JPH04208838A - 破砕性試験装置 - Google Patents
破砕性試験装置Info
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- JPH04208838A JPH04208838A JP2401582A JP40158290A JPH04208838A JP H04208838 A JPH04208838 A JP H04208838A JP 2401582 A JP2401582 A JP 2401582A JP 40158290 A JP40158290 A JP 40158290A JP H04208838 A JPH04208838 A JP H04208838A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/389—Precious stones; Pearls
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/56—Investigating resistance to wear or abrasion
- G01N3/565—Investigating resistance to wear or abrasion of granular or particulate material
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【発明の背景]本発明は破砕性試験装置に関する。本発
明の一適用において、本装置はダイヤモンド粒子の破砕
性を試験するのに使用され得る。 [0002]”フライアテスタ (Friateste
r)゛として知られる装置は、ダイヤモンド粒子の破砕
性を試験するために現在使用されている。この装置は円
筒形のカプセルであってその両端において閉鎖されそし
て硬い球形のボールを収容するものを有する。使用時、
その破砕性を試験さるべきダイヤモンドグリッドは前記
カプセル内に装填される。前記カプセルはその軸線の方
向に前後に往復動され、その結果として、前記ポールは
カプセル内において端から端へ運動される。グリッド状
の粒子は各行程において前記ポールによって衝突されて
ボールと前記カプセルの関連端との間に挟圧され、その
結果としてそれらは破砕される。このようにして前記装
置が設定サイクル数の時間に亙って運転された後、前記
グリッドは選別試験を実施され、そして破砕指数(F。 1、)が非破砕粒子の質量から原装填粒子の質量の百分
率として計算される。このようにして計算される破砕指
数(F、1.)は業界における規格になっており、ダイ
ヤモンドの鋸または研磨材のごとき工業用途における性
能に関し情報を求めるダイヤモンド調達者にとって貫電
である。 [0003]既知の“フライアテスダにおいては、その
破砕性を試験さるべき材料及び鋼球を収容するカプセル
は、モータ駆動式クランク軸及び連接棒から成る機構に
よって往復運動される。この駆動形式によれば、振動を
正確に制御することまたは異なる材料または材料の等級
に適するように振動を変えることは可能でない。加えて
、厳格な較正にも拘わらず、゛°フライアテスダの機械
的特性は、性能の反復性にとってより最適でない、摩耗
のごとき、機械的血管を生じ易くする。 [0004] 【発明の適要】本発明に基づく破砕性試験装置は、その
破砕性を試験さるべき材料が装置の使用時に内部に配置
されるカプセルを振動させるための電気的に起振され得
る振動機手段と、振動機手段に起振振動を供給するアン
プ手段と、一つまたは複数の予決定された基準に従って
起振信号を発生する処理手段と、振動機手段と連係され
たセンサであって振動機の作動を予決定された限度内に
維持するために処理手段に帰還信号を供給するように構
成されたものとを有する。起振信号の前記予決定された
基準は、信号の持続時間、周波数、振幅及び波形の一つ
またはそれ以上を含み得る。 [00051本発明は添付図面を参照して、単なる例に
よって、より詳細に以下説明されるであろう。 [0006]
明の一適用において、本装置はダイヤモンド粒子の破砕
性を試験するのに使用され得る。 [0002]”フライアテスタ (Friateste
r)゛として知られる装置は、ダイヤモンド粒子の破砕
性を試験するために現在使用されている。この装置は円
筒形のカプセルであってその両端において閉鎖されそし
て硬い球形のボールを収容するものを有する。使用時、
その破砕性を試験さるべきダイヤモンドグリッドは前記
カプセル内に装填される。前記カプセルはその軸線の方
向に前後に往復動され、その結果として、前記ポールは
カプセル内において端から端へ運動される。グリッド状
の粒子は各行程において前記ポールによって衝突されて
ボールと前記カプセルの関連端との間に挟圧され、その
結果としてそれらは破砕される。このようにして前記装
置が設定サイクル数の時間に亙って運転された後、前記
グリッドは選別試験を実施され、そして破砕指数(F。 1、)が非破砕粒子の質量から原装填粒子の質量の百分
率として計算される。このようにして計算される破砕指
数(F、1.)は業界における規格になっており、ダイ
ヤモンドの鋸または研磨材のごとき工業用途における性
能に関し情報を求めるダイヤモンド調達者にとって貫電
である。 [0003]既知の“フライアテスダにおいては、その
破砕性を試験さるべき材料及び鋼球を収容するカプセル
は、モータ駆動式クランク軸及び連接棒から成る機構に
よって往復運動される。この駆動形式によれば、振動を
正確に制御することまたは異なる材料または材料の等級
に適するように振動を変えることは可能でない。加えて
、厳格な較正にも拘わらず、゛°フライアテスダの機械
的特性は、性能の反復性にとってより最適でない、摩耗
のごとき、機械的血管を生じ易くする。 [0004] 【発明の適要】本発明に基づく破砕性試験装置は、その
破砕性を試験さるべき材料が装置の使用時に内部に配置
されるカプセルを振動させるための電気的に起振され得
る振動機手段と、振動機手段に起振振動を供給するアン
プ手段と、一つまたは複数の予決定された基準に従って
起振信号を発生する処理手段と、振動機手段と連係され
たセンサであって振動機の作動を予決定された限度内に
維持するために処理手段に帰還信号を供給するように構
成されたものとを有する。起振信号の前記予決定された
基準は、信号の持続時間、周波数、振幅及び波形の一つ
またはそれ以上を含み得る。 [00051本発明は添付図面を参照して、単なる例に
よって、より詳細に以下説明されるであろう。 [0006]
【好適実施例の説明】図面において、B&に型の電気機
械的振動機が参照符号10によって表されている。振動
機10は電磁石起振機本体14と組合わされた往復動す
るヘッド12を有する。典型的に、ヘッド12はB&に
型4812ヘツドであり得、そして本体14はB&に型
4805本体であり得る。 [0007]捩振動10のヘッド14には第2図に示さ
れるクレードル16が結合されている。クレードル16
は中心部分22によって接続された上フランジ18と下
フランジ20から構成されるフレームを有する。スタッ
ド24が下フランジ20から上方へ突出しそしてつまみ
ねじ26が上フランジ18を貫いて螺退されている。装
置の使用時、第2図に示されるように、複数のカプセル
28がスタッド24とつまみねじ26との間に締付けら
れる。クレードル16は、ねじスタッド30によってヘ
ッド12に確保されている。クレードル16の頂には振
動加速度計32が取付けられ、該振動加速度計は機械的
フィルタ34によってクレードル16から分離されてい
る。典型的に、前記振動加速度計はB&に4384振動
加速度計であり、そして前記機械的フィルタはB&に型
tJAフィルタである。 [0008]各カプセル28は、図示されるように、垂
直方向に指向されている。破砕指数に関し検査さるべき
粒子、例えばダイヤモンドグリッドは予決定された寸法
の硬い球形のボールと一緒に各カプセル内に配置される
。 [0009]第1図の装置はディジタル関数発生器36
を有し、ディジタル関数発生器36はマイクロプロセッ
サ制御器38によって制御されそして水晶結晶板にロッ
クされた発振器によって信号を供給される。ディジタル
関数発生器36はパワーアンプ40へ倍率器42を介し
て基本駆動信号を送る。パワーアンプ40は本体14へ
起振信号を供給し、本体14はヘッド12を垂直往復動
するように駆動する。 [00101ヘツド12と組合わされた振動加速度計3
2はヘッド12の振動を感知しそして信号をチャーシア
シブ44を介して信号処理ユニット46へ出力する。振
動加速度計32はクレードル16及びカプセル28の加
速度、速度または振幅に関連する信号を出力し得る。 [0011]振動加速度計32によってチャージアンプ
44を通じて送られる信号は、信号処理ユニット46に
よって処理され、該ユニット46は、加速度、速度及び
振幅パラメータの各種の特性値、例えばRMS (二乗
平均)及びp−p値、を計算する。信号処理ユニット4
6はマイクロプロセッサ制御器38へ関連信号を送る。 [0012]本装置はマイクロプロセッサ制御器38に
連係された制御ユニット48を有する。制御ユニット4
8は装置の操作者のための制御盤を有する。該制御盤は
英数字表示装置50及び各種の手動制御手段52〜66
を有する。制御手段66は英数字表示装置50上に表示
されるデータを変更し得る表示モードスイッチである。 サムホイールスイッチ52はヘッド12の振動周波数を
セットするのに使用される。実際における典型的な振動
周波数は40Hzである。サムホイールスイッチ54は
ヘッド12が振動すべき所望のサイクル数をセットする
のに使用される。ストップ及びスタートボタンはそれぞ
れ参照符号56及び58を付与されている。スタートボ
タン58は試験サイクルを開始するのに使用され、そし
てストップボタンはサムホイールスイッチ54の整定に
よって決定されるセット数のサイクルが完了される前に
装置を停止させるのに使用され得る。ヘッド12の振動
の振幅はポテンショメータ制御ノブ60の操作によって
制御される。 [0013]往復運動の一サイクルにおいてヘッド12
がスタートすべき位置を操作者が選択することを可能に
するための多段回転スイッチ62が設けられ、そして操
作者が運転モードを選択することを可能にする多段回転
スイッチ64が設けられる。例えば、この回転スイッチ
はパワーアンプ40によって振動機10に送られる起振
信号の波形を変える便益を操作者に提供する。また、回
転スイッチ64は振動加速度計32によって送られる3
種の帰還信号、即ち加速度、速度または振幅、の任意の
一つを選択する便益を操作者に提供する。 [0014]振動加速度計32をクレードル16から分
離する機械的フィルタ34は、クレードル16の上向行
程及び下向行程の終りにおいて、カプセル28の内部の
ポールとカプセル28の端との高周波衝突から振動加速
度計32を保護するように設けられる。 [0015]運転において、操作者は所望数のサイクル
、周波数、振幅及び始動位置を選択し、そしてさらに意
図される試験のための選ばれた帰還信号を選択する。 装置は始動されそして所望数のサイクルが達成されるま
でそのまま運転され、その後、各カプセルの内容物は分
析され得そして破砕指数(F、1.)が計算され得る。 [00161以上説明された装置の利点の一つは、運転
が開始され、制御された加速及び減速を以て、実質的に
正確な数のサイクルが実行された後に、停止されること
である。これは機械的加速及び減速が試験において作動
サイクル数の不正確性を生じさせる恐れのある先行技術
“フライアテスタ(FRIATESTER)”とは対照
的である。在来の゛フライアテスダ′と比較されるとき
本装置のその他の利点は、振動の周波数及び振幅が容易
に変更され得ること、そしてこのことが本装置を研究目
的にとって理想的なものにすることである。さらに、発
明者によって実施された試験は、本装置によるF、
I。 値の反復性が“フライアステタ゛のそれに比し実質的に
より優れていることを示している。
械的振動機が参照符号10によって表されている。振動
機10は電磁石起振機本体14と組合わされた往復動す
るヘッド12を有する。典型的に、ヘッド12はB&に
型4812ヘツドであり得、そして本体14はB&に型
4805本体であり得る。 [0007]捩振動10のヘッド14には第2図に示さ
れるクレードル16が結合されている。クレードル16
は中心部分22によって接続された上フランジ18と下
フランジ20から構成されるフレームを有する。スタッ
ド24が下フランジ20から上方へ突出しそしてつまみ
ねじ26が上フランジ18を貫いて螺退されている。装
置の使用時、第2図に示されるように、複数のカプセル
28がスタッド24とつまみねじ26との間に締付けら
れる。クレードル16は、ねじスタッド30によってヘ
ッド12に確保されている。クレードル16の頂には振
動加速度計32が取付けられ、該振動加速度計は機械的
フィルタ34によってクレードル16から分離されてい
る。典型的に、前記振動加速度計はB&に4384振動
加速度計であり、そして前記機械的フィルタはB&に型
tJAフィルタである。 [0008]各カプセル28は、図示されるように、垂
直方向に指向されている。破砕指数に関し検査さるべき
粒子、例えばダイヤモンドグリッドは予決定された寸法
の硬い球形のボールと一緒に各カプセル内に配置される
。 [0009]第1図の装置はディジタル関数発生器36
を有し、ディジタル関数発生器36はマイクロプロセッ
サ制御器38によって制御されそして水晶結晶板にロッ
クされた発振器によって信号を供給される。ディジタル
関数発生器36はパワーアンプ40へ倍率器42を介し
て基本駆動信号を送る。パワーアンプ40は本体14へ
起振信号を供給し、本体14はヘッド12を垂直往復動
するように駆動する。 [00101ヘツド12と組合わされた振動加速度計3
2はヘッド12の振動を感知しそして信号をチャーシア
シブ44を介して信号処理ユニット46へ出力する。振
動加速度計32はクレードル16及びカプセル28の加
速度、速度または振幅に関連する信号を出力し得る。 [0011]振動加速度計32によってチャージアンプ
44を通じて送られる信号は、信号処理ユニット46に
よって処理され、該ユニット46は、加速度、速度及び
振幅パラメータの各種の特性値、例えばRMS (二乗
平均)及びp−p値、を計算する。信号処理ユニット4
6はマイクロプロセッサ制御器38へ関連信号を送る。 [0012]本装置はマイクロプロセッサ制御器38に
連係された制御ユニット48を有する。制御ユニット4
8は装置の操作者のための制御盤を有する。該制御盤は
英数字表示装置50及び各種の手動制御手段52〜66
を有する。制御手段66は英数字表示装置50上に表示
されるデータを変更し得る表示モードスイッチである。 サムホイールスイッチ52はヘッド12の振動周波数を
セットするのに使用される。実際における典型的な振動
周波数は40Hzである。サムホイールスイッチ54は
ヘッド12が振動すべき所望のサイクル数をセットする
のに使用される。ストップ及びスタートボタンはそれぞ
れ参照符号56及び58を付与されている。スタートボ
タン58は試験サイクルを開始するのに使用され、そし
てストップボタンはサムホイールスイッチ54の整定に
よって決定されるセット数のサイクルが完了される前に
装置を停止させるのに使用され得る。ヘッド12の振動
の振幅はポテンショメータ制御ノブ60の操作によって
制御される。 [0013]往復運動の一サイクルにおいてヘッド12
がスタートすべき位置を操作者が選択することを可能に
するための多段回転スイッチ62が設けられ、そして操
作者が運転モードを選択することを可能にする多段回転
スイッチ64が設けられる。例えば、この回転スイッチ
はパワーアンプ40によって振動機10に送られる起振
信号の波形を変える便益を操作者に提供する。また、回
転スイッチ64は振動加速度計32によって送られる3
種の帰還信号、即ち加速度、速度または振幅、の任意の
一つを選択する便益を操作者に提供する。 [0014]振動加速度計32をクレードル16から分
離する機械的フィルタ34は、クレードル16の上向行
程及び下向行程の終りにおいて、カプセル28の内部の
ポールとカプセル28の端との高周波衝突から振動加速
度計32を保護するように設けられる。 [0015]運転において、操作者は所望数のサイクル
、周波数、振幅及び始動位置を選択し、そしてさらに意
図される試験のための選ばれた帰還信号を選択する。 装置は始動されそして所望数のサイクルが達成されるま
でそのまま運転され、その後、各カプセルの内容物は分
析され得そして破砕指数(F、1.)が計算され得る。 [00161以上説明された装置の利点の一つは、運転
が開始され、制御された加速及び減速を以て、実質的に
正確な数のサイクルが実行された後に、停止されること
である。これは機械的加速及び減速が試験において作動
サイクル数の不正確性を生じさせる恐れのある先行技術
“フライアテスタ(FRIATESTER)”とは対照
的である。在来の゛フライアテスダ′と比較されるとき
本装置のその他の利点は、振動の周波数及び振幅が容易
に変更され得ること、そしてこのことが本装置を研究目
的にとって理想的なものにすることである。さらに、発
明者によって実施された試験は、本装置によるF、
I。 値の反復性が“フライアステタ゛のそれに比し実質的に
より優れていることを示している。
【図1】本発明の装置の概略図。
【図2】図1の装置のカプセル、クレードル及び振動加
速度計をより詳細に示す図面。
速度計をより詳細に示す図面。
10 振動機
12 ヘッド
14 電磁石起振機本体
16 クレードル
18 上フランジ
20 下フランジ
32 振動加速度計
34 機械的フィルタ
36 ディジタル関数発生器
38 マイクロプロセッサ制御器
40 パワーアンプ
42 倍率器
44 チャージアンプ
46 信号処理ユニット
48 制御ユニット
【図1】
Claims (6)
- 【請求項1】破砕性試験装置において、その使用時に、
破砕性を試験さるべき材料が内部に配置されるカプセル
を振動させるための電気的に起振され得る振動機手段と
、振動機手段に起振信号を供給するアンプ手段と、一つ
または複数の予決定された基準に従って起振信号を発生
する処理手段と、振動機手段と連係されたセンサであっ
て振動機の作動を予決定された限度内に維持するために
処理手段に帰還信号を供給するように構成されたものと
を有することを特徴とする破砕性試験装置。 - 【請求項2】請求項1に記載される装置において、起振
信号の前記予決定された基準が信号の持続時間、周波数
、振幅及び波形の一つまたはそれ以上を含むことを特徴
とする破砕性試験装置。 - 【請求項3】請求項1及び請求項2の何れか一つの項に
記載される装置において、センサが振動機手段上に取付
けられた振動加速度計であることを特徴とする破砕性試
験装置。 - 【請求項4】請求項1から請求項3の何れか一つの項に
記載される装置において、それがカプセルの振動周波数
、カプセルがさらされるべき振動サイクルの数及びカプ
セルの振動の振幅を選択的に変更する手段を有すること
を特徴とする破砕性試験装置。 - 【請求項5】請求項1から請求項4の何れか一つの項に
記載される装置において、それが、前記センサにより送
られる信号から、カプセルの振動の加速度、速度または
振幅に関連する特性値を計算する信号処理ユニットを有
することを特徴とする破砕性試験装置。 - 【請求項6】請求項5に記載される装置において、前記
信号処理ユニットが、前記センサによって送られる信号
から、カプセルの振動の加速度、速度及び振幅に関する
二乗平均及びp−p値を計算し得ることを特徴とする破
砕性試験装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BE8901322 | 1989-12-12 | ||
BE8901322A BE1002570A3 (fr) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | Appareil d'essai de friabilite. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208838A true JPH04208838A (ja) | 1992-07-30 |
JP2781465B2 JP2781465B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=3884419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2401582A Expired - Fee Related JP2781465B2 (ja) | 1989-12-12 | 1990-12-12 | 破砕性試験装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5140857A (ja) |
EP (1) | EP0432980B1 (ja) |
JP (1) | JP2781465B2 (ja) |
KR (1) | KR0154981B1 (ja) |
AT (1) | ATE125943T1 (ja) |
AU (1) | AU638513B2 (ja) |
BE (1) | BE1002570A3 (ja) |
CA (1) | CA2031953C (ja) |
DE (1) | DE69021348T2 (ja) |
IE (1) | IE68435B1 (ja) |
ZA (1) | ZA909990B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016151439A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 粉体操作機器中での作用エネルギーの定量化法 |
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US6035716A (en) * | 1996-07-22 | 2000-03-14 | Genencor International, Inc. | Method and device for characterizing granule strength |
US6397678B1 (en) * | 2001-05-04 | 2002-06-04 | Shay Popper | Method and apparatus for measuring objects, particularly useful for measuring diamonds |
GB201307807D0 (en) | 2013-04-30 | 2013-06-12 | Element Six Ltd | Tester apparatus for super-abrasive grains |
Family Cites Families (8)
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US2844777A (en) * | 1955-11-16 | 1958-07-22 | Ling Electronics Inc | Vibrator servo amplifiers |
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US3636772A (en) * | 1970-02-24 | 1972-01-25 | Dow Chemical Co | Device for measuring the friability of particulate solid materials |
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