JPH04201321A - 熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法 - Google Patents
熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法Info
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- JPH04201321A JPH04201321A JP32976790A JP32976790A JPH04201321A JP H04201321 A JPH04201321 A JP H04201321A JP 32976790 A JP32976790 A JP 32976790A JP 32976790 A JP32976790 A JP 32976790A JP H04201321 A JPH04201321 A JP H04201321A
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Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱可塑性合成樹脂シートのウェルダー加工方
法に関する。
法に関する。
一般的な熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法
は、熱可塑性合成樹脂シートを、意匠面に押圧凸部と非
押圧凹部とが形成された金型電極で押圧すると同時に高
周波で加熱溶融するものである。
は、熱可塑性合成樹脂シートを、意匠面に押圧凸部と非
押圧凹部とが形成された金型電極で押圧すると同時に高
周波で加熱溶融するものである。
具体的には、熱可塑性合成樹脂シートの表面が金型電極
の押圧凸部で押圧されるとと同時に、このシートの一部
が非押圧凹部内へ押し込まれるとともに、金型電極に電
流が流れてこのシートの押圧部が高周波により加熱溶融
される。
の押圧凸部で押圧されるとと同時に、このシートの一部
が非押圧凹部内へ押し込まれるとともに、金型電極に電
流が流れてこのシートの押圧部が高周波により加熱溶融
される。
ところで、従来の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー
加工方法では、前述したようにウエルダー加工時に熱可
塑性合成樹脂シートの一部が非押圧凹部内へ押し込まれ
るが、この際、押圧電極に非押圧凹部内の内部空気の逃
げ道がなく、かつ金型電極から伝わった熱によりこの内
部空気および前記シートの一部も実質的に加熱されるた
め、この非押圧凹部内へ押し込まれたシートの一部が軟
化状態となり、かつ圧縮された内部空気の膨張圧により
押し潰されて変形してしまう、いわゆるヒケの現象が発
生していた。なお、このヒケは、肉厚の熱可塑性合成樹
脂シートであればあるほど顕著に現出される。
加工方法では、前述したようにウエルダー加工時に熱可
塑性合成樹脂シートの一部が非押圧凹部内へ押し込まれ
るが、この際、押圧電極に非押圧凹部内の内部空気の逃
げ道がなく、かつ金型電極から伝わった熱によりこの内
部空気および前記シートの一部も実質的に加熱されるた
め、この非押圧凹部内へ押し込まれたシートの一部が軟
化状態となり、かつ圧縮された内部空気の膨張圧により
押し潰されて変形してしまう、いわゆるヒケの現象が発
生していた。なお、このヒケは、肉厚の熱可塑性合成樹
脂シートであればあるほど顕著に現出される。
本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、金型電極の非押圧凹部内の空気抜きを行うことで、ウ
エルダー加工後のシート表面の凸部にヒケが発生するの
を防止することができる熱可塑性合成樹脂シートのウエ
ルダー加工方法を提供することを目的とする。
、金型電極の非押圧凹部内の空気抜きを行うことで、ウ
エルダー加工後のシート表面の凸部にヒケが発生するの
を防止することができる熱可塑性合成樹脂シートのウエ
ルダー加工方法を提供することを目的とする。
本発明は、熱可塑性合成樹脂シートを、意匠面の非押圧
凹部に通気路を設けた金型電極でウエルダー加工を施す
熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法を提供す
るものである。
凹部に通気路を設けた金型電極でウエルダー加工を施す
熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法を提供す
るものである。
本発明のウエルダー加工方法は、金型電極間に熱可塑性
合成樹脂シートを配置し、そののち熱可塑性合成樹脂シ
ートを金型電極で押圧してウエルダー加工を施す。
合成樹脂シートを配置し、そののち熱可塑性合成樹脂シ
ートを金型電極で押圧してウエルダー加工を施す。
このとき、金型電極に形成された通気路から金型電極の
非押圧凹部内の空気抜きを行うことで、ウエルダー加工
後のシート表面の凸部にヒケが発生するのを防止するこ
とができる。
非押圧凹部内の空気抜きを行うことで、ウエルダー加工
後のシート表面の凸部にヒケが発生するのを防止するこ
とができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
なお、この実施例を述べるにあたって、スポーツ靴用の
胛被材のウエルダー加工方法を例にとる。
胛被材のウエルダー加工方法を例にとる。
まず、第1図および第2図に示す本発明の第1実施例の
熱可塑性合成樹脂シートのウェルダー加工方法を説明す
る。
熱可塑性合成樹脂シートのウェルダー加工方法を説明す
る。
第1実施例の熱可塑性合成樹脂シートのウェルダー加工
方法は、第1図に示すようにシート(熱可塑性合成樹脂
シート)Sを金型電極10でウェルダー加工を施すもの
である。
方法は、第1図に示すようにシート(熱可塑性合成樹脂
シート)Sを金型電極10でウェルダー加工を施すもの
である。
前記シートSは、ウエルダー加工が施される熱可塑性合
成樹脂シートで、例えば合成皮革、人工皮革またはビニ
ルレザーなどが挙げられる。
成樹脂シートで、例えば合成皮革、人工皮革またはビニ
ルレザーなどが挙げられる。
これらの合成皮革、人工皮革またはビニルレザーとして
は、例えば図示しない織布、不織布または編布などの布
帛からなる基材層上に、軟質発泡塩化ビニル樹脂あるい
はポリウレタン樹脂などの軟質発泡合成樹脂からなる中
間層と、必要に応してさらに軟質塩化ビニル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂あるいはアクリル系樹脂などからなる表面
層とを順次積層したような一般的な合成皮革、人工皮革
またはビニルレザーが使用できるが、必ずしもこれに限
定させる必要はなく、そのほかの熱可塑性合成樹脂シー
トも採用できる。
は、例えば図示しない織布、不織布または編布などの布
帛からなる基材層上に、軟質発泡塩化ビニル樹脂あるい
はポリウレタン樹脂などの軟質発泡合成樹脂からなる中
間層と、必要に応してさらに軟質塩化ビニル樹脂、ポリ
ウレタン樹脂あるいはアクリル系樹脂などからなる表面
層とを順次積層したような一般的な合成皮革、人工皮革
またはビニルレザーが使用できるが、必ずしもこれに限
定させる必要はなく、そのほかの熱可塑性合成樹脂シー
トも採用できる。
この合成皮革、人工皮革あるいはビニルレザーの具体例
としては、ウレタン系人工皮革であるタラリーノ(クラ
レ■製)、コードレ(奇人コードレ■製)、ウレタン系
合成皮革であるカプロン(アキレス■製)や、一般発泡
塩化ビニルレザーなどを挙げることができる。
としては、ウレタン系人工皮革であるタラリーノ(クラ
レ■製)、コードレ(奇人コードレ■製)、ウレタン系
合成皮革であるカプロン(アキレス■製)や、一般発泡
塩化ビニルレザーなどを挙げることができる。
また、このシートSの厚みは、0.5〜5. 0閣、好
ましくは1.0〜3.0mT:あり、0. 51未満で
あるとボリューム感のあるウェルダー加工によるエンボ
スの表現ができず、一方5.0鵬を超えるとボリューム
感のあるエンボスは可能であるが、製品となる胛被材が
重くなる欠点がある。
ましくは1.0〜3.0mT:あり、0. 51未満で
あるとボリューム感のあるウェルダー加工によるエンボ
スの表現ができず、一方5.0鵬を超えるとボリューム
感のあるエンボスは可能であるが、製品となる胛被材が
重くなる欠点がある。
前記金型電極10は、平坦な下金型電極11と、上金型
電極12とからなり、この上金型電極12の意匠面12
aの周縁部には押圧凸部121が形成され、この押圧凸
部121の内側には非押圧凹部122が形成され、また
上下金型電極11.12には電源20が接続されている
。
電極12とからなり、この上金型電極12の意匠面12
aの周縁部には押圧凸部121が形成され、この押圧凸
部121の内側には非押圧凹部122が形成され、また
上下金型電極11.12には電源20が接続されている
。
これらの上下金型電極11.12の素材としては、真鍮
、銅、亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、鉄、および
これらの合金などの導電性金属が使用できる。
、銅、亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、鉄、および
これらの合金などの導電性金属が使用できる。
第1実施例の上金型電極12の意匠面12aの非押圧凹
部122には、この非押圧凹部122内の内部空気を排
気するための細い2本の通気孔(通気路)30.30が
、この上金型電極12の上面と非押圧凹部30.30の
形成面とを貫通して形成されている。
部122には、この非押圧凹部122内の内部空気を排
気するための細い2本の通気孔(通気路)30.30が
、この上金型電極12の上面と非押圧凹部30.30の
形成面とを貫通して形成されている。
上下金型電極11.12でシートsが押圧されると、第
2図に示すようにシートSの一部が非押圧凹部122内
へ押し込まれる。この際、上金型電極12から伝わった
熱によりこのシートSの一部が軟化状態になるが、この
内部空気は各通気孔30.30から外部排気されるため
、シートsの一部が圧縮された内部空気の膨張圧により
押し潰されて変形してしまう、いわゆるヒケの発生を防
止できる。
2図に示すようにシートSの一部が非押圧凹部122内
へ押し込まれる。この際、上金型電極12から伝わった
熱によりこのシートSの一部が軟化状態になるが、この
内部空気は各通気孔30.30から外部排気されるため
、シートsの一部が圧縮された内部空気の膨張圧により
押し潰されて変形してしまう、いわゆるヒケの発生を防
止できる。
次に、第3図に示す本発明の第2実施例の熱可塑性合成
樹脂シートのウエルダー加工方法を説明する。
樹脂シートのウエルダー加工方法を説明する。
第2実施例の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工
方法は、第1図に示す第1実施例の上金型電極12に形
成された通気孔30.30に代えて、第2図に示すほぼ
非押圧凹部122と同じ大きさの通気用切欠部(通気路
)40を設けて非押圧凹部122内の内部空気の抜けを
最大限に良好になしたものである。
方法は、第1図に示す第1実施例の上金型電極12に形
成された通気孔30.30に代えて、第2図に示すほぼ
非押圧凹部122と同じ大きさの通気用切欠部(通気路
)40を設けて非押圧凹部122内の内部空気の抜けを
最大限に良好になしたものである。
なお、そのほかの構成および作用は第1実施例と同様で
あるため省略する。
あるため省略する。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明はこの実施例
に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲での
構成および作用の変更があっても本発明に含まれる。
に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲での
構成および作用の変更があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、スポーツ靴用の胛被材のウエルダ
ー加工方法を例にとったが、例えば子供靴、紳士靴など
の他の靴用胛被材、そのほか帽子、手袋、靴下、衣服、
鞄などのどのような熱可塑性合成樹脂シートのウエルダ
ー加工方法にも採用できる。
ー加工方法を例にとったが、例えば子供靴、紳士靴など
の他の靴用胛被材、そのほか帽子、手袋、靴下、衣服、
鞄などのどのような熱可塑性合成樹脂シートのウエルダ
ー加工方法にも採用できる。
また、実施例では、上金型電極に通気路を設けたが、必
ずしもこれに限定させる必要はなく、例えば下金型電極
に押圧凸部および非押圧凹部を設けた場合などには、こ
の下金型電極にも設けてかまわない。
ずしもこれに限定させる必要はなく、例えば下金型電極
に押圧凸部および非押圧凹部を設けた場合などには、こ
の下金型電極にも設けてかまわない。
さらにまた、ウエルダー加工条件は、熱可塑性合成樹脂
シートの素材や行形される意匠に応じた適性条件が選択
採用できる。
シートの素材や行形される意匠に応じた適性条件が選択
採用できる。
本発明の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法
は、このように金型電極間に熱可塑性合成樹脂シートを
配置したのち、熱可塑性合成樹脂シートを金型電極で押
圧してウエルダー加工を施すとき、金型電極に形成され
た通気路から金型電極の非押圧凹部内の空気抜きを行う
ことで、ウエルダー加工後のシート表面の凸部にヒケが
発生するのを防止することができるという効果が得られ
る。
は、このように金型電極間に熱可塑性合成樹脂シートを
配置したのち、熱可塑性合成樹脂シートを金型電極で押
圧してウエルダー加工を施すとき、金型電極に形成され
た通気路から金型電極の非押圧凹部内の空気抜きを行う
ことで、ウエルダー加工後のシート表面の凸部にヒケが
発生するのを防止することができるという効果が得られ
る。
第1図および第2図は本発明の第1実施例の熱可塑性合
成樹脂シートのウエルダー加工方法を示し、第1図は断
面図、第2図は要部拡大断面図であり、また第3図は本
発明の第2実施例の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダ
ー加工方法を示す断面図を示す。 S;シート(熱可塑性合成樹脂シート)10;金型電極 11;下金型電極(金型電極) 12;上金型電極(金型電極) 12a;意匠面 122;非押圧凹部 30.30;通気孔(通気路) 40:通気用切欠部(通気路) 特許出願人 アキレス株式会社 代理人 弁理士 白 井 重 隆 第1図 第2図
成樹脂シートのウエルダー加工方法を示し、第1図は断
面図、第2図は要部拡大断面図であり、また第3図は本
発明の第2実施例の熱可塑性合成樹脂シートのウエルダ
ー加工方法を示す断面図を示す。 S;シート(熱可塑性合成樹脂シート)10;金型電極 11;下金型電極(金型電極) 12;上金型電極(金型電極) 12a;意匠面 122;非押圧凹部 30.30;通気孔(通気路) 40:通気用切欠部(通気路) 特許出願人 アキレス株式会社 代理人 弁理士 白 井 重 隆 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)熱可塑性合成樹脂シートを、意匠面の非押圧凹部
に通気路を設けた金型電極でウエルダー加工を施す熱可
塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32976790A JPH04201321A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32976790A JPH04201321A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201321A true JPH04201321A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18225045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32976790A Pending JPH04201321A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 熱可塑性合成樹脂シートのウエルダー加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201321A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164121A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Shinhachiro Nishizawa | Mold for plastic resin-made applique |
JPS57157715A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Kiyougi Kk | Method for fusion bonding tubular material made of flexible synthetic resin and mold used therefor |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP32976790A patent/JPH04201321A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55164121A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Shinhachiro Nishizawa | Mold for plastic resin-made applique |
JPS57157715A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Kiyougi Kk | Method for fusion bonding tubular material made of flexible synthetic resin and mold used therefor |
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