JPH04204142A - 屈折率測定装置 - Google Patents

屈折率測定装置

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JPH04204142A
JPH04204142A JP33481290A JP33481290A JPH04204142A JP H04204142 A JPH04204142 A JP H04204142A JP 33481290 A JP33481290 A JP 33481290A JP 33481290 A JP33481290 A JP 33481290A JP H04204142 A JPH04204142 A JP H04204142A
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Japan
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light
angle
refractive index
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incident
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JP33481290A
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Inventor
Shinichi Kuwabara
慎一 桑原
Takuji Tsuzaki
卓司 津崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、結晶表面の屈折率を測定する屈折率測定装置
に関する。
[従来の技術] 従来の屈折率の測定方法としては、例えば第5図に示す
ようなものがある。
第5図において、1は光を発光する光源、2は光を集光
するレンズ、3は屈折率がnlの媒体(光学プリズム)
、4は屈折率がn2(固有の屈折率)の媒体である。
屈折率n1が大きな媒体3から屈折率n2が小さい媒体
4へ光が進むとき、入射角がある値に達すると、屈折角
が90°となり、この屈折角が90°をこえると、光は
境界面で全部反射して屈折しなくなる。これが全反射の
現象であり、屈折角90″ となるときの入射角を臨界
角という。この臨界角によりポイントKを境に光の明暗
ができる。
このポイントにの位置を接眼鏡または受光素子により検
知することで屈折率n2を知ることができる。
[発明が解決しようとする課題]  〜しかしながら、
このような従来の屈折率の測定方法にあっては、精度±
0.0QO1で屈折率を測定するためには高精度のアン
プ、受光素子および角度分解能が5秒以下のゴニオメー
タが必要となり、コスト面などから実用化を図ることが
困難であった。
また、屈折率を精度±O,QO1lIで測定するために
は、目視という標練合せが必要となり、個人差が生じる
ので、結局前記のような精度を自動的に得ることができ
なかった。
さらに、測定試料全体の屈折率を測定するようになって
いるため、結晶の構造、組成を容易にかつ精度良く同定
することができなかった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、精度±0.On+で自動的に屈折率を測定
することができ、結晶の構造、組成を容易にかつ精度良
く同定することができる屈折率測定装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明は、測定試料に対し
てブリュースタの角より小さい入射角の入射光を発光す
る発光手段と、測定試料からの反射光を受光する受光手
段と、前記発光手段の出力信号と前記受光手段の出力信
号の比RSを演算する第1演算手段と、光量カットレベ
ルVoの安定度を所定値以下にセットする設定手段と、
セットした光量カットレベルVoと前記比RSとが等し
くなったときの前記測定試料の回転角Wnを検出する検
出手段と、前記光量カットレベルVoと検出した回転角
Wnを所定の関係式に代入して屈折率RIを演算する第
2演算手段を備えたものである。
[作用コ 物体の表面で光が反射するとき、光の偏光状態は反射の
前後で変化する。この反射光の偏光状態の光量変化を測
定することにより測定試料の屈折率を測定することがで
きる。
第4図は測定原理を説明するための説明図である。
第4図において、Sは入射光、Sl、82は入射光Sの
方向、φは入射角(反射角)、φ1は屈折角、E、El
、E2は電場のベクトル、H,Hl、H2は磁場のベク
トル、Aは屈折率がnlの媒体、Bは屈折率がn2の媒
体、Cは境界面である。入射光Sが媒体Aから媒体Bに
進むとき、その境界面Cで、反射、屈折の現象が生じる
入射光Sは、S2の方向に反射の法則にしたがって反射
し、Slの方向にスネルの法則にしたがって屈折する。
この入射光SのP成分のみを考えると、下記の(I)式
、 (■)式が成り立っている。
また、反射光と屈折光とが直角になる場合には、反射光
は完全な直線偏光となる。この場合の入射角φをブリュ
ースタの角ωといい、下記(III)式%式% 前記ブリュースタの角ωでは入射光A中、P成分は反射
後“0”になる。屈折率を測定するにはこの“O”にな
る角度を測定すれば良いが、精度±0.0001で屈折
率を測定するためには高精度のアンプ、受光素子および
角度分解能5秒以下のゴニオメータが必要になる。この
ため従来ではコスト面などから実用化されなかった。
しかしながら、ブリュースタの角ωより小さい入射角φ
で入射し、光量カットレベル(エネルギー比)の安定度
を1/10flll以下とすれば、角度分解能が10秒
程度のゴニオメータにより屈折率を精度±0.0GO1
以上で測定することができる。
本発明においては、入射光の入射角をブリュースタの角
ωよりはるかに小さい角とし、光量カットレベルvOの
安定度を、1/1000以下として、この光量カットレ
ベルVOが発光手段の出力信号と受光手段の出力信号の
比RSと等しくなったときの回転角Wnを入射角φとし
て検出する。そして、の定数(例えば、0.120)を
与え、入射角φとして得られ回転角Wnを前記(m)式
に代入して演算を行うことにより屈折率RI(φ1)を
±0.0001の精度で自動的に測定することができる
また、本発明においては、結晶の表面全体について屈折
率を自動的に測定することができるので、容易にかつ精
度良く結晶の構造、組成を同定することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、第1図において、11は出射
光用ベンチであり、出射光用ベンチ11上には光源12
、ビームエキスパンダ13、ライトチョッパ14、ライ
トチョッパ用モータ15、ハーフミラ−16、グラムト
ンプソン偏光子17、参照用受光素子18および参照用
受光素子ヘッドアンプ19が載置されている。
光源12には光源用電源20から電源が供給され、光源
12としては、例えばHe−Neレーザ、半導体レーザ
、モノクロ光源などが使用される。
ビームエキスパンダ13は光源12から出射される光の
ゆらぎをとるために用いられる。ライトチョッパ14は
光を同期整流処理するもので、ライトチョッパ用モータ
15により駆動され、ライトチョッパ用モータ15はラ
イトチョッパドライバ21により駆動制御される。
ハーフミラ−16は光を測定光と参照先に分割し、グラ
ムトンプソン偏光子17は測定光のうちP成分のみを通
す。
参照用受光素子18はダブルビーム方式の採用のため参
照光を光電変換し、参照用受光素子ヘッドアンプ19は
光電変換後の出力信号のインピーダンス変換を行う。こ
れらの部材11〜21が全体として測定試料であるサン
プル22に対しである入射角で入射光を発光する発光手
段23を構成している。
サンプル22としては、例えば結晶体、LiNa03な
どが用いられる。また、サンプル22に入射する入射光
の測定用ビームとしては、3〜5mmφとしてその空間
分解能を上げるようにしている。また、サンプル22に
対して測定用ビームを透過させて測定を行うのではなく
、表面から反射させて測定を行う。この場合、サンプル
22に対する入射光の入射角をブリュースタの角ωより
小さい角として入射を行う。
24は受光用ベンチであり、受光用ベンチ24上には集
光レンズ25、測定用受光素子26および測定受光素子
ヘッドアンプ27が載置されている。
集光レンズ25はサンプル22からの反射光を測定光と
して測定用受光素子26に集め、測定用受光素子26は
ダブルビーム方式の測定光の光電変換を行い、測定用受
光素子ヘッドアンプ27は光電変換後にインピーダンス
変換を行う。これらの部材24〜27が全体として測定
光を受光する受光手段28を構成している。
29はサンプル22が載置される試料用X、  Z。
θステージであり、試料用X、  Z、  θステージ
29はサンプル22のアライメントを行い、移動させる
。試料用X、  Z、  θステージ29の移動はパー
ソナルコンピュτり30からの指示により試料用ステー
ジコントローラ31により制御される。
32は入射角度の精密な割り出しのために用いられるメ
ガトルクモータ回転ステージであり、メガトルクモータ
回転ステージ32はメガトルクモータ33により回転駆
動される。メガトルクモータ33は、パーソナルコンピ
ュータ3oがらの指示によりメガトルクコントローラ3
4により駆動制御される。
メガトルクモータ33およびメガトルクモータコントロ
ーラ34は、光量カットレベルVoの安定度を所定値(
例えば、l/1000)以下としたときの光量カットレ
ベルVoが発光手段23の出力信号と受光手段28の出
力信号の比RSに等しくなったときにサンプル22の回
転角Wnを検出する検出手段35を構成しており、検出
手段35で検出した回転角Wnはパーソナルコンピュー
タ30に出力される。
36はサンプル22のアライメントを行うオートコリメ
ータであり、オートコリメータ36はパーソナルコンピ
ュータ30からの指示でオートコリメータコントローラ
37により駆動制御される。
38は測定光と参照光の同期整流増幅として用いられる
ロックインアンプであり、ロックインアンプ38には参
照用受光素子ヘッドアンプ19からの参照用出力信号、
測定用受光素子ヘッドアンプ27からの測定用出力信号
およびライトチョッパドライバ21からの同期信号がそ
れぞれ入力する。ロックインアンプ38はパーソナルコ
ンピュータ30に測定用信号および参照用信号を出力す
る。
パーソナルコンピュータ30は、前記発光手段23の出
力信号と前記受光手段28の出力信号の比RSを演算す
る第1演算手段30A1光量カットレベルVoと検出し
た回転角Wnを所定の関係式に代入して屈折率RIを演
算する第2演算手段30Bおよび光量カットレベル■0
の安定度をl/1G00以下にセットする設定手段30
Cとしての機能を有する。
次に、動作を説明する。
第2図は動作を説明するフローチャートである。
第2図において、まず、ステップS1でメガトルクモー
タ33によりメガトルクモータ回転ステージ32をイニ
シャルポジションにセットする。
これによりサンプル22の回転角Wを初期値W。
とする。
次に、ステップS2で光量カットレベルVoを定める。
この光量カットレベルVoの安定度としては、1710
00以下とすることが必要であり、これにより、±0.
0001の測定精度を確保することができる。例えば光
量カットレベルVoを0.120とし、これを定数とし
て与える。
次に、ステップS3で入射角φ0を定め、セットする。
入射角φ0としては、ブリュースタの角ωよりはるかに
小さいものにすることが必要であり、例えば23°に設
定する。
次に、ステップS4でグラムトンプソン偏光子17のZ
軸を定め、ステップS5でオートコリメータ36により
サンプル22のアライメントをセットする。
次に、ステップS6で参照用受光素子ヘッドアンプ19
からの参照用信号と測定用受光素子ヘッドアンプ27か
らの測定用信号をロックインアンプ38を通してパーソ
ナルコンピュータ30にとりこみ、この比を演算してR
Sとする。例えば、参照用信号が250mV、測定用信
号が230mVのときは、RSは0.920になる。
次に、ステップS7で光量カットレベル■0と比RSを
比較し、Vo >RSのときは、ステップS8でメガト
ルクモータ33を1ステツプ光量増加側に回転させて、
ステップS6に戻る。
次に、ステップS9でVo <RSであるか否かを判別
し、vOくRSのときは、ステップS10でメガトルク
モータ33を1ステツプ光量減少側に回転させて、ステ
ップ$6に戻る。
Vo =RSになったら、ステップSllでメガトルク
モータ33の回転角Wを初期値WOを基準にカウントし
、このカウント値をWnとする。こうして、Vo =R
Sのときの入射角φを回転角Wnとして検出することが
できる。
次に、ステップS12で得られた回転角Wnに基づいて
、屈折率RI=f(Wn)の演算を行い、屈折率RIを
決定する。
スネルの法則により下記9式が得られる。
Er   tan(φ−φ1) □=            ・・・■Ei    t
an(φ+φ1) n1sinφ−n2 sinφ1       ・・・
■今、n1=1とすると、 sinφ=n2  tinφ1 より、■式は下記■式となる。
今、光量カットレベルvOをエネルギー比■式にVoと
して定数を与え(例えば0.120)、入射角φとして
回転角Wnを代入すると、n2が屈折率RIとして得ら
れる。
次に、ステップS13で次の微少部分の測定であるか否
かを判別し、次の微少部分を測定であるときは、ステッ
プS14で試料用X、  Z、  θステージ29を、
X、Z軸により駆動し、ステップS6に戻って、次の微
少部分の測定をつづける。
こうして測定した測定結果の一部を表に示す。
また、検出した回転角Wnと演算した屈折率RIの関係
を第3図に示す。
表において、POVERは光量カットレベルVoを示し
、ここでは0.120に設定している。INcIDEN
T^NGLEはVo =RSのとき検出された回転角W
nであり、この回転角Wnを前記0式に代入して演算す
ると、屈折率RIが±0.HOIの精度で自動的に得ら
れる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、結晶表面の
屈折率を士0.0001の精度で自動的に測定すること
ができる。
また、結晶表面の全体について屈折率を測定することが
できるので、結晶の構造、組成を容易にかつ精度よく同
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、 第2図は本発明の詳細な説明するフローチャー第3図は
測定結果を示すグラフ、 第4図は測定原理を説明する説明図、 第5図は従来の測定方法を示す図である。 図中、 11・・・出射光用ベンチ、 12・・・光源、 13・・・ビームエキスパンダ、 14・・・ライトチョッパ、 15・・・ライトチョッパ用モータ、 16・・・ハーフミラ−1 17・・・グラムトンプソン偏光子、 18・・・参照用受光素子、 19・・・参照用受光素子ヘッドアンプ、20・・・光
源用電源、 21・・・ライトチョッパドライバ、 22・・・サンプル(測定試料)、 23・・・発光手段、 24・・・受光用ベンチ、 25・・・集光レンズ、 26・・・測定用受光素子、 27・・・測定用受光素子ヘッドアンプ、28・・・受
光手段、 29・・・試料用X、  Z、  θステージ、30・
・・パーソナルコンピュータ、 30A・・・第1演算手段、 30B・・・第2演算手段、 30C・・・設定手段、 31・・・試料用ステージコントローラ、32・・・メ
ガトルクモータ回転ステージ、33・・・メガトルクモ
ータ、 34・・・メガトルクモータコントローラ、35・・・
検出手段、 36・・・オートコリメータ、 37・・・オートコリメータコントローラ、38・・・
ロックインアンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 測定試料に対してブリュースタの角より小さい入射角の
    入射光を発光する発光手段と、測定試料からの反射光を
    受光する受光手段と、前記発光手段の出力信号と前記受
    光手段の出力信号の比RSを演算する第1演算手段と、
    光量カットレベルV_0の安定度を所定値以下にセット
    する設定手段と、セットした光量カットレベルV_0と
    前記比RSとが等しくなったときの前記測定試料の回転
    角W_nを検出する検出手段と、前記光量カットレベル
    V_0と検出した回転角W_nを所定の関係式に代入し
    て屈折率RIを演算する第2演算手段を備えたことを特
    徴とする屈折率測定装置。
JP33481290A 1990-11-30 1990-11-30 屈折率測定装置 Pending JPH04204142A (ja)

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JP33481290A JPH04204142A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 屈折率測定装置

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JP (1) JPH04204142A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003194710A (ja) * 2001-12-21 2003-07-09 Shiseido Co Ltd 光散乱体の屈折率の測定方法およびその装置
JP2010127622A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Kyoto Electron Mfg Co Ltd 屈折率測定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003194710A (ja) * 2001-12-21 2003-07-09 Shiseido Co Ltd 光散乱体の屈折率の測定方法およびその装置
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