JPH04208998A - プラント操作のための画面表示方法 - Google Patents

プラント操作のための画面表示方法

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Publication number
JPH04208998A
JPH04208998A JP2403422A JP40342290A JPH04208998A JP H04208998 A JPH04208998 A JP H04208998A JP 2403422 A JP2403422 A JP 2403422A JP 40342290 A JP40342290 A JP 40342290A JP H04208998 A JPH04208998 A JP H04208998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
monitoring
monitoring screen
plant
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2403422A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Matsumoto
祥一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2403422A priority Critical patent/JPH04208998A/ja
Publication of JPH04208998A publication Critical patent/JPH04208998A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]この発明は、複数の工程からなり
各工程毎に多大な数のスイッチ操作を必要とするような
、例えばごみ焼却プラントの立上げ、立下げを自動的に
行なう場合等に適用して好適な画面表示方法に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、この種の表示方法としては監視用
画面と操作用画面とを1画面中に混在させて表示するも
のが知られている。このようにすると、例えば、ごみ焼
却プラントでは、自動化のための画面としては約150
〜200画面必要となり、その中で操作すべき補機数は
約300〜400台、さらに設定操作または設定変更操
作は約100回程度に上るのが普通である。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のも
のはぼう大な数の画面を見て操作しなければならないた
め、操作が煩雑で時間が掛かるという問題がある。した
がって、この発明で解決しようとする課題は、プラント
の立上げ、立下げの自動化等を含む操作を容易にするた
めの表示方法を提供することにある。 [0004]
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、表示画面を用いて複数の工程か
らなるプラントを監視しつつ一連の操作をするに当たり
、前記表示画面を各工程の状態を表示するための監視用
画面と、各工程内で操作すべきスイッチを指示する操作
用画面とに分割するとともに1つの監視用画面には複数
の操作用画面を対応付け、かつ1つの監視用画面が表示
されている間に複数の操作用画面を更新しながら順次表
示することを特徴としている。 [0005]
【作用】表示画面を監視用と操作用とに分割するととも
に1つの監視用画面には複数の操作用画面を対応付け、
かつ1つの監視用画面が表示されている間に複数の操作
用画面を更新しながら順次表示することにより、画面を
見易くし操作を容易にする。 [0006]
【実施例】図1は、この発明の概念を示す概要図であっ
て、1は表示装置(CRT)、LAは状態表示画面(監
視用画面またはCRTl、)、IBは操作スイッチ表示
画面(操作用画面またはCRT2)を示し、表示装置1
は図示されない情報処理装置(CP U)に接続されて
いる。なお、監視用画面1はここでは炉の温度変化を示
しており、操作用画面は炉設備に関わる各種補機(ポン
プ、ファン等)を操作するためのスイッチを示している
。つまり、表示画面を監視用画面と操作用画面とに分け
て表示するもので、これは2段積CRTまたは標準のC
RTと可変キーボード、もしくは画面中の操作スイッチ
の割り込み表示等により簡単に実現することができる。 図1は2段積CRTの例である。 [0007]図2は、この発明による表示方法を説明す
るためのフローチャートの一部を示し、図3は同じくそ
の残り部分を示す。すなわち、ここでは、図4に示すよ
うに1号炉、2号炉・・・と順に起動して行く場合を想
定しており、1号炉の工程は例えばXi、X2.X3の
3つに分かれ、さらに工程X1はX1〜X5の小工程、
X2はX1〜xlOの小工程、X3はX1〜X7の小工
程からそれぞれなるものと仮定している。 [0008]まず、ステップ1で工程を更新するための
引数AをOにする。次に、ステップ2で第1の工程Xを
設定し、ステップ3で設定された工程に対応する監視用
画面をCPUからCRTlへ転送して表示する。次いで
、ステップ4でその工程内の小工程を更新するための引
数aをOにし、ステップ5で工程X中の小工程Xを設定
し、ステップ6で設定された小工程に対応する操作用画
面をCPUからCRT2へ転送して表示する。 [0009]この状態において、ステップ7で例えばプ
ラントに異常が発生したりして緊急操作が必要かどうか
を判断し、緊急操作が必要な場合は図3のステップ13
に進み、必要でない場合はステップ8に進んでここで一
連のスイッチ操作を行なう。ステップ9では第1工程X
1の小工程が全て終わったか否かを判断し、否(N)な
らばステップ11で小工程を更新し、終わったならばス
テップ10で全ての工程を終了したかどうかを判断し、
イエス(Y)ならば1号炉の操作を終了し、ノー(N)
ならばステップ12で工程Xを更新する。 [00101次に、ステップ7で緊急操作が必要と判断
されたときは、図3のステップ13で緊急操作か否かの
判断をし、ノーならば2号炉の運転かどうかを判断する
が、イエスならばステップ14で緊急操作の原因となる
信号名を読み取り、ステップ15でそれに対応する監視
用画面と操作用画面とを表示し、ステップ16で操作用
画面の指示にもとづく所定のスイッチ操作をする。しか
る後、ステップ17で全ての操作が終了したかどうかを
判断し、ノーならば終了するまで待ち、終了ならば図1
のステップ7にもどる。 [0011]ステツプ13での判断の結果、ノーの場合
はステップ18で2号炉の操作かどうかを判断し、ノー
ならばステップ28へ進み、イエスならばステップ19
でどの工程Xかを判断し、ステップ20で判断結果に対
応する監視用画面を表示し、次いでステップ21にて工
程内のどの小工程かを判断し、ステップ22でその小工
程に対応する操作用画面を表示する。しかる後、ステッ
プ23で緊急操作かどうかを判断し、イエスならばステ
ップ13へ行き、ノーならばステップ24で所要のスイ
ッチ操作を行なう。この小工程でのスイッチ操作は全て
が終了するまで続けられ、全ての操作が終了すれば次の
大工程へと進み、同様のスイッチ操作が全ての大工程が
終了するまで続けられる(ステップ25,26.27参
照)。なお、3号炉以降の動作は2号炉の場合と同様な
ので、説明は省略する。 [0012]このようにして、監視用画面と表示用画面
とに分けて表示することが可能となる。なお、緊急の場
合に上記では監視用画面と操作用画面とを共に表示する
ようにしたが、監視用画面はそのままで操作用画面だけ
を緊急操作用に表示するようにしても良い。また、緊急
の場合は割込みにより処理して随時表示することも可能
である。 [0013]
【発明の効果】この発明によれば、表示画面を各工程の
状態を表示するための監視用画面と、各工程内で操作す
べきスイッチを指示する操作用画面とに分割するととも
に1つの監視用画面には複数の操作用画面を対応付け、
かつ1つの監視用画面が表示されている間に複数の操作
用画面を順次更新しながら表示するようにしたので、表
示画面が見易くなって操作が分かり易くなるだけでなく
、長時間の操作に耐えられると言う利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の概念を示す概要図である。
【図2】この発明による表示方法を説明するためのフロ
ーチャートの一部である。
【図3】この発明による表示方法を説明するための図2
の残りの部分を示すフローチャートである。
【図4】図27図3を説明するための具体的な工程例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 表示装置(CRT) IA 監視用画面 1B 操作用画面 E図31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面を用いて複数の工程からなるプラ
    ントを監視しつつ一連の操作をするに当たり、前記表示
    画面を各工程の状態を表示するための監視用画面と、各
    工程内で操作すべきスイッチを指示する操作用画面とに
    分割するとともに1つの監視用画面には複数の操作用画
    面を対応付け、かつ1つの監視用画面が表示されている
    間に複数の操作用画面を更新しながら順次表示すること
    を特徴とするプラント操作のための画面表示方法。
JP2403422A 1990-12-03 1990-12-03 プラント操作のための画面表示方法 Pending JPH04208998A (ja)

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JPH04208998A true JPH04208998A (ja) 1992-07-30

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