてもよく
、音声データの解読を容易にするため、ポインタを音声
データより先行させさえすればよい。ポインタは一般的
に、毎秒２４、２５、２９．９７及び３０のフレームレ
ート並びに通常使用される４４．１及び４８ＫＨの２つ
の音声サンプリングレートに対応して８つの異なる値を
取ることができれば十分である。
【００１６】図３は、共通映像フォーマットでテレビジ
ョン信号を記録するために、上述したようなヘリカルス
キャン・ディジタルＶＴＲ１を有する装置を示し、これ
に毎秒２４、２５、２９．９７又は３０のフレームレー
トに対応して選択した同期信号を供給し、テープ及びド
ラム速度の制御に用いる。テレビジョン信号入力は、音
声とビデオとが別々の経路で印加されるものとし、これ
らは音声及びビデオのエンコーダ（符号化器）２及び３
にそれぞれ接続する。音声経路の信号は、勿論複数の音
声チャンネルを含んでいる。音声エンコーダ２は、公知
のものでよいが、フレームレート及び音声サンプリング
レートに応じてポインタを付加的に導出し、該ポインタ
をディジタルＶＴＲ１に供給する各音声ブロックの中に
入れる点が異なる。ビデオエンコーダ３は、公知のもの
でよい。
ョン信号を記録するために、上述したようなヘリカルス
キャン・ディジタルＶＴＲ１を有する装置を示し、これ
に毎秒２４、２５、２９．９７又は３０のフレームレー
トに対応して選択した同期信号を供給し、テープ及びド
ラム速度の制御に用いる。テレビジョン信号入力は、音
声とビデオとが別々の経路で印加されるものとし、これ
らは音声及びビデオのエンコーダ（符号化器）２及び３
にそれぞれ接続する。音声経路の信号は、勿論複数の音
声チャンネルを含んでいる。音声エンコーダ２は、公知
のものでよいが、フレームレート及び音声サンプリング
レートに応じてポインタを付加的に導出し、該ポインタ
をディジタルＶＴＲ１に供給する各音声ブロックの中に
入れる点が異なる。ビデオエンコーダ３は、公知のもの
でよい。
【００１７】ディジタルＶＴＲ１から再生する場合は、
音声及びビデオデータを分離し、別々の経路で音声及び
ビデオデコーダ４及び５にそれぞれ接続する。ビデオデ
コーダ５は公知のものでよいが、音声デコーダ４は、ポ
インタを取り出して解読し、ポインタで指示された音声
データを取り出して復号する手段を組入れるよう、公知
のものを改変する必要がある。
音声及びビデオデータを分離し、別々の経路で音声及び
ビデオデコーダ４及び５にそれぞれ接続する。ビデオデ
コーダ５は公知のものでよいが、音声デコーダ４は、ポ
インタを取り出して解読し、ポインタで指示された音声
データを取り出して復号する手段を組入れるよう、公知
のものを改変する必要がある。
【００１８】図４は、これらの処理を行う図３の音声デ
コーダ４の詳細を示すものである。音声デコーダは、Ｓ
ＹＮＣ及びＩＤ検出器１１、ポインタデコーダ１２、先
入れ先出し音声データメモリ１３、書き込み制御器１４
、読み出しクロック発生器１５を有する。
コーダ４の詳細を示すものである。音声デコーダは、Ｓ
ＹＮＣ及びＩＤ検出器１１、ポインタデコーダ１２、先
入れ先出し音声データメモリ１３、書き込み制御器１４
、読み出しクロック発生器１５を有する。
【００１９】動作は、次のとおりである。再生した音声
ブロックを上記の検出器１１に供給し、そこで、同期信
号に応じ各音声ブロックを識別して組立て、ＩＤ信号か
ら所要の情報を取り出す。ポインタデコーダ１２は、ポ
インタを取り出して解読し、各音声ブロックの能動部分
の指示を得る。この指示を書き込み制御器１４に制御信
号の形で供給し、これにより、メモリ１３は各音声ブロ
ックに含まれる音声データを書き込む。すなわち、この
制御信号は、音声データの開始点と接続時間、すなわち
音声データを含む音声ブロックの窓を指示する。読み出
しクロック発生器１５は、読み出しクロック信号の制御
の下に動作してクロック及びリセット信号をメモリ１３
に供給し、これにより音声データを元のサンプリングレ
ートで読み出したのち、ディジタル・アナログ（Ｄ／Ａ
）変換を行う。図３の音声デコーダ４はまた、各音声ブ
ロックからエラー検査データを取り出し、Ｄ／Ａ変換の
前に公知の方法で音声データのエラー検出及び修正を行
う。
ブロックを上記の検出器１１に供給し、そこで、同期信
号に応じ各音声ブロックを識別して組立て、ＩＤ信号か
ら所要の情報を取り出す。ポインタデコーダ１２は、ポ
インタを取り出して解読し、各音声ブロックの能動部分
の指示を得る。この指示を書き込み制御器１４に制御信
号の形で供給し、これにより、メモリ１３は各音声ブロ
ックに含まれる音声データを書き込む。すなわち、この
制御信号は、音声データの開始点と接続時間、すなわち
音声データを含む音声ブロックの窓を指示する。読み出
しクロック発生器１５は、読み出しクロック信号の制御
の下に動作してクロック及びリセット信号をメモリ１３
に供給し、これにより音声データを元のサンプリングレ
ートで読み出したのち、ディジタル・アナログ（Ｄ／Ａ
）変換を行う。図３の音声デコーダ４はまた、各音声ブ
ロックからエラー検査データを取り出し、Ｄ／Ａ変換の
前に公知の方法で音声データのエラー検出及び修正を行
う。
【００２０】こうして、音声データは、テレビジョン信
号が作成され記録されるときのビデオフレームレートが
変わっても、精確に解読される。
号が作成され記録されるときのビデオフレームレートが
変わっても、精確に解読される。
【００２１】以上、テレビジョン信号にディジタル・ビ
デオとディジタル音声が含まれるディジタル・テレビジ
ョン方式について述べたが、本発明は、テレビジョン信
号にアナログ・ビデオとディジタル音声が含まれるアナ
ログ・テレビジョン方式にも適用できるものである。上
述のように、共通映像フォーマットをかようなアナログ
・テレビジョン方式に適用する場合は、アナログ・ビデ
オ信号の帯域幅がフレームレートに比例し、ヘリカルス
キャン・アナログＶＴＲを用いて記録する際に記録速度
が高まると帯域幅が大きくなり、したがって周波数が高
くなり、その逆も真であるが、フレーム当たりの空間解
像度は一定のままである。
デオとディジタル音声が含まれるディジタル・テレビジ
ョン方式について述べたが、本発明は、テレビジョン信
号にアナログ・ビデオとディジタル音声が含まれるアナ
ログ・テレビジョン方式にも適用できるものである。上
述のように、共通映像フォーマットをかようなアナログ
・テレビジョン方式に適用する場合は、アナログ・ビデ
オ信号の帯域幅がフレームレートに比例し、ヘリカルス
キャン・アナログＶＴＲを用いて記録する際に記録速度
が高まると帯域幅が大きくなり、したがって周波数が高
くなり、その逆も真であるが、フレーム当たりの空間解
像度は一定のままである。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ビデオフレームレートが予め定めた複数の異なる値のど
れか１つを有し、ビデオフレーム当たりの画素数が上記
フレームレートのすべてに対し同一であるテレビジョン
信号を符号化するに際し、ディジタル形式で音声信号を
記録する場合、上記フレームレートが変わっても各ビデ
オフレームに対応する音声データを正確に解読復号する
ことができる。
ビデオフレームレートが予め定めた複数の異なる値のど
れか１つを有し、ビデオフレーム当たりの画素数が上記
フレームレートのすべてに対し同一であるテレビジョン
信号を符号化するに際し、ディジタル形式で音声信号を
記録する場合、上記フレームレートが変わっても各ビデ
オフレームに対応する音声データを正確に解読復号する
ことができる。
【図１】テレビジョン信号を磁気テープの斜めトラック
に記録するための種々のフォーマットの例を示す説明図
である。
に記録するための種々のフォーマットの例を示す説明図
である。
【図２】上記フォーマットにおける音声データブロック
の例を示す説明図である。
の例を示す説明図である。
【図３】テレビジョン信号記録装置の例を示すブロック
図である。
図である。
【図４】音声信号解読装置の例を示すブロック図である
。
。
１ ビデオテープレコーダ
２ 音声情報符号化手段
３ ビデオ情報符号化手段
Claims (2)
- 【請求項１】 ビデオフレームレートが予め定めた複
数の異なる値のうちのどれか１つを有し、ビデオフレー
ム当たりの画素数すなわち空間解像度が上記フレームレ
ートのすべてに対し同一であるテレビジョン信号の符号
化方法であって、各ビデオフレームに対応する音声情報
を、各ブロックがディジタル音声データと上記ブロック
内の上記音声データを指示するポインタとを含む複数の
ブロックに分割し符号化することを特徴とするテレビジ
ョン信号の符号化方法。 - 【請求項２】 ビデオフレームレートが予め定めた複
数の異なる値のうちのどれか１つを有し、ビデオフレー
ム当たりの画素数すなわち空間解像度が上記フレームレ
ートのすべてに対し同一であるテレビジョン信号の符号
化装置であって、磁気テープ上の斜めトラックに記録す
るため各ビデオフレームのビデオ情報を符号化する手段
と、上記各ビデオフレームに対応する音声情報を、上記
ビデオ情報と共に記録するため、各ブロックが音声デー
タと上記ブロック内の上記音声データを指示するポイン
タとを含む複数のブロックに分割し符号化する手段と、
を具えることを特徴とするテレビジョン信号の符号化装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB90025594 | 1990-02-06 | ||
| GB9002559A GB2240896B (en) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | Methods of and apparatus for coding television signals |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04211592A true JPH04211592A (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=10670467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3015487A Pending JPH04211592A (ja) | 1990-02-06 | 1991-02-06 | テレビジョン信号の符号化方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5359464A (ja) |
| JP (1) | JPH04211592A (ja) |
| GB (1) | GB2240896B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5369641A (en) * | 1991-11-12 | 1994-11-29 | Storage Technology Corporation | Method and apparatus for detecting and correcting errors in data on magnetic tape media |
| JPH06338142A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Sony Corp | ディジタル・オーディオ信号記録方法とその装置、および、その記録媒体 |
| EP0693214A1 (en) * | 1994-02-10 | 1996-01-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Arrangement for recording or reproducing a digital video signal and a corresponding digital audio signal |
| US6058141A (en) * | 1995-09-28 | 2000-05-02 | Digital Bitcasting Corporation | Varied frame rate video |
| JPH11122401A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-30 | Noritsu Koki Co Ltd | 音声コード付き写真作成装置 |
| US5913190A (en) * | 1997-10-17 | 1999-06-15 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Frame-based audio coding with video/audio data synchronization by audio sample rate conversion |
| US6810198B1 (en) * | 1999-11-15 | 2004-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Record and playback device |
| US7559126B2 (en) * | 2004-03-26 | 2009-07-14 | Paul Giampavolo | Safety buckle with multiple orientation clasp |
| US6891929B2 (en) * | 2001-08-15 | 2005-05-10 | Microsoft Corporation | Automated and integrated call control server |
| US7557838B2 (en) * | 2002-11-15 | 2009-07-07 | Sony Corporation | Imaging method and imaging apparatus |
| US10891930B2 (en) * | 2017-06-29 | 2021-01-12 | Dolby International Ab | Methods, systems, devices and computer program products for adapting external content to a video stream |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153159A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-28 | Sony Corp | Digital signal recorder |
| US4757393A (en) * | 1982-01-25 | 1988-07-12 | Discovision Associates | Multiple variable rate audio message playback |
| JPS58164383A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Sony Corp | ビデオ信号記録装置 |
| JPS58188307A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
| US4602295A (en) * | 1982-10-23 | 1986-07-22 | Pioneer Electronic Corporation | Recording and reproducing method for video format signal |
| JPS59207413A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-24 | Sony Corp | 情報記録方法 |
| GB2164780B (en) * | 1984-09-17 | 1988-05-25 | Sony Corp | Methods of recording and reproducing audio signals |
| JPS61289780A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | Sony Corp | 映像再生装置 |
| JP2730023B2 (ja) * | 1986-03-19 | 1998-03-25 | 日本ビクター株式会社 | 磁気記録再生方式 |
| US5068752A (en) * | 1987-09-29 | 1991-11-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for recording/reproducing a digital audio signal with a video signal |
| JP2615788B2 (ja) * | 1988-03-29 | 1997-06-04 | ソニー株式会社 | デイジタルオーデイオ信号再生装置 |
| US5200864A (en) * | 1989-06-28 | 1993-04-06 | International Business Machines Corporation | Combining small records into a single record block for recording on a record media |
-
1990
- 1990-02-06 GB GB9002559A patent/GB2240896B/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3015487A patent/JPH04211592A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-22 US US08/051,576 patent/US5359464A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5359464A (en) | 1994-10-25 |
| GB2240896A (en) | 1991-08-14 |
| GB9002559D0 (en) | 1990-04-04 |
| GB2240896B (en) | 1994-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE60003844T2 (de) | Beseitigen von bildformatstörungen in mpeg spezialwiedergabemoden | |
| US4463387A (en) | Digital video data recording apparatus | |
| US6134381A (en) | Video data recording apparatus for recording search data | |
| US5583707A (en) | Digital video tape recorder with data block I.D. signal error correction | |
| JPS58164383A (ja) | ビデオ信号記録装置 | |
| US5253120A (en) | Recording/reproducing apparatus for more efficient recording and reproduction of audio and video signals | |
| US5418623A (en) | Method of recording and reproducing a video signal with improved quality during variable speed operation | |
| JPH0462213B2 (ja) | ||
| US5359464A (en) | Methods of and apparatus for coding television signals having varying frame rates | |
| US5832172A (en) | Method and apparatus for recording and reproducing trick play data to and from a digital video tape | |
| US4590522A (en) | Apparatus for recording and reproducing a digital information signal with different sampling frequencies | |
| US5953486A (en) | Recording and reproducing apparatus | |
| US4458272A (en) | Method of recording video signals within a predetermined bit/unit time recording rate | |
| US6006007A (en) | Optical disk apparatus for recording and reproducing compression encoded video signal | |
| JP2001157172A (ja) | ディジタル信号記録装置および記録媒体 | |
| US6771893B1 (en) | Recording apparatus and reproducing apparatus | |
| US5864647A (en) | Recording and reproducing apparatus using basic data | |
| JPH0316143Y2 (ja) | ||
| EP0488752B1 (en) | Digital signal recording apparatus using a rotary head | |
| KR100195644B1 (ko) | 주문형 비디오 시스템에서의 재생 장치 | |
| JPH09172607A (ja) | 記録装置 | |
| Takahashi | Digital still HDTV disc system | |
| JPS61104369A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH08214254A (ja) | 映像編集同期装置 | |
| JPH04207880A (ja) | 回転走査型記録再生装置 |