JPH04210032A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH04210032A JPH04210032A JP40012390A JP40012390A JPH04210032A JP H04210032 A JPH04210032 A JP H04210032A JP 40012390 A JP40012390 A JP 40012390A JP 40012390 A JP40012390 A JP 40012390A JP H04210032 A JPH04210032 A JP H04210032A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- detecting sensor
- output
- detection sensor
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［０００１］
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭で使用される
電気掃除機に関する。 ［０００２］
電気掃除機に関する。 ［０００２］
【従来の技術】従来の電気掃除機は、図４ないし図６に
示すように、掃除機本体１の内部に紙製の集塵袋２を配
する集塵室３とモータファン４を内蔵するモータ室５が
形成され、隔壁６によって分離されている。 ［０００３］モータフアシ４の吸い込みロアと対向した
隔壁６の部分に開口部８が形成されている。 ［０００４］モータフアン４は、前サポートゴム９と後
サポートゴム１０とによって支持されている。 ［０００５］後サポートゴム１０には、防音用の防音筒
１１が一体で成形されており、また、モータファン４内
には、高速で回転するロータ１２に固定されたインペラ
１３と、ローラ１２に電力を供給するためのカーボンブ
ラシ１４が異形管１５内にスプリング１６で保持されて
いる。 ［０００６］掃掃除本体１の前方にホース２２の接続パ
イプ１７を接続して、集塵袋２と連通する構成としてい
る。 ［０００７］ホース２２は、接続パイプ、可撓性ホース
１８、くの字状に曲折した先端パイプ１９、延長管２０
及び床ノズル２１の全部または一部を組合せ連結して構
成されている。 ［０００８１以上のように構成された電気掃除機につい
て、以下その動作を説明する。モータファン４を運転す
るとロータ１２に固定されたインペラ１３が高速で回転
して吸い込み力を発生する。 ［０００９］この吸い込み力により吸い込まれたごみは
、ホース２２内を通過して、集塵袋２に集塵される。 ［００１０１モータフアン４による振動は、前サポート
ゴム９と後サポートゴム１０の弾性によって吸収され掃
除機本体１には影響を及ぼさない。 ［００１１］
示すように、掃除機本体１の内部に紙製の集塵袋２を配
する集塵室３とモータファン４を内蔵するモータ室５が
形成され、隔壁６によって分離されている。 ［０００３］モータフアシ４の吸い込みロアと対向した
隔壁６の部分に開口部８が形成されている。 ［０００４］モータフアン４は、前サポートゴム９と後
サポートゴム１０とによって支持されている。 ［０００５］後サポートゴム１０には、防音用の防音筒
１１が一体で成形されており、また、モータファン４内
には、高速で回転するロータ１２に固定されたインペラ
１３と、ローラ１２に電力を供給するためのカーボンブ
ラシ１４が異形管１５内にスプリング１６で保持されて
いる。 ［０００６］掃掃除本体１の前方にホース２２の接続パ
イプ１７を接続して、集塵袋２と連通する構成としてい
る。 ［０００７］ホース２２は、接続パイプ、可撓性ホース
１８、くの字状に曲折した先端パイプ１９、延長管２０
及び床ノズル２１の全部または一部を組合せ連結して構
成されている。 ［０００８１以上のように構成された電気掃除機につい
て、以下その動作を説明する。モータファン４を運転す
るとロータ１２に固定されたインペラ１３が高速で回転
して吸い込み力を発生する。 ［０００９］この吸い込み力により吸い込まれたごみは
、ホース２２内を通過して、集塵袋２に集塵される。 ［００１０１モータフアン４による振動は、前サポート
ゴム９と後サポートゴム１０の弾性によって吸収され掃
除機本体１には影響を及ぼさない。 ［００１１］
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、誤って水や水分を多く含んだごみを吸い
込んだ場合、水分が集塵袋を通過してモータファン内に
吸い込まれモータファンが故障するという問題点、また
、極端な場合には、集塵袋が破れてごみがモータファン
内に吸い込まれるという問題点を有していた。 ［００１２］本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、水や水分を多く含んだごみがモータファン内に吸い
込まれて故障する前に使用者に知らせ、かつ運転を自動
的に停止させることができる電気掃除機を提供すること
を目的とする。 ［００１３］
来の構成では、誤って水や水分を多く含んだごみを吸い
込んだ場合、水分が集塵袋を通過してモータファン内に
吸い込まれモータファンが故障するという問題点、また
、極端な場合には、集塵袋が破れてごみがモータファン
内に吸い込まれるという問題点を有していた。 ［００１２］本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、水や水分を多く含んだごみがモータファン内に吸い
込まれて故障する前に使用者に知らせ、かつ運転を自動
的に停止させることができる電気掃除機を提供すること
を目的とする。 ［００１３］
【課題を解決するための手段】この課題を解消するため
に本発明の電気掃除機は、くの字状に曲折した先端パイ
プの内壁に、延長管の中心線の延長線上に位置させて配
設した水分検知センサならびに水分検知センサの出力に
対応して作動する信号処理部９位相制御部および表示部
を備えた構成を有している。 ［００１４］
に本発明の電気掃除機は、くの字状に曲折した先端パイ
プの内壁に、延長管の中心線の延長線上に位置させて配
設した水分検知センサならびに水分検知センサの出力に
対応して作動する信号処理部９位相制御部および表示部
を備えた構成を有している。 ［００１４］
【作用】この構成によって、水や水分を含んだごみを誤
って吸い込んだ場合、水分検知センサに水分が接触して
水分検知センサの出力が変化することとなり、この出力
信号の変化に対応して信号処理部９位相制御部および表
示部が作動することとなる。 ［００１５］
って吸い込んだ場合、水分検知センサに水分が接触して
水分検知センサの出力が変化することとなり、この出力
信号の変化に対応して信号処理部９位相制御部および表
示部が作動することとなる。 ［００１５］
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。 ［００１６１本発明の一実施例を示す図１および図２で
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。 ［００１７］図１に示すように延長管２０の中心線Ａの
延長線上に位置した先端パイプ１９の内壁に、水分検知
センサ２３を配設する。 ［００１８１図２および図３に示すように、掃除機本体
１の内部に水分検知センサ２３の出力を処理するマイコ
ンなどの信号処理部２４と、モータファン４の回転数を
制御する位相制御部２５と、使用者に異常を知らせるＬ
ＥＤやアラーム等の表示部２６が配設されている。 ［００１９］以上のように構成された電気掃除機につい
て、以下その動作を説明する。モータファン４を運転し
て、ごみを集塵袋２に収納する動作は、従来例と同じで
あるので説明は省略する。 ［００２０１誤って掃除中に吸い込まれた水分は延長管
２０の中心線に沿って移動し、延長管２０の中心線の延
長線上の先端パイプ１９の内壁近傍に衝突することにな
る。 ［００２１］水分を検知しやすい先端パイプ１９の位置
に配設された水分検知センサ２３に水分が接触し、水分
検知センサ２３の出力が変化する。 ［００２２］この出力信号をマイコンなどの信号処理部
２４が判断して、位相制御部２５によってモータファン
４を自動的に停止させるとともに、ＬＥＤやアラームな
どによって構成された表示部２６で使用者に異常を知ら
せる。 ［００２３１以上のように本実施例によれば、くの字状
に曲折した先端パイプの内壁に、延長管の中心線の延長
線上に位置させて配設した水分検知センサならびに水分
検知センサの出力を処理する信号処理部９位相制御部お
よび表示部を設けることにより、水が吸い込まれた場合
、水が水分検知センサに衝突してその出力信号の変化を
マイコンなどの信号処理部が判断して、位相制御部によ
ってモータファンを自動的に停止させるとともに、ＬＥ
Ｄやアラームなどによって構成された表示部で使用者は
異常を知らせることができ、水分によるモータファンの
故障を未然に防止できる。 ［００２４］
しながら説明する。 ［００１６１本発明の一実施例を示す図１および図２で
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。 ［００１７］図１に示すように延長管２０の中心線Ａの
延長線上に位置した先端パイプ１９の内壁に、水分検知
センサ２３を配設する。 ［００１８１図２および図３に示すように、掃除機本体
１の内部に水分検知センサ２３の出力を処理するマイコ
ンなどの信号処理部２４と、モータファン４の回転数を
制御する位相制御部２５と、使用者に異常を知らせるＬ
ＥＤやアラーム等の表示部２６が配設されている。 ［００１９］以上のように構成された電気掃除機につい
て、以下その動作を説明する。モータファン４を運転し
て、ごみを集塵袋２に収納する動作は、従来例と同じで
あるので説明は省略する。 ［００２０１誤って掃除中に吸い込まれた水分は延長管
２０の中心線に沿って移動し、延長管２０の中心線の延
長線上の先端パイプ１９の内壁近傍に衝突することにな
る。 ［００２１］水分を検知しやすい先端パイプ１９の位置
に配設された水分検知センサ２３に水分が接触し、水分
検知センサ２３の出力が変化する。 ［００２２］この出力信号をマイコンなどの信号処理部
２４が判断して、位相制御部２５によってモータファン
４を自動的に停止させるとともに、ＬＥＤやアラームな
どによって構成された表示部２６で使用者に異常を知ら
せる。 ［００２３１以上のように本実施例によれば、くの字状
に曲折した先端パイプの内壁に、延長管の中心線の延長
線上に位置させて配設した水分検知センサならびに水分
検知センサの出力を処理する信号処理部９位相制御部お
よび表示部を設けることにより、水が吸い込まれた場合
、水が水分検知センサに衝突してその出力信号の変化を
マイコンなどの信号処理部が判断して、位相制御部によ
ってモータファンを自動的に停止させるとともに、ＬＥ
Ｄやアラームなどによって構成された表示部で使用者は
異常を知らせることができ、水分によるモータファンの
故障を未然に防止できる。 ［００２４］
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、電気掃除機のホースの構成部品であるくの
字状に曲折した先端パイプの内壁に同じくホースの構成
部品である延長管の中心線の延長線上に位置して配設し
た水分検知センサならびに水分検知センサの出力に対応
して作動する信号処理部４位相制御部および表示部を備
えた構成により、水や水分を多く含んだごみがモータフ
ァンに吸い込まれて故障する前に使用者に知らせ、かつ
運転を自動的に停止させることができる優れた電気掃除
機を実現できるものである。
に本発明は、電気掃除機のホースの構成部品であるくの
字状に曲折した先端パイプの内壁に同じくホースの構成
部品である延長管の中心線の延長線上に位置して配設し
た水分検知センサならびに水分検知センサの出力に対応
して作動する信号処理部４位相制御部および表示部を備
えた構成により、水や水分を多く含んだごみがモータフ
ァンに吸い込まれて故障する前に使用者に知らせ、かつ
運転を自動的に停止させることができる優れた電気掃除
機を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例の電気掃除機の先端パイプの
構成を示す断面図
構成を示す断面図
【図２】同本体の構成を示す一部切欠きした側面図
【図
３】同制御システムのブロック図
３】同制御システムのブロック図
【図４】従来の電気掃除機の外観図
【図５】同本体の構成を示す一部切欠きした側面図
【図
６】同モータファンの構成を示す断面図
６】同モータファンの構成を示す断面図
１９ 先端パイプ
２０ 延長管
２３ 水分検知センサ
２４ 信号処理部
２５ 位相制御部
２６ 表示部
【図６】
Claims (2)
- 【請求項１】モータを内蔵するモータ室と、集塵袋を装
着する集塵室と、前記モータ室と前記集塵室とを隔てる
前記モータの吸い込み口に対向して開口部を有する隔壁
と、吸い込まれたごみが通過するホースを備え、前記ホ
ースの構成部品であるくの字状に曲折した先端パイプの
内壁に前記ホースの構成部品である延長管の中心線の延
長線上に位置させて配設した水分検知センサならびに前
記水分検知センサの出力に対応して作動する信号処理部
、および位相制御部を備えた電気掃除機。 - 【請求項２】水分検知センサの水分の検知を表示する表
示部を備えた請求項１記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40012390A JPH04210032A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40012390A JPH04210032A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210032A true JPH04210032A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18510035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40012390A Pending JPH04210032A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04210032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2366189A (en) * | 2000-08-25 | 2002-03-06 | Hoover Co | Moisture indicator for a suction cleaner |
| US6812847B1 (en) | 2000-08-25 | 2004-11-02 | The Hoover Company | Moisture indicator for wet pick-up suction cleaner |
| CN101569514A (zh) * | 2008-04-28 | 2009-11-04 | 德国福维克控股公司 | 电机运行的抽吸清洁设备 |
| CN108836200A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-20 | 宁波富佳实业有限公司 | 具有进水自我断电保护装置的拖地机 |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP40012390A patent/JPH04210032A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2366189A (en) * | 2000-08-25 | 2002-03-06 | Hoover Co | Moisture indicator for a suction cleaner |
| GB2366189B (en) * | 2000-08-25 | 2004-09-22 | Hoover Co | Moisture indicator for wet pick-up suction cleaner |
| US6812847B1 (en) | 2000-08-25 | 2004-11-02 | The Hoover Company | Moisture indicator for wet pick-up suction cleaner |
| CN100358459C (zh) * | 2000-08-25 | 2008-01-02 | 胡佛公司 | 用于吸湿吸尘器的水分指示器 |
| CN101569514A (zh) * | 2008-04-28 | 2009-11-04 | 德国福维克控股公司 | 电机运行的抽吸清洁设备 |
| JP2009261950A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Vorwerk & Co Interholding Gmbh | 電気モーターによって駆動される真空掃除ユニット |
| CN108836200A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-20 | 宁波富佳实业有限公司 | 具有进水自我断电保护装置的拖地机 |
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