JPH04208945A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04208945A
JPH04208945A JP2340531A JP34053190A JPH04208945A JP H04208945 A JPH04208945 A JP H04208945A JP 2340531 A JP2340531 A JP 2340531A JP 34053190 A JP34053190 A JP 34053190A JP H04208945 A JPH04208945 A JP H04208945A
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JP
Japan
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toner
replenishing
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container
developer
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Application number
JP2340531A
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English (en)
Inventor
Takao Ishida
貴朗 石田
Naoto Higure
日暮 直人
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、レーザプリンタ等の電子写真プロセスを用い
て画像を形成する画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
通常、画像形成装置は、帯電、露光、現像、転写、剥離
、清掃等を行なう電子写真プロセスユニットの画像転写
部に用紙を通過させることにより像の転写が行なわれ、
この像が転写された用紙を定着ローラ対間に通すことに
より用紙への像の定着を行なう構成となっている。
従来、この種の画像形成装置、例えばレーザープリンタ
においては、装置本体内に内蔵された現像ユ・ニットに
現像剤(以下、トナーという)を補給するのに用いられ
る現像剤補給装置として、使い捨てのカートリッジ式の
ものが採用され、このトナー補給用カートリッジ(補給
容器)は装置本体内に組み込まれた現像ユニットに対し
、取外し交換自在に装填されるような構成となっている
また、画像転写部において用紙に転写されなかった未転
写トナーは清掃装置にて感光体より掻き取られさらにプ
ロセスユニットの外部へと移送され、使い捨てのカート
リッジ式の容器に溜められていた。このトナー回収用カ
ートリッジ(収納容器)も、また装置本体内に組み込ま
れたプロセスユニットに対し、取外し交換自在に装填さ
れるような構成となっている。装置本体は補給トナーカ
ートリッジの空の状態及び回収トナーカートリッジの満
杯状態を検知してオペレータに知らせることによりオペ
レータはそれぞれのカートリッジを適宜交換していた。
ところで、従来、上記補給容器と収納容器は、各々分離
されて構成されているか、あるいは、各々の交換の手間
を一本化するため、補給容器と収納容器を現像手段、清
掃手段、および感光ドラム等と一体化されていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、補給容器と収納容器とを分離すると、ユ
ーザは現像剤の補給あるいは、使用済現像剤の廃棄の毎
に各々の容器を交換しなければならず、手間取るという
問題がある。
また、後者のように、一体化した場合には、交換の手間
は一本化されるが、実用的な一体化ユニットの大きさの
制限から補給用現像剤量、使用済現像剤の収納量が制限
される。このため、ユニット全体の交換サイクルが短期
化され、比較的高価な現像手段、清掃手段、感光ドラム
の寿命より早くユニットを交換することになり、ランニ
ングコストが上昇するという問題があった。
そこで、この発明は、ユーザの保守回数が少なくなると
同時にランニングコストを削減でき、しかも、現像手段
および清掃手段に対する補給手段と収納手段の着脱を自
動化できるようにした画像形成装置を提供することを目
的とする。  〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、装置本体と、この装
置本体内に設けられ像担持体上に現像剤像を形成する現
像手段と、この現像手段にて形成された現像剤像を転写
材に転写する転写手段と、この転写手段による転写後に
前記像担持体に残留する現像剤を除去する清掃手段と、
前記現像手段に現像剤を補給する補給手段と、前記清掃
手段により像担持体から除去された現像剤を収納する収
納手段と、前記補給手段と収納手段とを一体化し、′前
記装置本体に対し着脱自在なユニットとを具備し、前記
ユニットには該ユニットの着脱動作に関連して前記ユニ
ットの補給手段並びに前記収納手段を前記現像手段並び
に清掃手段にそれぞれ脱着自在となる接続部を有してな
る。
(作用) 補給手段と収納手段とを一体化してユニットを構成する
ことにより、−度の手間で補給手段と収納手段を交換で
き、また、ユニットを前記像担持体、清掃手段および現
像手段に対し着脱可能にすることにより、ユニットを単
独で交換し、さらに、装置本体に対するユニットの出入
動作により前記補給手段を現像手段、前記収納手段を清
掃手段にそれぞれ脱着自在に接続することにより、補給
手段および収納手段を人手により位置決めすることなく
、着脱できるようにした。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
第13図は、半導体レーザーを用いた電子写真方式の画
像形成装置としてのレーザープリンタの外観を示し、第
14図はその内部構成を示す。
このレーザープリンタは、電子計算機、ワードプロセッ
サなどの外部出力装置であるホストシステム(図示しな
い)とインターフェース回路等の伝送コントローラを介
して結合された状態となっているとともに、ホストシス
テムより印字開始信号を受けると画像記録動作を開始し
、被転写材としての用紙に記録して出力させるようにな
っているものである。
すなわち、上記した画像形成装置は、次のような構成と
なっている。
第13図及び第14図に示すように、図中1は装置本体
であり、この装置本体1内の中央部には主制御基板2が
配置されている。この主制御基板2の後方(第13図の
状態において右側方向)には、画像を形成するための電
子写真プロセスユニット3が配置されており、その前方
下部には、複数枚の機能追加用制御基板4・・・を収容
する制御基板収容部5が、また、その前方上部には、排
紙部6が形成された状態となっている。
上記制御基板収納部5内には、例えば漢字等の種類の増
設などの機能追加の程度に応じて最大3枚までの機能追
加用制御基板4が装着することができるようになってい
るとともに、その最下段に位置する機能追加用制御基板
4の前端縁部側には、ICカード用コネクタ7・・・に
機能追加用ICカード8を挿入することにより、さらに
機能を追加できるようになっている。また、最下段に位
置する機能追加用制御基板4の左端面部には、2つのイ
ンターフェース(図示せず)が配設された状態となって
おり、これらインターフェースは、装置本体1の左側面
部に形成された開口部9に対向するようになっている。
また、図中10は前記装置本体1内の下部に形成した給
紙カセット11を収容するカセット収容部である。
そして、前記排紙部6は、第13図に示すように、装置
本体1の前部上面に形成された凹所からなり、その前端
縁部には、排紙トレイ12が、実線矢印方向に折重ね展
開回動可能に設けられているとともに、排紙される用紙
Pのサイズに応じて前記排紙部6の大きさを調整するこ
とができるようになっている。
さらに、前記排紙部6の左側に位置する装置本体1の左
枠部1aの上面には、表示用LED13.2桁の状態表
示用セグメント14、及びスイッチ15を配置したコン
トロールパネル16が配置されている一方、前記装置本
体1の後端面側には、手差シ、トレイ17が装着されて
いる。
つぎに、帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃及び定着
等の電子写真プロセスを行なう電子写真プロセスユニッ
ト3の構成を第14図に基づいて説明する。図中20は
装置本体1内のユニット収容部のほぼ中央部に位置させ
て配置した像担持体としてのドラム状感光体である。こ
の感光体20の周囲には、その回転方向に沿ってスコロ
トロンからなる帯電手段21、静電潜像形成手段として
のレーザ露光ユニット22の露光部22a、現像工程を
行なう磁気ブラシ式の現像ユニット23、スコロトロン
からなる転写手段24、ゴム部材からなる未転写トナー
除去手段25、及び前露光手段26がそれぞれ順次配設
されている。
また、図中29は前記装置本体1内に形成された用紙搬
送路で、前記給紙カセット11から給紙手段27を介し
て給紙された用紙P及び手差しトレイ17から手差し給
紙された用紙Pを前記感光体20と転写手段24との間
の画像転写部28を経て装置本体1の上面側に設けられ
た排紙部6に導くようになっているとともに、この用紙
搬送路29の画像転写部28の上流側には、搬送ローラ
対30、アライニングローラ対31、及び搬送ローラ対
32が配置され、その下流側には、定着ユニット33及
び排紙ローラユニット34か配置されている。
なお、図中35は前記搬送ローラ対32の上方に配置し
た冷却ファンユニット、36は前記アライニングローラ
対31の近傍に設けたアライニングスイッチ、37は前
記画像転写部28の近傍に設けた搬送ガイドである。
しかして、ホストシステムにより印字開始信号を受ける
とドラム状感光体20が回転するとともに、感光体20
は帯電手段21で帯電される。次に、ホストシステムか
らのドツトイメージデータを受けて変調されたレーザー
ビームaをレーザー露光ユニット22を用いて前記感光
体20上に走査露光し、これによって、前記感光体20
上に画像信号に対応した静電潜像を形成する。この感光
体20上の静電潜像は、現像ユニット23内の図示しな
い現像剤磁気ブラシ中のトナーによって現像され顕像化
される。
一方、このトナー像の形成動作に同期して給紙カセット
11から取出されたり、あるいは手差しトレイ17から
手差し供給された用紙Pが、アライニングローラ対31
を介して送り込まれると、予め感光体20上に形成され
たトナー像が転写手段24の働きにより用紙Pに転写さ
れる。そして、この転写後の用紙Pは、用紙搬送路29
を通過して定着ユニット33に送り込まれ、前記トナー
像が用紙Pに溶融定着された後、排紙ローラユニット3
4を介して排紙部6に排出されるようになっているもの
で、この場合、用紙P上にトナー像を転写した後の感光
体20上に残った残留トナーは、ウレタンゴムからなる
クリーニングブレード25により除去されて搬送スパイ
ラル42によりプロセスユニット外へ移送される。
また、前記定着ユニット33は、ヒータランプが内蔵さ
れたヒートローラ41と、このヒートローラ41に圧接
された加圧ローラ42を備え、これら定着ローラとして
のローラ41,42間を用紙Pが通過することによりト
ナー像が用紙Pに溶融定着されるようになっているもの
で、前記ヒートローラ41および加圧ローラ42は下部
ケーシング43および上部ケーシング44により囲繞さ
れており、定着に必要な良好な温度雰囲気を確保するよ
うに外部に極力熱が逃げないような構造となっている。
さらに、前記排紙ローラユニット34は、下部ローラ3
4aと上部ローラ34bとからなり、この上部ローラ3
4bを含む上半部は、前記搬送ガイド37、転写手段2
4などと共に装置本体1のトップカバー50の下面側に
取付けてなる構成を有するもので、このトップカバー5
0は、装置本体1の後端側上部に設けた支軸51を回動
支点として、第15図に示すように、最大120°程度
の回動範囲まで開閉可能にし、このカバー開きにより、
前記用紙搬送路29の大部分及びこの用紙搬送路29に
対向する機器を露出させ、前記用紙搬送路29途上の用
紙Pの詰まり除去作業や機器の点検保守及び交換作業が
容易に行なうことができるようになっているとともに、
第16図に示すように、トップカバー50の右側内側面
50aには、操作突起52が設けられ、この操作突起5
2は、前記トップカバー50の開閉動作と共に前記現像
ユニット23にトナーが補給される後述するカートリッ
ジ式のユニットとしてのキット60のロータリーシャッ
タを開閉させるようになっているもので、前記キット6
0は、第17図に示すように、前記装置本体1の右枠部
1bの側部から取外し可能に差し込まれて、第1図に示
すように、前記現像ユニット23の上部のトナー補給口
23aに差し込み装填されるようになっている。またそ
れと同時に現像ユニット23のトナー排出口23bはキ
ット60の廃トナー受は入れ目60cへ差し込まれる。
すなわち、本発明に係るカートリッジ式のキット60は
、第1図に示すように、補給用トナーが貯蔵される円筒
形状の補給手段としての補給用トナー貯蔵部60aと、
この補給用トナー貯蔵部60aに一体化された収納手段
としての箱形の廃トナー収容部60bからなり、双方は
完全に仕切られているため補給用トナーと廃トナーは決
して混合されることはない。
次に、上記キット60の構造について第1図から第12
図を用いて詳しく説明する。
まず補給用トナー貯蔵部60aは第2図に示すように、
トナーが収容されるホッパー型をなす横長状のABS樹
脂等の合成樹脂製容器61からなり、その長手方向の左
側端面61aが閉塞されて前記装置本体1への差し込み
端とし、かつ、その右側端面61bを開放してなるとと
もに、上記左側端面61aから右側端面61bに向は僅
かに拡開するテーバ形状を有している。
また、前記容器61の左側閉塞端面61aには、トナー
充填口62と後述する現像剤補給手段80を構成する現
像剤撹拌手段81のバドル枠82の回転中心軸83の駆
動側一端部83aが挿入保持される軸孔63とが開口形
成され、この軸孔63の内面側には、2重の環状溝64
.65が形成されている。
そして、前記容器61の右側開口端面61b側には、後
述する廃トナー撹拌手段90を構成する磁石揺動レバー
91の回動軸92の一端92aか挿入保持される軸受部
66が形成されているとともに、この開口端面61bは
、後述する現像剤補給手段80の組み付は後にカバー7
0で融着密閉されるようになっているもので、このカバ
ー70の内面には、前記現像剤撹拌手段81のパドル枠
回転中心軸83の他端部83bか挿入保持される軸受部
71と、前記廃トナー撹拌手段90の磁石揺動レバー回
動軸92の他端部92bが挿入保持される軸受部72と
か形成されている。
また、図中67は前記容器61の底部右側に片寄らせた
位置に形成したトナー補給部で、このトナー補給部67
には、前記現像剤補給手段80を構成するトナー搬送供
給手段100が組み込まれるようになっているとともに
、その左側底部には、前記現像ユニット23へトナーを
落下供給するトナー補給口68が開口し、このトナー補
給口68には、後述する第1のシャッタ手段200と第
2のシャッタ手段300とがそれぞれ対応させて配置さ
れている。
すなわち、前記現像剤補給手段80を構成する現像剤撹
拌手段81は、第3図から第5図に示すように、複数の
パドル枠82・・・を断面十字形の回転中心軸83の廻
りに螺旋状に一体に組合せ連設した、例えば直径が60
 のカセ車形状のABS樹脂製枠体からなり、その駆動
側の一端部83aが前記容器61の閉塞端面61aに形
成した軸孔63に、また、その他端部83bか前記容器
61の開口端面61b側を密閉するカバー70の軸受部
71にそれぞれ挿入保持させてなる一方、前記容器61
の閉塞端面61aから外部に突出する駆動側の一端部8
3aには、第3図に示すように、第1のパッド801を
介して装置本体1側の図示しない駆動系の歯車に噛合し
得る駆動用歯車802が装着され、この駆動用歯車80
2をスプリングワッシャ803で固定している。さらに
、前記回転中心軸83の駆動側の一端部83aには、環
状フランジ部84か一体形成されていて、この環状フラ
ンジ部84は、前記容器61の閉塞端面61aの軸孔6
3の内面側に形成された外側環状溝64に嵌合させ、か
つ、その内側環状溝65に第2のパッド804を嵌合さ
せるとともに、この第2のパッド804と前記環状フラ
ンジ部84の内面との間に厚さ約0.3mmの薄型円板
状のパツキン805を介装させてなるシールド構造にす
ることにより、ラビリンス効果による軸周部のシール性
及び潤滑性を高め、トナー洩れ、軸周部へのトナーの侵
入、摩擦熱の発生及び容器61内への湿気の侵入を防止
しているものであり、前記現像剤撹拌手段81は、回転
駆動時に、複数のバドル枠82・・・によるスパイラル
回転と、断面十字形の回転中心軸83とで前記容器61
内に収容された図示しないトナーをダブル撹拌しながら
容器61内を左側から右側に片寄り位置させたトナー補
給部67側へと搬送するようになっている。
そして、図中85は前記現像剤撹拌手段81を構成する
複数のパドル枠82のトナー補給部67に対応する一つ
のバドル枠82の先端部82aに設けたマイラ(商品名
)あるいはゴム等の弾性薄板片からなるトナー掻上げ板
であり、その先端部85aを前記容器61の内底面61
cに沿って摺動自在に当接させ、前記現像剤撹拌手段8
1の回転で、容器61の長平方向の片側である開放端面
61b側に向は搬送されて来たトナーを前記トナー補給
部67内に向は掻上げ供給し得るようになっている。
また、図中86は前記現像剤撹拌手段81を構成する回
転中心軸83の他端部83b側に一体形成した大径歯車
、87はこの大径歯車86の外側に一体に形成した偏心
カムであり、前記大径歯車86は、前記トナー搬送手段
100を構成するスパイラル軸101に一体形成された
小径歯車102に噛合させて、このスパイラル軸101
を回転駆動させるようになっているとともに、前記偏心
カム87には、後述する廃トナー撹拌手段90を構成す
る磁石揺動レバー91か当合して、このエンプティレバ
ー91を前記大径歯車86、すなわち、前記現像剤撹拌
手段81を構成する回転中心軸83の回転に追従して上
下に揺動可能になっている。
しかして、前記した廃トナー撹拌手段9oを構成する磁
石揺動レバー91は、第5図及び第6図に示すように、
への字形状を有し、その回動軸92の一端部92aを、
前記容器61の右側開口端面61b側に形成した軸受部
66に、また、その他端部92bを前記カバー70の内
面に形成した軸受部72にそれぞれ挿入保持して軸支さ
れ、がっ、その中央部を前記現像剤撹拌手段81を構成
する回転中心軸83の他端部83b側に一体形成した偏
心カム87に当合させてなるととともに、その揺動端部
91aに永久磁石93を取付けてなる構成を有し、第6
図に示すように、磁石揺動レバー91は偏心カム87の
回転に伴い揺動回転し、永久磁石93はほぼ上下動をす
る。この永久磁石93の上下動により廃トナー収容部6
0b内に送り込まれた回収トナーTを撹拌する。
ここで廃トナー収容部60b内の回収トナー撹拌機構に
ついて述べる。第6図に示すように廃トナー撹拌レバー
110はL字形状を有し、その回動軸112の両端部は
容器61とカバー70の内面に形成した図示しない軸受
部にそれぞれ挿入保持して軸支され、その右端部には磁
性体(鉄)111か付けられている。またその下端はヘ
ラ状をしておりトナー撹拌しやすくしである。通常、廃
トナー撹拌レバー110は右端部に付いている磁性体1
11の自重により時計方向に回動しようとするか、磁性
体下部にある突起114が容器61の面の一部に突当り
、その位置で静止している。
この状態で前述した永久磁石93が下から上方へ動くと
、壁を隔てて近接している磁性体111は永久磁石93
の磁力により上方へ持ち上げられる。
それに伴ない廃トナー撹拌レバー110は反時計方向へ
回動し、その下端部は容器61に設けられた突起113
に突当たりそれ以上は回動しなくなる。しかしながら永
久磁石93は上昇をさらに続けるため、永久磁石93と
磁性体111の距離は離れてしまい、ついには永久磁石
93が磁性体111に及はす磁力は磁性体111の自重
に負けて廃トナー撹拌レバー110は時計方向へ回動し
元の位置に戻る。このような廃トナー撹拌レバー110
の揺動回動によりその下端部のヘラ状をした部分は左右
に揺動しその近辺に積もった回収トナーTを平坦にする
このような回収トナー撹拌機構か必要な理由であるか、
まず第1図に示す現像ユニット23のトナー排出口23
bは容器61の廃トナー収容部60b側の廃トナー受は
入れ口60cへ差し込まれトナー排出口23bの開口部
23cは完全に廃トナー収容部60bの内側に入り込む
。この状態で回収トナーの収容が可能になる。しかし、
この状態でトナーを回収し始めると第6図に示すように
回収トナーTはまもなく富士山形状になりその頂がトナ
ー排出口23bの開口部23cを塞いでしまう。そこで
、まず、トナー排出口23bの開口部23cの位置を横
に設けた。通常このような落下口は下方に開いているの
が一般的であるか、この位置だと初期状態ではトナーは
非常に落下しやすく支障なくトナーを排出することがで
きるが、排出されたトナーの山の頂が開口部23cを塞
いでしまい、トナーの排出が困難になりやがてはトナー
排出口23b1さらにはもっと上流の図示しないクリー
ニング機構内にトナーが詰ってしまい、トナー搬送用ス
パイラルをロックさせてしまう。
そこで第6図に示すように開口部23Cを横(本実施例
では右側)に設けることにより、トナー排出口23bが
完全に回収トナーTに埋もれてしまわない限りトナーを
支障なく排出することか可能である。また、トナー排出
口23bの開口部23Cを右側に設けたのは、そうする
ことにより回収トナーTの山頂をわずかでも廃トナー収
容部60bの中央に近づけることができ開口部23cが
回収トナーTにより塞がるまでのトナー収容量を増やす
ことができる。この逆に開口部23cを左側に開けてし
まうと前記の利点はほとんど無くなり、開口部を下方に
開けた場合と同様廃トナー収容部60b内の回収トナー
充填効率は悪くなる。以上は実験より明らかである。し
かしながら、このような工夫を施してもなお回収トナー
Tの形状は富士山形状になるためその山頂部と裾の部分
の高低差があり、開口部23cが塞がった時点での回収
トナーの充填効率はあまり良くない。特に廃トナー収容
部60bの右下部115に空洞ができてしまい回収トナ
ー充填効率に悪影響かでてしまう。
そこで廃トナー撹拌レバー110の下端部のヘラ形状を
した部分が左右に動(ことにより、廃トナー収容部60
bの右下部115にトナーを送り込むことができ、さら
に回収トナーTの富士山形状の高低差を減らすことがで
きるため開口部23cが塞がるまでの回収トナー充填効
率は大幅にアップする。
このように現像剤補給及び回収装置6oの補給用トナー
貯蔵部60a内の永久磁石93の動きを磁力により、廃
トナー収容部60b内の廃トナー撹拌し、バー110に
伝達することにより、壁で完全に仕切られていても動力
を伝達することができ、しかも廃トナー収容部60b側
にはまったく動力源を持たないですむという利点がある
。しがしながら、こうした機構を備えていても、さらに
トナーが排出され続けるとやがては開口部23cは回収
トナーTに埋もれてしまう。従来、このような状態では
トナーを排出することは不可能と考えられていた。事実
開口部2B(が下を向いている場合、トナー排出口23
b内ですぐにトナー詰まりを起こしてしまう。しかし前
述のように開口部23cが横を向いていると、それが回
収トナーTに埋もれてしまっても支障はあるもののトナ
ーを排出することができる。つまり集積された回収トナ
ーTの圧力を押しのけてトナーを排出する場合下方向は
非常に抵抗が大きいが、横方向及び上方向の抵抗は小さ
く、開口部23cよりも上の空間にもトナーを充填する
ことが可能なのである。しかも本実施例を実験した結果
、回収トナーTを廃トナー収容部60b内にほぼ満杯に
なるまで充填することができた。このことから従来不用
とされていた開口部23cよりも上の空間は限度がある
ものの回収トナー充填かできるのである。
以上廃トナー収容部60b内の回収トナー撹拌機構につ
いて説明した。
補給用トナー貯蔵部60aの説明に再度戻ることにする
第2図中の容器61の底部右側に片寄らせた位置に形成
したトナー補給部67には、前記現像剤補給手段80を
構成するトナー搬送供給手段100が組み込まれていて
、このトナー搬送供給手段100は、少なくとも2条以
上の多条に形成した例えば直径が12m+wの中空のス
パイラル軸101と、このスパイラル軸101の前記カ
バー70側の端部101aに一体形成された小径歯車1
02とからなり、前記スパイラル軸101の中空軸内に
は、支軸103がスパイラル軸101の回転を許容する
ように遊嵌状態で挿入され、この支軸103の一端部1
03aを、前記トナー補給部67の閉塞側端面67aに
軸支させるとともに、その他端部103bを前記容器6
1の開口端面61bを密閉するカバー70の段付き凹部
73に形成した軸孔74に挿入保持して軸支されるよう
になっているもので、前記スパイラル軸101に一体形
成された小径歯車102は、前記現像剤撹拌手段81を
構成する回転中心軸83の他端部83b側に一体形成し
た大径歯車86に噛合し、この大径歯車86の回転によ
り、前記スパイラル軸101を回転させ、前記トナー補
給部67内に供給されるトナーを右側から左側のトナー
補給口68へと搬送するようになっている。この場合、
前記スパイラル軸101のスパイラルが1条、2条、3
条と多種なものを用意して交換するようにすれば、スパ
イラル条数が多くなるにしたかって、スパイラル軸10
1の回転数を可変することなくトナーの補給量を微妙な
範囲で制御することが可能になる。
また、前記トナー補給部67の左側底部に開口したトナ
ー補給口68の上部には、第1のシャッタ手段200が
設けられ、この第1のシャッタ手段200は、前記スパ
イラル軸101の中空軸内に遊嵌状態で挿入されて前記
トナー補給部67の閉塞側端面67aに軸支された支軸
103の一端部103aに同期回動可能に設けたロータ
リーシャッタ201と、このロータリーシャッタ201
の切欠口201aが常に前記トナー補給口68の対応位
置から回避するように容器61の開口端面61bを密閉
するカバー70の段付き凹部73に形成した軸孔74に
挿入されて外部に突出Vる支軸103の他端部103b
を一方向に回動付勢すル戻しバネ202と、この戻しバ
ネ202の付勢力に抗して前記支軸103を前記ロータ
リーシャッタ201の切欠口201aが前記トナー補給
口68に対応位置する方向に回動させる操作レバー20
3とで構成されている。そして、この操作レバー203
は、前記支軸103の他端部103bにパッド204及
びスプリングワッシャ205を介して固定されていると
ともに、現像剤補給装置60の前記装置本体1への未装
填状態にあるとき、またはキット60が前記装置本体1
内に装填状態にあって、かつ前記装置本体1のトップカ
バー50が、第15図及び第16図に示すように、持ち
上げ開放状態にあるときは、第7図、第8図及び第9図
に示すように、前記トップカバー50の内側面50aに
設けた操作突起52などの外力による抑圧動作から開放
されて、常にトナー補給口68がロータリーシャッタ2
01で閉塞されるようになっている一方、現像剤補給装
置60が前記装置本体1内に装填状態にあって、かつ前
記装置本体1のトップカバー50が、第13図及び第1
4図に示すように、閉塞状態にあるときは、前記トップ
カバー50の内側面50aに設けた操作突起52による
第7図に示す実線矢印方向の抑圧動作により、前記操作
レバー203を戻しバネ202の付勢力に抗して角度θ
(約12”)だけ第6図2点破線で示すように回動させ
、この回動に応動させて前記支軸103をロータリーシ
ャッタ201の切欠口201aか、前記トナー補給口6
8に対応位置する方向に同期回動させることにより、第
10図に示すように、トナー補給口68の上部を開口さ
せるようになっているものである。
さらに、前記トナー補給部67のトナー補給口68の下
部には、第2のシャッタ手段300が設けられ、この第
2のンヤッタ手段300は、前記トナー補給部67の底
部にトナー補給口68を間に存して一体に形成したスラ
イド溝69間に開口部301aを有するパッド301を
介してスライド自在に設けたスライドシャッタ302と
、このスライドシャッタ302の片側に形成した開放部
303と、この開放部303が常に前記トナー補給口6
8の対応位置から回避するように前記スライドシャッタ
302を一方向に付勢する圧縮バネ304とで構成され
ているとともに、前記スライドシャッタ302には、前
記開放部303側の一端部に前記スライド溝69の係止
段部69aに係止可能な係止爪302aが形成され、こ
れによって、前記スライドシャッタ302によるトナー
補給口68の閉塞時の抜けを防止しているものである。
すなわち、前記第2のシャッタ手段300は、第17図
に示すように、前記キット60の装置本体1への装填時
の差し込みまたは交換時の引き抜き動作にのみ応動し得
るようになっているもので、第8図に示すように、例え
ばキット60の装置本体1への装填時に、前記装置本体
1側に固定的に設けた現像ユニット23の図示しないト
ナー補給口と対応する補給口53aが形成された突当て
板53の前記スライド溝69への相対的な押し込み動作
で、前記スライドシャッタ302を、第9図実線矢印で
示す開方向に向は圧縮バネ304の付勢力に抗し押圧し
てスライドさせることにより、その開放部303を前記
トナー補給口68に対応位置させ、第10図に示すよう
に、前記トナー補給口68の下部を開口させるようにな
っているものである。この場合、前記装置本体1のトッ
プカバー50が開放状態にあるときは、たとえ第2のシ
ャッタ手段300がトナー補給口68の下部を開口して
も、第9図に示すように、第1のシャッタ手段200は
開動作せず、また、第8図に示すキット60の装置本体
1への未装填時に、第1のシャッタ手段200の操作レ
バー203を誤って回動操作しても第2のシャッタ手段
300て前記トナー補給口68を閉塞維持し、これによ
って、現像剤補給装置60の装置本体1への装填状態と
装置本体1のトップカバー50の閉塞状態との双方を満
たさない限りは、持ち運び時あるいは装填時にあっても
、トナ補給口68からトナーがこぼれるのを確実に防止
することが可能になるものである。
なお、図中400は前記キット60を構成する容器61
の閉塞端面61aに開口したトナー充填口62をトナー
充填後に密栓するゴム等からなるキャップである。
次に前記キット60の廃トナー収容部60bの構造につ
いて説明する。第11図に示すように容器61cとカバ
ー70aはそれぞれ補給用トナー貯蔵部60aの容器6
1とカバー70と一体形成されており互いに融着密閉さ
れている。キャップ121は圧縮バネ122により外側
へ押され回収トナー受は入れ口123を塞いでいる。そ
して前記回収トナー受は入れ目123へ差し込まれる現
像ユニットのトナー排出口23bの先端にはスライドシ
ャッタ23dがスライド可能に取付けられており、圧縮
バネ23eにより排出ノズル23fの先端方向へ押し込
まれ、開口部23cを塞いでいる。次に、キット60が
画像形成装置本体1に装着されると、第1図に示すよう
に予め装置本体1に装着されている現像ユニットのトナ
ー排出口23bがキット60の廃トナー受は入れ目60
cへと差し込まれ第12図に示す状態となる。スライド
シャッタ23dは廃トナー受入口60Cにはいり込み、
そのフランジ部は圧縮バネ23eにより容器61に押し
付けられている。またスライドシャッタ23dは容器6
1cと排出ノズル23fとの隙間を埋め容器61c内の
回収トナーは漏れない。また排出ノズル23fの開口部
23cは容器61c内で完全に開放状態になるため搬送
スパイラル42により送られた回収トナーは支障なく排
出される。そして、キット60を装置本体1からはずす
と、再度、第11図に示す状態になり、現像ユニットの
トナー排出口23b及び補給用トナー貯蔵部60aの回
収トナー受入口123はそれぞれスライドシャッタ23
d及びキャップ121により塞がれトナーは漏れない。
以上のようにキット60の回収トナー受入口123及び
前述した第7図に示すトナー補給口68はキット60の
着脱時、装填時及び持ち運び時のいついかなる時も閉塞
されトナーがこほれることはない。しかも回収トナー受
入口123及びトナー補給口68を開閉するための動作
方向は同一であるため、キット60を第17図に示すよ
うに装置本体1の右枠部1bの側部より差し込む操作の
みで現像ユニット23へのトナー補給及び現像ユニット
23からの回収トナーの受は入れが可能となる。また第
1図に示すように現像ユニット23のトナー補給口23
a及びトナー排出口23bは現像ユニット23の一方端
側に配置されているためキット60は非常に単純な形状
でありながら、トナー補給とトナー回収という異なる機
能を一体に収めることが可能となり、しかも第14図に
示す装置本体1の右枠部1bの僅かなスペースを有効に
利用して、回収トナーを収容できるという利点かある。
さて、第1図に示すようにキット60のトナー補給部6
0d及び廃トナー受入口60cをそれぞれ現像ユニット
23のトナー補給口23a及びトナー排出口23bに差
し込み装填する際次のような問題があった。キット60
におけるトナー補給部60dと廃トナー受は入れ口60
cとの距離と現像ユニット23におけるトナー補給口2
3aとトナー排出口23bとの距離は同寸法になるよう
製作されてはいるか若干の誤差は免かれない。そのため
双方の挿入部を間隙なく製作してしまうと現像剤補給及
び回収装置60はスムースに装填されなくなる。そのた
め双方の挿入部の一方に適当なりリアランスを設ける必
要がある。本実施例ではトナー補給口23aとトナー補
給部60dとの間に隙間を設けた。しかしこのままでは
トナー排出口23bと廃トナー受入口60cとの位置が
合いずらくなる。そこで本実施例では、第11図に示す
ように廃トナー受入口60cに面取り124を施した。
これによりキット60はいたってスムースに装填するこ
とができる。〜 なお、本発明は、上記の実施例に限定されないものであ
り、本発明の要旨を変えない範囲で種々変更実施可能な
ことは勿論である。
[発明の効果コ 本発明は以上、説明したように、現像剤の補給手段と使
用済現像剤の収納手段を一体化し7てユニットを構成す
るから、−度の手間で補給手段と収納手段の交換作業を
行うことができ、作業性を向上できる。
また、装置本体に対するユニットの出入動作により、補
給手段を現像手段、収納手段を清掃手段にそれぞれ脱着
させるから、補給手段と収納手段の脱着作業を自動化で
き、作業性を著しく向上できるとともに、ユニットを単
独で交換でき、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る現像剤補給及び回収装置の一実施
例を示す斜視図、第2図はその現像剤補給部を示す縦断
側面図、第3図は同じく第2図中A部における現像剤撹
拌手段のアッセンブリの組付は状態を示す拡大断面図、
第4図は同しく第2図中■−■線における断面図、第5
図は同じく組付は状態を示す分解斜視図、第6図は同じ
く廃トナー撹拌手段を示す説明図、第7図は同しく現像
剤補給装置の側面図、第8図から第10図は同じく第1
及び第2のシャッタ手段の動作状態をそれぞれ示す要部
拡大断面図、第11図及び第12図は同じく第7図中A
−A線における断面図、第13図は本発明に係る現像剤
補給装置が装填される画像形成装置としてのレーザープ
リンタの外観図、第14図は同じくレーサープリンタの
内部構造を概略的に示す説明図、第15図は同じくレー
ザープリンタのトップカバーの開放状態をf上爪す説明
図である。 1・・装置本体、60・・・キット、60a・・・補給
用トナー貯蔵部(補給手段)、60b・・廃トナー収容
部(収納手段)、60c・・・廃トナー受は入れ口(接
続部)、67・・・トナー補給部(接続部)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 1a 第3図 6゜ fg4図 第8図 第9図 第10図 第13図 第12図     第11図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装置本体と、 この装置本体内に設けられ像担持体上に現像剤像を形成
    する現像手段と、 この現像手段にて形成された現像剤像を転写材に転写す
    る転写手段と、 この転写手段による転写後に前記像担持体に残留する現
    像剤を除去する清掃手段と、 前記現像手段に現像剤を補給する補給手段と、前記清掃
    手段により像担持体から除去された現像剤を収納する収
    納手段と、 前記補給手段と収納手段とを一体化し、前記装置本体に
    対し着脱自在なユニットと、 を具備し、 前記ユニットには該ユニットの着脱動作に関連して前記
    ユニットの補給手段並びに前記収納手段を前記現像手段
    並びに清掃手段にそれぞれ脱着自在となる接続部を有し
    ていることを特徴とする画像形成装置。
JP2340531A 1990-11-30 1990-11-30 画像形成装置 Pending JPH04208945A (ja)

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JP2340531A JPH04208945A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 画像形成装置

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