JPH04197161A - ナッツ類の処理方法 - Google Patents

ナッツ類の処理方法

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JPH04197161A
JPH04197161A JP2327706A JP32770690A JPH04197161A JP H04197161 A JPH04197161 A JP H04197161A JP 2327706 A JP2327706 A JP 2327706A JP 32770690 A JP32770690 A JP 32770690A JP H04197161 A JPH04197161 A JP H04197161A
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Nagataka Yamazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ナツツ類の処理方法に関する。さらに詳しく
は、ナツツ類の表面に、水溶性食物繊維の水溶液を噴霧
した後、乾燥することを特徴とするナツツ類の処理方法
に関する。
〔従来の技術〕
ナツツ類の処理方法と゛しては、ナツツの表面にコーテ
イング材を被膜した後、高周波を照射する方法(特公昭
5l−617)、種実の表面をアスコルビン酸エステル
で被覆する方法(特開昭52−54047)、種実に糖
液を付着させフライする方法(時開52−114038
)、コーングルーテンミールをエチルアルコールで抽出
した液を焙焼ナツツに添加する方法(特開昭53−38
646号)、食用油脂に粉糖を加えたもので焙煎したナ
ツツを被覆する方法(特公昭56−32892号)等が
提案されている。
しかしながらこれらの方法はナツツ類の剥皮防止・味の
改良、脂肪の酸化防止、フライ時のひびわれ防止、吸湿
による食味の低下防止等を目的とするもので、それなり
の効果は期待されるものであるが、実際に該ナツツ類を
原料として使用し、菓子を製造する際の加工適性の保持
、あるいは品質の安定化については不十分であった。
例えばナツツ類をメレンゲに練り込んで焼成する場合に
、ナツツ類中の油脂が溶出し、メレンゲとしての組織2
食感が著しく損なわれたものとなる。また焙煎ナツツ類
を添加したチョコレート菓子では、保存中にナツツ類の
油脂が溶出し、生地を損なう等の問題がある。
〔本発明が解決しようとする課題〕
本発明は、ナツツ類を使用する菓子の製造において、加
工適性の向上とナツツ類の品質の長期間安定化を行うた
めのナツツ類の処理方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、ナツツ類の処理方法について鋭意研究し
た結果、ナツツ類の表面にグアーガム。
ローカストビーンガム、クマリンドガム、タラガム、ペ
クチン、キサンタンガムの各分解物またはプルラン等の
群から選ばれた水溶性食4fJ繊維の1種または2種以
上の水溶液を噴霧した後、乾燥することで上述の課題が
解決できることを見い出し本発明を完成した。
以下本発明を詳述する。
本発明に使用するナツツ類とは、木の実さらには豆科植
物の種子、野菜の種子等の内置用に供されるもの全てを
指す。
例えば松の実、ビーナツツ、アーモンド、クルミ、カシ
ューナツツ、マカダミアナッツ、カポチャの種等があげ
られ、またその形態・大きさを問うものではない。また
あらかじめ焙煎加工されたナツツ類を含むものである。
本発明においてグアーガム、ローカストビーンガム、タ
マリンドガム、タラガム、ペクチン、キサンタンガムの
各分解物またはプルラン等の群から選ばれた水溶性食物
繊維の1種または2種以上の混合物が使用できる。また
必要に応じて上記組成物に未分解のグアーガム、ローカ
ストビーンガム、タマリンドガム、タラガム、ペクチン
、キサンタンガム等の水溶性食物m維、または澱粉分解
物、塩類、糖アルコール、糖類等を配合し、製剤化する
こともできるが、この場合製剤の5重量%水溶液の粘度
は、後述する測定条件で100cpS以下でなければな
らない。
本発明のグアーガム、ローカストビーンガム。
タマリンドガム、タラガム、ペクチン、キサンタンの分
解限界は、食物繊維の定義に適合する測定法、すなわち
酵素重量法にて測定した場合、食物繊維含量が502重
量以上かつ、5重量%水溶液の粘度がB型粘度計、25
℃、 30 rpmの測定条件で100cps以下、よ
り好ましくは50 cps以下のものを指す。
粘度が高い場合には、噴霧コーティング時に均一に噴霧
しずらく、また本ナツツ類を使用した菓子の食感を不良
にするため使用しがたい。
尚、ここで言う酵素重量法とは、脱水・脱脂した試料を
アミラーゼ、プロテアーゼ、アミログルコシダーゼ等の
酵素で分解処理した後、約80%アルコールで沈殿させ
補集する方法を指す。
ナツツ類に水溶性食物繊維水溶液を噴霧する工程におい
て、ナツツ類に対する水溶性食物繊維の添加割合は、ナ
ツツ類重量の0.1%以上であれば良く、好ましくは0
.5〜4.0%である。過剰な添加はコストに対して効
果が伴わないため好ましくない。
噴霧する際の水溶性食物繊維水溶液の濃度は通常10〜
40重量%が好ましく、10重量%未満では乾燥工程に
時間がかかる。また噴霧方法、乾燥方法は特に限定する
ものでなく各種の公知の手段がいずれも有効に適用でき
、例えば70〜80°Cの熱風中で流動させながら水溶
性食物繊維水溶液を噴霧機により霧状にして噴霧した後
、きらに熱風中流動して所定の水分率にする方法が適用
できる。
〔作用〕
本発明の水溶性食物繊維は、人の消化酵素で消化されな
い難消化性の高分子多糖類で、しかも水に無色透明に溶
解して低粘度の溶液となるものである。
本発明の水溶性食物繊維で噴霧処理したナツツ類を菓子
の生地、例えばメレンゲに練り込むと、水溶性食物繊維
が保水してナツツ類の回りにバリアを作って、ナツツ類
中の油脂の溶出が押さえられ、メレンゲの気泡が消失せ
ず、長期間組織が安定に保たれ、このため焼成が可焼に
なると考えられる。
以下実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、これ
によって本発明が限定されるものではない。
尚、実施例中の%は特記しない限り重量%を示し、粘度
のcpsは東京計器製のB型粘度計(測定条件:25°
C、30rpm)による値を示す。
〔実施例〕
実施例1゜ 皮剥後、微粉末にしたアーモンド100部を原料とし流
動噴霧機を用いて、80°Cの熱風を送りながらグアー
ガム分解物溶液X(固形分20%)10.0部を噴霧し
、さらに乾燥して水分3.5%のアーモンド粉末96部
を得た。
得られたアーモンド粉末と本処理に使用した未処理アー
モンド粉末を各々100部にせれぞれ卵白100部、砂
糖100部をホイツパ−にて混合撹拌してメレンゲ生地
を調製し放置した。放置6時間後、組織を調べたところ
実施例によるアーモンド粉末の生地は安定した組織を保
持していたが、未処理アーモンド粉末の生地は、泡がか
なり消失し組織は壊れており、それぞれを140℃、1
5分間焼成したところ、本処理ナツツ使用メレンゲは大
変両心えが良く美味しかったが、未処理ナツツ使用メレ
ンゲは組織が壊れ両地えも損傷したものであった。
尚、本実施例で使用したグアーガム分解物溶液又は次の
方法で調整した。
(グアーガム分解物溶液Xの調Iり 水900部にクエン酸を加えてpHを3.0に調整した
。これにAspergillus属の生産するガラクト
マンナナーゼ0.2部とグアーガム粉末100部を添加
混合して40〜45°Cで24時間酵素を作用させた。
反応後95°C215分間加熱して酵素を失活させた。
そして、濾過分離して不純物を除いて得られた透明な溶
液を減圧濃縮し、グアーガム分解物溶液X(固形分20
%)340部を得た。この溶液の固形分中の水溶性食物
繊維含有量(酵素重量法による)は90%、5%水溶液
の粘度は42cpsであった。
実施例2゜ 実施例1における微粉末にしたアーモンドの代わりに約
12/1に粗刻みしたアーモンドを用いた以外は同様に
してアーモンド粗粒を得た。そして実施例1と同様にし
てメレンゲ生地を調製し放置6時間後、組織を調べたと
ころ本発明の処理をしたアーモンド粗粒の生地は安定し
た組織を保持していたが、未処理アーモンド粗粒の生地
は泡がかなり消失し組織は壊れていた。
実施例3゜ 実施例1における微粉末にしたアーモンドの代わりに微
粉末にしたヘーゼルナツツを用いた以外は同様にしてヘ
ーゼルナツツ粉末を得た。そして実施例1と同様にして
メレンゲ生地を調製し、放置6時間後組織を調べたとこ
ろ、実施例による処理ヘーゼルナツツ粉末の生地は安定
した組織を保持していたが、未処理ヘーゼルナツツ粉末
の生地は泡がかなり消失し組織は壊れていた。
実施例4゜ 実施例1と同様の方法で処理して得られたアーモンド粉
末及び、ここで使用した未処理アーモンド粉末を各々ポ
リエチレン製の袋(厚み0.0811111 )に入れ
温度40°C9湿度60%の環境下に3ケ月放置した。
そして実施例1と同様にして生地を調整し放置6時間後
組織を調べたところ、実施例による処理アーモンド粉末
の生地は安定した組織を保持していたが、未処理アーモ
ンド粉末の生地は泡がかなり消失し組織は壊れていた。
尚、撹拌前に各ナツツ類の過剰化物価を測定したところ
、未処理ナツツ類が117であり、激しい酸敗臭があっ
たが、処理ナツツ類は28と小さくほとんど酸敗臭はな
かった。
実施例5゜ 焙煎した全粒のアーモンド100部を原料とし、コーテ
ィングパンを用いて70℃の熱風を送りながら回転させ
グアーガム分解物溶液X(固形分20%)5.0部を噴
霧し、さらに乾燥して水分2.9%のナツツ類を得た。
本発明の処理をした全粒アーモンドと未処理の全粒アー
モンドに対し、カカオマス20部、コツアバター25部
、粉糖35部、全粉乳20部、レシチン0゜4部、香料
0.1部よりなるチョコレート生地(品質40〜42℃
)をレボルビングパン(18〜20rpm)で17〜1
8℃の冷風を当てながら常法通りコーティングした。コ
ーテイング量はアーモンド100部に対しチョコレート
生地50部とした。そして各チョコレートを温度25°
C9湿度50%の環境下に3ケ月間放置した後官能試験
を行ったところ、本発明の処理をしだ全粒アーモンドの
チョコレートは外観の良い口溶は良好で大変美味であっ
たが、未処理全粒アーモンドのチョコレートはナツツ類
中の油脂がカカオバターに移行し、外観の悪い口当りの
損傷したチョコレートであった。
実施例6゜ 実施例5と同様の方法で得られた全粒アーモンド及びこ
こで使用した未処理全粒アーモンドを各々ポリエチレン
類の袋(厚みo、 os■)に入れ、温度25°C2湿
度70%の環境下に1ケ月間放置した。
そして各々袋より取り出し官能試験を行ったところ、実
施例による本発明の処理をした全粒アーモンドはアーモ
ンド特有の芳香と噛み心地を有していたが、未処理全粒
アーモンドは組織の噛砕性が悪く香気成分が消失してい
た。
尚、各ナツツ類の水分を測定したところ、未処理ナツツ
類が8.7%で水分の吸湿が認められたが本発明の処理
をした全粒アーモンドは3.6%と水分の吸湿はほとん
ど認められなかった。
実施例7゜ 実施例1におけるグアーガム分解物溶液Xの代わりにロ
ーカストビーンガム分解物溶液X(固形分10%)10
.0部とした以外は同様にしてアーモンド粉末(7)を
得た。
尚、本実施例で使用したローカストビーンガム分解物溶
液Xは次の方法で調整した。
(ローカストビーンガム分解物溶液Xの調整)水900
部にクエン酸を加えてpHを3.0に調整した。これに
Aspergillus属の生産するガラクトマンナナ
ーゼ0.2部とローカストビーンガム粉末100部を添
加混合して40〜45°Cで6時間酵素を作用させた0
反応後95°C215分間加熱して酵素を失活させた。
そして濾過分離して不純物を除き、ローカストビーンガ
ム分解物溶液X(固形分10%)635部を得た。
この溶液の固形分中の水溶性食物繊維含有量(酵素重量
法による)は91%、5%水溶液の粘度は92 cps
であった。
実施例8゜ 実施例1におけるグアーガム分解物溶液Xの代わりにペ
クチン分解物溶液X(固形分25%) 0.44部とし
た以外は、同様にしてアーモンド粉末(8)を得た。
尚、本実施例で使用したペクチン分解物溶液Xは次の方
法で調整した。
(ペクチン分解物溶液Xの調整) 水900部にクエン酸を加えてpHを3.0に調整した
。これにAspergillus属の生産するペクチナ
ーゼ0.1部とペクチン粉末(エステル化度70%)1
00部を添加混合して30〜35°Cで8時間酵素を作
用させた。反応後95°C215分間加熱して酵素を失
活させた。そして濾過分離し不純物を除いて得られた透
明な溶液を減圧濃縮しペクチン分解物溶液X(固形分2
5%)255部を得た。
この溶液の固形分中の水溶性食物繊維含有量(酵素重量
法による)は92%、5%水溶液の粘度は5 cpsで
あった。
実施例9゜ 実施例1におけるグアーガム分解物溶液Xの代わりにプ
ルラン溶液X(固形分10%)10.0部とした以外は
、同様にしてアーモンド粉末(9)を得た。
尚、本実施例で使用したプルランの水溶性食物繊維含有
量(酵素重量法による)は84%、5%水溶液の粘度は
13cpsであった。
実施例10゜ 実施例1におけるグアーガム分解物溶液Xの代わりにグ
アーガム分解物溶液X(固形分20%)4゜0部、ペク
チン分解物溶液X(固形分25%)3.0部とした以外
は同様にしてアーモンド粉末(10)を得た。
実施例11゜ 実施例1におけるグアーガム分解物溶液Xの代わりに、
プルラン溶液X(固形分10%)4.0部。
ローカストビーンガム分解物溶液X(固形分10%)1
,0部、ペクチン分解物溶液X(固形分25%)0.8
部とした以外は同様にしてアーモンド粉末(11)を得
た。
実施例7〜11より得られた本発明によるナツツ類を用
いて、実施例1と同様にして生地を調整し放置後組織を
調べたところ、実施例による本発明の処理をしたナツツ
類(7)(9)(10)(11)の生地は6時間後も安
定した組織を保持し、(8)の生地はやや劣り2時間安
定していたが未処理ナツツ類の生地は泡がかなり消失し
組織は壊れていた。
〔発明の効果〕
本発明により得られたナツツ類は、 ■ メレンゲ等を用いた焼き菓子に使用すると油詣の溶
出による気泡の消失を押さえ、長期間組織を安定に保つ
■ 原料ナツツ類中の油詣の空気との接触を遮断するた
め変敗臭・酸敗臭の原因となる酸化が防止され、その結
果長期間品質の安定したナツツ類になる。
0)水溶性食物繊維のコーティングにより保存中の水分
吸湿を防止するため、組織の噛砕性。
食味の低下を防止できる。
(41ナツツ類に水溶性食物繊維を加えるため、本ナツ
ツ類を使用した菓子に食物繊維の有する生理機能を付与
することができる。
など本発明は、ナツツ類の加工適性・保存安定性の改善
に効果が犬であり食品産業におおいに貢献できるもので
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ナッツ類の表面に、グアーガム、ローカストビーンガム
    、タマリンドガム、タラガム、ペクチン、キサンタンガ
    ムの各分解物またはプルラン等の群から選ばれた水溶性
    食物繊維の1種または2種以上の水溶液を噴霧した後、
    乾燥することを特徴とするナッツ類の処理方法。
JP2327706A 1990-11-27 1990-11-27 ナッツ類の処理方法 Expired - Fee Related JPH0832231B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112267A (ja) * 1984-06-28 1986-01-20 Kyushiro Munekawa 落花生の渋皮剥離防止ならびに酸化防止方法
JPS637746A (ja) * 1986-06-25 1988-01-13 San Ei Chem Ind Ltd 防湿性干菓子類

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS637746A (ja) * 1986-06-25 1988-01-13 San Ei Chem Ind Ltd 防湿性干菓子類

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