JPH04192280A - 過電圧過電流保護機能のサージ吸収素子 - Google Patents
過電圧過電流保護機能のサージ吸収素子Info
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- JPH04192280A JPH04192280A JP2320899A JP32089990A JPH04192280A JP H04192280 A JPH04192280 A JP H04192280A JP 2320899 A JP2320899 A JP 2320899A JP 32089990 A JP32089990 A JP 32089990A JP H04192280 A JPH04192280 A JP H04192280A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/74—Switches in which only the opening movement or only the closing movement of a contact is effected by heating or cooling
- H01H37/76—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material
- H01H37/761—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material with a fusible element forming part of the switched circuit
- H01H2037/762—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material with a fusible element forming part of the switched circuit using a spring for opening the circuit when the fusible element melts
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- H01H37/761—Contact member actuated by melting of fusible material, actuated due to burning of combustible material or due to explosion of explosive material with a fusible element forming part of the switched circuit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、過電圧過電流保護機能を有するサージ吸収素
子に関する。
子に関する。
［従来の技術］
サージ吸収素子は、電話機、ファクシミリ、電話交換機
等の通信回線に接続される機器等をサージから守るため
のものである。更に、過電圧過電流保護機能を有するサ
ージ吸収素子は、通信ラインと電源ラインの混触等によ
り過電圧過電流が負荷されたときに、通信ラインに接続
して使用される通信機器を保護するために、低融点金属
線が熱により融解し、断線し、過電圧過電流から接続機
器を保護するものである。
等の通信回線に接続される機器等をサージから守るため
のものである。更に、過電圧過電流保護機能を有するサ
ージ吸収素子は、通信ラインと電源ラインの混触等によ
り過電圧過電流が負荷されたときに、通信ラインに接続
して使用される通信機器を保護するために、低融点金属
線が熱により融解し、断線し、過電圧過電流から接続機
器を保護するものである。
このような過電圧過電流保護機能を有する従来のサージ
吸収素子では、ギャップ式又はマイクロギャップ式サー
ジ吸収素子の表面に、低融点金属線を取り付け、その低
融点金属線と該サージ吸収素子の周囲に、無機材料外被
体で覆った構造で過電圧過電流保護のサージ吸収素子を
提供していた。即ち、従来の過電圧過電流保護機能のサ
ージ吸収素子は、特公昭６３−２０５０２６号に開示さ
れるような構造を有するものである。
吸収素子では、ギャップ式又はマイクロギャップ式サー
ジ吸収素子の表面に、低融点金属線を取り付け、その低
融点金属線と該サージ吸収素子の周囲に、無機材料外被
体で覆った構造で過電圧過電流保護のサージ吸収素子を
提供していた。即ち、従来の過電圧過電流保護機能のサ
ージ吸収素子は、特公昭６３−２０５０２６号に開示さ
れるような構造を有するものである。
また、従来、電話線等の通信ラインの接続において、通
信ラインと電源ラインの混触による過電圧過電流から、
通信ラインに接続して使用される通信機器を保護するた
めには、電流遮断ヒューズを用いていた。
信ラインと電源ラインの混触による過電圧過電流から、
通信ラインに接続して使用される通信機器を保護するた
めには、電流遮断ヒューズを用いていた。
また、従来は、過電圧過電流保護のための素子は、通信
機器内の配線基板に直接ハンダ付けするものであった。
機器内の配線基板に直接ハンダ付けするものであった。
また、前記特公昭６３−２０５０２６号明細書に記載の
実施例に示されるように、サージ吸収素子は、電子機器
等の配線基板に、直接ハンダ付けするものであった。
実施例に示されるように、サージ吸収素子は、電子機器
等の配線基板に、直接ハンダ付けするものであった。
本発明は、従来技術の欠点を解決すべく、より安全な過
電圧過電流に対する保護機能を有するサージ吸収素子を
提供することを目的とする。
電圧過電流に対する保護機能を有するサージ吸収素子を
提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明の要旨とするものは、過電圧過電流保護機能を有
するサージ吸収素子において、大きな電流のサージによ
ってもアニーリング効果が生じなく、且つ金属線部分は
マイクロギャップ式若しくはギャップ式サージ吸収素子
のリード線付け根に低融点金属で固定されたことを特徴
とする過電圧過電流保護機能を有するサージ吸収素子で
ある。
するサージ吸収素子において、大きな電流のサージによ
ってもアニーリング効果が生じなく、且つ金属線部分は
マイクロギャップ式若しくはギャップ式サージ吸収素子
のリード線付け根に低融点金属で固定されたことを特徴
とする過電圧過電流保護機能を有するサージ吸収素子で
ある。
第２図に示す構成のサージ吸収素子においては、金属線
１６は、大電流の過電圧過電流印加時には、溶断する特
性と、小電流の過電圧過電流印加時には、サージ吸収素
子１７の発熱により、低融点金属１５が溶解し、金属線
１６のバネ効果によって、回路をオープンさせる特性を
有するものである。
１６は、大電流の過電圧過電流印加時には、溶断する特
性と、小電流の過電圧過電流印加時には、サージ吸収素
子１７の発熱により、低融点金属１５が溶解し、金属線
１６のバネ効果によって、回路をオープンさせる特性を
有するものである。
然し乍ら、繰り返しサージが侵入した場合、金属線１６
は、アニーリング効果により、バネ性の無くなる欠点を
有していた。このために、繰り返しサージ侵入後に、低
電流の過電圧過電流が侵入した場合に、回路をオープン
出来ず、サージ吸収索子７の発火の危険があった。
は、アニーリング効果により、バネ性の無くなる欠点を
有していた。このために、繰り返しサージ侵入後に、低
電流の過電圧過電流が侵入した場合に、回路をオープン
出来ず、サージ吸収索子７の発火の危険があった。
従って、第２図のサージ吸収素子では、サージが繰り返
し侵入したときに、第２図の金属線１６のアニーリング
効果により、バネ性が消失するために、バネ性を有する
金属部分（サージが侵入した場合に、アニーリング効果
が生じない十分な断面積を有する）と過電圧過電流侵入
時に溶断する金属部分に分けた。
し侵入したときに、第２図の金属線１６のアニーリング
効果により、バネ性が消失するために、バネ性を有する
金属部分（サージが侵入した場合に、アニーリング効果
が生じない十分な断面積を有する）と過電圧過電流侵入
時に溶断する金属部分に分けた。
第２図のサージ吸収素子では、サージ侵入時、第２図の
金属線１６が溶断せず、過電圧過電流侵入時、大電流時
には溶断し、小電流時には、低融点金属１５が溶解し、
バネ効果により、回路をオープンする。然し乍ら、繰り
返しサージが侵入すると、金属線１６はアニーリング効
果により、バネ性が消失する。
金属線１６が溶断せず、過電圧過電流侵入時、大電流時
には溶断し、小電流時には、低融点金属１５が溶解し、
バネ効果により、回路をオープンする。然し乍ら、繰り
返しサージが侵入すると、金属線１６はアニーリング効
果により、バネ性が消失する。
この状態で、過電圧過電流が侵入すると、発火すること
となる。そこで、金属線１６をバネ性を有する金属部分
（サージが侵入した場合に、アニーリング効果が生じな
い十分な断面積を有する）と過電圧過電流侵入時、大電
流の場合には、溶断して、小電流の場合には、サージ吸
収素子の付は根の低融点金属１５が溶解し、バネ効果に
より回路をオープンする金属線部分とに分けた構造にす
ることにより、より安全性を高めることが可能となった
。
となる。そこで、金属線１６をバネ性を有する金属部分
（サージが侵入した場合に、アニーリング効果が生じな
い十分な断面積を有する）と過電圧過電流侵入時、大電
流の場合には、溶断して、小電流の場合には、サージ吸
収素子の付は根の低融点金属１５が溶解し、バネ効果に
より回路をオープンする金属線部分とに分けた構造にす
ることにより、より安全性を高めることが可能となった
。
本発明のサージ吸収素子は、電話機、電話交換機、ファ
クシミリ、モデム等の通信ラインのサージ吸収素子とし
て利用され得る。
クシミリ、モデム等の通信ラインのサージ吸収素子とし
て利用され得る。
次に、本発明の過電圧過電流保護機能のサージ吸収索子
を具体的な実施例により、説明するが、本発明は、その
説明により限定されるものではない。
を具体的な実施例により、説明するが、本発明は、その
説明により限定されるものではない。
［実施例］
第１図は、本発明のサージ吸収素子の構造を示す。
第１図に示す構成において、金属線６は、大電流の過電
圧過電流印加時には、溶断する特性を有する。そして、
小電流の過電圧過電流印加時には、サージ吸収素子７の
発熱により、低融点金属５が溶解し、金属線８のバネ効
果によって、回路をオープンさせる。
圧過電流印加時には、溶断する特性を有する。そして、
小電流の過電圧過電流印加時には、サージ吸収素子７の
発熱により、低融点金属５が溶解し、金属線８のバネ効
果によって、回路をオープンさせる。
バネ性を有する金属部分８は、サージが侵入した場合に
、アニーリング効果が生じない十分な断面積を有し、サ
ージ吸収素子に、連続的で低いす−ジが侵入して、サー
ジ吸収素子に熱が生じたときでも、金属部分８にまでは
、熱が伝達せずに、そのバネ性が保持する。そのために
、継続的に低い過電圧過電流かがかり、サージ吸収素子
７に熱が生じると、先ず、低融点金属５が溶解し、金属
部分８のバネが働き、跳ね上がり、回路をオープンする
。
、アニーリング効果が生じない十分な断面積を有し、サ
ージ吸収素子に、連続的で低いす−ジが侵入して、サー
ジ吸収素子に熱が生じたときでも、金属部分８にまでは
、熱が伝達せずに、そのバネ性が保持する。そのために
、継続的に低い過電圧過電流かがかり、サージ吸収素子
７に熱が生じると、先ず、低融点金属５が溶解し、金属
部分８のバネが働き、跳ね上がり、回路をオープンする
。
更に、低融点金属線６は、大きな過電圧過電流が侵入す
ると、すぐに溶断するものである。
ると、すぐに溶断するものである。
第１図のサージ吸収素子では、サージが侵入した時、金
属線６が溶断して、また、過電圧過電流が侵入した時、
大電流により、金属線が溶断する。また、小電流時には
、低融点金属５が溶解し、バネ効果により、金属線８の
バネが働き、回路がオープンする。繰り返しサージが侵
入する場合でも、金属線８はアニーリング効果の影響を
受けず、バネ性が消失せず、いつでも、低融点金属５が
溶解し、金属線８が跳ね上がり、回路をオープンする。
属線６が溶断して、また、過電圧過電流が侵入した時、
大電流により、金属線が溶断する。また、小電流時には
、低融点金属５が溶解し、バネ効果により、金属線８の
バネが働き、回路がオープンする。繰り返しサージが侵
入する場合でも、金属線８はアニーリング効果の影響を
受けず、バネ性が消失せず、いつでも、低融点金属５が
溶解し、金属線８が跳ね上がり、回路をオープンする。
第２図の従来品と、第１図の本発明のサージ吸収素子に
ついて、試験のために、同じサージを印加し、その後に
、過電圧過電流試験を実施した結果を第１表に示す。
ついて、試験のために、同じサージを印加し、その後に
、過電圧過電流試験を実施した結果を第１表に示す。
印加するサージは、［８Ｘ２０］ μ秒の波形を用いた
。各サージ電流値で、１００回印加した。
。各サージ電流値で、１００回印加した。
過電圧過電流試験条件は、Ａ Ｃ６００Ｖ −０，２５
Ａ テ行なった。
Ａ テ行なった。
！±１
本発明品 ○ ○ ＯＯＱ
第１図の品 ｏｏｏｘｘ
但し、○は過電圧過電流印加時に、回路がオープンした
ものを示し、×は過電圧過電流印加時に、回路がオープ
ンせず、発火したものを示す。
ものを示し、×は過電圧過電流印加時に、回路がオープ
ンせず、発火したものを示す。
第１表に示した結果より、サージが侵入した後で、過電
圧過電流が印加された場合の安全性を高めることが可能
となったことが明らかである。
圧過電流が印加された場合の安全性を高めることが可能
となったことが明らかである。
また、７００Ａのサージ印加時には、本発明のサージ吸
収素子、第２図のサージ吸収素子ともに金属線が溶断し
た。
収素子、第２図のサージ吸収素子ともに金属線が溶断し
た。
［発明の効果］
本発明の過電圧過電流保護機能を有するサージ吸収素子
は、バネ性を有する金属部分と過電圧過電流侵入時に溶
断する部分とを別々の構造にすることにより、以下のよ
うな著しい技術的効果を得ることができた。
は、バネ性を有する金属部分と過電圧過電流侵入時に溶
断する部分とを別々の構造にすることにより、以下のよ
うな著しい技術的効果を得ることができた。
第１に、より安全な過電圧過電流に対する保護機能を有
するサージ吸収素子を提供できた。
するサージ吸収素子を提供できた。
第２に、くり返しサージ印加においても過電圧過電流保
護機能を有するサージ吸収素子を提供できた。
護機能を有するサージ吸収素子を提供できた。
第１図は、本発明の過電圧過電流保護機能を有するサー
ジ吸収素子の構造を示す図である。 第２図は、過電圧過電流保護のサージ吸収素子の構造を
示す断面図である。 ［主要部分の符号の説明］ ｌ、１１゜００１１９９．ベース材基板２．３．４．１
２．１３．１４ 、、、、、、、。 リードピン ５．１５ 、、、、、、、、低融点金属部６．１６ 、
、、、、、、、金属線（リン青銅線）７．１７、、、、
．９．。 マイクロギャップ式サージ吸収素子 １ ｇ 、、、、、、、、バネ性を有する金属線（燐青
銅線）特許出願人 三菱鉱業セメント株式会社代理人
弁理士 倉 持 裕
ジ吸収素子の構造を示す図である。 第２図は、過電圧過電流保護のサージ吸収素子の構造を
示す断面図である。 ［主要部分の符号の説明］ ｌ、１１゜００１１９９．ベース材基板２．３．４．１
２．１３．１４ 、、、、、、、。 リードピン ５．１５ 、、、、、、、、低融点金属部６．１６ 、
、、、、、、、金属線（リン青銅線）７．１７、、、、
．９．。 マイクロギャップ式サージ吸収素子 １ ｇ 、、、、、、、、バネ性を有する金属線（燐青
銅線）特許出願人 三菱鉱業セメント株式会社代理人
弁理士 倉 持 裕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 過電圧過電流保護機能を有するサージ吸収素子におい
て、 大きな電流のサージによってもアニーリング効果が生じ
なく、且つ金属線部分はマイクロギャップ式若しくはギ
ャップ式サージ吸収素子のリード線付け根に低融点金属
で固定されたことを特徴とする過電圧過電流保護機能を
有するサージ吸収素子。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2320899A JPH04192280A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 過電圧過電流保護機能のサージ吸収素子 |
| CA002056228A CA2056228C (en) | 1990-11-27 | 1991-11-26 | Protection structure for a surge absorber |
| US07/798,531 US5200875A (en) | 1990-11-27 | 1991-11-26 | Protection structure for a surge absorber |
| KR1019910021434A KR960000923B1 (ko) | 1990-11-27 | 1991-11-27 | 서지흡수소자의 보호장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2320899A JPH04192280A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 過電圧過電流保護機能のサージ吸収素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04192280A true JPH04192280A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18126514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2320899A Pending JPH04192280A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 過電圧過電流保護機能のサージ吸収素子 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5200875A (ja) |
| JP (1) | JPH04192280A (ja) |
| KR (1) | KR960000923B1 (ja) |
| CA (1) | CA2056228C (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5606503A (en) * | 1995-03-27 | 1997-02-25 | General Motors Corporation | Suspension system control responsive to ambient temperature |
| US6152700A (en) * | 1996-12-05 | 2000-11-28 | Maneurop | Hermetic compressor with remote temperature sensing means |
| DE19717634C2 (de) * | 1997-04-25 | 2000-06-08 | Epcos Ag | Elektrisches Bauelement mit Sicherheitstrennvorrichtung |
| US6411487B1 (en) * | 1997-06-03 | 2002-06-25 | Porta Systems Corp. | Coaxial surge protector having thermal fail-safe shunt |
| DE19752781A1 (de) * | 1997-11-28 | 1999-06-02 | Wabco Gmbh | Schaltungsanordnung zum Schutz eines elektrischen Bauteils vor einem elektrischen Potential |
| US5933310A (en) * | 1998-05-07 | 1999-08-03 | Alan Scientific Corporation | Circuit breaker with wide operational current range |
| US20050053775A1 (en) * | 2001-12-04 | 2005-03-10 | Yasuhiro Mino | Flange section seal material |
| US7502213B2 (en) * | 2005-07-04 | 2009-03-10 | Tdk Corporation | Surge absorber |
| US7400485B2 (en) * | 2005-09-28 | 2008-07-15 | Tdk Corporation | Surge absorber |
| TWI408717B (zh) * | 2010-09-17 | 2013-09-11 | Powertech Ind Co Ltd | 開關模組 |
| US8749340B2 (en) * | 2010-09-17 | 2014-06-10 | Powertech Industrial Co., Ltd. | Electric receptacle apparatus with replaceable protection module |
| US10741313B1 (en) * | 2019-02-06 | 2020-08-11 | Eaton Intelligent Power Limited | Bus bar assembly with integrated surge arrestor |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4168514A (en) * | 1977-12-16 | 1979-09-18 | General Electric Company | Combination circuit breaker-lightning arrestor |
| US4288833A (en) * | 1979-12-17 | 1981-09-08 | General Electric Company | Lightning arrestor |
| US4292617A (en) * | 1980-03-27 | 1981-09-29 | Illinois Tool Works Inc. | Thermal switch with electrically conductive thermal sensing pellet |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2320899A patent/JPH04192280A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-26 US US07/798,531 patent/US5200875A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-26 CA CA002056228A patent/CA2056228C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-27 KR KR1019910021434A patent/KR960000923B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920011015A (ko) | 1992-06-27 |
| KR960000923B1 (ko) | 1996-01-15 |
| CA2056228A1 (en) | 1992-05-28 |
| CA2056228C (en) | 1995-10-03 |
| US5200875A (en) | 1993-04-06 |
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