JPH04266325A - 粉末ピツクアツプ装置 - Google Patents

粉末ピツクアツプ装置

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JPH04266325A
JPH04266325A JP3288797A JP28879791A JPH04266325A JP H04266325 A JPH04266325 A JP H04266325A JP 3288797 A JP3288797 A JP 3288797A JP 28879791 A JP28879791 A JP 28879791A JP H04266325 A JPH04266325 A JP H04266325A
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JP
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powder
tube
orifice
pick
shell
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Application number
JP3288797A
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English (en)
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James J Savino
ジェームス・ジェイ・サヴィノ
Anthony J Rotolico
アントニー・ジェイ・ロットリコ
Mark F Spaulding
マーク・エフ・スポールディング
Richard A Goering
リチャード・エイ・ゴーリング
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Applied Biosystems Inc
Original Assignee
Perkin Elmer Corp
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
    • B05B7/144—Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means
    • B05B7/1445—Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means involving vibrations
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
    • B05B7/1463—Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising a gas inlet for pressurising or avoiding depressurisation of a powder container
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
    • B65G53/06—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials
    • B65G53/10—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials with pneumatic injection of the materials by the propelling gas
    • B65G53/14—Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials with pneumatic injection of the materials by the propelling gas the gas flow inducing feed of the materials by suction effect

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は熱噴霧ガンとともに使用
するような粉末送給装置に関し、より詳細には粉末ホツ
パ内に配置される粉末ピツクアツプ装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】粉末送給器は広い多様の種々の用途に利
用される。かかる１つの用途は加工片に被覆を製造する
ために粉末を溶融しかつ塗布するのに燃焼炎またはアー
クプラズマを利用する熱噴霧ガンに粉末を送給している
。この用途の代表的な粉末送給器は本譲受人のアメリカ
合衆国特許第４，５６１，８０８号および同第４，９０
０，１９９号に開示されている。
【０００３】かかる粉末送給器は粉末用ホツパからなり
、粉末ピツクアツプ管がホツパの下方部分を通ってまた
は隣接して通過する。噴霧ガンまたは他の作業と両立し
得る空気、窒素または他のガスのごとき搬送ガスが圧力
下で中央通路を通って管内に強制される。管壁のオリフ
イスは搬送ガス内の連行かつしたがつつて搬送のために
ホツパから熱噴霧ガンまたは他の利用点に粉末をピツク
アツプする。第２のガスは一般にはオリフイスへの粉末
のピツクアツプを助けるためにホツパに供給される。 ピツクアツプガスの圧力または流量の制御は粉末送給量
を調整するために使用することができる。粉末ピツクア
ツプ管は粉末を吸い込むのを助けるように粉末オリフイ
スの近傍にベンチユリのごとき複雑な形状を有しても良
い。
【０００４】幾つかの送給器が制御された量においてオ
リフイスを通って搬送ガスに粉末を送給するためにホイ
ール、ネジまたは円板のごとき機械的な装置を含んでい
る。他の送給器は粉末の流れを遮断するための弁を利用
する。例えば、アメリカ合衆国特許第２，７０７，１３
２号は耐磨耗ゴムからなる層で被覆された摺動ゲートを
開示している。上述したアメリカ合衆国特許第４，９０
０，１９９号は弁の外部のガス圧の印加により閉止され
るエラストマピンチ弁を開示し、かつまたエラストマチ
エツク弁を開示している。
【０００５】
【発明が解決すべき課題】熱噴霧に使用されるもののご
とき粉末は送給装置内の構成要素を擦り減らす作用を有
する。これらの粉末は、代表的には、一般に約５ないし
１５０ミクロンの間の大きさの範囲にある金属、酸化セ
ラミツクおよび炭化物である。搬送ガスへの送給ガスに
よる粉末の搬送がピツクアツプ管壁に対して衝突粉末を
必ず搬送する送給器の形状において、壁はピツクアツプ
管の寿命を制限するように腐食する。これは取り替え部
品および中断時間の観点からコストが高くなる。
【０００６】それゆえ、本発明の目的は粉末による磨耗
および腐食に抗しかつそれにより長い寿命を有する改良
された粉末ピツクアツプ装置を提供することにある。
【０００７】本発明の他の目的は粉末ホツパ、搬送ガス
源および粉末送給ガスと協働する粉末ピツクアツプ管を
有する型の粉末送給装置に使用するための新規な粉末ピ
ツクアツプ装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】これらおよび他の目的は
、その外方端から搬送ガスを導くための軸方向貫通通路
を有する管手段を含む粉末ピツクアツプ装置により達成
される。管手段が粉末を粉末利用点に向けて搬送ガスに
よる搬送用通路に向けるために粉末容器からの粉末を受
容するオリフイスを備えた管壁からなる。該管壁がオリ
フイスを通って向けられた粉末がそれに衝突すべくなす
ために前記オリフイスと対向して位置決めされるエラス
トマ部分からなる。
【０００９】好ましくは、装置はさらに管手段を支持し
かつオリフイスと整列される開口を有する管状殻体から
なる。１実施例において管壁は実質上エラストマから形
成される。
【００１０】他の実施例において、管手段が堅固な管お
よび前記殻体に縦に嵌合されたエラストマ管からなる。 前記堅固な管が外方端から前記開口に近い内方端に延在
しかつオリフイスを備えた側壁を有し、前記オリフイス
はこれが前記開口を介して粉末を受容するように配置さ
れかつ前記開口と整列される。前記エラストマ管は前記
エラストマ部分を含みかつ前記堅固な管から延在する。
【００１１】以下に、本発明を添付図面を参照して詳細
に説明する。
【００１２】
【実施例】本発明が基礎を置いている粉末ピツクアツプ
装置は粉末ホツパと協働する粉末ピツクアツプ通路、搬
送ガス供給源、および粉末送給ガスまたは粉末を通路に
注入するための他の手段を有する型の実質上粉末送給装
置とともに利用されることができる。かかる送給装置は
、例えば、前述したアメリカ合衆国特許第４，９００，
１９９号および同第４，５６１，８０８号に記載されて
いる。簡単化のために本発明は後者の特許の送給装置に
関連して示される。
【００１３】図１を参照して、供給ホツパ１０は代表的
な熱噴霧粉末３９を収容する。供給ホツパ１０は周期的
に粉末を添加するための入口カバー１１を有する。バイ
ブレータ１２を設けることができ、このバイブレータ１
２は、必要ならば、粉末を緩く自由に流れる形状にかつ
ガス通路に浸透できるように維持する。供給ホツパ１０
は加圧されることができかつ０−リング４０等により適
宜に密封される。
【００１４】供給ホツパ１０を貫通して粉末ピツクアツ
プ装置３０を組み込んでいる搬送ガス導管１５があり、
粉末ピツクアツプ装置３０は粉末にされた固形物の高さ
の下の供給ホツパ１０内に粉末取り入れ開口１６を有し
ている。送給ガスは導管１７により供給ホツパ１０の底
部に入りかつ固形物の静的質量を通って流動化領域に移
る。粉末は送給ガスにより開口１６を通ってかつ搬送ガ
スが粉末を熱噴霧ガン（図示せず）または他の利用点に
運ぶ搬送導管１５に運ばれる。多孔性部材１８が供給ホ
ツパ１０内の粉末に送給ガスを拡散するように導管１７
の入口において供給ホツパに配置される。
【００１５】ガスは、ガス源（図示せず）からソレノイ
ド遮断弁２０をそれに有するライン１９によつて装置に
供給される。ガスの１部分は分岐導管２１および搬送ガ
ス導管１５の所望の、一定の質量流量を計量するための
制御弁２３を有する流量計２２を通って搬送ガス導管１
５に通される。
【００１６】ガス供給の第２のかつより小さい部分が分
岐導管２４、ソレノイド遮断弁２５および圧力調整器２
６通って送給ガス導管１７に通される。圧力調整器２６
は、例えば、０．０３５ないし０．７ｋｇ／ｃｍ２　（
０．５ないし１０ｐｓｉ）の範囲において、供給ホツパ
へと同様に送給源を比較的低い、一定の相対的圧力に維
持すべく予め設定される。圧力調整器は調整された送給
ガス量によりり一定量において粉末送給を制御し、粉末
の量は粉末導入点の下流の搬送ガスラインからの背圧に
応答して制御される。送給ガス導管１７に接続される圧
力ゲージ２７は粉末送給量の相対的な表示器として設け
られることができる。供給ホツパ１０の頂部近傍の出口
２８は送給ガスが遮断されるとき供給ホツパを排出する
ように使用される。ソレノイド弁２９はそのために設け
られる。
【００１７】開口１６を有する所望の設計の粉末ピツク
アツプ装置３０は搬送導管の１部分を構成するようにネ
ジ付き取り付け具等（図１に符号３８で略示）によるよ
うな所望のまたは公知の方法において搬送導管１５に取
着される。粉末ピツクアツプ装置は粉末の通常の最小レ
ベルの下で供給ホツパ内に位置決めされる。
【００１８】図２の実施例において、粉末ピツクアツプ
装置３０は管５０および好都合には、該管５０を支持す
るような管状殻体５２からなる。管５０はその外方端５
６から搬送ガスを運ぶための軸方向貫通通路５５を有す
る。管５０は搬送ガスによる搬送通路に粉末を向けるよ
うに粉末容器１０（図１）からの粉末３９を受容するの
に配置される開口１６を有する管壁５８から構成される
。管壁は、とくに開口に向けられた粉末が弾性部分に衝
突するように開口に対向して配置された部分６２におい
て、エラストマから形成される。
【００１９】該エラストマは一般には、衝突研磨粉末に
よる磨耗に抗する、好ましくは天然ゴムのごとき材料か
らなるゴム型式である。選択的に、部分６２のみをゴム
インサートまたは裏張りにより形成することができるけ
れども、好都合には、管全体が図示のごとくエラストマ
である。
【００２０】管状殻体５２はまた容器からの粉末を受容
する開口６６を有する。管５０は開口１６が開口６６を
介して粉末を受容するように開口６６と整列される開口
１６と殻体を介してぴつたり嵌合される。好ましくは、
開口６６は開口１６より直径が大きく、そして管壁は開
口１６を超えて心出しされた突起６８を有する。該突起
６８は管５０を殻体５２内に位置決めするように開口６
６に嵌合する。
【００２１】殻体およびエラストマ管は実質上同一長さ
でありかつ軸方向に整列される。かくして装置３０の堅
固な殻体は送給器（図１）に従来のように取着されるこ
とができる。管５０の一端の唇片７０は、装置３０を送
給器の軸線７４に正しくむけるように、取り付け具３８
において噛合凹み（図示せず）に嵌合する。
【００２２】他の実施例が図３に装置３０’（図２の装
置３０の代わりに使用する）として示される。管状殻体
８０はそれに開口８１を有する。管手段８４はステンレ
ス鋼等からなる堅固な管８６、および殻体８０に縦に嵌
合されたエラストマ管８８からなる。搬送ガス用通路８
９は管手段８９を貫通する。管８６は、外方端９０から
開口８１に近接する内方端９２に延在する、ステンレス
鋼または堅いプラスチツクのごとき、堅固な材料から形
成される。堅固な管は開口と整列して配置されるオリフ
イス９６を有する側壁９４を有し、その結果オリフイス
は容器から開口を介して粉末を受容する。開口はオリフ
イスより僅かに大きくなっており、整列は容易に達成さ
れる。
【００２３】管８８は天然ゴムのごときエラストマ材料
から形成される。管８６，８８の一致端９８は反対に整
合するように形作られ、そして管８８は堅固な管の内方
端９２から利用点（図面の右方向）に向かって延在する
。
【００２４】エラストマ管８８は肩部１０２を有しそし
て殻体壁８２は管手段を殻体内に軸方向に位置決めする
ための対応する肩部を有する。構成に好都合には、殻体
８０は堅固な管８６に収縮または接合により取着され、
堅固な管８６は両管の接合部分９８での通路８９の密封
および連続性を維持するためにエラストマ管８８に対し
て僅かに押圧される。
【００２５】接合部分での一致形状はエラストマ管の部
分１０４がオリフイス８１を通って向けられた粉末が弾
性部分に衝突するようにオリフイス８１に対向して配置
されるようになつている。これは接合部分において一致
面９８の偏倚または重なりにより図示のごとく行われて
もよい。
【００２６】エラストマ管の外側端１０８は送給器（図
１）に適宜に取着される殻体と整列される。堅固な管の
外方端９８はまた殻体と整列されることができるかまた
は図示のごとく殻体を通って延在しそして同様に取着さ
れる。管の一端の唇片１１０は装置をその軸線１１２上
に向けるのに役立つ。
【００２７】図２および図３の各実施例において、オリ
フイス（１６または９６）は、好都合には約４５°の、
通路（５５または８９）に対して鋭角を有する。オリフ
イスはまた前方に、すなわち、搬送流の方向に角度が付
けられるべきであり、その結果粉末は、さらに衝撃およ
び磨耗を最小にするように、外方端から離れて流れ成分
により通路に向けられる。例として、通路は１．２ｍｍ
でありかつオリフイスは１．１ｍｍである。寸法および
角度は状況に応じて変化することができる。また、前述
されたアメリカ合衆国特許第４，５６１，８０８号に開
示されるように、１つ以上のオリフイス−開口対にして
も良い。ピツクアツプ管はベンチユリ構造のごとき他の
公知のまたは所望の特徴を組み込むことができるか、ま
たは送給器が粉末の計量のための機械的な補助器具を組
み込むことができる。
【００２８】理解されることは、本発明の広い解釈にお
いて、装置は基本的には搬送ガス通路を備えた管手段お
よび上述されたような粉末オリフイスからなり、少なく
とも管の１部分がオリフイスを通って向けられた粉末が
弾性部分に衝突するようにオリフイスの反対に配置され
た弾性材料から形成されることである。かかる配置は粉
末流が搬送ガスによりり通路に偏向される点における研
磨粉末による磨耗または腐食を最小にする。
【００２９】図２の実施例のさらに他の利点は、ゴム管
がその突起が開口に嵌合するまで殻体内に引っ張られる
だけなので、製造が簡単化されかつ低コストであるとい
うことである。図３の実施例はまたコストが比較的低く
、そして精密なオリフイスが堅固な管内により容易に穿
孔される。
【００３０】本発明は特別な実施例に関連して詳細に上
述されたけれども、本発明の精神および特許請求の範囲
内にある種々の変化および変更が当該技術に熟練した者
には明らかとなる。それゆえ、本発明は特許請求の範囲
またはその同等物によつてのみ限定されるものとする。
【００３１】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、長い寿命を有
する粉末ピツクアツプ装置において、その外方端から搬
送ガスを導くための軸方向貫通通路を有する管手段から
なり、該管手段が粉末を粉末利用点に向けて搬送ガスに
よる搬送用通路に向けるために粉末容器からの粉末を受
容するオリフイスを備えた管壁からなり、前記管手段が
さらに前記オリフイスを通って向けられた粉末がそれに
衝突すべくなすために前記オリフイスと対向して位置決
めされるエラストマ部分からなる構成としたので、粉末
にる磨耗および腐食に抗しかつそれにより長い寿命を有
する改良された粉末ピツクアツプ装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明を組み込んでいる粉末送給器を示す簡単
化された垂直断面図である。
【図２】本発明の実施例を水平面において示す長手方向
断面図である。
【図３】本発明の他の実施例を水平面において示す長手
方向断面図である。
【符号の説明】
１０　　供給ホツパ（粉末容器） １５　　搬送導管 １６　　粉末取り入れオリフイス １７　　送給ガス導管 ３０　　粉末ピツクアツプ装置 ３０’　　粉末ピツクアツプ装置 ３９　　粉末 ５０　　管 ５２　　管状殻体 ５５　　軸方向通路 ５８　　管壁 ６２　　エラストマ部分 ６６　　開口 ８０　　管状殻体 ８１　　開口 ８４　　管手段 ８６　　堅固な管 ８８　　エラストマ管 ８９　　通路 ９０　　外方端 ９２　　内方端 ９４　　側壁 ９６　　オリフイス １０２　　肩部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　長い寿命を有する粉末ピツクアツプ装
    置において、その外方端から搬送ガスを導くための軸方
    向貫通通路を有する管手段からなり、該管手段が粉末を
    粉末利用点に向けて搬送ガスによる搬送用通路に向ける
    ために粉末容器からの粉末を受容するオリフイスを備え
    た管壁からなり、前記管手段がさらに前記オリフイスを
    通って向けられた粉末がそれに衝突すべくなすために前
    記オリフイスと対向して位置決めされるエラストマ部分
    からなることを特徴とする粉末ピツクアツプ装置。
  2. 【請求項２】　　前記管手段が実質上前記管壁および前
    記エラストマ部分を含んでいるエラストマ管からなるこ
    とを特徴とする請求項１に記載の粉末ピツクアツプ装置
    。
  3. 【請求項３】　　さらに、開口を備えた管状殻体からな
    り、前記エラストマ管が前記殻体を介して前記開口と整
    列された前記オリフイスと嵌合され、前記オリフイスが
    前記開口を介して粉末を受容することを特徴とする請求
    項２に記載の粉末ピツクアツプ装置。
  4. 【請求項４】　　前記開口が前記オリフイスより直径が
    大きく、そして前記管壁が前記オリフイスを超えて心出
    しされた突起を有し、該突起が前記開口に嵌合して前記
    エラストマ管を前記殻体内に位置決めすることを特徴と
    する請求項３に記載の粉末ピツクアツプ装置。
  5. 【請求項５】　　さらに、開口を有する管状殻体からな
    り、前記管手段が堅固な管および前記殻体に縦に嵌合さ
    れたエラストマ管からなり、前記堅固な管が外方端から
    前記開口に近い内方端に延在しかつ前記オリフイスが前
    記開口を介して粉末を受容するように前記開口と整列し
    て配置された前記オリフイスを備えた側壁を有し、前記
    エラストマ管が前記エラストマ部分を含みかつ前記堅固
    な管の内方端から延在することを特徴とする請求項１に
    記載の粉末ピツクアツプ装置。
  6. 【請求項６】　　前記内方端が前記オリフイスに対向し
    て前記エラストマ部分を位置決めするように偏倚により
    形作られることを特徴とする請求項５に記載の粉末ピツ
    クアツプ装置。
  7. 【請求項７】　　エラストマ管が肩部を有しかつ前記殻
    体が前記管手段を前記殻体内に軸方向に位置決めするた
    めの対応する肩部を有し、そして前記殻体は前記堅固な
    管に取着され、前記堅固な管がエラストマ管に対して押
    圧されることを特徴とする請求項５に記載の粉末ピツク
    アツプ装置。
  8. 【請求項８】　　前記開口の直径が前記オリフイスの直
    径より大きいことを特徴とする請求項５に記載の粉末ピ
    ツクアツプ装置。
  9. 【請求項９】　　前記オリフイスが前記通路に対して鋭
    角を有することを特徴とする請求項１に記載の粉末ピツ
    クアツプ装置。
  10. 【請求項１０】　　前記オリフイスは粉末が外方端から
    離れた構成要素により向けられるように角度が付けられ
    ることを特徴とする請求項９に記載の粉末ピツクアツプ
    装置。
JP3288797A 1990-11-07 1991-11-05 粉末ピツクアツプ装置 Pending JPH04266325A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/610,484 US5145293A (en) 1990-11-07 1990-11-07 Powder pickup device with extended life
US07/610/484 1990-11-07

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JPH04266325A true JPH04266325A (ja) 1992-09-22

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ID=24445195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3288797A Pending JPH04266325A (ja) 1990-11-07 1991-11-05 粉末ピツクアツプ装置

Country Status (5)

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US (1) US5145293A (ja)
EP (1) EP0484827B1 (ja)
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BR (1) BR9104840A (ja)
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