JPH04207578A - テレビドアホン装置 - Google Patents

テレビドアホン装置

Info

Publication number
JPH04207578A
JPH04207578A JP2334449A JP33444990A JPH04207578A JP H04207578 A JPH04207578 A JP H04207578A JP 2334449 A JP2334449 A JP 2334449A JP 33444990 A JP33444990 A JP 33444990A JP H04207578 A JPH04207578 A JP H04207578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locker
camera
preset
unit
person
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2334449A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Suzuki
豊治 鈴木
Munehito Nagayama
宗人 永山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP2334449A priority Critical patent/JPH04207578A/ja
Publication of JPH04207578A publication Critical patent/JPH04207578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビドアホン装置に係わり、特にロッカー装
置を玄関子機と一体化して設け、パンチルト機構および
カメラのプリセット機構を備えたたテレビドアホン装置
に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来の
テレビドアホン装置は、ロッカー装置とテレビドアホン
装置が単に便宜上一体化されているたけなので、ロッカ
ーの荷物の集荷、着荷等をロッカー用LEDの点滅また
は点灯でしか知ることができず、また、集荷、着荷があ
った時間もわからす、監視する機能もないため、いたず
ら等に適切な対応ができない難点があった。
この難点を解消するため、室内親機に録画ユニットを設
けることによりロッカーの施錠、解錠の監視及びロッカ
ー不正使用時の録画を行うことができるテレビドアホン
装置か、本出願人により提案されている(特願平2−2
73024号)。
このテレビドアホン装置は、第3図に示すようニテレヒ
モニタ2aを有するテレビモニタユニット2、電話機端
末3、セキュリティユニット4、録画ユニット5を備え
た室内親機1とカメラアイ6aが表面実装された玄関子
機6及び玄関子機6と一体化されたロッカー装置11で
構成され、玄閉子機6及びロッカー装置11と室内親機
1との間はドアホン信号線り、とロッカー信号線L2で
接続される。
玄関子機6のカメラアイ6aで来訪者又は宅配業者を撮
像した映像信号f3がドアホン信号線り。
を介して室内親機1へ送出され、テレビモニタユニット
2のテレビモニタ2aでモニタできる。
室内親機1の電話機端末3には送受器3aとテンキー3
bか設けられ、通常の局線通話を行うことができる。
室内親機1と玄関子機6との間に設けたドアホン信号線
り、には玄関子機6に設けたマイクロc。
スピーカ6bと室内親機1の電話機端末3の送受器3a
との上り通話信号r3、下り通話信号f2か送受される
更に、セキュリティユニット4か作動した際の警報信号
f4がドアホン信号線り、を介して玄関子機6のスピー
カ6bへ送出される。
録画ユニット5には録画ボタンに3、再生ボタンに2、
消去ボタンに3を設ける。
0ツカ−装置11はテンキー12aを設けたロッカー操
作ユニット12、ロッカー錠13a、14a、15aを
設けたロッカー13.14.15で構成される。
上記構成のテレビドアホン装置で、依頼人が宅配業者等
に送り荷物の集荷を依頼する場合、送り荷物をロッカー
13に収納し、ロッカー錠13aを施する。ロッカー錠
13aを施錠するとロッカー施錠、解錠信号f6及びロ
ッカー収納信号f7が室内親機1ヘロツ力−信号線L2
を介して送出されるので、電話機端末3のロッカー用L
EDI6aが点滅する。宅配業者は予め依頼人から知ら
されている暗証番号をロッカー操作ユニッ)・12のテ
ンキー12aで入力する。暗証番号か正解のときはロッ
カー錠13aか解錠されると共にロッカー施錠、解錠信
号f6がロッカー信号線L2を解して室内親機1に送出
されるので電話機端末3のロッカー用LED16aか消
灯する。また、同時にロッカー施錠、群信号f6は録画
ユニット5にも送出されるので玄関子機6のカメラアイ
6aて撮像された宅配業者の映像信号f3か録画ユニッ
ト5へ送出され、録画される。
受け荷物があるときはロッカー錠13aを解錠して置く
。ここで宅配業者かロッカー13に受け荷物を収納すれ
ばロッカー錠13aか自動的に施錠され、ロッカー施錠
、解錠信号f6及びロッカー収納信号f、かロッカー信
号線L2を介して室内親機1に送出されるので電話機端
末3のロッカー用L E D 16 aが点滅する。ま
た同時にロッカー13の運用状況に係わる映像信号f3
及び時間を録画ユニット5に録画する。上記ロッカー施
錠、解錠信号f6のほか受け荷物、送り荷物の収納時に
はロッカー収納信号f7が、また、ロッカー不正使用時
にはロッカー不正使用信号f8、収納された受荷物、送
荷物の収納時間か例えば12時間経過すると収納時間超
過信号f、が、それぞれロッカー装置11の端子T3を
介してロッカー信号線L2に送出される。不正使用信号
f♂と収納時間超過信号f、はセキュリティユニット4
へ送出され警報スピーカ4dから警報音を送出する。
また、ロッカー不正使用信号f8が室内親機1に人力さ
れると、録画ユニット5が動作し、ロッカー不正使用時
の状況および実時間を録画する。
玄関子機6のカメラアイ6aで撮像された来訪者の映像
信号f8はテレビモニタユニット2のテレビモニタ2a
でモニタできる。
室内親機1の電話機端末3には送受器3aとテンキー3
bが設けられ、通常の局線通話を行うことができる。
このように室内親機1に録画ユニット5を設けることに
よりロッカーの施錠、解錠の監視及びロッカー不正使用
時の録画が行えるようにはなったが、撮像用カメラのカ
メラアイ6aはテレビドアホンの被写体の平均的な高さ
に設定されているため、屈み姿勢でロッカーを操作して
いる集配者等を確実に撮像、録画できない難点があった
[発明の目的コ 本発明は上述した難点に鑑みなされたもので、平均的な
高さではないため撮像範囲からはずれてしまう位置での
ロッカーの施錠、解錠の監視及びロノカー不正使用時の
録画を確実に行うテレビドアホン装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のテレビドアホン装置は、カメラアイで撮像され
た映像信号を生成する玄関子機と、玄関子機に接続され
た室内親機と、玄関子機と一体化されたロッカー装置と
、ロッカー装置に設けたロッカー内の送り荷物、受け荷
物の取扱者を撮像した映像信号を録画する録画ユニット
とを備えたテレビドアホン装置であって、取扱者を撮像
する上下左右に旋回可能なパンチルトカメラと、パンチ
ル)・カメラを予め設定した位置に自動的に設定するプ
リセット機構とで構成する。
[実施例コ 以下、本発明によるテレビドアホン装置の実施例を図に
従って詳述する。
本発明によるテレビドアホン装置は、第1図に示すよう
に、パンチルトカメラのカメラアイ6aを有する玄関子
機6および玄関子機6と一体化されたロッカー装置11
と、テレビモニタ2aを有するテレビモニタユニント2
、電話機端末3、セキュリティユニット4、録画ユニッ
ト5および)くンチルトカメラの上下左右のコントロー
ルと、プリセットの設定を行なうパンチルト操作部SW
を備えた室内親機1で構成され、玄関子機6およびロッ
カー装置11と室内親機1との間はドアホン信号線り、
とロッカー信号線L2で接続される。
第2図に示すように、パンチルトカメラ9を予め設定し
た位置に自動的に設定するプリセット機構は、室内親機
1の送信部7と玄関子機6の受信部8とから構成される
室内親機1側の送信部7は、パンチルトカメラ9を上下
左右に旋回させるスイッチS W u、5WI1.5W
LSSW、lおよびプリセットスイッチSWsにそれぞ
れ接続されるエンコード回路71、エンコード回路71
から送信される上下左右のコント0−ル信号により搬送
波を断続して変調する変調回路72から構成され、玄関
子機6側の受信部8は、ドアホン信号線り、に多重され
た変調回路72からの上下左右のコントロール信号から
搬送波を除去して復調する復調回路82、復調回路82
からの信号を上下左右のコントロール信号に戻すデコー
ド回路81、デコード回路81からの上下左右のコント
ロール信号によりパンチルトカメラのチルトモータM□
、パンモータM、を駆動させかつプリセント位置を記憶
するメモリーを備えたモータ駆動マトリックス回路83
で構成される。
玄関子機6のカメラアイ6aで来訪者又は宅配業者を撮
像した映像信号fsがドアホン信号線り。
を介して室内親機1へ送出され、テレビモニタユニッh
 2のテレビモニタ2aでモニタできる。
室内親機1の電話機端末3には送受器3aとテンキ3b
が設けられ、通常の局線通話を行うことができる。
室内親機1と玄関子機6との間に設けたドアホン信号線
り、には玄関子機6に設けたマイクロc。
スピーカ6bと室内親機1の電話機端末3の送受器3a
との上り通話信号f2、下り通話信号f2が送受される
更に、セキュリティユニット4が作動した際の警報信号
f4がドアホン信号線L1を介して玄関子機6のスピー
カ6bへ送出される。
録画ユニット5には録画ボタンに1、再生ボタンに2、
消去ボタンに3を設ける。
ロッカー装置11はテンキー12aを設けたロッカー操
作ユニット12、ロッカー錠13a、14a、15aを
設けたロッカー13.14.15で構成される。
[発明の作用] 上記構成のテレビドアホン装置で、室内親機1よりスイ
ッチsw、J、swD、sw、、SW、Iを操作し、パ
ンチルトカメラの向きを、屈み姿勢でロッカーを操作し
ている集配者等を撮像可能な位置に設定する。ここでプ
リセットスイッチSW、をオンにすると、玄関子機6側
のモータ駆動マトリックス回路83内に、プリセット位
置が記憶される。
この状態のとき、プリセット起動信号か入ると、あらか
じめプリセットされた位置にパンチルトカメラが向く。
プリセット起動信号は、室内親機1からは送受器3aを
おろしたとき(終話)、玄関子機6側からはロッカー1
3の扉を開くとき等に発せられる。
不在時にロッカー操作を行なう者かあると、玄関子機6
側からの呼出信号(ロッカー操作開始の信号)に基づき
、ロッカー操作を行なう者の撮像に最適なプリセット位
置にカメラを旋回させ、ロッカー操作を確実に撮像し、
録画ユニット5に自動録画する。) 不在時に来訪者があった場合、玄関子機6側からの呼出
信号(ロッカー操作開始の信号)に基づき来訪者の撮像
に最適なプリセット位置にカメラを旋回させ、録画ユニ
ット5に自動録画する。
在宅時に来訪者があった場合、操作部SWを操作し、パ
ンチルトカメラ9を来訪者に合せて撮像記録する。
プリセット位置は複数、3点以上に設定することも可能
である。
集荷、着荷の方法、ロッカー不正使用時の不正使用信号
f8、警報音、また、ロッカー不正使用信号f8が室内
親機1に入力されると、録画ユニ、  び実時間を録画
する作用は従来と同様である。
室内親機1の電話機端末3には送受器3aとテンキー3
bが設けられ、通常の局線通話を行うことかできる。
[発明の効果コ 本発明によるテレビドアホン装置は、カメラアイで撮像
された映像信号を生成する玄関子機と、玄関子機に接続
された室内親機と、玄関子機と一体化されたロッカー装
置と、ロッカー装置に設けたロッカー内の送り荷物、受
け荷物の取扱者を撮像した映像信号を録画する録画ユニ
ットとを備えたテレビドアホン装置であり、取扱者を撮
像する上下左右に旋回可能なパンチルトカメラと、パン
チルトカメラを予め設定した位置に自動的に設定するプ
リセット機構とで構成するので、ロッカーの施錠、解錠
の監視およびロッカー不正使用時の録画を確実に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビドアホン装置の構成図、第
2図は本発明のテレビドアホン装置のカメラアイのプリ
セットを説明するブロック図、第3図は従来のテレビド
アホン装置の構成図である。 1・・・・・・室内親機 5・・・・・・録画ユニット 6・・・・・・玄関子機 7・・・・・・プリセット機構(送信部)8・・・・・
・プリセット機構(受信部)9・・・・・・パンチルト
カメラ 11・・・・・・ロッカー装置 代理人 弁理士  守 谷 −雄 @  フ ffi

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カメラアイで撮像された映像信号を生成する玄関子機と
    、前記玄関子機に接続された室内親機と、前記玄関子機
    と一体化されたロッカー装置と、前記ロッカー装置に設
    けたロッカー内の送り荷物、受け荷物の取扱者を撮像し
    た映像信号を録画する録画ユニットとを備えたテレビド
    アホン装置であって、前記取扱者を撮像する上下左右に
    旋回可能なパンチルトカメラと、前記パンチルトカメラ
    を予め設定した位置に自動的に設定するプリセット機構
    を備えたことを特徴とするテレビドアホン装置。
JP2334449A 1990-11-30 1990-11-30 テレビドアホン装置 Pending JPH04207578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2334449A JPH04207578A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 テレビドアホン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2334449A JPH04207578A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 テレビドアホン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04207578A true JPH04207578A (ja) 1992-07-29

Family

ID=18277514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2334449A Pending JPH04207578A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 テレビドアホン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04207578A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54153520A (en) * 1978-05-25 1979-12-03 Toshiba Corp Preset type control unit
JPS642197A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Matsushita Electric Works Ltd Parcel delivery service reception system
JPS6431264A (en) * 1987-07-28 1989-02-01 Towa Fudousan Kk Locker for sharing delivery and receiving for delivered matter

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54153520A (en) * 1978-05-25 1979-12-03 Toshiba Corp Preset type control unit
JPS642197A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Matsushita Electric Works Ltd Parcel delivery service reception system
JPS6431264A (en) * 1987-07-28 1989-02-01 Towa Fudousan Kk Locker for sharing delivery and receiving for delivered matter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6633231B1 (en) Communication device and auxiliary device for communication
US5717379A (en) Remote monitoring system
JP4406981B2 (ja) セキュリティ電話機及び監視機能付き携帯電話機及び異常監視方法及び異常監視装置
KR100576797B1 (ko) 홈오토메이션용 디지털 도어록 시스템
JP5268012B2 (ja) セキュリティシステム
US20050128072A1 (en) Security system for a building
JPH04207578A (ja) テレビドアホン装置
JP3856017B2 (ja) 集合住宅用通話・監視統合システム
JP3729663B2 (ja) 集合住宅インターホン装置
KR20110125008A (ko) 분리형 디지털 도어록과 도어 카메라의 유선 연동 시스템
JP2597043B2 (ja) テレビドアホン装置
JP2548530B2 (ja) テレビ付インタ−ホン
JP2006121442A (ja) 表札表示装置
JP2002194936A (ja) 集合住宅用セキュリティシステム
JP4624822B2 (ja) ナースコールシステム
JP4566727B2 (ja) 監視映像記録システム
JPH06336868A (ja) 集合住宅の監視通信システム
JP2000295592A (ja) 防犯機能付テレビ電話装置
KR101704466B1 (ko) 블랙박스 일체형 디지털도어록을 이용한 방범 관제시스템
JP2004135199A (ja) インターホンシステム
JP3969839B2 (ja) 画像監視装置
JP2751106B2 (ja) 金庫遠隔管理装置
JPH10301166A (ja) コードレス監視カメラ装置
KR101049049B1 (ko) 원격 모니터링 및 통신 장치
JP2001292442A (ja) 電話機による遠隔監視システム