JPH04200019A - 電子機器筐体 - Google Patents
電子機器筐体Info
- Publication number
- JPH04200019A JPH04200019A JP33384590A JP33384590A JPH04200019A JP H04200019 A JPH04200019 A JP H04200019A JP 33384590 A JP33384590 A JP 33384590A JP 33384590 A JP33384590 A JP 33384590A JP H04200019 A JPH04200019 A JP H04200019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- cases
- main body
- case
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、小型受信機なと主に携帯して使用する電子機
器の筐体に関する。
器の筐体に関する。
従来の技術
一般に、この種の筐体には電源供給用の電池収納装置や
機能追加、容量増加のために付属ユニットを備えている
。第2図は従来の電子機器筐体の構成であり、20は筐
体本体、2↓は付属ユニットである。筐体本体20の端
面には、一対の雌螺子部22と一対の接点23とが設け
である。また、付属ユニット21には一対の螺子挿通孔
24が設けてあり、これらの螺子挿通孔24に螺子部材
25が挿通しである。そして、筐体本体20の端面側に
付属ユニット21の端面を接して、これの端子(図示せ
ず)を筐体本体20の接点23に接続し、螺子部材25
を雌螺子部22に螺合して筐体本体20に付属ユニヴト
21が結合しである。
機能追加、容量増加のために付属ユニットを備えている
。第2図は従来の電子機器筐体の構成であり、20は筐
体本体、2↓は付属ユニットである。筐体本体20の端
面には、一対の雌螺子部22と一対の接点23とが設け
である。また、付属ユニット21には一対の螺子挿通孔
24が設けてあり、これらの螺子挿通孔24に螺子部材
25が挿通しである。そして、筐体本体20の端面側に
付属ユニット21の端面を接して、これの端子(図示せ
ず)を筐体本体20の接点23に接続し、螺子部材25
を雌螺子部22に螺合して筐体本体20に付属ユニヴト
21が結合しである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の電子機器筐体では、筐体本体20
と付属ユニット21とを固定するためのスペースを両者
が必要としていたし、筐体本体20に防水性または防滴
性を必要とする場合は、外部に露出する螺子25や端子
に対して0リング等の防水のための部材とそのスペース
が必要になり、且つ構成が複雑なものになっており、取
り外しの必要な蓄電池バック等に限られるという問題が
あった。
と付属ユニット21とを固定するためのスペースを両者
が必要としていたし、筐体本体20に防水性または防滴
性を必要とする場合は、外部に露出する螺子25や端子
に対して0リング等の防水のための部材とそのスペース
が必要になり、且つ構成が複雑なものになっており、取
り外しの必要な蓄電池バック等に限られるという問題が
あった。
本発明は、上述した従来の問題を解消するものであり、
螺子部材によって両ケースの組み立て、筐体本体内の電
子機器と付属ユニットの結合部材との電気的結合、筐体
本体へのカバーの取付けを一度に行うことができるばか
りか、従来それぞれに必要であった部材やスペースを必
要としない電子機器筐体を提供することを目的とする。
螺子部材によって両ケースの組み立て、筐体本体内の電
子機器と付属ユニットの結合部材との電気的結合、筐体
本体へのカバーの取付けを一度に行うことができるばか
りか、従来それぞれに必要であった部材やスペースを必
要としない電子機器筐体を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記した目的を達成するたぬに、二つのケース
を重ねてこれらのケース間に間隙を形成して筐体本体と
し、付属ユニットの結合部材を間隙に挿入すると共に、
筐体本体にこれの開口部を開閉するカバーを沿わせ、カ
バーと筐体本体の結合と両ケースの結合と筐体本体内の
電子機器と付属ユニットの結合部材との電気的結合とを
、カバー、ケース、結合部材およびケースに挿通されて
螺合する螺子部材により行うようにしたものである。
を重ねてこれらのケース間に間隙を形成して筐体本体と
し、付属ユニットの結合部材を間隙に挿入すると共に、
筐体本体にこれの開口部を開閉するカバーを沿わせ、カ
バーと筐体本体の結合と両ケースの結合と筐体本体内の
電子機器と付属ユニットの結合部材との電気的結合とを
、カバー、ケース、結合部材およびケースに挿通されて
螺合する螺子部材により行うようにしたものである。
作用
したがって本発明によれば、螺子部材によって両ケース
の組み立て、筐体本体内の電子機器と付属ユニットの結
合部材との電気的結合、筐体本体へのカバーの取付けを
一度に行うことができるという効果を有し、従来それぞ
れに必要であった部材やスペースを必要としないという
効果を有する。
の組み立て、筐体本体内の電子機器と付属ユニットの結
合部材との電気的結合、筐体本体へのカバーの取付けを
一度に行うことができるという効果を有し、従来それぞ
れに必要であった部材やスペースを必要としないという
効果を有する。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図中、1は筐体本体であり、2.3は付属ユニットで
あり、4はカバーである。筐体本体1は、その内面側に
凹部5を有する一方のケース6と、開口部(図示せず)
を有する他方のケース7とを備えており、一方のケース
6の凹部5の一側部には2力所雌螺子部8が設けである
。また、他方のケース7の外面にはヒンジ取付部9とカ
バー取付部10とが形成してあり、ヒンジ取付部9には
挿通孔11が2カ所設けてあり、カバー取付部10には
雌螺子部(図示せず)が設けである。
1図中、1は筐体本体であり、2.3は付属ユニットで
あり、4はカバーである。筐体本体1は、その内面側に
凹部5を有する一方のケース6と、開口部(図示せず)
を有する他方のケース7とを備えており、一方のケース
6の凹部5の一側部には2力所雌螺子部8が設けである
。また、他方のケース7の外面にはヒンジ取付部9とカ
バー取付部10とが形成してあり、ヒンジ取付部9には
挿通孔11が2カ所設けてあり、カバー取付部10には
雌螺子部(図示せず)が設けである。
カバー4の一側縁部にはヒンジ部12が取り付けてあり
、また、カバー4の他側部はクランク状に屈曲されてい
て取付部13に成されていて、この取付部13には挿通
孔14が設けである。また、ヒンジ部12の取付部15
には2力所挿通孔(図示せず)が設けである。
、また、カバー4の他側部はクランク状に屈曲されてい
て取付部13に成されていて、この取付部13には挿通
孔14が設けである。また、ヒンジ部12の取付部15
には2力所挿通孔(図示せず)が設けである。
付属ユニット2にはプリント基板16が設けてあり、こ
のプリント基板16の一側には導電性を有する材料から
なる、例えば金属性の結合部材17がプリント基板16
上のパターン16aに導通された状態で取り付けである
。この結合部材17は平面コ字形状であって、その両側
の片部17aには螺子孔18が設けである。プリント基
板16にはコネクタ19が実装されており、コネクタ1
9には、電気的結合のための端子19aが設けである。
のプリント基板16の一側には導電性を有する材料から
なる、例えば金属性の結合部材17がプリント基板16
上のパターン16aに導通された状態で取り付けである
。この結合部材17は平面コ字形状であって、その両側
の片部17aには螺子孔18が設けである。プリント基
板16にはコネクタ19が実装されており、コネクタ1
9には、電気的結合のための端子19aが設けである。
次に、筐体本体1の組み立てと筐体本体1と付属ユニッ
ト2との結合とを説明する。
ト2との結合とを説明する。
まず、一方のケース6に他方のケース7をそれぞれの内
面側で合わせて両ケース6.7間に凹部5からなる間隙
Aを形成し、ヒンジ部12の取付部15をケース7のヒ
ンジ取付部9に沿わせる。
面側で合わせて両ケース6.7間に凹部5からなる間隙
Aを形成し、ヒンジ部12の取付部15をケース7のヒ
ンジ取付部9に沿わせる。
そして、付属ユニット2側の結合部材17を前記間隙A
に挿入して、螺子部材19bをカッ\−7側からヒンジ
部12の取付部15の挿通孔、カバー7のヒンジ取付部
9の挿通孔11、結合部材17の螺子孔18に挿通した
後、カバー6の雌螺子部8に螺合して筐体本体1の組み
立てと筐体本体1内の電子機器と付属ユニット2の結合
部材17との結合が成されている。
に挿入して、螺子部材19bをカッ\−7側からヒンジ
部12の取付部15の挿通孔、カバー7のヒンジ取付部
9の挿通孔11、結合部材17の螺子孔18に挿通した
後、カバー6の雌螺子部8に螺合して筐体本体1の組み
立てと筐体本体1内の電子機器と付属ユニット2の結合
部材17との結合が成されている。
そして、コネクタ19の端子19aは間隙A内に挿入さ
れて筐体本体1内の電子機器(図示せず)に接続されて
いる。また、カバー4をヒンジ部12で回動してこれの
取付部13をケース7のカバー取付部10に沿わせて螺
子部材19cでカバー4をケース7に取り付けてカバー
4でケース7の開口部を塞ぐ。
れて筐体本体1内の電子機器(図示せず)に接続されて
いる。また、カバー4をヒンジ部12で回動してこれの
取付部13をケース7のカバー取付部10に沿わせて螺
子部材19cでカバー4をケース7に取り付けてカバー
4でケース7の開口部を塞ぐ。
このように、螺子部材19b、19cによって両ケース
6.7の組み立て、付属ユニット2の電気的結合、筐体
本体1へのカバー4の取付けを一度に行うことができる
。
6.7の組み立て、付属ユニット2の電気的結合、筐体
本体1へのカバー4の取付けを一度に行うことができる
。
また、他の付属ユニット3の筐体本体1への取付けも上
記実施例と同様の構成にすれば同様の効果を有すること
は明らかである。
記実施例と同様の構成にすれば同様の効果を有すること
は明らかである。
また、付属ユニット2.3を小型の受信用アンテナにす
ることも可能である。
ることも可能である。
また、カバー4の取付部13を螺子部材19cによって
ケース7に取り付けるようにしたが、螺子部材19cに
限らず、他の固定具や、カバー4の弾性を利用してワン
タッチで固定、且つ解放することも可能である。
ケース7に取り付けるようにしたが、螺子部材19cに
限らず、他の固定具や、カバー4の弾性を利用してワン
タッチで固定、且つ解放することも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明による電子機器筺体は、二つ
のケースを重ねてこれらのケース間に間隙を形成して筐
体本体とし、付属ユニットの結合部材を間隙に挿入する
と共に、筐体本体にこれの開口部を開閉するカバーを沿
わせ、カバーと筐体本体の結合と両ケースの結合と筐体
本体内の電子機器と付属ユニットの結合部材との電気的
結合とを、カバー、ケース、結合部材およびケースに挿
通されて螺合する螺子部材により行うようにしたので、
螺子部材によって両ケースの組み立て、筐体本体内の電
子機器と付属ユニットの結合部材との電気的結合、筐体
本体へのカバーの取付けを一度に行うことができるとい
う効果を有し、従来それぞれに必要であった部材やスペ
ースを必要としないという効果を有する。
のケースを重ねてこれらのケース間に間隙を形成して筐
体本体とし、付属ユニットの結合部材を間隙に挿入する
と共に、筐体本体にこれの開口部を開閉するカバーを沿
わせ、カバーと筐体本体の結合と両ケースの結合と筐体
本体内の電子機器と付属ユニットの結合部材との電気的
結合とを、カバー、ケース、結合部材およびケースに挿
通されて螺合する螺子部材により行うようにしたので、
螺子部材によって両ケースの組み立て、筐体本体内の電
子機器と付属ユニットの結合部材との電気的結合、筐体
本体へのカバーの取付けを一度に行うことができるとい
う効果を有し、従来それぞれに必要であった部材やスペ
ースを必要としないという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における電子機器筐体の分解
状態の斜視図、第2図は従来の電子機器筺体の分解状態
の斜視図である。 1・・・筐体本体、2・・・付属ユニット、6,7・・
・ケース、12・・・カバー、17・・・結合部材、A
・・・間隙。
状態の斜視図、第2図は従来の電子機器筺体の分解状態
の斜視図である。 1・・・筐体本体、2・・・付属ユニット、6,7・・
・ケース、12・・・カバー、17・・・結合部材、A
・・・間隙。
Claims (2)
- (1)二つのケースを重ねてこれらのケース間に間隙を
形成して筐体本体とし、付属ユニットの結合部材を間隙
に挿入すると共に、筐体本体にこれの開口部を開閉する
カバーを沿わせ、カバーと筐体本体の結合と両ケースの
結合と筐体本体内の電子機器と付属ユニットの結合部材
との電気的結合とを、カバー,ケース,結合部材および
ケースに挿通されて螺合する螺子部材により行うように
した電子機器筺体。 - (2)付属ユニットを複数固備え、付属ユニットが受信
機用アンテナである特許請求の範囲第1項記載の電子機
器筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33384590A JPH07118662B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33384590A JPH07118662B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 電子機器筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200019A true JPH04200019A (ja) | 1992-07-21 |
JPH07118662B2 JPH07118662B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=18270590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33384590A Expired - Fee Related JPH07118662B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 電子機器筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07118662B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170263A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33384590A patent/JPH07118662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011170263A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07118662B2 (ja) | 1995-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5746626A (en) | Electrical connector assembly | |
WO1998004018A3 (en) | Radiotelephone having a combination fastener and electrical connector | |
CA2249723C (en) | Multi-contact electrical terminal for electrical receptacle assembly | |
IT1263767B (it) | Apparecchio elettrico,specialmente apparecchio di commutazione e di comando per autoveicoli | |
KR950015876A (ko) | 낮은 형상의 모서리 설치식 콘넥터 | |
GB2296395A (en) | Orientation and positioning device for electrical connectors | |
KR100572178B1 (ko) | 전지를 내장한 휴대전기기기 | |
KR910003866A (ko) | 전기 코넥터 | |
JPS60160581A (ja) | 充電装置 | |
GB2394125A (en) | Electrical power jack | |
KR100311700B1 (ko) | 배터리팩 | |
JPH04200019A (ja) | 電子機器筐体 | |
ES1044321U (es) | Conjunto conector electrico. | |
JPH0134374Y2 (ja) | ||
JPH0446368U (ja) | ||
US4997392A (en) | Waterproof external connector | |
JP3662785B2 (ja) | 電子装置 | |
JPS63266784A (ja) | 情報用コンセント | |
JPS59171441U (ja) | 小形携帯無線機のアンテナ取付け・接続構造 | |
JP2736710B2 (ja) | 接続構造を有する電子機器 | |
JPS6116709Y2 (ja) | ||
JPS60146449A (ja) | 電源供給装置 | |
JPH0737267Y2 (ja) | シャーシとそのケース間の同軸コネクタ | |
JPH0120781Y2 (ja) | ||
JPH0650947Y2 (ja) | 基板用コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |