JPH04207771A - Bsチューナおよびcsチューナ - Google Patents

Bsチューナおよびcsチューナ

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JPH04207771A
JPH04207771A JP2338671A JP33867190A JPH04207771A JP H04207771 A JPH04207771 A JP H04207771A JP 2338671 A JP2338671 A JP 2338671A JP 33867190 A JP33867190 A JP 33867190A JP H04207771 A JPH04207771 A JP H04207771A
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JP
Japan
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signal
tuner
muse
output
ntsc
Prior art date
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Pending
Application number
JP2338671A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Hirashima
正芳 平嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、BS(放送衛星)から送られてくるテレビジ
ョン信号を受信するBSチューナおよびC3(通信衛星
)から送られて(るテレビジョン信号を受信するCSチ
ューナに関する。
従来の技術 BSから送られてきた12G&帯の信号をBSコンバー
タによりIGHz帯のBS−IF倍信号変換した後、B
Sチューナによりその信号の中から希望するチャンネル
の信号を選択し、FM検波して映像信号と音声信号を取
り出し、それぞれの信号をAV形のテレビジョン受信機
に接続することにより、高品質な衛星放送を受信するこ
とができる。
このような衛星放送は、平成3年4月頃から一部のチャ
ンネルで有料化が予定されており、この有料放送は、暗
号化(スクランブル)された信号を解読(デスクランブ
ル)するためのデコーダを備えた有料放送受信機を所有
していない視聴者は受信することができない。
一方、C8を利用した有料テレビジョン放送も予定され
ており、CSチューナが、電気通信技術審議会諮問第4
4号に対応する答申に沿ったテレビ信号を受信できる機
能を有していれば、BSチューナとCSチューナとを同
一の有料放送受信機に接続することができる。
発明が解決しようとする課題 ところで、従来のBSチューナおよびCSチューナは、
外部信号と内部信号とを自動的に切り替えて出力する機
能はなく、すべては手動切り替えであった。このため、
例えばBSチューナとハイビジョン放送を受信するため
のMUSEデコーダまたはMU S E/NT S C
コンバータとの組み合わせでは、MUSE放送時に通常
のNTSC信号受信機では乱れた映像が表示されるので
、これを消すためには手動で操作しなければならず、操
作が面倒であるという問題があった。
また、BSチューナとCSチューナとを同一の有料放送
受信機に接続した場合、BS放送とC8放送との切り替
えを手動で行なわなければならず、操作が面倒であると
いう問題があった。
したがって、本発明の第1の目的は、BSチューナとM
USEデコーダまたはMUSE、NTSCコンバータと
の組み合わせにおいて、MUSE放送時にNTSC信号
受信機で表示される乱れた映像を自動的に消すことので
きるBSチューナを提供することにある。
本発明の第2の目的は、BSチューナとCSチューナと
を同一の有料放送受信機に接続した場合、BSチューナ
の受信信号の有料放送受信機への伝送をCSチューナ側
において自動的に行なうことのできるCSチューナを提
供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、第1の目的を達成するたぬに、MUSEデコ
ーダまたはMU S E/NT S CコンバータのM
USE信号検出出力を用いて、MUSE信号受信中はN
TSC信号受信機への映像信号を無信号にするための信
号切替手段を備えたものである。
本発明は、第2の目的を達成するために、CSチューナ
のプリヒート電源検出出力を用いて、CSチューナの電
源のオフによりBSチューナの出力を有料放送受信機へ
自動的に伝えるための信号切替手段を備えたものである
作用 本発明のBSチューナは、MUSE信号受信中はNTS
C信号受信機への映像信号が無信号化されるので、NT
SC信号受信機に乱れた映像が表示されるのを自動的に
防止することができる。
本発明のCSチューナは、CSチューナの電源オフ時に
はCSチューナに人力されたBSチューナの出力信号を
有料放送受信機へ自動的に伝えるので、単にCSチュー
ナの電源をオフするだけでBS放送を自動的に受信する
ことができる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例の構成を示している。第
1図において、1はBSチューナであり、2はMUSE
デコーダである。MUSEデコーダ2はMUSE/NT
SCコンバータでもよいが、以下の説明ではMUSEデ
コーダとする。
3はNTSCの有料放送受信機であり、電気通信技術審
議会諮問第17号に対する答申内容の有料放送を受信し
て、正常な映像と音声を再生する機能を有する。4はモ
ニターTVであり、水平走査周波数は15.75Kf(
zと31.5に府の2種類またはそれ以外の周波数であ
り、垂直走査周波数は60H,および59.94Hzに
対応するいわゆるマルチスキャン型である。5はBSチ
ューナ1のFM検波回路であり、その出力は約8.2M
Hzまで振幅および位相が共に平坦である。6は低域濾
波器(LPF)であり、5.72H蚤の音声搬送波は減
衰せず、それ以上の周波数を減衰させる。
7は信号切替手段であるアナログのANDゲート、8は
音声処理回路である。ANDゲート7の代わりに他のス
イッチ手段を設けてもよい。
次に上記第1の実施例の動作について説明する。BSチ
ューナ1でMUSE信号を受信する場合、MUSEデコ
ーダ2からキードAFCパルスΦ3をBSチューナ1へ
供給しなければならない。FM検波回路5の出力の】は
、上記したように、約8.2MH2まで平坦であるので
、M U S Eデコーダ2で帯域圧縮されていない高
精細度テレビ信号R,G、BまたはY、pb、prを出
力することができる。また、5YNC(同期信号)も出
力できるので、これらをモニターTV4に供給すれば、
高精細度テレビの画面がモニターTV4のCRT上に映
し出される。この時、MUSEデコーダ2のMUSE検
出出力Φ5は低レベルとなってANDゲート7を遮断す
るとともに、モニターTV4の入力セレクト端子SEが
低レベルとなり、有料放送受信機3の出力信号R,G、
Bと5YNCは、モニターTV4の中の信号処理回路へ
は伝えられず、MUSEデコーダ2の出力信号R,G、
B、!:5YNCがモニターTV4の中の信号処理回路
へ伝えられる。
一方、上記したように、MUSE信号受信中は、MUS
E検出出力Φ5は低レベルのため、ANDゲート7は遮
断され、有料放送受信機3への映像信号Φ2が無信号に
なり、その出力信号R,G。
BおよびNTSC映像信映像信号表6号になる。
したがって、出力信号R,G、BやNTSC映像信映像
信号表6するモニターTV、またはNTSC映像信映像
信号表6倍信号変換して、通常のNTSC信号を受信す
るテレビの表示素子上の映像は無信号例えば黒となり、
MUSE信号が白黒の斜め縞となって見える不自然さを
防止することができる。
なお、音声処理回路8の出力Φ4は、QPSK復調され
た2、048MHzのデジタル信号であり、これにもA
NDケート7と同しゲート(但し、デジタル)を付加し
て、MUSE信号受信時に出力Φ4を無信号とすること
は容易である。また音声処理回路8をNTSC有料放送
受信機3の中に組み込んでもよいことはいうまでもない
。但し、音声処理回路8をNTSC有料放送受信機3の
中に組み込む時は、LPF5の高域特性は5゜72MH
zの音声搬送波か減衰しないことが条件である。
このように、上記第1の実施例によれば、MUSEデコ
ーダ2とBSチューナ1とを組合せた時、MUSE放送
時にNTSC信号の受信機では乱れた映像が表示される
のを防止することができる。この効果は、有料放送受信
機3の有料デコーダを省き、ANDゲート7からの出力
Φ2を映像信号入力とするNTSC信号のモニターTV
や、出力Φ2をRFに変換して同調受信する通常のテレ
ビ受信機によりNTSCの放送を受信表示している場合
も同様に得られる。また、有料放送受信機3にバイパス
回路を設け、ANDゲート7からの出力Φ2をそのまま
出力する場合も同様であり、有料放送時に有料契約でき
ていない時、有料放送受信機3の出力Φ6を無信号にす
ることは容易である。
次に本発明の第2の実施例を第2図を参照して説明する
。第2図において、11は第1図と同様なりSチューナ
、12は第1図と同様なNTSCの有料放送受信機、1
3はCSチューナであり、電気通信技術審議会諮問第4
4号に対応する答申に沿ったテレビ信号を受信できる機
能を有している。14はFM検波回路、15はQPSK
復調された2、048MHzのデジタル信号(ピットス
トリーム)を出力する音声処理回路、16はプリヒート
機能を有する電源回路、17.18はアナログのAND
ケート、19はアナログのORゲート、2o、21はデ
ジタルのANDケート、22はデジタルのORゲート、
23は反転器である。
これらゲート17〜22および反転器23によって信号
切替手段24が構成されている。
次に上記第2の実施例の動作について説明する。ここで
は答申に沿ったテレビ信号を用いてBSと同一の規格の
有料放送が行なわれている場合を考える。最初にBSチ
ューナ11と有料放送受信機12とが第2図の破線の如
く結合されているものとする。この場合、第1図と同じ
く、BSチューナ11の出力Φ2(映像信号)とΦ4(
ピットストリーム信号すなわちQPSK復調後の2゜0
48MHzのデジタル音声信号)とをBSチューナ11
から有料放送受信機12へ供給することにより、有料放
送受信機12は正しく動作する。この状態で、CSチュ
ーナ13のテレビ放送も受信する場合を考えると、接続
は第2図の実線の如くなる。
いま、CSチューナ13の主電源がオン状態の時、電源
回路16の出力は低レベルになるものとする。したがっ
て、アナログANDケート18は遮断され、BSチュー
ナ11の出力Φ2はANDゲート18およびORゲート
19から出力されない。電源回路16の出力が低レベル
になることによって、デジタルANDケート21も遮断
され、BSチューナ11の出力の4もANDケート21
およびORゲート22から出力されない。また、電源回
路16の出力が低レベルになることによって、反転器2
3の出力は高レベルになるため、アナログANDケート
17とデジタルANDゲート20が導通するので、FM
検波回路14の出力はANDゲート17およびORゲー
ト19を通過し、出力Φ2゛として有料放送受信機12
へ伝えられる。また、音声処理回路15の出力もAND
ゲート20およびORゲート22を通過し、出力Φ4“
とじて有料放送受信機12へ伝えられる。有料放送受信
機12では、BSチューナ11の出力Φ2およびΦ4と
同様にΦ2“、Φ4°を扱って処理し、スクランブルさ
れた音声信号から制御信号と音声とを分離して処理し、
デスクランブルする。
一方、CSチューナ13を使用しない時すなわち主電源
がオフ状態の時、電源回路16によりCSチューナ13
の回路の一部をプリヒートし、リモコン受信部等の一部
の回路およびケート17〜22および反転器23もプリ
ヒート動作させておき、さらに電源回路16の出力をプ
リヒート中は高レベルとなるよう電源回路16を設計し
ておく。このように構成しておくと、ANDケート17
および20は遮断され、ANDゲート18および21は
導通する。ANDゲート18はアナログANDゲートで
あり、ANDゲート21はデジタルANDゲートであり
、この両者18と21の一方が互いに導通しているので
、BSチューナ11の映像出力Φ2とピットストリーム
(音声信号)出力Φ4はそれぞれANDゲート18とO
Rゲート19、ANDゲート21とORゲー ト22を
介して有料放送受信機12へ伝えられ、CSチューナ1
3が無い時と同じようにBSチューナ11と有料放送受
信機12とが結合され、BSの受信が可能となる。
このように、上記第2の実施例によれば、初めにBSチ
ューナ11と有料放送受信機12とで有料放送を受信し
ている視聴者が、後からC8の有料放送の受信を希望す
る場合、上記実施例のCSチューナ13をBSチューナ
11と有料放送受信機12との間に挿入して接続するこ
とにより、CSチューナ13の電源オフによりBSチュ
ーナ11の受信信号を有料放送受信機12に自動的に切
り替えることができる。
なお、上記第2の実施例において、有料放送受信機12
に短絡回路を設け、有料放送受信時板外は第2図の出力
Φ2゛をそのまま、またはバッファアンプを介して出力
Φ6(第1図と同じ)として出力し、または出力Φ4°
をPCM復調部へそのまま供給して処理し、音声出力信
号として出力することも可能である。
発明の効果 以上のように、本発明のBSチューナは、MUS[E信
号受信中はN T、 S C受信機への映像信号が無信
号化されるので、NTSC受信機に乱れた映像が表示さ
れるのを自動的に防止することができる。
また本発明のCSチューナは、CSチューナの電源オフ
時にはCSチューナに入力されたBSチューナの出力信
号を有料放送受信機へ自動的に伝えるので、単にCSチ
ューナの電源をオフするだけでBS放送を自動的に受信
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における概略ブロック図
、第2図は本発明の第2の実施例における概略ブロック
図である。 1・・・BSチューナ、2・・・MUSEデコーダ、3
・・・NTSCの有料放送受信機、4・・・モニターT
v、5・・・FM検波回路、6・・・低域濾波器(LP
F)、7・・・アナログのANDゲート(信号切替手段
)、8・・・音声処理回路。 11・・・BSチューナ、12・・・NTSCの有料放
送受信機、13・・・CSチューナ、14・・・FM検
波回路、15・・・音声処理回路、16・・・電源回路
、17.18・・・アナログのANDゲート、19・・
・アナログのORゲート、20.21・・・デジタルの
ANDケート、22・・・デジタルのORゲート、23
・・・反転器、24・・・信号切替手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キードAFCパルス入力端子と、FM検波出力の
    ための第1の出力端子と、前記FM検波出力を低域濾波
    した映像信号を出力するための第2の出力端子とを備え
    、MUSEデコーダまたはMUSE/NTSCコンバー
    タがMUSE信号を検出した時、その制御出力により前
    記第2の出力端子からの出力を無信号とする信号切替手
    段を備えたBSチューナ。
  2. (2)CSチューナの主電源オフ時のプリヒート状態を
    検出する手段を備え、前記プリヒート状態を検出した時
    は、CSチューナに入力される他のチューナの映像信号
    および音声信号を出力し、CSチューナの主電源オン時
    にはCSチューナが同調して受信した映像信号および音
    声信号を出力する信号切替手段を備えたCSチューナ。
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