JPH0419496B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0419496B2
JPH0419496B2 JP57024665A JP2466582A JPH0419496B2 JP H0419496 B2 JPH0419496 B2 JP H0419496B2 JP 57024665 A JP57024665 A JP 57024665A JP 2466582 A JP2466582 A JP 2466582A JP H0419496 B2 JPH0419496 B2 JP H0419496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
force
wheel
imbalance
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57024665A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57157134A (en
Inventor
Shii Matsudon Aran
Eru Mitsucheru Arubaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYUU WAI ERU Inc
Original Assignee
KYUU WAI ERU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYUU WAI ERU Inc filed Critical KYUU WAI ERU Inc
Publication of JPS57157134A publication Critical patent/JPS57157134A/ja
Publication of JPH0419496B2 publication Critical patent/JPH0419496B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/14Determining unbalance
    • G01M1/16Determining unbalance by oscillating or rotating the body to be tested
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/02Details of balancing machines or devices
    • G01M1/06Adaptation of drive assemblies for receiving the body to be tested
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/14Determining unbalance
    • G01M1/16Determining unbalance by oscillating or rotating the body to be tested
    • G01M1/22Determining unbalance by oscillating or rotating the body to be tested and converting vibrations due to unbalance into electric variables
    • G01M1/225Determining unbalance by oscillating or rotating the body to be tested and converting vibrations due to unbalance into electric variables for vehicle wheels

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転体の不均衡測定装置、とくに回転
タイヤの不均衡量の測定装置に関する。
回転タイヤの不均衡量を決定する装置は周知で
ある。たとえば英国特許第939693号、第1247596
号。さらに米国特許第2378018号、第2828911号、
第3102429号、第3724279号、第3812725号、第
3835712号、第3910121号、第3911751号、第
3922922号、第3991620号、第4173146号。これら
の特許はすべてタイヤのような回転体の不均衡力
を測定(決定)する装置を示している。この装置
には一般に2つの型がある。第1の型では駆動装
置は滑車や変速機のような継手装置を介してタイ
ヤに間接的に連結されている。測定は通常200回
転/分または500回転/分のような低回転速度で
行なわれるので、駆動装置は回転するタイヤに間
接的に結合する。これは安全と迅速なサイクルタ
イムのために望ましい。典型的には小さい安価な
モータを使う。米国特許第3812725号に示されて
いるような従来の第2の型の装置においては、駆
動装置は回転タイヤに直接結合する。機械的安定
性と測定の精度との観点から、回転タイヤの不均
衡力の測定は駆動装置を回転タイヤに直接結合し
たときに最もよくなされる。
しかし上に言及したすべての文献においては、
回転タイヤを所定、所望の速度に加速するか、ま
たは所望のものより高い速度に加速してそれから
速度を低下させる。タイヤが所望の速度に達する
と、測定をこの特定の速度で行なう。典型的には
測定は500回転/分cm2行なう。そうする方が電子
装置による信号処理が簡単になるので、従来技術
では回転タイヤの不均衡力の測定は所定の特定の
速度で行なう。回転タイヤの不均衡力の測定を所
定の特定の速度において行なうことは、所定のフ
イルタ周波数で電子的フイルタを構成することが
できることを意味する。フイルタはこの周波数に
おける電子的信号を比較的妨害なく通過させる
が、バツクグラウンドすなわち電子的雑音は阻止
する。さらに、所定の速度における不均衡力の測
定は位相の問題を克服する。このような系は電子
的フイルタを適当に選ぶことによつて電子的雑音
と位相との問題は克服され、測定を行なう回転数
が決まるが、測定はきわめて短時間に行なうの
で、系の精度が低下する。タイヤの回転数はつね
に減少しているので、特稚所望の速度における測
定はきわめて短時間になる。これはもちろん誤差
の原因になる。
したがつて、本発明によれば、回転体の不均衡
を測定する装置は、回転車輪を支持する軸と、該
軸と直接結合して該回転車輪を所定の速度に加速
する8極非同期誘導モータと、該モータへの電力
を遮断する装置と、遮断装置の作動により該回転
車輪の速度が減少するとき該車輪の不均衡力の大
きさを連続的に測定する力変換器と、不均衡の角
位置を測定する回転角変換器と、該力変換器及び
回転角変換器に基づいて不均衡力の大きさと角位
置とを計算する電子装置とを含むものである。
次に図を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図に本発明の装置10を示す。装置10は
タイヤ14を装着した車輪12の不均衡力を測定
するのにとくに適している。車輪12は中空でな
い片持ち軸16の一端に取り付けてある。他端に
はかご型誘導モータ18、即ち8極非同期モータ
が軸16に直接取り付けてある。モータ18はタ
イヤ14に近い第1固定フレーム22とタイヤ1
4から遠い第2固定フレーム24とで支えてあ
る。第1、第2固定フレーム22,24はモータ
18が載る水平板23で連結してある。モータ1
8は水平板23によつて水平方向へ動くのが防止
される。モータ18、フレーム22,24、およ
び水平板23(以下総合的にモータ18と呼ぶ)
は複数の力変換器26上に載る。力変換器26は
それに及ぼされた力を検出することができる任意
の周知の型の変換器でよい。第1図の実施例では
変換器26は鉛直方向に及ぼされた力だけに反応
する。しかし変換器26は水平方向の力だけに反
応するように設置することもできることは明らか
である。及びされた力に応答して各変換器26は
その出力として電気信号を発生する。典型的には
変換器はピエゾ電気性、容量性、可変磁気抵抗
性、抵抗ひずみ計性、または他の型のものでよ
い。好ましい実施例においては3つのピエゾ電気
変換器26a−26cを用いる。変換器26a−
26cの位置は第2図に示す。第1および第2変
換器26a,26bは軸16に実質的に数直で車
輪12に近いモータ18の一端の近くの線上にあ
る。第3の変換器26cは第1、第2変換器26
a,26bのだいたい中間でモータ18の他端に
近い点にある。歯付き車20をモータ18の他端
に取り付けてある。第3図に示す歯付き車20は
モータ18の軸の角位置を決める回転角変換器で
ある。固定位置では電球のような光源28が光ビ
ームを放射して歯付き車20を通過して光センサ
30を照らす。歯付き車20には等間隔の複数の
穴32がある。車20が回転すると、これらの穴
32によつてモータ18に接続されてモータ軸1
7の回転に依存して光源からのビームはしや断さ
れたりセンサ30に達したりする。このような装
置は周知である。たとえば角位置を決める米国特
許第3910121号に示されている。
本発明の装置10の動作に際しては、モータ1
8を始動して車輪12上の不均衡力を決定するの
に望ましい速度に加速する。典型的にはこの速度
は約500回転/分である。それからモータ18を
切つて車輪12を自由回転させる。モータ18に
結合した軸および他の部分にある程度の摩擦があ
るので、車輪12の速度はだんだん低下する。測
定を行なう前に車輪12をだいたい4回転自由回
転させる。これによつて装置は“落ち着く”。こ
の初期期間の後、力変換器26a−26cによつ
て不均衡力の大きさの測定を連続的に行なう。こ
れらの力の測定は連続的に行なうので、不均衡力
の計算も本発明の装置に組み込んだ電子計算装置
によつて連続的に行なう。だいたい更に8回回転
した後、モータ18を再回転して車輪12が停止
するのを防ぐ。全自由回転時間は約1.5秒である。
電子装置40による測定の結果は制御および表示
パネル34上に表示する。第4図に事象系列を構
成図式に示す。
電子装置40を第5図に構成図で示す。第3変
換器26cの出力をF3で示す。それぞれ第1お
よび第2変換器26a,26bの出力F4a,F4b
加算器42に入力する。加算器42の機能は、和
が第3変換器26cによつて発生された信号と直
接位相等価となるような割合で第1および第2変
換器の信号F4a,F4bを加算することである。この
ような加算器42は米国特許第3835712号および
第3102429号に示されていて周知である。加算器
42の一例を第6図に示す。信号F4a,F4bはこれ
らを加算器42の回路の可変インピーダンスから
分離する緩衝増幅器110を通る。信号F4a,F4b
はそれぞれ力信号F3よりわずかに進みおよび遅
れているので、位相調節電位差計112の取り出
し点を調節してF3と直接同相の信号を発生させ
ることができる。位相調節電位差計112の後ろ
の増幅器114はきわめて高いインピーダンスを
与える利得調節増幅器なので、電位差計12の負
荷とならない。利得調節電位差計116は信号
F3に対して正しい比率となるように合成信号F4
の振幅を調節するのに用いる。
加算器42から信号F3,F4を直径補償器44
に入力する。直径補償器44は不均衡力の信号
F3,F4を車輪12の直径で割り算する。車輪1
2の直径はもちろん操作者がセツトしなければな
らない。その回路も当業界では周知である。力
F3に対する一例は第7図に示してある。信号F4
に対する回路も全く同様である。直径補償器44
の動作に際しては、信号F3をアナログスイツチ
118で中断する。スイツチ118は、 1/直径 に比例するマークスペース比のパルス列によつて
駆動される。出力信号の平均値は、高周波スイツ
チング成分がろ波された後、マークスペース比を
表すオンタイムの分数である係数kによつて調節
される。すなわち、 出力=入力×k ただし、 k=ON時間/OFF時間+ON時間 したがつて出力は、 F3=1/直径 に比例する。アナログスイツチ118は産業標準
部品#4053でよい。
力信号は、直径補償器44によつて補償される
と、低域フイルタ46を通過する。低域フイルタ
46は高周波電子的および電子的雑音を除去す
る。このような低域フイルタ46を第8図に示す
が、これは当業界においては周知である。第8図
においては、明確のため、直径補償器44からの
信号F3/直径に対して1つの低域フイルタだけ
を示す。好ましい実施例においては直列接続した
2つのフイルタを用いる。さらに、直径補償器4
4からの信号F4/直径に対して2つの他のフイ
ルタを用いる。150キロオームと2メグオームの
抵抗器がフイルタのピーキングとロールオフとを
調節する。
低域フイルタ46からの信号F3,F4が計算器
48に入力する。計算器48は次の式に従つて車
輪12上の不均衡力を計算する。
F1=1/c〔a(F3+F4)+fF3〕 (式1) F2=1/c〔(a+c)(F3+F4)+fF3〕 (式2) ここでF1はタイヤ14の外側のリムすなわち
モータ18と反対側の側面上の不均衡力の大き
さ、 F2はタイヤ14の内側のリム、すなわちモー
タ18に近い側の側面上の不均衡力の大きさ、 F3は直径補償器44で補償された、第3変換
器26cが受ける力の大きさ、 F4は加算器42と直径補償器44とで補正さ
れた、第1および第2変換器26a,26bが受
ける力の大きさ である。
aはF4とF2との間の距離で2インチ(約5cm)
の最小値から10インチ(約25.4cm)の最大値まで
変る。2インチ(約5cm)の固定成分と8インチ
(約20cm)の可変成分とがある。fは変換器26
cと変換器26a,26bの中間点との間の距離
で、8インチ(約20cm)の固定距離である。
cはF2とF1との間の距離で2 2/3インチ(約
6.7cm)から18 2/3インチ(約47.4cm)の最大値
まで変る。したがつて2 2/3インチ(約6.7cm)
の固定成分と16インチ(約40cm)の可変成分とが
ある。
計算器48の回路の一例を第9図に示す。計算
器回路は公知の負フイードバツク増幅器である。
しかしこの装置においては、入力およびフイード
バツク抵抗器はアナログスイツチで切断し、それ
らの有効抵抗値を、車輪上の不均衡力が変換器が
検出した力に関連させるベクトル変換に類似の計
算回路をつくるように変える。すべての距離を単
位として8インチ(約20cm)に基づかせ、マーク
スペース比がaおよびcの可変部分に直接比例す
るアナログスイツチを用いて和a(F3+F4)+fF3
を第9b図の回路で表わすことができる。式(1)で
要求されるようにこれをcで割り算するためにフ
イードバツク抵抗器“任意”を第9c図の回路で
置き換える。第9c図の回路の抵抗は6R2/1+
6c1である。ただしc1はcの可変成分のマークス
ペース比である。この関数はcが0から1まで変
化すると6R2から6/7R2まで変化する。これはc
の2 2/3から18 2/3まで、したがつて7:1の比
の変化を表わすために要求される関数である。抵
抗器4R1‖R4はR1と平行な4R1に等しい抵抗を
持つ等価抵抗器を意味する。F2の計算のために
余分の成分を加えて成分c(F3+F4)を表わさな
ければならない。cは全部で16インチ、すなわち
8インチのベース単位の2倍変化するので、cの
変化を表わすマークスペース比を持つアナログゲ
ートに接続した抵抗器はaアナログゲートに結合
した抵抗器の半分でなければならない。a,cの
固定不変成分を表わす他の抵抗器4R,3Rを次に
含んで回路は最終的には第9d図のようになる。
フイードバツクコンデンサを用いて、そうでなけ
れば出力に出る切断によるむらを積分する。
計算器48で力F1,F2を計算して高域フイル
タ、半波整流器50に入力する。高域フイルタ、
半波整流器50は回転周波数成分を通過させてそ
れから半波整流する単なる増幅段である。1つの
そのようなF1用の例を第10図に示す。F2用の
第2の類似の回路がある。測定の間、2つの電解
コンデンサ120によつて計算器回路からの変化
する電圧だけが緩衝増幅器122に進むことがで
き、直流一定電圧は阻止される。測定の前にはア
ナログスイツチ124は閉じたままで、増幅器1
22への入力は接地される。これによつて計算器
回路からの直流電圧は除去される。2つのコンデ
ンサ120と抵抗器126との長い時定数によつ
て交流電圧は妨害されることなく進む。増幅器1
22は緩衝増幅器として接続され、信号をクロス
オーバ検出器63(不均衡位置用)と、増幅器1
28と整流器130とを含む公知の半波整流回路
とへ送る。この回路の出力は電位差計132で調
節されて速度補償器回路52へ送られる。
力の信号振幅は車輪12の角速度の2乗で変化
する F=mw2r m=不均衡量 w=角速度 r=回転体の半径 ので、不均衡量、すなわち m=F/w2r を決定するためには、半径の変化に対する補償
(直径補償器44でなされた)と、力の信号を車
輪12の角速度の2乗で割り算することによつて
角速度に対する補償とを行う必要がある。電子装
置40においてはこれは2段階でなされる。第1
に速度補償器52によつて信号を車輪12の角速
度で割り算する。F1用の速度補償器52の一例
を第11図に示す。第11図のものに類似の第2
回路はF2用である。アナログスイツチ140半
波整流器50から電圧制御発振器54へ流れる電
流を、車輪の角速度wの逆数に比例する全サイク
ルタイムに対するオンタイムの比としてのマーク
スペース比で中断する。
速度補償器52から信号は電圧制御発振器54
へ進む。発振器54は周知の通常の型で、そのパ
ルス周波数出力は平均入力信号に比例する。発生
したパルスは表示計数器56によつて時間につき
表示される。車輪12の英国特許第と信号の周波
数とが遅くなるにつれて正弦波は長くなるので、
車輪12の角速度の逆数に比例する他の補償因子
を導入する。したがつて表示装置56上に表示さ
れた読みは車輪12の角速度の2乗の逆数に比例
する因子によつて補償される。これらの読みは車
輪12のそれぞれ内側および外側のリムにおける
不均衡量の読みである。
電子装置40にはまた光センサ30からの信号
もはいる。センサ30からの信号は逆角速度計算
器60に用いられて速度補償器52に用いられる
車輪12の角速度の逆数を計算する。逆角速度計
算器60の一例を第12図に示す。親発振器15
0からの200キロヘルツのパルスは割り算器15
2によつて2で割り算され、0から383まで384個
のパルスを計数してリセツトする自定計数器15
4へ送られる。センサ30からの各パルスの始め
に、200キロヘルツに周波数の親発振器150か
らのパルスはシーケンサ156によつて速度計数
器158に送られる。シーケンサ156はこれら
のパルスを次の光センサパルスが始まると停止さ
せる。1完全光センサパルスの間に速度計数器1
58が計数するパルスの数は車輪の速度に逆比例
する。すなわち車輪の速度が大きいと計数器15
8のパルスは少なく、車輪の速度が小さいとパル
スは多い。シーケンサ156からのリセツトパル
スは速度計数器158の内容を次の発振器パルス
によつて保持レジスタ160に移し、その直後速
度計数器158を0にリセツトするのに用いられ
る。(383計数器154の前の2で割り算する回路
152のために)最下位のビツトを無視して上述
のように保持レジスタ160に移された速度計数
器158の内容を383計数器154の計数値と比
較する。一致すると、一致検出器162が双安定
段フリツプフロツプ164に出力信号を低にスイ
ツチさせる。出力信号は383計数器154が0に
なつてリセツトされるまで低のままで、リセツト
されると出力信号は高にスイツチされる。その結
果は波列となる。パルス列の期間は383計数器の
計数期間に等しい。衝撃係数(全期間に対する
ON時間)は車輪の速度の逆数に比例する。
光センサ30から信号はまた車輪12の回転速
度を決定する公知の速度計算器62にも入力す
る。速度計算器62からの信号は超過速度検出器
64に入力する。超過速度検出器64はモータへ
の電力を制御して車輪の回転速度が所望値より高
いとそれをしや断するのに用いる。超過速度検出
器64も公知である。光センサ30からの信号は
またアツプ/ダウン計数器66にはいる。計数器
66はまたクロスオーバ検出器63からの入力を
待つ。アツプ/ダウン計数器66は車輪のそれぞ
れの面上の不均衡の位置を示す。アナログ信号が
0ボルトと交差すると、クロスオーバ検出器63
は位置「校正スイツチ」にセツトしたデジタル数
でアツプ/ダウン計数器66をリセツトするパル
スを発生する。それから光センサの歯車の歯が光
センサをよぎつて前後すると、アツプ/ダウン計
数器66に計数値が加算または減算されて0交差
に対して車輪の実際の位置の印を保持する。正し
いデジタル数が校正スイツチにセツトされている
と、表示装置によつて最低「死点」位置において
不均衡を持つためには車輪をどこに位置させるべ
きかを示すことができる。この装置においてはこ
れは計数値が04のとき起こる。このとき表示装置
56上の緑色光が単独で照明される。さらにこの
数の1つ上または下の計数値に対しては、黄色の
表示ランプが緑色ランプのそれぞれの側に照明さ
れ、不均衡を最低の死点にもたらすためにはどち
らに車輪を回転すべきかを示す。04からさらにず
れた計数値に対しては赤色ランプがそれぞれの側
に照明される。黄色、赤色、および緑色ランプを
点灯する計数値はいくぶん重なつて機械の操作者
に車輪の位置をできるかぎり迅速正確に底の死点
にもたらす感覚を与える。これを行なう回路は公
知である。この結果は位置表示装置68上に表示
される。
電子装置40の以上の説明はアナログ装置とし
て行なつたが、マイクロプロセツサとそれに関連
した記憶装置とを用いるデジタル技術によつても
装置を構成できることを理解されたい。マイクロ
プロセツサと他のデジタル技術とを用いると、本
発明の装置10を用いる環境は多くの不要な電子
的雑音があるきわめてきたない電気的環境である
ので、さらにしやへい素子を必要とするであろ
う。しかしデジタル装置の使用は本発明の範囲内
にはいることを理解されたい。
本発明の装置には多くの利点がある。第1の最
も重要なものは本発明の装置には伝達系がないこ
とである。従来の伝達系は信頼性をそこなうとと
もに出費と複雑性のもとである。回転タイヤ14
を直接軸16に取り付けることにより必要な部品
の数を減少させることができた。同時に、摩耗部
分がないので信頼性がよくなる。最後に、力の大
きさ、したがつて不均衡量を所定の速度において
測定する従来の装置と異なつて、本発明の装置に
おいては、車輪12の回転速度を減少させながら
不均衡力、したがつて不均衡量の大きさを連続的
に測定し計算する。このいわゆる自由回転期間に
得られる不均衡信号を所定の速度において得る装
置よりはるかに雑音や誤差が小さい。読みはいく
つかの回転にわたつて平均され、装置の誤差を減
少させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の、一部を切除した側面
図である。第2図は第1図の装置の一部の、線2
−2に沿つた断面図である。第3図は第1図の装
置の一部の、線3−3に沿つた断面図である。第
4図は本発明の装置の全体の電気的構成図であ
る。第5図は本発明の装置に用いる、不均衡の測
定を計算し表示する電子回路の構成図である。第
6図は本発明に用いる加算回路の一実施例であ
る。第7図は本発明に用いる直径補償回路の一実
施例である。第8図は本発明に用いる低域フイル
タの一実施例である。第9a図は本発明に用いる
計算器の一実施である。第9b,9c図は第9a
図の一部の図である。第9d図は本発明に用いる
他の計算器の一実施例である。第10図は本発明
に用いる高域フイルタ、半波整流器の一実施例で
ある。第11図は本発明に用いる速度補償器の一
実施例である。第12図は本発明に用いる逆角速
度計算器の一実施例である。 10……回転体不均衡決定装置、12……車
輪、14……タイヤ、18……モータ、22,2
4……フレーム、26……力変換器、28……光
源、30……光センサ、40……電子計算装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転車輪の不均衡を測定する装置であつて、 前記回転車輪を支持する軸と、 前記軸と直接結合する駆動装置にして、該回転
    車輪を所定の速度に加速する8極非同期誘導モー
    タと、 前記駆動装置への電力を遮断する装置と、 前記遮断装置の作動により該回転車輪の速度が
    減少するとき該車輪の不均衡力の大きさを連続的
    に測定する力変換器と、 不均衡の角位置を測定する回転角変換器と、 前記力変換器及び前記回転角変換器に基づいて
    前記不均衡力の大きさと前記角位置とを計算する
    電子装置 とから成る測定装置。 2 前記電子装置が前記計算値を表示する表示装
    置を含む請求項1記載の装置。 3 前記駆動装置と反対側における該車輪の不均
    衡力の大きさをF1、 該駆動装置側における該車輪の不均衡力の大き
    さをF2、 前記力変換器の1つにかかる力の大きさをF3、 該力変換器の他の1つにかかる力の大きさを
    F4、 F4、F2間の距離をa、 F3、F4間の距離をf、 F2、F1間の距離をcとするとき 前記電子装置において、 F1=1/c[a(F3+F4)+fF3] F2=1/c[(a+c)(F3+F4)+fF3] のいずれかの式によつて該車輪の不均衡力の大き
    さを計算する請求項2記載の装置。 4 前記電子装置が該車輪の速度を測定する装置
    を含む請求項3記載の装置。 5 前記電子装置が不均衡量を該車輪の回転速度
    の関数として計算する請求項4記載の装置。 6 前記不均衡量計算が、前記力の大きさを角速
    度の2乗と該車輪の半径とで割り算することから
    成る請求項5記載の装置。 7 前記角速度を前記回転角変換器に基づいて測
    定する請求項6記載の装置。 8 前記力変換器が前記駆動装置を支持すると共
    に該車輪の不均衡力の大きさを測定するために設
    ける複数の力変換器である請求項7記載の装置。 9 前記力変換器の数が3である請求項8記載の
    装置。 10 前記変換器のうち2つを、前記駆動装置の
    下で前記支持軸とほぼ垂直であると共に第3の変
    換器より該車輪に近い直線上にあるように設ける
    請求項9記載の装置。 11 前記回転角変換器が、前記駆動装置に付属
    する回転遮断器と、該車輪の位置を検出するセン
    サ装置とを含む請求項7記載の装置。 12 回転体の不均衡を測定する装置であつて、 前記回転体を支持する装置と、 前記支持装置と直接結合する装置にして、該回
    転体を所定の速度に加速する駆動装置と、 前記駆動装置への電力を遮断する装置と、 前記遮断装置の作動により該回転体の速度が減
    少するとき該回転体の不均衡力の大きさを連続的
    に測定するための3つの力変換器にして、前記支
    持装置とほぼ垂直な線上に設ける夫々第1及び第
    2信号を発生させるための第1及び第2力変換器
    と、前記直線と間隔を置いて設ける第3信号を発
    生させるための第3力変換器とを含む力変換器
    と、 該回転体の回転に応答して回転信号を発生させ
    る回転角変換器と、 前記第1、第2及び第3信号と前記回転信号と
    を受信すると共に該各信号に応答して前記不均衡
    力の大きさと角位置とを計算する電子装置にし
    て、 該第1及び第2信号を受信すると共に該各信号
    に応答して平均信号を発生させる加算装置と、 前記平均信号と前記第3信号と該回転体の直径
    を表す信号とを受信すると共に該各信号に応答し
    て修正された第3信号F3と修正された平均信号
    F4とを発生させる直径補償装置にして、該第3
    信号及び該平均信号を夫々前記直径信号で除すこ
    とにより前記修正第3信号と前記修正平均信号と
    を求める直径補償装置と、 該回転体の幅c、前記第3力変換器と前記第
    1、第2力変換器の中点との間の距離f、前記中
    点と該回転体の前記駆動装置に近い側との距離
    a、該修正第3信号F3及び該修正平均信号F4
    関するデータを受信し且つ該データに応答すると
    共に F1=1/c[a(F3+F4)+fF3] F2=1/c[(a+c)(F3+F4)+fF3] の式に従つて第1不均衡信号F1及び第2不均衡
    信号F2を発生させる計算装置と、 前記回転信号を受信すると共に該信号に応答し
    て逆角速度信号を発生させる装置と、 前記第1及び第2不均衡信号と前記逆角速度信
    号とを受信すると共に該各信号に応答して第1及
    び第2不均衡量信号を発生させる速度補償装置
    と、 該回転信号を受信すると共に該回転体の不均衡
    の回転位置を測定するために回転位置信号を発生
    させる位置計算装置とから成る電子装置と、 前記第1及び第2不均衡量と前記回転位置とを
    表示する表示装置 とを含む測定装置。 13 前記速度補償装置が、 前記逆角速度信号に比例する“オンタイム対全
    サイクルタイム”の比率で当該電流を切るスイツ
    チ装置と、 前記スイツチ装置の出力を受信すると共に前記
    表示装置に第1及び第2不均衡量信号を供給する
    電圧制御発振器とを含む請求項12記載の装置。 14 前記直径補償装置が前記修正第3信号及び
    前記修正平均信号を瀘波し且つ瀘波した信号を前
    記計算装置に供給する第1フイルタ装置を含む請
    求項12記載の装置。 15 前記第1フイルタ装置が低域瀘波器である
    請求項14記載の装置。 16 前記直径補償装置が前記第1及び第2不均
    衡信号を瀘波し且つ瀘波した信号を前記速度補償
    装置に供給する第2フイルタ装置を含む請求項1
    2記載の装置。 17 前記第2フイルタ装置が高域瀘波器である
    請求項16記載の装置。 18 前記計算装置が前記回転信号を受信し且つ
    該回転信号に応答して速度信号を発生させる計算
    器と、前記速度信号を受信し且つ該速度信号が所
    望の速度を越えたとき前記電力遮断装置を自動的
    に作動させる装置とを含む請求項12記載の装
    置。
JP57024665A 1981-02-25 1982-02-19 Method of and apparatus for measuring imbalance of rotor Granted JPS57157134A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/238,091 US4423632A (en) 1981-02-25 1981-02-25 Method and apparatus to determine the imbalance in a rotating object

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57157134A JPS57157134A (en) 1982-09-28
JPH0419496B2 true JPH0419496B2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=22896455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57024665A Granted JPS57157134A (en) 1981-02-25 1982-02-19 Method of and apparatus for measuring imbalance of rotor

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4423632A (ja)
JP (1) JPS57157134A (ja)
AU (1) AU551873B2 (ja)
BR (1) BR8200897A (ja)
DE (1) DE3205630C2 (ja)
FR (1) FR2500628B1 (ja)
GB (1) GB2093596B (ja)
IT (1) IT1153436B (ja)

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4635481A (en) * 1982-07-06 1987-01-13 Curchod Donald B Light weight dynamic wheel balancing machine
US4502328A (en) * 1982-08-10 1985-03-05 Hofmann Corporation Automotive Service Equipment Free spinning electronic wheel balancer
US4499768A (en) * 1982-09-08 1985-02-19 Coats Wheel Balancer Corp. Cantilever support for an apparatus to determine the imbalance in a rotating object
CH648506A5 (fr) * 1982-09-22 1985-03-29 Cerac Inst Sa Outil frappeur tenu a la main.
US4489607A (en) * 1983-05-23 1984-12-25 Park Hyo Sup Dynamic vehicle tire and wheel balancing system
US4741211A (en) * 1984-01-19 1988-05-03 Willy Borner Heavy wheel balancer
CA1230758A (en) * 1984-01-19 1987-12-29 Willy Borner Machine and method for balancing relatively large objects such as truck tires
DE3479440D1 (en) * 1984-07-18 1989-09-21 Schenck Auto Service Geraete Process and device for arresting a rotating object
GB2192463A (en) * 1986-07-09 1988-01-13 Nat Res Dev Non-destructive rheological testing
US4808817A (en) * 1987-11-23 1989-02-28 Sundstrand Corporation Rotational acceleration detector with microdot coding
JPH02255905A (ja) * 1988-09-08 1990-10-16 Coats Wheel Balancer Corp 回転体を所望の角位置に停止させる方法とその装置
US4958290A (en) * 1988-11-18 1990-09-18 Accu Industries, Inc. Balancer
DE4028336A1 (de) * 1990-09-06 1992-03-19 Hofmann Werkstatt Technik Verfahren und vorrichtung zum messen der unwucht eines rotors, insbesondere kraftfahrzeugrades
DE4240199A1 (de) * 1992-11-30 1994-06-01 Hofmann Werkstatt Technik Mechanischer Antrieb für eine Meßspindel einer Radauswuchtmaschine
US5576490A (en) * 1994-09-30 1996-11-19 Illinois Tool Works, Inc. Modular rotary element processor
JP3710001B2 (ja) * 1995-06-16 2005-10-26 日立工機株式会社 遠心分離機
DE19539633C2 (de) * 1995-10-25 1998-06-04 Heraeus Instr Gmbh & Co Kg Verfahren zur Ermittlung einer Unwucht eines mittels einer Antriebseinrichtung in Drehung versetzten Rotors einer Zentrifuge und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
GB2324769A (en) * 1997-04-25 1998-11-04 Sp Tyres Uk Ltd Wheel balancing apparatus.
DE10000235B4 (de) * 2000-01-05 2005-09-22 Snap-On Equipment Gmbh Vorrichtung zum Messen einer Rotorunwucht
IL138140A0 (en) * 2000-08-29 2001-10-31 Mea Motor Inspection Ltd Method and apparatus for measuring moment of friction of an electrical motor
ITMI20021027A1 (it) * 2002-05-14 2003-11-14 Carlo Buzzi Macchina equilibratrice per corpi rotanti in genere e per ruote di autoveicoli in particolare
KR100480624B1 (ko) * 2002-10-18 2005-03-31 삼성전자주식회사 디스크의 편중심 량 측정 방법 및 장치
JP4339048B2 (ja) * 2003-08-25 2009-10-07 国際計測器株式会社 タイヤのユニフォーミティ計測方法及び装置、並びにタイヤ修正方法及び装置
US7882739B1 (en) 2006-10-06 2011-02-08 Hennessy Industries, Inc. Wheel balancer incorporating novel calibration technique
JP5035755B2 (ja) * 2008-03-28 2012-09-26 株式会社Ihi 基準加振機
JP4369983B1 (ja) * 2008-07-25 2009-11-25 株式会社神戸製鋼所 マスタータイヤ及びそのマスタータイヤを用いたタイヤユニフォミティ試験機の検査方法
CN101608964B (zh) * 2009-08-03 2011-08-17 北京科基中意软件开发有限公司 用盘式电磁驱动装置驱动的平衡机
CN103782146A (zh) 2011-06-30 2014-05-07 亨尼西工业公司 用于确定车轮维护设备中的材料界面的声纳方法及设备
KR101351920B1 (ko) * 2012-08-21 2014-01-20 현대모비스 주식회사 타이어 압력 모니터링 장치 및 방법
WO2014092722A1 (en) * 2012-12-14 2014-06-19 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Efficient high speed uniformity measurements using speed ramps
DE102015223061A1 (de) * 2015-11-23 2017-05-24 Dr. Johannes Heidenhain Gesellschaft Mit Beschränkter Haftung Winkelmesseinrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Winkelmesseinrichtung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5094986A (ja) * 1973-11-30 1975-07-29

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3102429A (en) * 1963-09-03 Network
GB939693A (ja) * 1900-01-01
US2378018A (en) * 1941-06-09 1945-06-12 Ulysses A Inman Apparatus for balancing wheels
US2828911A (en) * 1954-09-27 1958-04-01 Gen Motors Corp Unbalance data correction apparatus
US3501965A (en) * 1966-06-30 1970-03-24 Int Research & Dev Co Ltd Electronic vibration analyzing apparatus incorporating automatic phase and amplitude recording means
US3478602A (en) * 1966-10-28 1969-11-18 Newport News S & D Co Filter for a balancing machine
AU427621B2 (en) * 1968-09-17 1972-08-28 Repco Research Proprietary Limited Improvements in or relating to apparatus for use in balancing motor vehicle and other wheels
GB1339724A (en) * 1970-01-27 1973-12-05 Gkn Transmissions Ltd Apparatus for use in wheel counterbalancing
US3754447A (en) * 1970-06-18 1973-08-28 Westinghouse Brake & Signal Wheel balancing apparatus
US3724279A (en) * 1971-09-13 1973-04-03 Ball Brothers Res Corp Assembly for measuring the magnitude of unbalance in an object
GB1357045A (en) * 1972-02-17 1974-06-19 Jackson Bradwell Ltd Balancing machines
DE2213449B1 (de) * 1972-03-20 1973-01-25 Gebr. Hofmann Kg Maschinenfabrik, 6100 Darmstadt Vorrichtung zur Winkelanzeige der Unwucht beim Auswuchten
DE2215002C3 (de) * 1972-03-28 1974-10-10 Carl Schenck Maschinenfabrik Gmbh, 6100 Darmstadt Unterkritisch abgestimmte Auswuchtmaschine
US3911751A (en) * 1972-10-05 1975-10-14 Donald H Shooter Wheel balance machine
ES422150A1 (es) * 1973-04-27 1976-04-16 Gbr Hof Amm K G Marchinenfabri Instalacion para el equilibrado de cuerpos desequilibrados,especialmente ruedas de vehiculos.
US3910121A (en) * 1973-08-28 1975-10-07 Nortron Corp Dynamic balancing machine
DE2405764C2 (de) * 1974-02-07 1982-05-27 Carl Schenck Ag, 6100 Darmstadt Digitale Meßeinrichtung zur Beeinflussung von Umwuchtmeßwerten
GB1511141A (en) * 1974-04-25 1978-05-17 Dunlop Ltd Apparatus for use in balancing wheels
US3991620A (en) * 1975-05-08 1976-11-16 Grotnes Machine Works, Inc. Apparatus for determining imbalance of tires and the like
DE2639268A1 (de) * 1975-10-27 1977-04-28 Luigi Buzzi Vorrichtung zur bestimmung der unwuchtwinkelstellung bei einer auswuchtmaschine fuer drehkoerper
DE2700098A1 (de) * 1976-05-07 1977-11-10 Carlo Buzzi Auswuchtmaschine, deren antriebsmotor als traeger fuer den auszuwuchtenden drehkoerper dient
DE2732738C2 (de) * 1977-07-20 1980-08-07 Gebr. Hofmann Gmbh & Co Kg, Maschinenfabrik, 6100 Darmstadt Vorrichtung zum Auswuchten von Unwuchtkörpern, insbesondere von Kraftfahrzeug-Rädern
US4191055A (en) * 1978-07-25 1980-03-04 Ransburg Corporation Dynamic imbalance determining system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5094986A (ja) * 1973-11-30 1975-07-29

Also Published As

Publication number Publication date
FR2500628A1 (fr) 1982-08-27
GB2093596B (en) 1985-07-10
AU7965582A (en) 1984-04-12
IT1153436B (it) 1987-01-14
US4423632A (en) 1984-01-03
FR2500628B1 (fr) 1985-07-19
JPS57157134A (en) 1982-09-28
IT8219728A0 (it) 1982-02-18
DE3205630A1 (de) 1983-03-03
DE3205630C2 (de) 1994-02-03
AU551873B2 (en) 1986-05-15
GB2093596A (en) 1982-09-02
BR8200897A (pt) 1982-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0419496B2 (ja)
US4046017A (en) Wheel balancing apparatus
US4958290A (en) Balancer
US4292769A (en) Balancing and monitoring apparatus
JPH0227717B2 (ja)
US4759217A (en) Process and apparatus for balancing a vehicle wheel
US4064704A (en) Vibration analyzing apparatus
US5805464A (en) Dynamic balancer electronic angle finder
US2405430A (en) Apparatus for analyzing rotational unbalances
US4348885A (en) Method and system for operational testing of a device for balancing bodies of rotation
EP0528552A1 (en) Wheel alignment measurement system
US4302712A (en) Method of minimizing resonance in stepping motor and improved driver therefor
US2730899A (en) Dynamic balancing apparatus
US5698851A (en) Device and method for precise angular measurement by mapping small rotations into large phase shifts
US4484474A (en) Unbalance measurement device for determination of unbalance according to position and magnitude
JPH036459A (ja) 回転数検出方法
JPH08128855A (ja) 速度検出装置
US3950697A (en) Apparatus for measuring phase, amplitude and frequency characteristics of an object
JPH07229756A (ja) 回転速度検出装置
KR100336437B1 (ko) 전자식 각도측정기
SU976324A1 (ru) Способ определени радиального зазора подшипников
JPH0325332A (ja) 回転体のパラメータをつりあい試験機の評価手段に入力する方法および装置
JPS6232368A (ja) 高速回転体の回転検出装置
JPS60143780A (ja) 回転角速度演算回路
JPH06100615B2 (ja) 角速度校正器