JPH0419529A - 二次元ロードセルおよびそれを用いた荷重検出装置 - Google Patents

二次元ロードセルおよびそれを用いた荷重検出装置

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JPH0419529A
JPH0419529A JP2122659A JP12265990A JPH0419529A JP H0419529 A JPH0419529 A JP H0419529A JP 2122659 A JP2122659 A JP 2122659A JP 12265990 A JP12265990 A JP 12265990A JP H0419529 A JPH0419529 A JP H0419529A
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JP
Japan
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load
beams
dimensional
parallel
receiving plate
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JP2122659A
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Inventor
Isato Mikami
勇人 三上
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Seiko Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、歪ゲージ式のロードセルに係り、特に縦荷重
と横荷重とを同一時に分離して検出するに好適な二次元
ロードセルおよび二次元荷重検出装置に関する。
〔従来の技術〕
歪ゲージ式のロードセルは、測定対象の荷重を弾性体か
らなるセルブロックに作用させ、その弾性体の微小な変
形を歪ゲージにより検出し、これにより前記荷重を測定
するものであり、従来から広く知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のロードセルは、一方向の荷重を検出する
ものに限られ、例えば研削盤の研削力、マシニングセン
タやフライス盤の切削力等のような2方向の力、すなわ
ち二次元荷重を同時に検出することができなかった。
本発明の目的は、上記のような問題を解決すること、言
い換えれば、2方向の荷重を同一時に分離検出できる二
次元ロードセルおよび二次元荷重検出装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の二次元ロードセルは、上記目的を達成するため
、基板と、この基板に対し鉛直に支持された一対の平行
な縦はりと、この縦はりの少なくとも一方の端部に直交
させて架橋された横はりと、この横はりと縦はりの結合
部に腕を介して前記横はりに対して平行に固定された荷
重受は板と、前記荷重受は板側の横はりと少なくとも一
方の縦はりにそれぞれ貼付された歪ゲージとを有するも
のとしたことにある。
また、横はり方向の荷重に対する剛性を持たせるには、
一対の平行な縦はりと、一対の平行な横はりを有してな
る四辺形の枠体と、前記一対の横はり両端部から前記枠
体の外側に対称にそれぞれ突設された腕および脚と、こ
の腕と脚を介して前記一対の横はりに対してそれぞれ平
行に設けられた荷重受は板と基板と、前記荷重受は板側
の横はりと少なくとも一方の縦はりにそれぞれ貼付され
た歪ゲージとを有してなるものとすることが望ましい。
また、前記各腕と各脚は前記縦はりと横はりに対し等角
度に突設されたものとするのが望ましい。
本発明の二次元荷重検出装置は、上記いずれかのロード
セルの歪ゲージを抵抗ブリッジ回路の一要素として、前
記荷重受は板に作用する横荷重と縦荷重とをそれぞれ分
離して測定する測定回路を具備してなるものとすること
により実現できる。
〔作用〕
このように構成されることから、本発明によれば、次の
作用により上記目的が達成される。
まず、本発明の二次元ロードセルにより、荷重を二次元
に分離して測定できる原理について説明する。
本発明の二次元ロードセルにより荷重を測定するには、
基板を固定して荷重受は板に測定荷重を作用させる。い
ま、第7図の概念構成図に示すように、荷重受は板10
の中心部に任意の大きさと方向の荷重Fを受けたとする
と、その荷重Fは2つの腕6,7を介して横はり2と一
対の縦はり4゜5に働くことになる。なお、縦はり4,
5は基板を介して固定されている。ここで、荷重受は板
10又は横はり2に平行な方向をX軸とし、これに直交
する縦はり4,5に平行な方向をZ軸とすると、各腕6
,7には荷重FのX方向とZ方向の分力Fx’=1/2
FxとFz’l/2Fzがそれぞれ働く。このFx’ 
とFz’ が働くことにより横はり2と縦はり4,5に
それぞれ応力が生ずる。ここで、Fx″を単独で作用さ
せたときの横はり2上の図示A点と縦はり4,5上の図
示B。
0点の応力をそれぞれσ^FX、σBFX 、σCFX
としFz’ を単独で作用させたときの同各点A、B。
Cの応力をそれぞれσ^FXt σ13FX t  σ
CFZとし、有限要素法による構造解析を行ったところ
、それらの応力に、 σ^FX<<σ^FZ。
σBFX>>σBFZ。
σCFX>>σCFZ の関係のあることが判明した。すなわち、横はり2に生
ずる応力σ^は縦荷重Fzに対応し、縦はリ4,5に生
ずる応力σB、σCは縦荷重Fxに対応するとみなすこ
とができる。したがって、横はり2の弾性体歪を測定す
ることにより、Z軸方向の荷重成分Fzを分離検出でき
、縦はり4および又は5の弾性体歪を測定することによ
り、X軸方向の荷重成分Fxを分離検出できることにな
る。
よって、A点に歪ゲージを貼り付けることにより、荷重
Fの縦荷重成分Fzを分離して測定でき、B点及び/又
は0点に歪ゲージを貼り付けることにより、荷重Fの横
荷重成分Fxを分離して測定できる。
なお、腕6,7と横はり2とのなす角度θ(第7図)は
90°未満が望ましく、またロードセルのX軸方向の剛
性を高めること、又は横はり2に係るせん断力を大きく
して検出精度を高めることに着目すれば、小さいことが
望ましい。しかし、少なくともθ〉Ooでなければなら
ない。
また、応力解析や製作の容易性を考慮すると、θ=45
aが望ましく、かつ、ロードセル全体を縦・横方向対称
形に形成することにより、X軸方向の剛性を高くするこ
とができる。これによれば、工作機械のテーブル上など
、速度や加速度の変化の激しい場所で使用した場合にも
、安定した測定出力を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に、本発明に係る二次元ロードセルを用いてなる
二次元荷重検出装置の一実施例の全体構成図を示す。二
次元ロードセル1は、一対の平行な横はり2,3と一対
の平行な縦はり4,5を有してなる四辺形の枠体と、こ
の枠体上部の角部から外側に突設された腕6,7と、こ
れに対称に枠体下部の角部から突設された脚8,9と、
腕6と7を介して前記横はり2に対して平行に固定され
た荷重受は板1oと、脚8と9を介して前記横はり3に
対して平行に固定された基板11を有して形成されてい
る。腕6,7および脚8,9はそれぞれ横はり2又は3
に対して45°の角度をなして形成されているに のように形成された二次元ロードセル1に対し、荷重受
は板10側の横はり2の中心部A点に縦荷重検出用の歪
ゲージ21が貼付され、縦はり4.5の対称なり点と0
点にそれぞれ横荷重検出用の歪ゲージ22と23が貼付
されている。歪ゲージ21の端子はケーブル24により
縦荷重検出用のブリッジボックス25に導びかれ、さら
にこのブリッジボックス25には固抵抗抵26.27゜
28が接続されたケーブルが導びかれている。ブリッジ
ボックス25の内部は、第2図に示すように、歪ゲージ
21と固定抵抗26,27.28を要素としてブリッジ
回路が組まれ、その出力電圧はケーブルを介して縦荷重
検出用の動歪測定器29に導びかれ、ここにおいて、縦
荷重成分Fzに比例した歪量が検出される。同様に、歪
ゲージ22と23の端子はケーブル30と31により横
荷重検出用のブリッジボックス32に導びかれている。
ブリッジボックス32の内部は、第3図に示すように、
歪ゲージ30と31および固定抵抗33と34をそれぞ
れ対向辺の要素とするブリッジ回路が組まれ、その出力
電圧はケーブルを介して横荷重検出用の動歪測定器35
に導びかれ、ここにおいて横荷重成分Fxに比例した歪
量が検出される。上記の固定抵抗25〜27,33.3
4は測定中応力変化のない場所に設置される。なお、歪
ゲージ30と31は両方設けることにより、平均的な歪
量を検出できるので望ましいが、いずれか片方であって
もFx酸成分検出できる。
ここで、第1図実施例の二次元ロードセルについての、
最適な歪ゲージ貼付位置を第4図〜第6図を用いて説明
する。それらの図は有限要素法による構造解析結果を説
明するものであり、第4図は解析対象の二次元ロードセ
ルの各部の寸法の一例を示し、第5図は縦荷重Fz’の
みを両腕6゜7に作用させたときの、A、B、C各点に
おける応力測定値σ^FzT σBFZ r σCFZ
を示し、第6図は横荷重Fx’のみを両腕6,7に作用
させたときの、A、B、C各点における応力測定値のσ
^FX、σBFX t σCFXを示す・第4図に示す
各部寸法の二次元ロードセルに対し、Fx’ 、Fz’
共に250kgfを各部6,7に作用させたとじて解析
したところ、A点については横はり2の中央の応力の比
1σ^FX l / lσ^pactの値が最大となり
、B点と0点についてはm2/Q2=0.87付近で、
それぞれ応力の比1σBFX l / lσBFX l
とσcrz l / lσCFX +の値が最大となる
結果が得られた。また、それらの比の値は次のとおりで
あり、通常の使用においては、縦荷重成分Fzと横荷重
成分Fxを同一時に分離して測定できることが可能であ
る。
σ^FX l / lσ^rz l X 100=0.
529/3.48X 100=15.2%σaFt I
 / lσBFX I X 100= 2.44/21
.28X 100= 11.47%σcvz I / 
lσcFx l X 100=0.787/21.27
6X 100=4.5%また、第1図実施例によれば、
腕6,7と腕8゜9をθ=45°の角度に設定し、それ
ぞれ2点支持としたことから、X軸方向の剛性が高く、
工作機械のテーブル上など、速度や加速度の変化が激し
いところで使用しても、安定した測定出力を得ることが
できる。
なお1脚の剛性が要求されない場合には、第8図のよう
に、縦はり4,5の下端を直接基板11に固定してもよ
い。
また、第9図は、研削盤の研削力やマシニングセンター
、フライス盤の切削力を測定するため、広範囲の測定面
を得る方法として、上記の二次元ロードセル1を例えば
4ヶ組み合わせて使用した場合の一実施例を示す。同図
は正面からみた図であり、紙面の直角方向に、それぞれ
二次元ロードセルが並列に列設されている。
本実施例の荷重受は板11に荷重Fが働いた場合、その
2方向酸分FzはFz検出用の歪ゲージ21c”fが検
出する歪量の代数和と対応している。したがって第10
図のようにブリッジ回路を組むことにより、電気的にF
z検出用の歪ゲージ21 c = fの歪量を足し合わ
せ、動歪測定器に出力することができる。またX方向成
分FxもFx検出用の歪ゲージ22 a”d 、 23
 a−dの歪の代数和と対応している。したがって第1
1図のようにブリッジ回路を組むことにより、Fx検出
用の歪ゲージ22 a ” d 、 23 a −dの
歪量を電気的に足し合わせて出力することができる。な
お、第10図と第11図の各Rは固定抵抗であり、その
値は歪ゲージ21 c = f 、 22 a −d 
、 23 a〜dに合わせて選定される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の二次元ロードセルは、基
板と、この基板に対し鉛直に支持された一対の平行な縦
はりと、この縦はりの少なくとも一方の端部に直交させ
て架橋された横はりと、この横はりと縦はりの結合部に
腕を介して前記横はりに対して平行に固定された荷重受
は板とを有するものとしたことから、荷重受は板に作用
する荷重の縦荷重成分により主として横はりに応力を生
じさせ、−力積荷重成分により主として縦はりに応力を
生じさせる。したがって、2方向の荷重を分離できるこ
とから、その結果それらのはりの歪を歪ゲージで測定す
ることにより、同一時に二次元荷重を検出できる。
また、一対の平行な縦はりと一対の平行な横はりを有し
てなる四辺形の枠体と、前記一対の横はり両端部から前
記枠体の外側に対称にそれぞれ突設された腕および脚と
、この腕と脚を介して前記一対の横はりに対してそれぞ
れ平行に設けられた荷重受は板と基板とを有してなるも
のによれば、横荷重を両端の腕と脚で2点支持するよう
にしていることから、横方向の剛性が強く、速度や加速
度の変化が激しい工作機械のテーブルに載置して使用し
ても、十分安定した測定出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二次元荷重検出装置の全体構成図、第
2図と第3図は第1図実施例のブリッジ回路構成図、第
4図〜第6図は第1図実施例の歪ゲージの最適貼付位置
を説明する図、第7図は本発明の二次元ロードセルの作
用を説明する図、第8図は第1図実施例の変形例を示す
図、第9図は本発明の二次元荷重検出装置の他の実施例
の構成図、第10図と第11図は第9図実施例のブリッ
ジ回路構成図である。 1・・・二次元ロードセル、 2.3・・・横はり、 4,5・・・縦はり、 6.7・・・腕、 8.9・・・脚、 10・・・荷重受は板、 11・・・基板、 21.22,23・・・歪ゲージ、 25.32・・・ブリッジボックス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板と、この基板に対し鉛直に支持された一対の平
    行な縦はりと、この縦はりの少なくとも一方の端部に直
    交させて架橋された横はりと、この横はりと縦はりの結
    合部に腕を介して前記横はりに対して平行に固定された
    荷重受け板と、前記荷重受け板側の横はりと少なくとも
    一方の縦はりにそれぞれ貼付された歪ゲージとを有して
    なる二次元ロードセル。 2、一対の平行な縦はりと一対の平行な横はりを有して
    なる四辺形の枠体と、前記一対の横はり両端部から前記
    枠体の外側に対象にそれぞれ突設された腕および脚と、
    この腕と脚を介して前記一対の横はりに対してそれぞれ
    平行に設けられた荷重受け板と基板と、前記荷重受け板
    側の横はりと少なくとも一方の縦はりにそれぞれ貼付さ
    れた歪ゲージとを有してなる二次元ロードセル。 3、前記各腕が前記縦はりと横はりに対し等角度に突設
    されたことを特徴とする請求項1、2いずれかに記載の
    二次元ロードセル。 4、請求項1、2、3いずれかに記載の前記二次元ロー
    ドセルを具備し、前記歪ゲージを抵抗ブリッジ回路の一
    要素として前記荷重受け板に作用する横荷重と縦荷重と
    をそれぞれ分離して測定する測定回路を具備してなる二
    次元荷重検出装置。 5、請求項1、2、3いずれかに記載の前記二次元ロー
    ドセルの荷重受け板と基板とを一体にして複数列設し、
    各二次元ロードセルの対応する位置に貼付された歪ゲー
    ジを直列接続し、この直列接続体をそれぞれ抵抗ブリッ
    ジ回路の一要素として、前記荷重受け板に作用する横荷
    重と縦荷重とをそれぞれ分離して測定する測定回路を具
    備してなる二次元荷重検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275650A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Fanuc Ltd 六軸力センサ
JP2007315878A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Mitsubishi Electric Corp 多軸力覚センサ

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