JPH04199142A - 油膜制御式ビデオプロジェクター - Google Patents
油膜制御式ビデオプロジェクターInfo
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- JPH04199142A JPH04199142A JP2333904A JP33390490A JPH04199142A JP H04199142 A JPH04199142 A JP H04199142A JP 2333904 A JP2333904 A JP 2333904A JP 33390490 A JP33390490 A JP 33390490A JP H04199142 A JPH04199142 A JP H04199142A
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- JP
- Japan
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- color
- light
- oil film
- control type
- film control
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 7
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 3
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像表示装置等に利用される油膜制御式ビデ
オプロジェクタ−に関するものである。
オプロジェクタ−に関するものである。
従来の技術
近年、大画面映像を表示するビデオプロジェクタ−がめ
ざましい進歩をとげ、とりわけ油膜制御型ライトバルブ
を利用した油膜制御式ビデオプロジェクタ−が普及しつ
つある。
ざましい進歩をとげ、とりわけ油膜制御型ライトバルブ
を利用した油膜制御式ビデオプロジェクタ−が普及しつ
つある。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来の油膜
制御式ビデオプロジェクタ−について説明を行う。第４
図Ａ−Ｄは従来の油膜制御式ビデオプロジェクタ−の概
略図である。図中、２−２−ａは入力側棒上格子、２−
２−ｂは出力側棒上格子である。３−２はグイクロイン
タフィルターで、３−ａは赤と青を透過させ、ｉｂは緑
を透過させる。４は赤、青、緑の各色情報に対応した３
種の回折格子を重ねて書き込むターゲットである。５は
シュリーレンレンズで、入力側棒上格子２−２−ａの像
を出力側棒上格子２−２−ｂの位置に結像させる機能を
有する。このとき、入力側棒上格子２−２−ａを透過し
てきた光成分はターゲット４に光学的歪が生しないかぎ
り、出力側棒上格子２−１−ｂによってさえぎられる。
制御式ビデオプロジェクタ−について説明を行う。第４
図Ａ−Ｄは従来の油膜制御式ビデオプロジェクタ−の概
略図である。図中、２−２−ａは入力側棒上格子、２−
２−ｂは出力側棒上格子である。３−２はグイクロイン
タフィルターで、３−ａは赤と青を透過させ、ｉｂは緑
を透過させる。４は赤、青、緑の各色情報に対応した３
種の回折格子を重ねて書き込むターゲットである。５は
シュリーレンレンズで、入力側棒上格子２−２−ａの像
を出力側棒上格子２−２−ｂの位置に結像させる機能を
有する。このとき、入力側棒上格子２−２−ａを透過し
てきた光成分はターゲット４に光学的歪が生しないかぎ
り、出力側棒上格子２−１−ｂによってさえぎられる。
６はターゲット４の油膜層を走査して赤、青、緑の３種
の回折格子を描く電子銃である。７は可視域で連続な光
成分を発する光源である。８は投射レンズ、９はスクリ
ーンである。１０はターゲット４の表面に平滑な油膜層
を形成させる油だめである。
の回折格子を描く電子銃である。７は可視域で連続な光
成分を発する光源である。８は投射レンズ、９はスクリ
ーンである。１０はターゲット４の表面に平滑な油膜層
を形成させる油だめである。
以上のように構成された油膜制御式ビデオプロジェクタ
−について、以下その作用について説明する。光源７よ
り出力された光成分は、まずグイクロイックフィルター
３によって緑と、赤と青の混合したマゼンタに分割され
る。グイクロイックフィルター３−ｂは緑を透過させ、
グイクロインタフィルター３ａはマゼンタを透過させる
。この光成分を受ける入力側棒上格子２−２−ａは、棒
上格子の方向が縁部分では水平に、マゼンタの部分では
垂直になっている。出力側棒上格子２−２−ｂも入力側
棒上格子２−２−ａの配置と等価である。ゆえに緑とマ
ゼンタの光成分は互いに独立なシュリーレン光学系を有
することになる。夕一ゲ、ト４は片面を導電処理したガ
ラス円板で、下部が油だめ１０に浸りながらゆっくり回
転し、上部の表面に平滑な油膜層を形成する。光学系の
光軸上に設けられた電子銃６から発した電子ビームがタ
ーゲット４の油膜層を走査して赤５青、緑の３種の回折
格子を描く。このとき、ターゲット４の表面の油膜層が
光学的歪を生じるため、出力側棒上格子２−２−ｂでさ
えぎられていた光成分の進路が曲げられる。よって、道
路の曲げられた光成分は出力側棒上格子２−２−ｂを通
り抜けて、投射レンズ８によりスクリーン９に投射され
る。したがって、歪の位置に対応した像がスクリーン９
上に現れる。
−について、以下その作用について説明する。光源７よ
り出力された光成分は、まずグイクロイックフィルター
３によって緑と、赤と青の混合したマゼンタに分割され
る。グイクロイックフィルター３−ｂは緑を透過させ、
グイクロインタフィルター３ａはマゼンタを透過させる
。この光成分を受ける入力側棒上格子２−２−ａは、棒
上格子の方向が縁部分では水平に、マゼンタの部分では
垂直になっている。出力側棒上格子２−２−ｂも入力側
棒上格子２−２−ａの配置と等価である。ゆえに緑とマ
ゼンタの光成分は互いに独立なシュリーレン光学系を有
することになる。夕一ゲ、ト４は片面を導電処理したガ
ラス円板で、下部が油だめ１０に浸りながらゆっくり回
転し、上部の表面に平滑な油膜層を形成する。光学系の
光軸上に設けられた電子銃６から発した電子ビームがタ
ーゲット４の油膜層を走査して赤５青、緑の３種の回折
格子を描く。このとき、ターゲット４の表面の油膜層が
光学的歪を生じるため、出力側棒上格子２−２−ｂでさ
えぎられていた光成分の進路が曲げられる。よって、道
路の曲げられた光成分は出力側棒上格子２−２−ｂを通
り抜けて、投射レンズ８によりスクリーン９に投射され
る。したがって、歪の位置に対応した像がスクリーン９
上に現れる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記構成において、第１に光源より出力
された光成分がグイクロイックフィルター３−２で分割
される利用効率について、中心部では緑だけを、周辺部
ではマゼンタだＧノを利用しているため、中心部のマゼ
ンタ、周辺部の緑に利用していないという光の利用効率
の課題があった。
された光成分がグイクロイックフィルター３−２で分割
される利用効率について、中心部では緑だけを、周辺部
ではマゼンタだＧノを利用しているため、中心部のマゼ
ンタ、周辺部の緑に利用していないという光の利用効率
の課題があった。
また、第２に、シュリーレン光学系の棒上格子の方向が
、緑とマゼンタで９０″ずれているため、スクリーン上
に出力される像が緑では垂直方向に、マゼンタでは水平
方向にずれる。したがって、色かにじんで見えるという
色彩についての課題があった。
、緑とマゼンタで９０″ずれているため、スクリーン上
に出力される像が緑では垂直方向に、マゼンタでは水平
方向にずれる。したがって、色かにじんで見えるという
色彩についての課題があった。
本発明は上記問題に鑑み、利用されていなかった光成分
を利用でき、また、色のにじみの生じない光利用効率が
良好であり、また色彩の良好な油膜制御式ビデオプロジ
ェクタ−を提供するものである。
を利用でき、また、色のにじみの生じない光利用効率が
良好であり、また色彩の良好な油膜制御式ビデオプロジ
ェクタ−を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の油膜制御式ビデオプ
ロジェクタ−は、第１の課題に対して油膜制御型ライト
バルブの前段に光源より射出した光成分を色分解するダ
イクロイックミラーと、ダイクロイックミラーより射出
した光成分の色純度を決定するグイクロイソタフイルタ
ーと光成分の輝度比率を決定するニュートラルデンシテ
ィ−フィルターとを備えたことを特徴とする。第２の課
題に対しては光成分の各色に独立の透過型シュリーレン
光学系を備え、かつ透過型シュリーレン光学系の有する
棒上格子の目が各色とも等価な方向に配置されたことを
特徴とする。
ロジェクタ−は、第１の課題に対して油膜制御型ライト
バルブの前段に光源より射出した光成分を色分解するダ
イクロイックミラーと、ダイクロイックミラーより射出
した光成分の色純度を決定するグイクロイソタフイルタ
ーと光成分の輝度比率を決定するニュートラルデンシテ
ィ−フィルターとを備えたことを特徴とする。第２の課
題に対しては光成分の各色に独立の透過型シュリーレン
光学系を備え、かつ透過型シュリーレン光学系の有する
棒上格子の目が各色とも等価な方向に配置されたことを
特徴とする。
作用
上記の構成により、利用されていなかった光成分が利用
でき、色のにじみを消すことができる。
でき、色のにじみを消すことができる。
したがって、光利用効率が良好であり、また色彩の良好
な油膜制御式ビデオプロジェクタ−を提供することがで
きる。
な油膜制御式ビデオプロジェクタ−を提供することがで
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例の油膜制御式ビデオプロジェク
タ−について図面を参照しながら説明する。第１図、第
３図は本発明の一実施例における油膜制御式ビデオプロ
ジェクタ−の構成を示すものである。第２図Ａ、 Ｂは
、第１図、第３図に構成される棒上格子の詳細図である
。第１図において、１は光源より射出した光成分を色分
解するダイクロインクミラーである。２−１−ａは入力
側棒上格子、２−１−ｂは出力側棒上格子である。
タ−について図面を参照しながら説明する。第１図、第
３図は本発明の一実施例における油膜制御式ビデオプロ
ジェクタ−の構成を示すものである。第２図Ａ、 Ｂは
、第１図、第３図に構成される棒上格子の詳細図である
。第１図において、１は光源より射出した光成分を色分
解するダイクロインクミラーである。２−１−ａは入力
側棒上格子、２−１−ｂは出力側棒上格子である。
３−１は、光成分を色分解するダイクロイックミラー１
より射出した各色の光成分の色純度を決定するグイクロ
インタフィルターと前記輝度比率を決定するニュートラ
ルデンシティ−フィルターの２つの機能を有するダイク
ロイックフィルターである。４は、グイクロイソタフイ
ルター３−１を透過した各色情報に対応した回折格子を
書き込むターゲットである。５はンユリーレンレンズで
、入力側棒上格子２−１−ａの像が出力側棒上格子２−
］−ｂの位置に結像させる機能を有する。このとき、入
力側棒上格子２−１−ａを透過してきた光成分はターゲ
ット４に光学的歪が生しないかぎり、出力側棒上格子２
−１−ｂによってさえぎられる。６は、ターゲット４の
油膜層を走査して３−１より透過した各色情報に対応し
た回折格子を描（電子銃である。７は可視域で連続な光
成分を発する光源である。８は投射レンズ、９はスクリ
ーンである。１０はターゲット４の表面に平滑な油膜層
を形成させる油だめである。
より射出した各色の光成分の色純度を決定するグイクロ
インタフィルターと前記輝度比率を決定するニュートラ
ルデンシティ−フィルターの２つの機能を有するダイク
ロイックフィルターである。４は、グイクロイソタフイ
ルター３−１を透過した各色情報に対応した回折格子を
書き込むターゲットである。５はンユリーレンレンズで
、入力側棒上格子２−１−ａの像が出力側棒上格子２−
］−ｂの位置に結像させる機能を有する。このとき、入
力側棒上格子２−１−ａを透過してきた光成分はターゲ
ット４に光学的歪が生しないかぎり、出力側棒上格子２
−１−ｂによってさえぎられる。６は、ターゲット４の
油膜層を走査して３−１より透過した各色情報に対応し
た回折格子を描（電子銃である。７は可視域で連続な光
成分を発する光源である。８は投射レンズ、９はスクリ
ーンである。１０はターゲット４の表面に平滑な油膜層
を形成させる油だめである。
第３図は第１図におけるダイクロイックミラーＩを備え
ていない油膜制御式ビデオプロジェクタ−の構成図であ
る。第３図において、入力側棒上格子２−１−ａ、出力
側棒上格子２−１−ｂ、ダイクロイックフィルター３−
１．ターゲット４゜シ・ユリーレンレンズ５．１を子銃
６．投射レンズ８゜スクリーン９．油だけ１０は第１図
と同様である。
ていない油膜制御式ビデオプロジェクタ−の構成図であ
る。第３図において、入力側棒上格子２−１−ａ、出力
側棒上格子２−１−ｂ、ダイクロイックフィルター３−
１．ターゲット４゜シ・ユリーレンレンズ５．１を子銃
６．投射レンズ８゜スクリーン９．油だけ１０は第１図
と同様である。
７−１．’７−２．７−３は各々、赤、青、緑の各色の
光成分を発光する光源である。
光成分を発光する光源である。
以上のように構成された油膜制御式ビデオプロジェクタ
−について、以下その作用について説明する。光−ｓ７
より出力された光成分はダイクロイックミラー１によっ
て各色に色分解される。色分解された光成分はグイクロ
インタフィルター３−１により、各色の色純度が決定さ
れ、かつ各色の輝度比率が決定される。この各色光成分
を受ける入力側棒上格子２−１−ａは、各色とも棒上格
子の方向が水平かあるいは垂直に統一されている。
−について、以下その作用について説明する。光−ｓ７
より出力された光成分はダイクロイックミラー１によっ
て各色に色分解される。色分解された光成分はグイクロ
インタフィルター３−１により、各色の色純度が決定さ
れ、かつ各色の輝度比率が決定される。この各色光成分
を受ける入力側棒上格子２−１−ａは、各色とも棒上格
子の方向が水平かあるいは垂直に統一されている。
出力側棒上格子２−１−ｂも入力側棒上格子２−１−ａ
の配置と等価である。ターゲット４は片面を導電処理し
たガラス円板で、下部が油だめ１０に浸りながらゆっく
り回転し、上部の表面に平滑な油膜層を形成する。光学
系の光軸上に設けられた電子銃６から発した電子ビーム
がターゲット４の油膜層を走査して各色情報に対応した
回折格子を描く。このとき、ターゲット４の表面の油膜
層が光学的歪を生しるため、出力側棒上格子２−１−す
でさえぎられていた各色の光成分の進路が曲げられる。
の配置と等価である。ターゲット４は片面を導電処理し
たガラス円板で、下部が油だめ１０に浸りながらゆっく
り回転し、上部の表面に平滑な油膜層を形成する。光学
系の光軸上に設けられた電子銃６から発した電子ビーム
がターゲット４の油膜層を走査して各色情報に対応した
回折格子を描く。このとき、ターゲット４の表面の油膜
層が光学的歪を生しるため、出力側棒上格子２−１−す
でさえぎられていた各色の光成分の進路が曲げられる。
よって、進路の曲げられた光成分は、出力側棒上格子２
−１−ｂを通り抜けて、投射レンズ８によりスクリーン
９に投射させる。したがって、歪の位置に対応した像が
スクリーン９に現れる。第３図において、第１図で可視
域で連続な光成分を有する光源７と前記光源７より出力
される光成分を色分解するダイクロインクミラー１の代
わりに、赤、青、緑各色の光成分を発光する光源７−１
．７−２．’１３を備えている。光′ａ７−１．７−２
．７−３から出力された光成分は第１図におけるグイク
ロイックフィルター３−１からスクリーン９に投射され
るまで同様の作用をする。
−１−ｂを通り抜けて、投射レンズ８によりスクリーン
９に投射させる。したがって、歪の位置に対応した像が
スクリーン９に現れる。第３図において、第１図で可視
域で連続な光成分を有する光源７と前記光源７より出力
される光成分を色分解するダイクロインクミラー１の代
わりに、赤、青、緑各色の光成分を発光する光源７−１
．７−２．’１３を備えている。光′ａ７−１．７−２
．７−３から出力された光成分は第１図におけるグイク
ロイックフィルター３−１からスクリーン９に投射され
るまで同様の作用をする。
発明の効果
以上のように本発明によれば、映像信号を油膜制御型ラ
イトバルブを用いて光変調し、スクリーンに投射するビ
デオプロジェクタ−において、油膜制御型ライトバルブ
の前段に光源より射出した光成分を色分解するダイクロ
イックミラーと、ダイクロイックミラーより射出した光
成分の色純度を決定するグイクロイソタフイルターと、
光成分の輝度比率を決定するニュートラルデンシティ−
フィルターとを備えたことにより、利用されていなかっ
た光成分が利用でき、かつ各色の輝度比率も決定するこ
とができる。また、光成分の各色に独立の透過型シュリ
ーレン光学系を備え、かつ透過型シュリーレン光学系の
有する棒上格子の目が各色とも等価な方向に配置された
ことにより、出力側棒上格子を抜けてくる光成分の方向
が等価になり色のにじみを消すことができる。したがっ
て、光利用効率が良好であり、また色彩の良好な油膜制
御式ビデオプロジェクタ−を得ることができる。
イトバルブを用いて光変調し、スクリーンに投射するビ
デオプロジェクタ−において、油膜制御型ライトバルブ
の前段に光源より射出した光成分を色分解するダイクロ
イックミラーと、ダイクロイックミラーより射出した光
成分の色純度を決定するグイクロイソタフイルターと、
光成分の輝度比率を決定するニュートラルデンシティ−
フィルターとを備えたことにより、利用されていなかっ
た光成分が利用でき、かつ各色の輝度比率も決定するこ
とができる。また、光成分の各色に独立の透過型シュリ
ーレン光学系を備え、かつ透過型シュリーレン光学系の
有する棒上格子の目が各色とも等価な方向に配置された
ことにより、出力側棒上格子を抜けてくる光成分の方向
が等価になり色のにじみを消すことができる。したがっ
て、光利用効率が良好であり、また色彩の良好な油膜制
御式ビデオプロジェクタ−を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図、第３図はおのおの本発明の一実施例における油
膜制御式ビデオプロジェクタ−の構成図、第２図は第１
図、第３図に構成される棒上格子の詳細図、第４図は従
来の油膜制御式ビデオプロジェクタ−の構成図である。 １・・・・・・ダイクロイックミラー、２−１−ａ・・
・・・・入力側棒上格子、２−１−ｂ・・・・・・出力
側棒上格子、３−１・・・・・・グイクロイソタフイル
ター、４・・・・・・ターゲット、５・・・・・・シュ
リーレンレンズ、６・・・・・・電子銃、７・・・・・
・光源、７−１．７−２．７−３・・・・・・単色光源
、８・・・・・・投射レンズ、９・・・・・・スクリー
ン、１０・・・・・・油だめ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか２名叡鴨鴨
膜制御式ビデオプロジェクタ−の構成図、第２図は第１
図、第３図に構成される棒上格子の詳細図、第４図は従
来の油膜制御式ビデオプロジェクタ−の構成図である。 １・・・・・・ダイクロイックミラー、２−１−ａ・・
・・・・入力側棒上格子、２−１−ｂ・・・・・・出力
側棒上格子、３−１・・・・・・グイクロイソタフイル
ター、４・・・・・・ターゲット、５・・・・・・シュ
リーレンレンズ、６・・・・・・電子銃、７・・・・・
・光源、７−１．７−２．７−３・・・・・・単色光源
、８・・・・・・投射レンズ、９・・・・・・スクリー
ン、１０・・・・・・油だめ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか２名叡鴨鴨
Claims (5)
- （１）映像信号を油膜制御型ライトバルブを用いて光変
調し、スクリーンに投射するビデオプロジェクターにお
いて、可視域で連続な光成分を発光する１つの光源と、
光成分の各色に独立の透過型シュリーレン光学系と、前
記油膜制御型ライトバルブの前段に設置され前記光源よ
り射出した光成分を色分解するダイクロイックミラーを
備えたことを特徴とする油膜制御式ビデオプロジェクタ
ー。 - （２）光成分を色分解するダイクロイックミラーより射
出した光成分の色純度を決定するダイクロイックフィル
ターと、前記光成分の輝度比率を決定するニュートラル
デンシティーフィルターを備えた請求項（１）記載の油
膜制御式ビデオプロジェクター。 - （３）映像信号を油膜制御型ライトバルブを用いて光変
調し、スクリーンに投射するビデオプロジェクターにお
いて、可視域で連続な光成分を発光する１つの光源と、
光成分の各色に独立の透過型シュリーレン光学系を備え
、かつ前記透過型シュリーレン光学系の有する棒上格子
の目が各色とも等価な方向に配置されたことを特徴とす
る油膜制御式ビデオプロジェクター。 - （４）映像信号を油膜制御型ライトバルブを用いて光変
調し、スクリーンに投射するビデオプロジェクターにお
いて、赤、緑、青の各色を独立に発光する３つの光源を
備えた請求項（３）記載の油膜制御式ビデオプロジェク
ター。 - （５）映像信号を油膜制御型ライトバルブを用いて光変
調し、スクリーンに投射するビデオプロジェクターにお
いて、可視域で連続な光成分を発光する１つの光源と、
前記油膜制御型ライトバルブの前段に前記光源より射出
した光成分を色分解するダイクロイックミラーと、光成
分の各色に独立の透過型シュリーレン光学系を備え、か
つ前記透過型シュリーレン光学系の有する棒上格子の目
が各色とも等価な方向に配置されたことを特徴とする油
膜制御式ビデオプロジェクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333904A JPH04199142A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 油膜制御式ビデオプロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333904A JPH04199142A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 油膜制御式ビデオプロジェクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04199142A true JPH04199142A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18271254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333904A Pending JPH04199142A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 油膜制御式ビデオプロジェクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04199142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100503467B1 (ko) * | 2002-09-17 | 2005-07-25 | 삼성전자주식회사 | 광스위치를 갖는 영상 투사 장치 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4987238A (ja) * | 1972-12-22 | 1974-08-21 | ||
| JPS50129242A (ja) * | 1974-04-02 | 1975-10-13 | ||
| JPS5520457A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-13 | Cosmo Consultant:Kk | Surface form measuring method |
| JPS62189447A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-08-19 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | ライトバルブ投影装置 |
| JPH01197737A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Seiko Instr & Electron Ltd | 反射型投影装置 |
| JPH01293385A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Seiko Epson Corp | 三原色表示プロジェクタ |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2333904A patent/JPH04199142A/ja active Pending
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