JPS614561A - サーマルスプレーガン用の粉体フイード装置 - Google Patents

サーマルスプレーガン用の粉体フイード装置

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JPS614561A
JPS614561A JP60119880A JP11988085A JPS614561A JP S614561 A JPS614561 A JP S614561A JP 60119880 A JP60119880 A JP 60119880A JP 11988085 A JP11988085 A JP 11988085A JP S614561 A JPS614561 A JP S614561A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1404Arrangements for supplying particulate material
    • B05B7/144Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means
    • B05B7/1445Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means involving vibrations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1404Arrangements for supplying particulate material
    • B05B7/1463Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising a gas inlet for pressurising or avoiding depressurisation of a powder container

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置
に関するものである。
フレームスプレーという名でも知られているサーマルス
プレーでは、例えば金属又はセラミックのような熱溶融
性材料が熱によって軟化され、軟化された粒子状の材料
が塗装すべき面に吹き付けられて被覆層が形成される。
サーマルスプレーガンは通常このような目的のために使
用される。ある型式のサーマルスプレーガンでは熱溶融
性材料は粉体の形でサーマルスプレーガンに供給される
。この粉体の粒子サイズは極めて小さく例えば、1ミク
ロンに相当する約1°のメツシユのU、S、規格スクリ
ーンサイズよりも小さいので、その調量及び制御は困難
である。
サーマルスプレーガンでは通常粉体を溶融するのに燃焼
又はプラズヘフレームが使用されているが、例えば電弧
、抵抗式ヒータ又は誘導式ヒータのような別の加熱手段
を単独で又は組み合わせて使うことも可能である。粉体
型燃焼式サーマルスプレーガンでは搬送ガスは燃焼ガス
又は圧縮空気であってもよい。これに対してプラズマ式
スプレーガンでは搬送ガスは1次プラズマガスと同一で
あり、しかしながら特殊な場合においては炭化水素のよ
うなその他のガスが使用される。
高品質の塗装を達成するためには、スプレーガンな介し
て供給される粉体を正確に調量することと、所定のスプ
レー状態を得るために粉体供給量を一定に保つことが必
要である。使用される微粉体は、取り扱い並びに搬送ガ
ス内への均一な供給が極めて困難な材料である。重力、
機械式搬送及びガス式搬送並びにこれらの組合せによる
異なった運転形式の種種様様な装置が既に提案されてい
るが、このような装置は、多くの場合、一定に制御され
た粉体供給量を確実に維持することができず、しかもし
ばしば機械的な摩耗及び故障に悩まされる。このような
欠点は1つにはサーマルスプレーのために使用される粉
体のサイズ、材料及び粒子形状が種種様様であることに
基づく。
本発明の先行技術は米国特許第3,976,332号明
細書及び同第4,381,89δ号明細書に開示された
粉体フィード装置であり、例えば米−国特許第3・97
6・332号明細書に開示さJ゛た粉体フィード装置は
粒子状の粉体を収容するための閉じられたホッパと、搬
送ガス供給部に接続されていてホッパの低い箇所を貫い
て粉体・搬送ガス混合物の使用箇所にまで延びている搬
送ガス導管とを有している。この搬送ガス導管は該導管
に接続された粉体吸込みオリフィスを有し、この粉体吸
込みオリフィスは粉体のレベルの下位においてホッパ内
に延びており、しかも、粉体を流動させるガス流が存在
しない場合に粉体が重力によって同粉体吸込みオリフィ
スを通って搬送ガス導管内の搬送ガス流内に流入しない
ような幾何学的形状及び配置形式を有している、 この公知の粉体フィード装置では粉体を流動させる調量
されたガスはホッパにおける粉体レベルの上位において
ホッパに供給されるので、粉体吸込みオリフィスに達す
るためにガスは粉体の固まりを通過しなくてはならず、
この粉体の固まりによって拡散されねばならない。ホッ
パは、ガスが粉体吸込み導管に向かって収斂し0.。□
、ア、。。、おゆ、−ケイ   )動させるように設計
されている。この場合流動区域を取り囲んでいる粉体は
流動されず、ガスを流動区域に均一に導入させるための
拡散範囲として働く。
同じく米国特許第3,976,332号明細書に開示さ
れているように搬送ガスは規定された一定量が供給され
るようになっている。粉体な流動させるガスの流れは、
米国特許第3,501,097号明細書に開示されてい
る形式で、すなわち搬送ガス導管における任意の箇所に
おける圧力つまり搬送導管を流れる粉体量に関連した圧
力を検出して、搬送ガス導管における圧力の変化を利用
することによって制御される。つまりもし圧力を上昇さ
せたい場合には、ガスの流量は減じられる。
米国特許第3,976,332号明細書に開示されたこ
の粉体フィード装置が粉体供給量の均一な制御と優秀な
再現性とを有していることは確かであるが、しかしなが
らこの公知の装置においては特に、極めて微細な供給し
に(いセラミック製粉体を用いた場合に幾つかの問題点
が生じる。これら゛の問題点のうちの1つは、明らかに
圧力変動による脈動であり、この脈動によって、サーマ
ルスプレーされた被覆層が平らでなくなる。この問題点
を回避するために複数の粉体吸込み導管を実験的に使用
してみたが、この場合にはしかしながら別の問題点、す
なわち粉体を流動させるガスの遮断時に粉体が継続的に
供給されてしまうという問題点が生じた。この粉体の継
続的な供給は、搬送ガスの一部が1つの粉体吸込み導管
から流出して別の粉体吸込み導管内に粉体な搬送するこ
とに基づくものと思われる。
ゆえに本発明の課題は、脈動を生せしめるこ、となく粉
体供給量を均一に制御することができしかもアイドリン
ク運転中に粉体な搬送ガス内に搬送しない、サーマルス
プレーガン用の粉体フィード装置を提供することである
この課題を解決するために本発明の構成では、サーマル
スプレーガン用の粉体フィード装置が、サーマルスプレ
ーされる粒子状の粉体を収容する閉じられたホッパと、
調量されたフィードガスを圧力下で゛ホッパ内に排出す
るフィードガス導管と、搬送ガス流のための搬送ガス導
管とを有しており、該搬送ガス導管が搬送ガス供給部と
接続されていて、粉体・搬送ガス混合物の使用箇所にま
で延びており、 搬送ガス導管が単数又は複数の粉体吸込みオリフィスを
有しており、該粉体吸込みオリフィスが、搬送ガス供給
部と使用箇所との間に位置する粉体取出し箇所において
搬送ガス導管と連通しており、同粉体吸込みオリフィス
が粉体の標準最低レベルの下位においてホッパ内に延び
ておりしかも、フィードガス流が存在しな(・場合に粉
体が重力によって同粉体吸込みオリフィー通′)”l(
搬送”′流内1流”L、t、r’、rう“幾何学的形状
及び配置形式を有しており、粉体吸込みオリフィスの軸
線が搬送ガスの流れ方向で搬送ガス導管の軸線に対して
鋭角をなすように該搬送ガス導管から延びている。
実施例 第1図に示されているホッパ10は、例えば酸化アルミ
ニウム・酸化チタン混合物のような極めて微細な粉体3
9を収容しかつ供給するために働き、この場合粉体39
は主として+5ミクロンに相当する一325メツシュ(
U、S・規格シーブ)範囲の粒子サイズを有している。
ホッパ10には、粉体39を装入するために装入口カバ
−11が設けられている。またホッパ10には振動発生
機12が配属されていてもよく、この振動発生機12は
必要とあらば、粉体39を粒子状に流動しやすくかつガ
スが通過できるように保つために働く。ホッパ10は内
圧を一定に保つことができ、0リング40又はこれに類
したものによって適宜にシールされている。
ホッパ10の底部を貫(・て、粉体取出し装置308.
あオ0、エヵ241#156、。アお  1す、粉体取
出し装置30は、ホッパ10内において粉体39によっ
て満たされたレベルの下位に粉体吸込みオリフィス16
を有している。粉体を流動させるフィードガスはホッパ
10に、有利には粉体吸込みオリフィス16のすぐ近く
において粉体流動区域の外部箇所から流入する。
図面かられかるようにフィードガスはフィードガス導管
17を介してホッパ10の底に流入し、静止している粉
体を貫いて流動区域に達する。
粉体39はフィードガスによって粉体吸込みオリフィス
16を介して搬送ガス導管15のなかに運ばれ、この搬
送ガス導管15を通して搬送ガスは粉体をサーマルスプ
レーガン(図示せず)に搬送する。
ホッパ10へのフィードガス導管170入口には多孔部
材18が配置されており、これによってホッパ内部の粉
体のなかにフィードガスが拡散される。このためにフィ
ードガスは、粉体吸込みオリフィス16のすぐ近くにお
いて流動区域から離れた箇所で粉体内に拡散されること
が望まし℃・。
ガスはガス源(図示せず)から導管19を介して粉体フ
ィード装置に供給され、この導管19には電磁弁である
遮断弁20が配設されている。
供給ガスの第1の部分は分岐導管21と流量計22を介
して搬送ガス導管15に達する。流量計22は、搬送ガ
ス導管15を通る所望の一定量のガス流を計量する調整
弁23を有して℃・る。
供給ガスのうち第1の部分よりも少量の第2の部分は分
岐導管24と電磁弁である遮断弁25と調圧器26とを
介してフィードガス導管17に流入する。調圧器26は
、例えば常に0.03〜4バール(0,5〜5psi)
の範囲の比較的低い一定の圧力でフィードガスがホッパ
10内に供給されるようにあらかじめセットされて(・
る。
調圧器26は米国特許第3,501,097号明細書に
開示されているように働く。すなわち粉体の供給は調量
されたフィードガスによって一定の値に調整され、粉体
の量は粉体導入箇所下流の搬送ガス導管における圧力降
下に反応して調整される。同じく米国特許第3,501
,097号明細書に開示されているようにフィードガス
導管17に接続された圧力計27は、粉体フィード量の
相対インジケータとして設けられてもよ℃1゜ ホッパ10の頂部範囲に設けられた通気管28はフィー
ドガスの遮断時にホッパ10を通気するために使用され
る。このために通気管28には電磁弁29が設けらJt
ている。
第2図と第3図には粉体取出し装置30の有利な実施例
が側面図と水平面で破断された縦断面図で示されている
。この粉体取出し装置30は縦長の部材であり、貫通し
た軸方向孔31を有し、例えば螺合又はこれに類した方
法によって(第1図の部材38参照)所望の又は周知の
形式で搬送ガス導管15に接合され、同搬送ガス導管1
5の一部を構成して℃・る。粉体取出し装置30はホッ
パ10内において粉体の標準最低レベルの下に配置され
、有利には、流動され−ヶいゎ体よより−C□、ゎえヮ
動ヶ体、域ヤ形成するためにホッパ10内において同粉
体取出し装置30を取り囲む十分な量の粉体が残される
ように配置されている。
粉体取出し範囲には少なくとも1つの有利には4つの粉
体吸込みオリフィス16が、粉体取出し装置30の軸方
向孔31との交差箇所からそれぞれ鋭角Aをなして延び
ており、この鋭角Aはすべての粉体吸込みオリフィス1
6において等しく、軸方向孔31の軸線32と有利には
約3°の〜70’を最も有利には約45°をなして℃・
る。この場合鋭角Aの角度は第3図かられかるように搬
送ガスの流れ方向に対して測定されている。4つの粉体
吸込みオリフィス16は対をなして配置され、つまり各
対の粉体吸込みオリフィス16は互いに向かい合って位
置しており、対をなすオリフィスの2つの軸線37は軸
方向孔31においてほぼ該孔の軸線32上で交差してい
る。粉体吸込みオリフィス16の軸線37はすべてほぼ
同一平面に位置しており、この場ト 合軸方向孔31における第1の軸対交差箇所と    
 ぐ第2の軸対交差箇所との間隔は、粉体取出し範囲に
オ6ける軸方向孔31の平均直径の約1〜1゜倍である
図示の実施例では粉体吸込みオリフィス16は1.09
mm(0,0431nch)ノ直径を有している。オリ
フィスの寸法は種種の事情によって異なっており、例え
ば直径が4胴(0,161nch)以上であってもよい
粉体取出し箇所の下流には搬送ガス導管15の孔に減径
部34が設げられている。1実施例では減径部34は該
減径部に最も近い粉体吸込みオリフィス16から約5 
cm (2in、ch )以内に配置されている。フィ
ードガス流が存在しない場合あるいは粉体吸込みオリン
イス160両対の間の圧力差が最小になった場合に、粉
体の供給を所望のように阻止するのに減径部34が役立
つことは既に知られて(・る。減径部34は粉体取出し
範囲における軸方向孔31の横断面積よりも小さな横断
面積を有しており、減径部34の横断面積は軸方向孔3
1の横断面積の約0.1〜0.9倍、有利には約03〜
0.6倍である。図示の実施例では減径部34の直径は
1.6 mm (%−1nch )  である。
搬送ガス導管15の内径は減径部34の下流に位置する
範囲35において、ガス流、粉体供給量及び粉体タイプ
の要求に応じて粉体フィード導管の公知の又は所望の直
径に拡大されている。
さらにまた第2図と第2図に示された粉体取出し装置3
0の横断面図である第4図とかられかるように、粉体取
出し装置30において軸方向孔31と減径部34とは同
心的に配置されており、対をなす粉体吸込みオリフィス
16は同一の水平面に位置している。粉体取出し装置3
゜の両側部には縦長のオーバハング36が設ケラれてお
り、このオーバハングは粉体吸込みオリフィス16の入
口の上において該入口の位置する鉛直平面からそれぞれ
側面に張り出している。
これによって、フィードガス流が存在しない場合に粉体
が重力によって粉体吸込みオリフィス16を通って搬送
ガス流内に流れ込むことを確実に回避することができる
。通常粉体取出し装置30は例えば直径95甜(%1n
ch )  の丸棒から成形されるので、従って横断面
で見て円弧状の頂部を備えたオーバハングが形成される
この場合第4図かられかるように幅Wは例えば3、2 
mm (%1nch )  である。
水平な粉体吸込みオリフィスとオーバハングとを有する
上に述べた構成の代わりに、オーバハングが、搬送ガス
導管内への粉体の重力による流入のおそれがない箇所に
おいて省かれていてもよい。事実上直径よりも大きな長
さを有しかつ内部における粉体のブリッジ形成を許す粉
体吸込みオリフィスにはオーバハングを設けなくともよ
く、この場合少なくとも部分的に下方に向かって延びて
いるオリフィスは米国特許第3.976,332号明細
書に開示されているように有利である。
サーマルスプレーガンが使用される前のアイI    
  2.1,7え、1時に、□遮断弁、。、よ開放あゎ
、調整弁23は、搬送ガス導管15を通して所望の搬送
ガス流量が供給されるようにあらかじめセットされる。
この段階において遮断弁25は閉鎖され、電磁弁29は
開放されている。調圧器26は与えられる粉体及び所望
の供給量のためにあらかじめセットされてもよい。択一
的に遮断弁25が開放されたままでも又は省かれてもよ
く、この場合調圧器26はフィード装置がオフモードに
ある際に0圧にセットされていてもよい。
運転開始に際して、フィードガスを流し始めるためには
遮断弁25が開放される(か又は調圧器26が所望の圧
力に調節される)。これと同時に電磁弁29が閉鎖され
る。ホッパ10内部の圧力は急激に高まり、粉体は粉体
吸込みオリフィス16近くの流動区域に連行され、粉体
吸込みオリフィスを通して粉体取出し装置30の軸方向
孔31内に運ばれる。これによって搬送ガスとフィード
ガスと粉体とから成る混合物が搬送ガス導管15を介し
てサーマルスプレー    tガンにもたらされる。運
転を中止するためには上述の動作が逆に行われる。つま
り遮断弁25が閉じられて空気抜き用の電磁弁29が開
放される。
粉体を流動させるガスを導入させるための任意の手段は
ホッパ1°の頂部近くに接続された管41であり、この
管は有利には米国特許第3976、332号明細書に開
示されているように粉体の標準最突レベルの上において
ホッパ10に接続されている。この場合フィードガスの
遮断は電磁弁42によって達成される。フィードガスは
、分岐導管24と同じ分岐源に接続された管(図示せず
)を介して供給される。この場合分岐導管24は多孔部
材18を含む所属の構成成分と共に除去され、その代り
としては管41のフィード系が働く。
有利な装置においてはホッパ10の頂部近くに管41が
設けられているのみならず、さらに分岐導管24とそれ
に所属の構成成分すなわちホッパ10の底部において粉
体を導入するための構成成分も設けられている。この有
利な装置において粉体の搬送を開始するには、搬送ガス
を流し始めた後で、電磁弁42が約2,3秒間開放され
てホッパ10内部の圧力を高め、次いで閉じられる。電
磁弁42の閉鎖とほぼ同時に遮断弁25が開かれてホッ
パ10の底部へのフィードガスの排出が始まり、この後
で粉体フィード装置は既に述べたように運転される。最
初に圧力を高めることの利点は、これによって完全な粉
体供給量をより急激に形成できることにある。
発明の効果 以上述べた本発明による粉体フィード装置は、極めて微
細で供給しにくいタイプの粉体を含めた種種様様の粉体
を供給できることが証明されている。この粉体フィード
装置では極めて高い運転確実性と搬送量の確かな制御が
可能であり、運転中における脈動は減じられ、アイドリ
ンク運転中は搬送ガスが流れるだけで粉体の搬送は行わ
れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粉体フィード装置の]実施例を示
す鉛直縦断面図、第2図は粉体取出し装置の1実施例を
示す鉛直縦断面図、第3図は第2図の3゛−3線に泊っ
て破断して矢印の方向で見た縦断面図、第4図は第2図
及び第3図の4−4線に沿って破断して矢印方向で見た
横断面図である。 10 ホッパ、11  装入口カバー、12・・・振動
発生機、15−搬送ガス導管、16・・・粉体吸込みオ
リフィス、17 ・フィードガス導管、20 遮断弁、
21・・分岐導管、22・・流量計、23・・調整弁、
24・・分岐導管、25・・遮断弁、26 調圧器、2
7・圧力計、28・・通気管、29・−電磁弁、30 
粉体取出し装置、31軸方向孔、32−軸線、34 減
径部、35・範囲、36・オーバハング、37・軸M、
38・・部材、39 粉体、40・・0リング、41・
管、42 電磁弁、A・鋭角、W 幅 ・享 F/G/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置であつ
    て、 サーマルスプレーされる粒子状の粉体(39)を収容す
    る閉じられたホッパ(10)と、調量されたフィードガ
    スを圧力下でホッパ(10)内に排出するフィードガス
    導管(17)と、搬送ガス流のための搬送ガス導管(1
    5)とを有しており、該搬送ガス導管が搬送ガス供給部
    と接続されていて、粉体・搬送ガス混合物の使用箇所に
    まで延びており、 搬送ガス導管(15)が単数又は複数の粉 体吸込みオリフィス(16)を有しており、該粉体吸込
    みオリフィスが、搬送ガス供給部と使用箇所との間に位
    置する粉体取出し箇所において搬送ガス導管(15)と
    連通しており、同粉体吸込みオリフィス(16)が粉体
    の標準最低レベルの下位においてホッパ(10)内に延
    びており、しかも、フィードガス流が存在しない場合に
    粉体(39)が重力によつて同粉体吸込みオリフィス(
    16)を通つて搬送ガス流内に流入しないような幾何学
    的形状及び配置形式を有しており、粉体吸込みオリフィ
    ス(16)の軸線(37)が搬送ガスの流れ方向で搬送
    ガス導管(15)の軸線(32)に対して鋭角をなすよ
    うに該搬送ガス導管から延びていることを特徴とする、
    サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置。 2、前記鋭角が約30°〜70°の角度を有している、
    特許請求の範囲第1項記載の粉体フィード装置。 3、搬送ガス導管(15)内のある箇所における搬送ガ
    スの圧力を検出するセンサ部材と、搬送ガス圧の変化に
    反応して該搬送ガス圧の変化とは反対にフィードガスの
    流れを調節する応働部材とが設けられている、特許請求
    の範囲第1項記載の粉体フィード装置。 4、センサ部材と応働部材が、調量されたフィードガス
    をホッパ(10)内に排出する調圧器(26)を有して
    いる、特許請求の範囲第3項記載の粉体フィード装置。 5、搬送ガス導管(15)が少なくとも4つの粉体吸込
    みオリフィス(16)を有している、特許請求の範囲第
    1項記載の粉体フィード装置。 6、粉体吸込みオリフィス(16)の軸線(37)が同
    一水平面に位置している、特許請求の範囲第1項記載の
    粉体フィード装置。 7、粉体吸込みオリフィス(16)の第1対が、搬送ガ
    ス導管(15)における第1箇所において互いに交差す
    る軸線(37)を有し、第2対が搬送ガス導管(15)
    における第2箇所において互いに交差する軸線(37)
    を有している、特許請求の範囲第1項記載の粉体フィー
    ド装置。 8、第1箇所と第2箇所との間の間隔が、粉体取出し箇
    所における搬送ガス導管(15)の平均直径の約1〜1
    0倍である、特許請求の範囲第7項記載の粉体フィード
    装置。 9、4つの粉体吸込みオリフィス(16)の軸線(37
    )と搬送ガス導管(15)の軸線(32)とがなす鋭角
    がそれぞれ約45°である、特許請求の範囲第7項記載
    の粉体フィード装置。 10、搬送ガス導管(15)が、取出し箇所と使用箇所
    との間の中間点に位置する減径部(34)を有しており
    、粉体取出し箇所における搬送ガス導管(15)の平均
    横断面積に対する減径部(34)の横断面積の比が1未
    満である、特許請求の範囲第1項記載の粉体フィード装
    置。 11、搬送ガス導管(15)の横断面積が取出し箇所に
    おいて均一であり、減径比が約0.1〜0.9である、
    特許請求の範囲第10項記載の粉体フィード装置。 12、減径部(34)が該減径部に最も近い粉体吸込み
    オリフィス(16)から約5cm未満の間隔をおいて配
    置されている、特許請求の範囲第10項記載の粉体フィ
    ード装置。 13、搬送ガス導管(15)の横断面積が搬送ガスの流
    れ方向において減径部(34)における横断面積から拡
    大している、特許請求の範囲第10項記載の粉体フィー
    ド装置。 14、搬送ガス導管(15)の粉体取出し箇所の範囲に
    おいて両側に縦長のオーバハング(36)が設けられて
    おり、該オーバハングが粉体吸込みオリフィス(16)
    の入口の上において該入口の位置する鉛直平面からそれ
    ぞれ側方に張り出している、特許請求の範囲第6項記載
    の粉体フィード装置。 15、フィードガス導管(17)が、粉体の標準最低レ
    ベルの下位の箇所においてホッパ(10)内にフィード
    ガスを排出するように配置されている、特許請求の範囲
    第1項記載の粉体フィード装置。 16、フィードガス導管(17)とホッパ(10)との
    間に多孔部材(18)が挿入されている、特許請求の範
    囲第15項記載の粉体フィード装置。 17、ホッパ(10)内へのフィードガスの排出開始の
    直前にホッパ(10)内部の圧力を高める手段が設けら
    れている、特許請求の範囲第15項記載の粉体フィード
    装置。 18、ホッパ内部の圧力を高める前記手段が、圧力を高
    めるガスを粉体(39)の標準最高レベルの上位の箇所
    において供給する手段と、ホッパ(10)内へのフィー
    ドガス排出開始とほぼ同時に前記ガスを遮断するための
    弁(42)とを有している、特許請求の範囲第17項記
    載の粉体フィード装置。 19、サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置であ
    つて、 サーマルスプレーされる粒子状の粉体(3 9)を収容する閉じられたホッパ(10)を有し、 搬送ガス供給部に接続されていて粉体・搬 送ガス混合物の使用箇所にまで延びている搬送ガス導管
    (15)を有し、該搬送ガス導管が、搬送ガス供給部と
    使用箇所との間に位置する粉体取出し箇所において同搬
    送ガス導管(15)と連通している単数又は複数の粉体
    吸込みオリフィス(16)を有しており、該粉体吸込み
    オリフィスが粉体の標準最低レベルの下位においてホッ
    パ(10)内に延びており、しかも、フィードガス流が
    存在しない場合に粉体が重力によつて同粉体吸込みオリ
    フィス(16)を通つて搬送ガス流内に流入しないよう
    な幾何学的形状及び配置形式を有しており、 粉体吸込みオリフィス(16)のすぐ近く でホッパ(10)内における粉体流動区域から離れた箇
    所においてホッパ(10)内に調量されたフィードガス
    を圧力下で排出するフィードガス導管(17)を有し、 流動ガスがホッパ(10)内の粉体(39)を通過して
    粉体吸込みオリフィス(16)に向かつて収斂し該粉体
    吸込みオリフィスのすぐ近くの粉体を流動させるように
    ホッパ(10)が構成されており、この場合流動区域の
    まわりの粉体が非流動状態に保たれ、流動区域に流動ガ
    スを均一に導くための拡散範囲として働き、 粉体吸込みオリフィス(16)の軸線(3 7)が搬送ガスの流れ方向で搬送ガス導管(15)の軸
    線(32)に対して鋭角をなすように該搬送ガス導管か
    ら延びていることを特徴とする、サーマルスプレーガン
    用の粉体フィード装置。 20、搬送ガス導管(15)が対をなす4つの粉体吸込
    みオリフィス(16)を有しており、粉体吸込みオリフ
    ィス(16)の第1対が、搬送ガス導管(15)におけ
    る第1箇所において互いに交差する軸線(37)を有し
    、第2対が搬送ガス導管(15)における第2箇所にお
    いて互いに交差する軸線(37)を有している、特許請
    求の範囲第19項記載の粉体フィード装置。 21、サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置であ
    つて、 サーマルスプレーされる粒子状の粉体を収 容する閉じられたホッパ(10)と、調量されたフィー
    ドガスを圧力下でホッパ(10)内に排出するフィード
    ガス導管(17)と、搬送ガス流のための搬送ガス導管
    (15)とを有しており、該搬送ガス導管が搬送ガス供
    給部と接続されていて、粉体・搬送ガス混合物の使用箇
    所にまで延びており、 搬送ガス導管(15)が4つの粉体吸込み オリフィス(16)を有しており、該粉体吸込みオリフ
    ィスが、搬送ガス供給部と使用箇所との間に位置する粉
    体取出し箇所において搬送ガス導管(15)と連通して
    おり、同粉体吸込みオリフィス(16)が粉体の標準最
    低レベルの下位においてホッパ(10)内に延びており
    、しかも、フィードガス流が存在しない場合に粉体(3
    9)が重力によつて同粉体吸込みオリフィス(16)を
    通つて搬送ガス流内に流入しないような幾何学的形状及
    び配置形式を有しており、 粉体吸込みオリフィス(16)の軸線(3 7)が搬送ガスの流れ方向で搬送ガス導管(15)の軸
    線(32)に対して約30°〜70°の鋭角をなすよう
    に該搬送ガス導管から延びており、 搬送ガス導管(15)が減径部(34)を 有し、該減径部が同減径部(34)に最も近い粉体吸込
    みオリフィス(16)から約5cm未満の間隔をおいて
    配置されており、粉体取出し箇所における搬送ガス導管
    (15)の平均横断面積に対する減径部(34)の横断
    面積の比が約0.1〜0.9であることを特徴とする、
    サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置。 22、粉体吸込みオリフィス(16)の軸線(37)が
    同一水平面に位置しており、搬送ガス導管(15)の粉
    体取出し箇所の範囲において両側に縦長のオーバハング
    (36)が設けられており、該オーバハングが粉体吸込
    みオリフィス(16)の入口の上において該入口の位置
    する鉛直平面からそれぞれ側方に張り出している、特許
    請求の範囲第21項記載の粉体フィード装置。 23、サーマルスプレーガン用の粉体フィード装置であ
    つて、 サーマルスプレーされる粒子状の粉体を収 容する閉じられたホッパ(10)と、調量されたフィー
    ドガスを圧力下でホッパ(10)内に排出するフィード
    ガス導管(17)と、搬送ガス流のための搬送ガス導管
    (15)とを有しており、該搬送ガス導管が搬送ガス供
    給部と接続されていて、粉体・搬送ガス混合物の使用箇
    所にまで延びており、 搬送ガス供給部と使用箇所との間の搬送ガ ス導管(15)に、ホッパ(10)内部において粉体取
    出し装置(30)が設けられており、該粉体取出し装置
    が貫通した軸方向孔(31)を有する縦長の部材から成
    つていて、軸方向孔(31)が搬送ガス導管(15)と
    接続されていて搬送ガス流を導くようになつており、粉
    体取出し装置(30)を形成する縦長の部材が、軸方向
    孔(31)と交差している少なくとも4つの粉体吸込み
    オリフィス(16)を有しており、該粉体吸込みオリフ
    ィスが粉体(39)の標準最低レベルの下位においてホ
    ッパ(10)内に延びており、しかも、フィードガス流
    が存在しない場合に粉体が重力によつて同粉体吸込みオ
    リフィス(16)を通つて搬送ガス流内に流入しないよ
    うな幾何学的形状及び配置形式を有しており、粉体吸込
    みオリフィス(16)の軸線(37)が搬送ガスの流れ
    方向で鋭角をなして前記軸方向孔(31)から延びてお
    り、軸方向孔(31)が、搬送ガスの流れ方向で見て粉
    体吸込みオリフィス(16)との交点から離れた箇所に
    減径部(34)を有しており、粉体吸込みオリフィス(
    16)との交点における軸方向孔(31)の平均横断面
    積に対する減径部(34)の横断面積の比が約0.1〜
    0.9であることを特徴とする、サーマルスプレーガン
    用の粉体フィード装置。 24、粉体吸込みオリフィス(16)の軸線(37)が
    同一水平面に位置しており、粉体取出し装置(30)の
    両側に縦長のオーバハング(36)が設けられており、
    該オーバハングが粉体吸込みオリフィス(16)の入口
    の上において該入口の位置する鉛直平面からそれぞれ側
    方に張り出している、特許請求の範囲第23項記載の粉
    体フィード装置。
JP60119880A 1984-06-04 1985-06-04 サーマルスプレーガン用の粉体フイード装置 Granted JPS614561A (ja)

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US616642 1984-06-04

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JPH0582269B2 JPH0582269B2 (ja) 1993-11-18

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