JPH04193824A - 錠剤の製造方法 - Google Patents

錠剤の製造方法

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JPH04193824A
JPH04193824A JP32208090A JP32208090A JPH04193824A JP H04193824 A JPH04193824 A JP H04193824A JP 32208090 A JP32208090 A JP 32208090A JP 32208090 A JP32208090 A JP 32208090A JP H04193824 A JPH04193824 A JP H04193824A
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手塚 容子
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規弘 田中
Tomonori Miyashiki
御屋敷 智憲
Yuji Ichii
一井 雄二
Hidenori Yorozu
秀憲 萬
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は錠剤の製造方法、更に詳細にはデキストリン及
び油性成分を含有する配合生地を打錠する場合、その打
錠性を高め、生産性を向上させることを目的とした製造
方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
浴用剤には、皮膚の保護や湯上がり後の皮膚の感触を良
好にする目的で各種の油性成分が使用されたり、入浴効
果を高める目的で香料等が使用されている。また、浴用
剤としては、液体、粉末、顆粒、錠剤等の種々の形態の
ものが存するが、現在ではその取り扱いが簡単なことか
ら錠剤の浴用剤が多く使用されるようになってきている
一般に、錠剤を製造する際には、デキストリンを使用し
て上述の油性成分等を粉末化して打錠用配合生地として
いる。
しかし、多量の油性成分を配合した粉体を打錠する場合
、その粉体自体の結合力が弱くなるため、得られた錠剤
のキャラピンクや欠けがおこりやすく、成型上の困難が
生じる。従って、それを防止するためには打錠速度を低
く設定しなければならず、その結果、生産性も低下する
という大きな問題があった。    。
そこで、従来は、錠剤の打錠性を改善する目的で、多量
の結合剤を配合して打錠していたが、多量の結合剤を使
用すると、成型物が大きくなったり、あるいは成型物中
の有効成分等地の成分の配合量が少なくなるため、得ら
れる錠剤の1回当たりの使用量を多くしなければならな
いと共に、使用者に異和感を与えるため好ましくなく、
また製造コストが高くなるという欠点があった。
更にこれまで、少量の添加で高い効果が得られる結合剤
の研究や錠剤の機械的強度を高める製造方法等について
も様々な研究がなされてきたが、未だ満足し得る結合剤
や製造方法は得られていない。
従って、打錠性及び生産性に優れた錠剤の製造方法の開
発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者らは鋭意研究を行った結
果、デキストリン及び油性成分を含有する錠剤の製造に
おいて、デキストリンと油性成分とを粉砕・混合するか
、あるいはデキストリン及び油性成分を含有する粉体を
粉砕・混合すれば、上記課題を解決できることを見出し
本発明を完成した。
すなわち、本発明はデキストリン及び油性成分を含有す
る錠剤の製造において、デキストリンと油性成分とを粉
砕・混合(即ち、粉砕しながら混合)するか、あるいは
デキストリン及び油性成分を含有する粉体を粉砕・混合
し、次いで必要により他の成分を配合して得られた打錠
用配合生地の比重が、非粉砕にて調製した打錠用配合生
地の比重1.1〜2.0倍となるようにすることを特徴
とする錠剤の製造方法を提供するものである。
本発明に用いられるデキス) IJンとしては、吸油能
が優れているという点で、デキストリン20gを30(
7メスシリンダーに静かに落としたときの容積値(比容
積)が5i/g以上、特に7ml/g以上の多孔質デキ
ストリンが好ましい。また、かかるデキストリンは市販
のものを使用してもよいし、常法に従って合成したもの
を使用してもよい。
また、本発明に使用される油性成分としては、水に不溶
又は難溶であって、常温で液状又は固体のものが好まし
く、例えば次のようなものがあげられる。
(1)油脂類 大豆油、ヌカ油、ホホバ油、アボガド油、アーモンド油
、オリーブ油、カカオ脂、ゴマ油、バーシック油、ヒマ
シ油、ヤシ油、ミンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、こ
れらの天然油脂を水素添加して得られる硬化油及びミリ
スチン酸グリセリド、2−エチルヘキサン酸グリセリド
等の合成トリグリセリド、ジグリセリド等。
(2)ロウ類 カルナウバロウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン等。
(3)炭化水素類 流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、マイクロクリ
スタリンワックス、セレシン、スクヮラン、プリスタン
等。
(4)高級脂肪酸類 ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、
ラノリン酸、イソステアリン酸等。
(5)高級アルコール類 ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルア
ルコール、オレイルアルコール、コレステロール、2−
へキシルデカノール等。
(6)エステル類 オクタン酸セチル、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、ミリ
スチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチル、パル
ミチン酸イソプロピル、アジピン酸イソプロピル、ステ
アリン酸ブチル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸
コレステロール等。
(7)精油類(香料類) ハツカ油、ジャスミン油、ショウ脳油、ヒノキ油、トウ
ヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイ皮油、ベルガモツト
油、ミカン油、ショウブ油、パイン油、ラベンダー油、
ペイ油、クローブ油、ヒバ油、バラ油、ユーカリ油、レ
モン油、タイム油、ペパーミント油、ローズ油、セージ
油、メントール、シネオール、オイゲノール、シトラー
ル、シトロネラール、ボルネオール、リナロール、ゲラ
−オール、カンファー、チモール、スピラントール、ピ
ネン、リモネン、テルペン系化合物等。
(8)シリコーン油類 ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、ジメチルトリメチルシロキサン、アミン変性シリコ
ーン、ポリエーテル変性シリコーン等。
上述の油性成分は、1種又は2種以上を適宜組み合わせ
て用いることができる。また、本発明により得られる錠
剤を浴用側組成物として用いる場合には、浴場に投入し
た時、該油性成分濃度が浴場中で好ましくは2〜500
ppm、特に好ましくは10〜1100ppになるよう
に、錠剤の1回使用量(投入量)との関係で配合量を決
めるのが好ましく、通常その配合量は、錠剤100重量
部中、0.5〜50重量部、特に1〜30重量部とする
のが好ましい。
本発明製造方法においては、打錠用配合生地を作るに際
して、初めに、デキストリンと油性成分とを、あるいは
、デキストリン及び油性成分を含有する粉体を粉砕・混
合することにより、最終的に得られた打錠用配合生地の
比重が、非粉砕にて調製した打錠用配合生地の比重の1
.1〜2.0倍、好ましくは1.2〜1.8倍となるよ
うにすることが必要である。打錠用配合生地の比重の増
加が1.1倍未満の場合は、配合生地の打錠性の向上が
認められず、また打錠用配合生地の比重の増加が2.0
倍を超える場合には、打錠用配合生地中、又は打錠時に
油性成分のしみ出しが起こりやすくなり、配合生地の打
錠性が悪くなるとともに、油性成分のしみ出しによって
得られた錠剤の外観が悪くなり、品質上大きな問題を生
じる。
本発明における粉砕・混合方法としては特に限定される
ものではないが、例えばヘンシェルミキサー、ハイスピ
ードミキサー等の混合造粒機を用いた粉砕・混合方法が
挙げられる。
また、粉砕・混合に際してデキストリン及び油性成分は
、別々に混合造粒機中に入れてもよいし、またあらかじ
め両者を混合しておいて該混合物を混合造粒機中に入れ
てもよい。デキストリンと油性成分とを別々に入れる場
合、その投入順序はどちらが先になってもかまわない。
尚、この粉砕・混合工程において、デキストリン及び油
性成分以外の他の錠剤成分が共存していてもさしつかえ
ない。
斯くして得られた、粉砕・混合されたデキストリン及び
油性成分を含有する粉体に、更に必要により他の成分を
配合し、常法により打錠を行えば錠剤が得られる。
本発明製造方法によって得られる錠剤を浴用側組成物と
する場合には、前記成分に更に必要に応じて水溶性高分
子、界面活性剤等の油性成分の分散剤又は乳化剤を含有
させ、浴用錠剤を浴湯に溶解した時、油性成分が水面に
浮かないようにすることもできる。
上記水溶性高分子としては、アルギン酸す) IJウム
、アルギン酸プロピレングリコールエステル、アラビア
ガム、キサンタンガム、ペクチン、トラ力゛ント、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース
、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレングリコール
、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、乳タ
ンパク質、大豆タンパク質、ゼラチン、卵タンパク質、
カゼインナトリウム、ホエータンパク等があげられるが
、アラビアガム、キサンタンガム等のガム剤及びカゼイ
ンナトリウム、ホエータンパク等の水溶性タンパク質が
好ましい。
また、上記界面活性剤としては、アニオン性・カチオン
性・非イオン性、天然・合成のいずれの界面活性剤も使
用できる。
非イオン性界面活性剤としては、例えば、グリセリン脂
肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、テトラオレイン酸ポリオキシエチ
レンソルビット、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール
、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエ
ーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等があげられ、こ
れらの非イオン性界面活性剤は前記油性成分の乳化剤と
して作用する。
これらの油性成分の分散剤又は乳化剤は、1種又は2種
以上を組み合わせて用いられ、その配合量は、前記油性
成分100重景重量して、好ましくは5〜100重景部
、重量好ましくは18〜60重量部である。
また、本発明製造方法によって得られる錠剤を浴用錠剤
とする場合には、更に通常浴用剤にんいられている公知
の下記の浴用側原料を配合することができるが、配合で
きる浴用側原料は、下記に例示されたものに限定される
ものではない。
(ア)無機塩類 塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
、ホウ砂、硫酸ナトリウム、硫化ナトリウム、セスキ炭
酸ナトリウム、硝酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、
ポリリン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、酸化カルシ
ウム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム1、炭酸マグ
ネシウム、塩化カリウム、硫化カリウム、硫酸アルミニ
ウム、ミョウバン等。
(イ)無機酸類 ホウ酸、メタケイ酸、無水ケイ酸等。
(つ)有機酸類 コハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、安
息香酸等。
(1)生薬類 ウィキョウ、オウバク、カミツレ、桂皮、紅花荀薬、シ
ョウキョウ、菖蒲、センキュウ、トウキ、チンピ、ソウ
ジュラ、カノコソウ、ビヤクシ、トウヒ、薄荷、ブクリ
ヨウ、人参等。
(オ)色素類 黄色4号、青色1号、黄色202号の(1)等の厚生省
令により定められたタール色素別表■および■ノ色素、
クロロフィル、リボフラビン、クロシン、紅花、アント
ラキノン等の食品添加物として認められている天然色素
等。
(力)ビタミン類 ビタミンA1ビタミンC1ビタミンD、ビタミンE等。
(キ)微粉体 一般に化粧料石粉体と称されるもので、アクリル樹脂、
スチレン樹脂、エポキシ樹脂、ナイロン、ポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂、ポリテトラフルオロエタン等の高分子
、これらの高分子のコポリマー、ケイ酸、ケイ酸カルシ
ウム、天然ケイ酸アルミニウム、合成ケイ酸アルミニウ
ム、ゼオライト、酸化チタン、タルク、カオリン、マイ
カ、ベントナイト等。
(り)その他 硫黄、湯の花、鉱砂、雲母束、中性白土、いり糠、殺菌
剤、防腐剤、その他製剤上必要な成分等。
〔発明の効果〕
本発明の製造方法を用いれば、錠剤の打錠性及び生産性
を著しく高めることが可能であり、また、比重の増加に
よって打錠用配合生地の配合能力を向上させることも可
能となる。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
尚、本実施例において、ゆるみ見掛比重の測定及び打錠
テストは以下の方法に従って行った。
ゆるみ見掛比重の測定 パウダーテスター本体振動台部分に付属のロートをはめ
込み、見掛比重測定用カップ(100’cc)を載せた
テーブルをロートの下に設置する(第1図)。付属スコ
ップを用いて被検体となる打錠用配合生地をロート上部
から静かに入れ、山盛りに充填する。次いで、打錠用配
合生地の表面を付属のブレードですり切り、上皿天秤で
秤量し、次式よりゆるみ見掛比重を算出した。
粉体の重量(8)÷100−ゆるみ見掛比重(g/cc
)打錠テスト 打錠速度を変えて連続打錠を行い、キャッピングの発生
しない限界打錠速度を求めた。
実施例1、比較例1 第1表に示す配合処方の打錠用配合生地を第2表(実施
例1)配合フローに従って製造した。すなわち、最初に
ヘンシェルミキサー(三井三池化工機■製、201)を
用いて、デキストリンに油性成分を加えながら混合・粉
砕(800rpm、 10分間)を行い、次にかくして
得られた粉体、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム及
びコハク酸をナウターミキサ−(ホソカヮミクロン■製
)で混合(14分間)して7kgの配合粉体を得た後、
8メツシユの篩によって粗粒を取り除き、打錠用配合生
地を調製した。この打錠用配合生地のゆるみ見掛比重を
測定した。その結果を第2表に示す。  □次に油圧式
打錠機(@マシーナ製、UD[3’P−20・100型
)にて、得られた打錠用配合生地の打錠テ、、  ス)
 (50g/錠)を行った。その結果を第2表に示す。
また比較例として、第1表に示す配合処方の打錠用配合
生地を第2表(比較例1)配合フローに従って、ナウタ
ーミキサ−(ホソカワミクロン■製)のみで混合(14
分間)することにより製造し、ゆるみ見掛比重の測定及
び打錠テス) (50g/錠)を行った。その結果を第
2表に示す。
第1表 以上の結果から、本発明製造方法を使用することにより
、打錠速度は比較例の場合の約1.4倍とすることが可
能であり、本発明の優位性が明らかとなった。
実施例2、比較例2 第3表に示す配合処方の打錠用配合生地を第4表(実施
例2)配合フローに従って製造した。すなわち、最初に
炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、コハク酸、フマ
ル酸、デキストリン、油性成分、ポリエチレングリコー
ル及び酸化チタンをナウターミキサ−(ホソカワミクロ
ン側製)で混合(14分間)して7kgの配合粉体を得
た。次にこの粉体をヘンシェルミキサー(三井三池化工
機■製、5001)で混合・粉砕(800rpm、 1
0分間)した後、8メツシユの篩によって粗粒を取り除
き、1打錠用配合生地を調製した。この打錠用配合生地
のゆるみ見掛比重を測定した。その結果を第4表に示す
次にエキセントリック打錠機(■マシーナ製、マシーナ
DC−BOIII型)にて、得られた打錠用配合生地の
打錠テス) (30g/錠)を行った。その結果を第4
表に示す。
また比較例として第3表に示す配合処方の打錠用配合生
地を第4表(比較例2)配合フローに従って、ナウター
ミキサ−(ホソ力ワミクロン■製)のみで混合(14分
間)するこよにより製造し、ゆるみ見掛比重の測定及び
打錠テス) (30g/錠)を行った。その結果を第4
表に示す。
第3表 本発明製造方法を使用すれば、1錠30gの錠剤が16
shot/分の速度で打錠可能であったが、比較例の方
法では23gの錠剤が55hot/分の速度で打錠でき
るに留った。以上の結果より、本発明の優位性が明らか
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例におけるゆるみ見掛比重の測定に用いる
装置の模式図を示す図面である。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デキストリンと油性成分とを粉砕・混合し、次いで
    必要により他の成分を配合して得られた打錠用配合生地
    の比重が、非粉砕にて調製した打錠用配合生地の比重の
    1.1〜2.0倍となるようにすることを特徴とする錠
    剤の製造方法。 2、デキストリン及び油性成分を含有する粉体を粉砕・
    混合し、次いで必要により他の成分を配合して得られた
    打錠用配合生地の比重が、非粉砕にて調製した打錠用配
    合生地の比重の1.1〜2.0倍となるようにすること
    を特徴とする錠剤の製造方法。
JP32208090A 1990-11-26 1990-11-26 錠剤の製造方法 Expired - Fee Related JPH0643295B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018052827A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 花王株式会社 発泡性錠剤型浴用組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018052827A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 花王株式会社 発泡性錠剤型浴用組成物

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