JPH04210895A - 磁場プレス装置 - Google Patents
磁場プレス装置Info
- Publication number
- JPH04210895A JPH04210895A JP40090990A JP40090990A JPH04210895A JP H04210895 A JPH04210895 A JP H04210895A JP 40090990 A JP40090990 A JP 40090990A JP 40090990 A JP40090990 A JP 40090990A JP H04210895 A JPH04210895 A JP H04210895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- press
- frame
- magnetic field
- pressure
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 8
- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005381 magnetic domain Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、例えば永久磁石の製造
工程における粉末の圧縮成形において、磁区の配向度を
施すに際し、安定化した特性が得られる構造の磁場プレ
ス装置に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来から、磁場プレスにおける磁気回路
は、フレームをヨークと兼用したり、ヨークを用いず磁
場コイルからの出力を増大させて必要な磁束密度を確保
していた。 [0003]
工程における粉末の圧縮成形において、磁区の配向度を
施すに際し、安定化した特性が得られる構造の磁場プレ
ス装置に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来から、磁場プレスにおける磁気回路
は、フレームをヨークと兼用したり、ヨークを用いず磁
場コイルからの出力を増大させて必要な磁束密度を確保
していた。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】上記構造のため、現状
ではプレス装置及び、磁場コイルの容積が大型化し、さ
らに磁束分布において、プレス機構を介在するため、漏
洩や磁気抵抗などによる変動要因が重なり問題であった
。 [0004]
ではプレス装置及び、磁場コイルの容積が大型化し、さ
らに磁束分布において、プレス機構を介在するため、漏
洩や磁気抵抗などによる変動要因が重なり問題であった
。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するために、プレス圧力を受けるリブを含むフレーム
を外周囲に設け、該フレームの内側に磁気回路を構成す
るヨーク・ポールピースとを設け、プレス圧力は前記磁
気回路に応力を与えないことを特徴とした磁場プレス装
置である。 [0005]
決するために、プレス圧力を受けるリブを含むフレーム
を外周囲に設け、該フレームの内側に磁気回路を構成す
るヨーク・ポールピースとを設け、プレス圧力は前記磁
気回路に応力を与えないことを特徴とした磁場プレス装
置である。 [0005]
【作用】本発明は、プレス圧力を受けるフレームの機械
点要件と、ヨークとポールの磁気的要件とを独立させる
ことにより、磁気回路が制約されることなく独立して磁
束の設定ができる。 [0’006]
点要件と、ヨークとポールの磁気的要件とを独立させる
ことにより、磁気回路が制約されることなく独立して磁
束の設定ができる。 [0’006]
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1(A
)、 (B)を参照しながら詳細に説明する。同図(A
)は本発明の装置の中心部を縦方向に破断した断面図で
、同図(B)は(A)のI−I’の位置から見た断面図
である。本発明による直角磁場フレーム1はリブ2によ
って補強して固装されたプレス装置の構造体となってい
る、そしてこの構造体は(A)図に示すように、装置全
体の外域を囲むように構成し、その内側にはポールピー
ス4と4が対向してプレスの作用方向に対し直交して空
間をなし、その後方をヨーク3により接合し閉磁路を構
成している。 [0007]磁場コイル5はポール4を芯に回巻され矢
印aのような磁束発生の作用をする。ここで、図示して
ないプレス機構により矢印すの方向に圧縮成形時の反力
がフレーム1に加わる、このときフレーム1はリブ2と
の包囲型の剛体構造により応力を収めている。したがっ
てこの内側にあり、独立したヨーク3にはその応力は影
響することがない、この構造のために磁気回路はプレス
機構の構造体に規制されることがない。 [0008]
)、 (B)を参照しながら詳細に説明する。同図(A
)は本発明の装置の中心部を縦方向に破断した断面図で
、同図(B)は(A)のI−I’の位置から見た断面図
である。本発明による直角磁場フレーム1はリブ2によ
って補強して固装されたプレス装置の構造体となってい
る、そしてこの構造体は(A)図に示すように、装置全
体の外域を囲むように構成し、その内側にはポールピー
ス4と4が対向してプレスの作用方向に対し直交して空
間をなし、その後方をヨーク3により接合し閉磁路を構
成している。 [0007]磁場コイル5はポール4を芯に回巻され矢
印aのような磁束発生の作用をする。ここで、図示して
ないプレス機構により矢印すの方向に圧縮成形時の反力
がフレーム1に加わる、このときフレーム1はリブ2と
の包囲型の剛体構造により応力を収めている。したがっ
てこの内側にあり、独立したヨーク3にはその応力は影
響することがない、この構造のために磁気回路はプレス
機構の構造体に規制されることがない。 [0008]
【発明の効果】上記構造により、磁気回路はプレス構造
体に影響されることなく、磁石に要求される配向条件に
沿って、条件の設定ができる。さらに、磁束の漏洩や磁
気抵抗が低減できるので装置や、磁場コイルの容積を、
同能力で小型化することができる等多くの効果を得るも
のである。
体に影響されることなく、磁石に要求される配向条件に
沿って、条件の設定ができる。さらに、磁束の漏洩や磁
気抵抗が低減できるので装置や、磁場コイルの容積を、
同能力で小型化することができる等多くの効果を得るも
のである。
【図11 (A)、 (B)は、本発明を実施した直
角磁場プレスの断面図で、 (A)図は縦方向の断面図
、 (B)図は(A)図のI−I’力方向ら見た断面図
である。 【符号の説明】 1 フレーム 2 リブ3 ヨーク
4 ポールピース5 磁場コイル
角磁場プレスの断面図で、 (A)図は縦方向の断面図
、 (B)図は(A)図のI−I’力方向ら見た断面図
である。 【符号の説明】 1 フレーム 2 リブ3 ヨーク
4 ポールピース5 磁場コイル
Claims (1)
- 【請求項1】プレス圧力を受けるリブを含むフレームを
外周囲に設け、該フレームの内側に磁気回路を構成する
ヨーク・ポールピースとを設けたことを特徴とする磁場
プレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40090990A JP2920569B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 磁場プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40090990A JP2920569B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 磁場プレス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210895A true JPH04210895A (ja) | 1992-07-31 |
JP2920569B2 JP2920569B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=18510774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40090990A Expired - Lifetime JP2920569B2 (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 磁場プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2920569B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP40090990A patent/JP2920569B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2920569B2 (ja) | 1999-07-19 |
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