JPH04202870A - レインバイブレーションの発生を抑制した防食ケーブル - Google Patents

レインバイブレーションの発生を抑制した防食ケーブル

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JPH04202870A
JPH04202870A JP2325711A JP32571190A JPH04202870A JP H04202870 A JPH04202870 A JP H04202870A JP 2325711 A JP2325711 A JP 2325711A JP 32571190 A JP32571190 A JP 32571190A JP H04202870 A JPH04202870 A JP H04202870A
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JP
Japan
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cable
corrosion
coating
corrosionproof
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP2325711A
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English (en)
Inventor
Takeshi Okumoto
奥本 武司
Tetsuo Hojo
哲男 北條
Yoshifumi Sakamoto
良文 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、斜張橋、二一ルセンアごチ橋等のケーブルを
用いた吊構造物および鉄塔制振用ローブ等の土木構造物
定着用ロープとして用いられているレインバイブレーシ
ョンの発生を抑制した防食ケーブルに関するものである
〔従来の技術〕
斜張橋等に用いられるケーブルは、空中に懸架された状
態で風雨、直射日光等の厳しい環境条件にさらされるた
め、耐久性を維持するため素線に対する高度の防食対策
が必要とされ、近年では、ポリエチレン被覆タイプの円
形ケーブルが広く用いられるようになってきた。
以来、従来からケーブルで観測されてきた微小振幅を伴
う渦励振とは別に、雨と風の相互作用である大振幅を伴
うレインバイブレーションが観測されるようになった。
この振動は、第12図に示すように、風向きAに対して
三次元的に傾斜して配置された防食ケーブル12の上面
、下面の特定位置に水路10が形成され、この水路10
が防食ケーブル12の表面に生じる空気流に作用して空
力特性を不安定化し、矢印B方向に大きな起振力を発生
させることにより、防食ケーブル12に大きな振動を生
じさせるものである。
防食ケーブル12に大振幅の振動が発生した場合、ケー
ブル定着点近傍に大きな曲げ応力が発生し、またケーブ
ル定着点に大きな角変化が生しることにより、ケーブル
本体及びケーブル定着点近傍の防水カバー等の付属構造
物の疲労破壊が懸念されるため、振動を抑制する対策が
必要とされている。これまで実施されている斜張橋等の
防食ケーブルとしては、以下の従来技術がある。
A、第13図に示すように、橋桁13を支持する多数の
防食ケーブル12にわたって、ワイヤローブ6を張り渡
し、このワイヤローブ6により防食ケーブル12を相互
に連結して、防食ケーブルの見かけの剛度、減衰性能を
高めることにより振動を抑制する方式。
B、第14図に示すように、防食ケーブル12の橋桁定
着部近傍を、油圧ダンパーもしくは高減衰性能を存する
粘性材料を用いた制振ダンパー7を介して橋桁13に連
結し、防食ケーブル12の減衰性能を高めることにより
振動を抑制する方式。
C1第15図ないし第18図に示すように、ケーブル1
を防食するためのポリエチレンからなる防食被覆3の表
面に、ケーブル1の軸に沿って延長する数鵬ないし拾数
閣程度の幅の突起8または溝9を設けることにより、防
食ケーブル12の周辺の空気流を制御し振動を抑制する
方式。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記Aの方式においては、防食ケーブル12相互をワイ
ヤローブ6により連結するため、クランプ等の治具によ
り防食ケーブル12を締付ける必要があるが、ケーブル
表面層を構成しているポリエチレンからなる防食被覆は
クリープが大きい材料であるため、締付力が弱まり、そ
のためクランプの滑りに対する十分な安全率を保つには
定期的なメンテナンスを必要とする。またこの方式は橋
梁等の構造物の架設完了後に施工する必要があり、かつ
最適な振動減衰効果を得るためには、施工現場において
試行錯誤的な作業が必要になり、多大な労力と長い工期
を必要とする。
前記Bの方式においては、−本一本の防食ケーブル12
に制振ダンパー7を取付ける必要があるため、多数の防
食ケーブル12により橋桁13を支持するマルチタイプ
の斜張橋に適用する場合には、多くの制振ダンパー7や
付属構造物を設置することになり、そのため多大な工期
およびコストを必要とする。また制振ダンパー7は、ケ
ーブル定着部から一定長離れた橋桁上に設置されること
が多く、そのため美観の点からも好ましくない。
前記Cの方式においては、防食ケーブル12におけるポ
リエチレンからなる防食被覆3の表面に、数閣ないし拾
数閣の幅の突起8もしくは溝9を設けるため、ポリエチ
レンからなる防食被覆3に見かけ上の大きな切り欠きを
設けることになり、そのため前記防食被覆3の持つ収縮
力に対して応力集中点が生じて亀裂がはいる等長期強度
特性に懸念が持たれる。
また防食ケーブルの製作および架設時において、防食被
覆の表面に突起8もしくは溝9をもつ防食ケーブルをリ
ールに巻取ったり、架設作業を行なうとき、防食被覆の
切り欠き部から亀裂等の損傷が発生するのを防止するた
めに、製作および架設上の取扱いに大幅な制限を設定し
なければならない問題点がある。
本発明は、従来のように防食ケーブルに付加的な部材を
取り付けて減衰性能を高める方式によらず、かつ防食被
覆の強度特性に大きな悪影響を与えることもなく、比較
的容易に製作可能な対策で防食ケーブルの耐風安定性を
向上させ振動問題を克服できるレインパイプレーシラン
の発生を抑制した防食ケーブルを提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決する手段および作用〕
まず第1発明の構成および作用を第1図と第6図ないし
第8図と第12図とによって説明する。
第1図は第1発明の防食ケーブル11を示すものであっ
て、多数のケーブル素線IAの集合体からなるケーブル
1の周囲に、フッ素樹脂のような撥水性の高い高分子材
料からなる防食被覆2が設けられている。
雨と風の相互作用により円形の防食ケーブルに発生する
振動現象は、防食ケーブルの上面および下面の特定位置
に、ある幅をもって形成される水路10が原因と考えら
れるので、第1発明の場合は、防食ケーブルにおける防
食被覆材料特性に着目して、この水路の形成を防止した
ものである。
防食ケーブルにおける防食被覆2の表面上を流下する雨
水5の状態は、防食被覆2の表面と雨水5との接触角θ
(第6図に示すように防食被覆2の表面と接する水滴5
Aの端部位置における水滴5Aの接線角)と密接な関係
を持っている。
従来使用されているポリエチレンからなる防食被覆3と
雨水5との接触状態は、第7図に示すように接触角θ5
5°〜85°であり、この程度の接触角θでは隣接する
水滴5Aが連らなり、数mないし袷数m/secの風速
域において防食ケーブルに振動が発生しても、十分に安
定した水路10を形成する。
第1発明は、従来のポリエチレンからなる防食被覆より
も雨水5に対して撥水性の高い高分子材料をケーブル表
面の防食被覆2として用いることにより、雨水5と防食
被覆2との接触角θを大きくして水路10の形成を防止
したものである。
撥水性の高い高分子材料としてはフッ素樹脂等の高分子
材料を使用し、その高分子材料を、ポリエチレンからな
る防食被覆の上に被覆してもよく、あるいはケーブル1
の表面に直接被着してもよい。
フッ素樹脂を防食被覆2として使用した場合、接触角θ
は、写真撮影による測定の結果、第8図に示すような形
状であり、90@〜95@の範囲になった。
この場合、防食ケーブル11の上に障った雨水5は、玉
状態となって防食ケーブル11の下面に滑り落ち、また
防食ケーブル11に沿って流れる雨水5は細い糸状とな
り、防食ケーブル11の表面に明確な水路10は形成さ
れず、防食ケーブルに振動が発生するのを抑制すること
ができた。
次に第2発明を第2図ないし第5図によって説明する。
第2発明も第1発明と同様に振動の原因となるケーブル
の上面および下面の水路loの形成を妨げるものである
が、第1発明の場合は防食被覆2の材料特性を利用して
いるのに対し、第2発明の場合は、防食被覆3の表面の
形状効果を利用したものである。
すなわち、防食ケーブル11におけるポリエチレンから
なる防食被覆3の表面に1■以下の細がいピッチPで浅
溝4を形成したものである。
水滴と防食被覆との接触状態を観察すると、防食被覆3
上の水滴5Aの形状は、第9図に示すように、防食被覆
3の表面における円周方向または軸方向に延長する多数
の細かいピッチの浅溝4の存在により玉状態になり、接
触角θは、平滑表面の防食被覆の場合に比べて著しく大
きくなる。
第1O図は深さ0.5閣の浅溝で切削ピッチPを種々変
えた場合の接触角θの実験結果を示すもので、円周方向
に延長する浅溝4Aを切削により形成した場合および軸
方向に延長する浅溝4Bを切削により形成した場合の何
れも、浅い溝4A。
4BのピッチPが0.4閣付近で水滴の接触角θが95
°を超える大きな値となった。
第2発明の場合も、第1発明の場合と同様に防食ケーブ
ルの表面に振動を生じさせる安定した水路10は形成さ
れず、防食ケーブルの振動の発生を妨げることができた
〔実施例〕
第1図は第1発明の実施例を示すものであって、空中に
懸架され、かつ表面に防食被覆が施されている防食ケー
ブルにおいて、ケーブル1の表面を、水に対して撥水性
の高い高分子材料からなる防食被覆2により被覆してい
る。
前記防食被覆2を構成する材料は、十分な防食性および
耐候性を持つものでなければならない。
水に対する撥水性に加えて、これ7らの条件を満たす材
料として、フッ素樹脂があげられる。
前記撥水性の高い高分子材料からなる防食被覆2を、ケ
ーブル素線の集合体からなるケーブル1の表面に直接被
覆してもよ(、あるいはケーブル1の表面を被覆するポ
リエチレン被覆の表面に重ねて被覆してもよい。
第2図および第3図は第2発明の第1実施例を示すもの
であって、ケーブル素線IAの集合体からなるケーブル
1の表面にポリエチレンからなる防食被覆3が施され、
その防食被覆3の表面に、円周方向に延長する深さZの
浅溝4Aが細かいピンチPで多数設けられている。
第4図および第5図は第2発明の第2実施例を示すもの
であって、ケーブル素線IAの集合体からなるケーブル
1の表面にポリエチレンからなる防食被覆3が施され、
その防食被覆3の表面に、軸方向に延長する深さZの浅
溝4Bが細かいピッチPで多数設けられている。
第2発明の第1実施例および第2実施例の場合、浅溝4
A、4BのピッチPを0.2〜1■の範囲内に設定する
必要があり、好ましい範囲0.4〜0.6閣である。ま
た浅溝4A、4Bの深さをあまり深くすると、防食被覆
3の強度、耐久性が低下し、また浅すぎると雨水5との
接触角θを大きくする効果が発渾できなくなるため、実
用上、浅溝4A。
4Bの深さを0.2〜0.5−程度にする。さらにまた
、浅溝4A、4Bの形状は、■字状、U字状の何れでも
よく、その浅溝を例えばバイト切削により形成する。
なお防食被覆3に設ける浅溝の延長方向は、ケーブルに
対して螺旋状であっても、またメツシュ状であっても同
様の効果を得ることができる。
第11図は、従来の平滑なポリエチレン防食被覆を有す
る防食ケーブル12(第12図参照)と本発明の防食ケ
ーブル11とについて、風洞実験により振動発生状況を
比較した結果を示している。
第11図かられかるように、従来の防食ケーブルの場合
は、風速9〜14m/secにおいて最大80厘に達す
る振動が発生するのに対し、本発明の防食ケーブルの場
合は、風速20m/secまで10−以下の振動しか発
生しないので、振動抑制効果が大きいことがわかる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ケーブル1の表面を撥水性の高い高分
子材料からなる防食被覆2により被覆するか、あるいは
ケーブル1を被覆する防食被覆3の表面に、細かいピッ
チの浅溝4を形成するので、防食ケーブル上に雨と風の
相互作用によって生しる水B10の発生を妨げ、その水
路工0が原因となる防食ケーブルの振動現象を抑制する
ことができる。
また前記従来の場合は、各防食ケーブルの間にワイヤロ
ー16を張設したり制振用ダンパー7を取付けたりする
現場作業が必要であったが、本発明では、これらの作業
を必要とせず、同時にメンテナンス等の長期にわたる作
業も不要になる。さらに本発明によれば、防食ケーブル
付近の美観を損なうことがなく、またケーブル1を被覆
する防食被覆の強度および耐久性を低下させることもな
い優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る防食ケーブルの縦断斜?
i1図である。第2図は第2発明の第1実施例に係る防
食ケーブルの縦断斜視図、第3図はその防食ケーブルの
一部を拡大して示す縦断側面図、第4図は第2発明の第
2実施例に係る防食ケーブルの縦断斜視図、第5図はそ
の一部を拡大して示す縦断正面図である。 第6図は被覆材と水との接触角を説明するための側面図
、第7図は従来の平滑ポリエチレン被覆面に付着した水
滴を示す側面図、第8図はフッ素・樹脂被覆面に付着し
た水滴を示す側面図、第9図は防食被覆における浅溝を
有する表面に付着した水滴を示す側面図である。 第10図は第2発明の防食ケーブルにおけるポリエチレ
ンからなる防食被覆の表面に設けた浅溝のピッチと水滴
の接触角との関係を示す図、第11図は本発明の防食ケ
ーブルおよび従来の防食ケーブルについて行なったレイ
ンバイブレーシラン実験結果を示す図、第12図はレイ
ンパイプレーシゴンの発生原理を説明するための斜視図
である。 第13図および第14図は従来の防食ケーブルの振動抑
制手段を示す側面図、第15図は従来の振動抑制ケーブ
ルの一例を示す縦断斜視図、第16図はその振動抑制ケ
ーブルの一部を拡大して示す縦断正面図、第17図は従
来の振動抑制ケーブルの他の例を示す縦断斜視図、第1
8図はその振動抑制ケーブルの一部を拡大して示す縦断
正面図である。 図において、1はケーブル、2および3は防食被覆、4
は浅溝、5は雨水、5Aは水滴、11は防食ケーブルで
ある。 IA        IA 第6図 第7図 θ=55°〜85゜ B    10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空中に懸架され、かつ表面に防食被覆が施されて
    いる防食ケーブルにおいて、ケーブル1の表面を水に対
    して撥水性の高い高分子材料からなる防食被覆2により
    被覆し、雨と風の相互作用により発生するレインバイブ
    レーションの発生を抑制した防食ケーブル。
  2. (2)空中に懸架され、かつ表面に防食被覆が施されて
    いる防食ケーブルにおいて、ケーブル1の表面を被覆す
    る防食被覆3の表面に、細かいピッチの浅溝4を形成し
    、雨と風の相互作用により発生するレインバイブレーシ
    ョンの発生を抑制した防食ケーブル。
JP2325711A 1990-11-29 1990-11-29 レインバイブレーションの発生を抑制した防食ケーブル Pending JPH04202870A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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