JPH04205782A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH04205782A
JPH04205782A JP2335838A JP33583890A JPH04205782A JP H04205782 A JPH04205782 A JP H04205782A JP 2335838 A JP2335838 A JP 2335838A JP 33583890 A JP33583890 A JP 33583890A JP H04205782 A JPH04205782 A JP H04205782A
Authority
JP
Japan
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changes
data
transistor
row address
transistors
Prior art date
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Pending
Application number
JP2335838A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Okasaka
岡阪 康彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2335838A priority Critical patent/JPH04205782A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関し、特にその書き込み
方法の改良を図ったものに関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の半導体記憶装置の一例を示し、ここでは
ランダムに読み出しまたは書き込みできるRAMとシリ
アルに読み出しまたは書き込みできるSAMとを備え、
RAMとSAMのデータは互いに転送が可能で、1行分
のメモリセルに同一データを同時に設定できるフラッシ
ュライトや1行中の4コラム分に同一データを同時に設
定できるブロックライトなどの特殊書き込みが行えるA
S (Application 5pecific)メ
モリを例にとって説明する。
図において、10は1Mビットのメモリアレイ、11は
センスアンプおよびI10制御回路、12はロウデコー
ダ、13はコラムデコーダ、14はアドレスバッファ、
15はI10バッファ、16はカラーレジスタ、17は
テンポラリライトマスクレジスタ、18.19はデータ
レジスタ、20はシリアルI10バッファ、21はアド
レスポインタ、22.23はシリアルセレクタ、24は
タイミングジェネレータである。
また、第4図はロウデコーダ11第5図はロウデコーダ
lのタイミング例、第6図はロウデコーダ2、第7図は
ロウデコーダ2のタイミング例、第8図はメモリセル、
センスアンプを示している。
まず、第4図、第5図を用いて動作を説明する。
RA、、RA、は行アドレス信号の最下位2ビットを示
している。RA、が” L ”から”H″′に変化する
と、ナントゲートNAND4の出力が“H″。
から”L″′に変化し、l・ランジスタQ 12をOF
Fする。インバータN0Tsの出力は′L″から“′H
”に変化し、トランジスタQ I lをONする。また
、ナントゲートNANDI〜3は“H゛”を出力してい
るので、トランジスタQ、、Q、、Q、かONL、RX
、、RX2.RX3は°L″のままである。RX、はト
ランジスタQllがONしているので、RXの状態かそ
のままRX +に現れることになる。
次に、第6図と第7図を用いて動作について説明する。
RA o 、RA +以外で作られる行選択信号のA、
  B、  cのすべてか11 L I+から# Hn
に変化すると、トランジスタQ2□〜Q 29がONL
、ノードN0DE2が“H”からL″゛に変化する。
これにより、トランジスタQ 16+  Q+81  
Q211  Q24はOFFする。一方、ノードN0D
E 1はL″から″′Hパになり、トランジスタQ 1
4I  Q+□、Q20+  023をONする。これ
により、RX、−RX3の状態がWL、−WL3に現れ
る。この場合、RX +のみ“L”からH゛の変化があ
り、RX。、 RX 2 、、 RX 2は”L″゛の
ままたったので、WL、のみL′”からH′”と変化し
、他のWL、、WL2.WL3はL′′のままである。
次に第8図を用いてその動作を説明する。この場合デー
タ線DataがH″°の場合について考える。データ線
F丁Tiはデータ線Dataの逆のデータが現れること
になる。まず最初にWL。
かL″からH”に変化してトランジスタQ3□かONL
、ビット線mに02のデータか現れる。
次に、コラムデコーダがONL、トランジスタQ 20
+  Q31がON(、、ビット線B、L、rにそれぞ
れデータ線Data、■iTiのデータ゛H″゛、 “
L″°が伝わる。このとき、ビット線■丁■のデータが
競合するが、データ線■丁Tiのデータのレベルが大き
いので、こちらのデータか優先される。この後、センス
アンプ駆動信号32Pは’/2VccからVccへ、セ
ンスアンプ駆動信号S2nは%VccからVssへと変
化して、ビット線B、 L、17丁のそれぞれのデータ
” H”と”L″”を確定させる。この後、コラムデコ
ーダが“H”から′L″′に変化し、WL、が” H”
から” L ”に変化し、センスアンプ駆動信号S2P
かVccから’A V c cに、S2nがVssから
ZvCCに変化してトランジスタQ3□、キャパシタC
2で構成されるメモリセルへデータ線■TTiのデータ
が書き込まれたことになる。フラッシュライトの場合、
Dataにはカラーレジスタのデータか現われ、すべて
のコラムデコーダがONするので、WL、につながって
いるメモリセルすべてに同一データか書き込まれたこと
になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のフラッシュライトでは、全ビットをクリアする場
合、1行ずつデータを書いていくので、行の数だけフラ
ッシュライトのサイクルをおこなわなければならないの
で時間がかかる。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、高速にフラッシュライトを行うことがてきる
半導体記憶装置の書き込み方法(フラッシュライト)を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体記憶装置は、行アドレスの最下位
2ビットを無視して、例えば0〜3行。
4〜7行といった連続する4行すべてにつながるメモリ
セルに同一データの書き込みが行えるようにしたもので
ある。
〔作用〕 この発明における半導体記憶装置は、行アドレス信号の
下位2ビットを無視して、指定される連続する4つのワ
ードラインを同時に立ち上げることにより、このワード
ライン全てにつながっているメモリセルを活性化し、同
時に同一データの書き込みが行える。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置のロ
ウデコーダの回路図、第2図はそのタイミング例を示し
ている。
次に動作について説明する。行アドレス信号RAoが”
 L ”からH″′になると、ナンドゲ−1・NAND
4が” H”からL″°に変化し、ノアゲ−)NOR4
が゛Lパに変化し、トランジスタQ11がONL、トラ
ンジスタQ +2がOFFする。これによりRXの状態
かRXIに伝わる。
このときナントゲートNANDl〜3は” H”のまま
で、フラッシュライト制御信号FWEも“L′”なのて
、NOR1〜3の出力は′H′′で、トランジスタQ2
.Q5.Qsは0FFL、トランジスタQ、、Q、、Q
9はONL、RXo、RX2、RX’lは“L”のまま
である。ノーマル時のリードやライト動作は、フラッシ
ュライト制御信号FWEは′L″のままなので、RXo
−RX。
の4本のうち1本しかRXのデータは伝わらない。
これに対し、フラッシュライト時はフラッシュライト制
御信号FWEか”L″”から“H”に変化し、ノアゲー
トNOR1〜NOR4(7)出力が”H”からL”に変
化し、トランジスタQ2+Qs+Q s +  Q +
+をONL、トランジスタQ3+Qe+Q9.Q、2を
OFFする。これにより、RXのデータをRX oから
RX 3の4本に同時に伝えることができる。
フラッシュライト制御信号FWEがL″°からH”にな
ってしばらくしてからRXかL”から” H”に変化し
て、RX o −RX 3の4本とも゛L′”からH”
に変化する。この場合、RA。
が“°H′”でRA、が゛Lパなので、RX、のみノー
マル動作と同じタイミングて′H″からL″′に変化す
る。他のRX、、RX2.RX3の3本はFWE信号か
′H′°になっている期間だけ“Hパのままとなる。
次に、第6図を用いて、RA、、RA、以外で作られる
行アドレス信号A、  B、  Cの全てか” H”に
変化すると、ノードN0DE2が” L ”になり、ト
ランジスタQ 15+  Q+8+  Q2++  Q
24をOFFし、ノードN0DEIがH”になってトラ
ンジスタQ 14+  Q+7+  Q20+  Q2
JかONL、RXo−RX3の状態をワード線WLo−
WL3に伝えることができる。フラッシュライトの場合
、RX、−RX3の4本は°L”から゛H°゛に変化す
るので、WL、−WL、の4本のワードラインは” L
 ”からH”に変化する。
次に、第8図を用いて動作を説明する。この場合、Da
taが′H″の場合について考える。データ線汀TTi
はデータ線Dataの逆データが現れる。ワード線WL
、〜WL4が″L”から゛H″°に変化して、トランジ
スタQ 36〜Q 29かONし、ビット線B、L、r
にそれぞれのデータがあられれる。
次にコラムデコーダか” L ”から′H″゛に変化し
、トランジスタQ 30+  Q 21がONL、ビッ
ト線B、  Lにはデータ線Dataの゛Hパが、ビッ
ト線ETINにはデータ線1丁TTの′L′′が伝わる
この時、ビット線■了U、B、してデータの競合がおこ
るか、データ線1丁ta、Dataのデータのレベルが
大きいので、データ線1丁TT、Dataのデータか優
先される。この後、センスアンプ駆動信号S2Pは%V
ccからVccへ、S2nは%VccからVssへと変
化して、ピッ1〜線B、L、N7丁の“’H”、’“L
”を確定させる。
この後、コラムデコーダがH′”から′L゛°に変化し
、WL、〜WL3が” H”から” L ”に変化し、
S2PがVccから%Vccに、S2nかVssから!
/IVccに変化して、トランジスタ036とキャパシ
タC1、トランジスタQ37とキャパシタC2、トラン
ジスタQ 38とキャパシタC3、トランジスタQ 3
aとキャパシタC4て構成される4つのメモリセルヘデ
ータが書き込まれたことになる。フラッシュライトの場
合、全てのコラムデコーダがONするので、WL、−W
L3の4つのワードラインにつながっているメモリセル
すべてに′“H′”のデータが書き込まれたことになる
このように、本実施例では、行アドレスの最下位の2ビ
ットを無視して、指定される連続した4行のワードライ
ンを立ち上げ、これにつなかっているメモリセル全てに
同一データを書き込むようにしたのて、フラッシュライ
トを4行分同時に実行することかでき、メモリデータの
クリアをより高速に実行できる。
なお、上記実施例では、RAMとSAMを有するASメ
モリについて説明したが、この発明はDRAMについて
も適用でき、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る半導体記憶装置によれば
、行アドレスの最下位の2ビットを無視して、指定され
る連続した4行のワードラインを立ち上げ、これにつな
がっているメモリセル全てに同一データを書き込むよう
にしたので、高速な書き込みが可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロウデコーダ1の回路図を示している
。 第2図は第1図は説明するためのタイミング図を示して
いる。 第3図は従来のASメモリのブロック図を示している。 第4図は従来のロウデコーダlの回路図を示している。 第5図は第4図を説明するためのタイミング図を示して
いる。 第6図は従来のロウデコーダ2の回路図を示している。 第7図は第6図を説明するためのタイミング図を示す。 第8図はセンスアンプとメモリセルの回路図を示す。 図において、Q、〜Q 12 I Q+3〜Q 24I
 Q27〜029はnMO3)ランジスタ、0261 
 Q26は2MO3)ランジスタ、RAo、RA、は行
アドレス入力信号の最下位2ビット、A、  B、 C
は行アドレス信号の最下位のRAo、RA、を除くビッ
トで構成される行アドレス信号、Q 30〜Q、、、 
 Q36〜Q 42はnMO3)ランジスタ、Q 34
 +  Q 3 Sは2MO3)ランジスタ、DTはR
AMとSAMの転送を制御する信号、EQはB、 L、
 B−了■をイコライズする信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランダムに読み出しまたは書き込みできる半導体
    メモリセルアレイを備え、 行アドレスの最下位2ビットを無視した連続する4行す
    べてにつながっているメモリセルに同一データを書き込
    めるようにしたことを特徴とする半導体記憶装置。
JP2335838A 1990-11-28 1990-11-28 半導体記憶装置 Pending JPH04205782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2335838A JPH04205782A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2335838A JPH04205782A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 半導体記憶装置

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Publication Number Publication Date
JPH04205782A true JPH04205782A (ja) 1992-07-27

Family

ID=18292971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2335838A Pending JPH04205782A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 半導体記憶装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04205782A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005258433A (ja) * 2004-02-10 2005-09-22 Nec Electronics Corp 画像メモリ,画像処理装置,コントローラドライバ,及び,画像メモリ書き込み方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005258433A (ja) * 2004-02-10 2005-09-22 Nec Electronics Corp 画像メモリ,画像処理装置,コントローラドライバ,及び,画像メモリ書き込み方法

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