JP2003020058A - 液体定量投入容器(Quantifyinganddispensingapparatusforliquid) - Google Patents

液体定量投入容器(Quantifyinganddispensingapparatusforliquid)

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JP2003020058A JP2001206807A JP2001206807A JP2003020058A JP 2003020058 A JP2003020058 A JP 2003020058A JP 2001206807 A JP2001206807 A JP 2001206807A JP 2001206807 A JP2001206807 A JP 2001206807A JP 2003020058 A JP2003020058 A JP 2003020058A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】液性溶液を定量して、一定の形状に成形した吐
出口を通じて投入できる液体定量投入容器を提供する。 【解決手段】一定量の溶液が貯蔵される計量目盛りが示
された貯蔵容器4と、貯蔵容器の外部に組み立てられて
一部分だけを通じて外圧が作用するように硬質材で形成
した保護キャップ6と、貯蔵容器の瓶首部20に挿入組
立てられて溶液が噴出するように形成した噴出管部8
と、噴出管部の外部に測定目盛りと吐出口44を形成し
ながら噴出管部に組み立てられる排出計量管部10と、
保護キャップと噴出管部および排出計量管部を瓶首部に
堅固に組立て固定するリングナット12と、排出計量管
部に異物との接触を遮断するように組み立てられる栓1
4から液体定量投入容器を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体定量投入容器に
関し、より詳細には、医薬物、化合物溶液、農薬溶液、
液体肥料溶液、微生物培養溶液などの液性溶液を定量し
て一定の形状に成型した合成樹脂材質の吐出口により投
入し得るようにした液体定量投入容器に関する。
【0002】
【従来の技術】特に、幼児に薬物を投薬する最も普遍的
な方法としては薬瓶の薬をスプーンに注いて飲ませる方
法を挙げることができるが、これは定量の薬物を投薬し
難く、投薬時に幼児が動くので薬を零す場合が多い。従
って、近来には病院や薬局などで目盛りが示された軟質
の合成樹脂材の容器に薬を入れてくれるが、この容器に
よる投薬は従来のスプーンで投薬する方法に比べてずっ
と投薬が容易な長点はあるが、投薬時に軟質の容器を指
で押しながら投薬しなければならないため、目盛り通り
に望む量を投薬するのが容易でないので、定量を正確に
投薬することができない短点があった。
【0003】また、実験室で多量の試薬を多くの備えら
れた試験管に継続して供給するとき、充填容量が小さい
ため屡の充填が伴うので、不便であるという問題点があ
った。そして、花鉢に植栽する植物に必要な液体肥料を
供給するときにも希釈した溶液の保管と定量注入が不便
な問題点があった。また、高級花種や観賞植物などテー
ブルなどに置いた植物の病虫害駆除や肥料供給時に常に
関心をもって農薬や液状肥料などを投与しなければなら
ないが、容量が大きい大型撒布器を備えると、これの保
管が厄介であると共にテーブルの一方に置くことができ
ないなどの問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の如き従来技術の
問題点を解消するために提案した本発明の目的は、医薬
物、化合物溶液、農薬溶液、液体肥料溶液、微生物培養
溶液などの液性溶液を定量して一定の形状に成型した合
成樹脂材質の吐出口を通じて投入し得るようにした液体
定量投入容器を提供することにある。これを実現するた
めの前記本発明の目的は、液体定量投入容器において、
一定量の溶液を貯蔵する計量目盛りが示された貯蔵容器
と、前記貯蔵容器の外部に組み立てられながら一部分の
みに外圧が作用するように硬質材で形成した保護キャッ
プと、前記貯蔵容器の瓶首部に挿入組立てられて溶液が
噴出するように形成した噴出管部と、前記噴出管部の外
部に測定目盛りと吐出口を設けながら噴出管部に組み立
てられる排出計量管部と、前記保護キャップと噴出管部
および排出計量管部を瓶首部に堅固に組立て固定するリ
ングナットと、前記排出計量管部に異物との接触を遮断
するように組み立てられる栓を含み成る液体定量投入容
器を提供することにある。
【0005】保護キャップは、貯蔵容器の瓶首部に組み
立てられるように設けた挿入口と、この挿入口から延び
て貯蔵容器を含み形成した硬質体と、この硬質体の両側
に貯蔵容器を加圧するように開けられた加圧孔を設けて
成る。 噴出管部は、貯蔵容器内の底面に接触するよう
に形成した誘導管と、この誘導管を底面に一定長さに形
成しながら瓶首部に組み立てられるように形成したフラ
ンジと、このフランジの中心に突出形成した分割チャン
バー部と、この分割チャンバー部上に一定長さに誘導管
と連通して噴出口キャップを形成した噴出管を含み成
る。前記の本発明は、溶液が充填された貯蔵容器を保護
キャップの加圧孔を通じて加圧して排出計量管部により
設けられた一時貯蔵空間部に溶液が充填されるようにす
る。この際、排出計量管部に表示された測定目盛りを見
ながら望む定量の溶液が一時貯蔵空間部に満たされると
加圧を止める。そして、液体定量投入容器を傾けて投入
しようとする所に供給するようになり、貯蔵容器に充填
された溶液は誘導管の下端から脱してそれ以上一時貯蔵
空間部に排出されない状態を維持するようになる。一
方、一時貯蔵空間部に充填された定量の溶液は、貯蔵容
器を加圧するに従って圧力を受けるようになって吐出口
を通じて投薬対象に定量だけを供給することができるよ
うになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は次の1〜4から
なる。 1.一定量の溶液が貯蔵される計量目盛りが示された貯
蔵容器と、前記貯蔵容器の外部に組み立てられて一部分
だけを通じて外圧が作用するように硬質材で形成した保
護キャップと、前記貯蔵容器の瓶首部に挿入組立てられ
て溶液が噴出するように形成した噴出管部と、前記噴出
管部の外部に測定目盛りと吐出口を形成しながら噴出管
部に組み立てられる排出計量管部と、前記保護キャップ
と噴出管部および排出計量管部を瓶首部に堅固に組立て
固定するリングナットと、前記排出計量管部に異物との
接触を遮断するように組み立てられる栓を含み成ること
を特徴とする液体定量投入容器。
【0007】2.前記保護キャップは、貯蔵容器の瓶首
部に組み立てられるように形成した挿入口と、この挿入
口から延びて貯蔵容器を包むように形成した硬質体と、
この硬質体の両側に貯蔵容器を加圧するように開けられ
た加圧孔を設けて成ることを特徴とする前記1に記載の
液体定量投入容器。
【0008】3.前記噴出管部は、貯蔵容器内の底面に
接触するように形成した誘導管と、この誘導管を底面に
一定長さに形成しながら瓶首部に組み立てられるように
形成したフランジと、このフランジの中心に突出形成し
た分割チャンバー部と、この分割チャンバー部上に一定
長さに誘導管と連通し噴出口キャップを組立てて排出計
量管部の中間に位置するように形成した噴出管を含み成
ることを特徴とする前記1に記載の液体定量投入容器。
【0009】4.前記排出計量管部は、リングナットに
よる組立てのために下端に係止顎を設けており、溶液が
充填されるように一定空間を有する一時貯蔵空間部と、
この一時貯蔵空間部の外周面に溶液の充填程度を測定し
得るように測定目盛りを刻んでおり、嬰児や幼児の口内
に投薬が容易にできるように直径を縮小して乳首形状の
吐出口を設けて成ることを特徴とする前記1に記載の液
体定量投入容器。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の望ましい一実施例を添付
図面参照してより詳細に説明する。図1は本発明による
液体定量投入容器を示した分解斜視図であり、図2は本
発明による液体定量投入容器の栓が分離された状態の斜
視図である。そして、図3は本発明による液体定量投入
容器の結合状態を示した側断面図であり、図4は本発明
による液体定量投入容器の使用状態図である。
【0011】液体定量投入容器2は、大別して貯蔵容器
4、保護キャップ6、噴出管部8、排出計量管部10、リン
グナット12、栓14を含む構成から成っている。貯蔵容器
4は、軟質のポリエチレン(PE)を用いて一定量の溶液を
貯蔵し得る貯蔵空間部16を形成しており、一定量の溶液
を貯蔵するために計量目盛り18を示し、噴出管8と排出
計量管部10およびリングナット12の螺子結合が成される
瓶首部20を形成している。保護キャップ6は、貯蔵容器4
の外部に組み立てて外圧が作用しないように硬質材のポ
リプロピレン(PP)で形成されている。保護キャップ6
は、貯蔵容器4の瓶首部20に組み立てられるように挿入
口22を設けており、この挿入口22から延びて貯蔵容器4
を含み形成した硬質体24と、この硬質体24の両側に貯蔵
容器4を加圧するように開けた加圧孔26を設けている。
噴出管部は、貯蔵容器4の瓶首部20に挿入組立てられて
溶液が噴出するように形成している。噴出管部8は、貯
蔵容器4内の底面に接触するように誘導管28を形成して
おり、この誘導管28を底面に一定長さに形成しながら瓶
首部20に組み立てられるようにフランジ30を形成してい
る。
【0012】前記の誘導管28は、貯蔵容器4の底面に接
触しても溶液の吸入が容易になるよう誘導溝32を末端に
多数設けている。そして、前記フランジ30の中心に分割
チャンバー部34を突出形成しており、この分割チャンバ
ー部34上に一定長さに誘導管32と連通しながら噴出口35
が開けられた噴出口キャップ36を備えた噴出管38を形成
している。前記の噴出管38の長さを排出計量管部10内の
中間位置に止まるように形成することにより、溶液の噴
出確認と測定を容易にしている。前記分割チャンバー部
34の縁とフランジ30の間にはシーリング40を介して溶液
の漏れを防止している。前記の噴出口キャップ36は、噴
出管38に一体に形成することもでき、または分離型に形
成して組立てて使用することもできる。
【0013】排出計量管部10は、噴出管部8の外部に測
定目盛り42と吐出口44を設けて噴出管部8に組み立てら
れている。排出計量管部10は、リングナット12による堅
固な組立てのために下端に係止顎46を設けており、溶液
が充填されるように一定空間を有する一時貯蔵空間部48
を形成している。そして、一時貯蔵空間部48の外周面に
は測定目盛り42を示しているため、溶液の充填程度を測
定することができるようにしており、吐出口44は嬰児や
幼児の口内に投薬が容易になるように直径を縮小して乳
首形状を成している。また、排出計量管部10やここに設
けている吐出口44は、使用用途によって適当な形状に形
成して、人体投薬や実験室で試料供給用や液体肥料の供
給など多様な用途に適合に形状を形成することができ、
図面の表現に限定されるのではない。リングナット12
は、瓶首部20と螺子結合されて保護キャップ6と噴出管
部8および排出計量管部10を堅固に組立てて固定してい
る。リングナット12は、瓶首部20と螺子結合して形成し
た螺子部50と、螺子部50の上端縁の内側に加圧顎52を設
けており、この加圧顎52から上側に延びて栓14と結合す
るように栓結合面54を形成している。栓14は、排出計量
管部10に異物との接触を遮断するように組み立てられて
おり、内部に吐出口44を塞ぐように突起56を突出形成し
ている。前記の液体定量投入容器2は、無毒性の透明材
質から成り、医療用として使用可能に形成しており、ま
た、使用用途によって医療用、実験室用、液体肥料撒布
用など色々な用途に利用可能である。
【0014】前述の通り成る本発明の作用は、先ず、栓
14を抜き(図2参照)、溶液が充填された貯蔵容器18を保
護キャップ6の加圧孔26を通じて矢印方向に加圧して排
出計量管部10により設けられた一時貯蔵空間部48に溶液
を充填する(図3参照)。この際、排出計量管部10に表示
された測定目盛り42を見ながら望む定量の溶液が一時貯
蔵空間部48に満たされると加圧を止める。そして、液体
定量投入容器2を傾けて投入しようとする所に貯蔵容器4
を押圧して供給し、貯蔵容器4に充填された溶液は誘導
管28の下端から脱してそれ以上一時貯蔵空間部48に排出
されない状態を維持するようになる(図4参照)。一方、
一時貯蔵空間部48に充填された定量の溶液は、貯蔵容器
4を加圧するに従って圧力を受けるようになって吐出口4
4を通じて投薬対象に定量だけを供給することができる
ようになる(図4参照)。
【0015】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は液体定量投
入容器を医療用として用いるとき、組み立てられた排出
計量管部の一時貯蔵空間部に充填された定量の薬物だけ
を嬰児・幼児達に正確に計量投薬することができるの
で、過多または未達服用による副作用を防止して迅速に
健康を回復することができるようにする。そして、無毒
性の硬質材で排出計量管部を乳首形状に形成することに
より、幼児達に拒否感なく薬を飲ませることができ、こ
れを噛んでも変形されなく薬液を投与することができる
ので、投薬をスムーズにすることができる効果がある。
【0016】再言すれば、液体定量投入容器は無毒性の
透明材質から成つて医療用として使用可能に形成してお
り、また、使用用途によって医療用・実験室用・液体肥
料撒布用など色々な用途に利用可能な効果がある。前記
の液体定量投入容器の貯蔵容器に保護キャップが組み立
てられているため、鞄内などに携帯時に貯蔵容器に加圧
力が伝達されないので、安全に携帯することができる効
果がある。貯蔵容器に組み立てられる保護キャップに加
圧孔を設けることにより、押圧作用を容易にすることが
できる効果を図られる優れた効果があるので、医療容器
・実験容器分野の産業上非常に有用な発明である。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による液体定量投入容器を示した分解
斜視図である。
【図2】 本発明による液体定量投入容器の栓が分離さ
れた状態の斜視図である。
【図3】 本発明による液体定量投入容器の結合状態を
示した側断面図である。
【図4】本発明による液体定量投入容器の使用状態図で
ある。
【符号の説明】
2:液体定量投入容器 4:貯蔵容器 6:保護キャップ 8:噴出管部 10:排出計量管部 12:リングナ
ット 14:栓 20:瓶首部 24:硬質体 26:加圧孔 28:誘導管 30:フランジ 36:噴出口キャップ 38:噴出管 42:測定目盛り 44:吐出口 48:一時貯蔵空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61J 7/02 B65D 83/00 G B65D 41/62 A61J 7/00 D 83/00 G Fターム(参考) 3E014 PA01 PB10 PC04 PD30 PE17 PE30 PF09 3E084 AA04 AA12 AA25 AB01 BA02 CA01 CB02 CB03 CC03 DA01 DB12 DB20 DC03 FA09 FB01 GA01 GB01 HA03 HB03 JA07 JA20 KB01 LA17 LB02 LB07 LC01 LC02 LC06 LD01 LE09 LE11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定量の溶液が貯蔵される計量目盛りが
    示された貯蔵容器と、 前記貯蔵容器の外部に組み立てられて一部分だけを通じ
    て外圧が作用するように硬質材で形成した保護キャップ
    と、 前記貯蔵容器の瓶首部に挿入組立てられて溶液が噴出す
    るように形成した噴出管部と、 前記噴出管部の外部に測定目盛りと吐出口を形成しなが
    ら噴出管部に組み立てられる排出計量管部と、 前記保護キャップと噴出管部および排出計量管部を瓶首
    部に堅固に組立て固定するリングナットと、 前記排出計量管部に異物との接触を遮断するように組み
    立てられる栓を含み成ることを特徴とする液体定量投入
    容器。
  2. 【請求項2】 前記保護キャップは、貯蔵容器の瓶首部
    に組み立てられるように形成した挿入口と、この挿入口
    から延びて貯蔵容器を包むように形成した硬質体と、こ
    の硬質体の両側に貯蔵容器を加圧するように開けられた
    加圧孔を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の液
    体定量投入容器。
  3. 【請求項3】 前記噴出管部は、貯蔵容器内の底面に接
    触するように形成した誘導管と、この誘導管を底面に一
    定長さに形成しながら瓶首部に組み立てられるように形
    成したフランジと、このフランジの中心に突出形成した
    分割チャンバー部と、この分割チャンバー部上に一定長
    さに誘導管と連通し噴出口キャップを組立てて排出計量
    管部の中間に位置するように形成した噴出管を含み成る
    ことを特徴とする請求項1記載の液体定量投入容器。
  4. 【請求項4】 前記排出計量管部は、リングナットによ
    る組立てのために下端に係止顎を設けており、溶液が充
    填されるように一定空間を有する一時貯蔵空間部と、こ
    の一時貯蔵空間部の外周面に溶液の充填程度を測定し得
    るように測定目盛りを刻んでおり、嬰児や幼児の口内に
    投薬が容易にできるように直径を縮小して乳首形状の吐
    出口を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の液体
    定量投入容器。
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