JPH04210619A - 頭髪化粧料用及び頭髪洗浄料用香料組成物 - Google Patents

頭髪化粧料用及び頭髪洗浄料用香料組成物

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JPH04210619A
JPH04210619A JP2410283A JP41028390A JPH04210619A JP H04210619 A JPH04210619 A JP H04210619A JP 2410283 A JP2410283 A JP 2410283A JP 41028390 A JP41028390 A JP 41028390A JP H04210619 A JPH04210619 A JP H04210619A
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JP
Japan
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hair
opopanax
composition
fragrance
odor
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JP2410283A
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English (en)
Inventor
Masao Kubota
正男 窪田
Ryoichi Komaki
亮一 駒木
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】本発明は、頭髪臭のマスキング効
果に優れた頭髪化粧料用及び頭髪洗浄料用香料組成物に
関する。 [0002]
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
制汗剤、殺菌剤、抗菌剤等の薬物を使用せず、自然で健
康的な皮フの生態系を乱さない、頭髪臭を含む体臭の防
止方法としては、香料によるマスキング法が用いられて
いるが、従来マスキング用香料組成物の処方設計は、調
香師の長年の経験と勘にたよってきた。 [0003]Lかも、充分なマスキング効果を得る為に
は、鳳<、暗く、非常に特徴のある強い香りを持つ香料
組成物を賦香しなければならず、香りが強すぎて、かえ
って不快感を与えてしまう等の問題点があった。 [0004]また、最近の消費者には自然な軽く明るい
香りが好まれているが、この様な、自然で軽く明るい香
りを持つ香料組成物では、頭髪臭を長時間にわたってマ
スキングすることは、不可能であった。 [0005]特に、体臭の中でも頭髪に関しては、その
成分組成に関してはあまり知られておらず、頭髪臭のマ
スキングを目的とした香料に関する知見は、未だ見出さ
れてはいないのが現状である。 [0006]そこで、本発明者らはまず、ヘッドスペー
スガス分析法を用いて、3日間無洗髪の健康成人の頭部
より捕集した頭髪臭の成分を分析し、その成分を構成す
る化合物類を混合して、人工頭髪臭成分を得た。そして
、約300種の香料原料の中から、この人工頭髪臭と調
和して不快臭をおさえ(マスキング効果)、それによっ
て、共存する他香料の本来の香りを保持することのでき
る香料組成物を模索した結果、オボボナックス樹脂から
得られる精油が、少量で長時間に亘って頭髪臭をマスキ
ングすることを見出し、本発明を完成するに至った。 [0007]
【課題を解決する為の手段】すなわち本発明は、オポボ
ナックス樹脂から得られる精油を含有することを特徴と
する、頭髪化粧料用及び頭髪洗浄料用香料組成物である
。以下本発明の構成に関し詳説する。 [0008]本発明において使用されるオボボナックス
樹脂から得られる精油は、公知の物質であって、アフリ
カ東北部、南アラビアに自生するミルを産生ずる木の近
縁で、フウロソウ目カンラン科の植物、ゲラニアレスブ
ルセラセア コミフォラエリセラ(Geraniale
s  Burseraceae  Comm1phor
aerythrea)の樹皮から滲出する樹液が、乾燥
され、固化されてできた樹脂を、ベンゼン、石油エーテ
ルジクロロメタン、トリクロロエチレン等の有機溶媒で
抽出した、オボボナックス・レジノイド、アルコールで
抽出したオボボナックス・アブソリュート、粉砕した樹
脂から水蒸気蒸留によって得られたオボボナックス・オ
イル等、下記の性質を有するものをさすが、アルコール
で抽出し、フレオンガスで処理を行ったオボボナックス
・アブソリュートが好ましい。 [0009]記 色調:淡黄色〜褐色 比凰:0.87〜1.10 屈折率:1.470〜1.52 香調:スウィート、バルサミック、ウオーム、スパイン
[00101オポボナツクス樹脂から得られる精油の含
有量は、香料組成物を基準として、0.01〜50重量
%(以下wt%と略記する)、好ましくは0. 1〜5
wt%である。0.01wt%未満の場合は頭髪臭のマ
スキング効果が不十分になる傾向がみられ、50wt%
を超えると、芳香性が低下し、オポボナックス樹脂から
得られた精油特有のにおいが感じられる。 [00111本発明の香料組成物に配合されるその他の
香料成分としては、例えば、ミュゲベース、ローズベー
ス、ジャスミンベース、シトラスベース、ムスクベース
等の、明るく軽い香料成分が好ましいものとして挙げら
れるが、これらに限定されるものではない。 [0012]これらの香料成分は、本発明の香料組成物
に保留性やこく等を与え、またトップノート、ボディノ
ート、ラストノートをうまく組み合わせることによって
、経時的にも魅力のある香りにすることができる。 [0013]また、本発明の香料組成物には、香料成分
の組成比の調整のために、ジエチルフタレート等の希釈
剤を配合することもできる。 [0014]本発明の香料組成物は、前述の方法で得ら
れた、オボポナックス樹脂から得られた精油(以下、オ
ポボナックス精油と略記する。)を、必要に応じて希釈
剤等で希釈し、上記したような他の香料成分を加えるこ
とによって、調製することができる。 [0015]本発明の香料組成物は、オポボナックス精
油が、少量で長時間のマスキング効果を発揮する為、従
来のマスキング用香料に見られた重く、暗く、力強い香
りとは異なる、弱い香り (自然で軽く、明るい香り)
。 例えば、ローズ、カーネーション、ジャスミン等のシン
グルフローラル、フローラルブーケ、フローラルアルデ
ヒド、フローラルグリーン、シプレー、オリエンタル。 シトラス等でも処方を組めるという利点を有している。 [0016]本発明の香料組成物は、頭髪用デオドラン
トコロン等のフレグランス製品、ヘアートニック、ヘア
ーリクイド、ヘアーローション、ヘアースプレー、ヘア
ーセツティングフオーム、ヘアークリーム、ヘアーミル
り、ヘアープローローション、ヘアーブロースプレー。 ヘアーセツティングジェル、ヘアースティック、す〉ス
、ヘアーコンディショナー、ヘアートリートメント。 ヘアーエツセンス、ヘアーパック等の頭髪化粧料や、シ
ャンプー等の頭髪洗浄料に利用される。 [0017]これらの製品への、該香料組成物の配合量
は、製品形態によっても異なるが、製品総量を基準とし
てフレグランス製品には0.5〜30wt%、ヘアート
ニック、シャンプー等のヘアケア製品には0.1〜1゜
0wt%(オポポナックス精油が、フレグランス製品中
0.0001〜10wt%、好ましくは0.001〜1
wt%、ヘアケア製品中0.00005〜0.5wt%
、好ましくは0.0005〜0.05wt%含有される
様に)配合すればよい。 [0018]
【実施例】以下、実施例及び比較例によって、本発明を
C詳説するが、本発明は実施例の記載に限定されるもの
ではない。 [0019]実施例1〜5.比較例1〜3(1) y4
製方法 表1の処方に示した成分を混合し、頭髪化粧料用及び頭
髪洗浄料用香料組成物を調製する。 [00201(2)マスキング効果評価試験方法直径9
cm深さ1.5cmのフタ付ガラス製シャーレに、後述
する人工頭髪臭原液を0.1g入れ、同じシャーレ中に
香料組成物を、互いにまざり合う様に0.1g入れる。 香料組成物投入より10分後、30分後、1時間後、3
時間後、6時間後に、シャーレ中の頭髪臭がマスキング
されているかどうかを、5名の調香師が判断し、下記の
基準に従って採点した。 [00211 頭髪臭が完全にマスキングされ、悪臭がしないやや頭髪
臭がするが、香料の香りもし、悪臭とまでは感じられな
い頭髪臭がし、悪臭と感じた ;2点 11点 80点 [002215名の得点の合計を、 価し、結果を表1に示した。 8〜10点  ; ◎ 5〜7点  : ○ 下記の基準により評 2〜4点 0〜1点 [0023] ; △ ;  × (人工頭髪臭成分処方) エチルアセテート イソプロビルアルコール ノナン 4−メチル−2−ペンタノン ブチルアセテート イソブチルアルコール ブタノール イソアミルアルコール リモネン エチルラクテート メチルヘプタノン ヘキサノール リナロール メントール アセトフェノン ベンジルアセテート メチルサリシレート アネトール ゲラニルアセトン 2−フェニルエチルアルコール インドール イソバレルアルデヒド バレルアルデヒド ヘキサノール ヘプタナール アセティツクアシド デカナール ベンズアルデヒド プロピロニックアシド イソブチリックアシド ブチリックアシド イソペンタノイックアシド ヘキサノイックアシド 2−エチルヘキサノイックアシド 計3245 [0024] (3)香りの官能評価試験方法(2)の
マスキング効果評価試験方法と同様にして、10分後、
30分後、1時間後、3時間後、6時間後に、20名の
パネルがシャーレ中のにおいを官能的に評価し、基づい
て、結果を表1に示した。 [0025] 下記の基準に 自然で軽く明るい香りで良いと答えた人が、自然で軽(
明るい香りで良いと答えた人が、自然で軽く明るい香り
で良いと答えた人が、17名以上 11名〜16名 5名〜10名 : ◎ ; ○ ; △ 自然で軽く明るい香りで良いと答えた人が、4名以下 CO 0 2 63 * *
【表1】 (単位;重量%) 実 施例 比較例 l オボボナックスオイル l オポポナックスレジノイド 0.5 才ポポナックスアブソリュー ト 0.03 0.5 l8 ミュゲベース (資) 加 四 ローズベース ジャスミンベース 9.5 9.5 シトラスペース ムスクベース l0 l0 ジエチルフタレート 17.97 17.5 0.5 :lO分後 O O ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ O 30分後 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ Δ O Δ マスキング効果 1時間後 ◎ ◎ ○ ◎ ◎ × △ △ 試験 3時間後 O O O ◎ O X X × 6時問後 ○ O ○ O ◎ × × × 10分後 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 30分後 ◎ ◎ ◎ ◎ Q O 香りの官能評価 1時間後 ◎ ◎ ○ ◎ O × Δ X 試験 3時間後 O O O ◎ × X X 6時間後 ○ ○ ○ △ × X X [0 0 2 7]応用例1〜5,比較応用例1〜3(
ヘアートニック) (0 0 2 8] (1)調製方法 表2の処方に示した成分を混合し、ヘアートニックを調
製した。 [0 0 2 9] (2)マスキング効果評価試験方
法調製したヘア−トニックを、通常の使用方法に従って
頭髪部に塗布し、使用直後,3時間後,6時間後,12
時間後の頭髪部の臭いを、5名の調香師が、実施例1〜
5の(2)と同様の基準で判定し、結果を表2に示した
。 [0 0 3 01 (3)香りの官能評価試験方法調
製したヘアートニックを、通常の使用方法に従って頭髪
部に塗布し、使用直後,3時間後,6時間後,12時間
後の頭髪部の臭いを,20名のパネルが官能的に評価し
、実施例1〜5の(3)と同様の基準で評価し、結果を
表2に示した。 [0 0 3 11
【表2】 [0 0 3 2]表2からわかる様に、本発明の香料
組成物を含有するヘアートニックは、それを含有しない
ものと比べて、頭髪臭のマスキング効果及び官能特性に
優れ、しかもその効果の持続時間も長かった。 [0 0 3 3]応用例6〜10,比較応用例4〜6
(ヘアーシャンプー) [0 0 3 4] (1)調製方法 表3の処方に示した成分を混合し、ヘアーシャンプーを
調製した。 [0 0 3 5] (2)マスキング効果評価試験方
法調製したヘアーシャンプーを、通常の使用方法に従い
、洗髪,乾燥させた後、使用直後,3時間後,6時間後
,12時間後の頭髪部の臭いを、5名の調香師が、実施
例1〜5の(2)と同様の基準で判定し、結果を表3に
示した。 [0 0 3 6] (3)香りの官能評価試験方法調
製したヘアーシャンプーを、通常の使用方法に従い、洗
髪,乾燥させた後、使用直後,3時間後,6時間後,1
2時間後の頭髪部の臭いを、20名のパネルが官能的に
評価し、実施例1〜5の(3)と同様の基準で評価し、
結果を表3に示した。 [0 0 3 7]
【表3】 [0 0 3 8]表3からわかる様に、本発明の香料
組成物を含有するヘアーシャンプーは、それを含有しな
いものと比べて、頭髪臭のマスキング効果,及び官能特
性に優れ、しかもその効果の持続時間も長かった。 [0 0 3 9]
【発明の効果】本発明の香料組成物は、オポポナックス
精油が、少量でしかも長時間に亘って頭髪臭をマスキン
グするため、自然で明るく軽い香りの処方を組むことが
可能である。
【表2】 (単位二重量%) 応 用 例 比較応用例 ! l ポリオキシエチレン(20) ボリ才キシプロピレン(2G) 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 アルキルエーテル ビリドキシンジオクタノエート 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 0.05 @曹剤 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 O.l 0.1 エタノール 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 メチルパラベン 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 1.3−プチレンゲリコール 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 精製水 残余 残余 残余 残余 残余 残余 残余 残余 実施例lの香料組成物 0.8 2の 0.8 #l 3の 0.8 #M 4の 0.8 Il# 5の 0.8 jIf 比較例lの香料組成物 0.8 2の 0.8 #l 3の 0.8
【表2】 (単位二重量%) 応 用 例 比 較応用例 l ′;″′A晶ロ40′ ポボナッ 0.008 .0.004 0.00024 0.004 0.144 O 使用直後 ■ O ◎ ◎ O @ ◎ ◎ 3時閤後 O ○ ◎ ◎ X × × マスキング効果 6# O ○ O ○ ○ × × × l2# O ○ Δ ○ ○ X X X 使用直後 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ O ◎ 3時間後 O ○ O ◎ O Δ Δ Δ 香りの官能評価 6# Δ Δ O O O × × × 12廖 Δ Δ Δ ○ Δ X X X
【表3】 (単位二重量%) 応 用 例 比較応用例 fリオキシエチレン(3) ブウリルエーテル硫酸ナトリウム l0 l0 エデト酸2ナトリウム 0.1 0.1 O.! 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 ジステアリン醗エチレングリコ− ル 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0 4,Q 4.0 4.0 4.0 塩化ナトリウム 1.0 1.0 L.O 1.0 l.O 1.0 1.0 1.0 精製水 残余 残余 残余 残金 残余 残余 残余 残余 実施例1の薔料組成物 1.(1 #2# 1.0 #3# 1.0 I4# 1.0 #5# 1.0 比較例lの香料組成物 1.0 s2# 1.0 #3# 1.0
【表3】 (単位二重量%) 応 用 例 比較応用例 l0 ヘアーシャンプー中の オボボナッ クス精油の含有量 0.Ol 龜005 o,oooa o.oos 0.18 使眉直後 O ■ O ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 3時間後 ○ O ◎ ◎ × X × マスキング効果試稜 6j ○ O O ○ O × × X 12’ O O Δ O ○ × X × 使月直後 ◎ ◎ ◎ ◎ O O @ ◎ 3時間後 O ○ O O Δ Δ Δ 香りの官能評価試験 6s Δ Δ ○ O X × × 12’ Δ Δ O Δ Δ × X X

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オポポナックス樹脂から得られる精油を含
    有することを特徴とする頭髪化粧料用及び頭髪洗浄料用
    香料組成物。
JP2410283A 1990-12-11 1990-12-11 頭髪化粧料用及び頭髪洗浄料用香料組成物 Pending JPH04210619A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2484359A (en) * 2011-02-07 2012-04-11 Robina Martha Bananuka Hair-freshener composition containing essential oils

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101008A (en) * 1977-02-15 1978-09-04 Unilever Nv Deodorizing detergent compositions
JPS6176431A (ja) * 1984-09-21 1986-04-18 Kuraray Co Ltd 2,5−ジメチル−2−(低級アルキルフエニル)−4−ヘキセン−1−ア−ル、その製造方法及びそれを含有する香料組成物

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