JPH04203108A - 自発光型安全標識 - Google Patents
自発光型安全標識Info
- Publication number
- JPH04203108A JPH04203108A JP2338056A JP33805690A JPH04203108A JP H04203108 A JPH04203108 A JP H04203108A JP 2338056 A JP2338056 A JP 2338056A JP 33805690 A JP33805690 A JP 33805690A JP H04203108 A JPH04203108 A JP H04203108A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- luminous
- self
- safety sign
- safety
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明１よ 自発光型安全標識に関するものであも
従来の技術
従来 安全標識は電柱や壁面などに取り付けら札 燈色
と黒色のストライブに塗り分けらた衡突防止用の安全積
電 緑色で示されたスクールゾーンを示す安全標識等が
あり、 これらは何れも非発光でシート状の形状であっ
た 発明が解決しようとする課題 従来の非発光型の安全標ｍＧ＆ 夜間において見落さ
れがちであり九 特に景観が複雑に入り組んだ市街地などでは電柱や壁面
に設置されている安全標識は目立たず、景観の中から判
別しにくいものであり、電柱や壁面との距離に気づかず
に電柱や壁面へ接触するという事態も発生していた 本発明は上記の従来の問題点を解決するものて市街地に
おいても夜間の自動車運転者に対して目立ちの効果を確
保し 自動車運転者に安全標識の持つ道路情報を確実に
伝達せしへ また 電柱や壁面との距離の判断の正確さ
を増し 電柱や壁面と自動車の接触損壊の防止に寄与す
る自発光型安全標識を提供すること、さらに加えて、電
力を自給可能な自発光型安全標識を提供することを目的
とすも 課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の自発光型安全標識（
友 エレクトロルミネセンス素子を光源とし 燈色の発
光部と黒色非発光部の縞状のパターンを有することを特
徴とすム また 本発明は点滅制御手段により、８ Ｈｚ以下の周
期で点灯状態と消灯状態を繰り返すことを特徴とするも
のであム 作用 請求項１記載の構成によって、薄型の面光源であるエレ
クトロルミネセンス素子を光源とした事で発光効率のよ
い燈色の発光部が得られ 黒色の非発光部との縞状のパ
ターンを有したシート状の自発光型安全標識が得られも
このため自動車運転者は発光する安全標識を頼りに電
柱や壁面の存在を複雑な視野の中から容易に判別可能と
なり、安全標識の持つ道路情報を確実に把握可能となム
また 電柱や壁面との自動車との距離判断の正確さが増
し 電柱と自動車の接触損壊の防止に寄与できも 請求項５の構成においては 点滅制御手段によって、人
間にてんかん状態を引き起こす可能性のある約１０Ｈｚ
の光の点滅刺激の周期を避け７’Ｑ ８Ｈｚ以下の点
滅の周期でエレクトロルミネセンス素子を点滅制御する
ことによって、人間にてんかん状態を引き起こすことな
く安全に誘目性を高めることができも 実施例 第１図に本発明の実施例の構成図を示す。第１図の１は
電払 ２はエレクトロルミネセンス素子を光源とした橙
色発光部 ３は光電変換手段と光検知手段である光電変
換素子、 ４は蓄電素子、５は点灯制御手段である点灯
制御ａ ６は点滅制御手段である点滅制御部であａ 電柱１１ζ エレクトロルミネセンス素子を光源とした
燈色の縞状にパターン構成された橙色発光部２と、黒色
の縞状にパターン構成された光電変換素子３を並べ安全
標識を形成すも 周囲の環境の照度が明るい場合は光電変換素子３の比較
的大きな電気出力を点灯制御部５が検知し 二次電池ま
たｊｉ 大容量コンデンサからなる蓄電素子４に光電
変換素子の電気出力を送り込み電気エネルギとして蓄電
すａ 周囲の環境の照度が街路灯が点灯される照度である１０
０ルクスよりも暗くなった場合は光電変換素子３の比較
的小さな電気出力を点灯制御部５が検知し エレクトロ
ルミネセンス素子２に光電変換素子３の電気出力を送り
込みエレクトロルミネセンス素子２を発光させも 発光
に際しては点滅制御部６のタイミング発生回路で点灯と
消灯の周期を約８Ｈｚ以下で発生させエレクトロルミネ
センス素子２への通電時間を周期的に制御すム本実施例
でζよ 自発光型安全標識の意匠に燈色の縞模様を用い
た力ｔ 燈色発光部にエレクトロルミネセンス素子の中
でも発光効率の良いＭｎ発光中心を持つ燈色の発光色の
エレクトロルミネセンス素子を使用することで器具効率
が高まａ また燈色に次いで発光効率の高いＴｂ発光中
心を持つ緑色の発光色のエレクトロルミネセンス素子を
使用することで器具効率の高いスクールゾーンを示す自
発光型安全標識が実現可能となａ な耘 本実施例では光検知手段を光電変換素子３で兼用
させためｔ 街路灯の光センサを光検知手段として流用
するなどの方法をとり、光検知手段を別個に設置する事
も可能であム 本実施例では蓄電素子４、および、点滅
制御部６、点灯制御部５を別置している力（エレクトロ
ルミネセンス素子を光源とした意匠パネル２の裏側に一
緒に設置してもよし〜 発明の効果 本発明（上 安全標識は夜迎 特に景観が複雑に入り組
んだ市街地などにおいて目立たず、景観の中から判別し
にくいものであった しかし 安全標識が自発光するこ
と、また 点滅することにより、その存在が明確になり
、電柱や壁面との距離判断を誤り、電柱や壁面に接触す
るという事態の防止や、夜間走行中の自動車運転者が道
路線形や車線幅の変化を予測する手助けにもなり、夜間
走行時の車線保持のしやすさにも寄与すムまた 本発明
の自発光型安全標識は設置において電柱や壁面の改造を
必要としないという効果もあム 本発明のごとくエレク
トロルミネセンス素子を光源として自発光型安全標識に
使用せずに蛍光灯などで大きな面積の安全標識の意匠を
均一に光らせようとすると光源部が厚みをもって大型化
し 道路交通の妨げとなム 電柱などの形状に合わせ発
行面を曲面構成した場合にはさらに厚みが増すが この
厚みを抑えるために電柱に切り欠きをいれると電柱の改
造が必要となることはもちろん 電柱の応力に対する構
造的強度の低下を招くこととな也 また 本発明の自発光型安全標識がさらく 光電変換素
子、蓄電素子、光検知手既 点灯制御手段を有すること
で、電力が自給可能な電柱用自発光型安全標識が実現で
きも
と黒色のストライブに塗り分けらた衡突防止用の安全積
電 緑色で示されたスクールゾーンを示す安全標識等が
あり、 これらは何れも非発光でシート状の形状であっ
た 発明が解決しようとする課題 従来の非発光型の安全標ｍＧ＆ 夜間において見落さ
れがちであり九 特に景観が複雑に入り組んだ市街地などでは電柱や壁面
に設置されている安全標識は目立たず、景観の中から判
別しにくいものであり、電柱や壁面との距離に気づかず
に電柱や壁面へ接触するという事態も発生していた 本発明は上記の従来の問題点を解決するものて市街地に
おいても夜間の自動車運転者に対して目立ちの効果を確
保し 自動車運転者に安全標識の持つ道路情報を確実に
伝達せしへ また 電柱や壁面との距離の判断の正確さ
を増し 電柱や壁面と自動車の接触損壊の防止に寄与す
る自発光型安全標識を提供すること、さらに加えて、電
力を自給可能な自発光型安全標識を提供することを目的
とすも 課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の自発光型安全標識（
友 エレクトロルミネセンス素子を光源とし 燈色の発
光部と黒色非発光部の縞状のパターンを有することを特
徴とすム また 本発明は点滅制御手段により、８ Ｈｚ以下の周
期で点灯状態と消灯状態を繰り返すことを特徴とするも
のであム 作用 請求項１記載の構成によって、薄型の面光源であるエレ
クトロルミネセンス素子を光源とした事で発光効率のよ
い燈色の発光部が得られ 黒色の非発光部との縞状のパ
ターンを有したシート状の自発光型安全標識が得られも
このため自動車運転者は発光する安全標識を頼りに電
柱や壁面の存在を複雑な視野の中から容易に判別可能と
なり、安全標識の持つ道路情報を確実に把握可能となム
また 電柱や壁面との自動車との距離判断の正確さが増
し 電柱と自動車の接触損壊の防止に寄与できも 請求項５の構成においては 点滅制御手段によって、人
間にてんかん状態を引き起こす可能性のある約１０Ｈｚ
の光の点滅刺激の周期を避け７’Ｑ ８Ｈｚ以下の点
滅の周期でエレクトロルミネセンス素子を点滅制御する
ことによって、人間にてんかん状態を引き起こすことな
く安全に誘目性を高めることができも 実施例 第１図に本発明の実施例の構成図を示す。第１図の１は
電払 ２はエレクトロルミネセンス素子を光源とした橙
色発光部 ３は光電変換手段と光検知手段である光電変
換素子、 ４は蓄電素子、５は点灯制御手段である点灯
制御ａ ６は点滅制御手段である点滅制御部であａ 電柱１１ζ エレクトロルミネセンス素子を光源とした
燈色の縞状にパターン構成された橙色発光部２と、黒色
の縞状にパターン構成された光電変換素子３を並べ安全
標識を形成すも 周囲の環境の照度が明るい場合は光電変換素子３の比較
的大きな電気出力を点灯制御部５が検知し 二次電池ま
たｊｉ 大容量コンデンサからなる蓄電素子４に光電
変換素子の電気出力を送り込み電気エネルギとして蓄電
すａ 周囲の環境の照度が街路灯が点灯される照度である１０
０ルクスよりも暗くなった場合は光電変換素子３の比較
的小さな電気出力を点灯制御部５が検知し エレクトロ
ルミネセンス素子２に光電変換素子３の電気出力を送り
込みエレクトロルミネセンス素子２を発光させも 発光
に際しては点滅制御部６のタイミング発生回路で点灯と
消灯の周期を約８Ｈｚ以下で発生させエレクトロルミネ
センス素子２への通電時間を周期的に制御すム本実施例
でζよ 自発光型安全標識の意匠に燈色の縞模様を用い
た力ｔ 燈色発光部にエレクトロルミネセンス素子の中
でも発光効率の良いＭｎ発光中心を持つ燈色の発光色の
エレクトロルミネセンス素子を使用することで器具効率
が高まａ また燈色に次いで発光効率の高いＴｂ発光中
心を持つ緑色の発光色のエレクトロルミネセンス素子を
使用することで器具効率の高いスクールゾーンを示す自
発光型安全標識が実現可能となａ な耘 本実施例では光検知手段を光電変換素子３で兼用
させためｔ 街路灯の光センサを光検知手段として流用
するなどの方法をとり、光検知手段を別個に設置する事
も可能であム 本実施例では蓄電素子４、および、点滅
制御部６、点灯制御部５を別置している力（エレクトロ
ルミネセンス素子を光源とした意匠パネル２の裏側に一
緒に設置してもよし〜 発明の効果 本発明（上 安全標識は夜迎 特に景観が複雑に入り組
んだ市街地などにおいて目立たず、景観の中から判別し
にくいものであった しかし 安全標識が自発光するこ
と、また 点滅することにより、その存在が明確になり
、電柱や壁面との距離判断を誤り、電柱や壁面に接触す
るという事態の防止や、夜間走行中の自動車運転者が道
路線形や車線幅の変化を予測する手助けにもなり、夜間
走行時の車線保持のしやすさにも寄与すムまた 本発明
の自発光型安全標識は設置において電柱や壁面の改造を
必要としないという効果もあム 本発明のごとくエレク
トロルミネセンス素子を光源として自発光型安全標識に
使用せずに蛍光灯などで大きな面積の安全標識の意匠を
均一に光らせようとすると光源部が厚みをもって大型化
し 道路交通の妨げとなム 電柱などの形状に合わせ発
行面を曲面構成した場合にはさらに厚みが増すが この
厚みを抑えるために電柱に切り欠きをいれると電柱の改
造が必要となることはもちろん 電柱の応力に対する構
造的強度の低下を招くこととな也 また 本発明の自発光型安全標識がさらく 光電変換素
子、蓄電素子、光検知手既 点灯制御手段を有すること
で、電力が自給可能な電柱用自発光型安全標識が実現で
きも
りは本発明の一実施例自発光型安全標識の構成図であム
Claims (5)
- （１）エレクトロルミネセンス素子を光源とし、燈色の
発光部と黒色の非発光部の縞状のパターンを有した自発
光型安全標識。 - （２）エレクトロルミネセンス素子を光源とし、燈色の
発光部と黒色非発光部の縞状のパターンを有した湾曲パ
ネルを電柱表面に設けたことを特徴とする自発光型安全
標識。 - （３）エレクトロルミネセンス素子を任意の発光パター
ンに形成した湾曲パネルを電柱表面に設けたことを特徴
とする自発光型安全標識。 - （４）エレクトロルミネセンス素子を光源とし、任意の
発光パターンの意匠がなされたフィルムと組合せて形成
した湾曲パネルを電柱表面に設けたことを特徴とする自
発光型安全標識。 - （５）点滅制御手段により、８Ｈｚ以下の周期で点灯状
態と消灯状態を繰り返すことを特徴とする請求項１、２
、３または４記載の自発光型安全標識。（６）光検知手
段と点灯制御手段および、光電変換素子と蓄電素子を有
した請求項１、２、３、４または５記載の自発光型安全
標識。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338056A JPH04203108A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自発光型安全標識 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338056A JPH04203108A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自発光型安全標識 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203108A true JPH04203108A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18314500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338056A Pending JPH04203108A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自発光型安全標識 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04203108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676414U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-28 | 新栄道路標識株式会社 | 保安用標識灯 |
| JPH06308896A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Noda Denshi Kogyo Kk | 発光式標識板 |
| JPH0723008U (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-25 | 有限会社南九州広報企画 | 標識灯 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338056A patent/JPH04203108A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676414U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-10-28 | 新栄道路標識株式会社 | 保安用標識灯 |
| JPH06308896A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Noda Denshi Kogyo Kk | 発光式標識板 |
| JPH0723008U (ja) * | 1993-10-04 | 1995-04-25 | 有限会社南九州広報企画 | 標識灯 |
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