JPH042088A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JPH042088A
JPH042088A JP2101355A JP10135590A JPH042088A JP H042088 A JPH042088 A JP H042088A JP 2101355 A JP2101355 A JP 2101355A JP 10135590 A JP10135590 A JP 10135590A JP H042088 A JPH042088 A JP H042088A
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switching elements
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inverter circuit
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Kiyoshi Izaki
井崎 潔
Kenji Hattori
服部 憲二
Toshiaki Iwai
利明 岩井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はハーフブリッジインバータ回路を有する誘導加
熱調理器に関する。
従来の技術 近年、誘導加熱調理器はハーフブリッジインバータ回路
を用いたものが主流となってきている。
従来、この種の誘導加熱調理器は第8図に示すような構
成が一般的であった。以下、その構成について説明する
図に示すように、交流電源1を全波整流器2で整流し、
平滑コンデンサ3で平滑して直流電源4を構成し、直流
電源4と直列に接続したスイッチング素子5,6と、こ
の2つのスイッチング素子5.6にそれぞれ逆並列に接
続したダイオード7.8と、スイッチング素子5.6の
接続点と直流電源4の低電位例に接続された加熱コイル
9と共振コンデンサ10の直列回路とよりインバータ回
路11を構成し、入力設定回路12、入力検知回路13
、比較回路14、発振器15、駆動回路16、停止回路
17などにより制御回路18を構成している。駆動回路
16はスイッチング素子5をオン・オフさせる駆動回路
Aとスイッチング素子6をオン・オフさせる駆動回路B
とにより構成している。
上記構成において、定常時の動作を第9図(A)〜(E
)を用いて説明する。誘導加熱調理器が動作すると、比
較回路14は入力設定回路12で設定された入力と入力
検知回路13で検知された入力とを比較し、両者が同じ
になるように駆動回路16を制御する。駆動回路16は
発振器15の周波数でスイッチング素子5,6を第9図
(A)。
(B)に示すように交互に導通し、第9図(C〉。
(D)に示す電流1c1.Ic2が流れ、加熱コイル9
には第9図(E)に示す電流ILが流れる。
つぎに、制御回路18が何等かの異常を検出する(たと
えば、交流電源1に雷サージ電圧が印加されたのを検出
する)と、停止回路17は発振器15の駆動面wiAへ
の出力と駆動回路Bへの出力を同時に止め、スイッチン
グ素子5.6をオフにする。このときの各部の動作波形
を第10図(A)〜(F)に示している。第10図(A
)〜(F)では時間Toで制御回路18が異常を検出し
た場合を示している。
発明が解決しようとする課題 このような従来の誘導加熱調理器では、インバータ回路
11の構成上、加熱コイル9と共振コンデンサlOとの
直列回路が両端に接続されている方のスイッチング素子
6の電流のピーク値Ic2Pよりスイッチング素子5の
電流のピーク値1clPが大きくなっており、制御回路
18が異常を検出して停止回路17がスイッチング素子
5.6をオフする場合、第10図(D)に示すようにス
イッチング素子5のピーク電流位相でオフする可能性が
あり、このときスイッチング素子5が安全動作領域を越
えて破壊する可能性があった。
本発明は上記課題を解決するもので、インバータ回路の
動作を停止させる場合、いがなる位相でオフしても、ス
イッチング素子を破壊することな(、安全性の高い誘導
加熱調理器を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、直流電源の両端に直列に接
続された2つのスイッチング素子とこの2つのスイッチ
ング素子の接続点と前記直流電源の一端とに接続した加
熱コイルと共振コンデンサの直列回路とよりなるインバ
ータ回路と、発振器の出力で前記2つのスイッチング素
子を交互に導通させる駆動回路と、前記インバータ回路
の動作を止める停止手段とを備え、前記停止手段は前記
2つのスイッチング素子のうち前記加熱コイルと共振コ
ンデンサの直列回路が両端に接続された方のスイッチン
グ素子を先にオフにし、その後もう一方のスイッチング
素子をオフさせるようにしたことを第1の課題解決手段
としている。また、直流電源の両端に直列に接続した2
つのスイッチング素子とこの2つのスイッチング素子の
接続点と前記直流電源の一端とに接続した加熱コイルと
共振コンデンサの直列回路とよりなるインバータ回路と
、前記2つのスイッチング素子の電流検出手段と、発振
器の出力で前記2つのスイッチング素子を交互に導通さ
せる駆動回路と、前記インバータ回路の動作を止める停
止手段とを備え、前記停止手段は前記電流検出手段によ
り電流のピーク値が小さいと判断された方のスイッチン
グ素子を先にオフにし、その後もう一方のスイッチング
素子をオフさせるようにしたことを第2の課題解決手段
としている。
作用 本発明は上記した課題解決手段により、インバ−タ回路
の動作を異常時に停止させるとき、2つのスイッチング
素子のうち、加熱コイルと共振コンデンサの直列回路が
両端に接続されている方のスイッチング素子は最大ピー
ク電流値が小さいので、最大ピーク電流値が小さい方の
スイ・ソチング素子を先にオフにし、最大ピーク電流値
が大きい方のスイッチング素子はその後電流が減衰して
からオフさせることになり、いかなる位相でオフしても
安全動作領域を越えて破壊することはない。
また、第2の課題解決手段により、インバータ回路の動
作を異常時に停止させるとき、2つのスイッチング素子
のうち電流検出手段で最大ピーク電流値が小さいと判断
された方のスイッチング素子を先にオフし、その後他方
のスイッチング素子を先にオフさせるので、最大ピーク
電流値が大きい方のスイッチング素子はその後電流が減
衰してからオフさせることになり、いかなる位相でオフ
しても安全動作領域を越えて破壊することはない。
実施例 以下、本発明の第1課題解決手段の実施例を第1図を参
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明する。
図に示すように、制御回路19は入力設定回路12、入
力検知回路13、比較回路14、発振器15、駆動回路
1.6およびインバータ回路11の動作停止手段である
停止回路20により構成しており、停止回路20はイン
バータ回路11の動作を停止させるとき、駆動回路16
の駆動回路Bへの発振器15の出力を先に止めるように
している。
上記構成において定常時の動作を説明すると、制御回路
19の比較回路14は入力設定回路12で設定された入
力と入力検知回路13で検知された入力とを比較し、両
者が同じになるように発振器15を制御する。発振器1
5は比較回路14の出力に応じて周波数を変化し、駆動
回路16の駆動回路Aと駆動回路Bはスイッチング素子
5.6を発振器15の周波数で交互に導通する。こうし
て入力は入力設定回路12で設定された値になる。この
ときの各部の動作波形は第2図(A)〜(E)に示すよ
うになる。なお、インバータ回路11の構成上、2つの
スイッチング素子5,6のうち、加熱コイル9と共振コ
ンデンサ10との直列回路が両端に接続されている方の
スイッチング素子6に流れる電流のピーク値Ic2pの
方がスイッチング素子5に流れる電流のピーク値1cl
pより小さくなる。これはスイッチング素子5が導通し
ているときは第1図のループ1が形成されるため、直流
電源4のエネルギーによりスイッチング素子5を介して
加熱コイル9に電流が流れるが、スイッチング素子6が
導通しているときは第1図のループ2が形成され、この
ときは加熱コイル9に蓄えられたエネルギのみにより電
流が流れるためである。
つぎに、誘導加熱調理器が動作中に異常が発生したとき
の動作について第3図(A)〜(F)を用いて説明する
誘導加熱調理器が動作中に制御回路19が時間T1で何
等かの異常を検知すると、停止回路20はまず発振器1
5の駆動回路Bへの出力を止める。(第3図(A)〜(
F)の例では、スイッチング素子6のオフ期間中に発振
器15の駆動回路Bへの出力を止めている。)このとき
、停止回路20は発振器15の駆動回路Aへの出力を同
時には止めず、しかも、スイッチング素子6は元々オフ
期間であるため、時間T2まではインバータ回路11は
本来の動作を継続する。時間T2になると本来スイッチ
ング素子6がオンするはずであるが、停止回路20が発
振器15の駆動回路Bへの8カを止めているため、スイ
ッチング素子6はオフしつづけ、本来第1図に示したル
ープ2にてスイッチング素子6に流れる電流はループ1
に流れることになる。ところが、ループ1に電流が流れ
るとダイオード7が導通し、スイッチング素子5.6の
接続点の電位は直流電源4の高い方の電位となり、結局
、ループ1には電流はほとんど流れず、共振コンデンサ
10の電圧Vclは高いまま保持される。この状態で時
間T3になりスイッチング素子5が導通しても、共振コ
ンデンサ10の電圧Vclは高いまま保持されているの
で、スイッチング素子5にはわずかな電流しか流れない
。その後、停止回路20が発振器15の駆動回路Aへの
出力を時間T4で止めると、スイッチング素子5に流れ
ている電流のピーク値は小さくなっているため、スイッ
チング素子5を完全にオフすることができる。
このように第10:f課題解決手段の実施例の誘導加熱
調理器によれば、インバータ回路11を構成する2つの
スイッチング素子5,6のうち、電流のピーク値が小さ
い方のスイッチング素子6を先にオフし、その後電流の
ピーク値が大きい方のスイッチング素子5を電流が減衰
した後オフさせるため、電流のピーク値が大きい方のス
イッチング素子5が定常時の最大ピーク電流値の大きさ
でオフすることはなくなり、安全動作領域を越えて破壊
することはない。
つぎに、第2の課題解決手段の実施例を第4図および第
5図を参照しながら説明する。なお、上記実施例と同じ
構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
図に示すように、インバータ回路21には加熱コイル9
の近傍に加熱コイル9の電流を検出するカレントトラン
ス22を設けている。制御回路23にはカレントトラン
ス22の出力よりスイッチング素子5,6の電流を検出
する電流検出手段である電流検出回路24を設けている
。この電流検出回路24は第5図に示すように構成して
おり、加熱コイル9に流れる電流ILを検出しているカ
レントトランス22の出力■0のそれぞれ両方の極性の
ピーク電圧を検知し、比較器25で比較することにより
2つのスイッチング素子5,6の最大ピーク電流値の大
小を判断できるようになっている。
上記構成において定常時の動作を説明すると、制御回路
23の比較回路14は入力設定回路12で設定された入
力と入力検知回路13で検知された入力とを比較し、両
者が同じ値になるように発振器15を制御する。発振器
15は比較回路14の出力に応じて周波数を変化し、駆
動回路16はスイッチング素子5,6を発振器15の周
波数で交互に導通ずることにより、入力を入力設定回路
12で設定された値にする。第6図(A)〜(E)にこ
の定常動作時の各部波形を示している。
つぎに、誘導加熱調理器が動作中に異常が発生したとき
の動作について第7図(A)〜(F)を用いて説明する
誘導加熱調理器が動作中に制御回路23が時間T5で何
等かの異常を検知すると、停止回路20は電流検出回路
24の出力により、まず電流のピーク値が小さい方のス
イッチング素子6をオフさせるために発振器15の駆動
回路Bへの出力を止める。(第7図(A)〜(F)の例
では、スイッチング素子6のオフ期間中に発振器15の
駆動回路Bへの出力を止めている。)このとき、停止回
路20は発振器15の駆動回路Aへの出力を同時には止
めず、しかも、スイッチング素子6は元々オフ期間であ
るため、時間T6まではインバータ回路21は本来の動
作を継続する。時間T6になると、本来スイッチング素
子6がオンするはずであるが、停止回路20が発信器1
6の駆動回路Bへの出力を止めているため、スイッチン
グ素子6はオフしつづけ、本来第4図に示したループ3
にてスイッチング素子6に流れる電流はループ4に流れ
ることになる。ところが、ループ4に電流が流れるとダ
イオード7が導通し、スイッチング素子5,6の接続点
の電位は直流電源4の高い方の電位となり、結局、ルー
プ4には電流はほとんど流れず、共振コンデンサ10の
電圧Vclは高いまま保持される。この状態で時間T7
になりスイッチング素子5が導通しても、共振コンデン
サ10の電圧Vclは高いまま保持されているので、ス
イッチング素子5にはわずかな電流しか流れない。その
後、停止回路20が発振器15の駆動回路Aへの出力を
時間T8で止めると、スイッチング素子5に流れている
電流のピーク値は小さ(なっているため、スイッチング
素子5を安全にオフすることができる。
このように第2の課題解決手段の実施例の誘導加熱調理
器によれば、インバータ回路21を構成する2つのスイ
ッチング素子5.6のうち最大ピーク電流値が小さい方
のスイッチング素子6を先にオフし、その後、最大ピー
ク電流値が大きい方のスイッチング素子5を最大ピーク
電流値が小さ(なった後オフさせるため、定常時の最大
ピーク電流値でオフすることはなく、安全動作領域を越
えて破壊することはない。
なお、本実施例ではスイッチング素子5,6の電流検出
手段として、カレントトランス22で加熱コイル9の電
流を検出し、その交流出力を両極性に分けることで2つ
のスイッチング素子5,6の電流を検出していたが、カ
レントトランス22を2つ用いて2つのスイッチング素
子5,6に流れる電流を直接検出してもよい。
また、上記2つの実施例では、インバータ回路の動作停
止手段である停止回路20は発振器15の出力を止める
ことでスイッチング素子5,6をオフしていたが、駆動
回路16の出力を止めてスイッチング素子5,6をオフ
させてもよい。
さらに、上記2つの実施例では、誘導加熱調理器の入力
可変方法として、インバータ回路の発振周波数を変化さ
せたが、入力可変方法として、インバータ回路の発振周
波数は一定とし、インバータ回路を構成している2つの
スイッチング素子の導通比を可変する方法やデッドタイ
ム(2つのスイッチング素子が両方オフしている期間)
を可変する方法を用いても同様の効果を有する。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、雷サ
ージ電圧が商用交流電源に印加されたときなどに商用交
流電源のゼロボルトに同期せず瞬時にインバータ回路の
動作を停止させる必要がある場合、インバータ回路を構
成する2つのスイッチング素子のうち最大ピーク電流値
が小さい方のスイッチング素子を先にオフさせ、その後
、最大ピーク電流値が大きい方のスイッチング素子をオ
フさせるので、インバータ回路の動作は瞬時に止めるこ
とができ、しかも、最大ピーク電流値が大きい方のスイ
ッチング素子を電流が減衰した後オフさせることができ
、最大ピーク電流値が大きい方のスイッチング素子がオ
フ時に安全動作領域を越えて破壊するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の回路図、
第2図(A)〜(E)はそれぞれ同誘導加熱調理器の定
常時の動作波形図、第3図(A)〜(F)はそれぞれ同
誘導加熱調理器の異常時にインバータ回路の動作を止め
る場合の動作波形図、第4図は本発明の他の実施例の誘
導加熱調理器の回路図、第5図は同誘導加熱調理器の電
流検出回路の回路図、第6図(A)〜(E)はそれぞれ
同誘導加熱調理器の定常時の動作波形図、第7図(A)
〜(F)はそれぞれ同誘導加熱調理器の異常時にインバ
ータ回路の動作を止める場合の動作波形図、第8図は従
来の誘導加熱調理器の回路図、第9図(A)〜(E)は
それぞれ同誘導加熱調理器の定常時の動作波形図、第1
0図(A)〜(F)はそれぞれ同誘導加熱調理器の異常
時にインバータ回路の動作を止める場合の動作波形図で
ある。 4・・・・・・直流電源、5,6・・・・・・スイッチ
ング素子1.19・・・・・・加熱コイル、10・・・
・・・共振コンデンサ、11・・・・・・インバータ回
路、15・・・・・・発振器、16・・・・・・駆動回
路、20・・・・・・停止回路(停止手段)。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 U) 昧 第 図 qコ 綜 第 図 第10図 ゴ1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源の両端に直列に接続した2つのスイッチ
    ング素子とこの2つのスイッチング素子の接続点と前記
    直流電源の一端とに接続した加熱コイルと共振コンデン
    サの直列回路とよりなるインバータ回路と、発振器の出
    力で前記2つのスイッチング素子を交互に導通させる駆
    動回路と、前記インバータ回路の動作を止める停止手段
    とを備え、前記停止手段は前記2つのスイッチング素子
    のうち前記加熱コイルと共振コンデンサの直列回路が両
    端に接続された方のスイッチング素子を先にオフにし、
    その後もう一方のスイッチング素子をオフさせるように
    してなる誘導加熱調理器。
  2. (2)直流電源の両端に直列に接続した2つのスイッチ
    ング素子とこの2つのスイッチング素子の接続点と前記
    直流電源の一端とに接続した加熱コイルと共振コンデン
    サの直列回路とよりなるインバータ回路と、前記2つの
    スイッチング素子の電流検出手段と、発振器の出力で前
    記2つのスイッチング素子を交互に導通させる駆動回路
    と、前記インバータ回路の動作を止める停止手段とを備
    え、前記停止手段は前記電流検出手段により電流のピー
    ク値が小さいと判断された方のスイッチング素子を先に
    オフにし、その後もう一方のスイッチング素子をオフさ
    せるようにしてなる誘導加熱調理器。
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