JPH04199156A - 現像方法 - Google Patents
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- JPH04199156A JPH04199156A JP2333891A JP33389190A JPH04199156A JP H04199156 A JPH04199156 A JP H04199156A JP 2333891 A JP2333891 A JP 2333891A JP 33389190 A JP33389190 A JP 33389190A JP H04199156 A JPH04199156 A JP H04199156A
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- fur brush
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ζ戴 電子写真法 静電印刷法において静電潜像
を現像するための現像方法についてのものである。
を現像するための現像方法についてのものである。
従来の技術
電子写真法 静電印刷法 静電記録法等において形成さ
れる静電潜像は 一般にトナーによって現像され その
後に紙への転鳳 定着工程を経て画像が可視化されも
静電潜像を現像する方法はトナー粒子を帯電した後に静
電引力によって静電潜像を有する感光体に付着し可視化
する工程であム トナーを現像する方法としては一般に
キャリアと呼ばれるものと混合した二成分現像方法と、
トナー単独で用いる一成分現像方法とがあも 前者の現
像方法(ヨトナー及びキャリアを混合撹拌して相互の摩
擦帯電によりトナーを帯電させるものであってガラスピ
ーズキャリアを用いるカスケード現像方法 鉄粉キャリ
アを用いる磁気ブラシ現像方法などがよく知られていも
これらいずれの方法において耘 現像剤中のトナーは
現像工程で逐次消費されるため現像中はトナーの補給を
行い現像剤中のトナーとキャリアの比を常に一定範囲に
維持する必要がある。また使用するキャリアによって4
1 例えば鉄粉キャリアを用いた場合にζよ 表面が
酸化されることによって劣化してトナーとの摩擦帯電挙
動が変化す4 つまりトナーと酸化されたキャリアの摩
擦帯電系列と酸化を受けないキャリア七の摩擦帯電系列
く ずれが生じるためキャリアの帯電極性は所望の極性
に対し逆の極性を示す場合があa また同様にフェライ
ト系のコーティングキャリアを用いた場合にL そのフ
ェライトへのコーティング条件が非常に難しく、均一な
キャリアの表面コートができなl、% このため画像
に好ましくないキャリア付着や非画像部へのトナーの付
着いわゆるカブリ、またトナーのチャージアップによる
濃度低下を生じるものがあム上記の二成分現像にまつわ
る欠点を回避するた数 トナー単独で用いる後者の現像
方法も各種提案されていも そのなかで磁気の力を利用して、 トナーの搬送を行な
うる磁性−成分の現像方式が多く考案されているがトナ
ー中の磁性体の分散が難しくガブリ、トナー飛散の原因
となっている。また トナーの搬送を担う現像剤担持体
にマグネットを具備させるために一成分現像器の利点で
ある小瓢 軽量化が難しくなム そこでファーブラシで
非磁性トナーを帯電 搬送 供給し 弾性部材で薄層化
するファーブラシ現像方法が小型軽量化に適したものと
考えられていも 以下図面を参照にしなが収 上述した従来の現像方法の
一例について説明すも 第1図は一般的な現像装置の断面図であも 第1図にお
いて、 lは弾性部材でゴム弾性をもった樹脂からでき
ていも 2はファーブラシであり、樹脂繊維中にカーボ
ンブラック5〜50wt%含有していも 抵抗率を10
12ΩCm以下する事によって、ファーブラシ中に電荷
は蓄積せず、常に帯電能力を保持するようになっていも
3は現像剤担持体であり円筒状の金属化合物又は金属
酸化物を表面処理していム 4は撹拌装置であり、 5
はトナー収納部であも 6は非磁性−成分トナーで樹脂
中にカーボンブラックを着色剤として分散させ、それ以
外に電荷制御剋 離形剋 流動化剤等を使用していも 以上のように構成された 現像装置について、以下その
動作について説明する。
れる静電潜像は 一般にトナーによって現像され その
後に紙への転鳳 定着工程を経て画像が可視化されも
静電潜像を現像する方法はトナー粒子を帯電した後に静
電引力によって静電潜像を有する感光体に付着し可視化
する工程であム トナーを現像する方法としては一般に
キャリアと呼ばれるものと混合した二成分現像方法と、
トナー単独で用いる一成分現像方法とがあも 前者の現
像方法(ヨトナー及びキャリアを混合撹拌して相互の摩
擦帯電によりトナーを帯電させるものであってガラスピ
ーズキャリアを用いるカスケード現像方法 鉄粉キャリ
アを用いる磁気ブラシ現像方法などがよく知られていも
これらいずれの方法において耘 現像剤中のトナーは
現像工程で逐次消費されるため現像中はトナーの補給を
行い現像剤中のトナーとキャリアの比を常に一定範囲に
維持する必要がある。また使用するキャリアによって4
1 例えば鉄粉キャリアを用いた場合にζよ 表面が
酸化されることによって劣化してトナーとの摩擦帯電挙
動が変化す4 つまりトナーと酸化されたキャリアの摩
擦帯電系列と酸化を受けないキャリア七の摩擦帯電系列
く ずれが生じるためキャリアの帯電極性は所望の極性
に対し逆の極性を示す場合があa また同様にフェライ
ト系のコーティングキャリアを用いた場合にL そのフ
ェライトへのコーティング条件が非常に難しく、均一な
キャリアの表面コートができなl、% このため画像
に好ましくないキャリア付着や非画像部へのトナーの付
着いわゆるカブリ、またトナーのチャージアップによる
濃度低下を生じるものがあム上記の二成分現像にまつわ
る欠点を回避するた数 トナー単独で用いる後者の現像
方法も各種提案されていも そのなかで磁気の力を利用して、 トナーの搬送を行な
うる磁性−成分の現像方式が多く考案されているがトナ
ー中の磁性体の分散が難しくガブリ、トナー飛散の原因
となっている。また トナーの搬送を担う現像剤担持体
にマグネットを具備させるために一成分現像器の利点で
ある小瓢 軽量化が難しくなム そこでファーブラシで
非磁性トナーを帯電 搬送 供給し 弾性部材で薄層化
するファーブラシ現像方法が小型軽量化に適したものと
考えられていも 以下図面を参照にしなが収 上述した従来の現像方法の
一例について説明すも 第1図は一般的な現像装置の断面図であも 第1図にお
いて、 lは弾性部材でゴム弾性をもった樹脂からでき
ていも 2はファーブラシであり、樹脂繊維中にカーボ
ンブラック5〜50wt%含有していも 抵抗率を10
12ΩCm以下する事によって、ファーブラシ中に電荷
は蓄積せず、常に帯電能力を保持するようになっていも
3は現像剤担持体であり円筒状の金属化合物又は金属
酸化物を表面処理していム 4は撹拌装置であり、 5
はトナー収納部であも 6は非磁性−成分トナーで樹脂
中にカーボンブラックを着色剤として分散させ、それ以
外に電荷制御剋 離形剋 流動化剤等を使用していも 以上のように構成された 現像装置について、以下その
動作について説明する。
まず、 トナー収納部5にあるトナー6が撹拌装置によ
りファーブラシ2へ供給される。そして、ファーブラシ
2によって帯電 搬送 供給されて、現像剤担持体3に
トナー6が移動すム 次に弾性部材1で薄層化され 直
流バイアスを印加することにより静電潜像保持体を可視
化すも 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成で限 トナー、ファーブ
ラシともカーボンブラックのPH値が5゜0以下ではト
ナー、ファーブラシの両者の帯電系列が近くなり、 ト
ナーが充分に帯電せず正帯電トナーの中に負帯電トナー
が発生し また負帯電トナー中に正帯電トナーが多く発
生したので、カブリ、 トナー飛散、画像濃度の低下等
の課題が生じた 本発明は上記課題に鑑へ 鮮明な高画質画像を得るため
の現像方法を提供するものであム課題を解決するための
手段 上記課題を解決するために本発明の現像方法1よ現像剤
担持体上にトナーの薄層を弾性部材により形成する手段
と、前記トナーの帯電 搬送 供給をファーブラシで行
なう手段と、前記トナーを静電潜像を保持する静電潜像
保持体に直流バイアスで現像させる手段とを具備した現
像装置において、ファーブラシはPH値5、0以下のカ
ーボンを5〜50wt%含有したものを使用し か2
トナーはPH値が6.0以上のカーボンを3〜15wt
%含有する正帯電トナーを使用する現像方法および、フ
ァーブラシ1iPH値6.0以上のカ−ボン5〜50w
t%からなり、 トナーはPH値5. 0以下のカーボ
ンを3〜15wt%含有する負帯電トナーを使用する現
像方法を提供するものであム 作用 本発明は上記した構成によって、 トナーが均一に帯電
し正帯電トナー、負帯電トナー中のそれぞれの逆極性の
トナーはほとんどなくなり、 トナー飛散 カブリ、画
像濃度の低下がなくなっ丸実施例 以下本発明の実施例について説明すも な拡本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではなL% 本発明トナーは着色剤としてカーボンブラックの他 流
動法 粉砕法 定着法 保存安定性等を考虜して公知の
トナー用樹脂として、スチレン−アクリル酸系相方服
スチレン相方k スチレン−ブタジェン樹脂 エポキシ
樹脂 ポリエステル樹脂雛形剤として低分子ポリエチレ
ンフック入 低分子ポリプロピレンワックス等を、電荷
制御剤として正帯電トナーとして4級アンモニウム塩
ニグロシン系の電子供与性色黒 負帯電トナーとして塩
素化パラフィス モノアゾ系色素金属錯塩等が用いられ
も また 本発明のファーブラシ中の抵抗制御剤としてカー
ボンブラックを、またメインのファーブラシの材料をレ
ーヨス 羊弘 セルロー人 ポリエステル、ナイロンポ
リブチレン等の樹脂繊維を用いていも 以下の実施例に記すトナー、ファーブラシを用いて、デ
ジタル複写機FP−CI (検子電器製)によって複
写テストを行なし\ トナー飛散、カブリ、画像濃度を
評価しヘ トナー飛散については目視 カブリはフォト
ボルト計、画像濃度(よ マクベス濃度計で測定し九 下記に正帯電トナー用に作成したトナー、及びファーブ
ラシの条件について記述する。
りファーブラシ2へ供給される。そして、ファーブラシ
2によって帯電 搬送 供給されて、現像剤担持体3に
トナー6が移動すム 次に弾性部材1で薄層化され 直
流バイアスを印加することにより静電潜像保持体を可視
化すも 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成で限 トナー、ファーブ
ラシともカーボンブラックのPH値が5゜0以下ではト
ナー、ファーブラシの両者の帯電系列が近くなり、 ト
ナーが充分に帯電せず正帯電トナーの中に負帯電トナー
が発生し また負帯電トナー中に正帯電トナーが多く発
生したので、カブリ、 トナー飛散、画像濃度の低下等
の課題が生じた 本発明は上記課題に鑑へ 鮮明な高画質画像を得るため
の現像方法を提供するものであム課題を解決するための
手段 上記課題を解決するために本発明の現像方法1よ現像剤
担持体上にトナーの薄層を弾性部材により形成する手段
と、前記トナーの帯電 搬送 供給をファーブラシで行
なう手段と、前記トナーを静電潜像を保持する静電潜像
保持体に直流バイアスで現像させる手段とを具備した現
像装置において、ファーブラシはPH値5、0以下のカ
ーボンを5〜50wt%含有したものを使用し か2
トナーはPH値が6.0以上のカーボンを3〜15wt
%含有する正帯電トナーを使用する現像方法および、フ
ァーブラシ1iPH値6.0以上のカ−ボン5〜50w
t%からなり、 トナーはPH値5. 0以下のカーボ
ンを3〜15wt%含有する負帯電トナーを使用する現
像方法を提供するものであム 作用 本発明は上記した構成によって、 トナーが均一に帯電
し正帯電トナー、負帯電トナー中のそれぞれの逆極性の
トナーはほとんどなくなり、 トナー飛散 カブリ、画
像濃度の低下がなくなっ丸実施例 以下本発明の実施例について説明すも な拡本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではなL% 本発明トナーは着色剤としてカーボンブラックの他 流
動法 粉砕法 定着法 保存安定性等を考虜して公知の
トナー用樹脂として、スチレン−アクリル酸系相方服
スチレン相方k スチレン−ブタジェン樹脂 エポキシ
樹脂 ポリエステル樹脂雛形剤として低分子ポリエチレ
ンフック入 低分子ポリプロピレンワックス等を、電荷
制御剤として正帯電トナーとして4級アンモニウム塩
ニグロシン系の電子供与性色黒 負帯電トナーとして塩
素化パラフィス モノアゾ系色素金属錯塩等が用いられ
も また 本発明のファーブラシ中の抵抗制御剤としてカー
ボンブラックを、またメインのファーブラシの材料をレ
ーヨス 羊弘 セルロー人 ポリエステル、ナイロンポ
リブチレン等の樹脂繊維を用いていも 以下の実施例に記すトナー、ファーブラシを用いて、デ
ジタル複写機FP−CI (検子電器製)によって複
写テストを行なし\ トナー飛散、カブリ、画像濃度を
評価しヘ トナー飛散については目視 カブリはフォト
ボルト計、画像濃度(よ マクベス濃度計で測定し九 下記に正帯電トナー用に作成したトナー、及びファーブ
ラシの条件について記述する。
トナーは以下のように作成した
カーボンブラック 5wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
9 0wt%ポリ
プロピレンワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%
外添してトナーを得九 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
9 0wt%ポリ
プロピレンワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%
外添してトナーを得九 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック 20wt%レーヨン
80wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/ c m
’のファーブラシを作成した具体的な使用したカーボ
ンブラックのPH値について下記に示し九 比較例】 トナー PH3 ファーブラシ PH3 比較例2 トナー PH5 ファーブラシ PH3 比較例3 トナー PH5 ファーブラシ PH4 実施例1 トナー PH8 ファーブラシ PH3 実施例2 トナー PH7 ファーブラシ PH4 実施例3 トナー PH6 ファーブラシ PH5 結果は下記に示しt島 上記で示したように実施例1. 2、及び3で良好な画
像が得られ九 つまり、正帯電トナーにおいてPH6,
0以上のカーボンを用t、X、ファーブラシではPH5
,0以下のカーボンを用いることで、良好な結果を得た 下記はカーボン量についての実施例であ4比較例4 カーボンブラック−PH値6 2wt%スチレン−
nブチルアクリレート樹脂(80/20)
93wt%ポリプロピレンワックス (ビスコール550P三洋化成製)3wt%第4級アン
モニウム塩 (P〜51オリエント化学製) 2wt%上記組成
からなる混合物をロールミルで130℃で溶WA混練L
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得た 比較例5 カーボンブラック PH値6 17wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
78wt%ポリプロピレンワック
ス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 比較例6 カーボンブラック PH値6 1wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
94wt%ポリプロピレンワック
ス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得た 実施例4 カーボンブラック PH値6 awt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
92wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッタルミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサ−で疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 実施例5 カーボンブラック(PH6) 15wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
80wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製)3wt%第4級アン
モニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組成
からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミルで
微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5 wt%外添してトナーを得fも 実施例6 カーボンブラック PH値6 7wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
88wt%ポリプロピレンワック
ス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5 wt%欠添してトナーを得た また ファーブラシは下記に具体例を記す。
80wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/ c m
’のファーブラシを作成した具体的な使用したカーボ
ンブラックのPH値について下記に示し九 比較例】 トナー PH3 ファーブラシ PH3 比較例2 トナー PH5 ファーブラシ PH3 比較例3 トナー PH5 ファーブラシ PH4 実施例1 トナー PH8 ファーブラシ PH3 実施例2 トナー PH7 ファーブラシ PH4 実施例3 トナー PH6 ファーブラシ PH5 結果は下記に示しt島 上記で示したように実施例1. 2、及び3で良好な画
像が得られ九 つまり、正帯電トナーにおいてPH6,
0以上のカーボンを用t、X、ファーブラシではPH5
,0以下のカーボンを用いることで、良好な結果を得た 下記はカーボン量についての実施例であ4比較例4 カーボンブラック−PH値6 2wt%スチレン−
nブチルアクリレート樹脂(80/20)
93wt%ポリプロピレンワックス (ビスコール550P三洋化成製)3wt%第4級アン
モニウム塩 (P〜51オリエント化学製) 2wt%上記組成
からなる混合物をロールミルで130℃で溶WA混練L
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得た 比較例5 カーボンブラック PH値6 17wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
78wt%ポリプロピレンワック
ス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 比較例6 カーボンブラック PH値6 1wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
94wt%ポリプロピレンワック
ス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得た 実施例4 カーボンブラック PH値6 awt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
92wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッタルミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサ−で疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 実施例5 カーボンブラック(PH6) 15wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
80wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製)3wt%第4級アン
モニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組成
からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミルで
微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5 wt%外添してトナーを得fも 実施例6 カーボンブラック PH値6 7wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
88wt%ポリプロピレンワック
ス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%第4級
アンモニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5 wt%欠添してトナーを得た また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 20wt%レーヨン
80wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cmgの
ファーブラシを使用し九結果は下記に示し九 (以下余白) 上記に示したようJ、:、正帯電トナー中のカーボン含
有量を検討した結果実施例4、5,6で良好な画像が得
られた つまり、 トナー中のカーボンの含有率は3〜
15%が良好な範囲であることが判った 次に 下記にファーブラシ中へのカーボンブラックの添
加条件について示す。 トナーは以下のように作成しな カーボンブラック(PH6) 5wt%スチレ
ン−1ブチルアクリレート樹脂(80/20)
90wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製)3wt%第4級アン
モニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組成
からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミルで
微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、さ
らにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外添
してトナーを得た 比較例7 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
80wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cmgの
ファーブラシを使用し九結果は下記に示し九 (以下余白) 上記に示したようJ、:、正帯電トナー中のカーボン含
有量を検討した結果実施例4、5,6で良好な画像が得
られた つまり、 トナー中のカーボンの含有率は3〜
15%が良好な範囲であることが判った 次に 下記にファーブラシ中へのカーボンブラックの添
加条件について示す。 トナーは以下のように作成しな カーボンブラック(PH6) 5wt%スチレ
ン−1ブチルアクリレート樹脂(80/20)
90wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製)3wt%第4級アン
モニウム塩 (P−51オリエント化学製) 2wt%上記組成
からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミルで
微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、さ
らにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外添
してトナーを得た 比較例7 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値5 3wt%レーヨン
97wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2の
ファーブラシを使用しμ 上記トナーを用いて、画像を
出しへ 比較例8 また ファーブラシは下記に具体例を記もカーボンブラ
ック PH値5 55wt%レーヨン
45wt%以下の組成からなる繊維を太
さ0.1mmにして6000本/cm’のファーブラシ
を使用しt、:o 上記トナーを用いて、画像を出し
九 比較例9 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
97wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2の
ファーブラシを使用しμ 上記トナーを用いて、画像を
出しへ 比較例8 また ファーブラシは下記に具体例を記もカーボンブラ
ック PH値5 55wt%レーヨン
45wt%以下の組成からなる繊維を太
さ0.1mmにして6000本/cm’のファーブラシ
を使用しt、:o 上記トナーを用いて、画像を出し
九 比較例9 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値5 aowt%レーヨ
ン 40wt%以下の組成か
らなる繊維を太さ0.1.mmにしてaooo本/ c
m ”のファーブラシを使用し池 上記トナーを用い
て、画像を出し九 実施例7 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
ン 40wt%以下の組成か
らなる繊維を太さ0.1.mmにしてaooo本/ c
m ”のファーブラシを使用し池 上記トナーを用い
て、画像を出し九 実施例7 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値5 5wt%レーヨン
95wt%以下の組成から
なる繊維を太さO,Immにして6000本/cm’の
ファーブラシを使用した 上記トナーを用いて、画像を
出し九 実施例8 また ファーブラシは下記に具体例を記もカーボンブラ
ック PH値5 15wt%レーヨン
85. w t%以下の組成からなる繊
維を太さ0.1mmにして6000本/cm2のファー
ブラシを使用しtも 上記トナーを用いて、画像を出
しれ 実施例9 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
95wt%以下の組成から
なる繊維を太さO,Immにして6000本/cm’の
ファーブラシを使用した 上記トナーを用いて、画像を
出し九 実施例8 また ファーブラシは下記に具体例を記もカーボンブラ
ック PH値5 15wt%レーヨン
85. w t%以下の組成からなる繊
維を太さ0.1mmにして6000本/cm2のファー
ブラシを使用しtも 上記トナーを用いて、画像を出
しれ 実施例9 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値5 50wt%レーヨン
50wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2の
ファーブラシを使用し丸 上記トナーを用いて、画像を
出し九 結果は下記に示し九 上記に示したように 実施例7. 8. 9で良好な画
像が得られ九 つまり、正帯電トナーを使用する場合、
ファーブラシ中のカーボンの含有率は5〜50%が良
好な範囲であることが判っ池下記に負帯電トナー用に作
成したトナー、及びファーブラシの条件について記述す
る。 トナーは以下のように作成し九 カーボンブラック 5wt%スチレン
−〇ブチルアクリレート樹脂(80/20)
90wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%C
r含有アゾ染料 (スピロンブラックTRH保土谷化学) 2wt%上
記組成からなる混合物をロールミルで1.30℃で溶融
混練し 冷却後にカラターミルで粗粉砕しその後ジェッ
トミルで微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を
得て、さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5w
t%外添してトナーを得九 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
50wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2の
ファーブラシを使用し丸 上記トナーを用いて、画像を
出し九 結果は下記に示し九 上記に示したように 実施例7. 8. 9で良好な画
像が得られ九 つまり、正帯電トナーを使用する場合、
ファーブラシ中のカーボンの含有率は5〜50%が良
好な範囲であることが判っ池下記に負帯電トナー用に作
成したトナー、及びファーブラシの条件について記述す
る。 トナーは以下のように作成し九 カーボンブラック 5wt%スチレン
−〇ブチルアクリレート樹脂(80/20)
90wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%C
r含有アゾ染料 (スピロンブラックTRH保土谷化学) 2wt%上
記組成からなる混合物をロールミルで1.30℃で溶融
混練し 冷却後にカラターミルで粗粉砕しその後ジェッ
トミルで微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を
得て、さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5w
t%外添してトナーを得九 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック 20wt%レーヨ
ン 80wt%以下の組成か
らなる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2
のファーブラシを作成し九具体的なトナー、ファーブラ
シ中へのカーボンブラック添加例について下記に示し通 比較例10 トナー PH3 ファーブラシ PH3 比較例11 トナー PH3 ファーブラシ PH5 比較例12 トナー PH4 ファーブラシ PH5 実施例10 トナー PH3 ファーブラシ PH8 実施例11 トナー PH4 7ア〜ブラシ PH7 実施例12 トナー PH5 ファーブラシ PH6 使用結果は下記に示し九 (以下余白) 上記で示したように実施例10,11、及び12で良好
な画像が得られ九 つまり、負帯電トナーにおいてPH
5,0以下のカーボンを用しく ファーブラシではPH
6,0以下のカーボンを用いることで、良好な結果を得
九 下記はカーボン量についての実施例である比較例13 カーボンブラック PH値5 2wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20 )
93 w t%ポリプロピレ
ンワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得れ 比較例14 カーボンブラック PH値5 17wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
78wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学) 2wt%上
記組成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混
練し 冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェット
ミルで微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得
て、さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt
%外添してトナーを得た 比較例15 カーボンブラック PH値5 1wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
94wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スピロンブラックTRH保土谷化学) 2wt%上
記組成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混
練し 冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェット
ミルで微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得
て、さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt
%外添してトナーを得九 実施例13 カーボンブラック PH値5 3wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
92wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr含
有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0、5wt%外
添してトナーを得た 実施例14 カーボンブラック PH値5 15wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
80wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得た 実施例15 カーボンブラック PH値5 7wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
88wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スピロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
ン 80wt%以下の組成か
らなる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2
のファーブラシを作成し九具体的なトナー、ファーブラ
シ中へのカーボンブラック添加例について下記に示し通 比較例10 トナー PH3 ファーブラシ PH3 比較例11 トナー PH3 ファーブラシ PH5 比較例12 トナー PH4 ファーブラシ PH5 実施例10 トナー PH3 ファーブラシ PH8 実施例11 トナー PH4 7ア〜ブラシ PH7 実施例12 トナー PH5 ファーブラシ PH6 使用結果は下記に示し九 (以下余白) 上記で示したように実施例10,11、及び12で良好
な画像が得られ九 つまり、負帯電トナーにおいてPH
5,0以下のカーボンを用しく ファーブラシではPH
6,0以下のカーボンを用いることで、良好な結果を得
九 下記はカーボン量についての実施例である比較例13 カーボンブラック PH値5 2wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20 )
93 w t%ポリプロピレ
ンワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得れ 比較例14 カーボンブラック PH値5 17wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
78wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学) 2wt%上
記組成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混
練し 冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェット
ミルで微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得
て、さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt
%外添してトナーを得た 比較例15 カーボンブラック PH値5 1wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
94wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スピロンブラックTRH保土谷化学) 2wt%上
記組成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混
練し 冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェット
ミルで微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得
て、さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt
%外添してトナーを得九 実施例13 カーボンブラック PH値5 3wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
92wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr含
有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0、5wt%外
添してトナーを得た 実施例14 カーボンブラック PH値5 15wt%スチレ
ン−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
80wt%ポリプロピレン
ワックス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得た 実施例15 カーボンブラック PH値5 7wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
88wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スピロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 20wt%レーヨン
80wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cmQの
ファーブラシを使用した結果は下記に示し通 (以下余白) 上記に示したよう圏 負帯電トナー中のカーボン含有量
を検討した結果実施例13. 14. 15で良好な画
像が得られ九 つまり、 トナー中のカーボンの含有率
は3〜15%が良好な範囲であることが判っμ 下記にファーブラシ中へのカーボンブラックの添加条件
について示す。 トナーは以下のように作成した カーボンブラック PH値5 5wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
90wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 比較例16 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
80wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cmQの
ファーブラシを使用した結果は下記に示し通 (以下余白) 上記に示したよう圏 負帯電トナー中のカーボン含有量
を検討した結果実施例13. 14. 15で良好な画
像が得られ九 つまり、 トナー中のカーボンの含有率
は3〜15%が良好な範囲であることが判っμ 下記にファーブラシ中へのカーボンブラックの添加条件
について示す。 トナーは以下のように作成した カーボンブラック PH値5 5wt%スチレン
−nブチルアクリレート樹脂(80/20)
90wt%ポリプロピレンワッ
クス (ビスコール550P三洋化成製) 3wt%Cr
含有アゾ染料 (スビロンブラックTRH保土谷化学)2wt%上記組
成からなる混合物をロールミルで130℃で溶融混練し
冷却後にカッターミルで粗粉砕しその後ジェットミル
で微粉砕し風力 分級にて4〜25μの分級品を得て、
さらにヘンシェルミキサーで疎水シリカ0.5wt%外
添してトナーを得九 比較例16 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 3wt%レーヨン
97wt%以下の組成から
なる繊維を犬さO,1,mmにして6000本/cm2
のファーブラシを使用し池 上記トナーを用いて、画像
を出した 比較例17 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
97wt%以下の組成から
なる繊維を犬さO,1,mmにして6000本/cm2
のファーブラシを使用し池 上記トナーを用いて、画像
を出した 比較例17 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 55wt%レーヨン
4.5 w t%以下の組
成からなる繊維を太さ0.1mmにして6000本/c
m2のファーブラシを使用しt4 上記トナーを用い
て、画像を出しな 比較例18 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
4.5 w t%以下の組
成からなる繊維を太さ0.1mmにして6000本/c
m2のファーブラシを使用しt4 上記トナーを用い
て、画像を出しな 比較例18 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 60wt%レーヨン
40wt%以下の組成からな
る繊維を太さO,1,mmにして6000本/cm’の
ファーブラシを使用し?、 上記トナーを用いて、画
像を出した 実施例16 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
40wt%以下の組成からな
る繊維を太さO,1,mmにして6000本/cm’の
ファーブラシを使用し?、 上記トナーを用いて、画
像を出した 実施例16 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 5wt%レーヨン
95wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2の
ファーブラシを使用し丸 上記トナーを用いて、画像を
出した 実施例17 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
95wt%以下の組成から
なる繊維を太さ0.1mmにして6000本/cm2の
ファーブラシを使用し丸 上記トナーを用いて、画像を
出した 実施例17 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック PH値6 1.5 w 4%レ
ーヨン 85wt%以下の組
成からなる繊維を太さ0.1mmにして6000本/c
m’のファーブラシを使用し池 上記トナーを用いて、
画像を出しへ 実施例18 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
ーヨン 85wt%以下の組
成からなる繊維を太さ0.1mmにして6000本/c
m’のファーブラシを使用し池 上記トナーを用いて、
画像を出しへ 実施例18 また ファーブラシは下記に具体例を記す。
カーボンブラック P H値6 50wt%レーヨ
ン 50wt%以下の組成か
らなる繊維を太さ0.1.mmにして6000本/cm
2のファーブラシを使用し7= 上記トナーを用いて
、画像を出した 結果は下記に示し九 上記に示したように 実施例16. 17. 1111
で良好な画像が得られ九 つまり、正帯電トナーを使用
する場合 ファーブラシ中のカーボンの含有率は5〜5
0%が良好な範囲であることが判っな発明の効果 以上のように本発明(主 現像剤担持体上にトナーの薄
層を弾性部材により形成する手段と、前記トナーの帯電
搬送 供給をファーブラシで行なう手段と、前記トナ
ーを静電潜像を保持する静電潜像保持体に直流バイアス
で現像させる手段とを具備した現像装置において、その
うちファーブラシはPH値5,0以下のカーボンを5〜
50wt%含有し かつ、 トナーはPH値が6.0以
上のカーボンを3〜l 5wt%含有する正帯電トナー
を使用する現像方法 および、 ファーブラシ(よP
HHO20以上のカーボン5〜50wt%からなり、
トナーはPH値5.0以下のカーボンを3〜15wt%
含有する負帯電トナーを使用する現像方法によって、
トナーが均一に帯電し正帯電トナー、負帯電トナー中の
それぞれの逆極性のトナーはなくなり、 トナー飛敗
カブリ、画像濃度の低下がなくなった
ン 50wt%以下の組成か
らなる繊維を太さ0.1.mmにして6000本/cm
2のファーブラシを使用し7= 上記トナーを用いて
、画像を出した 結果は下記に示し九 上記に示したように 実施例16. 17. 1111
で良好な画像が得られ九 つまり、正帯電トナーを使用
する場合 ファーブラシ中のカーボンの含有率は5〜5
0%が良好な範囲であることが判っな発明の効果 以上のように本発明(主 現像剤担持体上にトナーの薄
層を弾性部材により形成する手段と、前記トナーの帯電
搬送 供給をファーブラシで行なう手段と、前記トナ
ーを静電潜像を保持する静電潜像保持体に直流バイアス
で現像させる手段とを具備した現像装置において、その
うちファーブラシはPH値5,0以下のカーボンを5〜
50wt%含有し かつ、 トナーはPH値が6.0以
上のカーボンを3〜l 5wt%含有する正帯電トナー
を使用する現像方法 および、 ファーブラシ(よP
HHO20以上のカーボン5〜50wt%からなり、
トナーはPH値5.0以下のカーボンを3〜15wt%
含有する負帯電トナーを使用する現像方法によって、
トナーが均一に帯電し正帯電トナー、負帯電トナー中の
それぞれの逆極性のトナーはなくなり、 トナー飛敗
カブリ、画像濃度の低下がなくなった
第1図は一般的な現像装置の断面図である。
1・・・弾性部材、 2・・・ファーブラシ、 3・・
・現像剤担持#、、 4・・・撹拌装置 5・・・トナ
ー収納に6・・・非磁性−成分トナー。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 ′41図
・現像剤担持#、、 4・・・撹拌装置 5・・・トナ
ー収納に6・・・非磁性−成分トナー。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名 ′41図
Claims (2)
- (1)現像剤担持体上にトナーの薄層を弾性部材により
形成する手段と、前記トナーの帯電、搬送、供給をファ
ーブラシで行なう手段と、前記トナーを静電潜像を保持
する静電潜像保持体に直流バイアスで現像させる手段と
を具備した現像装置において、ファーブラシはPH5.
0以下のカーボンブラック5〜50wt%含有したもの
を使用し、かつ、トナーはPHが6.0辺上のカーボン
ブラックを3〜15wt%含有する正帯電トナーを使用
する現像方法。 - (2)現像剤担持体上にトナーの薄層を弾性部材により
形成する手段と、前記トナーの帯電、搬送、供給をファ
ーブラシで行なう手段と、前記トナーを静電潜像を保持
する静電潜像保持体に直流バイアスで現像させる手段と
を具備した現像装置において、ファーブラシは、PH6
.0以上のカーボンブラック5〜50wt%からなるも
のを使用し、トナーはPHが5.0以下のカーボンブラ
ックを3〜15wt%含有する負帯電トナーを使用する
現像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2333891A JPH04199156A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2333891A JPH04199156A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 現像方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04199156A true JPH04199156A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18271111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2333891A Pending JPH04199156A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 現像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04199156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261542A (ja) * | 1993-03-29 | 1995-10-13 | Bridgestone Corp | 現像ローラ及び現像装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2333891A patent/JPH04199156A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07261542A (ja) * | 1993-03-29 | 1995-10-13 | Bridgestone Corp | 現像ローラ及び現像装置 |
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