JPH04208998A - プラント操作のための画面表示方法 - Google Patents
プラント操作のための画面表示方法Info
- Publication number
- JPH04208998A JPH04208998A JP2403422A JP40342290A JPH04208998A JP H04208998 A JPH04208998 A JP H04208998A JP 2403422 A JP2403422 A JP 2403422A JP 40342290 A JP40342290 A JP 40342290A JP H04208998 A JPH04208998 A JP H04208998A
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- JP
- Japan
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- screen
- monitoring
- monitoring screen
- plant
- display
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
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- 101000741289 Homo sapiens Calreticulin-3 Proteins 0.000 description 2
- 101000969621 Homo sapiens Monocarboxylate transporter 12 Proteins 0.000 description 2
- 102100021444 Monocarboxylate transporter 12 Human genes 0.000 description 2
- 238000004056 waste incineration Methods 0.000 description 2
- 101100112083 Arabidopsis thaliana CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100238301 Arabidopsis thaliana MORC1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100519629 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEX2 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]この発明は、複数の工程からなり
各工程毎に多大な数のスイッチ操作を必要とするような
、例えばごみ焼却プラントの立上げ、立下げを自動的に
行なう場合等に適用して好適な画面表示方法に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、この種の表示方法としては監視用
画面と操作用画面とを1画面中に混在させて表示するも
のが知られている。このようにすると、例えば、ごみ焼
却プラントでは、自動化のための画面としては約150
〜200画面必要となり、その中で操作すべき補機数は
約300〜400台、さらに設定操作または設定変更操
作は約100回程度に上るのが普通である。 [0003]
各工程毎に多大な数のスイッチ操作を必要とするような
、例えばごみ焼却プラントの立上げ、立下げを自動的に
行なう場合等に適用して好適な画面表示方法に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、この種の表示方法としては監視用
画面と操作用画面とを1画面中に混在させて表示するも
のが知られている。このようにすると、例えば、ごみ焼
却プラントでは、自動化のための画面としては約150
〜200画面必要となり、その中で操作すべき補機数は
約300〜400台、さらに設定操作または設定変更操
作は約100回程度に上るのが普通である。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のも
のはぼう大な数の画面を見て操作しなければならないた
め、操作が煩雑で時間が掛かるという問題がある。した
がって、この発明で解決しようとする課題は、プラント
の立上げ、立下げの自動化等を含む操作を容易にするた
めの表示方法を提供することにある。 [0004]
のはぼう大な数の画面を見て操作しなければならないた
め、操作が煩雑で時間が掛かるという問題がある。した
がって、この発明で解決しようとする課題は、プラント
の立上げ、立下げの自動化等を含む操作を容易にするた
めの表示方法を提供することにある。 [0004]
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、表示画面を用いて複数の工程か
らなるプラントを監視しつつ一連の操作をするに当たり
、前記表示画面を各工程の状態を表示するための監視用
画面と、各工程内で操作すべきスイッチを指示する操作
用画面とに分割するとともに1つの監視用画面には複数
の操作用画面を対応付け、かつ1つの監視用画面が表示
されている間に複数の操作用画面を更新しながら順次表
示することを特徴としている。 [0005]
るため、この発明では、表示画面を用いて複数の工程か
らなるプラントを監視しつつ一連の操作をするに当たり
、前記表示画面を各工程の状態を表示するための監視用
画面と、各工程内で操作すべきスイッチを指示する操作
用画面とに分割するとともに1つの監視用画面には複数
の操作用画面を対応付け、かつ1つの監視用画面が表示
されている間に複数の操作用画面を更新しながら順次表
示することを特徴としている。 [0005]
【作用】表示画面を監視用と操作用とに分割するととも
に1つの監視用画面には複数の操作用画面を対応付け、
かつ1つの監視用画面が表示されている間に複数の操作
用画面を更新しながら順次表示することにより、画面を
見易くし操作を容易にする。 [0006]
に1つの監視用画面には複数の操作用画面を対応付け、
かつ1つの監視用画面が表示されている間に複数の操作
用画面を更新しながら順次表示することにより、画面を
見易くし操作を容易にする。 [0006]
【実施例】図1は、この発明の概念を示す概要図であっ
て、1は表示装置(CRT)、LAは状態表示画面(監
視用画面またはCRTl、)、IBは操作スイッチ表示
画面(操作用画面またはCRT2)を示し、表示装置1
は図示されない情報処理装置(CP U)に接続されて
いる。なお、監視用画面1はここでは炉の温度変化を示
しており、操作用画面は炉設備に関わる各種補機(ポン
プ、ファン等)を操作するためのスイッチを示している
。つまり、表示画面を監視用画面と操作用画面とに分け
て表示するもので、これは2段積CRTまたは標準のC
RTと可変キーボード、もしくは画面中の操作スイッチ
の割り込み表示等により簡単に実現することができる。 図1は2段積CRTの例である。 [0007]図2は、この発明による表示方法を説明す
るためのフローチャートの一部を示し、図3は同じくそ
の残り部分を示す。すなわち、ここでは、図4に示すよ
うに1号炉、2号炉・・・と順に起動して行く場合を想
定しており、1号炉の工程は例えばXi、X2.X3の
3つに分かれ、さらに工程X1はX1〜X5の小工程、
X2はX1〜xlOの小工程、X3はX1〜X7の小工
程からそれぞれなるものと仮定している。 [0008]まず、ステップ1で工程を更新するための
引数AをOにする。次に、ステップ2で第1の工程Xを
設定し、ステップ3で設定された工程に対応する監視用
画面をCPUからCRTlへ転送して表示する。次いで
、ステップ4でその工程内の小工程を更新するための引
数aをOにし、ステップ5で工程X中の小工程Xを設定
し、ステップ6で設定された小工程に対応する操作用画
面をCPUからCRT2へ転送して表示する。 [0009]この状態において、ステップ7で例えばプ
ラントに異常が発生したりして緊急操作が必要かどうか
を判断し、緊急操作が必要な場合は図3のステップ13
に進み、必要でない場合はステップ8に進んでここで一
連のスイッチ操作を行なう。ステップ9では第1工程X
1の小工程が全て終わったか否かを判断し、否(N)な
らばステップ11で小工程を更新し、終わったならばス
テップ10で全ての工程を終了したかどうかを判断し、
イエス(Y)ならば1号炉の操作を終了し、ノー(N)
ならばステップ12で工程Xを更新する。 [00101次に、ステップ7で緊急操作が必要と判断
されたときは、図3のステップ13で緊急操作か否かの
判断をし、ノーならば2号炉の運転かどうかを判断する
が、イエスならばステップ14で緊急操作の原因となる
信号名を読み取り、ステップ15でそれに対応する監視
用画面と操作用画面とを表示し、ステップ16で操作用
画面の指示にもとづく所定のスイッチ操作をする。しか
る後、ステップ17で全ての操作が終了したかどうかを
判断し、ノーならば終了するまで待ち、終了ならば図1
のステップ7にもどる。 [0011]ステツプ13での判断の結果、ノーの場合
はステップ18で2号炉の操作かどうかを判断し、ノー
ならばステップ28へ進み、イエスならばステップ19
でどの工程Xかを判断し、ステップ20で判断結果に対
応する監視用画面を表示し、次いでステップ21にて工
程内のどの小工程かを判断し、ステップ22でその小工
程に対応する操作用画面を表示する。しかる後、ステッ
プ23で緊急操作かどうかを判断し、イエスならばステ
ップ13へ行き、ノーならばステップ24で所要のスイ
ッチ操作を行なう。この小工程でのスイッチ操作は全て
が終了するまで続けられ、全ての操作が終了すれば次の
大工程へと進み、同様のスイッチ操作が全ての大工程が
終了するまで続けられる(ステップ25,26.27参
照)。なお、3号炉以降の動作は2号炉の場合と同様な
ので、説明は省略する。 [0012]このようにして、監視用画面と表示用画面
とに分けて表示することが可能となる。なお、緊急の場
合に上記では監視用画面と操作用画面とを共に表示する
ようにしたが、監視用画面はそのままで操作用画面だけ
を緊急操作用に表示するようにしても良い。また、緊急
の場合は割込みにより処理して随時表示することも可能
である。 [0013]
て、1は表示装置(CRT)、LAは状態表示画面(監
視用画面またはCRTl、)、IBは操作スイッチ表示
画面(操作用画面またはCRT2)を示し、表示装置1
は図示されない情報処理装置(CP U)に接続されて
いる。なお、監視用画面1はここでは炉の温度変化を示
しており、操作用画面は炉設備に関わる各種補機(ポン
プ、ファン等)を操作するためのスイッチを示している
。つまり、表示画面を監視用画面と操作用画面とに分け
て表示するもので、これは2段積CRTまたは標準のC
RTと可変キーボード、もしくは画面中の操作スイッチ
の割り込み表示等により簡単に実現することができる。 図1は2段積CRTの例である。 [0007]図2は、この発明による表示方法を説明す
るためのフローチャートの一部を示し、図3は同じくそ
の残り部分を示す。すなわち、ここでは、図4に示すよ
うに1号炉、2号炉・・・と順に起動して行く場合を想
定しており、1号炉の工程は例えばXi、X2.X3の
3つに分かれ、さらに工程X1はX1〜X5の小工程、
X2はX1〜xlOの小工程、X3はX1〜X7の小工
程からそれぞれなるものと仮定している。 [0008]まず、ステップ1で工程を更新するための
引数AをOにする。次に、ステップ2で第1の工程Xを
設定し、ステップ3で設定された工程に対応する監視用
画面をCPUからCRTlへ転送して表示する。次いで
、ステップ4でその工程内の小工程を更新するための引
数aをOにし、ステップ5で工程X中の小工程Xを設定
し、ステップ6で設定された小工程に対応する操作用画
面をCPUからCRT2へ転送して表示する。 [0009]この状態において、ステップ7で例えばプ
ラントに異常が発生したりして緊急操作が必要かどうか
を判断し、緊急操作が必要な場合は図3のステップ13
に進み、必要でない場合はステップ8に進んでここで一
連のスイッチ操作を行なう。ステップ9では第1工程X
1の小工程が全て終わったか否かを判断し、否(N)な
らばステップ11で小工程を更新し、終わったならばス
テップ10で全ての工程を終了したかどうかを判断し、
イエス(Y)ならば1号炉の操作を終了し、ノー(N)
ならばステップ12で工程Xを更新する。 [00101次に、ステップ7で緊急操作が必要と判断
されたときは、図3のステップ13で緊急操作か否かの
判断をし、ノーならば2号炉の運転かどうかを判断する
が、イエスならばステップ14で緊急操作の原因となる
信号名を読み取り、ステップ15でそれに対応する監視
用画面と操作用画面とを表示し、ステップ16で操作用
画面の指示にもとづく所定のスイッチ操作をする。しか
る後、ステップ17で全ての操作が終了したかどうかを
判断し、ノーならば終了するまで待ち、終了ならば図1
のステップ7にもどる。 [0011]ステツプ13での判断の結果、ノーの場合
はステップ18で2号炉の操作かどうかを判断し、ノー
ならばステップ28へ進み、イエスならばステップ19
でどの工程Xかを判断し、ステップ20で判断結果に対
応する監視用画面を表示し、次いでステップ21にて工
程内のどの小工程かを判断し、ステップ22でその小工
程に対応する操作用画面を表示する。しかる後、ステッ
プ23で緊急操作かどうかを判断し、イエスならばステ
ップ13へ行き、ノーならばステップ24で所要のスイ
ッチ操作を行なう。この小工程でのスイッチ操作は全て
が終了するまで続けられ、全ての操作が終了すれば次の
大工程へと進み、同様のスイッチ操作が全ての大工程が
終了するまで続けられる(ステップ25,26.27参
照)。なお、3号炉以降の動作は2号炉の場合と同様な
ので、説明は省略する。 [0012]このようにして、監視用画面と表示用画面
とに分けて表示することが可能となる。なお、緊急の場
合に上記では監視用画面と操作用画面とを共に表示する
ようにしたが、監視用画面はそのままで操作用画面だけ
を緊急操作用に表示するようにしても良い。また、緊急
の場合は割込みにより処理して随時表示することも可能
である。 [0013]
【発明の効果】この発明によれば、表示画面を各工程の
状態を表示するための監視用画面と、各工程内で操作す
べきスイッチを指示する操作用画面とに分割するととも
に1つの監視用画面には複数の操作用画面を対応付け、
かつ1つの監視用画面が表示されている間に複数の操作
用画面を順次更新しながら表示するようにしたので、表
示画面が見易くなって操作が分かり易くなるだけでなく
、長時間の操作に耐えられると言う利点が得られる。
状態を表示するための監視用画面と、各工程内で操作す
べきスイッチを指示する操作用画面とに分割するととも
に1つの監視用画面には複数の操作用画面を対応付け、
かつ1つの監視用画面が表示されている間に複数の操作
用画面を順次更新しながら表示するようにしたので、表
示画面が見易くなって操作が分かり易くなるだけでなく
、長時間の操作に耐えられると言う利点が得られる。
【図1】この発明の実施例の概念を示す概要図である。
【図2】この発明による表示方法を説明するためのフロ
ーチャートの一部である。
ーチャートの一部である。
【図3】この発明による表示方法を説明するための図2
の残りの部分を示すフローチャートである。
の残りの部分を示すフローチャートである。
【図4】図27図3を説明するための具体的な工程例を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 表示装置(CRT)
IA 監視用画面
1B 操作用画面
E図31
Claims (1)
- 【請求項1】表示画面を用いて複数の工程からなるプラ
ントを監視しつつ一連の操作をするに当たり、前記表示
画面を各工程の状態を表示するための監視用画面と、各
工程内で操作すべきスイッチを指示する操作用画面とに
分割するとともに1つの監視用画面には複数の操作用画
面を対応付け、かつ1つの監視用画面が表示されている
間に複数の操作用画面を更新しながら順次表示すること
を特徴とするプラント操作のための画面表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2403422A JPH04208998A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | プラント操作のための画面表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2403422A JPH04208998A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | プラント操作のための画面表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208998A true JPH04208998A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18513158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2403422A Pending JPH04208998A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | プラント操作のための画面表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208998A (ja) |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP2403422A patent/JPH04208998A/ja active Pending
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