JPH04210180A - 流量制御弁 - Google Patents
流量制御弁Info
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- JPH04210180A JPH04210180A JP41916990A JP41916990A JPH04210180A JP H04210180 A JPH04210180 A JP H04210180A JP 41916990 A JP41916990 A JP 41916990A JP 41916990 A JP41916990 A JP 41916990A JP H04210180 A JPH04210180 A JP H04210180A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- temperature
- displacement
- control valve
- flow control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、比例電磁式の流量制御
弁の改良に関するものである。 [0002] 【従来の技術】比例電磁式の流量制御弁は例えば図5及
び図6に示すように一体のピストン2に作用するパイロ
ット圧に応じて軸方向に変位するポペット1を中心に構
成される。ポペット1の先端部IAはスリーブ9に侵入
し、先端部IAに形成した溝10のスリーブ9の外側へ
の露出部を介してスリーブ9のボートAからBへと流体
を流通させる。また、先端部IAの基端に形成された段
差部IBをシート8に密着させることによりスリーブ9
の流体流通を遮断する。パイロット圧はパイロット比例
電磁弁3を介してピストン2に臨むパイロット室11に
供給され、溝10の上下流のボートAとBの圧力差は圧
力補償弁5により一定に保持される。 [0003]この場合の流量制御弁の流量Qは次式で表
される。 [0004] ただし、Q :流量 ΔP :溝10の上下流の圧力差 A(x):溝10の開口面積 X :溝10の変位量 K :バルブ定数 [0005]ここで圧力差ΔPは圧力補償弁5により一
定であるため、流量Qはもっばらその開口面積A(X)
、すなわち溝10の変位量Xによって決まる。 [0006]そこで、この変位量Xをポペット1に一端
を固定した変位検出ロッド12を介して位置センサ4で
検出し、コントローラ6がこの変位量Xに基づき、パイ
ロット比例電磁弁3によるパイロット圧の供給を制御す
ることで、流量Qを指定された流量Qcへと制御する。 [0007]あるいは、図7に示すように圧力補償弁5
の代わりに溝10の上下流のボートAとBに圧力センサ
17と18を設け、これらの検出圧力PAとPBの差Δ
Pと位置センサ4の検出変位量Xとからコントローラ6
が流量Qを計算し、流量Qが指令された流量Qcと一致
するようにポペット1を駆動するようにしている。 [0008]
弁の改良に関するものである。 [0002] 【従来の技術】比例電磁式の流量制御弁は例えば図5及
び図6に示すように一体のピストン2に作用するパイロ
ット圧に応じて軸方向に変位するポペット1を中心に構
成される。ポペット1の先端部IAはスリーブ9に侵入
し、先端部IAに形成した溝10のスリーブ9の外側へ
の露出部を介してスリーブ9のボートAからBへと流体
を流通させる。また、先端部IAの基端に形成された段
差部IBをシート8に密着させることによりスリーブ9
の流体流通を遮断する。パイロット圧はパイロット比例
電磁弁3を介してピストン2に臨むパイロット室11に
供給され、溝10の上下流のボートAとBの圧力差は圧
力補償弁5により一定に保持される。 [0003]この場合の流量制御弁の流量Qは次式で表
される。 [0004] ただし、Q :流量 ΔP :溝10の上下流の圧力差 A(x):溝10の開口面積 X :溝10の変位量 K :バルブ定数 [0005]ここで圧力差ΔPは圧力補償弁5により一
定であるため、流量Qはもっばらその開口面積A(X)
、すなわち溝10の変位量Xによって決まる。 [0006]そこで、この変位量Xをポペット1に一端
を固定した変位検出ロッド12を介して位置センサ4で
検出し、コントローラ6がこの変位量Xに基づき、パイ
ロット比例電磁弁3によるパイロット圧の供給を制御す
ることで、流量Qを指定された流量Qcへと制御する。 [0007]あるいは、図7に示すように圧力補償弁5
の代わりに溝10の上下流のボートAとBに圧力センサ
17と18を設け、これらの検出圧力PAとPBの差Δ
Pと位置センサ4の検出変位量Xとからコントローラ6
が流量Qを計算し、流量Qが指令された流量Qcと一致
するようにポペット1を駆動するようにしている。 [0008]
【発明の課題】ところで、温度が変化すると流体の粘度
や流量係数が変化し、これらの値が変化するとバルブ定
数にも多少変化するため、結果として溝10の開口面積
A(x)が同じでも流量は温度によって微妙に変化し、
流体の温度変化が流量の制御精度に好ましくない影響を
及ぼす可能性があった。 [00091本発明は、このような問題点を解決すべく
、温度補償機能を備えた流量制御弁を提供することを目
的とする。 [00101
や流量係数が変化し、これらの値が変化するとバルブ定
数にも多少変化するため、結果として溝10の開口面積
A(x)が同じでも流量は温度によって微妙に変化し、
流体の温度変化が流量の制御精度に好ましくない影響を
及ぼす可能性があった。 [00091本発明は、このような問題点を解決すべく
、温度補償機能を備えた流量制御弁を提供することを目
的とする。 [00101
【課題を達成するための手段]本発明は、変位量に応じ
て開口面積が変化するバルブと、バルブの変位量を検出
する手段と、バルブ上下流の圧力差を検出する手段と、
指令信号と検出変位量及び検出圧力差とに応じてバルブ
の変位位置を制御する手段とを備えた流量制御弁におい
て、制御流体の温度を検出する手段と、検出温度に応じ
てバルブの変位位置を補正する手段とを備えている。 [0011] 【作用】流体温度が変化するとバルブ定数も変化し、流
量が増減するが、これに対して温度検出手段が温度を検
出し、補正手段がこの検出温度に基づきバルブの変位位
置を補正することにより、温度変化が流量制御にもたら
す影響を排除する。 [0012]
て開口面積が変化するバルブと、バルブの変位量を検出
する手段と、バルブ上下流の圧力差を検出する手段と、
指令信号と検出変位量及び検出圧力差とに応じてバルブ
の変位位置を制御する手段とを備えた流量制御弁におい
て、制御流体の温度を検出する手段と、検出温度に応じ
てバルブの変位位置を補正する手段とを備えている。 [0011] 【作用】流体温度が変化するとバルブ定数も変化し、流
量が増減するが、これに対して温度検出手段が温度を検
出し、補正手段がこの検出温度に基づきバルブの変位位
置を補正することにより、温度変化が流量制御にもたら
す影響を排除する。 [0012]
【実施例】図1〜図4に本発明の実施例を示す。なお、
前記従来例との同一構成部には同一番号を付して詳しい
説明を省略する。 [00131図1に示すように変位検出ロッド12を温
度検出手段としての温度検出ロッド13を介して円柱状
のバルブ部材であるポペット1に係止する。温度検出ロ
ッド13は線膨張係数の高い材料で構成され、ポペット
1の先端近くまで侵入する。 [0014]一方、図2に示すように前記従来例と同様
の制御手段に加えて補正手段としての機能を備えたコン
トローラ6が設けられる。 [0015]このコントローラ6は流量設定器6aの指
令信号Qcに基づいてパイロット比例電磁弁3を制御す
るとともに、この制御を流体の温度に基づき補正する。 [0016]このために、コントローラ6には図3(A
)のグラフに示すような流体温度tと溝10の閉鎖状態
で変位センサ4の検出する変位量x (0,t)の関係
を示すマツプ20aと、図3(B)のグラフに示すよう
な流体温度tとバルブ定数K (t)との関係を示すマ
ツプ20bとがあらかじめ格納される。 [0017]コントローラ6はこれらのマツプ20aと
20bに基づき溝10が閉じた状態で位置センサ4が検
出する変位量x(0,t+)から流体温度t1を演算す
る手段21と、この温度からバルブ定数K(t+)を演
算する手段22と、溝10が閉じた時に検出される変位
量x(0,t+)と溝10が開いた時に検出される変位
量x(x、t+)との差から溝10の変位量Xを求め、
この変位量Xとバルブ定数KCt+)と別途に検出ない
し制御されるボートAとBの圧力差とから流体の流量Q
を演算する手段23と、この流量Qが指定された流量Q
Cに一致するようにパイロット比例電磁弁3を制御する
駆動手段24とから構成される。 [00181次に作用を説明する。 [0019]コントローラに指令流量Qcが入力される
と、コントローラはまず溝10が閉じた状態、すなわち
ポペット1の段差部IBがスリーブ9に密着した状態で
位置センサ4から信号入力される変位量x(0,t+)
を内部に設定されたマツプと照合して流体温度t1を求
め、次にバルブ定数K(t+)を求める。コントローラ
は求めたバルブ定数K(t+)から指令流量Qcに対応
する溝10の変位位置xcを計算し、対応する初期信号
をパイロット比例電磁弁3に出力する。これにより、パ
イロット室11のパイロット圧が下がり、ピストン2が
図1の左方向へ摺動して溝10がスリーブ9の外側に露
出し、スリーブ9を流体が流通する。 [00201引き続き、コントローラには変位セシサ4
から変位信号x(x、t+)が入力され、コントローラ
はその都度x=x (x、 t+ ) −x (0,
tl)の計算を行って溝10の変位量Xを求め、バルブ
定数K(tl)を用いて流量Qを計算する。 [00211この流量計算は流体の温度に応じたバルブ
定数を用いて行われるので計算精度は高く、計算された
流量Qは実際の流量と良く一致する。 [0022]コントローラはこの流量Qが制御目標流量
Qcに一致するようにパイロット比例電磁弁3を介して
溝10の変位量Xを制御する。 [0023]こうして、計算過程で流体の温度変化の影
響することによりあらゆる流体温度において正確な流量
制御が行われる。 [0024]なお、この実施例では温度検出手段として
、温度検出ロッド13を用いているが、温度検出手段と
して温度センサをスリーブ9の前後に設けても良いこと
は言うまでもない。 [0025]また、第4図はポペット1の変わりにスプ
ール20を使用した別の実施例で、この場合にはスプー
ル20の基端に形成した段差21が溝10の閉鎖位置で
スリーブ9に当接するように構成される。そして、段差
21とスリーブ9との当接位置を基準としてスプール2
0の位置制御を行っている。このように、ポペット1に
限らすスプール20を用いた流量制御弁にも本発明は適
用可能である。 [0026]
前記従来例との同一構成部には同一番号を付して詳しい
説明を省略する。 [00131図1に示すように変位検出ロッド12を温
度検出手段としての温度検出ロッド13を介して円柱状
のバルブ部材であるポペット1に係止する。温度検出ロ
ッド13は線膨張係数の高い材料で構成され、ポペット
1の先端近くまで侵入する。 [0014]一方、図2に示すように前記従来例と同様
の制御手段に加えて補正手段としての機能を備えたコン
トローラ6が設けられる。 [0015]このコントローラ6は流量設定器6aの指
令信号Qcに基づいてパイロット比例電磁弁3を制御す
るとともに、この制御を流体の温度に基づき補正する。 [0016]このために、コントローラ6には図3(A
)のグラフに示すような流体温度tと溝10の閉鎖状態
で変位センサ4の検出する変位量x (0,t)の関係
を示すマツプ20aと、図3(B)のグラフに示すよう
な流体温度tとバルブ定数K (t)との関係を示すマ
ツプ20bとがあらかじめ格納される。 [0017]コントローラ6はこれらのマツプ20aと
20bに基づき溝10が閉じた状態で位置センサ4が検
出する変位量x(0,t+)から流体温度t1を演算す
る手段21と、この温度からバルブ定数K(t+)を演
算する手段22と、溝10が閉じた時に検出される変位
量x(0,t+)と溝10が開いた時に検出される変位
量x(x、t+)との差から溝10の変位量Xを求め、
この変位量Xとバルブ定数KCt+)と別途に検出ない
し制御されるボートAとBの圧力差とから流体の流量Q
を演算する手段23と、この流量Qが指定された流量Q
Cに一致するようにパイロット比例電磁弁3を制御する
駆動手段24とから構成される。 [00181次に作用を説明する。 [0019]コントローラに指令流量Qcが入力される
と、コントローラはまず溝10が閉じた状態、すなわち
ポペット1の段差部IBがスリーブ9に密着した状態で
位置センサ4から信号入力される変位量x(0,t+)
を内部に設定されたマツプと照合して流体温度t1を求
め、次にバルブ定数K(t+)を求める。コントローラ
は求めたバルブ定数K(t+)から指令流量Qcに対応
する溝10の変位位置xcを計算し、対応する初期信号
をパイロット比例電磁弁3に出力する。これにより、パ
イロット室11のパイロット圧が下がり、ピストン2が
図1の左方向へ摺動して溝10がスリーブ9の外側に露
出し、スリーブ9を流体が流通する。 [00201引き続き、コントローラには変位セシサ4
から変位信号x(x、t+)が入力され、コントローラ
はその都度x=x (x、 t+ ) −x (0,
tl)の計算を行って溝10の変位量Xを求め、バルブ
定数K(tl)を用いて流量Qを計算する。 [00211この流量計算は流体の温度に応じたバルブ
定数を用いて行われるので計算精度は高く、計算された
流量Qは実際の流量と良く一致する。 [0022]コントローラはこの流量Qが制御目標流量
Qcに一致するようにパイロット比例電磁弁3を介して
溝10の変位量Xを制御する。 [0023]こうして、計算過程で流体の温度変化の影
響することによりあらゆる流体温度において正確な流量
制御が行われる。 [0024]なお、この実施例では温度検出手段として
、温度検出ロッド13を用いているが、温度検出手段と
して温度センサをスリーブ9の前後に設けても良いこと
は言うまでもない。 [0025]また、第4図はポペット1の変わりにスプ
ール20を使用した別の実施例で、この場合にはスプー
ル20の基端に形成した段差21が溝10の閉鎖位置で
スリーブ9に当接するように構成される。そして、段差
21とスリーブ9との当接位置を基準としてスプール2
0の位置制御を行っている。このように、ポペット1に
限らすスプール20を用いた流量制御弁にも本発明は適
用可能である。 [0026]
【発明の効果】以上のように本発明は、流体の温度を検
出する手段と、その検出温度に基づき流量計算を補正す
る手段とを備えたので、流量制御弁の流量制御を流体温
度に関係なく正確に行うことができ、流量制御の精度を
向上させる効果がある。
出する手段と、その検出温度に基づき流量計算を補正す
る手段とを備えたので、流量制御弁の流量制御を流体温
度に関係なく正確に行うことができ、流量制御の精度を
向上させる効果がある。
【図1】本発明の実施例を示す流量制御弁の縦断面図で
ある。
ある。
【図2】同じく制御系のブロック図である。
【図31 (A)は流体温度と変位センサの検出する
変位量との関係を示すグラフ、 (B)は流体温度とバ
ルブ定数との関係を示すグラフである。 【図4】別の実施例を示す流量制御弁の縦断面図である
。
変位量との関係を示すグラフ、 (B)は流体温度とバ
ルブ定数との関係を示すグラフである。 【図4】別の実施例を示す流量制御弁の縦断面図である
。
【図5】従来例を示す流量制御弁の縦断面図である。
【図6】同じく流量制御弁の油圧回路図である。
【図7】別の従来例を示す流量制御弁の油圧回路図であ
る。
る。
1 ポペット
2 ピストン
3 パイロット比例電磁弁
4 変位センサ
6 コントローラ
9 スリーブ
10溝
12 変位検出ロッド
13 温度検出ロッド
【図1】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】変位量に応じて開口面積が変化するバルブ
と、バルブの変位量を検出する手段と、バルブ上下流の
圧力差を検出する手段と、指令信号と検出変位量及び検
出圧力差とに応じてバルブの変位位置を制御する手段と
を備えた流量制御弁において、制御流体の温度を検出す
る手段と、検出温度に応じてバルブの変位位置を補正す
る手段とを備えたことを特徴とする流量制御弁。 - 【請求項2】バルブの変位量検出手段を線膨張係数の高
い温度検出ロッドと連結し、温度検出手段がバルブ閉位
置における変位量検出手段の出力から流体温度を検出す
る請求項1記載の流量制御弁。 - 【請求項3】補正手段が検出温度に基づいてバルブ定数
を補正する請求項2記載の流量制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41916990A JPH04210180A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41916990A JPH04210180A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 流量制御弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210180A true JPH04210180A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18526842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41916990A Pending JPH04210180A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 流量制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04210180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170408A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Nachi Fujikoshi Corp | ポペット位置検出装置付ポペット弁 |
CN110836291A (zh) * | 2018-08-17 | 2020-02-25 | 胜新冷冻空调工程股份有限公司 | 基于温度的流量阀及流量控制方法 |
-
1990
- 1990-12-06 JP JP41916990A patent/JPH04210180A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170408A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Nachi Fujikoshi Corp | ポペット位置検出装置付ポペット弁 |
CN110836291A (zh) * | 2018-08-17 | 2020-02-25 | 胜新冷冻空调工程股份有限公司 | 基于温度的流量阀及流量控制方法 |
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