JPH04198292A - ウレタン系接着剤組成物 - Google Patents

ウレタン系接着剤組成物

Info

Publication number
JPH04198292A
JPH04198292A JP31794090A JP31794090A JPH04198292A JP H04198292 A JPH04198292 A JP H04198292A JP 31794090 A JP31794090 A JP 31794090A JP 31794090 A JP31794090 A JP 31794090A JP H04198292 A JPH04198292 A JP H04198292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
urethane
zeolite
adhesive composition
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31794090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Igarashi
善則 五十嵐
Koji Okubo
幸治 大久保
Shigeki Suzuki
茂樹 鈴木
Koichi Kurono
黒野 晃一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Japan Synthetic Rubber Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP31794090A priority Critical patent/JPH04198292A/ja
Publication of JPH04198292A publication Critical patent/JPH04198292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ウレタン系接着剤組成物に関し、特に硬化時
の発泡性が低く、加熱による硬化速度が大きく、接着耐
久性に優れた電磁誘導加熱硬化型のウレタン系接着剤組
成物に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にウレタン系接着剤組成物は、その良好な特性から
種々の被接着材料を接着固定する用途に広く用いられて
いる。
しかし、ウレタン系接着剤組成物は、室温における可使
時間を長くしたり、加熱硬化速度を大きくするために加
熱温度を上げると、水分との反応により発泡するという
問題を有している。
この問題に対して、ゼオライトを未硬化の組成物に添加
することにより、硬化時の発泡を抑制する技術が知られ
ている(特公昭48−37331号公報、特開昭64−
11179号公報参照)。
一方、強磁性体あるいは強誘電体の粉末や繊維などを接
着剤中に含有させてなる電磁誘導加熱型の接着剤として
、例えば特公昭52−65号公報、特公昭62−954
号公報などにより熱可塑型接着剤がそれぞれ知られてお
り、また、特開昭56−55474号公報、特公昭62
−33264号公報、特開昭63−118391号公報
、特開昭63−10683号公報などによりエポキシ系
熱硬化型接着剤が知られている。
〔発明が解決すべき課題〕
しかしながら、電磁誘導加熱硬化方式をウレタン系接着
剤に適用しようとする場合において、加熱硬化に十分な
量の強磁性体などを接着剤組成物中に添加したときは、
発泡を防止するだけでは十分な接着耐久性が得られない
、という問題かある。
そこで、本発明の目的は、硬化時の発泡性が低く、加熱
硬化速度が大きく、しかも優れた接着耐久性が得られる
電磁誘導加熱硬化型のウレタン系接着剤組成物を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は、ポリイソシアネート化合物および
疎水性ポリオール化合物よりなるウレタン形成成分(A
)と、ゼオライト(B)と、シランカップリング剤(C
)と、強磁性体(D)とを含有してなる、電磁誘導加熱
硬化型のウレタン系接着剤組成物を提供するものである
以下、本発明を具体的に説明する。
くウレタン形成成分(A)〉 ウレタン形成成分(A)は、ポリイソシアネート化合物
および疎水性ポリオール化合物を必須の構成成分として
なるもあである。
ウレタン形成成分(A)を構成するポリイソシアネート
化合物は、分子中に複数のイソシアネート基を有する化
合物である。このポリイソシアネート化合物としては、
例えば脂肪族、芳香族、脂環式などの各種のポリイソシ
アネート化合物を用いることができる。
斯かるポリイソシアネート化合物としては、例えばキシ
リレンジイソシアネート、4.4゛−ジフェニルメタン
ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、トリ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、ナフタレンジイソシアネート、水添ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネート
、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネートなどのジイ
ソシアネート化合物、あるいはこれらの重合体を挙げる
ことができ、さらに、分子内にビューレット結合、イソ
シアヌレート結合、カルボジイミド結合などと複数のイ
ソシアネート基を有する化合物、例えばジフェニルメタ
ンジイソシアネートの縮合物などをポリイソシアネート
、化合物として用いることもできる。
更にまた、ポリイソシアネート化合物は、ポリオール化
合物、ポリアミン化合物などの活性水素を含有する化合
物(以下「活性水素化合物」という)とポリイソシアネ
ート化合物を反応させて得られる、分子中に複数のイソ
シアネート基を有するプレポリマーの形態で用いること
もできる。斯かるプレポリマーは、例えば上記のような
イソシアネート化合物と、活性水素化合物とを、例えば
20〜90℃でl〜6時間反応させることによって得る
ことができる。
前記のプレポリマーを形成するために用いられる活性水
素化合物としては、ポリオール化合物、特に後述する疎
水性ポリオール化合物が好ましい。
活性水素化合物の分子量は、通常5.000以下、好ま
しくは500〜5.000である。活性水素化合物の分
子量がs、 oooを超えると、得られるウレタン系接
着剤組成物の硬化物の強度が小さくなりやすく、剥離強
度も低下しやすい。
ウレタン形成成分(A)を構成する疎水性ポリオール化
合物としては、活性水素を含有するポリオール化合物で
あって、分子中の繰り返しユニット中に炭素数が合計で
5以上の炭化水素鎖を有し、かつポリオール化合物1分
子中に占める炭化水素鎖の割合が55重量%以上である
もの、例えばヒマシ油ポリオール若しくはその誘導体、
3−メチル−1,5−ベンタンジオールのアジペート系
ポリエステルポリオール、β−メチル−δ−バレロラク
トン系ポリエステ・:、ポリオール、ポリカプロラクト
ン系ポリエステルポリオール、ポリネオペンチレンアジ
ベート系ポリエステルポリオール、両末端にエポキシ基
を有するエポキシ樹脂とモノエタノールアミン、ジェタ
ノールアミンなどを反応させて得られるエポキシポリオ
ール、ビスフェノールAにプロピレンオキサイドを付加
したポリエーテルポリオール、多価アルコール類とテレ
フタル酸またはイソフタル酸を含む多塩基酸類との縮合
反応により得られるポリエステルポリオールなどを例示
することができる。
これらのうち、ヒマシ油ポリオール若しくはその誘導体
、3−メチル−1,5−ベンタンジオール若しくはその
誘導体、β−メチル−δ−バレロラクトン系ポリエステ
ルポリオールなとは、接着剤の粘度が低下して、作業性
が良好となる点で好ましく使用することができる。
また、疎水性ポリオール化合物の一部は、予めポリイソ
シアネート化合物と反応させ、分子末端に水酸基を有す
るプレポリマーの形態で用いることもできる。
ウレタン形成成分(A)全体に対する疎水性ポリオール
化合物の割合は、通常20重量%以上であり、好ましく
は50重量%以上である。この割合か20重量%未満で
は、後述するゼオライト(B)の量が少ない領域におい
て、硬化時の発泡の抑制が不十分となる傾向があると共
に、硬化物の接着耐久性が低下する傾向がある。
また、この割合の上限は、通常80重量%以下である。
ウレタン形成成分(A)には、上記の必須の構成成分の
他に、疎水性ポリオール化合物以外の活性水素化合物を
本発明の効果を損なわない程度に含有させることができ
る。斯かる活性水素化合物としては、疎水性ポリオール
化合物以外のポリオール化合物およびポリアミン化合物
を例示することかできる。
疎水性ポリオール化合物以外のポリオール化合物の具体
例としては、例えばエチレングリコール、プロピレング
リコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、トリメチロールプロパン、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、グリセリン、l、3−
ブチレングリコール、1.4−ブタンジオール、ペンタ
エリスリトール、ソルビトールなどの多価アルコール類
:前記多価アルコール類と、エチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイドなどのアルキレンオキサイドとの付加
重合により得られるポリエーテルポリオール:前記多価
アルコール類と、マレイン酸、コハク酸、アジピン酸、
酒石酸などの多塩基酸類との縮合反応により得られるポ
リエステルポリオール:アクリル酸ヒドロキシエチル、
アクリル酸ヒドロキシブチル、トリメチロールプロパン
アクリル酸モノエステルなどの水酸基を含有する重合性
モノマーを単独で重合して、またはこれらと共重合可能
なモノマー、例えばアクリル酸、メタクリル酸、スチレ
ン、アクリロニトリル、α−メチルスチレンなととを共
重合して得られるアクリルポリオール;その他を挙げる
ことができる。
また、これらのポリオール化合物の一部は、予めポリイ
ソシアネート化合物と反応させ、分子末端に水酸基を有
するプレポリマーの形態で用いることもできる。
ポリアミン化合物の具体例としては、例えばエチレンジ
アミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミ
ン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへキサ
ミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメチレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、シクロヘキシレンジアミ
ン、イソホロンジアミン、ジシアンジアミド、酸ヒドラ
ジド、アミンイミド、メラミンおよびその誘導体などの
脂肪族ポリアミン化合物、および0−フェニレンジアミ
ン、m−フェニレンジアミン、p−フェニレンジアミン
、4.4゛−ジアミノジフェニルメタン、4.4°−ジ
アミノジフェニルスルホン、4.4′−ジアミノジフェ
ニルエーテル、2.4−ジアミノジフェニルアミン、!
、5−ジアミノナフタレン、1.8−ジアミノナフタレ
ン、2.4−ジアミノトルエンなどの芳香族ポリアミン
化合物を挙げることができる。
疎水性ポリオール化合物、疎水ポリオール化合物以外の
ポリオール化合物およびポリアミン化合物なとの活性水
素化合物は、分子量が、通常、90〜5.000である
活性水素化合物は単独で用いてもよいし、2種以上のも
のを組み合せて用いてもよく、2種以上組合せる場合に
は分子量が600以下の低分子量活性水素化合物と分子
量が1.000以上の活性水素化合物とを組合せること
が好ましい。
ポリイソシアネート化合物の有する全イソシアネート基
の当量数は、活性水素化合物の存する全活性水素の1当
量に対して、通常0.8〜1.3(N CO/活性水素
(当量比))の範囲内となるように選択する。この値が
0.8未満のときには接着剤組成物の硬化後において耐
水性が低下する場合があり、一方この値が1.3を超え
るときには接着剤組成物の硬化物の剛性が大きく伸びが
小さく、充分な剥離強度が得られない場合がある。
ウレタン形成成分(A)の含有割合は、ウレタン系接着
剤組成物に対して通常15〜90重量%であり、好まし
くは18〜70重量%である。
〈ゼオライト(B)〉 本発明に用いられるゼオライト(B)の具体例としては
、例えばゼオライトr4AJ、ゼオライトr13X」、
ゼオライトrlOXJおよびゼオライ)r5AJなどの
未焼成または焼成した合成ゼオライトを挙げることがで
きる。
これらのゼオライトのうち、得られる接着剤組成物の発
泡を一層良好に抑制するためには、ゼオライトr5AJ
、ゼオライト「4A」なとを使用することが好ましい。
これらのゼオライトは、単独で用いても2種以上組合せ
て用いてもよい。
このゼオライトの含有割合は、ウレタン系接着剤組成物
の全体に対して通常1〜30重量%であり、好ましくは
3〜20重量%、さらに好ましくは5〜lO重量%であ
る。
ゼオライトを含有しない場合には、硬化時の発泡を抑制
することが困難になり、また含有割合が30重量%を超
える場合には接着剤の粘度か上昇するため、取り扱いが
困難になる傾向がある。
くシランカップリング剤(C)〉 本発明で用いられるシランカップリング剤(C)として
は、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン、ビ
ニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、β−
(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキ
シシラン、γ−グリッドキシプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、N
−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルメ
チルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキ
シシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメト
キシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラ
ンなどを挙げることができ、これらのうち、γ−グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
プロピルトリエトキシシランを好適に使用することがで
きる。
これらのシランカップリング剤は、単独で用いても2種
以上組合せて用いてもよい。
シランカップリング剤(C)の含有割合は、ウレタン系
接着剤組成物の全体に対して通常0.01〜3重量%で
あり、好ましくは0.1〜2重量%である。含有割合が
0.01重量%未満では、接着耐久性が低下し、また、
3重量%を超える割合で添加しても、添加量に見合う改
善効果が発揮されない。
く強磁性体(D)〉 本発明で用いられる強磁性体(D)とは、高周波電磁界
における磁場変化に伴って、強磁性体内に存在する磁区
が変化し、それによって生じるヒステリシス損失を熱エ
ネルギーに変換する物質であって、特公昭46−134
29号公報、特公昭52−65号公報、特公昭53−2
1903号公報、特開昭56−55474号公報などに
より開示されどおり、例えば鉄、ニッケル、コバルトな
との金属粉末、鉄、二・ソケル、コバルトなどを含有す
る各種合金、マンガン、亜鉛、銅、マグネシウムなどを
含有するフェライト類、γ−酸化鉄などのマグネタイト
類を挙げることができ、これらのうち、フェライト類、
マグネタイト類などの酸化物を好適に使用することがで
きるが、本発明においては特に限定されるものではない
強磁性体の形状も特に限定されるものではなく、粒状の
ものも在勤に使用することができる。粒状のものを使用
する場合、粒径は限定されないが、通常0.OI〜20
0μ層であり、好ましくは0.05〜100μmであり
、また粒径分布を有するものであってもよい。粒径が0
.01μ層未満であると接着剤の粘度が高くなって取り
扱いが困難となりやすく、一方200μ廖を超えると硬
化物の強度が低下する場合がある。また、針状、箔状の
ものも用いることができる。
強磁性体(D)の含有割合も特に限定されないが、ウレ
タン形成成分(A)  100重量部に対して通常10
〜400重量部であり、好ましくは50〜350重量部
である。
〈触媒〉 本発明のウレタン系接着剤組成物においては、ウレタン
形成成分(A)をウレタン化反応させるための触媒を含
有させることができる。
ウレタン化反応に用いられる触媒としては、l・5−ジ
アザ−ビシクロ(4・2・0)オクテン−5,1・5−
ジアザ−ビシクロ(4・3・O)ノネン−5,1・4−
ジアザ−ビシクロ(3・3・0)オクテン−4,3−メ
チル−1・4−ジアザ−ビシクロ(3・3・0)オクテ
ン−4, 1・8−ジアザ−ビシクロ(5・3・0)デセン−7、
■・6−シアザービシクロ(7・3・0)ドデセン−5
、l・5−ジアザ−ビシクロ(4・4・0)デセン−5
、lO−メチル−1・8−ジアザ−ビシクロ(5・3・
0)デセン−7、 l・8−ジアザ−ビシクロ(5・4・O)ウンデセン−
7,1・8−ジアザ−ビシクロ(7・5・0)テトラデ
セン−8,1・I4−ジアザ−ビシクロ(II・4・0
)へブタデセン−13なとのジアザ−ビシクロアルケン
類。
上記ジアザ−ビシクロアルケン類と、フェノール、クレ
ゾール、キシレノール、ナフトールなどのフェノール類
との塩、アジピン酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、オク
チル酸、酪酸、オレイン酸、ステアリン酸などの脂肪酸
類との塩、安息香酸、オルソフタル酸、p−トルエンス
ルホン酸との塩、サリチル酸との塩、パルビタール酸と
の塩、炭酸との塩、リン酸との塩: 酢酸第一すず、オクタン酸第−すず、ラウリン酸第−す
ず、オレイン酸第−すずなどのカルボン酸第−すず;ジ
ブチルチンアセテート、ジブチルチンジラウレート、ジ
ブチルチンマレエート、ジブチルチンジー2−エチル−
ヘキソエート、ジラウリルチンジアセテート、ジオクチ
ルチンジアセテートなとのカルボン酸のジアルキルすず
塩;水酸化トリメチルすず、水酸化トリブチルすず、水
酸化トリオクチルすずなとの水酸化トリアルキルすず;
酸化ジブチルすず、酸化ジオクチルすず、酸化ジラウリ
ルすずなどの酸化ジアルキルすず、二塩化ジブチルすず
、二塩化ジオクチルすずなとの塩化ジアルキルすず;ト
リエチルアミン、ベンジルジメチルアミン、トリエチレ
ンジアミン、テトラメ戸ルブタンジアミン、2−メチル
−トリエチレンジアミンなどの第3級アミン、第4級ア
ンモニウム塩その他を挙げることができる。
また、これらの触媒は市販品として入手することもでき
、例えばrU−CAT SA I J、rU−CAT 
SA!02」、rU−CAT SA f03」、rU−
CAT SA 506J、rLIiAT SA 603
J、rU−CAT SA 610−50J、rU−CA
T  SA  810J  、  rU−CAT SA
  821J  、  rl−CAT SA 831J
、rU−CAT SA 841J、rU−CAT 5A
106J (以上、サンアブロ■製)、「メチルDAB
COJrDABco TACJ  (以上、三共エアー
プロダクト■製)などを挙げることができる。
これらの触媒は、通常ウレタン系接着剤組成物の全体に
対して0.001〜5重量%程度使用する。
〈他の添加成分〉 本発明のウレタン系接着剤組成物には、必要に応じて、
ダレ防止剤、着色剤、安定剤、シランカップリング剤以
外の表面処理剤などを適宜添加してもよい。また、本発
明の効果を損なわない範囲で無機フィラーを必要に応じ
て加えることができる。無機フィラーの例としては、乾
燥カーボンブラック、小板状シリカ、球状ガラス粒子、
タルク、クレイ、炭酸カルシウム、亜鉛華、二酸化チタ
ンおよび表面処理された無機フィラーなどを挙げること
ができる。
く接着固定〉 本発明の組成物は、■波型あるいは2液型のいずれの型
の接着剤としても実施することができるが、2液型とし
て使用する場合には、ポリイソシアネート化合物を主成
分として含む第1成分と、活性水素化合物を主成分とし
て含む第2成分とを混合し、この混合液を被接着材料に
塗布し、硬化させることによって被接着材料の接着固定
が行なわれる。
2液型として使用する場合においては、ゼオライト(B
)、シランカップリング剤(C)、強磁性体(D)は、
第1成分と、第2成分の少なくとも一方に添加される。
硬化は、接着剤組成物が塗布された被接着材料を高周波
電磁界中に配置することにより、組成物中に含有されて
なる強磁性体(D)からの発熱を利用した内部加熱方式
によって行うことができるが、通常の外部加熱方式によ
っても行い得ることは勿論である。
本発明のウレタン系接着剤組成物は、強磁性体(D)が
含有されているので、電磁誘導を利用する内部加熱方式
により熱硬化が効率よく行われ、硬化速度を大きくする
ことができる。また、ゼオライト(B)が含有されてい
るので硬化時の発泡が抑制され、更に、ウレタン形成成
分(A)の必須構成成分として疎水性ポリオール化合物
が含有され、シランカップリング剤<C>が含有されて
いるので優れた接着耐久性が発現される。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこ
れらによって限定されるものではない。
なお[部」は重量部を、1%」は重量%を示す。
〔実施例〕
実施例I 水酸基価110のヒマシ油ポリオールrURIcH−5
4J (伊藤製油■製)32.67部に、粒径10n以
下の粒子を80%以上含む平均粒径2〜telの合成ゼ
オ−ライトr5A」(日本化学工業■製)8.07部を
加え、50°C以下で1時間混合し、脱泡を行った後、
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート重合体「
スミジュール44V−20J (住人バイエルウレタン
(社)製)22.0部と、カルボジイミド変性4.4゛
−ジフェニルメタンジイソシアネート[イソネート14
3LJ  (化成アップジョン■製) 22.55部と
を加え、温度85℃で2時間反応させ、イソシアネート
基を10.57%含むプレポリマーを得た。これにニッ
ケル粉rHCA−N  (日興ファインケミカル■製)
25.39部を添加して混合し、更にシランカップリン
グ剤rA−187J(日本ユニカー鈎製:γ−グリシド
キシプロビルトリメトキシシラン)0.56部を添加し
、混合および脱泡を行って第1液を調製した。
一方、水酸基価50のヒマシ油ポリオールrURICH
−55J(伊藤製油■製)24部と水酸基価340のヒ
マシ油ポリオールrURI CH−81J (伊藤製油
■製)31.4部とよりなるポリオール混合物に、合成
ゼオライトr5AJ3.0部を加え、50°C以下で1
時間混合し、更に80℃に昇温して脱泡を行った後、ニ
ッケル粉rHCA−I J 52.o8部を添加して混
合し、次いで、触媒1.8−ジアザ−ビシクロ(5・4
・0)ウンデセン−7(サンアブロ@I製:以下「DB
U」と略記する。)0.2部を添加して混合し、更にシ
ランカップリング剤rA−187J O,56部を添加
し、混合および脱泡を行って第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合して本発明のウレタン系接着
剤組成物を得た。この接着剤組成物におけるゼオライト
の割合は5%、上記の第1液と第2液の混合液における
NGOloH(当量比)は1.19/1.0、ウレタン
形成成分中に占める疎水性ポリオール化合物の含有率は
66.41%である。
実施例2 実施例1の第1液において、合成ゼオライト「5A」を
3.0部、ニッケル粉rHCA−IJを25.19部、
シランカップリング剤rA−1874を0.53部とし
たこと以外は実施例1と同様にして第1液を調製した。
一方、実施例1の第2液において、合成ゼオライト「5
A」を1.22部、ニッケル粉rHCA−IJを48.
59部、シランカップリング剤r A −187Jを0
.53部としたこと以外は実施例1と同様にして第2液
を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合して本発明のウレタン系接着
剤組成物を得た。この接着剤組成物におけるゼオライト
の割合は2%、ウレタン形成成分中に占める疎水性ポリ
オール化合物の含有率は66.41%である。
比較例1 実施例2の第1液において、ニッケル粉rHCA−Nを
24.95部、シランカップリング剤[A−187Jを
0.51部とし、合成ゼオライトを使用しなかったこと
以外は実施例2と同様にして第1液を調製した。
一方、実施例2の第2液において、ニッケル粉rHCA
−IJを46.57部、シランカップリング剤rA−1
87Jを0.51部とし、合成ゼオライトを使用しなか
ったこと以外は実施例2と同様にして第2液を調製した
以上のようにして得られた第1液と第2液とを+00 
: 100の重量比で混合してウレタン系接着剤組成物
を得た。
実施例3 水酸基価112のポリプロピレングリコール[エフセノ
ール1020J (旭硝子■製)32.67部に、合成
ゼオライトr5AJ  3.0部を加え、50°C以下
で1時間混合し、脱泡を行った後、4.4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート重合体[スミジュール44V
−20J 22.0部と、カルボジイミド変性4.4’
 −ジフェニルメタンジイソシアネート「イソネート1
43LJ 22.55部とを加え、温度85℃で2時間
反応させてプレポリマーを得た。これにニッケル粉rH
CA−I J 28.83 部ヲ添加シテ混合シ、更ニ
ジランカップリング剤rA−187」0.51部を添加
し、混合および脱泡を行って第1液を調製した。
一方、水酸基価33のポリプロピレングリコール[エフ
セノール5030J (旭硝子■製) 29.22部と
水酸基価560のポリプロピレングリコール[エフセノ
ール330J  (旭硝子■製)3.32部と水酸基価
340のヒマシ油ポリオールrURIc H−81J(
伊藤製油■製)27.44部とよりなるポリオール混合
物に、合成ゼオライトr5AJ1.36部を加え、50
°C以下で1時間混合し、脱泡を行った後、80℃下に
おいてニッケル粉rHCA−N 47.51部を添加し
て混合し、次いで、DBUo、2部を添加して混合し、
更にシランカップリング剤rA−187JO051部を
添加し、混合および脱泡を行って第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合して本発明のウレタン系接着
剤組成物を得た。この接着剤組成物におけるゼオライト
の割合は2%、ウレタン形成成分中に占める疎水性ポリ
オール化合物の含有率は20%である。
比較例2 実施例3の第1液と同様にして第1液を調製した。
一方、80°C下において、ポリプロピレングリコール
「エフセノール5030J 40.86部とポリエーテ
ルポリオール[エフセノール330J  19.12部
とよりなるポリオール混合物に、ニッケル粉rHCA−
I J 47.51部を添加して混合し、次いで、DB
Uo、2部を添加して混合し、更にシランカップリング
剤rA−187J O,51部を添加し、混合および脱
泡を行って第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合してウレタン系接着剤組成物
を得た。
このウレタン系接着剤組成物におけるゼオライトの割合
は2%であり、この例においては疎水性ポリオール化合
物を使用していない。
実施例4 水酸基価112の3−メチル−1,5−ベンタンジオー
ルのアジペートタイプであるポリエステルポリオール「
クラボールP−1010J C@クラレ製)32、67
部に、合成ゼオライトr5AJ10.0部を加え、50
°C以下で1時間混合し、脱泡を行った後、4.4゛−
ジフェニルメタンジイソシアネート重合体[スミジュー
ル44V −20J 22.0部と、カルボジイミド変
性4.4゛−ジフェニルメタンジイソシアネ−)rイソ
ネート143LJ 22.55部とを加え、温度85°
Cで2時間反応させてプレポリマーを得た。これにニッ
ケル粉rHCA −I J 50..81部を添加して
混合し、更にシランカップリング剤r A −187J
O169部を添加し、混合および脱泡を行って第1液を
調製した。
一方、水酸基価170の 3−メチル−1,5−ベンタ
ンジオール、トリメチロールプロパンおよびアジピン酸
の反応生成物であるポリエステルポリオール「クラボー
ルP−1000J  (■クラレ製)35、29部と[
クラボールP −1010J 52.93部とよりなる
ポリオール混合物に、合成ゼオライト「5Al1.8部
を加え、50゛C以下で1時間混合し、更に80℃に昇
温して脱泡を行った後、ニッケル粉rHCA−IJ 4
5.81部を添加して混合し、次いで、DBUo、2部
を添加して混合し、更にシランカップリング剤rA−1
87J O,69部を添加し、混合および脱泡を行って
第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合して本発明のウレタン系接着
剤組成物を得た。
このウレタン系接着剤組成物におけるゼオライトの割合
は5%であり、ウレタン形成成分中に占める疎水性ポリ
オール化合物の含有率は73.07%である。
実施例5 実施例1の第1液において、合成ゼオライト「5A」を
13.282部、ニッケル粉に代えてフェライト(Mn
−Zn petos)rBSF  547J (戸田工
業■製)を175.138部、シランカップリング剤r
A−187Jを4.0部としたこと以外は実施例1と同
様にして第1液を調製した。
一方、実施例1の第2液において、合成ゼオライト「5
A」を13.282部、ニッケル粉に代えてフェライト
r B S F−547Jを196.758部、シラン
カップリング剤r A −187Jを4.0部としたこ
と以外は実施例1と同様にして第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合して本発明のウレタン系接着
剤組成物を得た。この接着剤組成物におけるゼオライト
の割合は5%、ウレタン形成成分中に占める疎水性ポリ
オール化合物の含有率は66、41%である。
実施例6 実施例3の第1液において、合成ゼオライトr 5 A
’Jを13.74部、ニッケル粉に代えてフェライトr
 B S F−547Jを183.84部、シランカッ
プリング剤r A −1874を4.2部としたこと以
外は実施例3と同様にして第1液を調製した。
一方、実施例3の第2液において、合成ゼオライト「5
A」を13.74部、ニッケル粉に代えてフェライトr
133F−547Jを200.88部、シランカップリ
ング剤r A −187Jを4.2部としたこと以外は
実施例3と同様にして第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とをioo 
: 100の重量比で混合して本発明のウレタン系接着
剤組成物を得た。この接着剤組成物におけるゼオライト
の割合は5%、ウレタン形成成分中に占める疎水性ポリ
オール化合物の含有率は20%である。
比較例3 比較例2の第1液において、合成ゼオライトr5Aノを
13.74部、ニッケル粉に代えてフェライトr13S
F−547Jを183.84部とし、シランカップリン
グ剤を使用しなかったこと以外は比較例2と同様にして
第1液を調製した。
一方、比較例、2の第2液において、合成ゼオライトr
5/luを13.74部、ニッケル粉に代えてフェライ
トrBsF−547」を200.88部とし、シランカ
ップリング剤を使用しなかったこと以外は比較例2と同
様にして第2液を調製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とをtoo 
: tooの重量比で混合してウレタン系接着剤組成物
を得た。この接着剤組成物におけるゼオライトの割合は
5%であり、この例においては疎水性ポリオール化合物
を使用していない。
比較例4 実施例6の第1液においてシランカップリング剤を使用
しなかったこと以外は実施例6と同様にして第1液を調
製した。
実施例6の第2液においてシランカップリング剤を使用
しなかったこと以外は実施例6と同様にして第2液を調
製した。
以上のようにして得られた第1液と第2液とを100 
: 100の重量比で混合してウレタン系接着剤組成物
を得た。
試験例! 〔発砲性の評価〕 実施例1〜4および比較例1〜2のウレタン系接着剤組
成物の各々を、所定の混合比で泡を含ませないようにし
て調製し、予めブライマー[マイティーグリップ903
6J  (日本合成ゴム■製)による処理が施されたS
MCを用いて、引張剪断試験用の接着試験片を、lIS
 K 6850 i:準拠して作製した。
オーバーラツプは12.5 X 25mm、接着剤の厚
さが0.5mmとなるようにガラスピーズで調整し、テ
ープを巻いて固定した。固定後、直ちに高周波電磁エネ
ルギーを発信するコイル上に、接着試験片を置き、60
秒間加熱した。このとき用いた加熱装置は、rMsT−
3型」(島田理化工業■製:1.9±0.2 MHz)
でコイル形状はパンケーキ型コイルであり、電磁エネル
ギーの出力は、60秒間の加熱によるSMC表面温度が
90〜105°Cとなるよう設定した。
加熱終了後、直ちに接着部を強引に破壊し、目視により
接着界面を観察した。
結果を第1表に示す。
試験例2〔常態引張剪断強度の測定〕 試験例1と同様にして各接着試験片を作製し、電磁誘導
加熱処理を行った後、更にI 20 ”Cの恒温槽内で
30分間硬化を行った。各接着試験片を室温まで冷却し
た後、引張試験機により、引張速度5mm/分で引張剪
断強度を測定した。
結果を第1表に示す。なお、第1表中rBJはSMCの
材料破壊を示し、「C」は接着剤の凝集破壊を示す。
試験例3〔接着耐久性の評価〕 実施例5〜6および比較例3〜4のウレタン系接着剤組
成物の各々を、所定の混合比で泡を含ませないようにし
て調製し、予め電着塗装が施された鋼板を用いて引張剪
断試験用の接着試験片を作製した。このとき、オーバー
ラツプは12.5 x 25mm。
接着剤の厚さが0.25mmとなるようにガラスピーズ
で調整し、クリップで固定した。固定後、120℃の恒
温槽内で30分間硬化を行った。硬化した接着試験片を
50°C195%RHの高湿下に30日間放置し、接着
耐久性を調べた。
結果を第2表に示す。なお、第2表中「C」は接着剤の
凝集破壊を示す。
第2表 C発明の効果〕 本発明のウレタン系接着剤組成物は、電磁誘導加熱に適
応させて硬化速度を大きくすることができるとともに、
硬化時の発砲性が低く、接着耐久性においても、十分な
接着性能を有する優れた接着剤組成物である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ポリイソシアネート化合物および疎水性ポリオール
    化合物よりなるウレタン形成成分(A)と、ゼオライト
    (B)と、シランカップリング剤(C)と、強磁性体(
    D)とを含有してなる、電磁誘導加熱硬化型のウレタン
    系接着剤組成物。
JP31794090A 1990-11-26 1990-11-26 ウレタン系接着剤組成物 Pending JPH04198292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31794090A JPH04198292A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ウレタン系接着剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31794090A JPH04198292A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ウレタン系接着剤組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04198292A true JPH04198292A (ja) 1992-07-17

Family

ID=18093718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31794090A Pending JPH04198292A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ウレタン系接着剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04198292A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005089527A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Konishi Co Ltd 2液型ポリウレタン系接着剤
JP2009526878A (ja) * 2006-02-16 2009-07-23 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ナノスケールの超常磁性のポリ(メタ)アクリラートポリマーを用いて材料を接着させるための方法
DE10032817B4 (de) * 2000-07-06 2010-02-25 Newfrey Llc, Newark Befestigungsteil mit einem schmelzbaren Leit-Klebstoff
CN106893545A (zh) * 2015-12-17 2017-06-27 财团法人工业技术研究院 用于电容去离子电极的粘结剂与其形成方法
JP2020076018A (ja) * 2018-11-08 2020-05-21 株式会社イノアックコーポレーション 低アウトガス性ウレタンホットメルト接着剤組成物
WO2024014100A1 (ja) * 2022-07-12 2024-01-18 株式会社村田製作所 磁気粘弾性エラストマー組成物およびその製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10032817B4 (de) * 2000-07-06 2010-02-25 Newfrey Llc, Newark Befestigungsteil mit einem schmelzbaren Leit-Klebstoff
JP2005089527A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Konishi Co Ltd 2液型ポリウレタン系接着剤
JP2009526878A (ja) * 2006-02-16 2009-07-23 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ナノスケールの超常磁性のポリ(メタ)アクリラートポリマーを用いて材料を接着させるための方法
CN106893545A (zh) * 2015-12-17 2017-06-27 财团法人工业技术研究院 用于电容去离子电极的粘结剂与其形成方法
CN106893545B (zh) * 2015-12-17 2020-10-13 财团法人工业技术研究院 用于电容去离子电极的粘结剂与其形成方法
JP2020076018A (ja) * 2018-11-08 2020-05-21 株式会社イノアックコーポレーション 低アウトガス性ウレタンホットメルト接着剤組成物
WO2024014100A1 (ja) * 2022-07-12 2024-01-18 株式会社村田製作所 磁気粘弾性エラストマー組成物およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100331668B1 (ko) 열경화성,일액형폴리우레탄반응조성물
KR101547363B1 (ko) 폴리이소시아네이트 기재 접착제
KR101523116B1 (ko) 우레탄계 접착제 조성물
US5548056A (en) Polyureaurethane primerless adhesive
KR100603813B1 (ko) 충격 흡수능 및 미끄럼 방지능이 우수한 폴리우레탄 트랙및 이의 시공방법
JPH04198292A (ja) ウレタン系接着剤組成物
US20050182205A1 (en) Polymeric thickener for molding compounds
JPH0686513B2 (ja) 一液型ウレタン樹脂組成物
JPS5928223A (ja) 磁気記録担体
JPH0784583B2 (ja) ウレタン系接着剤組成物
KR20150130716A (ko) 친환경 소재를 적용한 폴리우레탄 트랙 및 이의 시공방법
JPH0791525B2 (ja) ウレタン系接着剤組成物
US6083606A (en) Lapping tape
KR200354486Y1 (ko) 충격 흡수능 및 미끄럼 방지능이 우수한 폴리우레탄 트랙
JP2556985B2 (ja) 鋳造用樹脂膜型の製造方法
TW304910B (ja)
JPH01132674A (ja) ウレタン系接着剤組成物
US5330784A (en) Process of producing a flexible magnetic recording media having a backing coating
JP3420050B2 (ja) 木質系床材用湿気硬化型ウレタン樹脂接着剤
JPS62191076A (ja) ウレタンエラストマ−と金属との接着方法
JPS63270782A (ja) 接着剤組成物
JP3330439B2 (ja) 接着用またはシーリング用二液反応型ポリウレタン組成物
JPH0156663B2 (ja)
US20210061943A1 (en) Stable and Low Cure-Temperature 1K Polyisocyanate
JPH10251507A (ja) 制振材用ウレタン系組成物