JPH04209482A - モジュラージャック - Google Patents
モジュラージャックInfo
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- JPH04209482A JPH04209482A JP2400240A JP40024090A JPH04209482A JP H04209482 A JPH04209482 A JP H04209482A JP 2400240 A JP2400240 A JP 2400240A JP 40024090 A JP40024090 A JP 40024090A JP H04209482 A JPH04209482 A JP H04209482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- varistor
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- modular jack
- lead
- contact lead
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/6608—Structural association with built-in electrical component with built-in single component
- H01R13/6633—Structural association with built-in electrical component with built-in single component with inductive component, e.g. transformer
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/60—Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
- H01R24/62—Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、例えば電話機、ファク
シミリ等の電子機器に使用されるコネクタの1種類であ
るモジュラ−ジャックに関する。 [0002] 【従来の技術と課題】一般に、電話機等の電子機器に使
用するモジュラ−ジャックは、ノイズやサージ(異常電
圧)から電子機器を保護する機能をもつバリスタと共に
用いられる。ところが、従来、モジュラ−ジャックとバ
リスタとは別個の部品であったため、モジュラ−ジャッ
クを取り付けた回路基板(例えば印刷配線板)上にバリ
スタを取り付けていた。この場合、部品間を接続する導
体パターンのスペースが必要とされ、電子機器の小型化
を阻害するという問題があった。 [0003]そこで、本発明の課題は、従来のコネクタ
機能に加えて、ノイズやサージから電子機器を保護する
機能をも合わせもつ小型のモジュラ−ジャックを提供す
ることにある。 [0004]
シミリ等の電子機器に使用されるコネクタの1種類であ
るモジュラ−ジャックに関する。 [0002] 【従来の技術と課題】一般に、電話機等の電子機器に使
用するモジュラ−ジャックは、ノイズやサージ(異常電
圧)から電子機器を保護する機能をもつバリスタと共に
用いられる。ところが、従来、モジュラ−ジャックとバ
リスタとは別個の部品であったため、モジュラ−ジャッ
クを取り付けた回路基板(例えば印刷配線板)上にバリ
スタを取り付けていた。この場合、部品間を接続する導
体パターンのスペースが必要とされ、電子機器の小型化
を阻害するという問題があった。 [0003]そこで、本発明の課題は、従来のコネクタ
機能に加えて、ノイズやサージから電子機器を保護する
機能をも合わせもつ小型のモジュラ−ジャックを提供す
ることにある。 [0004]
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係るモジュラ−ジャックは、アース端子と
少なくとも2個のコンタクトリードとを取付けたハウジ
ングにバリスタを収容し、このバリスタを前記コンタク
トリードとアース端子で挟着し、各コンタクトリードと
アース端子間に前記バリスタを電気的に接続したことを
特徴とする。コンタクトリードは、相手プラグに対する
接触子又は回路基板等に対する接続足の少なくともいず
れか一方の機能を有している。 [0005]
め、本発明に係るモジュラ−ジャックは、アース端子と
少なくとも2個のコンタクトリードとを取付けたハウジ
ングにバリスタを収容し、このバリスタを前記コンタク
トリードとアース端子で挟着し、各コンタクトリードと
アース端子間に前記バリスタを電気的に接続したことを
特徴とする。コンタクトリードは、相手プラグに対する
接触子又は回路基板等に対する接続足の少なくともいず
れか一方の機能を有している。 [0005]
【作用】バリスタをハウジング内に収容してコンタクト
リードとアース端子間に電気的に接続したため、部品間
を接続する導体パターンが不要となり、その分占有スペ
ースはバリスタを別置きした場合と比較して小さくなる
。 [0006]
リードとアース端子間に電気的に接続したため、部品間
を接続する導体パターンが不要となり、その分占有スペ
ースはバリスタを別置きした場合と比較して小さくなる
。 [0006]
【実施例】以下、本発明に係るモジュラ−ジャックの実
施例について添付図面を参照して説明する。各実施例に
おいて同一部品、同一部分は同じ符号を付した。 [第1実施例、図1〜図5] 図1に示すモジュラ−ジャックは、バリスタ1.2個の
コンタクトリード6(2個のうち1個は図に表わされて
いない)、アース端子3、コンタクトリード6とアース
端子3とをインサートモールドしている絶縁性ハウジン
グ10からなる。バリスタ1は、図2及び図3に示すよ
うに、矩形をしており、コンタクトリード6に接する側
の面には帯状電極2a、2bが印刷等の手段により、平
行に設けられている。同様に、アース端子3に接する側
の面には略全面に電極2Cが設けられている。例えば、
バリスタ1の材料には2nO,BaT!(1+、 5r
TiOa等が使用され、電極2a、2b、2cの材料に
はCu、 Ag、 Ag−Pd等が使用される。 [0007]コシタクl〜リード6は略逆り字形をして
おり、一方の端部を相手プラグとの電気的接続を行う接
触子部7とし、他方の端部を回路基板9等との電気的接
続を行う接続足部8とされる。コンタクトリード6の材
料には、導電性が良く、かつ弾性のある材料、例えばリ
ン青銅線等が使用される。なお、図1において、紙面裏
側にも別のコンタクトリード6が並置されているが図に
は表れていない。 [0008]アース端子3は、図4に示すように、バリ
スタ1との電気的接続を行う胴部4と回路基板9等との
電気的接続を行う足部5とからなる。アース端子3の材
料には、導電性が良く、かつ弾性のある材料、例えばリ
ン青銅線等が使用される。ハウジング10は、例えば樹
脂製の収納容器11と蓋15とからなる。コンタクトリ
ード6は収納容器11の側壁11aにインサートモール
ドされ、接触子部7及び接続足部8が収納容器11から
導出している。収納容器11の開口部12には相手プラ
グが挿入され、コンタクトリード6の接触子部7に圧接
することになる。アース端子3は蓋15にインサートモ
ールドされ、胴部4の中央部が蓋15の内壁面に露出し
ており、足部5は蓋」5の端面から導出して収納容器1
1の側面に沿って延在している。 [0009]バリスタ1は、2個のコンタクトリード6
の接触子部7の上に電極2a、2bがそれぞれ当接する
ように載置される。この後、蓋15を収納容器11に、
例えば嵌合させてアース端子3とコンタクトリード6と
によってバリスタ1を挟着している。その場合、バリス
タ1の電極2a、2b、2cとコンタクトリード6及び
アース端子3とを半田付けしておけばより確実な接続が
得られる。 [00101図5は、以上の構成のモジュラ−ジャック
の等価電気回路を示すものである。コンタクトリード6
の接触子部7から侵入したノイズやサージは、電極2C
が接地されたバリスタ1によって減衰させられる。従っ
て、接続足部8ではノイズやサージが殆ど問題にならな
い程度にまで抑制されているので、接続足部8側に接続
される電話機等の電子機器が保護される。 [00111また、バリスタ1を内蔵したことにより、
バリスタを別部品とした場合に必要であった接続のため
の導体パターンが不要となるので、モジュラ−ジャック
の小型化を図ることができる。 [第2実施例、図6〜図8] 図6に示すモジュラ−ジャックは、バリスタと共にコモ
ンモードノイズ除去のためのコモンモードチョークコイ
ルをも内蔵したものである。 [0012]このモジュラ−ジャックは、収納容器24
と蓋26とからなる樹脂製ハウジング22を有している
。収納容器24には隔壁29が設けられており、その前
方側(図中左側)に、相手プラグが挿入される開口部2
8が形成されている。また、隔壁29の後方側には、コ
モンモードチョークコイル32が、その下部を収納容器
24の凹部30に嵌合させた状態で固定されている。 アース端子3は蓋26にインサートモールドされ、胴部
4の中央部が蓋26の内壁面に露出しており、足部5は
蓋26の端面から導出して収納容器24の側面に沿って
延在している。 [0013]チヨークコイル32は、図7に示すように
、2個のU字形コア34aを突き合わせて構成されるノ
ング状コア34の脚部に、2個の巻線36を互いに逆向
きに巻いたものである。各巻線36の一方の端部を、図
6に示すように、開口部28内まで延ばして、相手プラ
グとの電気的接続を行う接触子部38とすると共に、他
方の端部を収納容器24を貫通させて、回路基板9等と
の電気的接続を行う接続足部40としている。 [0014]なお、図6において、紙面裏側に位置する
巻線36は図に表れていない。バリスタ1は、2個の巻
線36の接触子部38の上部に電極2a、2bがそれぞ
れ当接するように載置された後、蓋26を収納容器24
に、例えば嵌合させてアース端子3の胴部4と接触子部
38とによってバリスタ1を挟着している。図8は、以
上の構成のモジュラ−ジャックの等価電気回路を示すも
のである。このモジュラ−ジャックによれば、第1実施
例のモジュラ−ジャックの作用効果に加えて、内蔵した
コモンモードチョークコイル32によってコモンモード
ノイズ除去作用が行われる。2個の接触子部38から侵
入したコモンモードノイズは、コモンモードチョークコ
イル32内において互いに打ち消しあうように作用する
ので、それが接続足部40側へ出力されにくくなる。し
かも、チョークコイル32をバリスタ1の後段に接続す
ることができるので、チョークコイル32は電流容量の
小さいものでよい。 [0015] [他の実施例] なお、本発明に係るモジュラ−ジャックは前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変
形することができる。特に、前記実施例は信号回線が2
本のものを説明したが、信号回線が増えればそれに応じ
てバリスタに設ける電極の数やコンタクトリードの数を
増設すればよい。 [0016]
施例について添付図面を参照して説明する。各実施例に
おいて同一部品、同一部分は同じ符号を付した。 [第1実施例、図1〜図5] 図1に示すモジュラ−ジャックは、バリスタ1.2個の
コンタクトリード6(2個のうち1個は図に表わされて
いない)、アース端子3、コンタクトリード6とアース
端子3とをインサートモールドしている絶縁性ハウジン
グ10からなる。バリスタ1は、図2及び図3に示すよ
うに、矩形をしており、コンタクトリード6に接する側
の面には帯状電極2a、2bが印刷等の手段により、平
行に設けられている。同様に、アース端子3に接する側
の面には略全面に電極2Cが設けられている。例えば、
バリスタ1の材料には2nO,BaT!(1+、 5r
TiOa等が使用され、電極2a、2b、2cの材料に
はCu、 Ag、 Ag−Pd等が使用される。 [0007]コシタクl〜リード6は略逆り字形をして
おり、一方の端部を相手プラグとの電気的接続を行う接
触子部7とし、他方の端部を回路基板9等との電気的接
続を行う接続足部8とされる。コンタクトリード6の材
料には、導電性が良く、かつ弾性のある材料、例えばリ
ン青銅線等が使用される。なお、図1において、紙面裏
側にも別のコンタクトリード6が並置されているが図に
は表れていない。 [0008]アース端子3は、図4に示すように、バリ
スタ1との電気的接続を行う胴部4と回路基板9等との
電気的接続を行う足部5とからなる。アース端子3の材
料には、導電性が良く、かつ弾性のある材料、例えばリ
ン青銅線等が使用される。ハウジング10は、例えば樹
脂製の収納容器11と蓋15とからなる。コンタクトリ
ード6は収納容器11の側壁11aにインサートモール
ドされ、接触子部7及び接続足部8が収納容器11から
導出している。収納容器11の開口部12には相手プラ
グが挿入され、コンタクトリード6の接触子部7に圧接
することになる。アース端子3は蓋15にインサートモ
ールドされ、胴部4の中央部が蓋15の内壁面に露出し
ており、足部5は蓋」5の端面から導出して収納容器1
1の側面に沿って延在している。 [0009]バリスタ1は、2個のコンタクトリード6
の接触子部7の上に電極2a、2bがそれぞれ当接する
ように載置される。この後、蓋15を収納容器11に、
例えば嵌合させてアース端子3とコンタクトリード6と
によってバリスタ1を挟着している。その場合、バリス
タ1の電極2a、2b、2cとコンタクトリード6及び
アース端子3とを半田付けしておけばより確実な接続が
得られる。 [00101図5は、以上の構成のモジュラ−ジャック
の等価電気回路を示すものである。コンタクトリード6
の接触子部7から侵入したノイズやサージは、電極2C
が接地されたバリスタ1によって減衰させられる。従っ
て、接続足部8ではノイズやサージが殆ど問題にならな
い程度にまで抑制されているので、接続足部8側に接続
される電話機等の電子機器が保護される。 [00111また、バリスタ1を内蔵したことにより、
バリスタを別部品とした場合に必要であった接続のため
の導体パターンが不要となるので、モジュラ−ジャック
の小型化を図ることができる。 [第2実施例、図6〜図8] 図6に示すモジュラ−ジャックは、バリスタと共にコモ
ンモードノイズ除去のためのコモンモードチョークコイ
ルをも内蔵したものである。 [0012]このモジュラ−ジャックは、収納容器24
と蓋26とからなる樹脂製ハウジング22を有している
。収納容器24には隔壁29が設けられており、その前
方側(図中左側)に、相手プラグが挿入される開口部2
8が形成されている。また、隔壁29の後方側には、コ
モンモードチョークコイル32が、その下部を収納容器
24の凹部30に嵌合させた状態で固定されている。 アース端子3は蓋26にインサートモールドされ、胴部
4の中央部が蓋26の内壁面に露出しており、足部5は
蓋26の端面から導出して収納容器24の側面に沿って
延在している。 [0013]チヨークコイル32は、図7に示すように
、2個のU字形コア34aを突き合わせて構成されるノ
ング状コア34の脚部に、2個の巻線36を互いに逆向
きに巻いたものである。各巻線36の一方の端部を、図
6に示すように、開口部28内まで延ばして、相手プラ
グとの電気的接続を行う接触子部38とすると共に、他
方の端部を収納容器24を貫通させて、回路基板9等と
の電気的接続を行う接続足部40としている。 [0014]なお、図6において、紙面裏側に位置する
巻線36は図に表れていない。バリスタ1は、2個の巻
線36の接触子部38の上部に電極2a、2bがそれぞ
れ当接するように載置された後、蓋26を収納容器24
に、例えば嵌合させてアース端子3の胴部4と接触子部
38とによってバリスタ1を挟着している。図8は、以
上の構成のモジュラ−ジャックの等価電気回路を示すも
のである。このモジュラ−ジャックによれば、第1実施
例のモジュラ−ジャックの作用効果に加えて、内蔵した
コモンモードチョークコイル32によってコモンモード
ノイズ除去作用が行われる。2個の接触子部38から侵
入したコモンモードノイズは、コモンモードチョークコ
イル32内において互いに打ち消しあうように作用する
ので、それが接続足部40側へ出力されにくくなる。し
かも、チョークコイル32をバリスタ1の後段に接続す
ることができるので、チョークコイル32は電流容量の
小さいものでよい。 [0015] [他の実施例] なお、本発明に係るモジュラ−ジャックは前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変
形することができる。特に、前記実施例は信号回線が2
本のものを説明したが、信号回線が増えればそれに応じ
てバリスタに設ける電極の数やコンタクトリードの数を
増設すればよい。 [0016]
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、バリスタを内蔵しているので、部品間を接続す
る導体パターンが不要となり、ノイズやサージから電子
機器を保護する機能とコネクタ機能を合わせもった小型
のモジュラ−ジャックが得られる。また、コモンモード
チョークコイルも内蔵すれば、より完全にノイズ成分を
除去することができる。
よれば、バリスタを内蔵しているので、部品間を接続す
る導体パターンが不要となり、ノイズやサージから電子
機器を保護する機能とコネクタ機能を合わせもった小型
のモジュラ−ジャックが得られる。また、コモンモード
チョークコイルも内蔵すれば、より完全にノイズ成分を
除去することができる。
【図1】モジュラ−ジャックの第1実施例を示す垂直断
面図。
面図。
【図2】モジュラ−ジャックに使用されるバリスタをコ
ンタクトリード接続面側から見た斜視図。
ンタクトリード接続面側から見た斜視図。
【図3】モジュラ−ジャックに使用されるバリスタをア
ース端子接続面側から見た斜視図。
ース端子接続面側から見た斜視図。
【図4】モジュラ−ジャックに使用されるバリスタ及び
アース端子を示す正面からの透視図。
アース端子を示す正面からの透視図。
【図5】図1で示したモジュラ−ジャックの等価電気回
路図。
路図。
【図6】モジュラ−ジャックの第2実施例を示す垂直断
面図。
面図。
【図7】モジュラ−ジャックに使用されるコモンモード
チョークコイルを示す斜視図。
チョークコイルを示す斜視図。
【図8】図6で示したモジュラ−ジャックの等価電気回
路図。
路図。
1・・・バリスタ
3・・・アース端子
6・・・コンタクトリード
10・・・ハウジング
22・・・ハウジング
38・・・接触千部
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】アース端子と少なくとも2個のコンタクト
リードとを取り付けたハウジングにバリスタを収容し、
このバリスタを前記コンタクトリードとアース端子で挟
着し、各コンタクトリードとアース端子間に前記バリス
タを電気的に接続したことを特徴とするモジュラージャ
ック。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400240A JPH04209482A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | モジュラージャック |
US07/801,422 US5139442A (en) | 1990-12-03 | 1991-12-02 | Modular jack |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400240A JPH04209482A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | モジュラージャック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209482A true JPH04209482A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18510150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400240A Pending JPH04209482A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | モジュラージャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04209482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272488A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Littelfuse Inc | 小型コネクタに静電気保護部を組み込むこと |
CN109661708A (zh) * | 2016-09-08 | 2019-04-19 | 三菱电机株式会社 | 扼流线圈 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01102874A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-20 | Nippon Denso Co Ltd | 高周波およびサージ吸収フィルタ |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP2400240A patent/JPH04209482A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01102874A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-20 | Nippon Denso Co Ltd | 高周波およびサージ吸収フィルタ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272488A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Littelfuse Inc | 小型コネクタに静電気保護部を組み込むこと |
CN109661708A (zh) * | 2016-09-08 | 2019-04-19 | 三菱电机株式会社 | 扼流线圈 |
CN109661708B (zh) * | 2016-09-08 | 2021-01-12 | 三菱电机株式会社 | 扼流线圈 |
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