JPH04193366A - 溶射ガン - Google Patents

溶射ガン

Info

Publication number
JPH04193366A
JPH04193366A JP33293090A JP33293090A JPH04193366A JP H04193366 A JPH04193366 A JP H04193366A JP 33293090 A JP33293090 A JP 33293090A JP 33293090 A JP33293090 A JP 33293090A JP H04193366 A JPH04193366 A JP H04193366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
outlet
mixed gas
flow path
blown out
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33293090A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Matsunari
松成 政彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIKO RIKEN KK
Original Assignee
SEIKO RIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEIKO RIKEN KK filed Critical SEIKO RIKEN KK
Priority to JP33293090A priority Critical patent/JPH04193366A/ja
Publication of JPH04193366A publication Critical patent/JPH04193366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、溶射ガンに関する。
【従来の技術】
図4は従来の溶射ガンを示す図であり、図4の(1)は
横断面図であり、図4の(2)は左側面図である。 ノズル本体20の溶射方向先端部22には、粉末吹出口
24が形成される。また、溶射方向先端部22には、こ
の粉末吹出口24を中心とする所定距離周囲に混合気体
吹出口26(図示8つ)が形成される。 ノズル本体20内には、粉末吹出口24に連通する第一
流路28と、混合気体吹出口26に連通する第二流路3
0とが形成される。 溶射すべき粉末32および粉末32を搬送する搬送気体
は、第一流路28を経由して粉末吹出口24から吹き出
される。可燃ガスおよび酸素の混合気体は、第二流路3
0を経由して混合気体吹出口26から吹き出される。こ
れによって、粉末吹出口24から吹き出された粉末32
および搬送気体は、混合気体吹出口26から吹き出され
た混合気体で周囲から包まれる。 吹き出された可燃ガスを燃焼すると、粉末32および搬
送気体の周囲に火炎46が生じる。この火炎46の熱に
よって、吹き出された粉末32の溶融が行なわれる。溶
融された粉末32を被溶射物34に吹き付けると、被溶
射物34の表面に被膜36か形成される。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の溶射ガンでは、次のような問題が生じた
。 まず第一に、混合気体吹出口26からノズル本体20に
火炎46の熱が伝わる。このため、ノズル本体20に伝
わった熱が第一流路28の壁面まて熱伝導し、第一流路
28の壁面の温度が高温になる。したがって、第一流路
28を通過する粉末32か、粉末吹出口24に出るまで
に溶融してしまい、第一流路28の壁面に付着して第一
流路28か詰まってしまった。 第二に、粉末吹出口24から吹き出された粉末32およ
び搬送気体の周囲に、火炎46か直接形成されている。 したがって、粉末32か火炎46中に進入してしまうこ
とが多い。このため、火炎46中に進入した粉末32は
、加熱され過ぎ、酸化等の物性変化が生じた。このよう
な場合には、被溶射物34に均質な溶射を行なうことが
できず、被膜36に変質・変色した粉末32か混じって
しまうという問題を生じていた。 本発明は、上述の技術的課題を解決し、第一流路に粉末
が付着することがなく、粉末に物性変化の生じない溶射
ガンを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上述の技術的課題を解決するために、本発明は、以下の
構成をとる。 すなわち、 請求項(1)の溶射ガンは、 ノズル本体の溶射方向先端部の粉末吹出口と混合気体吹
出口との間に粉末吹出口を外囲する大気排気口を形成す
るとともに、 大気を吸気する大気吸気孔と、大気排気口とに連通し、
粉末吹出口付近の第一流路を外囲する大気流路をノズル
本体内に形成したことを特徴とする 請求項(2)の溶射ガンは、請求項(1)のものにおい
て、 前記粉末および搬送気体が粉末吹出口から螺旋状に吹き
出されていることを特徴とする。
【作用】
請求項(1)の溶射ガンにおいては、ノズル本体の溶射
方向先端部の粉末吹出口と混合気体吹出口との間に粉末
吹出口を外囲する大気排気口が形成される。大気を吸気
する大気吸気孔と、大気排気口とに連通し、粉末吹出口
付近の第一流路を外囲する大気流路がノズル本体内に形
成される。 第一流路から粉末および搬送気体が吹き出され、混合気
体吹出口から混合気体が吹き出されると、大気排気口に
負圧がかかる。したがって、大気か大気吸気孔から大気
流路に自給され、大気流路を通って大気排気口から吹き
出される。また、粉末吹出口から吹き出された粉末およ
び搬送気体と混合気体吹出口から吹き出された混合気体
との間に、大気層が形成される。すなわち、粉末吹出口
から吹き出された粉末および搬送気体は大気層で周囲か
ら包まれ、大気層は混合気体吹出口から吹き出された混
合気体で周囲から包まれる。 この溶射ガンでは、粉末吹出口付近の第一流路は、大気
流路で外囲されている。また、大気流路に大気吸気孔か
ら自給された大気が流下している。 したがって、火炎からの熱が混合気体吹出口からノズル
本体に伝わっても、粉末吹出口付近の第一流路の壁面の
温度か上昇することがない。これによって、第一流路を
流下する粉末が第一流路の壁面に溶着することかない。 また、粉末吹出口から吹き出された粉末および酸素は、
大気層に周囲を囲まれている。したがって、粉末が大気
層に押さえられ、直接火炎にあたることがなく、加熱さ
れ過ぎることがない。また、加熱され過ぎることがない
ので、酸化等の物性変化が防がれる。 請求項(2)の溶射ガンにおいては、請求項(1)のも
のにおいて、前記粉末および搬送気体が粉末吹出口から
螺旋状に吹き出されている。 大気層の粉末に接する面は、はぼ一定の温度である。し
たがって、粒子径の大小に拘らず、粉末は、螺旋流の遠
心力で大気層に沿って飛行し、−様な温度で加熱され、
溶融される。
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。 図3は、溶射装置の全体構成を示す図である。 燃料タンク102に貯留された可燃ガスとしてのプロピ
レンは、供給器104の流量計105、流量調整バルブ
106および電磁弁108を介して溶射ガン110に供
給される。酸素タンク112に貯留された酸素は、供給
器104の流量計113、流量調整バルブ114、電磁
弁116を介して溶射ガン110に供給される。酸素タ
ンク112から供給される酸素は、プロピレンを燃焼さ
せるために用いられ、また溶射すべき粉末を搬送する搬
送気体として用いられる。電磁弁108、116は、供
給器104のスイッチ(図示せず)をオンすると開き、
オフすると閉じる。流量調整バルブ106.114を調
節することにより、溶射ガン110から吹き出される酸
素およびプロピレンの量を変えて、プロピレンの燃焼に
よる火炎の温度を調節することができる。 供給器104には、2つの粉末タンク118. 120
が設けられている。粉末タンク118. 120には、
100メツシユアンダー、200メツシユアンダー等の
粉末が貯留される。この粉末には、樹脂、金属、セラミ
ック、ガラス等の素材が用いられる。流量計113を介
する酸素は、電磁弁122.124をそれぞれ介して粉
末タンク118.120にそれぞれ供給される。 電磁弁122は、溶射ガン110のハンドルに設けられ
たパウダースイッチ130をブツシュオン、ブツシュオ
フすることによって開閉される。また、電磁弁124は
、パウダースイッチ132のブツシュオフ、ブツシュオ
フによって開閉される。 粉末タンク118.120内では、供給された酸素の螺
旋流が起こされる。粉末タンク118.120内の粉末
は、この酸素の螺旋流に乗り、混合器126の逆止め弁
126a、 126bおよび混合室126cを介して溶
射ガン110に送られる。 したがって、パウダースイッチ130.132の操作に
よって、溶射ガン110に粉末タンク118.120か
らの粉末および酸素の供給、供給の停止を行なうことが
できる。しかも、パウダースイッチ130.132の操
作によって、溶射ガン110に、粉末タンク118から
の粉末および酸素だけを供給することができ、粉末タン
ク120からの粉末および酸素だけを供給することがで
き、また粉末タンク118. 120両方の混合された
粉末および酸素を供給することもできる。粉末および酸
素の供給量は、溶射ガン110のパウダー調整バルブ1
34の絞り調整ネジ136で調節することができる。 流量調整バルブ114を介する酸素は、電磁弁128を
介して混合器126の混合室126Cに供給される。 電磁弁128は、パウダースイッチ130.132がブ
ツシュオフされている場合に開き、パウダースイッチ1
30.132がブツシュオンされている場合に閉しる。 したがって、混合器126の混合室126c、溶射ガン
110等に残留した粉末を吹き出し、クリーンアップし
ておくことができ、異種の粉末の混入を防止することが
できる。 図1は本発明の一実施例の溶射ガンの詳細を示す横断面
図であり、図2はその左側面図であり、図4の従来の実
施例と対応する部分には同一の参照符を付す。 ノズル本体20の溶射方向先端部22には、粉末吹出口
24が形成される。また、溶射方向先端部22には、こ
の粉末吹出口24を中心とする所定距離周囲に混合気体
吹出口26(図示8つ)が形成される。 ノズル本体20内には、粉末吹出口24に連通する第一
流路28と、混合気体吹出口26に連通する第二流路3
0とが形成される。 ノズル本体20の溶射方向先端部22の粉末吹出口24
と混合気体吹出口26との間には、粉末吹出口24を外
囲するリング状の大気排気口2が形成される。 ノズル本体20の側部4には、大気を吸気する大気吸気
孔6が形成される。また、ノズル本体20内には、大気
排気口2と、大気吸気孔6とに連通し、粉末吹出口24
付近の第一流路28を外囲する大気流路8が形成される
。 溶射すべき粉末32および酸素は、ノくウター調整バル
ブ134および第一流路28を経由して粉末吹出口24
から螺旋回転しなから吹き出される。プロピレンおよび
酸素は、管路42および混合室44で混合される。プロ
ピレンおよび酸素の混合気体は、混合室44から第二流
路30を経由して混合気体吹出口26から吹き出される
。 第一流路28から粉末32および酸素が吹き出され、混
合気体吹出口26から混合気体か吹き出されると、大気
排気口2に負圧がかかる。したがって、大気が大気吸気
孔6から大気流路8に自給され、大気流路8を通って大
気排気口2から吹き出される。 また、粉末吹出口24から吹き出された粉末32および
酸素と混合気体吹出口26から吹き出された混合気体と
の間に、大気層10か形成される。すなわち、粉末吹出
口24から吹き出された粉末32および酸素は大気層1
0て周囲から包まれ、大気層10は混合気体吹出口26
から吹き出された混合気体で周囲から包まれる。 吹き出されたプロピレンを燃焼すると、大気層10の周
りに火炎46か生じる。この火炎46の熱によって、吹
き出された粉末32の溶融が行なわれる。 粉末吹出口24付近の第一流路28は、大気流路8で外
囲されている。また、大気流路8に大気吸気孔6から自
給された大気が流下している。したかって、火炎46か
らの熱が混合気体吹出口26からノズル本体20に伝わ
っても、粉末吹出口24付近の第一流路28の壁面の温
度が上昇することがない。これによって、第一流路28
を流下する粉末32か第一流路28の壁面に溶着するこ
とがない。 また、粉末吹出口24から吹き出された粉末32および
酸素は、大気層10に周囲を囲まれている。したがって
、粉末32が直接火炎46にあたることがなく、加熱さ
れ過ぎることかない。また、加熱され過ぎることがない
ので、酸化等の物性変化が防かれる。ここで、粉末吹出
口24から吹き出された粉末32および酸素は、螺旋状
に吹き出されている。 また、大気層10の粉末32に接する面10aは、はぼ
一定の温度である。したがって、粒子径の大小に拘らず
、粉末32は、大気層10に沿って飛行し、−様な温度
で加熱され、溶融される。 なお、粉末吹出口24から吹き出された粉末32および
酸素の量と、混合気体吹出口26から吹き出される混合
気体の量とによって、大気吸気孔6から自給される大気
の量と、大気層10の厚みが変動する。粉末32および
酸素の量または混合気体の量が多くなれば、自給される
大気の量も多くなり、大気層10の厚みが厚くなる。粉
末32および酸素の量または混合気体の量が少なくなれ
ば、自給される大気の量も少なくなり、大気層10の厚
みも薄くなる。したがって、粉末吹出口24から吹き出
された粉末32および酸素の量と、混合気体吹出口26
から吹き出される混合気体の量とによって、粉末32の
溶融温度を自動的に調整することができる。 溶融された粉末32を被溶射物34に吹き付けると、被
溶射物34の表面に被膜36が形成される。 なお、上述の実施例では、搬送気体を酸素タンクから送
られる酸素として実施するようにしたが、大気や、不活
性ガス等の他の気体で実施するようにしてもよく、これ
らの気体をポンプで送るようにしてもよい。なお、ポン
プで搬送気体を送る場合には、脈動のため被膜に斑が生
じるが、タンクから送る場合には脈動が生じず被膜に斑
が生じない。また、タンクから送る場合には、水蒸気が
ないので、粉末に水分を含ます、粉末の流動性が失われ
ることがない。 また、可燃ガスをプロピレンとして実施するようにした
が、アセチレン等他の可燃ガスで実施するようにしても
よい。 さらに、可燃ガス燃焼用の酸素を酸素タンクから送られ
る酸素として実施するようにしたが、大気中の酸素で実
施するようにしてもよく、ポンプで送るようにしてもよ
い。
【発明の効果】
請求項(1)の溶射ガンにおいては、ノズル本体の溶射
方向先端部の粉末吹出口と混合気体吹出口との間に粉末
吹出口を外囲する大気排気口を形成し、大気を吸気する
大気吸気孔と、大気排気口とに連通し、粉末吹出口付近
の第一流路を外囲する大気流路がノズル本体内に形成す
るようにしている。 したかって、火炎からの熱が混合気体吹出口からノズル
本体に伝わっても、粉末吹出口付近の第一流路の壁面の
温度か上昇することかない。これによって、第一流路を
流下する粉末が第一流路の壁面に溶着することがない。 また、粉末が大気層に押さえられ、直接火炎にあたるこ
とがなく、加熱され過ぎることかなく、酸化等の物性変
化が防がれる。 請求項(2)の溶射ガンにおいては、請求項(1)のも
のにおいて、前記粉末および搬送気体を粉末吹出口から
螺旋状に吹き出すようにしている。 したがって、粒子径の大小に拘らず、粉末は、螺旋流の
遠心力で大気層に沿って飛行し、−様な温度で加熱され
、溶融される。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の一実施例の溶射ガンの詳細を示す横断面
図であり、図2はその左側面図であり、図3は溶射装置
の全体構成を示す図であり、図4は従来の溶射ガンを示
す図である。 2・・・大気排気口 6・・・大気吸気孔 8・・・大気流路 20・・・ノズル本体 22・・・溶射方向先端部 24・・・粉末吹出口 26・・・混合気体吹出口 28・・・第一流路 30・・・第二流路 32・・粉末

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ノズル本体の溶射方向先端部に粉末吹出口および
    粉末吹出口を中心とする所定距離周囲に混合気体吹出口
    とを形成するとともに、ノズル本体内に粉末吹出口に連
    通する第一流路および混合気体吹出口に連通する第二流
    路とを形成し、 溶射すべき粉末および粉末を搬送する搬送気体を第一流
    路を経由して粉末吹出口から吹き出すとともに、可燃ガ
    スおよび可燃ガス燃焼用の酸素の混合気体を第二流路を
    経由して混合気体吹出口から吹き出し、粉末および搬送
    気体を混合気体で周囲から包み、吹き出された可燃ガス
    を燃焼して吹き出された粉末を溶融する溶射ガンにおい
    て、ノズル本体の溶射方向先端部の粉末吹出口と混合気
    体吹出口との間に粉末吹出口を外囲する大気排気口を形
    成するとともに、 大気を吸気する大気吸気孔と、大気排気口とに連通し、
    粉末吹出口付近の第一流路を外囲する大気流路をノズル
    本体内に形成したことを特徴とする溶射ガン。
  2. (2)請求項(1)のものにおいて、 前記粉末および搬送気体が粉末吹出口から螺旋状に吹き
    出されていることを特徴とする溶射ガン。
JP33293090A 1990-11-27 1990-11-27 溶射ガン Pending JPH04193366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33293090A JPH04193366A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 溶射ガン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33293090A JPH04193366A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 溶射ガン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04193366A true JPH04193366A (ja) 1992-07-13

Family

ID=18260406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33293090A Pending JPH04193366A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 溶射ガン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04193366A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100703942B1 (ko) * 2005-08-03 2007-04-04 주식회사 세원코스텍 수지분말 코팅 장치 및 수지분말 용기
JP2016186394A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 大陽日酸株式会社 粉体溶融バーナ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100703942B1 (ko) * 2005-08-03 2007-04-04 주식회사 세원코스텍 수지분말 코팅 장치 및 수지분말 용기
JP2016186394A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 大陽日酸株式会社 粉体溶融バーナ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4370538A (en) Method and apparatus for ultra high velocity dual stream metal flame spraying
US2786779A (en) Method and apparatus for powdered metal deposition by oxy-fuel gas flame
US2961335A (en) Method and apparatus for applying heat-fusible coatings on solid objects
US4964568A (en) Shrouded thermal spray gun and method
US9032903B2 (en) Device for coating substrates by means of high-velocity flame spraying
US5932293A (en) Thermal spray systems
US4836447A (en) Duct-stabilized flame-spray method and apparatus
US4694990A (en) Thermal spray apparatus for coating a substrate with molten fluent material
CA1104003A (en) Method and apparatus for shielding the effluent from plasma spray gun assemblies
WO2007055934B1 (en) Flame spraying process and apparatus
JPS614561A (ja) サーマルスプレーガン用の粉体フイード装置
CN108866468A (zh) 一种金属粉末热喷镀工艺
JPH04193366A (ja) 溶射ガン
US5797738A (en) Burner and method of burning a fuel
USRE31018E (en) Method and apparatus for shielding the effluent from plasma spray gun assemblies
GB1077632A (en) Improvements relating to high temperature flame spraying of powdered materials
CN207016843U (zh) 一种吸入式金属粉末喷枪
CN1278461A (zh) 超音速火焰熔滴喷涂方法
US2521179A (en) Apparatus for spraying plastic material
RU2211096C2 (ru) Способ газопламенного напыления порошковых покрытий и горелка для его осуществления
SU569330A1 (ru) Устройство дл газопламенного нанесени покрытий из порошкообразных материалов
JPS5951857B2 (ja) 粉末耐火物溶射法
JPS5926349B2 (ja) 安全二重インゼクタスプレ−装置
FR2813213A3 (fr) Pistolet de pulverisation de poudre pour flamme
GB1213888A (en) Flame spraying gun