JPH0421051Y2 - - Google Patents

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JPH0421051Y2
JPH0421051Y2 JP1986071548U JP7154886U JPH0421051Y2 JP H0421051 Y2 JPH0421051 Y2 JP H0421051Y2 JP 1986071548 U JP1986071548 U JP 1986071548U JP 7154886 U JP7154886 U JP 7154886U JP H0421051 Y2 JPH0421051 Y2 JP H0421051Y2
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JP
Japan
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axis direction
bellows
base
stage
measuring machine
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、基台上をY軸方向に移動可能とされ
た載物台を有する測定機の防塵装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
基台に凹部を設け、この凹部にY軸方向駆動手
段、載物台の位置規制手段さらには載物台のY軸
方向の移動変位量検出手段を収納しかつ凹部上方
側において載物台をY軸方向に移動可能として基
台に支持させた三次元測定機のように、基台上を
Y軸方向に移動可能とされた載物台を有する測定
機が考えられる。
かかる測定機では、上記三次元測定機の場合の
如く、移動するに従つて露出する載物台の下方側
に配設された駆動手段や変位量検出手段を塵芥か
ら保護しなければ高精度測定が保障し難いという
問題がある。また、測定精度のみならず可動部分
等が露出してしまうということは作業安全上不適
とされていた。
ここに、上記三次元測定機の如く構成の測定機
の確立、普及を図るため防塵装置の開発が望まれ
ていた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記従来問題点を除去すべくなされ
たもので、載物台の駆動手段や変位量検出手段等
を塵芥から守り防塵の万全を期するとともにその
適正測定運転を保障できるようにした測定機の防
塵装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
本考案は、載物台の移動に従つて露出する変位
量検出手段等を覆う蛇腹を設けるとともにその蛇
腹の浮上防止機構を設け円滑な測定機運転ができ
るよう構成し上記問題点を除去しようとするもの
である。
すなわち、基台上をY軸方向に移動可能とされ
た載物台と、前記載物台のY軸方向の位置を検出
する位置検出手段とを有する測定機において、 前記基台のY軸方向一端側と前記載物台のY軸
方向一端側とに各端が取り付けられたY軸方向に
伸縮可能な第1の蛇腹と、前記基台のY軸方向他
端側と前記載物台のY軸方向他端側とに各端が取
り付けられたY軸方向に伸縮可能な第2の蛇腹と
から形成された蛇腹装置と、前記各蛇腹の下端側
に設けられ、前記載物台の載置面と平行であつて
Y軸方向と直交するX軸方向に開口している溝部
を有するガイドプレートと、このガイドプレート
の溝部に先端側が挿入され、かつ基端側が前記基
台に固着されたY軸方向に延びるガイドレールと
からなる蛇腹浮上防止機構とを含む構成とし前記
目的を達成するのである。
〔実施例〕
本考案に係る測定機の防塵装置の一実施例を図
面を参照しながら説明する。
この実施例では、測定機が第1図に示すような
三次元測定機とされている。そして、本防塵装置
90は、主に第1図の−矢視線に基づく正面
断面図である第2図と、その要部斜視図である第
3図に示される。
まず、第1図において、測定機である三次元測
定機の全体構成を概説する。ベース1上には、基
台3が設置される。この基台3にはX軸方向に一
対の支柱25,25がその基端部27,27を固
着させて立設されている。支柱25,25にはX
軸方向に伸びる横桁部材30が渡架され、この横
桁部材30に沿つて移動可能とされたXスライダ
35にはZ案内ボツクス40が一体的に設けられ
ている。先端にはビデオカメラとされた検出子4
2を有するスピンドル41はZ案内ボツクス40
にZ軸方向に摺動可能に支持されている。ここ
に、検出子42の移動機構は検出子42をX軸方
向とZ軸方向に移動できるものと形成されてい
る。一方、載物台20はY軸方向に移動可能とし
て基台3に支持されている。従つて、載物台20
上に載置される測定対象物(図示省略)と検出子
42とは三次元方向に相対移動可能とされてい
る。
また、基台3にはセンター振り分けの断面コ字
状の凹部5がY軸方向に沿つて設けられており、
その両端側には凹部5を閉成し、かつ後記防塵装
置90の蛇腹92,92a,92bの一端側を固
定する蛇腹取付板94,94が設けられ、凹部5
内には後記のX軸位置規制手段50、Z軸位置規
制手段60、Y軸変位量検出手段70および駆動
手段80等が収容されている。なお、データ処理
装置等電子部は図示省略している。
また、第2図に見られるように基台3の凹部5
の底部は中間床部4とされ、また両側方には立上
部7,7を設けている。なお、17,17,17
は調整ボルトでベース1に対し基台3の姿勢を正
すためのものである。基台3の中間床部4にはセ
ンター振り分けのY案内レール38,38がY軸
方に沿つて設けられボルトによつて固着されてい
る。Y案内レール38の断面は直方形であつて各
面は平滑仕上げされている。従つて、載物台20
はこのY案内レール38,38の上面および側面
を基準に位置出しされるよう形成されている。そ
して、支柱25,25の基端部27,27は図示
しない固定ボルトで基台3の立上部7,7の上端
面にそれぞれ固定されている。これにより支柱2
5,25の高さは、載物台20を案内するY案内
レール38,38よりもその基端部27,27が
高位置であるため短小化することができる。
Z軸位置規制手段60は、載物台20の下端面
22に設けられた一対のエアベアリング61,6
1と、基台3の磁性体部分である上面平坦仕上さ
れた中間床部4に吸引作用するマグネツト62
と、このマグネツトの磁気効率を高める磁性体6
3とを含み構成されている。エアベアリング6
1,61は図示しないエア源より圧搾空気が供給
され、その空気をY案内レール38,38の上端
面に噴出させることによつて載物台20を数μm
〜数+μmだけ浮上させZ軸方向の位置を規制す
るとともに載物台20のY軸方向移動を許容する
ものである。ここで、載物台20が小型軽量のと
きまたは載置する測定対象物(図示省略)の重量
等を考慮して、載物台20を第2図で下方向に引
き下す手段としてマグネツト62が設けられてい
るのである。マグネツト62は取付ボルト65で
載物台20に固定されている。従つて、載物台2
0は磁力による下方向吸引力と、これに抗するエ
アベアリング61の空気圧力とのバランスによつ
てZ軸方向の位置規制が行われるよう形成されて
いる。
一方、X軸方向位置規制手段50は、各Y案内
レール38,38の各側面に対応するエアベアリ
ング51,51から形成されされている。
また、位置検出手段であるY軸変位量検出手段
70は、基台3のX軸方向の中心部に立設された
スケール支持台76に支持されたメインスケール
71と、このメインスケール71と対応するイン
デツクススケール72および検出回路を含む検出
器73とから形成され基台3に対する載物台20
のY軸方向変位量を検出できるよう構成されてい
る。インデツクススケール72のメインスケール
71に対する姿勢を調整するための位置調整ボル
ト74,75が設けられている。なお、このメイ
ンスケール71等の型は不問だが、この実施例で
は光学格子を有する光電型とされている。
また、駆動手段80は、載物台20をY軸方向
に自動的に移動させるためのもので、基台3に固
定された支持台83に回動自在に支持されたボー
ルネジ81、このボールネジ81に螺合され載物
台20に取り付けられているナツト部材82およ
び図示しないモータとから形成されている。
さて、防塵装置90は蛇腹装置91と蛇腹浮上
防止機構99とから構成されている。この蛇腹装
置91は、第1図、第2図および第3図から明ら
かのように、第1の蛇腹92aと第2の蛇腹92
bとを有し、第1の蛇腹92aは載物台20のY
軸方向一端側23と蛇腹端板93,93、蛇腹取
付板94を介し基台3の一端側の蛇腹取付部6と
に張設されている。第2の蛇腹92bも載物台2
0のY軸方向他端側24と対応する基台3の他端
側との間に第1の蛇腹92aと同様に張設されて
いる。従つて、両蛇腹92a,92bは、それぞ
れ載物台20のY軸方向移動に伴つて伸縮するこ
とができ、各手段が配設された基台3の凹部5を
閉成することができる。
また、蛇腹浮上防止機構99は、各蛇腹92
a,92bが伸縮するときの風圧によつてZ軸方
向(図で上方向)に浮上することを防止するもの
であつて、各蛇腹92a,92bの略中央下端に
設けられ、前記載物台の載置面と平行であつてY
軸方向と直交するX軸方向に開口している溝部9
7を有するガイドプレート95と、先端側がこの
溝部97に挿入され基端側が支持部材11を介し
基台3に固定されたY軸方向に伸びるガイドレー
ル96とから構成されている。従つて、蛇腹92
a,92bはガイドプレート95を介しガイドレ
ール96によつて軸方向の変位が規制されるので
浮上が阻止される。従つて、載物台20の幅相当
について基台3の凹部5を覆うことができる。
もとより、Y軸方向の基台3の両側端は前記蛇
腹取付板94,94によつて塞がれている。
さらに、本実施例では、防塵カバー101,1
01が設けられている。この防塵カバー101,
101は、支持部材11,11を介し基台3に固
定されその先端側が載物台20の各側面に設けら
れた凹分21にそれぞれ挿入可能とされている。
従つて、基台3の凹部5は閉成される。
なお、11は支持部材であつて、Y軸方向に沿
つて基台3に固定配設され、蛇腹浮上防止機構9
9を構成するガイドレール96と防塵カバー10
1とを支持するものである。また、凹所12には
工具類を収容できるようゴム13が貼設されてい
る。
このように構成された三次元測定機では、載物
台20上に載置された測定対象物(図示省略)と
検出子42とを三次元方向に相対移動させつつY
軸変位検出手段70等からの出力信号を利用して
測定対象物の寸法等を高精度で測定することがで
きる。
ここに、載物台20のY軸方向の移動は、駆動
手段80のボールネジ81をモータ(図示省略)
で回動させることによつて行われる。そして、載
物台20は、予めクリアランス調整されたX軸位
置規制手段50によつてX軸方向位置が規制さ
れ、一方Z軸位置規制手段60によつてY案内レ
ール38,38の上面に対しZ軸方向位置が規制
される。従つて、載物台20すなわちこれに載置
された測定対象物はXおよびZ軸方向に位置規制
されつつY軸方向に移動される。
このY軸方向移動中、防塵装置90は、蛇腹浮
上防止機構99の作用も相俟つて蛇腹92a,9
2bを浮上させることなく載物台20の移動に伴
つてそれぞれ伸縮し、凹部5に収容された変位検
出手段70等をカバーし防塵する。また、載物台
20と基台3とのX軸方向クリアランスは、防塵
カバーによつてカバー101されるので一層防塵
効果が助長されている。
この実施例によれば、基台3に振り分けの凹部
5を設け、この凹部5にY案内レール38,38
を配設するとともに位置規制手段50,60、Y
軸変位検出手段70および駆動手段80等を収容
したので、載物台20のZ軸方向高さを低くすな
わち支柱25,25を高い位置で基台3に取り付
けることができる。その結果、支柱25,25を
短寸化できるからその小型軽量化または/および
高剛性とすることができ検出子42の位置を不動
のものとして高精度測定を達成することができ
る。
また、Z軸位置規制手段60は、エアベアリン
グ61,61とこれに抗して載物台20を下方向
に付勢するマグネツト62,62利用の手段とか
ら構成されているから載物台20が軽量でもある
いは載置すべき測定対象物が軽量である場合でも
エアベアリング61,61への供給空気の微小調
整をすることなく載物台20のZ軸方向位置を正
確に規制することができる。
さらにまた、駆動手段80のボールネジ81と
ナツト部材92との螺合は、載物台20の中央部
で行うよう形成されているから、X軸位置規制手
段50の機能と相俟つてガタ、蛇行を防止しつつ
載物台20をY軸方向に直動させることができ
る。
ここに、本実施例の防塵装置90は、Y軸方向
に伸縮可能な第1の蛇腹92aと第2の蛇腹92
bとから形成された蛇腹装置91が凹部5を覆い
かつガイドプレート95とガイドレール96とか
らなる蛇腹浮上防止機構99がその蛇腹92a,
92bを浮上させることがないから塵芥等の進入
を遮断し、載物台20のY軸方向の円滑移動を保
障する。これにより上記測定機としての特性を長
期間にわたり安定確実に発揮させるという効果が
ある。また、作業環境を拡大できるので測定機の
普及に役立つ。
さらに、載物台20の凹部21に嵌装される防
塵カバー101が設けられれているから載物台2
0と基台3とのX軸方向の小さな隙間をも覆うよ
うにしているので、上記効果は一層向上される。
なお、以上の実施例では、測定機を三次元測定
機としたが、要は、基台上をY軸方向に移動可能
とされた載物台を有する測定機であればよいか
ら、本考案は、二次元測定機、デジタルコントレ
ーサ、内外径測定機等その用途、型種を問わず適
用される。
また、蛇腹浮上防止機構99のガイドプレート
95、ガイドレール96は各蛇腹92a,92b
に一組としたが複数組としてもよい。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかの通り、本考案は駆動手
段、変位両検出等を塵芥から守り防塵の不全を図
り、その測定機の長時間安定した高精度測定を保
障できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る測定機の防塵装置を三次
元測定機に適用した場合の全体構成図、第2図は
同じく第1図の−矢視線に基づく正面断面図
および第3図は同じく蛇腹装置の要部傾斜図であ
る。 3……基台、5……凹部、20……載物台、4
2……検出子、50……X軸位置規制手段、60
……Z軸位置規制手段、70……Y軸変位量検出
手段、80……駆動手段、90……防塵装置、9
1……蛇腹装置、92a,92b……蛇腹、95
……ガイドプレート、96……ガイドレール、9
7……溝部、99……蛇腹浮上防止機構、101
……防塵カバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台上をY軸方向に移動可能とされた載物台
    と、前記載物台のY軸方向の位置を検出する位置
    検出手段とを有する測定機において、 前記基台のY軸方向一端側と前記載物台のY軸
    方向一端側とに各端が取り付けられたY軸方向に
    伸縮可能な第1の蛇腹と、前記基台のY軸方向他
    端側と前記載物台のY軸方向他端側とに各端が取
    り付けられたY軸方向に伸縮可能な第2の蛇腹と
    から形成された蛇腹装置と、 前記各蛇腹の下端側に設けられ、前記載物台の
    載置面と平行であつてY軸方向と直交するX軸方
    向に開口している溝部を有するガイドプレート
    と、このガイドプレートの溝部に先端側が挿入さ
    れ、かつ基端側が前記基台に固着されたY軸方向
    に延びるガイドレールとからなる蛇腹浮上防止機
    構とを含み構成されたことを特徴とする測定機の
    防塵装置。
JP1986071548U 1986-05-12 1986-05-12 Expired JPH0421051Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986071548U JPH0421051Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

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JP1986071548U JPH0421051Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

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Publication Number Publication Date
JPS62182406U JPS62182406U (ja) 1987-11-19
JPH0421051Y2 true JPH0421051Y2 (ja) 1992-05-14

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ID=30914200

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986071548U Expired JPH0421051Y2 (ja) 1986-05-12 1986-05-12

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5916803U (ja) * 1982-07-22 1984-02-01 ニチバン株式会社 結束装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5916803U (ja) * 1982-07-22 1984-02-01 ニチバン株式会社 結束装置

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JPS62182406U (ja) 1987-11-19

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