JPH04196416A - 半導体装置の製造方法と製造装置 - Google Patents
半導体装置の製造方法と製造装置Info
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- JPH04196416A JPH04196416A JP2327493A JP32749390A JPH04196416A JP H04196416 A JPH04196416 A JP H04196416A JP 2327493 A JP2327493 A JP 2327493A JP 32749390 A JP32749390 A JP 32749390A JP H04196416 A JPH04196416 A JP H04196416A
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
イオン注入装置のウェハの温度制御方法と機構に関し。
注入温度を下げてビームアニールを防止する際に、ウェ
ハ表面に付着する汚染の低減と、装置の処理能力の向上
を目的とし。
ハ表面に付着する汚染の低減と、装置の処理能力の向上
を目的とし。
1)ウェハをウェハ保持板上に載せ、該ウェハ保持板内
の配管に一酸化炭素を流して該ウェハを冷却し、該ウェ
ハ上にビームを照射して処理を行うように構成する。
の配管に一酸化炭素を流して該ウェハを冷却し、該ウェ
ハ上にビームを照射して処理を行うように構成する。
2)前記一酸化炭素が大気圧以上に加圧されているよう
に構成する。
に構成する。
3)ウェハを載せ,一酸化炭素を流して該ウェハを冷却
する配管を設けたウェハ保持板と、該配管に一酸化炭素
を流すための手段と、該ウェハ上にビームを照射する手
段を有するように構成する。
する配管を設けたウェハ保持板と、該配管に一酸化炭素
を流すための手段と、該ウェハ上にビームを照射する手
段を有するように構成する。
4)冷媒を循環する手段と、該冷媒を冷却する熱交換器
とをウェハ保持板内に有するように構成する。
とをウェハ保持板内に有するように構成する。
5)前記4)の冷媒が一酸化炭素であるように構成する
。
。
本発明は半導体装置の製造方法と製造装置に係り、特に
イオン注入装置のウェハの温度制御方法と機構に関する
。
イオン注入装置のウェハの温度制御方法と機構に関する
。
近年のイオン注入装置は、高処理能力化に対応して高電
流化が行われるようになり、 20mA程度の注入機が
市販されている。
流化が行われるようになり、 20mA程度の注入機が
市販されている。
また、高エネルギー化された注入機も開発されており、
従来200KeV程度であったのが3 MeV程度まで
実用化されている。
従来200KeV程度であったのが3 MeV程度まで
実用化されている。
上記の高電流注入では、ビームアニール効果により、注
入層への悪影響が懸念されている。
入層への悪影響が懸念されている。
例えば、注入層への悪影響として、ビームアニールによ
るアモルファス結晶界面の湾曲、アモルファス化遷移領
域の拡大等が示唆されている+101) M、に、El
−Ghor et al、。
るアモルファス結晶界面の湾曲、アモルファス化遷移領
域の拡大等が示唆されている+101) M、に、El
−Ghor et al、。
5tructural characterizati
on of damage in 5i(100) p
roduced by MeV Si” ion im
plantationand annealing、。
on of damage in 5i(100) p
roduced by MeV Si” ion im
plantationand annealing、。
J、Mate、Res、 Vol、5. No、2.p
352.(Feb、1990)。
352.(Feb、1990)。
、本発明は上記のビームアニールを防止する方法および
装置として利用できる。
装置として利用できる。
イオン注入装置は、イオンビームの照射を受けてウェハ
が高温になるのを防ぐため、ウェハ保持板をフロンの冷
却媒体、または純水により冷却している。この場合、フ
ロン冷却は一30°C2水冷では0℃までウェハを冷却
できる。このような冷却は主に、注入中におけるフォト
レジストの保護を目的としている。
が高温になるのを防ぐため、ウェハ保持板をフロンの冷
却媒体、または純水により冷却している。この場合、フ
ロン冷却は一30°C2水冷では0℃までウェハを冷却
できる。このような冷却は主に、注入中におけるフォト
レジストの保護を目的としている。
さらに、上記注入層への悪影響を防止するため。
ウェハを液体窒素温度まで冷却することて、上記ビーム
アニール効果を防ぐことができると報告されているわ。
アニール効果を防ぐことができると報告されているわ。
2) J、Narayan and O,W、Ho1l
and。
and。
Chracteristics of Ion−Imp
lantation Damagesand Anne
aling Phenomena in Sem1co
nductor。
lantation Damagesand Anne
aling Phenomena in Sem1co
nductor。
J、 Electrochem、 Sac、、 Vol
、131. No、Il、p2651゜(1984)。
、131. No、Il、p2651゜(1984)。
そこで、従来は注入温度を下げてビームアニールを防止
するために9手軽に入手できる液体窒素が採用されてい
る。
するために9手軽に入手できる液体窒素が採用されてい
る。
実用上、ウェハを液体窒素温度に冷却するとっぎのよう
な問題が生ずる。
な問題が生ずる。
イオン注入後、液体窒素温度に冷却したウェハを装置よ
り取り出したとき、大気中の酸素または窒素が液化して
ウェハに付着する。
り取り出したとき、大気中の酸素または窒素が液化して
ウェハに付着する。
そのとき、ウェハ表面に付着した液滴が、微粒子(塵埃
)を集め、蒸発した後除去困難な微粒子の固形物を残す
。
)を集め、蒸発した後除去困難な微粒子の固形物を残す
。
さらに、ウェハを液体窒素温度まで冷却する場合は、注
入位置ヘウエハをロードして温度を下げる時間、また注
入後ウェハを収納するウェハカセットまでアンロードし
て常温まで温度を上げる時間が長(、装置の処理量を低
減する。
入位置ヘウエハをロードして温度を下げる時間、また注
入後ウェハを収納するウェハカセットまでアンロードし
て常温まで温度を上げる時間が長(、装置の処理量を低
減する。
本発明は注入温度を下げてビームアニールを防止する際
に、ウェハ表面に付着する汚染の低減と。
に、ウェハ表面に付着する汚染の低減と。
装置の処理能力の向上を目的とする。
上記課題の解決は。
1)ウェハをウェハ保持板上に載せ、該ウェハ保持板内
の配管に一酸化炭素を流して該ウェハを冷却し、該ウェ
ハ上にビームを照射して処理を行う半導体装置の製造方
法、あるいは 2)前記一酸化炭素が大気圧以上に加圧されている前記
1)記載の半導体装置の製造方法、あるいは 3)ウェハを載せ,一酸化炭素を流して該ウェハを冷却
する配管を設けたウェハ保持板と、該配管に一酸化炭素
を流すための手段と、該ウェハ上にビームを照射する手
段を有する半導体製造装置。
の配管に一酸化炭素を流して該ウェハを冷却し、該ウェ
ハ上にビームを照射して処理を行う半導体装置の製造方
法、あるいは 2)前記一酸化炭素が大気圧以上に加圧されている前記
1)記載の半導体装置の製造方法、あるいは 3)ウェハを載せ,一酸化炭素を流して該ウェハを冷却
する配管を設けたウェハ保持板と、該配管に一酸化炭素
を流すための手段と、該ウェハ上にビームを照射する手
段を有する半導体製造装置。
あるいは
4)冷媒を循環する手段と、該冷媒を冷却する熱交換器
とをウェハ保持板内に有する半導体装置の製造装置、あ
るいは 5)前記冷媒が一酸化炭素であることを特徴とする前記
4)記載の半導体装置の製造装置により達成される。
とをウェハ保持板内に有する半導体装置の製造装置、あ
るいは 5)前記冷媒が一酸化炭素であることを特徴とする前記
4)記載の半導体装置の製造装置により達成される。
本発明は、冷媒に一酸化炭素(CO)を用い、注入温度
を液体窒素温度および液体酸素温度より高く設定して、
注入後のウェハを大気または窒素雰囲気中に曝したとき
、昇温中に液体窒素または液体酸素の液滴がウェハに付
着することがないことを利用して、ウェハの汚染を防止
するようにしたものである。
を液体窒素温度および液体酸素温度より高く設定して、
注入後のウェハを大気または窒素雰囲気中に曝したとき
、昇温中に液体窒素または液体酸素の液滴がウェハに付
着することがないことを利用して、ウェハの汚染を防止
するようにしたものである。
一酸化炭素は数気圧では低温で液化し、 −150℃程
度の冷却に適している。
度の冷却に適している。
また、冷却温度が液体窒素温度より高いため。
冷却と昇温に要する時間が短く装置の処理能力の低下を
抑制し、冷却と昇温にともなう温度差によるウェハの歪
を緩和できる。
抑制し、冷却と昇温にともなう温度差によるウェハの歪
を緩和できる。
一酸化炭素による冷却程度の温度でも、ビームアニール
防止の効果を示すデータの一例をつぎに説明する。
防止の効果を示すデータの一例をつぎに説明する。
例えば、 −100°CでSi中の単一空格子が移動し
始めるデータS】があり、このことより注入温度が一1
00℃以下であるならば注入による自己アニールは防止
できることが容易に推測できる。
始めるデータS】があり、このことより注入温度が一1
00℃以下であるならば注入による自己アニールは防止
できることが容易に推測できる。
3) T、5uZuki et at、“Low Te
mperature Ion Impl−antati
on for Burried Layer Form
ation″。
mperature Ion Impl−antati
on for Burried Layer Form
ation″。
Extended Absteucts of 22n
d (1990Internati−ona1) Co
nference on 5olid 5tate D
evices andMaterials、 5end
ai、 1990.pp1163−1164゜〔実施例
〕 実施例では通常のイオン注入装置のウェハ保持板に冷却
管を配置し、冷却管に加圧一酸化炭素を流すようにする
。
d (1990Internati−ona1) Co
nference on 5olid 5tate D
evices andMaterials、 5end
ai、 1990.pp1163−1164゜〔実施例
〕 実施例では通常のイオン注入装置のウェハ保持板に冷却
管を配置し、冷却管に加圧一酸化炭素を流すようにする
。
第1図は本発明の一実施例を説明するウェハ保持板の断
面図である。
面図である。
図において、1は回転円板、2はウェハ保持板。
3は回転支持部、4は一酸化炭素導出口5は一酸化炭素
導出口56は一酸化炭素導出口57は一酸化炭素導出口
58は一酸化炭素の配管、9はベアリング、10はパイ
トン0リング、 11はベアリング保護用のヒータで
ある。
導出口56は一酸化炭素導出口57は一酸化炭素導出口
58は一酸化炭素の配管、9はベアリング、10はパイ
トン0リング、 11はベアリング保護用のヒータで
ある。
回転円板1は回転支持部3にベアリング9を介して保持
され、かつパイトン0リング10により気密を保ちなが
ら中心軸の回りを回転する。
され、かつパイトン0リング10により気密を保ちなが
ら中心軸の回りを回転する。
冷却された加圧一酸化炭素は大気側の一酸化炭素導入口
4より1回転支持部3の上面で9回転軸の回りの円周上
に形成された一酸化炭素導入溝6より9回転円板l内に
ウェハ保持板2を経由して設けられた配管8に供給され
る。
4より1回転支持部3の上面で9回転軸の回りの円周上
に形成された一酸化炭素導入溝6より9回転円板l内に
ウェハ保持板2を経由して設けられた配管8に供給され
る。
ウェハ保持板2を冷却した加圧一酸化炭素は一酸化炭素
導出溝7を経て一酸化炭素導出口5から大気側に導出さ
れる。
導出溝7を経て一酸化炭素導出口5から大気側に導出さ
れる。
実施例に使用した加圧一酸化炭素の圧力は4気圧で温度
は一150℃である。
は一150℃である。
第2図は本発明の他の実施例を説明するウェハ保持板の
断面図である。
断面図である。
この図は9回転運動する回転円板1から熱を熱交換器に
より輸送する例である。
より輸送する例である。
熱交換器12を回転円板1と回転支持部3との間に設け
,一酸化炭素は循環ポンプ13により配管8を通してウ
ェハ保持板2と熱交換器12との間を循環する。
,一酸化炭素は循環ポンプ13により配管8を通してウ
ェハ保持板2と熱交換器12との間を循環する。
熱交換器12はOリング10により気密が保たれている
。14は熱交換器12の熱交換のための冷媒を流す配管
で9回転支持部3内に設けられる。
。14は熱交換器12の熱交換のための冷媒を流す配管
で9回転支持部3内に設けられる。
このときの冷媒は9例えば液体窒素を用いる。
半導体装置の製造方法の実施例として、上記実施例の装
置を用い、加圧一酸化炭素により冷却されたシリコン(
Si)基板内に砒素イオン(As”)を注入した例を説
明する。
置を用い、加圧一酸化炭素により冷却されたシリコン(
Si)基板内に砒素イオン(As”)を注入した例を説
明する。
注入条件は
エネルギー: 60KeV
注入電流:25mA
基板温度ニー−150℃
ドーズ量: 3XIO15cm−’
以下に実施例のデバイスに及ぼす効果について説明する
。
。
従来の室温注入では、砒素注入層の欠陥回復のため10
00℃以上のアニール処理が必要とされる。
00℃以上のアニール処理が必要とされる。
さらに、アニール処理は欠陥を回復するだけでなく、注
入された不純物を拡散させてpn接合を深(することに
よりリーク電流を少なく抑える効果を持っている。
入された不純物を拡散させてpn接合を深(することに
よりリーク電流を少なく抑える効果を持っている。
砒素注入によって形成されたアモルファス層と結晶層の
遷移領域(A/C遷移領域)に欠陥が残留するために、
pn接合をその欠陥より深(形成しないと高信頼の接合
が形成できない。
遷移領域(A/C遷移領域)に欠陥が残留するために、
pn接合をその欠陥より深(形成しないと高信頼の接合
が形成できない。
一100°C以下の低温注入では砒素注入によるA/C
遷移領域が小さくなり(すなわち深さ方向に薄くなり)
アニール後に発生する結晶欠陥も少なくなる。したがっ
て、アニール温度および時間の低減が可能となり、同時
にリーク電流も減少し。
遷移領域が小さくなり(すなわち深さ方向に薄くなり)
アニール後に発生する結晶欠陥も少なくなる。したがっ
て、アニール温度および時間の低減が可能となり、同時
にリーク電流も減少し。
高信頼のpn接合が得られる。
また、アニール処理の低減により、拡散が抑制され、浅
い接合の形成にも有利で、デバイスの高速化に有効であ
る。
い接合の形成にも有利で、デバイスの高速化に有効であ
る。
このことは、砒素イオンだけでなく、硼素イオン(B”
)、りんイオン(P“)にも有効である。
)、りんイオン(P“)にも有効である。
特に、硼素イオンは軽い元素であるため、室温ではアモ
ルファス層が形成されず、注入層すべてがA/C遷移領
域と同様な構造をとり、アニール後も欠陥が残留するが
、従来は硼素の拡散が速いためpn接合と欠陥とが距離
的に離れやすく、比較的リーク電流の少ないpn接合す
ることができるとされていた。浅いp+層を形成するた
め、 B+またはBF2+を低エネルギーで注入するこ
とが有効であると同時に、拡散を抑制することも重要と
なって(る。そのとき注入層内の欠陥を少なく抑えるた
めに本発明による低温注入が有効な手段となってくる。
ルファス層が形成されず、注入層すべてがA/C遷移領
域と同様な構造をとり、アニール後も欠陥が残留するが
、従来は硼素の拡散が速いためpn接合と欠陥とが距離
的に離れやすく、比較的リーク電流の少ないpn接合す
ることができるとされていた。浅いp+層を形成するた
め、 B+またはBF2+を低エネルギーで注入するこ
とが有効であると同時に、拡散を抑制することも重要と
なって(る。そのとき注入層内の欠陥を少なく抑えるた
めに本発明による低温注入が有効な手段となってくる。
また、ウェハを液体窒素温度以下に冷却すると。
真空チャンバ内に残留した窒素がウェハに付着し凝結す
る。凝結部にはイオンが注入されな(なり。
る。凝結部にはイオンが注入されな(なり。
注入量のウェハ内分布の異常等の障害が発生したり、窒
素の液滴に塵を取り込むおそれがあったが。
素の液滴に塵を取り込むおそれがあったが。
実施例では液体窒素温度以上の注入温度であるから、こ
のような危惧は全くなくなる。
のような危惧は全くなくなる。
以上説明したように本発明によれば、注入温度を下げて
ビームアニールを防止する際に、ウェハ表面に付着する
汚染か低減され、装置の処理能力が向上した。
ビームアニールを防止する際に、ウェハ表面に付着する
汚染か低減され、装置の処理能力が向上した。
すなわち、液体窒素温度までウェハを冷却する必要の無
い場合、液体窒素温度以上の温度で注入する方が処理能
力の上から有利である。
い場合、液体窒素温度以上の温度で注入する方が処理能
力の上から有利である。
また、ウェハを昇温する場合に液体窒素や液体酸素が付
着することがないからウェハの汚染はない。
着することがないからウェハの汚染はない。
また、注入温度が液体窒素温度より高いため。
温度差により発生するウェハの歪を緩和することができ
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を説明するウェハ保持板の断
面図。 第2図は本発明の他の実施例を説明するウェハ保持板の
断面図である。 図において。 1は回転円板。 2はウェハ保持板。 3は回転支持部。 4は一酸化炭素導入口。 5は一酸化炭素導出口。 6は一酸化炭素導入溝。 7は一酸化炭素導出溝。 8は一酸化炭素の配管。 9はベアリング。 10はパイトン0リング。 11はベアリング保護用のヒータ。 12は熱交換器。 13は一酸化炭素の循環ポンプ。 14は熱交換のための冷媒を流す配管
面図。 第2図は本発明の他の実施例を説明するウェハ保持板の
断面図である。 図において。 1は回転円板。 2はウェハ保持板。 3は回転支持部。 4は一酸化炭素導入口。 5は一酸化炭素導出口。 6は一酸化炭素導入溝。 7は一酸化炭素導出溝。 8は一酸化炭素の配管。 9はベアリング。 10はパイトン0リング。 11はベアリング保護用のヒータ。 12は熱交換器。 13は一酸化炭素の循環ポンプ。 14は熱交換のための冷媒を流す配管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ウェハをウェハ保持板上に載せ,該ウェハ保持板内
の配管に一酸化炭素を流して該ウェハを冷却し,該ウェ
ハ上にビームを照射して処理を行うことを特徴とする半
導体装置の製造方法。 2)前記一酸化炭素が大気圧以上に加圧されていること
を特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。 3)ウェハを載せ,一酸化炭素を流して該ウェハを冷却
する配管を設けたウェハ保持板と,該配管に一酸化炭素
を流すための手段と,該ウェハ上にビームを照射する手
段を有することを特徴とする半導体装置の製造装置。 4)冷媒を循環する手段と,該冷媒を冷却する熱交換器
とをウェハ保持板内に有することを特徴とする半導体装
置の製造装置。 5)前記冷媒が一酸化炭素であることを特徴とする請求
項4記載の半導体装置の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327493A JPH04196416A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 半導体装置の製造方法と製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2327493A JPH04196416A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 半導体装置の製造方法と製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196416A true JPH04196416A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18199770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2327493A Pending JPH04196416A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 半導体装置の製造方法と製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04196416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100547938B1 (ko) * | 1999-05-31 | 2006-02-01 | 삼성전자주식회사 | 이온주입 공정에 사용되는 웨이퍼 냉각장치 |
WO2016104080A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 株式会社Sumco | 半導体エピタキシャルウェーハの製造方法および固体撮像素子の製造方法 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2327493A patent/JPH04196416A/ja active Pending
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CN107431018A (zh) * | 2014-12-25 | 2017-12-01 | 胜高股份有限公司 | 半导体外延晶片的制造方法及固体摄像元件的制造方法 |
TWI611482B (zh) * | 2014-12-25 | 2018-01-11 | Sumco Corp | 半導體磊晶晶圓的製造方法及固體攝像元件的製造方法 |
CN107431018B (zh) * | 2014-12-25 | 2019-03-05 | 胜高股份有限公司 | 半导体外延晶片的制造方法及固体摄像元件的制造方法 |
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