JPH04193235A - ミスト発生装置付洗面化粧台 - Google Patents
ミスト発生装置付洗面化粧台Info
- Publication number
- JPH04193235A JPH04193235A JP32683190A JP32683190A JPH04193235A JP H04193235 A JPH04193235 A JP H04193235A JP 32683190 A JP32683190 A JP 32683190A JP 32683190 A JP32683190 A JP 32683190A JP H04193235 A JPH04193235 A JP H04193235A
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- Japan
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- water
- mist
- ionized water
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- acidic
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- Pending
Links
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ミスト発生装置付洗面化粧台に関し、詳しく
は発生されるミストにて洗浄をおこなうのに、イオン水
の特性を有効に利用して、肌を引き締め、美顔効果を高
めようとする技術に係るものである。
は発生されるミストにて洗浄をおこなうのに、イオン水
の特性を有効に利用して、肌を引き締め、美顔効果を高
めようとする技術に係るものである。
［従来の技術］
従来、ミスト発生装置付洗面化粧台においては、洗浄水
としての水道水をミスト化してミスト洗浄をおこなうの
みである。
としての水道水をミスト化してミスト洗浄をおこなうの
みである。
［発明が解決しようとする課題］
このようにミスト発生装置付洗面化粧台においては、水
道水をミスト化したものによるミスト洗浄水のみの機能
しかないものである。
道水をミスト化したものによるミスト洗浄水のみの機能
しかないものである。
ところで、ペーハー値の低い酸性イオン水は細菌感染の
予防を図り、酸性イオン水によるアストリンゼント効果
にて肌を引き締めることが知られている。
予防を図り、酸性イオン水によるアストリンゼント効果
にて肌を引き締めることが知られている。
本発明はかかる点に着目し、ミスト洗顔におい ′て
もアストリンゼント効果にて肌を引き締めることができ
、効果的な美顔がおこなえるミスト発生装置付洗面化粧
台を提供することにある。
もアストリンゼント効果にて肌を引き締めることができ
、効果的な美顔がおこなえるミスト発生装置付洗面化粧
台を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明のミスト発生装置付洗面化粧台は、供給された洗
浄水に電解作用及び電気浸透作用が与えられてイオン水
を生成するイオン水生成装置１と生成されたイオン水を
ミスト化して噴霧するミスト発生装置２を備えて成るこ
とを特徴とするものである。
浄水に電解作用及び電気浸透作用が与えられてイオン水
を生成するイオン水生成装置１と生成されたイオン水を
ミスト化して噴霧するミスト発生装置２を備えて成るこ
とを特徴とするものである。
［作用］
このように、供給された洗浄水に電解作用及び電気浸透
作用が与えられてイオン水を生成するイオン水生成装置
１と、生成されたイオン水をミスト化して噴霧するミス
ト発生装置２を備えることによって、例えば酸性イオン
水をミスト化してミスト洗顔するのに、酸性イオン水が
有しているアストリンゼント効果、細菌感染の予防、皮
膚等の活性化を図り、肌を引き締め、ミスト洗顔との相
乗にて効果的な美顔をおこなえるようにしたものである
。
作用が与えられてイオン水を生成するイオン水生成装置
１と、生成されたイオン水をミスト化して噴霧するミス
ト発生装置２を備えることによって、例えば酸性イオン
水をミスト化してミスト洗顔するのに、酸性イオン水が
有しているアストリンゼント効果、細菌感染の予防、皮
膚等の活性化を図り、肌を引き締め、ミスト洗顔との相
乗にて効果的な美顔をおこなえるようにしたものである
。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述するミスト発
生装置付洗面化粧台Ａはその水栓金具３が洗面ボウル１
３の後方のカウンター１４に設けられ、ミスト発生装置
付洗面化粧台Ａの下部の収納部１５には水栓金具３と連
通してイオン水生成装置１が配設され、イオン水生成装
置１はこれに給水管５を介して水道水が供給され、イオ
ン水生成装置１において洗浄水がアルカリイオン水及び
酸性イオン水に調整され、使用者による選択操作にて、
水栓金具３からアルカリイオン水もしくは酸性イオン水
が選択されて給水させることができるようにしである。
生装置付洗面化粧台Ａはその水栓金具３が洗面ボウル１
３の後方のカウンター１４に設けられ、ミスト発生装置
付洗面化粧台Ａの下部の収納部１５には水栓金具３と連
通してイオン水生成装置１が配設され、イオン水生成装
置１はこれに給水管５を介して水道水が供給され、イオ
ン水生成装置１において洗浄水がアルカリイオン水及び
酸性イオン水に調整され、使用者による選択操作にて、
水栓金具３からアルカリイオン水もしくは酸性イオン水
が選択されて給水させることができるようにしである。
そしてイオン水生成装置１よりも上流側には活性炭等を
装填した浄化カートリッジ１６が取り替えを容易に行え
るように介装され、水道水中のカルキのような添加物を
ろ過して浄化させることができるようにしである。この
浄化カートリッジ１６はなくてもよい。
装填した浄化カートリッジ１６が取り替えを容易に行え
るように介装され、水道水中のカルキのような添加物を
ろ過して浄化させることができるようにしである。この
浄化カートリッジ１６はなくてもよい。
イオン水生成装置１は例えば多孔質の隔壁にて電気分解
槽６を陰極室と陽極室とに仕切り、画室に配置した電極
に電圧を印加して、画室中の洗浄水に電解作用及び電気
浸透作用を与えるようにして、陰極室においてベーハー
値の高いアルカリイオン水を生成し、そして陽極室にお
いてベーハー値の低い酸性イオン水を生成するように構
成したものである。このような生成を行う装置は、例え
ば実開昭５１−１５６０４６号公報等において周知なも
のである。そして生成されたアルカリイオン水はケーシ
ング７内に設けられたタンク４ａに貯溜され、酸性イオ
ン水はタンク４ｂに貯溜されるのである。
槽６を陰極室と陽極室とに仕切り、画室に配置した電極
に電圧を印加して、画室中の洗浄水に電解作用及び電気
浸透作用を与えるようにして、陰極室においてベーハー
値の高いアルカリイオン水を生成し、そして陽極室にお
いてベーハー値の低い酸性イオン水を生成するように構
成したものである。このような生成を行う装置は、例え
ば実開昭５１−１５６０４６号公報等において周知なも
のである。そして生成されたアルカリイオン水はケーシ
ング７内に設けられたタンク４ａに貯溜され、酸性イオ
ン水はタンク４ｂに貯溜されるのである。
アルカリイオン水用のタンク４ａと酸性イオン水用のタ
ンク４ｂとは例えば流路切換え用の電磁弁１１を内蔵し
た切換手段７に各々連通管８にて連通され、切換手段７
の電磁弁１１は水栓金具３の下方に組み込まれているが
、電磁弁１１を収納部１５内に配設するようにしてもよ
い、水栓金具３の表部には操作スイッチ１ｏ・・・が押
釦形態にて設けられている。しかしてアルカリイオン水
用の操作スイッチ１ｏを操作すると、電磁弁１１を作動
させて流路をアルカリイオン水給水用の流路に切換える
とともに例えばタンク４ａに内蔵のポンプ１２ａを作動
させてタンク４ａに貯溜されているアルカリイオン水を
水栓金具３から給水させるように、そして、酸性イオン
水用の操作スイッチ１０を操作すると、電磁弁１１にて
流路を酸性イオン水用の流路に切換えるとともにタンク
４ｂに内蔵のポンプ１２シを作動させて、タンク４ｂに
貯溜されている酸性イオン水を水栓金具３から給水させ
、そして停止用の操作スイッチ１ｏを操作すると、電磁
弁１１が作動して流路を閉成するととも、に、ポンプ１
２ａ又はポンプ１２ｂの作動を停止して、給水を停止さ
せることができるようにしである。
ンク４ｂとは例えば流路切換え用の電磁弁１１を内蔵し
た切換手段７に各々連通管８にて連通され、切換手段７
の電磁弁１１は水栓金具３の下方に組み込まれているが
、電磁弁１１を収納部１５内に配設するようにしてもよ
い、水栓金具３の表部には操作スイッチ１ｏ・・・が押
釦形態にて設けられている。しかしてアルカリイオン水
用の操作スイッチ１ｏを操作すると、電磁弁１１を作動
させて流路をアルカリイオン水給水用の流路に切換える
とともに例えばタンク４ａに内蔵のポンプ１２ａを作動
させてタンク４ａに貯溜されているアルカリイオン水を
水栓金具３から給水させるように、そして、酸性イオン
水用の操作スイッチ１０を操作すると、電磁弁１１にて
流路を酸性イオン水用の流路に切換えるとともにタンク
４ｂに内蔵のポンプ１２シを作動させて、タンク４ｂに
貯溜されている酸性イオン水を水栓金具３から給水させ
、そして停止用の操作スイッチ１ｏを操作すると、電磁
弁１１が作動して流路を閉成するととも、に、ポンプ１
２ａ又はポンプ１２ｂの作動を停止して、給水を停止さ
せることができるようにしである。
ミスト発生装置２は第１図に示すように、ミスト発生装
置付洗面化粧台Ａの内部に設置されていて、酸性イオン
水が溜められる上記４ｂがら配管をへて分岐された水タ
ンク４ｃ内に吸い上げ管１８が導入され、これに連通し
てエアー吹き出し管１９が設けられ、エアー吹き出し管
１９に供給される圧力エアーがエアー吹き出し管１９の
先端のノズル２０から噴出され、ががる噴出にて生じる
負圧を利用して吸い上げ管１８を介して水タンク４ｃ内
の酸性イオン水を吸い上げ、かがる酸性イオン水が圧力
エアーとぶつがってミストが発生されるものである。か
かるミスト発生装置は例えば、特開平１−２８８２０８
号公報などにおいて公知ものが採用できる。
置付洗面化粧台Ａの内部に設置されていて、酸性イオン
水が溜められる上記４ｂがら配管をへて分岐された水タ
ンク４ｃ内に吸い上げ管１８が導入され、これに連通し
てエアー吹き出し管１９が設けられ、エアー吹き出し管
１９に供給される圧力エアーがエアー吹き出し管１９の
先端のノズル２０から噴出され、ががる噴出にて生じる
負圧を利用して吸い上げ管１８を介して水タンク４ｃ内
の酸性イオン水を吸い上げ、かがる酸性イオン水が圧力
エアーとぶつがってミストが発生されるものである。か
かるミスト発生装置は例えば、特開平１−２８８２０８
号公報などにおいて公知ものが採用できる。
そしてミスト発生装置２から発生されたミストはその吐
出ノズリ２０から噴霧するようにしてもよいが、ハンド
ホースＨを介してその先端から吐出するようにしてもよ
い。
出ノズリ２０から噴霧するようにしてもよいが、ハンド
ホースＨを介してその先端から吐出するようにしてもよ
い。
このように、供給された洗浄水に電解作用及び電気浸透
作用が与えられてイオン水を生成するイオン水生成袋Ｍ
１と、生成されたイオン水をミスト化して噴霧するミス
ト発生装置２を備えることで、例えば酸性イオン水をミ
スト化してミスト洗顔するのに、酸性イオン水が有して
いるアストリンゼント効果、細菌感染の予防、皮膚等の
活性化を図り、肌を引き締め、ミスト洗顔との相乗にて
効果的な美顔をおこなえるのである。
作用が与えられてイオン水を生成するイオン水生成袋Ｍ
１と、生成されたイオン水をミスト化して噴霧するミス
ト発生装置２を備えることで、例えば酸性イオン水をミ
スト化してミスト洗顔するのに、酸性イオン水が有して
いるアストリンゼント効果、細菌感染の予防、皮膚等の
活性化を図り、肌を引き締め、ミスト洗顔との相乗にて
効果的な美顔をおこなえるのである。
［発明の効果］
以上要するに本発明は、供給された洗浄水に電解作用及
び電気浸透作用が与えられてイオン水を生成するイオン
水生成装置と、生成されたイオン水をミスト化して噴霧
するミスト発生装置を備えているから、例えば酸性イオ
ン水をミスト化してミスト洗顔するのに、酸性イオン水
が有しているアストリンゼント効果、細菌感染の予防、
皮膚等の活性化を図り、肌を引き締め、ミスト洗顔との
相乗にて効果的な美顔をおこなえるという利点がある。
び電気浸透作用が与えられてイオン水を生成するイオン
水生成装置と、生成されたイオン水をミスト化して噴霧
するミスト発生装置を備えているから、例えば酸性イオ
ン水をミスト化してミスト洗顔するのに、酸性イオン水
が有しているアストリンゼント効果、細菌感染の予防、
皮膚等の活性化を図り、肌を引き締め、ミスト洗顔との
相乗にて効果的な美顔をおこなえるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の部
分系統図、第３図は同上のミスト発生部の断面図である
。 １・・・イオン水生成装置、２・・・ミスト発生装置代
理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 ｍ３図
分系統図、第３図は同上のミスト発生部の断面図である
。 １・・・イオン水生成装置、２・・・ミスト発生装置代
理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 ｍ３図
Claims (1)
- （１）供給された洗浄水に電解作用及び電気浸透作用が
与えられてイオン水を生成するイオン水生成装置と、生
成されたイオン水をミスト化して噴霧するミスト発生装
置を備えて成ることを特徴とするミスト発生装置付洗面
化粧台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32683190A JPH04193235A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ミスト発生装置付洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32683190A JPH04193235A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ミスト発生装置付洗面化粧台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193235A true JPH04193235A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18192206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32683190A Pending JPH04193235A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ミスト発生装置付洗面化粧台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193235A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0605882A1 (en) * | 1993-01-08 | 1994-07-13 | Nec Corporation | Method and apparatus for wet treatment of solid surfaces |
| JP2007143703A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | ミスト装置付き洗面ドレッシング |
| US20110162528A1 (en) * | 2008-09-25 | 2011-07-07 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Reduced water mist generating device and electric apparatus |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32683190A patent/JPH04193235A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0605882A1 (en) * | 1993-01-08 | 1994-07-13 | Nec Corporation | Method and apparatus for wet treatment of solid surfaces |
| JP2007143703A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | ミスト装置付き洗面ドレッシング |
| US20110162528A1 (en) * | 2008-09-25 | 2011-07-07 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Reduced water mist generating device and electric apparatus |
| US8556237B2 (en) * | 2008-09-25 | 2013-10-15 | Panasonic Corporation | Reduced water mist generating device and electric apparatus |
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