JPH04194532A - キッチンフード - Google Patents

キッチンフード

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Publication number
JPH04194532A
JPH04194532A JP2326784A JP32678490A JPH04194532A JP H04194532 A JPH04194532 A JP H04194532A JP 2326784 A JP2326784 A JP 2326784A JP 32678490 A JP32678490 A JP 32678490A JP H04194532 A JPH04194532 A JP H04194532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct part
hood
hood body
duct
shelves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2326784A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Mizutani
哲也 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2326784A priority Critical patent/JPH04194532A/ja
Publication of JPH04194532A publication Critical patent/JPH04194532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、キッチンフードに関し、詳しくはダクト部分
に比べてフード本体を大径になすことで、フード本体に
よる捕集機能を高め、消防法に基づく保安基準に容易に
対処しながら、かかる場合に大径となったフード本体の
上方の空所を有効に利用しようとする技術に係るもので
ある。
[従来の技術] 従来、キッチンフードAaは第10図に示すように、そ
のフード本体1aとこれの上に連通して配置されるダク
ト部分3aはその径(横断面積)が略等しく形成されて
いた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このように、フード本体1aとダクト部分3
aとが略同径になされていると、フード本体1aに近接
設置される天袋体aは不燃仕様になすことが消防法にお
いて規制され、かかる天袋部aの不燃仕様になすのが面
倒であり、コストも高くなるという問題があった0図中
すは調理台である。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、フード本体の径をダクト部分
に比べて大径になすことで、大径なフード本体にて天袋
体がダクト部分に近接配置されるのを回避し、かかる場
合に生じるフード本体の上方の空所を有効に利用するこ
とができるキッチンフードを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のキッチンフードは、フード本体1がこれの上部
に連通配置されるダクト部分3に比べてその横断面積を
大きくしたキッチンフードであって、フード本体1の上
方の空所においてダクト部分3の両側部に配設される不
燃材にて形成された左右の棚板6,6が取付板28にて
連結され、取付板28を壁7に取付けるとともに棚板6
をダクト部分3に取付けて成ることを特徴とするもので
ある。
[作用] このように、フード本体1がこれの上部に連通配置され
るダクト部分3に比べてその横断面積を大きくすること
によって、大径となったフード本体1にて天袋体がダク
ト部分3に近接配置されるのを回避し、かつ、フード本
体1の上方の空所においてダクト部分3の両側部に配設
される不燃材にて形成された左右の棚板6,6が取付板
28にて連結され、取付板28を壁7に取付けるととも
に棚板28をダクト部分3に取付けることで、大径とな
ったフード本体1の上方の空所を有効に利用し、不燃材
の棚板6にて防火仕様になしながら、柵板6をダクト部
分3に取付けて、棚板6の支持強度を高めるようにした
ものである。
[実施例] 以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する
キッチンフードAは、フード本体1とこれ上部に連通配
置されるダクト部分3とダクト部分3の両側に配設され
る棚板6とが各々独立して形成され、かつ独立して壁7
に取付けられて構成されている。以下各々の構成を詳述
する。
フード本体1は第゛1図及び第3図に示すように、その
長さ方向の両端部分が緩やかに下り傾斜する略蒲鉾型に
形成され、長さ方向の両端部にはランプ8及びランプカ
バー9を備えた照明部10が配設され、中央部にはフィ
ルター11が取り外し自在に設けられている。このフー
ド本体1はこれに連通して上部に配されるダクト部分3
に比べて相当に大径になされている。ダクト部分3は断
面コ字形のダクト本体12と前面カバー13とて構成さ
れ、ダクト部分3の内部には例えばプロペラファン14
を内蔵している。このプロペラファン14に代えてシロ
ッコファンにしてもよいものである。
第4図はダクト部分3及びフード本体1の取付は手順を
示していて、第4図(a)に示すように、壁7に仮止め
ねじ15をねじ込み、ダクト本体12に形成されただる
ま孔16を仮止めねじ15に挿入させて仮止めし、また
、フード本体1の背面側に形成しただるま孔(図示せず
)を同様に仮止めねじ15に挿入させて仮止めし、両者
をビス孔17においてビスにて壁7に固定し、そして第
5図(b’ )に示すように、ビス18にてダクト本体
12とフード本体1とを連結する。
ダクト本体12の中間仕切り19の前面には第5図(e
)に示すようなローラキャッチ20が取付けられ、そし
てフロントカバー13には突部22が形成され、フロン
トカバー13の突部22をローラキャッチ20に弾入保
持させ、そしてフロントカバー13の下端部がフード本
体1の開口部縁に蝶ボルトにて連結されるのである。
第5図(a)に示すように、ダクト本体12の中間仕切
り19にはL字形のアングル材23が取付けら、アング
ル材23には上中下の3位置にねじ孔24が形成され、
そしてコ字形のスライド板5には上下に長い長孔25が
形成され、しかして、選択したねじ孔25に対してその
長孔25の範囲ないにおいてスライド板5を上下に位置
変更可能にして、天井4とダクト本体12!Wffの隙
間をなくすようにしである。図中27は操作パネルであ
る。
しかして、フード本体1がこれの上部に連通配置される
ダクト部分3に比べてその横断面積を大きくすることで
、大径となったフード本体1にて既製の天袋体をダクト
部分3に近接配置させるのを回避して、天袋体を耐火仕
様になすのを回避している。そして床面Fから略一定高
さ位置(h=1710mm程度)にフード本体1が配置
されることで、大径となったフード本体1にて頭を打つ
よ゛うなことがないものである。しかもフード本体1の
ダクト部分3の上端部に天井4までの隙間を埋めるスラ
イド板5を上下方向にスライド自在に取付けることで、
フード本体1を床面Fから一定高さに設置しながら、ダ
クト部分3と天井4間の隙間をスライド板らの調整にて
なくすことができるのである。
そして、第5図(d)に示すように、フード本体1の上
方の空所においてダクト部分3の両側部に配設される不
燃材にて形成された左右の棚板6.6が不燃材にて形成
された取付板28にて連結されている。そして、取付板
28を壁7に木ね、じにて取付けるとともに棚板28を
ダクト部分3にビスにて取付けることで、大径となった
フード本体1の上方の空所を有効に利用し、不燃材の棚
板6にて防火仕様になしながら、棚板6をダクト部分3
に取付けて、棚板6の支持強度を高めている[発明の効
果] 。
以上要するに本発明は、フード本体がこれの上部に連通
配置されるダクト部分に比べてその横断面積を大きくし
であるから、大径となったフード本体にて天袋体がダク
ト部分に近接配置されるのを回避し、かつ、フード本体
の上方の空所においてダクト部分の両側部に配設される
不燃材にて形成された左右の棚板が取付板にて連結され
、取付板を壁に取付けるから、大径となったフード本体
の上方の空所を有効に利用し、不燃材の棚板にて防火仕
様になしながら、棚板をダクト部分に取付けて、棚板の
支持強度を高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の一実施例の全体斜視図、
部分斜視図、第2図は同上の側面図、第3図(a)(b
)(c)は同上の平面図、一部破断した正面図、一部破
断した側面図、第4図(a)  (b ’)  (’c
’) 〈”d’ )は同上の取付は手順を示す説明図、
第5図(a)(b)(c)(d)(e)(f)は同上の
取付は手順を示す斜視図、第6図は同上のフード本体の
下面から見た斜視図、第7図は同上の分解斜視図、第8
図は同上のフロントカバーの外し作用を示す斜視図、第
9図は同上のランプカバーの装着を示す斜視図、第10
図は従来例の正面図である。 1・・・フード本体、3・・・ダクト部分、6・・・棚
板、7・・・壁、28・・・取付板。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 第3図 第4図 (C) (d) 第5図 (C) 第5図        1・・・フード本体3・・・ダ
クト部分 第5図 (e) (f) 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フード本体がこれの上部に連通配置されるダクト
    部分に比べてその横断面積を大きくしたキッチンフード
    であって、フード本体の上方の空所においてダクト部分
    の両側部に配設される不燃材にて形成された左右の棚板
    が取付板にて連結され、取付板を壁に取付けるとともに
    棚板をダクト部分に取付けて成るキッチンフード。
JP2326784A 1990-11-27 1990-11-27 キッチンフード Pending JPH04194532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2326784A JPH04194532A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 キッチンフード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2326784A JPH04194532A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 キッチンフード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04194532A true JPH04194532A (ja) 1992-07-14

Family

ID=18191667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2326784A Pending JPH04194532A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 キッチンフード

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JP (1) JPH04194532A (ja)

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