JPH04201264A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JPH04201264A
JPH04201264A JP33356190A JP33356190A JPH04201264A JP H04201264 A JPH04201264 A JP H04201264A JP 33356190 A JP33356190 A JP 33356190A JP 33356190 A JP33356190 A JP 33356190A JP H04201264 A JPH04201264 A JP H04201264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pressure
ink tank
voltage
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33356190A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Hori
節夫 堀
Tatsuya Kikumura
菊村 達也
Kikunosuke Tsuji
菊之助 辻
Hiroyuki Maede
前出 博幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP33356190A priority Critical patent/JPH04201264A/ja
Publication of JPH04201264A publication Critical patent/JPH04201264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ノズルからインクを噴射して用紙に記録を行
うようにしたインクジェットプリンタに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第10図は、ピエゾ素子1を利用した従来のオンデマン
ド型インクジェットプリンタにおけるインク供給系の構
成を概略的に示した模式図である。
印字へノド2には複数のノズル3・・・が設けられ、各
ノズル3はインク室4およびインク供給路5を介してそ
れぞれインクタンク6に連通させである。
上記インク室4には電圧の印加に応して変形するピエゾ
素子1が設けられ、このピエゾ素子1の振動でインク室
4が収縮するときにノズル3よりインク7が噴射され、
インク室4が膨張するときにインクタンク6からノズル
3ヘインク7が補充される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述したインクジェットプリンタの場合、イ
ンクタンク6内のインク7が減少してくると、それに応
してインクタンク6内の圧力が低下する、つまり負圧が
上がるので、印字ヘッド2の各ノズル3へのインク7補
充量が少なくなる。
その結果、インク吐出量が減少し用紙への記録濃度が低
下するという問題点を有する。
上記の従来欠点に鑑み、本発明は、インクタンク内のイ
ンク残量の変化に左右されることなく、インク吐出量を
一定に維持できるインクジェットプリンタを提供せんと
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は、インクタンク
から、このインクタンクに連通ずるノズルにインクを供
給し、前記ノズルの近傍に配置された吐出圧発生素子に
電圧を印加して、ノズルのインクを印加電圧に応した吐
出圧で噴射させ用紙に記録を行うようにしたインクジェ
ットプリンタにおいて、前記インクタンク内の圧力を圧
力検出手段によって検出し、この圧力検出手段の検出す
る圧力が低下した分だけ電圧補正手段によって前記吐出
圧発生素子への印加電圧を高(補正して吐出圧を一定に
保つようにしたことを特徴としている。
〔作用〕
上記の構成によれば、インクタンク内のインク量が減少
してインクタンク内の圧力が低下すると、その圧力低下
分だけノズルの近傍に配置された吐出圧発生素子に印加
する電圧が高く補正されるので、インクタンク内の圧力
低下に伴いノズルへのインク補充量が少なくなるのを補
って、ノズルのインクを噴射させる吐出圧が大きくなり
、インクの吐出量は一定に保たれる。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるインクジェットプリンタの一実施
例の概略的な構成を示すブロック図、第2図はそのイン
クジェットプリンタにおける駆動系の構成を示す縦断面
図である。
この実施例のインクジェットプリンタは、ピエゾ素子1
0を利用したオンデマンド型インクジェットプリンタで
あって、第1図に示すように、用紙Pを供給するための
給紙部11、用紙Pに印字を行うための印字部12、用
紙Pを印字部12に供給し、印字後の用紙Pを排紙トレ
イ14に排出するための用紙搬送部工3などからなる駆
動系と、マイクロコンピュータ15などからなり上記駆
動系を制御する制御系とによって構成されている。
上記印字部12は、複数のノズル17・・・を有する印
字ヘッド16、各ノズル17にインク室18およびイン
ク供給路19を介して連通ずる気密状態に置かれたイン
クタンク20、上記インク供給路19の途中に設けられ
インクタンク20内の負圧を検出する圧力センサ21、
印字ヘッド16を反復移動させる駆動機構22などによ
って構成されている。
上記印字ヘッド16のインク室18には、ノズル17の
インクを噴射させるための吐出圧を発生させる素子とし
てピエゾ素子10が設けられ、このピエゾ素子10には
電圧供給回路23から印字データに応して間欠的にパル
ス電圧が印加される。
上記マイクロコンピュータ15は、上記駆動系の−It
的な制御のほかに、印字部12の圧力センサ21が検出
するインクタンク20内の負圧情報を取り込み、その負
圧の変化に応じて前記電圧供給回路23からインク室1
8のピエゾ素子10に印加されるパルス電圧のレベルを
補正する電圧補正手段としての機能を備えている。
第2図に示すように、給紙部11はプリンタ本体24の
上部後方に配置され、プリンタ本体24に対して着脱可
能に設けられた用紙力士ント25と、この用紙カセント
25から用紙Pを1枚ずつ用紙搬送部13に供給するた
めの給紙ローラ26とを有する。
用紙搬送部13は、上記給紙部11から供給された用紙
Pを印字部12のプラテンローラ27に搬送するための
レジストローラ28と、ガイド板29.30、印字部1
2で印字された用紙Pを排紙トレイ14に排出する排出
ローラ31とを有し、二点鎖線で示す経路を経て用紙P
を搬送する機能を担う。
印字部12は、プリンタ本体24内の図示しない側板間
に架設された1対のガイドステー32.32上に摺動可
能に配置され印字ヘッド16を支持するキャリッジ33
と、印字ヘッド16のノズル17に対向し、印字時に用
紙Pを背後から支持するプラテンローラ27と、用紙P
をプラテンローラ27に圧接する補助ローラ34とを有
し、前記した駆動機構22は、上記キャリッジ33をガ
イドステー32.32上で往復移動させるプーリ22a
と無端ベルl−22bで構成されている。
このインクジェットプリンタの制御系を構成するマイク
ロコンピュータ15は、第3図に示すように、制御プロ
グラムが書き込まれたROM35と、そのプログラムを
実行するCPU36と、そのプログラムの実行途中で利
用される各種データを一時的に格納しておくためのRA
M37と、各印字キャラクタのドツト構成データが書き
込まれているフォントROM38と、給紙部11、用紙
搬送部13、印字部12の圧力センサ21、駆動機構2
2、電圧供給回路23との間で信号の授受を行うための
インクフェース39とを有する。
上記ROM35のプログラム中には、上記インクタンク
20内の負圧と、その負圧の変化に応して一定のインク
吐出量Q1を保つためにピエゾ素子10へ印加すべき電
圧との対応関係がデータマツプとして書き込まれている
すなわち、第9図に示すように、印字ヘンド16のノズ
ル17でのインク吐出量Qを継軸に、インクタンク20
内の負圧Pを横軸にとると、ピエゾ素子10に印加する
パルス電圧が一定のレヘル■1のときには、■のグラフ
で示すように負圧Pの増大、つまりインクタンク20内
圧の低下につれてインク吐出量Qは減少する傾向を示す
ので、それぞれ異なる印加電圧Vl 、V2.V3.V
4・・・のもとで一定のインク吐出量Q1が得られる負
圧の値P1、P2.P3.P4・・・をそれぞれ予め求
めておき、各印加電圧と負圧とを1対1に対応付けたデ
ータマツプが、インクタンク20内圧の変化に伴う印加
電圧補正用のデータとしてROM35に書き込まれてい
る。
第4図ないし第7図は、前記インク供給路19における
圧力センサ21の取付構造の各側を示している。
第4図に示す取付構造では、圧力を電気量に変換する変
換素子である図示しない箔ひずみゲージをケース40内
に封入した圧力センサ21が用いられ、インク供給路1
9の途中に形成した開口19aよりインク供給路19内
にケース40先端部を臨ませ、その先端部に形成したフ
ランジ40aを接着剤4Iで開口19aの内側口縁に接
着することによって取り付け、上記箔ひずみゲージに接
続されたリード線42から検出信号を取り出すように構
成されている。 第5図に示す取付構造では、インク供
給路19の途中に圧力検出用の空室43を設け、先端部
に圧力センサ21を配置した雄ねじ44を上記空室43
の壁に螺合させることによって、圧力センサ21が空室
43内に臨ませである。雄ねじ44は筒状に形成され、
圧力センサ21はダイアフラムの外表面にひずみゲージ
を張り付けて構成されており、ひずみゲージに接続され
たリード線は雄ねじ44内および雄ねじ44に接続され
たバイブ45を経て外部に引き出される。
雄ねし44の空室43への螺合部にはパツキン46が介
装されて水蜜性が保たれている。この取付構造では、イ
ンク供給路19の途中に設けた空室43で圧力検出が行
われるので、動圧の影響を受けることなくインクタンク
20内の負圧を正確に測定できる。
第6図および第7回に示す取付構造では、圧電変換素子
である箔ひずみゲージ47をダイアフラム48の表面に
接着し、第7図に示すようにインク供給路19の途中に
形成した開口19bの内側口縁に上記ダイアフラム48
を接着剤49で接着することによって取り付けられてい
る。箔ひずみゲージに接続されているリード線50から
検出信号が取り出されることは、上記各取付構造の場合
と同しである。
なお、圧力センサ21はインク供給路19の途中に設け
ず、直接インクタンク20内に設けてもよいが、カート
リッジ式の一般的なインクタンク20に対しては上述し
たようにインク供給路19の途中に設けるのが、コスト
上から有利である。
第8図は上記インクジx 7トプリンタにおける印字部
2の動作を示すフローチャートである。
次に、第8図のフローチャートを参照して、上記インク
ジェットプリンタにおける印字部2の動作について説明
する。
印字のスタート信号が外部から入力されると、先ずステ
ップS1において印字開始のための初期設定つまり印字
準備が行われる。
次のステップS2では、圧力センサ21の検出するイン
クタンク20内の負圧情報が取り込まれ、その負圧P】
に対応する電圧Viが電圧発生面B23からノズル17
近傍のピエゾ素子10に印加する電圧として、次のステ
ップS3において設定される。
例えばインクタンク20内のインクが未使用の初期状態
では、その内圧も初期値POであり、ピエゾ素子10に
印加する電圧として初期値■0が設定される。これによ
り、ノズル17のインク吐出量は一定値Q1に設定され
る。
このあと、ステップS4では、外部から人力されてくる
印字データが取り込まれ、この印字データが文字などの
キャラクタデータである場合には対応するフォントデー
タがフォントROM24から順次読み出される。
さらに次のステップS5では、印字ヘッド16の移動に
伴い印字データに対応する1行分の印字が順次行われる
1行分の印字が終了すると、次のステップ56において
印字を継続すべきか否かが判断され、継続すべきと判断
した場合には、さらに次のステップS7においてインク
タンク20内の負圧が予め定められている次の段階の値
P i+1まで増大していないかどうかが判断される。
すなわち、それまでの負圧判定値がPOであったなら、
次の負圧判定値P1まで増大していないかどうかが判定
される。
増大しいていないと判定された場合には、ステップS4
に戻り同様の印字動作が繰り返される。ステップS7に
おいて、次の負圧段階まで増大したと判定されると、ス
テップS8のインクリメント処理を経てステップS3に
戻り、次の段階の負圧P1に対応した電圧■1がピエゾ
素子10に印加する電圧として設定される。
以下、同様にして、ステップS7において次の負圧段階
P2.P3・・・に達したことが判定されるたびに、ピ
エゾ素子10に印加する電圧はその負圧に対応付けられ
た電圧V2.V3・・・に設定し直される。したがって
、ノズル17からのインク吐出量はインクタンク20内
の負圧がインクの使用につれて増大変化しても、これに
左右されることなく、常に一定の値Q1に維持される。
ステップS6において、印字処理を継続しないと判断さ
れると、ここで全ての印字動作は終了する。
なお、上記実施例では、ノズル17近傍のインク室18
に配置したピエゾ素子10に電圧を印加して吐出圧を得
るサイロニクス型のインクジェットプリンタの場合につ
いて説明したが、グールド型や圧力室にピエゾ素子を配
置するステムメ型のインクジェットプリンタ、さらには
ノズルの近傍の電極に電圧を印加して気泡を発生させ、
その膨気泡の圧力でインクを吐出させるバブルジェット
プリンタなど、電圧印加によって吐出圧を得るサーマル
方式のインクジェットプリンタにも同様に適用できる。
〔発明の効果〕
本発明は、上述した構成より成り、インクタンク内のイ
ンク量が減少してインクタンク内の圧力が低下すると、
その圧力低下分だけノズル近傍に配置された吐出圧発生
素子に印加する電圧が高く補正されるので、インクタン
ク内の圧力の低下によってノズルへのインク補充量が少
なくなるのを補って、ノズルのインクを噴射させる吐出
圧が大きくなり、インクの吐出量を一定に保つことがで
き、インク残量の減少に伴う印字濃度の低下を防止でき
る効果がある。
また、インクの残量が減少しても印字濃度を一定に維持
できるので、従来の場合よりもインクの残量が少なくな
るまで使用でき、無駄にするインクの量を低減できる効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を示し、第1図
は本発明のインクジェットプリンタの概略的な構成を示
すブロック図、第2図は前記インクジェットプリンタの
駆動系を示す縦断面図、第3図は前記インクジェットプ
リンタの制御系を示すブロック図、第4図は前記インク
ジェットプリンタにおける圧力センサの取付構造の第1
例を示す断面図、第5図は前記圧力センサの取付構造の
第2例を示す断面図、第6図は前記圧力センサの取付構
造の第3例を示す平面図、第7図はその取付構造の断面
図、第8図は前記インクジェットプリンタにおける印字
部の動作を示すフローチャート、第9図は前記インクジ
ェットプリンタにおける印字制御において設定されるピ
エゾ素子への印加電圧をパラメータとしてインクタンク
内の負圧とインク吐出量との関係を示したグラフである
。 第10図は従来のインクジェットプリンタにおける
インク供給系の構成を概略的に示す模式図である。 10・・・吐出圧発生素子、15・・・電圧補正手段、
17・・・ノズル、20・・・インクタンク、21・・
・圧力検出手段、P・・・用紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インクタンクから、このインクタンクに連通するノズル
    にインクを供給し、前記ノズルの近傍に配置された吐出
    圧発生素子に電圧を印加して、ノズルのインクを印加電
    圧に応じた吐出圧で噴射させ用紙に記録を行うようにし
    たインクジェットプリンタにおいて、前記インクタンク
    内の圧力を検出する圧力検出手段と、この圧力検出手段
    の検出する圧力が低下した分だけ前記吐出圧発生素子へ
    の印加電圧を高く補正して吐出圧を一定に保つ電圧補正
    手段とを備えたことを特徴とするインクジェットプリン
    タ。
JP33356190A 1990-11-29 1990-11-29 インクジェットプリンタ Pending JPH04201264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33356190A JPH04201264A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33356190A JPH04201264A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04201264A true JPH04201264A (ja) 1992-07-22

Family

ID=18267424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33356190A Pending JPH04201264A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04201264A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005500183A (ja) * 2001-04-27 2005-01-06 ヒューレット・パッカード・カンパニー インクジェット印刷システム
JP2013028105A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Canon Inc インクジェット装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005500183A (ja) * 2001-04-27 2005-01-06 ヒューレット・パッカード・カンパニー インクジェット印刷システム
JP2013028105A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Canon Inc インクジェット装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6648434B2 (en) Digitally compensated pressure ink level sense system and method
JP3674998B2 (ja) プリンタ装置
JPH05318760A (ja) インクジェット記録装置
JPH0671791B2 (ja) インクジエツトプリンタのインク残量検知方法
JP2008302652A (ja) 圧電素子の特性情報付与方法、及び、液体噴射装置
JP2000071437A (ja) インクジェット記録装置及び記憶媒体並びに制御テーブル作成方法
US9701109B2 (en) Liquid discharging apparatus and control method of liquid discharging apparatus
US8845048B2 (en) Liquid ejecting device, storage medium, and method of controlling liquid ejecting device
JPH04201264A (ja) インクジェットプリンタ
JP5055738B2 (ja) 液体噴射装置、及び、その制御方法
JP2007076263A (ja) 液体噴射装置、及び、その制御方法
JP4576907B2 (ja) 液体噴射装置、及び、液体噴射ヘッド
JP2006044129A (ja) 液滴吐出装置及び液滴吐出制御方法
JP2017189899A (ja) 液体吐出装置及びこれを備えたインクジェット式記録装置
JP2010228197A (ja) 液体吐出装置、及び、液体吐出装置の制御方法
JP2004322315A (ja) インクジェットプリンタ用記録ヘッド、及び、インクジェットプリンタ
JP6582385B2 (ja) 液滴吐出装置、液滴吐出方法、及びプログラム
US11331914B2 (en) Droplet discharging apparatus and driving waveform control method
EP3723987B1 (en) Method of operating a droplet ejection device
US11633950B2 (en) Image forming apparatus, droplet discharge control method, and storage medium
JP2009190356A (ja) 記録装置
JP2010167725A (ja) 液体噴射装置
JP3082946B2 (ja) 記録装置
JP2003285451A (ja) インクジェット式プリンタ
JP2007111946A (ja) 液体噴射装置の製造方法、及び、液体噴射装置