JPH04195777A - 磁気ヘツドストツパ機構 - Google Patents
磁気ヘツドストツパ機構Info
- Publication number
- JPH04195777A JPH04195777A JP32398590A JP32398590A JPH04195777A JP H04195777 A JPH04195777 A JP H04195777A JP 32398590 A JP32398590 A JP 32398590A JP 32398590 A JP32398590 A JP 32398590A JP H04195777 A JPH04195777 A JP H04195777A
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- JP
- Japan
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- magnetic head
- magnetic
- stopper
- collision
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
この発明は、磁気ディスク装置の磁気へ７ドストツバｍ
ｓに関Ｔるものである〇 〔従来の技術〕 第５図は、例えば実開昭６８−１１８７６４号公報に示
された従来の磁気ディスク装置を示Ｔ平面図である。図
において、ＩＧゴベース、２をゴベース１上に回転可能
に設けられているｆＢ気ディスク、３Ｇ！ベース１上に
軸３ａｆ支点として回動可能に取付けられている磁気ヘ
ッド駆動体であり、その一端には磁気ディスク２上に情
報を記録・再生Ｔる２組の磁気ヘッド組立体４が、！！
た他端にをゴストンバ揺動部５がそれぞれ設けられてい
る。１７はｆＢ気ヘッド駆動体３が暴走した場合にスト
ツバ揺動部５と衝突する緩衝部であり、ベース１に固定
された緩衝部固定体６により固定され、この緩衝部固定
体６、緩衝部７、ストツバ揺動部５により磁気ヘンドス
トンバ機構８をｌｆ成する□ 従来の磁気へンドストンバ機ｗ８に上記のように構成さ
れ、磁気ヘッド駆動体３が暴走した場合に、ストッパ揺
動邪５が、緩衝部７に衝突Ｔることにより、磁気ヘッド
駆動体３を緩衝しつつ、磁気へラド駆動体３の可動域を
制限Ｔるａ成となっていた。
ｓに関Ｔるものである〇 〔従来の技術〕 第５図は、例えば実開昭６８−１１８７６４号公報に示
された従来の磁気ディスク装置を示Ｔ平面図である。図
において、ＩＧゴベース、２をゴベース１上に回転可能
に設けられているｆＢ気ディスク、３Ｇ！ベース１上に
軸３ａｆ支点として回動可能に取付けられている磁気ヘ
ッド駆動体であり、その一端には磁気ディスク２上に情
報を記録・再生Ｔる２組の磁気ヘッド組立体４が、！！
た他端にをゴストンバ揺動部５がそれぞれ設けられてい
る。１７はｆＢ気ヘッド駆動体３が暴走した場合にスト
ツバ揺動部５と衝突する緩衝部であり、ベース１に固定
された緩衝部固定体６により固定され、この緩衝部固定
体６、緩衝部７、ストツバ揺動部５により磁気ヘンドス
トンバ機構８をｌｆ成する□ 従来の磁気へンドストンバ機ｗ８に上記のように構成さ
れ、磁気ヘッド駆動体３が暴走した場合に、ストッパ揺
動邪５が、緩衝部７に衝突Ｔることにより、磁気ヘッド
駆動体３を緩衝しつつ、磁気へラド駆動体３の可動域を
制限Ｔるａ成となっていた。
上記のように構成された従来の磁気へンドストソバ機構
においては、磁気へソド駆動体３が暴走し、ストッパ揺
動部５が緩衝部７に衝突する場合に、衝突による衝撃を
十分な水準まで緩衝しつつＢ１気ヘッド駆動体３を停止
させるためには、衝突速度を抑える必要があり、このた
めストッパ揺動部５と緩ａｌｉ部７の間隔を小さくする
必要があった０その結果、磁気へソド駆動体３の可動域
が狭くなり、同時に、磁気ディスク２上に情報を記録・
再生させる範囲が狭くなるという問題点があっｚ。
においては、磁気へソド駆動体３が暴走し、ストッパ揺
動部５が緩衝部７に衝突する場合に、衝突による衝撃を
十分な水準まで緩衝しつつＢ１気ヘッド駆動体３を停止
させるためには、衝突速度を抑える必要があり、このた
めストッパ揺動部５と緩ａｌｉ部７の間隔を小さくする
必要があった０その結果、磁気へソド駆動体３の可動域
が狭くなり、同時に、磁気ディスク２上に情報を記録・
再生させる範囲が狭くなるという問題点があっｚ。
この発明に上記のような問題点を解決するためになされ
たものであり、磁気ディスク上の情報を記録、再生させ
る範囲が狭くならない磁気ヘッドストツパ機構を得るこ
とを目的としている。
たものであり、磁気ディスク上の情報を記録、再生させ
る範囲が狭くならない磁気ヘッドストツパ機構を得るこ
とを目的としている。
本発明に係る磁気ヘソドストンバ機構は・磁気ヘッド駆
動体が回動する際、ストッパ揺動部に発生する遠心力に
！リストンバ揺動部が変位しうるＪうに取付け、緩衝部
の磁気へンＦＩＩＫＩＦ１体か衝突する方向の長さをス
トッパ揺動部の変位′ｔに対応させて変化させたもので
ある０ 〔作用〕 本発明においてに、ストッパ揺動部か磁気ヘッド駆動体
が回動する際に発生する遠心力により変位し、！！た、
発生するぶ心力ぼ回動する速度と相関があるので、磁気
ヘッド駆動体が暴走し７Ｓ：場合に、磁気ヘッド駆動体
が緩衝部にｉ突する速度に応じて衝突する位置が変化す
ることを利用し、衝突する速度に応じて緩衝部の沼気ヘ
ッド駆動体が衝突する方向の長さを変化させることがで
き、回動速度の小さい正常動作時に対応する＠置部の磁
気ヘッド駆動体が衝突する部分の間隔を広くして、磁気
ディスク上の情報を記録・再生する範囲を必要以上に制
限しないようにする０ 〔実施例〕 第１図は本発明の一実施例による磁気ヘンドストツハ機
摺のストッパ揺動部の正面図、第２図をコ磁気ヘッドス
トッパ機構の平面図であり、第５図と同一またに相当部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
動体が回動する際、ストッパ揺動部に発生する遠心力に
！リストンバ揺動部が変位しうるＪうに取付け、緩衝部
の磁気へンＦＩＩＫＩＦ１体か衝突する方向の長さをス
トッパ揺動部の変位′ｔに対応させて変化させたもので
ある０ 〔作用〕 本発明においてに、ストッパ揺動部か磁気ヘッド駆動体
が回動する際に発生する遠心力により変位し、！！た、
発生するぶ心力ぼ回動する速度と相関があるので、磁気
ヘッド駆動体が暴走し７Ｓ：場合に、磁気ヘッド駆動体
が緩衝部にｉ突する速度に応じて衝突する位置が変化す
ることを利用し、衝突する速度に応じて緩衝部の沼気ヘ
ッド駆動体が衝突する方向の長さを変化させることがで
き、回動速度の小さい正常動作時に対応する＠置部の磁
気ヘッド駆動体が衝突する部分の間隔を広くして、磁気
ディスク上の情報を記録・再生する範囲を必要以上に制
限しないようにする０ 〔実施例〕 第１図は本発明の一実施例による磁気ヘンドストツハ機
摺のストッパ揺動部の正面図、第２図をコ磁気ヘッドス
トッパ機構の平面図であり、第５図と同一またに相当部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図において、５＆は回動する磁気ヘッド駆動体３に、ビ
ンなどの回転機構９を介して変位可能に取付けられたス
トッパ揺動部である。一方、７ａは磁気ヘッド駆動体３
の揺動方向に上記ストッパ揺動部５ａを挾む位置に設け
られた緩衝部で、平面図において、軸３ａから遠ざかる
に従い間隔が狭くなるようにテーパ面ｎが形成されてい
る。なお、上記ストッパ揺動部−は、正常動作詩には磁
気ヘッド＠動体３と一体となるよう、一端を磁気ヘッド
駆動体に固定されたばね支持体Ｈに固定された予圧ばね
１０の予圧ご与えられている。
ンなどの回転機構９を介して変位可能に取付けられたス
トッパ揺動部である。一方、７ａは磁気ヘッド駆動体３
の揺動方向に上記ストッパ揺動部５ａを挾む位置に設け
られた緩衝部で、平面図において、軸３ａから遠ざかる
に従い間隔が狭くなるようにテーパ面ｎが形成されてい
る。なお、上記ストッパ揺動部−は、正常動作詩には磁
気ヘッド＠動体３と一体となるよう、一端を磁気ヘッド
駆動体に固定されたばね支持体Ｈに固定された予圧ばね
１０の予圧ご与えられている。
上記のように構成されたＶＢ気へラドストソバ機構にお
いてに、磁気ヘッド駆動体３が暴走した場合に、その回
動する速度に応じてストンバ揺動邪騎が外向きに変位し
、その変位置の大きさに応じて緩衝部γ＆のテーパ面ｎ
により、磁気へンド駆動体３が衝突する部分の間隔が狭
くなるので、磁気ヘッド駆動体３が回動する速度が小さ
い正常動作時に対応する緩衝部７＆の間隔を広くでき、
Ｂ１気ディスク上の情報を記録・再生する範囲が狭くな
らない。
いてに、磁気ヘッド駆動体３が暴走した場合に、その回
動する速度に応じてストンバ揺動邪騎が外向きに変位し
、その変位置の大きさに応じて緩衝部γ＆のテーパ面ｎ
により、磁気へンド駆動体３が衝突する部分の間隔が狭
くなるので、磁気ヘッド駆動体３が回動する速度が小さ
い正常動作時に対応する緩衝部７＆の間隔を広くでき、
Ｂ１気ディスク上の情報を記録・再生する範囲が狭くな
らない。
次に、第８図に本発明の他の実施例を示す磁スヘッドス
トソバ機構のストソバ揺ｌＥｌ′ｌ邪の正面図、第４崗
瘉ズ磁気ヘソドストフバ機購の平面図であり、図におい
て、５１）＋ゴ予圧を与えられた板ばねにより構成され
たストッパ揺動部であり、上端が磁気ヘッド駆動体３に
固定された板はね支持体Ｂを介して磁気へソド駆勢体３
に固定され、下端が自出端になされている。この実施例
の場合も、上述の実施例と同様の効果があり、また、ス
トッパ揺動部５ｂ自身で予圧を与えるため、部品点数を
節減し得る効果がある。
トソバ機構のストソバ揺ｌＥｌ′ｌ邪の正面図、第４崗
瘉ズ磁気ヘソドストフバ機購の平面図であり、図におい
て、５１）＋ゴ予圧を与えられた板ばねにより構成され
たストッパ揺動部であり、上端が磁気ヘッド駆動体３に
固定された板はね支持体Ｂを介して磁気へソド駆勢体３
に固定され、下端が自出端になされている。この実施例
の場合も、上述の実施例と同様の効果があり、また、ス
トッパ揺動部５ｂ自身で予圧を与えるため、部品点数を
節減し得る効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の磁気ヘソドストンパ機構は上記
構成になされているので、磁気ヘッド駆動体暴走時の緩
衝を効果的に行うことができると同時に、正常動作時に
対応する部分の緩衝部の間隔を広くでき、磁気ディスク
上の情報を記録・再生する範囲が狭くなることがないと
いう効果を奏する。
構成になされているので、磁気ヘッド駆動体暴走時の緩
衝を効果的に行うことができると同時に、正常動作時に
対応する部分の緩衝部の間隔を広くでき、磁気ディスク
上の情報を記録・再生する範囲が狭くなることがないと
いう効果を奏する。
第１図Ｇゴ本発明の一実施例Ｐ示す正面図、第２図（ゴ
第１図の平面図、第３図に本発明の他の実施例を示す正
面図、第４図に第８図の装置の平面図、第５図に従来の
磁気ディスク装置を示す平面図である。 図中、３ｆゴ磁気ヘッド駆動体、３ａは軸、５ａ、５ｂ
はストンバ揺ＪＦＩ部、７ａは緩衝部である〇なお図中
同一符号に同一または相当乳分を示す。
第１図の平面図、第３図に本発明の他の実施例を示す正
面図、第４図に第８図の装置の平面図、第５図に従来の
磁気ディスク装置を示す平面図である。 図中、３ｆゴ磁気ヘッド駆動体、３ａは軸、５ａ、５ｂ
はストンバ揺ＪＦＩ部、７ａは緩衝部である〇なお図中
同一符号に同一または相当乳分を示す。
Claims (1)
- 軸を中心に回動する磁気ヘッド駆動体の一端に設けら
れたストッパ揺動体と、この揺動体を挾むように配置さ
れ、揺動体の揺動範囲を規制する緩衝部とを備えた磁気
ヘッドストッパ機構において、上記揺動体を磁気ヘッド
駆動体の回動による遠心力により変位する構造とすると
共に、上記緩衝部の間隔を、上記揺動体の変位が大きく
なる方向に狭くしたことを特徴とする磁気ヘッドストッ
パ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32398590A JPH04195777A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 磁気ヘツドストツパ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32398590A JPH04195777A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 磁気ヘツドストツパ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04195777A true JPH04195777A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18160837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32398590A Pending JPH04195777A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 磁気ヘツドストツパ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04195777A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0634945U (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | 三菱重工業株式会社 | 枚葉印刷機のスイング装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32398590A patent/JPH04195777A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0634945U (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | 三菱重工業株式会社 | 枚葉印刷機のスイング装置 |
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