JPH041946Y2 - - Google Patents
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- JPH041946Y2 JPH041946Y2 JP1983107121U JP10712183U JPH041946Y2 JP H041946 Y2 JPH041946 Y2 JP H041946Y2 JP 1983107121 U JP1983107121 U JP 1983107121U JP 10712183 U JP10712183 U JP 10712183U JP H041946 Y2 JPH041946 Y2 JP H041946Y2
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- gel
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- opening
- container
- bottom wall
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はゲル様組成物容器に関し、特に医薬
などのような人の健康に関与する活性成分を含む
ゲル様体を経口単一投与するのに便利な容器に関
する。
などのような人の健康に関与する活性成分を含む
ゲル様体を経口単一投与するのに便利な容器に関
する。
医薬などのような人の健康に関与する活性成分
を経口投与する際の性状としては、液状、ゲル
様、カプセル状、固形状又は粉末状などが知られ
ている。
を経口投与する際の性状としては、液状、ゲル
様、カプセル状、固形状又は粉末状などが知られ
ている。
これらの活性成分の性状のうち、ゲル様のもの
は、特に飲みやすい性状として提案されている
(特開昭56−97220号参照)。例えば、健胃薬とし
て煎じて飲まれるセンブリは、きわめて苦味が強
く飲みずらいが、ゲル様に性状を変えることによ
つて舌に接触する苦味をきわめて少なくでき、ほ
とんど苦味を感じることなく飲むことができる。
リンゴ酢のような天然醸造の酢は健康によいこと
が知られているが、そのまま飲むには酢つぱく、
また漢方薬のある種のもの、例えばゴシユユトウ
はえがらつぽいが、いずれもゲル様に性状を変え
ることによつて同様容易に飲むことができる。
は、特に飲みやすい性状として提案されている
(特開昭56−97220号参照)。例えば、健胃薬とし
て煎じて飲まれるセンブリは、きわめて苦味が強
く飲みずらいが、ゲル様に性状を変えることによ
つて舌に接触する苦味をきわめて少なくでき、ほ
とんど苦味を感じることなく飲むことができる。
リンゴ酢のような天然醸造の酢は健康によいこと
が知られているが、そのまま飲むには酢つぱく、
また漢方薬のある種のもの、例えばゴシユユトウ
はえがらつぽいが、いずれもゲル様に性状を変え
ることによつて同様容易に飲むことができる。
しかしながら、このように飲みやすい性状のゲ
ル様組成物は、取扱い及び保存が難しく、更に一
回服用量を計量して取り出すことが容易ではな
い。つまり、液状又は粉末状のものは、容器があ
れば保存できるし、一回服用量も計量容器によつ
て容易に計量して取り出せる。
ル様組成物は、取扱い及び保存が難しく、更に一
回服用量を計量して取り出すことが容易ではな
い。つまり、液状又は粉末状のものは、容器があ
れば保存できるし、一回服用量も計量容器によつ
て容易に計量して取り出せる。
これに対してゲル様組成物は、計量が難しく、
所望量の服用が難しいという欠点がある。
所望量の服用が難しいという欠点がある。
この考案は、このようなゲル様組成物を保存し
やすく、更に口による一呼吸の吸引によつてきわ
めて容易に一回量を経口投与できるゲル様組成物
容器の具体的な構成を提供するものである。
やすく、更に口による一呼吸の吸引によつてきわ
めて容易に一回量を経口投与できるゲル様組成物
容器の具体的な構成を提供するものである。
すなわち、この考案に係るゲル様組成物容器
は、ゲル様組成物の1回服用量を収容するための
任意の同一断面の細長い筒状容器で、その開口部
がその開口部全体を口内に含みうる大きさであ
り、且つ底壁の外面に、押したおしによつてその
底壁に通気用開口を形成しうる小突起及びこの小
突起を保護しうる略環状壁部を一体形成してなる
容器本体と、この容器本体の開口部に脱着可能に
装着された密閉蓋体とからなる経口単一投与に用
いるゲル様組成物容器である。
は、ゲル様組成物の1回服用量を収容するための
任意の同一断面の細長い筒状容器で、その開口部
がその開口部全体を口内に含みうる大きさであ
り、且つ底壁の外面に、押したおしによつてその
底壁に通気用開口を形成しうる小突起及びこの小
突起を保護しうる略環状壁部を一体形成してなる
容器本体と、この容器本体の開口部に脱着可能に
装着された密閉蓋体とからなる経口単一投与に用
いるゲル様組成物容器である。
この考案の主要な構成上の特徴の一つは、筒状
容器の開口部が吸引可能な大きさであり、且つ底
壁に通気用開口を形成しうる小突起を設けている
ことである。この考案は、これらの特徴によつ
て、簡単な構成にてゲル様組成物の保存を確実に
行なえるようにすると共に経口投与を容易にし、
特に経口投与の際に、誤つてゲル様組成物を落下
させるおそれがほとんどなく、確実に1回服用量
の全量を口内に投与できる。
容器の開口部が吸引可能な大きさであり、且つ底
壁に通気用開口を形成しうる小突起を設けている
ことである。この考案は、これらの特徴によつ
て、簡単な構成にてゲル様組成物の保存を確実に
行なえるようにすると共に経口投与を容易にし、
特に経口投与の際に、誤つてゲル様組成物を落下
させるおそれがほとんどなく、確実に1回服用量
の全量を口内に投与できる。
この考案のゲル様組成物容器に収容されるゲル
様組成物の1回服用量は、2〜20mlが好ましく、
特に2〜10mlが好ましい。またゲル様組成物容器
の開口部の外径寸法は口唇に含むことを考慮して
5〜25mmφが好ましく、10〜20mmφがより好まし
い。
様組成物の1回服用量は、2〜20mlが好ましく、
特に2〜10mlが好ましい。またゲル様組成物容器
の開口部の外径寸法は口唇に含むことを考慮して
5〜25mmφが好ましく、10〜20mmφがより好まし
い。
この考案において、容器本体の底壁に形設され
る小突起は、押したおしによつて、途中で折れな
いで底壁に通気用開口(特に大きさに制限を設け
なくてもよい)を形成できるよう、通常円柱状の
場合直径:1.5〜4mmφ、突出長さ:5〜15mmに
設定するのが好ましい。
る小突起は、押したおしによつて、途中で折れな
いで底壁に通気用開口(特に大きさに制限を設け
なくてもよい)を形成できるよう、通常円柱状の
場合直径:1.5〜4mmφ、突出長さ:5〜15mmに
設定するのが好ましい。
以下図に示す実施例に基づいてこの考案を詳述
する。なお、これによつてこの考案が限定される
ものではない。
する。なお、これによつてこの考案が限定される
ものではない。
まず第1〜3図において、経口単一投与に用い
るゲル様組成物容器1は、円筒状の容器本体2と
その開口部3に着脱自在に装着される密閉蓋体4
とから構成され、内部に1回服用量のゲル様組成
物5が充填されている。
るゲル様組成物容器1は、円筒状の容器本体2と
その開口部3に着脱自在に装着される密閉蓋体4
とから構成され、内部に1回服用量のゲル様組成
物5が充填されている。
容器本体2は、その開口部3が口内に含んで吸
引できる大きさで、且つ底壁6の中央外面に小突
起7を同軸に一体形設し、この小突起7の指によ
る押したおしによつて、第3図のごとく底壁7に
通気用開口8を形成できるようにしている。9は
環状壁部で、前記小突起7が、服用時の押したお
し動作以外の何らかの接触によつて押したおされ
ないように保護し、且つ逆に取扱う人に傷をつけ
ないようにするものである。なお、10は小突起
7の付根廻りの段付溝で、小突起7の押したおし
を容易にする。また底壁6は外方へなめらかに突
出し、ゲル様組成物5の全量が吸引服用できるよ
うに考慮されている。
引できる大きさで、且つ底壁6の中央外面に小突
起7を同軸に一体形設し、この小突起7の指によ
る押したおしによつて、第3図のごとく底壁7に
通気用開口8を形成できるようにしている。9は
環状壁部で、前記小突起7が、服用時の押したお
し動作以外の何らかの接触によつて押したおされ
ないように保護し、且つ逆に取扱う人に傷をつけ
ないようにするものである。なお、10は小突起
7の付根廻りの段付溝で、小突起7の押したおし
を容易にする。また底壁6は外方へなめらかに突
出し、ゲル様組成物5の全量が吸引服用できるよ
うに考慮されている。
密閉蓋体4は、容器本体2の開口部3のフラン
ジ11を着脱自在に弾性挾持する2重の突条輸1
2,13を具備している。
ジ11を着脱自在に弾性挾持する2重の突条輸1
2,13を具備している。
そこで、ゲル様組成物を服用する際には、第3
図のごとく指で小突起7を押したおして底壁6に
通気用開口8を形成し、更に密閉蓋体4を開口部
3から取り去つてその開口部3を口内に含んで吸
引する。かくして容器本体2内のゲル様組成物5
はなめらかに一体で口内にすべり込み、そのまま
飲み込める。
図のごとく指で小突起7を押したおして底壁6に
通気用開口8を形成し、更に密閉蓋体4を開口部
3から取り去つてその開口部3を口内に含んで吸
引する。かくして容器本体2内のゲル様組成物5
はなめらかに一体で口内にすべり込み、そのまま
飲み込める。
この場合、ゲル様組成物に、液体ではとても飲
みづらいもの(例えば、センブリ、米酢など)が
含まれていても、ゲル様にすることで舌との接触
を組成物の表面のみに限定でき、それによつて服
用が容易になる。
みづらいもの(例えば、センブリ、米酢など)が
含まれていても、ゲル様にすることで舌との接触
を組成物の表面のみに限定でき、それによつて服
用が容易になる。
ここで参考までに第1〜3図に示すゲル様組成
物容器及びゲル様組成物の材料・寸法仕様を挙げ
る。
物容器及びゲル様組成物の材料・寸法仕様を挙げ
る。
容器本体2 全長:67mm
胴外径:約15.4mmφ
開口部外径:17.5mmφ
肉厚:約1.0mm
環状壁長さ:6.0mm
小突起長さh:5:0mm
n:1.0mm
〃 先端径:2.4mmφ
〃 付根径:3.0mmφ
内容積:約8.79ml
材料:硬質透明ポリスチレン樹脂(一体射出成
形) 密閉蓋体4 外径:21.4mmφ 肉厚:1.5mm 材料:軟質ポリエチレン樹脂 ゲル様組成物5 米酢:50ml、水:48ml及び寒
天:2gを加熱溶解したものを、(上記容器本体
に注入して密閉蓋体を装着し、しかる後)冷却
して固化せしめたもの。
形) 密閉蓋体4 外径:21.4mmφ 肉厚:1.5mm 材料:軟質ポリエチレン樹脂 ゲル様組成物5 米酢:50ml、水:48ml及び寒
天:2gを加熱溶解したものを、(上記容器本体
に注入して密閉蓋体を装着し、しかる後)冷却
して固化せしめたもの。
なお、以上の実施例とは異なり、第4〜5図の
ごとく、小突起7aの付根(底壁、6a)の内面
に、対向する半月状の段落部10a,10′aを
形成し、小突起7aを押したおした際に小突起が
底壁6aから離れないようにすることもできる。
ここで段落部深さ:0.5mm、Ra:2.5mm、Da:0.5
mm(第5図参照)が寸法例である。
ごとく、小突起7aの付根(底壁、6a)の内面
に、対向する半月状の段落部10a,10′aを
形成し、小突起7aを押したおした際に小突起が
底壁6aから離れないようにすることもできる。
ここで段落部深さ:0.5mm、Ra:2.5mm、Da:0.5
mm(第5図参照)が寸法例である。
更に小突起の押したおしを容易にするために第
6〜7図のごとく、環状壁部9bに切欠き14b
を形成することもできる。特に容器本体の胴径が
小さい場合に有効である。第7図において、胴
径:約11.6mmφ、肉厚:約1.0mm、:7.0mm(親
指が通過できるように)、m:5.0mm、nb:1.0mm、
小突起の長さ:5.0mmが寸法例である。なお、4
bは開口部3bの密閉蓋体で、熱融着性樹脂層を
ラミネートしたアルミニウム薄板がヒートシール
によつて装着されている。
6〜7図のごとく、環状壁部9bに切欠き14b
を形成することもできる。特に容器本体の胴径が
小さい場合に有効である。第7図において、胴
径:約11.6mmφ、肉厚:約1.0mm、:7.0mm(親
指が通過できるように)、m:5.0mm、nb:1.0mm、
小突起の長さ:5.0mmが寸法例である。なお、4
bは開口部3bの密閉蓋体で、熱融着性樹脂層を
ラミネートしたアルミニウム薄板がヒートシール
によつて装着されている。
第1図はこの考案に係るゲル様組成物容器の一
実施例を示す縦断面図、第2図はその右側面図、
第3図は小突起を押したおした状態を示す要部縦
断面図、第4図は他の実施例を示す要部縦断面
図、第5図はその−断面図(5を省略)、第
6図は更に他の実施例を示す縦断面図、第7図は
その要部底面図である。 1……ゲル様組成物容器、2……容器本体、3
……開口部、4……密閉蓋体、5……ゲル様組成
物、6……底壁、7……小突起、8……通気用開
口、9……環状壁部。
実施例を示す縦断面図、第2図はその右側面図、
第3図は小突起を押したおした状態を示す要部縦
断面図、第4図は他の実施例を示す要部縦断面
図、第5図はその−断面図(5を省略)、第
6図は更に他の実施例を示す縦断面図、第7図は
その要部底面図である。 1……ゲル様組成物容器、2……容器本体、3
……開口部、4……密閉蓋体、5……ゲル様組成
物、6……底壁、7……小突起、8……通気用開
口、9……環状壁部。
Claims (1)
- ゲル様組成物の1回服用量を収容するための任
意の同一断面の細長い筒状容器で、その開口部が
その開口部全体を口内に含みうる大きさであり、
且つ底壁の外面に、押したおしによつてその底壁
に通気用開口を形成しうる小突起及びこの小突起
を保護しうる略環状壁部を一体形成してなる容器
本体と、この容器本体の開口部に脱着可能に装着
された密閉蓋体とからなる経口単一投与に用いる
ゲル様組成物容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10712183U JPS6015337U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ゲル様組成物容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10712183U JPS6015337U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ゲル様組成物容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6015337U JPS6015337U (ja) | 1985-02-01 |
JPH041946Y2 true JPH041946Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=30250411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10712183U Granted JPS6015337U (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | ゲル様組成物容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015337U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597368A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-24 | Tokan Kogyo Co Ltd | Vessel for gel food and its preparation |
JPS5697220A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-05 | Shinichi Hoshino | Preliminarily dosed medicine preparation |
JPS5742554A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-10 | Dantoo Kk | Abrasion resistant and scuff resistant glaze |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP10712183U patent/JPS6015337U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597368A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-24 | Tokan Kogyo Co Ltd | Vessel for gel food and its preparation |
JPS5697220A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-05 | Shinichi Hoshino | Preliminarily dosed medicine preparation |
JPS5742554A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-10 | Dantoo Kk | Abrasion resistant and scuff resistant glaze |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6015337U (ja) | 1985-02-01 |
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