JPH04195765A - ファイルコピー方式 - Google Patents

ファイルコピー方式

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JPH04195765A
JPH04195765A JP2317780A JP31778090A JPH04195765A JP H04195765 A JPH04195765 A JP H04195765A JP 2317780 A JP2317780 A JP 2317780A JP 31778090 A JP31778090 A JP 31778090A JP H04195765 A JPH04195765 A JP H04195765A
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JP
Japan
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copying
file
copied
copy
medium
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Pending
Application number
JP2317780A
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English (en)
Inventor
Masao Akiba
秋庭 正夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH04195765A publication Critical patent/JPH04195765A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムにおけるファイルコピー(転送
)方式に関するものである。
[従来の技術〕 従来のファイルコピー方式は、例えば特開昭62−18
8083号公報(計算機システムにおけるファイル複写
方式)によれば、コピー元のファイル量情報があれば効
果があることが示されている。しかし、ユーザラベルを
作成するためには、コピー元の情報を一度全て読み込み
ユーザラベルを作成した後情報を書き込むという不都合
がある。また、ユーザラベルのないコピー元媒体に対し
ては、上記技術では不都合点は解決できない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の計算機システムにおけるファイルコピー(転送)
方式は、コピー作業及び、コピーバイト数、コピーブロ
ック数等のコピー結果についての考慮はされていたが、
コピー元からコピー先へ全データがコピーされるかどう
かは1作業者の判断にまかされていた。そのため、特に
大容量の記録媒体(ディスク等)から複数の小容量の記
録媒体(フロッピディスク等)ヘコビーする場合、作業
者の判断にて実施しており、コピー作業途中にて。
コピー先のエリア不足が生じ、改めて再度コピー作業を
するという不都合が生じていた0本発明は、上記不都合
を解決することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、ファイルコピー(転送)、
特に異種媒体間でのファイルコピーの場合、コピー作業
前にコピー元及びコピー先の媒体属性(機種、型名、物
理的ファイル容量等)を調べ、全データ量の計算処理を
行ない、コピー元のデータがコピー先の媒体に全データ
がコピーされるかどうかをチェックするようにしたもの
である。
また、コピー先が複数の媒体(フロッピディスク等)k
コピー可能な場合は、コピー元のデータ容量により、い
くつの媒体が必要であるかも計算すること範より、上記
目的は達成できる。
〔作用〕
媒体属性とは、媒体を動作させうる機器を示す機器の機
種により媒体の種類を判別し、型名により、媒体のデー
タ容量を判断できる。特にディスク装置のように一つの
媒体に複数のファイルを有する媒体においては、物理的
ファイルアドレスを知ることにより、コピー元の全デー
タ容量を知ることにより、コピー元の全データ容量を知
ることができる、またコピー先においては書き込み可能
データ量を知ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は計算機の構成を示しており、コピー元ファイル
であるディスク装[1はCPU2に接続され、また、C
PU2にはコピー先ファイルである磁気テーメ装置3が
接続されている。CPU2には、各装置を物理的に動か
すオペレーティング・システム(O5)4とコピー作業
を実施するコピープログラム5がロードされているもの
とする。
コピープログラム5は、コピー元よりコピー先?作7.
1や、t□、ユ、オ、つ→孟イが、。
システム4に対して各装置の属性を知るため、属性通知
マクロ(例えばセンスI10タイプ命令等)を発行して
、コピー元、コピー先の媒体属性を知る。媒体属性を知
ることにより、コピー元のファイルのデータ量とコピー
先の書き込み可能容量を計算する。その後、コピー元の
ファイル容量がコピー先のファイルにコピー可能がどう
が判断し。
コピー可能である場合は、コピー作業を実施する。
コピー元のノアイルデータ量がコピー先のファイル書き
込み可能容量に入りきらない場合は、コピー作業者の判
断を仰ぐため、メツセージを出方し。
作業者からの応答をもらい、中止の指示を受けた場合は
、コピー作業を中止する。コピー作業続行の指示の場合
は、何者の媒体が必要かを出方して、コピー作業を実施
する。
本実施例によればコピー作業を実施する前に、コピー元
の全デーがコピー先へコピー可能がどうかが判別でき、
コピー作業の再実行等の無駄な作業がなくなる等の効果
がある。
以上のコピープログラム5での動作説明を第2図に流れ
図にて示す。
また、本発明の実施例を第3図により説明する。
第3図はオンラインシステムの構成を示しており、コピ
ー元ファイルであるディスク装置1はCPU2に接続さ
れ、コピー先ファイルであるフロッピディスク7を持つ
端末8は1通信回線9に介してC)’U2に接続されて
いる。また、CPU2には、コピー元のファイルデータ
を転送するファイル転送プログラム6がロードさnてい
る。さらに端末8には、転送されてくるデータを受ける
データ受信プログラム10がロードされているものとす
る。
ファイル転送プログラム6は、コピー元ファイルである
ディスク装置1のデータを転送する前に。
コピー元ファイルの属性を知りファイル内の全データ量
を計算する。また、データ受信プログラム10に対して
、コピー先ファイルの属性を問い合わせる。データ受信
プログラム10は端末8に登録されているコピー先ファ
イルであるフロッピディスク7の属性を読み取り、ファ
イル転送プログラム6に属性を通知するか、またコピー
先のファイルへの書き込み可能エリアを計算して通知す
る。
ファイル転送プログラムは、コピー先ファイルの属性を
通知された場合は、その属性よりコピー先ファイルの書
き込み可能エリアの計算を行なう。
そして、コピー元ファイルであるディスク装置1の全デ
ータ量とコピー先ファイルであるフロッピディスク7の
書き込み可能エリアを比較する。書き込みエリアが、デ
ィスク族!1のデータ量より大きい場合はデータの転送
を行ない、小さい場合には、転送を実行するかどうかを
作業者に問い合せ、転送中止の場合は転送作業を中止す
る。続行ど の場合は、コピー先ファイルであるフロラXディスク7
が何枚必要かどうかを通知した後、データを転送する。
本実施例によれば、ファイル転送を実施する前に、コピ
ー元の全データがコピー先へ転送コピー可能かどうかが
判断でき、ファイル転送の再実行等の無駄な作業がなく
なる等の効果がある。
以上ファイル転送プログラム6、データ受信プログラム
10での動作説明と回線での応答の流れを第4図にて示
す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ファイルのコピー(転送)において、
確実にコピー作業を実施することができ。
コピー中途にて書き込みエリア不足による失敗等がなく
なり、再実行の無駄な作業がなくなり計算機システムの
有効活用ができる。
特にオンラインシステムにおいて、大容量のデータ転送
を実施する場合においては、回線使用料、時間、計算機
時間等の無駄が排除できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は計算機システムの構成を示す図、第2図は本発
明の機能を実現するための動作を示す流れ図、第3図は
オンラインシステムの構成を示す図、第4@は本発明の
機能を実現するための動作及び回線上の動作を示した図
である。 1・・・・・・ディスク装置 2・・・・・・CPU 3・・・・・・磁気テープ装置 4・・・・・・オペレーティングシステム5・・・・・
・コピープログラム 6・・・・・・ファイル転送プログラム7・・・・・・
フロッピディスク 8・・・・・・端末 9・・・・・・通信回線 10・・・・・・データ受信プログラム篤 l 図 纂 2 図 纂3図 第 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機システムにおけるファイルのコピー作業にお
    いて、コピー元及びコピー先の媒体属性を調べ、データ
    量の計算処理を行い、コピー元の全データがコピー先へ
    コピーされるかどうかのチェック機能を設けたことを特
    徴とするファイルコピー方式。 2、前記コピーはオンラインシステムにおけるファイル
    転送である特許請求の範囲第1項記載のファイルコピー
    方式。
JP2317780A 1990-11-26 1990-11-26 ファイルコピー方式 Pending JPH04195765A (ja)

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JP2317780A JPH04195765A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイルコピー方式

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JP2317780A JPH04195765A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイルコピー方式

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JPH04195765A true JPH04195765A (ja) 1992-07-15

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ID=18091972

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JP2317780A Pending JPH04195765A (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ファイルコピー方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094505A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Hitachi Ltd データ処理システム及びデータ管理方法並びにストレージシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094505A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Hitachi Ltd データ処理システム及びデータ管理方法並びにストレージシステム
US7945748B2 (en) 2005-09-27 2011-05-17 Hitachi, Ltd. Data migration and copying in a storage system with dynamically expansible volumes
US8127094B2 (en) 2005-09-27 2012-02-28 Hitachi, Ltd. Data migration and copying in a storage system with dynamically expansible volumes
US8312235B2 (en) 2005-09-27 2012-11-13 Hitachi, Ltd. Data migration in a storage system with dynamically expansible volumes

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