JPH04203875A - 冷却加熱槽 - Google Patents
冷却加熱槽Info
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- JPH04203875A JPH04203875A JP2329876A JP32987690A JPH04203875A JP H04203875 A JPH04203875 A JP H04203875A JP 2329876 A JP2329876 A JP 2329876A JP 32987690 A JP32987690 A JP 32987690A JP H04203875 A JPH04203875 A JP H04203875A
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- Japan
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- brine
- tank
- inner tank
- cooling
- heating
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Links
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は、食品加工用調味液や牛乳、豆乳等の乳製品、
ジュース類、酒類等の液体食品関係のタンクに設けられ
た冷却及び加熱のための装置に関する。
ジュース類、酒類等の液体食品関係のタンクに設けられ
た冷却及び加熱のための装置に関する。
[従来の技術]
食品の製造工場では、食品加工用調味液のほか牛乳や豆
乳等、ジュース類、酒類等の液体原料や液体製品がタン
クに貯蔵されている。これらの液体食品は保存のために
は冷却か必要とされ、また、発酵や熟成或いは加工等の
ために一定温度の加熱が必要とされる。
乳等、ジュース類、酒類等の液体原料や液体製品がタン
クに貯蔵されている。これらの液体食品は保存のために
は冷却か必要とされ、また、発酵や熟成或いは加工等の
ために一定温度の加熱が必要とされる。
この様な冷却や加熱することのできるタンクとし、て、
従来から、第5図に示すような熱交換用コイルによって
冷却や加熱することのできる冷却加熱槽が提案されてい
る。この冷却加熱槽は、脚22によって支えられるタン
ク21の内部側壁に沿って、低温ブラインや高温ブライ
ンを通す熱交換用コイル23が螺旋状に取付けられてい
る。このコイル23には、ブライン導入口23aがタン
ク21下部に、ブライン排出口23bかタンク21上部
に設けられている。−力、タンク21の上方には蓋24
が設けられ、その中央部には、先端にプロペラの取り付
けられた攪拌機25が下方のタンク21内に向かって垂
直に設けられている。この攪拌機25を回転させるため
に蓋24の上部にモータ26が取付けられている。また
、タンク21の下部には、タンク21内部に貯蔵される
液体を取り出すためのドレン管27が取付けられている
。
従来から、第5図に示すような熱交換用コイルによって
冷却や加熱することのできる冷却加熱槽が提案されてい
る。この冷却加熱槽は、脚22によって支えられるタン
ク21の内部側壁に沿って、低温ブラインや高温ブライ
ンを通す熱交換用コイル23が螺旋状に取付けられてい
る。このコイル23には、ブライン導入口23aがタン
ク21下部に、ブライン排出口23bかタンク21上部
に設けられている。−力、タンク21の上方には蓋24
が設けられ、その中央部には、先端にプロペラの取り付
けられた攪拌機25が下方のタンク21内に向かって垂
直に設けられている。この攪拌機25を回転させるため
に蓋24の上部にモータ26が取付けられている。また
、タンク21の下部には、タンク21内部に貯蔵される
液体を取り出すためのドレン管27が取付けられている
。
以上の様な冷却加熱槽では、低温ブラインや高温ブライ
ンがブライン導入口23aからタンク21内に設けられ
た熱交換用コイル23に導入され、タンク21の内壁に
沿って回転しながら上方に移動しブライン排出口23b
から排出される。タンク21内の液体は、コイル23を
通してブラインと熱交換して冷却または加熱される。
ンがブライン導入口23aからタンク21内に設けられ
た熱交換用コイル23に導入され、タンク21の内壁に
沿って回転しながら上方に移動しブライン排出口23b
から排出される。タンク21内の液体は、コイル23を
通してブラインと熱交換して冷却または加熱される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の冷却加熱槽ては、タンクの清掃が
不十分となる問題がある。即ち、熱交換用コイルがタン
ク内に設けられているため、タンク内に人間が入って清
掃を行うことができず、外部から清水や蒸気等を吹付け
ることによって清掃が行われている。このため、タンク
内の細部、特に熱交換用コイルのコイルとコイルとの間
やコイルの下面等は十分に清掃を行うことができない。
不十分となる問題がある。即ち、熱交換用コイルがタン
ク内に設けられているため、タンク内に人間が入って清
掃を行うことができず、外部から清水や蒸気等を吹付け
ることによって清掃が行われている。このため、タンク
内の細部、特に熱交換用コイルのコイルとコイルとの間
やコイルの下面等は十分に清掃を行うことができない。
しかし、食品関係において、20°C〜30°Cの雰囲
気は細菌等の微生物の繁殖に最も適したものとなるため
、タンク内を常に清潔に保つ必要がある。
気は細菌等の微生物の繁殖に最も適したものとなるため
、タンク内を常に清潔に保つ必要がある。
即ち、清掃か十分に行うことができず食品が僅かでも残
留する可能性のあるタンクの設けられた冷却加熱槽は、
食品関係に使用することに対して適するとはいえない。
留する可能性のあるタンクの設けられた冷却加熱槽は、
食品関係に使用することに対して適するとはいえない。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するため
に提案されたもので、その目的は、タンク内の清掃を容
易に且つ十分に行うことができ、食品関係を貯蔵するの
に適する冷却加熱槽を提供することである。
に提案されたもので、その目的は、タンク内の清掃を容
易に且つ十分に行うことができ、食品関係を貯蔵するの
に適する冷却加熱槽を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明の冷却加熱槽は、以上のような課題を解決するた
めに、液体が貯蔵される内槽と、内槽の外周に設けられ
た外槽と、内槽と外槽との間に中空部とを備え、外槽に
はブラインを中空部に導入するための導入部と排出する
ための排出部を有し、中空部には低温または加熱用ブラ
インの通路を形成したことを特徴とする。
めに、液体が貯蔵される内槽と、内槽の外周に設けられ
た外槽と、内槽と外槽との間に中空部とを備え、外槽に
はブラインを中空部に導入するための導入部と排出する
ための排出部を有し、中空部には低温または加熱用ブラ
インの通路を形成したことを特徴とする。
[作用]
以上のような構成を有する本発明の作用は次の通りであ
る。
る。
即ち、低温ブラインまたは高温ブラインは、ブライン導
入部から内槽とその外周に設けられた外槽との間の中空
部に導入され、中空部に設けられたブラインの通路に沿
って移動し、排出部から排出される。このブラインによ
って、内槽内の液体が内槽側壁を通して熱交換されて冷
却または加熱される。以上の様な本発明の冷却加熱装置
では、内槽内に熱交換用コイルや突起物等が無いため、
内槽内の清掃が容易に且つ十分に行うことができる。ま
た、内槽の側面内壁全体が熱伝導面となるので、十分に
内槽内の液体を冷却または加熱することができる。
入部から内槽とその外周に設けられた外槽との間の中空
部に導入され、中空部に設けられたブラインの通路に沿
って移動し、排出部から排出される。このブラインによ
って、内槽内の液体が内槽側壁を通して熱交換されて冷
却または加熱される。以上の様な本発明の冷却加熱装置
では、内槽内に熱交換用コイルや突起物等が無いため、
内槽内の清掃が容易に且つ十分に行うことができる。ま
た、内槽の側面内壁全体が熱伝導面となるので、十分に
内槽内の液体を冷却または加熱することができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図及び第4図に基づいて
具体的に説明する。
具体的に説明する。
即ち、第1図及び第2図に示すように、本実施例の冷却
加熱槽は、脚11によって支えられる外枠12の内部に
、液体食品タンクとして円筒状の内槽1と、その外側面
周囲に形成される外槽2が設けられている。内槽1の底
部には、内槽1内部に貯蔵される液体を取り出すための
ドレン管4が取付けられ、外槽2の下部には、ブライン
導入管5とブライン排出管6とが形成されている。内槽
1と外槽2との間は中空のブライン流路7となり、この
ブライン流路7には第3図に示すように垂直方向に3種
の仕切板か設けられている。これらの仕切板は、ブライ
ン導入管5とブライン排出管6との間を仕切って設けら
れるブラインの流路のない第1仕切板8と、上方部がブ
ラインの流路となる複数枚の第2仕切板9と、下方部が
ブラインの流路となる複数枚の第3仕切板10によって
構成される。第3図に示すように第2仕切板9と第3仕
切板10とは、ブライン流路7に一定間隔で交互に設け
られている。一方、内槽1には蓋1aが設けられ、その
中央部には、先端にプロペラの取り付けられた攪拌機1
0が下方の内槽1内に向かって垂直に設けられている。
加熱槽は、脚11によって支えられる外枠12の内部に
、液体食品タンクとして円筒状の内槽1と、その外側面
周囲に形成される外槽2が設けられている。内槽1の底
部には、内槽1内部に貯蔵される液体を取り出すための
ドレン管4が取付けられ、外槽2の下部には、ブライン
導入管5とブライン排出管6とが形成されている。内槽
1と外槽2との間は中空のブライン流路7となり、この
ブライン流路7には第3図に示すように垂直方向に3種
の仕切板か設けられている。これらの仕切板は、ブライ
ン導入管5とブライン排出管6との間を仕切って設けら
れるブラインの流路のない第1仕切板8と、上方部がブ
ラインの流路となる複数枚の第2仕切板9と、下方部が
ブラインの流路となる複数枚の第3仕切板10によって
構成される。第3図に示すように第2仕切板9と第3仕
切板10とは、ブライン流路7に一定間隔で交互に設け
られている。一方、内槽1には蓋1aが設けられ、その
中央部には、先端にプロペラの取り付けられた攪拌機1
0が下方の内槽1内に向かって垂直に設けられている。
この攪拌機10を回転させるために蓋1aの上部にモー
タ13が取付けられている。更に、内槽1の底面及び外
槽2の側面の周囲と外枠12との間は、断熱材3によっ
て覆われている。
タ13が取付けられている。更に、内槽1の底面及び外
槽2の側面の周囲と外枠12との間は、断熱材3によっ
て覆われている。
ところで、ブライン流路7に設けられた各仕切板は、外
槽2に溶接することによって設けることもてきるが、本
実施例において第2仕切板9と第3仕切板10とは溶接
をせずに設けられている。
槽2に溶接することによって設けることもてきるが、本
実施例において第2仕切板9と第3仕切板10とは溶接
をせずに設けられている。
即ち、第4図に示すように、外槽2は第1仕切板8の接
面にその両側端部が適当な間隔をもたせて取付けられる
。その外槽2の外周にはワイヤ等が巻き付けられ、この
ワイヤの巻き付けによって外槽2の内面及び内槽1の外
面が各仕切板と密着される。この状態で、外槽2と第1
仕切板、更に外槽2の両側端部間を溶接する。これによ
り、溶接ビードが冷却するとき外槽2の両側端部門が収
縮するので、巻き付けられているワイヤ等を外しても外
槽2と各仕切板とは密着した状態になる。即ち、第2仕
切板9と第3仕切板10とは外槽に溶接されなくても、
十分にブラインの流路として形成される。
面にその両側端部が適当な間隔をもたせて取付けられる
。その外槽2の外周にはワイヤ等が巻き付けられ、この
ワイヤの巻き付けによって外槽2の内面及び内槽1の外
面が各仕切板と密着される。この状態で、外槽2と第1
仕切板、更に外槽2の両側端部間を溶接する。これによ
り、溶接ビードが冷却するとき外槽2の両側端部門が収
縮するので、巻き付けられているワイヤ等を外しても外
槽2と各仕切板とは密着した状態になる。即ち、第2仕
切板9と第3仕切板10とは外槽に溶接されなくても、
十分にブラインの流路として形成される。
以上のような構成を有する本実施例の作用は、以下の通
りである。
りである。
即ち、冷却または加熱用ブラインは、外槽2下部のブラ
イン導入管5から内槽1と外槽2との間に設けられたブ
ライン流路7に導入される。このブラインは、ブライン
流路7内で交互に設けられた第2仕切板9と第3仕切板
10とによって上下方向に蛇行しながら一定の速度で内
槽1の周囲のブライン流路7内を移動し、ブライン排出
管6から排出される。一方、攪拌機10によって攪拌さ
れる内槽1内の液体食品は、ブライン流路7のブライン
と内槽1側壁を通して熱交換されて冷却または加熱され
る。
イン導入管5から内槽1と外槽2との間に設けられたブ
ライン流路7に導入される。このブラインは、ブライン
流路7内で交互に設けられた第2仕切板9と第3仕切板
10とによって上下方向に蛇行しながら一定の速度で内
槽1の周囲のブライン流路7内を移動し、ブライン排出
管6から排出される。一方、攪拌機10によって攪拌さ
れる内槽1内の液体食品は、ブライン流路7のブライン
と内槽1側壁を通して熱交換されて冷却または加熱され
る。
以上のような冷却加熱槽では、内槽1内に貯蔵される液
体食品を冷却または加熱するために、ブライン流路が内
槽の外側面周囲に設けられているので、内槽内には従来
のような熱交換コイルや突起物等が無い状態になる。従
って、内槽内は、外部から清水や蒸気等を吹付けること
によっても十分に清潔に保つことができる。しかも、内
槽内に人間が入って清掃を行うことがでるので、内槽内
に食品が凝着したとしても、完全に除去することができ
る。即ち、微生物の繁殖等の無い徹底した衛生管理を行
うことができるので、食品関係を安心して貯蔵すること
ができる。更に、ブライン流路内に設けられた仕切板に
よってブラインが上下方向に蛇行して流れるので、内槽
の側面内壁全体を熱伝導面とすることができ、また、攪
拌機によって内槽内の液体が均一に内槽の側面と接する
ので、ブラインと内槽内の液体との熱交換効率が向上さ
れる。従って、冷却加熱槽内での冷却または加熱のため
の時間が短縮される。
体食品を冷却または加熱するために、ブライン流路が内
槽の外側面周囲に設けられているので、内槽内には従来
のような熱交換コイルや突起物等が無い状態になる。従
って、内槽内は、外部から清水や蒸気等を吹付けること
によっても十分に清潔に保つことができる。しかも、内
槽内に人間が入って清掃を行うことがでるので、内槽内
に食品が凝着したとしても、完全に除去することができ
る。即ち、微生物の繁殖等の無い徹底した衛生管理を行
うことができるので、食品関係を安心して貯蔵すること
ができる。更に、ブライン流路内に設けられた仕切板に
よってブラインが上下方向に蛇行して流れるので、内槽
の側面内壁全体を熱伝導面とすることができ、また、攪
拌機によって内槽内の液体が均一に内槽の側面と接する
ので、ブラインと内槽内の液体との熱交換効率が向上さ
れる。従って、冷却加熱槽内での冷却または加熱のため
の時間が短縮される。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付は位置及
び方法等は適宜変更可能である。
く、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付は位置及
び方法等は適宜変更可能である。
即ち、外槽に設けられたブライン導入管とブライン排出
管の取付は位置やブライン流路に設けられた仕切板の形
状は本実施例に限定されず、例えば、ブライン導入管を
外槽の下部に、ブライン排出管を外槽の上部に設け、ブ
ライン流路内の仕切板をブライン導入管からブライン排
出管まで螺旋状に形成することもできる。
管の取付は位置やブライン流路に設けられた仕切板の形
状は本実施例に限定されず、例えば、ブライン導入管を
外槽の下部に、ブライン排出管を外槽の上部に設け、ブ
ライン流路内の仕切板をブライン導入管からブライン排
出管まで螺旋状に形成することもできる。
また、ブライン導入管とブライン排出管は一組に限定さ
れず、複数組設けることも可能である。
れず、複数組設けることも可能である。
即ち、内槽の周囲のブライン流路を複数に区切って設け
ることにより、ブラインの導入時と排出時での温度変化
が小さくなり、内槽の周囲を一定した温度で冷却または
加熱することができる。
ることにより、ブラインの導入時と排出時での温度変化
が小さくなり、内槽の周囲を一定した温度で冷却または
加熱することができる。
更に、内槽の内壁に邪魔板を設けることもできる。これ
によって攪拌効率が向上して、内槽内部の液体食品の温
度が短時間で均一となり、冷却または加熱のための時間
が短縮される。この場合には、内槽内の清掃は人間が入
って邪魔板の裏部等を完全に行うことが必要である。
によって攪拌効率が向上して、内槽内部の液体食品の温
度が短時間で均一となり、冷却または加熱のための時間
が短縮される。この場合には、内槽内の清掃は人間が入
って邪魔板の裏部等を完全に行うことが必要である。
[発明の効果]
本発明の冷却加熱槽によれば、食品の貯蔵に適する衛生
管理を行うことができ、更に、内部の液体食品を効率よ
く冷却または加熱することのできる冷却加熱槽を提供す
ることができる。
管理を行うことができ、更に、内部の液体食品を効率よ
く冷却または加熱することのできる冷却加熱槽を提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例である冷却加熱槽を示す側面
断面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく要部拡
大側面断面図、第4図は同じく要部拡大平面図、第5図
は従来の冷却加熱槽を示す側面断面図である。 1・・・内槽、2・・・外槽、3・・・断熱材、4・・
・ドレン管、5・・・ブライン導入管、6・・・ブライ
ン排出管、7・・・ブライン流路、8・・・第1仕切板
、9・・・第2仕切板、10・・・攪拌機、11・・・
脚、12・・・外枠、13・・・モータ、21・・・タ
ンク、22・・・脚、23・・・熱交換用コイル、24
・・・蓋、25・・・攪拌機、26・・・モータ、27
・・・ドレン管。 ノ3 第7図 第S図 手続補正±く自発) 平成03年口1月21日
断面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく要部拡
大側面断面図、第4図は同じく要部拡大平面図、第5図
は従来の冷却加熱槽を示す側面断面図である。 1・・・内槽、2・・・外槽、3・・・断熱材、4・・
・ドレン管、5・・・ブライン導入管、6・・・ブライ
ン排出管、7・・・ブライン流路、8・・・第1仕切板
、9・・・第2仕切板、10・・・攪拌機、11・・・
脚、12・・・外枠、13・・・モータ、21・・・タ
ンク、22・・・脚、23・・・熱交換用コイル、24
・・・蓋、25・・・攪拌機、26・・・モータ、27
・・・ドレン管。 ノ3 第7図 第S図 手続補正±く自発) 平成03年口1月21日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液体が冷却または加熱された状態で貯蔵される冷却加熱
槽において、 液体が貯蔵される内槽と、内槽の外周に設けられた外槽
と、内槽と外槽との間に中空部とを備え、外槽にはブラ
インを中空部に導入するための導入部と排出するための
排出部を有し、中空部には低温または加熱用ブラインの
通路を形成したことを特徴とする冷却加熱槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329876A JPH04203875A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 冷却加熱槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2329876A JPH04203875A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 冷却加熱槽 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6061106A Division JPH06315431A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 食品加熱槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04203875A true JPH04203875A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18226236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2329876A Pending JPH04203875A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 冷却加熱槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04203875A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07241982A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 冷却ローラの冷却媒体による冷却方法及び装置 |
JPH08238306A (ja) * | 1995-03-03 | 1996-09-17 | Hisaka Works Ltd | 液体連続殺菌装置のホールドタンク凝集防止装置 |
JPH09119758A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-06 | Toshiba Mach Co Ltd | 飲料冷却注出機 |
KR100695176B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-03-14 | 이종수 | 가열 및 냉각 겸용 믹싱 탱크 |
Citations (2)
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JPS63189762A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | 鐘淵化学工業株式会社 | 冷却装置 |
-
1990
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