JPH0420997B2 - - Google Patents
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- JPH0420997B2 JPH0420997B2 JP57224097A JP22409782A JPH0420997B2 JP H0420997 B2 JPH0420997 B2 JP H0420997B2 JP 57224097 A JP57224097 A JP 57224097A JP 22409782 A JP22409782 A JP 22409782A JP H0420997 B2 JPH0420997 B2 JP H0420997B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
- B08B9/053—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
- B08B9/055—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
- B08B9/0552—Spherically shaped pigs
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リング状の金属管の内面を液状の洗
浄媒体、特に有機溶剤で洗浄する方法にして、洗
浄媒体が管の全長に亘つて通され、その後管壁に
付着した洗浄剤を気化(蒸発)する方法に関す
る。
浄媒体、特に有機溶剤で洗浄する方法にして、洗
浄媒体が管の全長に亘つて通され、その後管壁に
付着した洗浄剤を気化(蒸発)する方法に関す
る。
衛生を必要とする分野で用いられる銅管の腐蝕
は、多くの場合管の内面に付着する炭素により生
じることは周知である。この様な付着炭素は管を
引抜いて製管する際に付加される引抜き剤、即ち
潤滑剤の熱分解により生じる。製管の最終引抜き
工程の後焼鈍される軟質管では、焼鈍工程中に熱
分解物質が発生する。しかし焼鈍工程を実施しな
い硬質管でも、管を相互に溶着したり曲げるため
に加熱するときにこの有害な炭素材料が発生す
る。
は、多くの場合管の内面に付着する炭素により生
じることは周知である。この様な付着炭素は管を
引抜いて製管する際に付加される引抜き剤、即ち
潤滑剤の熱分解により生じる。製管の最終引抜き
工程の後焼鈍される軟質管では、焼鈍工程中に熱
分解物質が発生する。しかし焼鈍工程を実施しな
い硬質管でも、管を相互に溶着したり曲げるため
に加熱するときにこの有害な炭素材料が発生す
る。
加熱の際発生する付着炭素フイルムは、管の内
面への付着油脂が0.1mg/dm2以下であるときほ
ぼ無害であることは確認されている。
面への付着油脂が0.1mg/dm2以下であるときほ
ぼ無害であることは確認されている。
管の内面の付着油脂膜を除去するため、パーク
ロルエチレン又はトリクロルエチレン等の脱脂剤
を管内を循環させて除去し、次いで残存脱脂剤を
気化するため熱風を循環させることにより管内を
乾燥することは又周知である。この方法は脱脂を
非常に良好に実施できるが、時間的コストを要求
される。その理由は、この工程には相当な時間を
要求され、管の整造工程を中断しなければならな
いからである。
ロルエチレン又はトリクロルエチレン等の脱脂剤
を管内を循環させて除去し、次いで残存脱脂剤を
気化するため熱風を循環させることにより管内を
乾燥することは又周知である。この方法は脱脂を
非常に良好に実施できるが、時間的コストを要求
される。その理由は、この工程には相当な時間を
要求され、管の整造工程を中断しなければならな
いからである。
又、蒸気を管内に通し、所定の量の脱脂剤を付
加することも提案されている。しかしこの処理工
程では、所望の様に脱脂する際には複数回この工
程を繰返すことが必要であることが確認されてい
る。即ち、この処理工程は経済的に不利であるこ
とが確認されている。
加することも提案されている。しかしこの処理工
程では、所望の様に脱脂する際には複数回この工
程を繰返すことが必要であることが確認されてい
る。即ち、この処理工程は経済的に不利であるこ
とが確認されている。
従つて、本発明は、油脂の膜がdm2当り0.1mg
以下にする管の洗浄方法を提供することを課題と
する。
以下にする管の洗浄方法を提供することを課題と
する。
この課題は本発明により次の様にして解決す
る。先ず所定の量の洗浄剤を管内に充填し、次い
で管の横断面積を占める栓を管内に挿入し、栓を
圧力により管全長に亘つて搬送し、栓が洗浄剤を
排出し、最後に管内の圧力が減圧される。
る。先ず所定の量の洗浄剤を管内に充填し、次い
で管の横断面積を占める栓を管内に挿入し、栓を
圧力により管全長に亘つて搬送し、栓が洗浄剤を
排出し、最後に管内の圧力が減圧される。
本発明による方法では、管を洗浄するのに例え
ば3〜5リツトル程度の少量の溶剤を用いればよ
い。この場合、管内を搬送される栓の速度は、溶
剤が管の内面全面に接触する程度の早い速度であ
ることが重要である。
ば3〜5リツトル程度の少量の溶剤を用いればよ
い。この場合、管内を搬送される栓の速度は、溶
剤が管の内面全面に接触する程度の早い速度であ
ることが重要である。
栓が管から飛出した後圧力発生器から管を取外
し、発生していた圧力を緩やかに減圧する。例え
ばパークロルエチレン又はトリクロルエチレン等
の溶剤を用いるとき健康を害することを防ぐた
め、管端から流出する揮発した溶剤を含む圧力媒
体を窒素ガスとして吸引すると有利である。
し、発生していた圧力を緩やかに減圧する。例え
ばパークロルエチレン又はトリクロルエチレン等
の溶剤を用いるとき健康を害することを防ぐた
め、管端から流出する揮発した溶剤を含む圧力媒
体を窒素ガスとして吸引すると有利である。
洗浄剤を高速度で管壁に沿つて搬送し、渦を発
生させ、この渦が油脂並びに管の表面に付着した
異物を排除するようにすると脱脂作用を良好にす
ることができる。このため更に、栓の後方に残存
する洗浄剤の管内に付着したフイルムを薄くし、
この洗浄剤が気化した後残存する油脂フイルムが
0.1mg/dm2以下にするようにする。
生させ、この渦が油脂並びに管の表面に付着した
異物を排除するようにすると脱脂作用を良好にす
ることができる。このため更に、栓の後方に残存
する洗浄剤の管内に付着したフイルムを薄くし、
この洗浄剤が気化した後残存する油脂フイルムが
0.1mg/dm2以下にするようにする。
この様に極端に薄いフイルムを形成するため、
栓を毛細管材料、特にフエルトの栓を用い、その
直径を管の内径に対してわずかに大きくすると有
利である。栓が溶剤と接触するので、この溶剤を
吸収し、栓の外径が管の内径より大きいので、管
内面を強く洗浄し、又残存洗浄剤フイルムを所望
の如く薄くすることができる。フエルト栓の直径
に対する長さの割合は1.1〜2.0にする。
栓を毛細管材料、特にフエルトの栓を用い、その
直径を管の内径に対してわずかに大きくすると有
利である。栓が溶剤と接触するので、この溶剤を
吸収し、栓の外径が管の内径より大きいので、管
内面を強く洗浄し、又残存洗浄剤フイルムを所望
の如く薄くすることができる。フエルト栓の直径
に対する長さの割合は1.1〜2.0にする。
前述の設定洗浄条件は、本発明の方法を一回実
施するのみで充分である。残存油脂量をより少く
する場合、場合によりこの方法を数回実施すると
よい。洗浄剤及び栓が管から取出された直後別の
フエルト栓を再び挿入すると、管の内面になほ付
着している油脂を0.1mg/dm2以下にすることが
できる。このフエルト栓によりなほ管壁に付着し
つづける洗浄剤も取除くことができる。
施するのみで充分である。残存油脂量をより少く
する場合、場合によりこの方法を数回実施すると
よい。洗浄剤及び栓が管から取出された直後別の
フエルト栓を再び挿入すると、管の内面になほ付
着している油脂を0.1mg/dm2以下にすることが
できる。このフエルト栓によりなほ管壁に付着し
つづける洗浄剤も取除くことができる。
本発明による方法の利点は次の点にある。引抜
き工程で残存する銅屑も同様管内から排出できる
ことである。
き工程で残存する銅屑も同様管内から排出できる
ことである。
次に本発明を実施例により詳細に説明する。
外径15mm、肉厚1mm及び長さ1000mの銅管内に
先ず5リツトルの純粋のトリクロルエチレンを充
填する。管の充填端から外径14mmのフエルト栓を
管内に圧入し、この管端を圧力発生器、特に窒素
ガスボンベに接続する。ボンベ内の圧力は約20バ
ールである。窒素ガスボンベの弁を開くと、フエ
ルト栓は管内を秒速約6〜7mの速度で移動す
る。この場合、フエルト栓は洗浄剤を駆動し、従
つて洗浄剤は管の内面全体に行き亘る。管から溶
剤と栓が排出されると、窒素ガスボンベの接手を
管から取外す。溶剤を含む窒素ガスは両管端から
流出する。圧力平衡が生じると(この全工程は約
2分間である)、完全に洗浄し又は乾燥した管が
でき上る。この様に処理した管は矯正工程と採寸
工程に送られる。
先ず5リツトルの純粋のトリクロルエチレンを充
填する。管の充填端から外径14mmのフエルト栓を
管内に圧入し、この管端を圧力発生器、特に窒素
ガスボンベに接続する。ボンベ内の圧力は約20バ
ールである。窒素ガスボンベの弁を開くと、フエ
ルト栓は管内を秒速約6〜7mの速度で移動す
る。この場合、フエルト栓は洗浄剤を駆動し、従
つて洗浄剤は管の内面全体に行き亘る。管から溶
剤と栓が排出されると、窒素ガスボンベの接手を
管から取外す。溶剤を含む窒素ガスは両管端から
流出する。圧力平衡が生じると(この全工程は約
2分間である)、完全に洗浄し又は乾燥した管が
でき上る。この様に処理した管は矯正工程と採寸
工程に送られる。
管はこの様な脱脂乃至洗浄工程の前にはその内
面には約5mg/dm2の油脂が付着している。この
処理工程の後では、油脂の付着量は管全長に亘つ
て極端に小さくなる。
面には約5mg/dm2の油脂が付着している。この
処理工程の後では、油脂の付着量は管全長に亘つ
て極端に小さくなる。
この実施例では、圧力媒体は窒素ガスである
が、他の圧力媒体もよく、例えば油を含まない圧
縮空気を用いてもよい。
が、他の圧力媒体もよく、例えば油を含まない圧
縮空気を用いてもよい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗浄剤が管内を案内され、その後管壁に付着
した洗浄剤を気化する、液状の洗浄剤、特に有機
溶剤によるリング状の金属管の内面の洗浄方法に
おいて、先ず所定の量の洗浄剤を管内に充填し、
次いで管の横断面積を占める栓を嵌合し、栓を圧
力で管全長に亘つて搬送し、栓が洗浄剤を押出
し、次いで管内の圧力が減圧されることを特徴と
する前記洗浄方法。 2 毛細管材料からなる栓、特にフエルト状の栓
を用い、その直径が管の内径に比べて僅かに大き
いことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の洗浄方法。 3 フエルト状の栓が直径に対する長さの割合が
1.1〜2.0であることを特徴とする特許請求の範囲
第1又は2項に記載の洗浄方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823207135 DE3207135A1 (de) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | Verfahren zur reinigung der innenflaeche von in ringform vorliegenden metallrohren |
DE3207135.3 | 1982-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153788A JPS58153788A (ja) | 1983-09-12 |
JPH0420997B2 true JPH0420997B2 (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=6156891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57224097A Granted JPS58153788A (ja) | 1982-02-27 | 1982-12-22 | リング状の金属管の内面の洗浄方法 |
Country Status (18)
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---|---|
JP (1) | JPS58153788A (ja) |
AT (1) | AT376461B (ja) |
BE (1) | BE896008A (ja) |
CA (1) | CA1219407A (ja) |
CH (1) | CH659660A5 (ja) |
DD (1) | DD207554A5 (ja) |
DE (1) | DE3207135A1 (ja) |
ES (1) | ES8402885A1 (ja) |
FI (1) | FI72755C (ja) |
FR (1) | FR2522286B1 (ja) |
GB (1) | GB2116284B (ja) |
GR (1) | GR76740B (ja) |
IT (1) | IT1153562B (ja) |
MX (1) | MX160594A (ja) |
NL (1) | NL191794C (ja) |
PL (1) | PL240767A1 (ja) |
SE (1) | SE501882C2 (ja) |
YU (1) | YU44377B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5354152A (en) * | 1990-07-06 | 1994-10-11 | Eolas - The Irish Science And Technology Agency | Method and apparatus for conveying ice lumps |
WO1997027134A1 (en) * | 1996-01-29 | 1997-07-31 | Servend International, Inc. | Ice transportation system and method |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR385465A (fr) * | 1907-12-21 | 1908-05-13 | Columbus Elek Zitaets Ges M B | Dispositif pour le nettoyage de la face interne des tuyaux |
US2906650A (en) * | 1956-10-31 | 1959-09-29 | Roll Dippers Inc | Method of cleaning pipe lines |
AT211180B (de) * | 1957-11-07 | 1960-09-26 | Wiberg Berger & Co | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung von Flüssigkeitsleitungen |
US3108012A (en) * | 1960-07-20 | 1963-10-22 | Pipelife Corp | Method of conditioning transmission lines in situ |
US3731701A (en) * | 1970-07-25 | 1973-05-08 | Suzuei Co Ltd | Separator for forcing fluids by pipeline |
DE2337022A1 (de) * | 1973-07-20 | 1975-02-13 | Liege Usines Cuivre Zinc | Verfahren zur reinigung der innenflaeche von kupferrohren zur vermeidung der durch einen kohlenstoffueberzug bedingten korrosion |
DD110672A1 (ja) * | 1974-03-20 | 1975-01-05 | ||
US4216026A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-05 | Shell Oil Company | System for removing fluid and debris from pipelines |
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1982
- 1982-02-27 DE DE19823207135 patent/DE3207135A1/de active Granted
- 1982-07-19 FR FR8212591A patent/FR2522286B1/fr not_active Expired
- 1982-08-23 CH CH4997/82A patent/CH659660A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-08-26 AT AT0322182A patent/AT376461B/de not_active IP Right Cessation
- 1982-08-30 IT IT23029/82A patent/IT1153562B/it active
- 1982-12-03 FI FI824181A patent/FI72755C/fi not_active IP Right Cessation
- 1982-12-08 GR GR70015A patent/GR76740B/el unknown
- 1982-12-17 ES ES518351A patent/ES8402885A1/es not_active Expired
- 1982-12-22 JP JP57224097A patent/JPS58153788A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-09 CA CA000421218A patent/CA1219407A/en not_active Expired
- 1983-02-14 YU YU335/83A patent/YU44377B/xx unknown
- 1983-02-14 NL NL8300545A patent/NL191794C/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-02-24 PL PL24076783A patent/PL240767A1/xx unknown
- 1983-02-24 BE BE0/210197A patent/BE896008A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-02-24 DD DD83248236A patent/DD207554A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-02-25 GB GB08305255A patent/GB2116284B/en not_active Expired
- 1983-02-25 SE SE8301050A patent/SE501882C2/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-02-25 MX MX196399A patent/MX160594A/es unknown
Also Published As
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GB2116284B (en) | 1985-02-27 |
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